2018年11月14日水曜日

私はメンタルが弱く、何か困難にぶつかると、落ち込ん だり、悪い方向へ考え込んでクヨクヨしてしまいます。

私はメンタルが弱く、何か困難にぶつかると、落ち込ん
だり、悪い方向へ考え込んでクヨクヨしてしまいます。
西田先生をはじめ、国会で答弁をするような方は、皆さ
んメンタルが強いと言う印象を受けます。
西田先生が、何かメンタルを強くするような訓練や、困
難にぶつかった時の心構\え等がありましたら、教えて下
さい。

< 小ズルい奴 >

< 小ズルい奴 >
もし、まともに政策論争していたら、と・・・その中で、すでに外人労働力に頼っている事象と移民課題を持ち出していたら、・・・いま内心では唐突だと感じているに相違ない「議員」連中でさえ、「支持」していたかどうか、と考えてみたらよい!!
 普通の生活の場でならば、小ズルい事をするやつ、と誰しもが思い至る局面である!!

 対外事案だけは「やっている」風に見せ掛けている、が・・国内事案は、何らの定見も感じられない、・・・ようやく、賛美してきた右翼保守連中のなかにも「あれ、何だよ、これは・・」と疑念を抱きはじめ、・・・その連中のなかで旗振り役の者達は、「いや、ほかに誰といっていないから、いまは悪口をいうな、・・消費税だってまだ分からない、やらない可能\性があるんだ、・・」と、まるで何等かの通じ合うものがあるかのような間違った思い込みにすがりついて、仲間を抑え込もうと必死の形相である!!!
 いま、「支持者」達は、そういう情況にあるに相違ない、透けて見えてしまう!!

時間を掛けて、議論をせよ、と・・本当には言論を大切にしていない、その「ツケ」を払わされているにも拘らず、そんな最少限の呼び掛けさえしないし、できないでいる!!!

左にせよ右にせよ主義者や党派性に絡め取られた者達に共通の特有の「硬直」が露わになっている!!

「庶民」は自身に対する「自在」性が本質的な「当たり前」の在り様であるから、その種の者達とは無縁である!!!

でも、そういう彼等でさえ、確実に既に「傾いて」いるし、間違いなく「傾いていく」だろう!!

先生は 西田昌司の一問一答「働き方改革での極端な残業規制が人手不足の原 因では?」 にて、

先生は 西田昌司の一問一答「働き方改革での極端な残業規制が人手不足の原
因では?」 にて、生産性向上による供給力向上では間に合わない部分を外国人労
働者(移民)にて担保する諭旨の発言をされておられますが、間に合わないとは具
体的にどのような状況でしょうか?他にも複数の議員が同じようなことを言って
いますが定義が曖昧です。主観でしょうか?曖昧な定義のまま右往左往させられ
る国民はたまったものでは無いものです。ご教示願います。

西田先生のお話と本をよく拝聴したり拝読していますが

西田先生のお話と本をよく拝聴したり拝読していますが
論点が分かりやすくまた丁寧に解説してくださって大変為になります。
先生は学校の先生とか大学の講師に向いておられるのではないでしょうか?
そういう仕事を将来やられるお考えはありますか?

< 「ツケのトバシ」 >

< 「ツケのトバシ」 >
結構\多くの人が抱いている「感じ」を言い当てているのかもしれない、・・・

「貧困層の輸入」と題して、こう述べる人がいる、・・・
『・・・今のアベノミクスは、金融緩和、緊縮財政、そして、外国人労働者の受入れ緩和と来れば、もはやネオリベそのものである。日本をアメリカのようにしたいという思想では、保守主義とは言えまい。戦後の保守における経済政策、すなわち、石橋湛山から池田勇人に至る流れは、積極財政と国内人材の組み合わせであり、人手不足を通じた賃金上昇によって、平等化を実現するものであった。そうして「総中流」の日本らしさは作られた。
 「外国人も日本人並みに」というのは甘い罠であり、「貧困層」の日本人並みという言葉が略されている。少なくとも、永住資格を与える外国人については、「中間層」並みにしないと、貧困層を膨らませる。しかも、人種などでセパレートされた形でだ。日本も福祉国家である以上、貧困層への再分配があり、外国人にはハンデに合わせ、日本人以上に手厚くせざるを得まい。そんな社会保障の負担を、この国は抵抗なく引き受けられるのであろうか。
 移民の問題は、欧米で深刻な事態になっているのに、今さらマネをしようというのだから、人は目先の利益にいかに弱いかを示している。今の人手不足の原因の一つは、雇用の非正規化を進め、若者の結婚を難しくし、少子化を招いたことがある。そのツケを別のツケに変え、再びトバシをやろうというわけだ。・・・』
(2018年11月「アベノミクス・移民とは貧困層の輸入」部分;(経済を良くするって、どうすれば)氏)

ツケの飛ばし、とは言い得て妙ではないか、・・・どんな方かはまったく分からない、知らない、「主義」の左右はじめ、・・・社会保障関連の政策の立案にとても強い関心と意欲が有ることだけは分かる、素人にはその方面の専門性が感じられる、という以外には、・・・学者、役人を含む「識者」の覆面かもしれない、なにも分からないが、それはここでは関心事でない。

この(経済を良くするって、どうすれば)氏は、もう一昔前といってよい2010年に既にこんなことを述べている、・・・
『・・・経営者には、任期という時間の制約があり、設備投資で失敗と成功を繰り返すわけにはいかない。経済学上の期待値は、繰り返しの効かない状況では、意味をなさないのである。大損を避けるため、小さい機会利益を捨てるのは生き残りの知恵なのだ。一般の人でも、損害をカバーするのに保険料を払い、保険会社を儲けさせるという、期待値からすると不合理な行動をしているではないか。
 したがって、経済運営においては、需要の安定が極めて重要になる。設備投資のリスクを癒すには、目の前に需要を示すことをおいて他にないからである。このことは、いかに低金利にし、法人税を下げても、財政再建で需要を抜いて先行きに不安を与えていては、設備投資も、成長もあり得ないことを意味する。
・・・
 世間では、法人減税と消費増税が喧しいが、これは余程うまくやらないと、経済に打撃を与えかねない。実は、この戦略は、日本が一度試している。1997年から99年かけてであり、消費税を上げて需要を削減し、法人税を引き下げて投資を促したが、結果は、惨憺たるものだった。このことを、皆は忘れているのだろう。
・・・
 経済運営で最も重要なことは、需要を安定させることである。政府自らが不安定要因になっていては話にならない。需要の安定を見て企業が設備投資を始め、それが所得増から消費増へと結びつき、更なる設備投資を呼び起こす、こうした自律的循環に移行するまで我慢が必要だ。財政が退いて良いのは、それからである。・・・』(2010年11月;「公的債務累積下の成長戦略」部分;同氏)

専門的な部分は素人には大概むつかしい、・・・が、いくつかの部分では、意見の異同は別にして、「普通」の者にも「いまも、なお」と訴えるところがあると感じさせるほどに考えさせる素因があるであろう、と、・・・肝心のどのような需要喚起なのか、は分からねど!!

マスメディア上のシタリ顔のおれは全部お見通しだ、の「識者」の話しでなければよいが、と願うところではあるが、・・・ほかにもきっとたくさん、名の知れない、人知れず、でもたぶん真剣に考えている人達が、世間には居るのだろう!!!・・・

< 自己錯誤 >

< 自己錯誤 >
なにを言い出すんだ、いったい・・・乱心、・・・歪んだ鏡には自身の本当の姿は映らない!

『自民党の稲田朋美筆頭副幹事長は7日のラジオ日本番組で、将来の首相を目指して活動する考えを示した。「いつか首相になる考えは」との質問に「いろんな失敗や反省もあるが」と前置きした上で「政治家になった限りは目標に置いて頑張りたい」と語った。』(産経 10/08)

数多くある「さくら」を冠する右翼保守達は、「いい人」と支持している(らしい)が、諸君は、自分達が「政権」に影響力を保持しているものだとまったくの「思い違い」していることに、いまなお気付かないでいるようだが、・・・政権は、選挙向けに会って飯を喰うぐらいの配慮以外には君らを念頭に置いて政治をしているわけではないし、御皇室も君らの得手勝手な「思い入れ」など何ら考慮の対象でなく、君らとは超え難い一線を画す「存在」(考え方の持ち主)である「はず」だ、としか思われない!!!!

寒風のスキー場に水着で現れる、その「異様」で「滑稽」の極みのような「たとえ」を想ってみたらよい!!!

いまの「党」や「政界」や「マスメディア」のその似非インテリ大衆の「自己錯誤」が露わになっている。

西田昌司先生の国会での質疑の気迫に感動します。先生のような議員が日本を立て直す 源になって頂きたいです。

西田昌司先生の国会での質疑の気迫に感動します。先生のような議員が日本を立て直す
源になって頂きたいです。さて話は変わりますが、先生はお忙しいと存じますが休日は
どの様にお過ごしでしょうか?又、若い頃からのクラブ活動とか趣味は何でしょうか?
ぶっきらぼうに唐突で失礼ですがお聞かせください。

政治家を応援したいと考えた時私達一般人にできることはあるのでしょうか?

政治家を応援したいと考えた時私達一般人にできることはあるのでしょうか?
賛同できる方を見かけても見ているだけかせいぜいがSNSでURLを紹介する事しかでき
なくもう少しなにかできないものかと思い質問しました

「入国管理法改正」にて、外国人労働者を大幅に受け入れる理由が、「人手不 足」となっています。

「入国管理法改正」にて、外国人労働者を大幅に受け入れる理由が、「人手不
足」となっています。しかし、そもそも「働き方改革」での極端な残業規制が人
手不足の大きな原因の一つではないでしょうか。10年以上前では、朝早くから深
夜まで働く人がどの業界にいるのも当たり前であったと思いますし、その頃と比
べると、いかにITが発達しても、1人あたりの生産性の低下は避けられないのでは
ないでしょうか。働き方改革も、過労死を防ぐ等の効果はあると思いますが、多
く働いて残業代を稼ぎたい人には条件を緩和する、特に人手不足の業界に限っ
て、等の柔軟な変更を行えば、人手不足問題も少しは解消するのではないでしょ
うか。

外国人労働者の受け入れについてです。

外国人労働者の受け入れについてです。心情的に受け入れられ無い!と思っていました
が、渋谷のハロウィン騒ぎを見て、軽薄な若者よりは、人生を賭けてる外国人労働者の
方のほうが遥かに頼りになるのでは?と思うようになりました。植民地政策で与えられ
た、自由と権利ばかりを強調した日本国憲法が彼等を作り出したのだと思います。憲法
改正の必要性をひしひしと感じました。西田先生は外国人労働者、日本の若者、憲法改
正についてどう思われますか?

< たぶん >

< たぶん >
妥当なものいいだと思う、いま時点、・・・「野党各党」が、こう言っている、と伝える・・
『・・(中身は)がらんどうの無責任な法案』(11/2 時事)

なにかと論議させまいとしてきた野党と、論議を蔑ろにする政権を支持する与党と、・・・いずれも「言論の侮蔑」者である点で共通である!!!


随分と何カ月も前に、「出来もしないことをやるといい、すべきことはやらないで、やってはいけない事をやるいう」と評した事のある「姿」の繰り返しである!!!

選挙は、人の好さで選ぶ白紙委任状ではない!!!

仮にそうだとしたら、むしろ尚更の事、せめて、だがしかし「必ず」、「斯く斯くの課題が有る、そのさしあたりのたたき台を示す、ついては議論を尽くせ」ということであるはずだ、・・・それが出来ないのである!!

なぜか、・・・「怖い」のである!!!


こうして、「有権者」の天秤が次第に傾いて行くのである・・・!!

天秤が傾く先が、「いま」の「野党」と「与党」のいずれかしかない、とは限らない、・・より長い時間を取れば!!

安倍政権・自民党の新自由主義による際限のない奈落、

安倍政権・自民党の新自由主義による際限のない奈落、どこまでも破壊されつくして没落、アジアの貧困国で移民大国で米中恒久属国化していくことに精神的に耐えられそうにありません。どうしたら先生達のように戦えるのか、笑えるのか、日本人はこの程度だったと諦めが必要なのでしょうか。

< 150兆も・・ならば >

< 150兆も・・ならば >
 この政権になって150兆円も法人内部留保(所得)が積み上がったというが、それで、その既に課税済み(であるはずの)所得に課税する、だが、その一方で税率を下げ続けている(のだろう)、・・・なんとも、それは「整合性」の「せ」の字もない話しだ、・・・内部留保はすでに機械やら何やら姿を変えて消費なり使用なりされている(はずだ)、・・・所得の再配分は結構\だが、いくら法定主義で税金を課する対象や方法が政府の裁量のうちだとはいえ、法的に確定した納税義務をしっかり履行し「もう済んだ」と思いきや、後に時を遡って重課するのは裁量でなくて「ぼったくり」である。

そもそも、150兆も積み上がるその状況を安倍経済政策の成果と看るほどの状況であれば、デフレ云々の話しは然したることではないというべきで、今後は税率を下げるどころか上げるべきというべき、・・・再配分をするというのであれば、今後のその税額を基にすべきで、・・・これまでに40%近くあった実効税率30%にしてきたよ、今後は20%台にするよ、と云っておきながら、そのむかしの30%の頃の課税済みのものに遡って課税するとは、・・・??!!なぜ、わざわざ過去の確定税額納付済みのものに何らの「法限」もなく課税するのを「よし」とするのか。

こんなに政府資産が「ある」といい、なかにはその8割が金融資産だとも評論家は言うのだが、換金可能\で使えるカネかどうかが不明で、その「資産」は実は死に体であったり、価値創造の機能\をは果たしているどうか疑わしという「課題」が別途にある(だろう)、・・・等々、政府債務は買取国債の形で日銀の債権で、政府利払いも日銀の受取利息でありその所得に対する課税納付を通じて政府のものだ、と言っても(・・・たしかに「一人当たり借金」話しが欺\瞞に満ちた構\成話しだとしても)、日銀の債権が不良化している(あるいは、いく)可能\性の課題を抜きに、いったい、なかには税金自体が要らないなどという(評論家中野)の打ち出の小槌政府債務技術話しも含め、・・・とても、「整合」や「正当」を感じ取ることなどできないものだ。

一時国債を出してもあるいは増税しても、政府支出増しを期待するのは、もっと別の観点や視点や構\え方やなによりも「将来構\想」から出てくるものであるはずだ、・・・!!!

< 主義の問題なのか >

< 主義の問題なのか >
外信のように見えて、実際には、日本のマスメディアの再就職OB記者の感想文にこうある、・・・
『・・・今回の追加関税検討の根拠としている部分は、米国が今年4月に公表\した「外国貿易障壁報告書」に明記されている。そこでは、技術移転の強制、過剰生産、サイバーセキュリティー対策が列挙され、「中国製造2025がやり玉に挙がった。
また、対中投資を承認する際に、不利なライセンス契約を命じているとし、技術移転が強制されているとした。
これに対し、中国は外国企業からの技術移転は、中国が課している規制の条件ではなく、米国の主張は根拠がないと世界貿易機関(WTO)などの場で反論。中国の技術革新は、中国国民の勤勉さや企業家精神、教育や研究への投資、知的財産権保護への取り組みの結果であると説明している。・・・」(8/24 ロイター;「対中通商協議、米の本音「技術移転」中止なら早期合意困難か」(部分) 田巻 一彦) 

この者は、半島の北と南の「非核化」と、それに日本を加えて、その三国の東アジアでの非核化地帯を造り、中ロ米には「消極的安全保障」と称する、その東アジアで核を使わないという「誓約」なるものをさせる、という主張(誓約なんて国際において何の実効性があるのか、・・・空想としか言いようがないが)を唱えている(らしい)が、・・・中国の技術移転が「中国国民の勤勉さや企業家精神、教育や研究への投資、知的財産権保護への取り組みの結果」であるという「体裁」を取り繕った主張とはまったく異なり、実態は「窃盗」同然の、その国家権力による国策による外資に対する強要規制であることは、商売人達にとっては「日常」であって、・・・米国がこれに対峙するのはごく真っ当な事案であるのに、・・・「識者・風」の者達は、貿易上の保護主義や比較優位などというお門違いの理論(唱え始めたリカードは偉かったかも知れないが、それは決して現今の議論の「自明の前提」などではない、ことぐらいは素人には明らかな事だ)を持ち出したり、中国寄りの見解の紹介記事を書いて喧伝している!!


共産中国の経済は、資本主義ではなく、民主主義などなく(だから、慶大 小林慶一郎のような机上で捏ね上げた理論経学者が言う「民主主義の制限」など語義矛盾である)、自由などないのである、・・・そこで、展開されている「外国企業からの技術移転は、中国が課している規制」以外のなにものでもない!!!
この「自明」に眼を瞑って、・・多くの者が、「選挙目立ての人気取り施策の米国」を仕立て上げようと必死の態である、とは透けて見えるように明らかな事である!!!
(政権当事者の意図などどうあれ、見て取るべき「意義」はそれとは別個の事柄である、という認識は庶民には当たり前だ)

呼応するように、別の記事は、こうある、・・・
『・・・劉昆財政相氏は「中国は貿易戦争への参加を望んでいないが、米国が講じている理不尽な措置に対し、断固として対応していく」と指摘。「米国がこれらの措置を持続するなら、われわれは自国の利益を守るために相応の対応策をとるだろう」と述べた。・・・』[北京 24日 ロイター] 

米国が「講じている」のは、「理不尽な」共産中国の「国家・国策犯罪」に対する「措置」なのである!!!
・・・肝心なのは、それが出来るのは、いま世界には米国しかないのだ!!

いま米国にしかできない、という「事実」の貴重さは、日本その他の真に「公正で正直な」そして事業者の自発的で自在性に富んだ(その意味での自由な)経済活動を将来にわたって確立することをよしとする国々が一丸となるべき課題であることの認識と行動を迫っているというべきである!!

皆さんは、どう捉えているのか!

私は西田先生の主義主張の大部分で意見が合います。

私は西田先生の主義主張の大部分で意見が合います。し
かし新潟県に住んでいる為に西田昌司と書けません。
西田先生を応援したいのですが例えば後援会なんかも府
外の者も入会できますか?
宜しくお願いします。

< なぜ・・・ >

< なぜ・・・ >
誰しもが、簡単だとは思ってなどいない、・・けれども、なぜ将来構\想を語らないのか?

多くの者が誤解しているのは、「庶民」が、聞きたい・知りたいだけでなく「やってくれ」と願って居るのは、「政権」構\想なんかではない、将来日本の仕組み創り、基盤創り、その基礎となる創生の物語である!!!

卑近な話しを例に取るなら、・・・大地震の到来を「予\想」するのは、まぁ「いい」とする、・・その先である・・・電線をなくすという、オフィスビル群に避難場所と一時の非常食・水の提供に備えよという、家庭に乾パンと水なし調理品を備えよという、・・・等々!!!

だが、誰しもがこう思っているのだ、・・・< それが「政策」か? >と!!!


東京と大阪と名古屋が、同時に自然「災害」だけではない、「戦禍」のような人為災害にせよ、見舞われることが「ない」とは言えない、・・・それでも、一度に同時にとは、それこそ「確率」の問題であろうからほとんど知るところはないが、うんと「少なかろう」とは素人ながら推察はできる!!

では、・・・なぜ、「副首都」を、たとえば、当方がかねて述べている、二院のうち一つを、役所のうち許認可事案や国内マターを扱う省をまとめて大阪に「創生」すると言わないのか?!!(別段、名古屋でも、時の権力によって福岡、秋田でも山口でも構\わないが、・・・)

そうすれば、単独事業の「整備」を唱えるのでなく、相当のかなりの分野にわたりまたがる総合的な「政策」の「構\想」を打ち出さざるを得なくなる、・・・事業者も働き手も、全国規模でのムーブメントを惹き起こすことにほぼ「自動的」になる「だろう」!!!

その過程において、守らなくてはならない「ひと」(国民)とその基盤である「国土」(領土領海領空)の意義が鮮明になり、そのための軍事・外交の「手段」に他ならない機能\を有する「機関」(いま自衛隊と呼んでいる)の存在意義を映す「憲法」の必要も意識されることとなる「はず」だ!!!

経済と外交・軍事と政治とが、裏表\のないメビウスの帯のように、「一帯」であることが自然に分かる!!

当方が、高学歴の学者や評論家やマスメディアや政治家等々の「識者」連中の幼稚で思考不足と自立した思考の欠落に常に失望せざるを得ない根源の一つがこういうところにあるのだ!!

ここでの「例」はともかくも、・・・庶民が望んでいる事は何のか、をよくよく思い返してみるべきだ!!!

皆さんは、如何か!!

西田先生こんにちは 慰安婦問題について質問させてください。

西田先生こんにちは 慰安婦問題について質問させてください。

先日、Japan In-depth」ウェブメディアの記事で、米有力上院議員補佐官が中国のスパイと指摘され、補佐
官解雇後も財団事務局長として米韓で反日活動を展開いていたとの報道がされました。慰安婦問題を利用した
米国内での反日活動の主役は中国共産党との事のようで、これが本当なら大変な問題かと思いますが、西田先
生はご存知でしたでしょうか? またこのように日本の政治家や役人にも中国共産党のスパイは居ると思われ
ますか? どうかご意見をお聞かせ願えればと思います。

安倍政権は、最初から結論が決まっている事が多くありませんか。

安倍政権は、最初から結論が決まっている事が多くありませんか。例えば憲法議論にしても、廃止や無効など多様な形を議論できたはずなのに、9条に自衛隊を明記する案で最初からほぼ決まっていて、国民の声を頑として耳を傾ける様子がありませんし、もっと言えば、譲位の問題も、摂政を置けばそれで解決したのに、わざわざ特措法制定に時間を費やしました。何だか根本的な事を求めている人間が、議論の段階で最初から負け戦になっているケースがよくあるように思います。自民党に無自覚の慢心が芽生えているのではと感じる事があります。こういうことを繰り返していては、また国民にそっぽを向かれてしまうと思うのですがいかがでしょうか。

 お盆の墓参に終戦記念日、五山送り火等…、毎年この時期は、私なりに祖先や先人達に思いを馳せています。

西田先生、こんにちは。
 お盆の墓参に終戦記念日、五山送り火等…、毎年この時期は、私なりに祖先や先人達に思いを馳せています。ご先祖様は今の日本をどのように思われているのでしょうか。
 先生は歴史上の人物で尊敬する人はいますか。敢えて挙げるのは難しいかもしれませんが、教えていただければ幸いです。
読書の秋が近づいています。その人の伝記を読んでみたいと思っています。
宜しくお願いします。

< 国際犯罪というべきを・・ >

< 国際犯罪というべきを・・ >
日経が、『中国、サイバー選挙介入か カンボジアで「予\行演習」』と題して、こう報じている・・・

『中国が近隣国への政治介入を狙ってサイバー攻撃技術の開発に乗り出した疑いが浮上した。7月29日に総選挙があったカンボジアで大規模な「予\行演習」が観測され、今後はアジアを中心に情報操作や選挙工作を広げる可能\性がある。介入の主な舞台となるのが新興国でも急速に普及するSNS(交流サイト)だ。「データエコノミー」の到来は世界に便利さをもたらす一方、民主主義を揺らし始めた。』(日経 8/18 部分)

事実で、すくなくともその疑いがあるならば、「国際」の場で公式に取上げ、共産中国は「民主主義の制限」(小林慶一郎;キャノングローバルのように)などという「甘い」どころかむしろ賛同する言辞(その方が資本主義は強くなる、などという類の)を吐いている場合ではなく、「国際犯罪」として、民主主義国は共同して闘わなければならない!!

そもそも、カンボジアの選挙結果は、IT技術の「悪用」(どころか、国際犯罪というべき)以前に、政敵の政治的追放ほか共産中国の資金援助を含めた形だけの「選挙」だったことによるもの、との「報道」であったし、きっとそうであろう。

・・・「民主かどうか」どころでなく、共産中国の他国へ支配覇権、その国際犯罪手法の一環として、捉えなければ、共産中国を資本主義のまた民主主義の在り様の一形態として認容する、などという、すでに「識者・風」の者達の間に進行している、根底から間違った「反人」主義者を産み出すことになるだけである!!!

「課題」や「問い」の根源を捉え間違えて、ロクな結論や思想や理論など産まれるわけがないのだ!!!

一経済学者が「転んで」いく「貧相」な姿はともかくも、マスメディアはどこまで劣化していくのか、と・・・単に「国際犯罪」であるからこそ、存分に「叩く」ことことができ、かつ叩かねばならない「実態」なのだ!!

「国際犯罪」の課題を、資本主義や民主主義の「思想」の問題にすり替えることは、却って、小林の様な思考不足の者に見られるように「むこう」に引き寄せられる者が出てくる、・・そういう誤謬を犯すことになるのだ!!!

記事の様な「国際犯罪」や「一路」に纏わる「国際贈収賄」とは異なる「場」で、「思想戦」は行わなければならない側面がある、と考える!!!

安倍総理は、国民が本当に求めていることにまだ少しも応えていません。

安倍総理は、国民が本当に求めていることにまだ少しも応えていません。例えば、靖国神社参拝、スパイ防止法や、諜報機関の創設、帰化要件の厳格化、河野談話の撤回、河野洋平・竹中平蔵・小泉親子等への制裁、国中の社会主義者たちの駆逐等々です。5年近く経ったことですし、もうそろそろ正面切って改革を断行するべき時ではないでしょうか。いつまでも今のペースでやっていたらまた国民に愛想をつかされてしまうと思いますがいかがでしょうか。

< 無自覚な反「人」主義者 >

< 無自覚な反「人」主義者 >
 小林慶一郎というキャノングローバルの研究員で慶大教授の、日経「経済教室」(8/6)の次のような言辞に出会うと、背筋が寒くなり、首を傾げると同時に、「経済学者」がどれほど幼稚で思考不足で劣化し、「人」としての根源を失って、根本的な誤謬を「識者」を装って世間に流布しているかがよく分かる!!

『自由な市場経済が民主主義を脅かす事態も生じている。資本主義の成果でもあるITを悪用すれば、選挙結果も操作できる。中国のように民主主義を制限したほうが、資本主義が強くなるという現象も起きている。経済学だけでなく政治にも目配りして将来のビジョンを考えないといけない。もちろん民主主義を捨てるのではなく、最新の資本主義に対応できるように制度を補正していく方向が望ましい。』(部分)

どこの国の新聞記事か、となんども読み返さざるを得ない!!!

「自由な市場経済」が「民主主義」を、「どこ」で「どのように」脅かしているのか?「自由な市場経済」とは、そもそも、どこにどのように存在しているのか、ね!・・もう何十\年前になるのだろう、「市場の失敗」とおタク等経済学者が大騒ぎしていたではないか!!

百万歩譲ってITが資本主義の成果でもある、としても、・・「選挙結果」の「操作できる」技術はITなんぞ無用・不要だよ、・・・「世界」には、選挙結果の操作が、ITなど使わなくても、むしろ「常態」だという国はたくさんと云うべきほどに「ある」のだ、・・・それは、資本主義国だけでなく共産主義国はむろん、その手助けを受けた「独裁」国家まで、・・・!!
その当たり前の「事実」からすれば、この者の記述がどんなにバカバカしい言辞であることか!!!!

「中国のように民主主義を制限」することと「資本主義が強くなる」こと、この2つの命題をかりに何等か関連付けるには、たくさんの事実の確認と論証を要する、・・そう考えるのが真っ当である、というのが論理的思考に適っている、というより、それよりほかに考えようがない!!!
・・・しかし、この御仁は、まるで当然の前提でもあるかのように結論付けている、・・・これは、仮に数学がそこそこできる者であっても、正しい認識や論理を展開する、保証や担保などまったくない、ことを示す「よい事例」である!!!

「中国のように民主主義を制限」したら、「自由な市場経済」どころか、自由な「人」の存在があり得ない、のである!!!・・たしかに、この御仁には、その事の「政治にも目配り」が完璧に「欠落」していることがよく分かる!!!
・・・生まれながらに、農民戸籍と都市戸籍に縛り付けられる「人」の住む「共産中国」の、どこに「資本主義」を見て取ることができるのか、と素朴に「問う」てみるべきである、・・・このひとつの「問い」は、「資本主義が強くなる」とはどういう意味か、と問うのと同じ重みを持っていると考える!!!・・・そんな「資本主義」が強くなって、それがどのような意義を有するのか(そんなん、本末転倒でナンボの事や、と言い換えてよい)、「ひと」にとって!!!

「最新の資本主義」!!!・・・ほおォ、・・・それは、「民主主義を捨て」はしないものの、「中国のように民主主義を制限」する社会なのか、ね、??!! 


ひとつ、想起すべきは、「ナチのドイツ」に「高等教育」を受けた者達が、なかには率先して靡いていった「史実」である!!!!
この者に現れているのは、その怖ろしくおぞましい史実に繋がる、「人としての根源」を失った者達の、欠落と、幼稚と反論理と反人倫と、その無自覚の貧相な姿の典型である!!

誰も気付かないようだが、・・・当方が「逆立ちして歩く者達」と呼んでいる、こういう者こそが、反「人」的であるがために、真に社会を破壊していく者達なのである!!!
(アホぬかせ!!この「隠れ共産主義者」!!!・・・と、言いたくなる方も居られるかもしれない、と思わせるのだ)

この「現象」を蔑ろにしてはならない!!!!

安倍首相はいつになったら戦後レジーム体制からの脱却 を始めるんですか?

安倍首相はいつになったら戦後レジーム体制からの脱却
を始めるんですか?

西田さんの言う「現実路線」ってつまり戦後レジーム体
制から脱却する気は全くありませんという宣言に他なら
ないですよね?

安倍総理は集団的自衛権の意味をわかってるのでしょうか?

安倍総理は集団的自衛権の意味をわかってるのでしょうか?
参考図書
角川新書 使ってはいけない集団的自衛権でっち上げの国難が日本を破滅に導く。著者 菊池 英博 
  

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※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。
 

角川新書 



使ってはいけない集団的自衛権

でっち上げの国難が日本を破滅に導く。使ってはいけない集団的自衛権
著者 菊池 英博 定価  929円(本体860円+税)発売日:2018年08月10日 判型:新書判 商品形態:新書  ページ数:272 ISBN:9784040822341
https://www.kadokawa.co.jp/product/321802000134/
第1章 集団的自衛権容認で「犠牲になるのは日本」えっ、集団的自衛権って日本を護るための政策じゃないんですか?
第6章 米国と中国は戦争しない、戦争できない えっ、アメリカと中国って貿易戦争してるんじゃないんですか?

< 結局、その持するどういう「政策」からの判断なのか? >

< 結局、その持するどういう「政策」からの判断なのか? >
現職に挑む者が現れることは喜ばしいことだ、・・・それを問題視するなんぞトンデモナイことだが、なぜか、そのように口にする者が居るかのように報じるマスメディアがある、・・・世論操作が可能\であるかのように錯誤してその一環として策を弄する者が、各陣営に居るのだろう、・・・構\わず出る、石破君は、その点「エライ」のでは!!!・・・竹下のように、想定通りに過ぎないとはいえ、結局は「政策」なんて何もなく、二人羽織りの顔部分に過ぎないことを露出した者達とは「ちがう」のだろう!!

色んなことが露わになって、よい!!

議論させる場を設けるならば、当たり障りのない馴染みの記者なんぞを使わないで、数人の者に質問させる格好を採ることができれば、ひとつのやり方として望ましいのでないか、・・・各陣営から同数(たとえば5人づつ合せて10人)の人物を選ばせればよい、・・・そうして質問させればよい!!

そのくらいのことをやってみせてくれ、と思うのだが・・・!

北朝鮮に邦人男性が拘束されました。

北朝鮮に邦人男性が拘束されました。私は、命は地球より重いのは承知していますが、
渡航を自粛するように言われている地域に自分の判断で渡航した人物のために、国益を
損なうことがあってはならないと思うのですが、西田先生はどのようにお考えでしょう
か。教えて下さい。

< 記事の限りでは >

< 記事の限りでは >
総裁選について、新聞には、こうある・・・
『・・・憲法改正に関しては「9条については国民の深い理解が必要だ。急ぐものは何かを認識しながら取り組む」と主張。9条に自衛隊を明記する改正よりも、参院選の合区解消や緊急事態条項の創設を優先課題に挙げた。・・・』(8/11 日経;「自民総裁選、石破氏が出馬表\明 首相と一騎打ちの公算」部分)

合区解消とか、緊急事態条項とか、が「優先」なのか?・・・・「憲法」の話しで、自衛隊だろうが国防軍だろうが、要は、国民を守る、領土領空領海を守る、その為に「国際」に対抗する物理的力が必要で、その基本が曖昧な事の課題が、・・(その点を、まさか否定しているとは思わないが)、なぜ「後回し」でよいとするのかね??!!!
なぜ、その課題の、それこそ「解消」が、「急ぐもの」ではない、と断ずるのかね!!

むしろ、遅きに失する常態をづーっと継続してきた上に、なおも急ぐなとは、どういうことだね?

綱領に掲げるだけで、目指そうとさえしない、やる気がない、ようであれば、・・(その作業に関与していたと自身が言っているとのことだ、なおさら)、なぜ、いま「ここに」居るのかね?!!

いったい、何だろう??!!・・その観点に限れば、<支持しない>とする者が出てくるのでないか!?!
これが大勢かどうかは分からない、が・・・・憲法について、党内で議論が有った筈だ、・・・議事を公開したらよい!!!・・「国民の深い理解が必要」なのだから、・・では、「権限」がある時に、そういう活動をしてきたのか?と!!

< 支持しない >

< 支持しない >
「意思決定の独立・自存の基い」である外交・軍事、その軛である9条、その「改訂」(人によって言い回しはどうあれ)を否定する勢力が、なぜ党是に反して党にの中枢にいるのか、を含めて、子葉までは知らないが、石破君を支持することは、今次に限らず、「絶対ない」!!

いま盛んになされている現政権支持の「評論家」連中(そのほとんどが首を傾げるほかない者たちのように見える、左翼加担者と好一対で・・)による子葉と末節と「ためにする」批評とは、まったく無縁だ!

「政策」をめぐって、いつどのような形で、議論するのか?・・・その「肝心」が微塵もなく・・・!!
自民党よ、・・・バカにするにも、エエ加減にせんか!!!と、党の支持者もそうでない者も、まっとうな者は、「皆」そう思って居る、・・そのことが分からないのだ!!!!

企業の不正、大学入試不正、スポーツ界での不祥事、虐待等、戦後教育の影響が様々な形で噴出し始めました。

企業の不正、大学入試不正、スポーツ界での不祥事、虐待等、戦後教育の影響が様々な形で噴出し始めました。今一度、全ての日本人が記紀神話・教育勅語・修身等を、学び直すべき潮時ではないでしょうか。

< いくつかの疑問・・・賄賂の道の敷設としての「一路」>

< いくつかの疑問・・・賄賂の道の敷設としての「一路」>
 古典的な、あまりに古典的な!!
むろん、いくつか疑問がある、・・この記事の「素」はいったい何からどこから得られたものか、その確からしさは、何に拠るのか、と・・・その一定の留保の上で、何を見るべきか、と!!!

 政府系ファンドなるもので、そのうち「不正流用」が5千億円にも上る規模とは一体、ではその元のファンド規模はいくらで、その出所は何なのか、税金なのか、・・・うち前首相の取り分の11.5億円は、0.23%に「過ぎない」のだ、ひとりで出来るわけがなく、いったいどれほどの者が何人関与してそれぞれどれほど懐に入れているのか!・・・いったい、マレーシア一国内に留まっている話しなのか、と!!

『マレーシアの検察当局は8日、マネーロンダリング(資金洗浄)など3つの罪で、ナジブ前首相を追起訴した。政府系ファンド「1MDB」を舞台にした巨額汚職事件の捜査では、“親中派”とされた前首相が、経済圏構\想「一帯一路」の大型事業の背後で、中国と不透明な資金のやりとりをしていた疑惑も浮上している。
 起訴状などによると、ナジブ被告は「1MDB」の元子会社から、2014年12月と15年2月など計3回、総額4200万リンギット(約11億5000万円)を自身の銀行口座に移したとされる。ナジブ被告は先月も背任罪や収賄罪など4つの罪で起訴されたが、無罪を主張している。
 ナジブ被告が創設した「1MDB」をめぐっては、総額45億ドル(約5000億円)以上の資金が不正流用されたとみられている。
 マハティール政権は先月初旬、「東海岸鉄道」とともに、総額23億ドル規模の2つのパイプライン計画の中止を命じた。工事は進捗(しんちょく)率13%だが、中国輸出入銀行から融資を受け、88%の資金が建設主体の中国国有企業の関連会社に支払われていたとなっているが、英BBC放送は、資金の一部が「1MDB」に流れ、その負債隠しに使われたとの、新政権当局者の見方を伝えた。
 米紙ウォールストリート・ジャーナル(7月31日付、電子版)は、不動産取引を装い、中東アブダビの会社や人民元決済を利用した巧妙な手口で、中国からの約7億ドルが、ナジブ被告の負債隠蔽(いんぺい)に使われたとする、マレーシアの複数の高官の見方を伝えた。
 「1MDB」の資金流用の“黒幕”は、ナジブ氏と親しく、宝飾品購入やハリウッド映画への投資など派手な生活で知られた華人実業家、ジョン・ロー氏とされる。マレーシア当局が逮捕状を出したが海外逃亡中で、同氏の高級大型クルーザーは、インドネシア当局に拿\捕(だほ)され、7日にマレーシア側に引き渡された。』(産経 8/9 シンガポール=吉村英輝)


容易に想定できるのは、中国国有企業関与プロジェクトが絡んでいる、とれば、その古典的な「金融資本帝国主義」の資金が、共産中国外の政府系ファンドにのみ「流れ」て、それで「おわり」であるはずがない、・・・ナジブの取り分を下ることのない額の「不正流用」が、共産中国側にも発生している可能\性が十\分にある「だろう」、ということだ!!!

「一帯一路」は、参加・関与国の政府要人間での「賄賂」の道を「敷設」するプロジェクトではないか、という十\二分にあり得る、古典アジア的な、その意味で、けっしてマレーシア一国の汚職事件に止まらない、東南アジアから近東、地中海、東欧、西欧を飲む込む、その一部の権力者達の私的蓄財の「汲めども尽きぬ源泉」となるだろう!!!

「専制的」だ、とアジア(といっても、中国を想定してのことだろう)を色付けた(らしい)ヘーゲルの歴史概念と区分は、「今」も十\分に斟酌するべき観念かもしれない、と近隣の半島から大陸の「在り様」の異様さ、からそう受け取らざるを得ない一面があるように思う、・・・「いまの」欧米の感受、ましてビジネス観など通用しない領域であることを!!!

それ自体がどこから得られるかを問わないで、「比較優位」なんぞをしかも「前提」として持ち出す評論などとても通用しない「世界」があるのだ、という風に!!!

皆さんは、どう観ておられるか。

< なぜ、同じなのだろうか >

< なぜ、同じなのだろうか >
なぜ、同率又は同額なのか?・・・燃費が良ければだが、会社員や奥さん連中が通勤や買い物に使う手軽な「軽自動車」と「金持ち」(お断り、別段、羨んで云うのでない、高学歴者に対してもだが、どうとも思わない)が愉しむスポーツカーや高級車とが、なぜ消費税率が同じなのか、・・・なぜ、米・パン・味噌・醤油・野菜・果実・魚・肉の基本八食品がキャビア・フォアグラと同率なのか、・・・なぜ、一生に一度のマイホームがセカンドハウスと同率なのか、・・・いや、「線引き」が難しくて、と言われそうだ!!

でも、煩雑と逆進性(これは怪しい観念、にみえる)などを持ち出す前に、「なぜ」、と思わないのか!
・・・八大食品ゼロ税率限定、その他については5%(普通自動車)、15%(高級車)と20%(スポーツカー)という風に、切りよくグルーピングしたらよい、できるように思う!!・・・高収入者は、税金負担を「名誉」と思う誇りを身に着けることになって、一層の敬意を世間から得られることになるだろう、けっして悪い話しではない!

煩雑は帳簿方式によるところが大きいのでは、・・インボイスにすればよいことだ、多少の手間は厭うてはいけないのでは、・・・「売上」(税法の)1千万円以下小規模商売は今でも免除している「らしい」、それでよい、その者からの購入品は一律にゼロ税率だったことにして、売り手の手間を省いてやれば済むのでは!

素人考えでも、いろんな「思い付き」から「案」まで、出させたらよい、・・いま時点でも、十\分に煩雑と「例外だらけ」の「税」ではないか!!


人口が増えない常態となった国では所得税に期待できなくなったがために、苦肉で「消費」に課税することにせざるを得るくなったまでのものである、・・・こう理解しておいて大きなハズレはない、いろんな理屈を並べる「学」などさほど信用してよいかどうか(疑問のように見える)。

本来、課題は、法人と個人の「所得」にある「はず」だ、・・・それが、税負担の「素」ではないか!!

最近思うのですが、一番戦後レジームにとらわれているのは、他ならぬ安倍政権ではないでしょうか。

最近思うのですが、一番戦後レジームにとらわれているのは、他ならぬ安倍政権ではないでしょうか。国民は書籍やインターネット等、様々な形で真実に触れ、目覚め、自虐史観も東京裁判史観もとっくにゴミ箱に捨ててしまっています。しかるに国民が自分たちの目線からこうするべきだ、ああするべきだと意見を送っても、安倍政権がそれに応えてくれた事もありません。国民の意見を頑として聞かない代わりに自分たちの政策に国民を賛成させるというようなやり方が目立ちます。こういうことばかりしていては、また国民にそっぽをむかれ、保守勢力の間で分裂が起きてしまうと思うのですが、どうお考えですか。

西田さんの言う「現実的な判断」って本当に国益に繋が ってるんですか?

西田さんの言う「現実的な判断」って本当に国益に繋が
ってるんですか?

空気を読まず「王様は裸だ!」と言える政治家こそ必要
なのでは?

ユダヤ人はホロコーストを受けた事を謝罪し反省し非ガ ス三原則でも持っていますか?

なぜホロコースト加害者であるアメリカは一切謝罪も反
省もなく核兵器を持っているのに、ホロコーストの被害
者であり民間人大量虐殺を受けた日本は謝罪し反省し、
核兵器を持ってはならないのですか?

ユダヤ人はホロコーストを受けた事を謝罪し反省し非ガ
ス三原則でも持っていますか?

何故平和活動家の皆さんは原爆投下や空襲といったアメ リカが日本に対して行った戦争犯罪、ホロコーストを批 判しないんですか?

何故平和活動家の皆さんは原爆投下や空襲といったアメ
リカが日本に対して行った戦争犯罪、ホロコーストを批
判しないんですか?

民間人に対する大量虐殺をアメリカに謝罪させ反省させ
たほうが世界平和につながりますよね?

< 繰り返して・・・ >

< 繰り返して・・・ >
『・・・「建設的な議論を積み重ね、将来の日本の姿を国民の頭に思い描いていただける総裁選にしなければならない」と述べ、候補者同士の活発な政策論争を求めた。9日に派の対応を決めることも正式に表\明した。・・・竹下氏も総裁選で緊張感のある論争が必要との見解を周囲に示しており、石破氏支持に動くとの見方が強まっている。・・・』(産経 8/5)

総務会長としての言だから、自身の政策は口にしないのかもしれない、が・・・多くの「国民」は誰もそうは受取らず、まるで「二人羽織り」のように、「顔」と異なる「手足」の政治屋に操られている派閥の姿、・・・国会対策なり野党懐柔なりが「政治」であり得た、その旧態依然が、・・そして、「政策」などなくとも、政治を動かしているのは自分達、という誤った認識で「いられた」ことが、・・・わずか数年前の、あのデタラメ左翼政権を産んだことにいまだ気付きもせず、に!!!

活発な政策論争を巻き起こす工夫をせずに、体裁のみよい口先だけの型どおりのフレーズを吐き散らしているだけである!!!

派の長ならば、おタク自身が、・・・肝心の「建設的な議論を積み重ね、将来の日本の姿を国民の頭に思い描いていただける」ように、自身の「政策」を見せて呉れ!!!・・・そうして、こういう選択をした、と語ってみせて呉れ!!!

繰り返し、申\し上げておく!!

< いったい、何によって齎されているか >

< いったい、何によって齎されているか >
 素人には難しい、からといって口を出してはいけない、ということはない・・・短いエッセーだが、いろんな思いを抱かせるものだ。

『・・・最近になって、中国を含む複数の国の報復措置に対し、アメリカが世界貿易機関(WTO)に提訴するという事態に発展した。
 言うまでもないが、貿易収支の黒字が良くて赤字が悪いという重商主義的発想は誤っている。ましてや2国間の収支に固執するのは比較優位の否定であり、経済学的に全く支持されない。自由貿易が利便をもたらすことについては、長年に亘(わた)る多くのエビデンス(証拠)がある。
 しかしトランプ政権の特徴は“エビデンス”ではなく、自分はこれまでの大統領とは違うという、選挙のための政治的“エピソ\ード”を重ねることにある。そしてこの姿勢は、今秋の中間選挙を前に益々(ますます)強まっている。
 中国は国家資本主義の下に、通常の市場経済とは異なるメカニズムで経済力を強化してきた。その結果、日米を含む市場経済の国々に脅威をもたらしていることは確かだ。こうした点も踏まえアメリカ国内でも、トランプ氏の強硬な姿勢を支持する声は小さくない。
 しかし貿易の制限は結局のところ消費者の負担を大きくし、経済を弱体化させる。またいまやグローバル経済は「統合」されており、世界的な規模でサプライチェーンが成立している。突然の関税引き上げはサプライチェーンの破壊を意味し、アメリカを含む多くの企業活動を萎縮させるだろう。・・・
 対する中国も、激しく報復措置をとっていくだろう。ただしアメリカの中国からの輸入が約5000億ドルなのに対し、中国の対米輸入はその3分の1程度だ。今の延長の報復合戦では、中国は不利な立場にある。その際、中国は為替レートの操作を含めて幅広い対抗措置をとると予\想される。中国の中央銀行(中国人民銀行)は独立性がなく、国務院の中つまり政府の中にある。従って、為替レートは政治的意志を強く反映する。・・・
 今回の問題は単なる貿易戦争を超え、大国の威信を懸けたハイテク覇権の争いである。アメリカのWTO離脱といった最悪シナリオも想定して、十\分な対応が必要である。』(8/2 産経 正論(部分) 竹中平蔵)


 しかしながら当方には、「言うまでもなく」大いなる疑問が湧いてくる、・・・先の7月の浜先生の言とは少しば異なって、共産中国にちょっとばかり触れている、・・しかし、なぜ、根底からの「問い」を繰り出さないのか!!!


「いったい、その「比較優位」は何によって齎されているのか?」!!!

共産中国の「通常の市場経済とは異なるメカニズム」は、なぜ、「どのように」して、どのような「脅威」をもたらしているいるのか?・・・なぜ、それを「問題」として、取り上げないのか?
その「独立性のない」中央銀行は、「いまやグローバル経済は「統合」されている」というなかで、どのような「意義」を持ち、それをなぜ、「課題」としないのか?
 謂う処の「比較優位」の「話し」において、どのような関連があるのか、ないのか?

それとも、それらは何ら課題でも問題でもないのか?・・「ない」のであれば、それは「なぜ」か?
「ある」となれば、どのような課題で、どのように「対応」するのか?・・・なぜ、対応しないのか?
「対応」してはいけないのか?・・むしろ、すべきではないのか?
いや、やり様がある、とでもいうのか?・・そうであれば、「脅威」となっている「通常の市場経済と異なるメカニズム」に対する「対応」の処方を「経済学」は示して見せるべきではないのか?・・・それとも、やりようがないとでも?

是非とも、かねて知りたい、「答え」を得たいと考える事案である!!


浜「先生」もそうだが、「学」とは縁遠く、言い易い東の方に向かって、片手落ちの「評論」ではないか、・・
問うべき事柄を欠いている、ではないか!!??

根源の「問い」が欠けているのではない、・・・「問い」の、それが産まれる「根源」を欠いているのである!!!

それは、「学」などなくとも、「庶民」が生活として持している「根源」なのである!!!

わかりませんか、ね!??!

安倍内閣は監視社会をつくろうとしているのですか?

安倍内閣は監視社会をつくろうとしているのですか?
参考記事
キャッシュレス先進国のスウェーデンを取材 公開日:2018年08月02日 16:40
日テレニュース24
https://videotopics.yahoo.co.jp/video/news24/199197

「1億総活躍社会」の正体。「80歳まで働け!」イノベーション2025計画とは 
http://antiglobalism.blog.fc2.com/blog-entry-90.html

文部科学省の文書「2025年に目指すべき日本の姿」日本でもマイクロチップ埋込計画
https://ameblo.jp/hidy0701/entry-11572840206.html

西田先生は、NHKから国民を守る党をどう思いますか?

西田先生は、NHKから国民を守る党をどう思いますか?NHK問題は、たくさんありま
す。受信料問題、集金人の犯罪行為、契約時に規約を守ってない、職員の犯罪行為、反
日、偏向報道などです。集金人の犯罪行為は、ドアをドンドン叩く、大声を出す、不退
去罪です。今のテレビや、新聞が、偏向報道をしてるのは、電通、成田豊さん韓国人の
影響らしいですね。また国会議員は、NHKと仲が良いから、何も言えないらしいです
ね。国が何もしないからNHKから国民を守る党を立ち上げたそうです。またNHKは、
スクランブル放送するべきです。こういった問題を国会で議論するべきでは、ないでし
ょうか?西田先生のお考えを教え下さい。また党代表\の立花孝志さんが森友問題で酒井
康夫弁護士を証人喚問するべきだとyoutubeで言っていました。膿を出しきるには、検
討したらいかがでしょうか?

年金制度が破綻しないかとても心配です。

年金制度が破綻しないかとても心配です。また、破綻しないとしても受け取れる額がと
ても少なくなるのではないか不安です。西田先生はどのようにお考えか教えて下さい。

< では、アジアにおける日本は・・ >

< では、アジアにおける日本は・・ >
素人には、地理的に「遠い」他国のメディアや評論界とその影響力のことなど知る余地もないが、事態の内実の「意義」自体はとても身近な事案で、・・・自国とその「周辺」の当事者の事柄として受けとめるべきものだろうと思わせる!!

『・・・ドイツの著名なジャーナリストで週刊紙ツァイトの元編集長、テオ・ゾンマー氏も24日の同紙(電子版)のコラムで、「冷静にトランプ氏と折り合おうとするやり方」では「もはや不十\分」であり、NATOの共同防衛の保証は「トランプ氏が大統領である限り、絶対ではない」と懸念した。
 トランプ氏が去った後にこの状況は元に戻るとの期待もあるが、同氏は「それもあてにならない」と強調。米抜きで欧州の安全保障体制を構\築するため、欧州連合(EU)内の防衛協力の加速のほか、英仏の核戦力を欧州全体の抑止力と位置づけ、その計画にドイツも参加すべきだと主張した。』(部分;産経 7/30)
ドイツはeu共同であっても事実上の核保有中枢国として名乗りを上げよと言っているのだが、・・・日本では限られたメディアが、しかも、外国の事情の「紹介」の形でしか、「話し」にできないのか、と思わせる!


距離をとって立場を替えれば、両陣営ともに「何を得て勝ってな」ともいえる一面があるだろう。
・・・核を持たせないように縛り付けてきたのである、その米国への「従属」や「依存」自体が「国際秩序」そのものだったではないか、・・・だから、米国の同盟防衛はその「我々」の「従属」ないし「従順」の対価なのだ、お前が護ってみせて当たり前じゃないか、という感覚が根づいているがために、片方の当事者、米国の「わがまま」としか見ない者達が、米国を批難している、そういう「姿」だ!!!
・・・方や、米国への依存と一体のその庇護によって繁栄を両方ともに(欧州と米国においても、日本と米国においても)齎したものだ、・・・しかし、やがて圧倒的に欧州と日本側にその「恩恵」が帰属することとなったことにようやく気付き始めて、「なんで米国だけが背負うんだ」「お前も支払え」!!!

これまでのより多くの「恩恵」に与かってきた「事実」を覆い隠して、背く姿勢を見せて、それが当然と構\えてみせるドイツ(の一部なのだろうか)は、かって後発とはいえ植民地覇権国の一角だったのだ、・・なにか「昔から」の人道的な民主国家であるかのように振る舞って、共産中国からその取り込み策略によって褒められてほどにまるで同盟国のようだが、・・・

直接には差し迫って何という事もない遠くの出来事の中に、たくさんの含意を、自分ファーストの「国際」の在り様、を見て取ることが素人ながらに出来る短いながらに記事内容である、と感じられる!!!

皆さんはどうか?

< 何も言わないのか・・ >

< 何も言わないのか・・ >
『・・・米国は2月のカンボジア上院選で人民党が全議席を独占したのを受け、同国の政府と軍への支援を停止。6月には「深刻な人権侵害」を理由に、フン・セン首相の警護隊長に米国の資産凍結や取引停止の制裁を科した。欧州連合(EU)も制裁を検討している。
 これに対し、中国は下院選を資金面で支援する一方、監視団を派遣。選挙の正当性を強調し、フン・セン政権を後押しする狙いが透けて見える。
 2011年以降、年7%前後で推移するカンボジアの経済成長には、中国の役割が欠かせない。プノンペンではあちこちで、中国企業が手掛ける建設中の高層建築物がつち音を響かせている。
 また、世界銀行の報告書によると、カンボジアを昨年訪れた中国人観光客は前年比46%増の120万人で、外国からの観光客の22%を占める。このペースで増え続ければ、20年には200万人に達する見込みだ。
 中国との関係を深めるカンボジアに対し、加盟国の一部が中国と南シナ海の領有権問題を抱える東南アジア諸国連合(ASEAN)は懸念を強めている。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチのロバートソ\ン・アジア局長代理は「カンボジアは中国に擦り寄ることで、ASEANを不利な立場に追い込んでいる」と指摘した。
 新聞社や放送局に対する弾圧で批判を浴びる報道の分野でも、中国はカンボジアを支援。ジャーナリズムを学ぶカンボジア人留学生の受け入れと奨学金の提供を表\明した。
 国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」による最新の報道の自由度ランキングでは、中国は180カ国・地域中176位で、142位のカンボジアより評価が低い。国際NGO「自由選挙のためのアジアネットワーク(ANFREL)」は、「中国の支援がカンボジア国民のためになるのか非常に疑わしい」と皮肉っている。』(時事 2018/07/29)

一断片に過ぎないにしても、もしこういう実態であれば、・・・他所の国の、たぶんデタラメと云うべき独裁の政権とそれら同士の紐帯の網、・・・アジアはむろんアフリカ、中南米、中近東からロシアにかけての“一帯”の、政治体制の在り様は、米国一国で対処できるものではとてもないだろうことは、どんなに素人の漠然とした「感じ」であっても、間違いない、と思わせるところだ。

・・・不正と賄賂蓄財に染め上げられているはずだ、との十\分な推察ができる(はずだ)!!!
共産中国政権はそのパトロン(支援者)なのだ!!!・・・そういう「場」でこそ、その勢力の拡大を図っている、・・あるいは、そういう場でしかその存在を示せないのか、・・・しかし、その原動力となっている「者」はmarx思想を称揚している勢力なのだ、・・・似ても似つかないものの最たるもののだが!!!

少し弁か筆が立って「評論」する者達がマスメディアで、こういう課題に触れる者に出会ったことがない!!

学者やシンクタンク所属員も、共産中国のこの種の悪辣な実態には眼を瞑って平然である、どころかオベンチャラまでする輩も居る程である!!!

普段から国内では民主、みんしゅとがなり立てている連中は何も言わない、・・・「識者」ならば、「思想」の系譜と「現実」の掘り起しをしっかりしてみせて、そんな世界がどれほど忌避すべきものであるかを、「大衆」に示し「教化」する仕事をして貰いたいものだ!!!

現行憲法を「有効」とみなし、その改正要件に従うこと自体が戦後レジームの継承だと思います。

現行憲法を「有効」とみなし、その改正要件に従うこと自体が戦後レジームの継承だと思います。手段を一つに絞らず、現行憲法の「無効」、「廃止」等も、真剣に考えるべきだと思いますがいかがでしょうか。

< 先生、ちょっと・・ >

< 先生、ちょっと・・ >
「国際経済」は難しいものの、・・・紹介記事にこうある、・・・大学の先生らしいが、
『・・・1930年代において、米国は自国市場の周りに事実上輸入禁止的な高関税障壁を張り巡らせた。一方で欧州には、イギリスのポンド・ブロックやフランスの金ブロック、そしてドイツのナチス経済圏が生まれた。アジア地域では日本が円ブロックすなわち大東亜共栄圏づくりを目指した。
 そして今、米国は、自国市場は自分のものだというので、高関税政策を発動しまくっている。他の国々は、米国抜きの地域限定・相手特定通商圏づくりをもって対抗しようとしている。一体、どこが30年代と違うというのか。本当に自由貿易の旗手たらんとするなら、やるべきことは一つしかない。世界貿易機関(WTO)の復権に向けて、全力を傾けることである。
・・・
 WTOの通商理念は「自由・無差別・互恵」である。相手を特定せず、地域を限定せず、分け隔てなく、国々が全方位的に市場を開放し合う。そのことによって、お互いに恩恵を施し合う。この通商理念とその実現への決意を共有することで、恒久平和の経済基盤づくりを揺るぎなきものとする。この基本合意が、今日のWTOの立脚点となっている。そのことを、今こそ、みんなで思い起こそう。そう高らかに宣言し、呼びかけてこそ、真の自由貿易の旗手である。・・・』(浜 矩子 (部分); aera)

 しかし、いま問題しなければならないのは、「よかれ」として参加させた国が、知財盗掘、投資・資金送金規制、経営意志決定への介入等々を国家意思を背景に行い、投資を装った借金地獄と自国労働者以外に使わない国策による世界支配を「実行」して、経済問題というよりも、反「人」主義とも云うべき(本来のmarxの「人の解放」という夢想のような思想・・それは突き詰めれば無政府に行き着かざるを得ない理屈だが、・・とはまったく真逆の「人の拘束」の政治体制でしかない)「勢力」による「寡占」に向かう動向をこそ、であって、・・・そのことの分析や認識やを講じないで、「お互いに恩恵を施し合う」「恒久平和の経済基盤づくりを揺るぎなきもの」になど、できるわけがない、と云うべきではないか?

「恒久平和」と言われても、それは誰がどのように関与して、その「経済基盤」とはどのような仕掛けなのか、・・・三大核覇権国の「武力」と「談合」の「国際」と、その「経済基盤」の「現実」の分析から始めて解明して見せて貰いたい、・・是非とも!!!

・・・と、「先生」ちょっと、よほどよくよく考えた上で、評論でなく、「学」を展開して貰わない、と考える!!!

どのように「問う」か、「問い方」自体が、とても大事で、課題の捉え方自体が間違っている、という場合があることの「よい事例」なのではないか!!!・・素人には、そう思える!

国会議員の先生方は医療費は関して以下の事案をご存知なのでしょうか?

尊敬する西田先生に質問です。

安倍総理が先日、日本医師会の会合に総裁選の票集めのため出席されたとの報道がありましたが、国会議員の先生方は医療費は関して以下の事案をご存知なのでしょうか?
老人が退院する時に整形外科でなくてもコルセットを購入させられるのです。
後日に申\請すれば料金は戻りますから、と言われて不必要なコルセットを購入します。
これって明らかな義肢器具業界との癒着と思います。
私のお世話になっている福知山ル○ス病院は「飲まない薬は自分から申\告して
断れ」とおっしやる良心的な医師もおられますが、コルセットは買わされます。
医療費の問題は限がありませんが
西田先生はご存知でしょうか?

< そうだろうか >

< そうだろうか >
関税はゼロにしてその代わりに補助金(これもその性格が様々だろうが)で対応すれば、問題視されることは無い、と元農政官僚山下その他彼と立場が正反対の陣営でも、同様に云っていると思われるが、・・・その理由が欧米がそうしているという程度のもののようだ、・・・そうだろうか?!!

 政府補助金や非関税障壁には何が含まれ何が含まれないのか、・・・サッパリ分からないが、関税なしで補助金(購入者特定負担を国民一般負担に変え希薄化するもの、とも一面では云える)でと言ってみても、そのこと自体が「課題」となる「種」であれば、根本的な議論ではない、と思わせるに足る記事内容だ!!

『トランプ米大統領は25日、欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長と会談し、自動車を除く工業製品に対する貿易障壁の撤廃に向けて取り組むことで合意した。米国側はこれまで提案してきた自動車関税についても、譲歩する姿勢を示唆した。
 ホワイトハウスで会談した両氏は、関税や政府補助金、非関税障壁の引き下げに向け、「高官級作業グループ」を立ち上げることで合意。トランプ政権による鉄鋼・アルミニウムへの輸入関税や輸入自動車・自動車部品に25%の関税を課すとの警告を背景に米・EU間の貿易戦争を巡る懸念が強まっていたが、後退する可能\性がある。・・・』(ロイター 7/25)

欧米間で、政府補助金や非関税障壁が取り上げられれば、その「間」に留まっているとは思えない。

目先だけ云えば、仮に米国赤字が専らドイツ車によるのであれば、それを切り離してこういう話しになるのは、素人には分かり易い、同時に、それが解消されない限り、課題がなくなることはない、ということでもあり得る。・・・しかも、「話しを始めましょう」といっているだけで、・・・これは、「北」のときとまったく同じだ!!!


米国には正しい一面がある、とも受け取られる・・・世界の安寧の負担を応分にせよ、「お前も支払え」、と!!!
それをしないで、とくにドイツなどは、・・・ロシアからも、とくに共産中国から「利益」だけは得ようと「うまく」立ち回って、・・・アジアでは何もせず、共産中国のやりたい放題をそのままにして!!

アジアにおける、とくに共産中国も同じだ、・・・自分のことだけしか、・・・日本も、・・・!!!
自国ファーストは、「お前ら」が、これまでにやってきたことだ!!!・・それを、保護主義だなんだと!!!


・・そうだ!!・・しかしながら、・・・
アウタルキーでもなければ、期間の取りようにもよるが、いつもイーブンであることなどできるわけがない、「人」はむろん「物」も粘土細工のように自在とはいかない、・・・仮にそうするためには、共産国家であるほかない、しかも世界がその「一国」の支配下でしかあり得ない!!!

どう対処するのか、とても難しい、素人には。・・この難題を避けようとするならば、「思想」が必要ではないか!!
redの帳簿から眼を離せないのは分かる(・・・日本だったら、もうとうの昔に日本は「終わり」と大騒ぎになっているはずだ)が、それだけ見詰めていては・・???

< 政策を >

< 政策を >
語れよ!!!政策を、・・口にすべきことはそれ以外にない!!!
内輪とはいえ「選挙」の広報としてならば、自身の政策を語るに制約があるだろうが、、・・・派閥の、「政策集団」としての長としてであるならば!!!

『自民党竹下派(平成研究会、55人)会長の竹下亘総務会長は25日、党本部で講演し、9月の総裁選で岸田文雄政調会長が不出馬を表\明したことを受け「8月中盤以降、わが派の対応を決めればいいと思っていたが、動きが少し早まったかなと感じている」と述べ、総裁選への対応を前倒しして判断する可能\性に言及した。』(産経 7/25)

「政策」を語ってその上で、選ぶという話しをするならば、ともかくも、・・・・まったく違う。
こういう、「政界を泳ぐ」という表\現が思い浮かぶ、連中が、数十\年にわたって日本の政治風土を毀損し続けて来たのだ、・・・それでも「やれた」時代は、とうに過ぎ去ったのだ!!

「オレなら、こうする」という思想や政策のない者が赤絨緞を踏んではいけない、・・・と云う事を思い知らしめる「時」が来る、ことを心底から願っている、・・・「国民」の多くが!!!
あの左翼政権が再来しない、ことを願うのと同じ程に!!

米国や独国では、日本は移民を受け入れずに上手くいっている模範国だと評価 する方がいるようです。

米国や独国では、日本は移民を受け入れずに上手くいっている模範国だと評価
する方がいるようです。残念ながらOECDの統計では外国人移住者数世界4位で、そ
うでは無くなってきております。
 先生は前回、技能\実習生は帰っていただくので移民ではないと考えているそう
ですが、先生はこの制度に反対ですか?それとも賛成ですか?

 時が過ぎるに従い結果が出てくると思います。数年後に再び同じ質問をするよ
うに致します。

治安維持法を復活させるべきではないでしょうか。

治安維持法を復活させるべきではないでしょうか。稀代の悪法で有名ですが、対象を共産・社会主義者に限定し、取り調べ等で暴\力を禁止するように徹底すれば、現代でも有効な法律だと思います。特定野党勢力や反日勢力が災害を絡めて政権批判に利用し、これ以上いたずらに国会を空転させるようなら、力ずくでも排除すべきだと思います。

< これも、そうか・・ >

< これも、そうか・・ >
印象操作の結果か、・・・
『 読売新聞社が21~22日に実施した全国世論調査で、国内でカジノを開設できるようにする統合型リゾート(IR)実施法の成立を「評価しない」は62%と半数を超えた。参院定数を6増やし、比例選で他候補に優先して当選する「特定枠」を設ける改正公職選挙法の成立も「評価しない」が67%。・・・』(読売 7/22)

いや、・・・その他についてどうであったかまでは知らない、が・・・課題は、こういう数値となって現れる理由が何か、何を人々は「感じ取って居るのか」、という事であるはずだが、・・・マス(自身が大衆である者による大衆のための)メディア「らしく」、そういうことには踏み込まない!!!

そうすれば、もっと「生産性」が高まり、自身の「品質」が向上するかも知れないのに、・・・!!!

指導層とか識者とか密かに自身の言論の影響力を「誤認」している連中が、大きな誤解というよりも、何が大事で、なにが優先で、なにが日本の将来のためかが五里霧中で分別できないのだ、・・・たぶん、東と西の大陸からの「五里霧」が、列島全体を数十\年に亘り、覆ってきた、その「成果」なのだろう、・・・!!!


瑣事へ瑣事へと、あらぬ方向へあらぬ方へと、幼稚な稚拙な所業へ、と・・・、そういう状況にある、ということを感じ取っている表\われなのだ!!!

安倍総理 もう総辞職しかないんじゃないでしょうか?

安倍総理 もう総辞職しかないんじゃないでしょうか?

西尾幹ニ「安倍は、自分が膿の中心じゃないか」。
遅いけど、きちんと批判するのはいいことですね。
横で困っている太った人が。。。
https://twitter.com/tekina_osamu/status/1020487005677924352

「(安倍は)戦後最悪の総理大臣ですよ!
もうやめるべき…自分が膿じゃないか!
膿の中心じゃないですか!
膿を出し切るなら、自分が辞めるしかないじゃないですか!」
https://twitter.com/milmilk6/status/1020603019224682497

< でも、やはりオカシイ >

< でも、やはりオカシイ >
もう5年も過ぎているのだ、・・・「いや、左翼政党のあのデタラメの3年半、コンクリから人へ、が、こんな事態に繋がって、・・」と、自民党やいまの政権担ぎが口にしているのだが、・・すでに6年にもなろうとしているのだ、・・・デタラメを「矯正」するに十\分の時間だ、・・そのデタラメ以前と以後は、一体どの党のどういう者達の天下だったのか?・・・まるで他人事だ!!!
まるで、自分達の所為ではないよ、と・・・オカシイではないか!!

方や、多数を取るのは、、その「多数を行使する」ためである、そうでなければ選挙の意義がない!!・・・「捏造」もやる地方紙中日新聞は「多数の横暴\は許さない」という、・・しかしそれは、それ自身が「よし」としている「民主制度」に基づいた多数をとるための民主の選挙を否定し、破壊するものだ、・・・課題があれば、たとえば本来司法がやるべき事案であれば司法に任せて、「政策」論議を赤絨緞でやるべきであり、問題があれば、その「政策」をめぐっての民主の選挙を実施させ、そこで多数を取りその多数を行使すべきだ、というべきである!!!・・・もし、その「民主」が機能\しないとき、「造反有理」も政治の歴史は排除していない、・・そういう危うさを「民主」は抱えているというべきだ!!
・・・オカシイではないか!!!


「物理的力」は無論なく、印象操作の「機関」も持たない、「庶民」は、ただ「人が好さそう」などという「感じ」で選ぶことなどはなく、メディアの印象操作に乗ることもなく、平穏な民主の制度の実行、その機会を待っている!!!

安倍総理がおっしゃる世界秩序ってどうゆうことですか?

安倍総理がおっしゃる世界秩序ってどうゆうことですか?
参考資料
平成30年1月22日 第百九十\六回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement2/20180122siseihousin.html
先月、EUとの経済連携協定交渉が妥結しました。十\一か国によるTPPについても閣僚間で大筋合意に達しました。早期の発効を目指します。引き続き、自由貿易の旗手として、自由で公正なルールに基づく二十\一世紀型の経済秩序を世界へと広げてまいります。

安倍総理のおっしゃる経済秩序って、経団連のHPに載っていた以下のことでしょうか?
WTOについて言及し始めた経団連 2015/10/16 
http://antiglobalism.blog.fc2.com/blog-entry-89.html

なんでしょうねこのTTIPって。環大西洋貿易投資パートナーシップ アメリカとEU間の自由貿易協定って書いてありますね。アメリカは保護主義をやるつもりなどないんじゃないんでしょうか?ということは、

日本とEUがEPAに署名、米保護主義に対抗 2018年07月18日 
https://www.bbc.com/japanese/44869073

アメリカの保護主義に対抗というのも嘘なんじゃないでしょうか?

西田議員は安倍内閣の経済政策に異議を唱えないのですか?

西田議員は安倍内閣の経済政策に異議を唱えないのですか?
参考記事
TPP発効がデフレ加速させるとの指摘、当たらない=安倍首相
2018年6月26日11時14分 朝日新聞
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKBN1JM077.html

平成27年10月6日 安倍内閣総理大臣記者会見
https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/1006kaiken.html
改革を恐れるのはもうやめましょう。勇気を持ってチャレンジすべきです。イノベーションを起こし、そして、オープンな世界に踏み出すべきときであります。
  TPPは、そのスタートにすぎません。その先には、RCEP、さらにはFTAAPと、アジアの国々と共にもっと大きな経済圏をつくり上げていく。ヨーロッパとのEPA交渉も、年内の合意を目指し、加速しなければなりません。日本はこれからもリーダーシップを発揮していく決意であります。
(中略)
TPPは、アジア・太平洋に自由、民主主義、基本的人権、そして、法の支配といった基本的価値を共有する国々と共に自由で、公正、開かれた国際経済システムをつくり上げ、経済面での法の支配を抜本的に強化するものであります。
  新たな時代に適したルールを基にこうした国々と相互依存関係を深めていくことは、そしてそのことこそ、将来的に中国もそのシステムに参加すれば、我が国の安全保障にとっても、また、アジア太平洋地域の安定にも大きく寄与し、戦略的にも非常に大きな意義があると思います。
  日本と米国という世界第1位と第3位の経済大国が参加してつくられるTPPは、世界最大の経済圏となります。現在交渉中の日・EU経済連携協定、EPA交渉にも大きな弾みを与えることになるのは間違いないと思います。
  TPPによってつくられる新たな経済秩序は、単にTPPだけにとどまらず、その先にある東アジア地域包括的経済連携、RCEPや、もっと大きな構\想であるアジア太平洋自由貿易圏、FTAAPにおいて、そのルールづくりのたたき台となり、21世紀の世界のスタンダードになっていくという大きな意義があると思います。

おまけ 習近平国家主席もFTTAPに賛成しています。
ペルーAPECで習主席FTAAP強調―\―\北京ロードマップ2016年11月21日(月)17時00分 ニューズウィーク
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/apecftaap.php
習近平国家主席は現地時間11月19日(日本時間20日午前)、ペルーのリマで開催されているAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議で「アジア太平洋自由貿易圏FTAAPの実現を断固推進する」と述べた。

どこが中国包囲網なのでしょうか?

< おかしいのでは? >

< おかしいのでは? >
なぜ、一国の総理の年俸が5億円でないのだろうか(掌をひろげて“よしゃ よしゃ”と言った、と証言されたと伝えられる事案になぞって)、一民間事業の経営者よりもなぜ薄給なのか?なぜ日銀総裁の報酬が一民間銀行の頭取より薄給なのか、なぜ議員の政策立案スタッフ4・5人分を国費で賄わないのだろうか、野党第一党大阪出の某女代議士の様に詐取する者が出てくるかもしれないものの、・・・そうして、「魅力」あるものとしないのか?

オカシイではないか?

なぜ、初等・中等学校の当初から外国語教育に“外人”(選抜の基準・手順が必要だろうが)を「正規」に雇用しないのか、なぜ高等学校から大学への進学をその2年次から挑戦させないのか・・・自分とはむろんまったく無縁だが、「われわれ」と一緒ではとても退屈だろう、さっさと卒業して学業を果たさせた方がよいと思わせる優秀な者がたしかに同窓には結構\な数で居たように思う、なぜ、大学就業までに3か月でよい自衛隊体験訓練をさせないのか、・・・その「つらさ」を当方も知らないが、「単位」を与えればよいではないか、その間食事からなにから供与すればよいではないか、学業に充てる給与を支給してもよいではないか?
なぜ、国土強靭化予\算の長期化を図らないのだろうか、・・・「なぜ」、と思い付くことを何でも吐き出させてみたらよいではないか?

安倍総理は新自由主義者であるという現実を認めたらいかがですか?

安倍総理は新自由主義者であるという現実を認めたらいかがですか?
参考資料
まず初めに、はっきりと申\し上げておきたいことは、5年間小泉総理が進めてまいりました構\造改革を私もしっかりと引き継ぎ、この構\造改革を行ってまいります。構\造改革はしばらく休んだ方がいい、あるいは大きく修正をした方がいいという声もあります。私は、この構\造改革をむしろ加速させ、そして補強していきたいと考えております。
(http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2006/09/26press.html)

既得権益の岩盤を打ち破る、ドリルの刃になるのだと、私は言ってきました。
春先には、国家戦略特区が動き出します。
向こう2年間、そこでは、いかなる既得権益といえども、私の「ドリル」から、無傷ではいられません。
(http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0122speech.html) 

今も基本姿勢はかわっていませんね。
安倍総理大臣の「グローバル市民賞」受賞 平成28年9月19日
https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page3_001824.html

平成26年9月23日 外交問題評議会(CFR)との懇談及び昼食会 安倍総理スピーチ
https://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0923cfr_speech.html
 国内の構\造改革を進め、日本の農業の競争力を高める。同時にTPPなどの経済連携によって、広い経済圏に打って出る。内外の改革を一体で進めていくことが、日本の農業の将来のために欠かすことができないと考えています。
 既得権益に守られてきた人の抵抗を押さえるのは正直かなり大変です。しかし、彼らもまた競争に晒されなければ未来はありません。彼らのためにこそ、私のあくなき改革は続きます。
ちなみに後ろの肖像画は、デイヴィッド・ロックフェラー(ロックフェラー家、3代目当主)首相官邸公式が堂々と、自分たちの飼い主を公表\するとは

さいごにこの言葉で締めたいと思います。
世界経済フォーラム年次会議(ダボス会議)の冒頭演説で、安倍は徹底的に日本の権益を破壊すると宣言。電力市場の完全自由化、医療の産業化、コメの減反の廃止、法人税率の引き下げ、雇用市場の改革、外国人労働者の受け入れ、
会社法の改正などを並べ立て、「そのとき社会はあたかもリセット・ボタンを押したようになって、日本の景色は一変するでしょう」と言い放った。
極左カルトのテロリストが「社会をリセットする」と言うならわかる。
オウム真理教が「新しい国をつくる」と言うならわかる。
しかし、今は政権中枢において国家の解体が進められている。
適菜収著 安倍政権とは何だったのか (時代への警告) 単行本(ソ\フトカバー)2017/9/27 より
https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%AD%A6%E5%91%8A-%E9%81%A9%E8%8F%9C-%E5%8F%8E/dp/4584138168

今頃日本国民をだますなんて簡単だとあなた方は高笑いしていることでしょう。

< なぜか >

< なぜか >
なぜ、米国政権と国民(「世論」形成力のあるメディア、というべきなのかもしれないが)は、「ロシア」なのだろうか?
・・・「人として自在の性」を「よし」とする基本的理念、それをまったく欠いた「世界」の支配を体現してそれを敷設しようとし、その「反人間性」の比較にならない「将来の毀損」をもたらす勢力は、共産中国である!!!

・・欧米には、そういう思想などどこ吹く風である(かのようだ)!!!

米国が、その支配層・指導層が、欧州とその周縁の「縁戚」であることを、その「脅威」以外への関心がとても希薄な勢力であることを忘れてはいけない、と思わせる程に、その「問い」に対する応えを是非聞きたいし、手にしたいと、ずっと思い続けているのだが、・・その種の評論や議論やにお目に掛かることがない!!

米国や欧州を「なぞって」ばかりの日本の、その独自性を欠いた世界観から抜け出して、アジアでの「実態」を、その深甚な深刻な反基本理念の跋扈の進行を、「国際」に知らしめる「外交・軍事」というものがあり得るのでないか?

「遠くて隣人でもない」者達である「欧米」を「頼り」にするのでなく、惹き込むには、何が必要でなにが有効なのか?・・・その手立てがないならば、どういうことができるのか?と!!

いったい、もう過ぎ去ったことのようにたぶん通常は観念しているであろう「植民地」的な「国際の支配」のあり様は、本当に過ぎ去ったことなのか?

この度の西日本豪雨のような大きな災害が起こるたびにいつも感じることがあります。

この度の西日本豪雨のような大きな災害が起こるたびにいつも感じることがあります。

報道番組ではしばしば、現地レポーターによる被害状況・酷暑の報告や、被災者の方の「ライフラインのいち早い復旧を」という要望が放送されます。

募金することくらいしかできない自分に歯がゆい思いがあるのですが、そのような報道を見ると世界にはもっと酷い状況に置かれている人が多くいるということに思いを馳せてしまいます。

インフラや電気などはもちろん、明日食べることができるかさえわからない、今日一日を生きられるかどうかさえわからない人たちが現実にいるということを考えたとき、自分がいる恵まれた環境に心から感謝するのと同時に、なにもできない自分に罪悪感を感じてしまいます。

テレビで神妙な顔をしている出演者に強い違和感を感じたり、募金をしても自分が偽善者のように感じたりして、精神的にとてもモヤモヤしています。

西田先生はこのように感じられることはないでしょうか?

この度の豪雨災害、「何十\年に一度の想定外」という言葉を良く耳にします。

この度の豪雨災害、「何十\年に一度の想定外」という言葉を良く耳にします。
想定外に備えるにはどうしたら良いか?
抽象的な質問ですが、西田先生のご意見をお聞かせください。

< 風化の歴史が、・・ >

< 風化の歴史が、・・ >
ただただ、いろんな思いが無作為に湧いてくる・・・
『 今から45年前、・・(79)が真備町に引っ越して来た時、この町は子育てに最適な場所だと思った。倉敷市まで車で通勤できて、土地は手頃な価格だった。小田川から2キロほど離れた土地に家を建てた際、その前年に洪水があったことは聞いていたが、地元の議員や長老が水害の危険性について警告を始めるまで、それほど気にはしなかった。
「前から言われていた。小田川の堤防は、決壊しますよっていうことは聞いていた」。・・氏は自宅のリビングから泥を掃き出しながら語った。自宅は町の堤防が決壊した今月の豪雨で、浸水した。
西日本を襲った豪雨は、洪水や崖崩れを引き起こし、200人以上が死亡、数十\人が行方不明という36年ぶりの大災害となった。
中でも真備町は最も被害の大きかった地域で、倉敷市全体の死者数51人のほとんどを占めた。真備の4分の1以上が浸水、水の深さは最大で4.8メートルに及んだ。 
真備町の住民や自治体、専門家へのインタビューなどから、多くの死者を出した背景には、いくつもの原因が重なっていたことが分かってきた。
治水対策は最初の計画から何十\年も経過したが実行されず、住民はリスクに関する警告を的確に理解できず、最も被害の大きかった地域に避難指示が出されたのは、堤防が決壊する4分前だった──。
「県議の方とか市議の方に一生懸命働いてもらって、何とか(川の)流れを変えようとしてきた」と芥川氏は言う。現在の河川整備計画は2010年に策定され、今秋に着工される予\定だった。「もうちょっと早く、もう4─5年早かったらこういうことにはならなかった」と語った。
倉敷市では2005年以降、国土交通省に対し、整備工事を始めるよう毎年働きかけてきたという。しかし、国にとって優先度が高いとは認識されなかった。・・・・』(7/16 ロイター) 

こういう「知りたい」と思っていることを「少し」でも「報道」をするのが、「外信」なのだ、・・・わざわざ内輪の飲み会を喧伝する政権カバン持ち「高学歴バカ」一議員(西村だったかな、・・・なんという幼稚!!!)、それをエサにして左翼野党、それに自民党内政争陣営、これを取上げて「報道」するメディアと、・・・海外特に近隣「勢力」にとっては、そのアホさ加減がよく分かって、「アリガタイ アルよ 小日本!! モノの数でない アルよ!!!・・・手玉にとる 簡単 アルよ」!!!


地域の歴史の風化が、数十\年前や半世紀以上前から進行していたこと、地域振興投資が欠落していたこと、等々の・・・たくさんの事が露わになって、・・・


これでも、なおも、長期の展望に基づく将来日本の構\築に向けて何も動かなかったら、・・・墜ちよ 奈落の底へ!!!
「庶民」が、「印象操作対象」に過ぎない「大衆」だ、と思い違えて、(・・・左翼メディアのその姿勢と、アニメ扮装の政権の思い違いは、「同期」し「等価」であることに気付いていない、愚かしさだ)物理的力は確かになくとも、そういう声を挙げる力なども持っていない、などとタカを括って居るのか!!??!!

野党の方が自民の懇親会を批判されていますが、自身も同日の野党議員のパーティーに参加していたりと恒例のブーメランが発生しています。

野党の方が自民の懇親会を批判されていますが、自身も同日の野党議員のパーティーに参加していたりと恒例のブーメランが発生しています。
民主政権時代の仕分けにてダム建設などの公共事業費を削り
「いつ発生するかも知れない災害に予\算をつける必要はない」
「コンクリートから人へ」などと言っておきながら今更になって
「毎年、必ずどこかで大きな災害が起きてる!国土保全が必要!土建でどうやって支援をしていくか?」
などとTV出演時に話されているようです。これもまたブーメランですが
都合の悪いことは全て忘れてしまうものなのでしょうか。

今回の西日本の豪雨災害、政府のいち早い対応(激震災害指定・日常生活????への 復旧措置等)素晴らしく思います。

今回の西日本の豪雨災害、政府のいち早い対応(激震災害指定・日常生活????への
復旧措置等)素晴らしく思います。
私は1995年の阪神淡路震災に遭遇しておりまして、当時は中学1年生で、住む家を
失い、県外の仮設住宅や遠い親戚の家を転々としていたことを思い出します。そ
してその後の神戸の凋落をまざまざと見てまいりました。震災前は港の貨物????
の取り扱い年間292万??と日本一、世界6位でしだが、その年は取扱量が半減し、
世界22位まで後退しました。その後も復旧が続くものの、その間に韓国や中国に?
???を取られ続け、もはや震災前の水準までの回復も厳しい状況が続きました。し
かし、2010年に国の国際????戦略港の指定を受け、神戸港を経由する船会社や荷
主に国から補助金が出るようになり、これを契機に大きく????数は伸び、今年よ
うやく震災前の数に並びそうな勢いです。それでも世界55位なのですが。大きな
自然災害を受けた場合、その地域だけでの自力復興は気の遠くなる年月を要しま
すが、国の支援があればその年月は圧倒的に短縮可能\である、ということを実感
しました。是非今回の災害復旧には、地域に必要な、思い切った国の積極的な支
援をお願い致します。

憲法議論がすっかりしぼんでしまっていますが、いっそのこと国民に広く憲法案を公募してはいかがでしょうか。

憲法議論がすっかりしぼんでしまっていますが、いっそのこと国民に広く憲法案を公募してはいかがでしょうか。メールでも手紙でも何でも受け入れ、左翼臭のするのだけ除外してまとめ、十\七条憲法、帝国憲法、現行憲法(いいところだけ)を融合させ、一つの憲法原案にし、発議を抜きにして直接国民投票にかけ、過半数を得れば現行憲法を「廃止」」もしくは「無効」にして原案を新憲法にする。現行憲法の改正要件ではいつまでたっても改正できませんし、今のやり方では霞ヶ関でただ騒いでいるだけで、国民が中心になって決めるとはお世辞にも言えないと思います。いかがでしょうか。  

< 昔ながらの・・・ >

< 昔ながらの・・・ >
『自民党の竹下亘総務会長は14、党新潟県連大会の講演で、安倍晋三首相が9月の党総裁選で連続3選を果たした場合でも、来年夏の参院選で敗北すれば退陣に追い込まれるとの認識を示した。「たまたま国政選挙に5回続けて勝っている安倍首相の選挙の強さが、安倍政権を維持しているわけで、国政選挙に負けたらその時点で終わり。政治の世界は厳しい」と述べた。
 その上で「その厳しさの中で、私たちは自民党総裁を安倍首相が引き続きやるのか、新しい総裁になるのか、しっかり党員の意思として決めていかねばならない」と強調した』(産経 7/14)

こういう旧態依然の連中が、派閥の長として跋扈してきた「結果」が日本の「いま」であるのに、昔ながらのままに、「政争」こそが、それしか自身の「存在意義」がない派閥の長の「姿」は、国民とはまったく無縁で、・・・将来を暗澹とさせるものだ!!!

これで、「政治」をやっている「つもり」でいるのだ!!!
三選反対なら「反対」、と・・・その「理由」を述べて、「自身の政策」を語ってこそ「政治家」であるのに、この元NHK経済記者(・・・当時の、この者の番組の印象は、「おどおど」していて何が言いたいのか分からない、というものだった、と「記憶」する)には「何もない」“かのよう“だ!!!


「おタク」らが語るべきは、本来は、外交・軍事、経済の長期の政策展望でなければならない、のに・・・
まったく、・・30年・40年前の自民党の姿の再現でしかない、・・・、党の動向は自分達次第だ、といいたいのだろうが、・・・そんなことを、あんた等(「お前ら」でもよいのだが)に望んでいる国民など「どこにも、ひとりも」居ない、ことに気付かないのだ!!!

その単純な「事実」が、見えない、感じ取ることができない、分からないのである・・・この者達には!!!

こういう者をこそ「終わり」にしなければ、ならない!!

< 敗北!!! >

< 敗北!!! >
太平洋戦争で、日本は、1945年と2018年、二度「敗北」した、考える、そういう捉え方ができるのではないか?・・と、「永い服従」の過程の果てに、この数か月の「国際」動向は、これまでとはまったく異なる構\え方で捉え直すように迫っているように思われる!!!


とても煩雑で重い作業であっても、応えなければならない「問い」だ、という考えが増々膨らんでくるのだ!!!

「深慮」と「遠謀」を欠いた指導層(政治家だけでない、学者、識者、メディア等々の)「結果」である!!!

それを「よし」としてきたのは、「お前ら」国民だ、と言われそうだ、・・・しかし、それを「いまのところは」民族性とまでは思いたくはないが、・・・!!!

皆さんは、どうか?

< 親共産のオベンチャラ >

< 親共産のオベンチャラ >
とても呆れさせる文言に思わず目が留まった、・・・元日銀マンのキャノングローバルの一員なのだそうだが、・・・
『・・・
4月10日、習近平主席が行った博鰲(ボアオ)・アジアフォーラムの基調講演は、これら施策に対して非常に良い方向を示していたと思います。外資導入の促進、中国の経済政策と中国市場の透明性の強化、中国の知的財産権の保護の強化、輸入拡大のための関税引き下げと、どれをとっても素晴らしい政策ばかりです。これを早期、着実かつ内容のある形で、基調講演の通りになったと誰もが思えるように実現できれば、素晴らしい効果が表\れると思います。習主席の基調演説について、欧米の多くの有識者は「WTO加盟時も、2013年の三中全会でも、中国政府は立派なことを言ったが、結局改革を実現できていない。今回も言うだけでどうせ実現できない」と見ています。それだけに、ボアオ・アジアフォーラムの演説の結果が伴えば、世界は確実に中国を高く評価します。米国との貿易摩擦に絡んで、中国政府は内外からさまざまな圧力を受けることになると思いますが、改革の推進は中国経済の長期安定的発展に不可欠です。中国は周囲の批判を気にせず進むべき王道を進んでほしいと思います。・・・』(CIGS7 /11; 瀬口清之「中国は進むべき「王道」を歩めば良い」 人民中国(2018年7月)に掲載)

共産中国のメディアに向けての談話記事のようだ。

「歯が浮く」と、俗に云うが、・・これほどオベンチャラすれば、今後もこの御仁は共産中国にはフリーパスで行き来できるかもしれない、と想うわせるほどだ、・・・「宣伝用具」としてこんなにinstrumentalな者は、あの鳩山その他ほかにも思いつくものの、、・・・探さないと居ないだろうと思ってきたが、実際は結構\いるのだ!!!
最高学府出の者に限って、それだけに一層、「知性」など微塵も感じられないほど「見苦しい」姿が露わになっている!!!

「卑屈」という言葉を知らないのである、・・いや、「お勉強」して「知ってはいる」のだろうが、「身についていない」がために、自身のその姿が見えないのである、・・きっと!!!

「中国の知的財産の保護の強化」だと???!!!

そしてこの御仁は、なんと、「中国は周囲の批判を気にせず進むべき王道を進んでほしい」と!!!

共産主義の「王道」とはどんなものだね、いったい?!!

こんな「トロい」者が、居るのだ!!!!
呆れるほどに、驚かされる!!!

いや、・・・寄らば大樹、・・・米国から共産中国に「乗り換え」ようとする者の先陣なのだろう(とまで思わせる)!!!
メディアに顔を出す連中は、どこまで「劣化」すれば気が済むのか、・・・底が抜けたように!!!

戦前、学者、報道メディアなどインテリと自称する連中が、こぞって「翼賛」精神を発揮したと思われるその「情況」の同質性を感じ取るべき「姿」である、・・・「翼賛」には右も左もないからである!!!

安倍内閣はいつまで日本国民に嘘をつき続けるつもりですか?

安倍内閣はいつまで日本国民に嘘をつき続けるつもりですか?
参考記事
安倍首相「移民政策は毛頭考えていない」・でも外国人労働者を増やして永住権与えて家族も同行させる
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6411.html

2018.6.7 07:07更新 産経新聞【国家を哲学する 施光恒の一筆両断】
外国人就労拡大 「国民の安寧」への打撃
https://www.sankei.com/region/news/180607/rgn1806070027-n1.html
一部引用します
政府は5日、経済財政運営の指針「骨太の方針」案を提示した。新しい外国人就労政策が盛り込まれている。介護、農業、建設など5分野を想定し、新しい在留資格を創設する。これまで原則上、認めてこなかった外国人単純労働者の受け入れへと舵を切り、平成37(2025)年までに50万人以上の受け入れ目指すという。政府は「移民」という言葉を避けているが、事実上の移民国家化である。

日本国民は今こそ勉強するときなんじゃないでしょうか?

日本国民は今こそ勉強するときなんじゃないでしょうか?
お知らせ
PARC自由学オープン講座 もう だまされない!
新自由主義的グローバリゼーションの幻想

■日 時:2018年8月7日(火)19:00~21:00 開場18:30

■会 場:万世橋区民会館 6F 洋室 ※会場地図はこちら

■参加費:500円

■講師:柴山桂太さん(京都大学准教授)

■コーディネーター:内田聖子(PARC共同代表\)
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/180807.html

西田先生の盟友 柴山桂太先生が講演会をなさいます。西田先生からも拡散お願いします。

< 司令塔は・・・ >

< 司令塔は・・・ >

本来は、政治家が真っ先に声を挙げて、10年でも20年でも掛けることになっても構\わない、と根本からのそれこそ「構\造」再建「構\想」を打ち出す、と語るべきを、・・・なんと「司令塔」は「役人」で、・・・政治家はただの低レベルの政争“喧噪“中だ!!

『国土交通省は、地球温暖化による豪雨の増加などを想定した治水計画の見直しを始めた。気候変動に対応する「適応策」として、河川の堤防整備などハード面を含めて検討するのは同省としては初めてだという。
 国交省河川計画課の担当者は「気候変動の予\測には幅があり想定は難しいが、西日本を襲った記録的な豪雨が将来頻発することを前提に見直しを進めたい」と話す。・・・』(毎日 7/12)

これとて、(怪しげだ、評する者がいるほどの)「気候変動への適応策」として、なのだ!!
(想定内とはいえ、パブロフ犬的ワンパターンの連想に基づいたお話しである)

もっと、原因追究型の将来展望に満ちた政策であるべきだろう、と素人ながらに歯がゆいが、・・・それがまた、肝心の政治家でなくて、「役所の一課の担当者」の話しであるところに、「いま、政治がどうなってるか」を端的に露わにしている、と受け取られて、一層腹立たしく、情けない!!!


皆さんは、そうは思わないのか?

安倍総理の政策ってメディアによるスピン報道とショックドクトリンの手法が使われているんじゃないんですか?

安倍総理の政策ってメディアによるスピン報道とショックドクトリンの手法が使われているんじゃないんですか?
参考資料
スピン報道とは
https://twitter.com/iminnhantai/status/996715765557428230

IR法案が実質審議入り 参院内閣委 2018.7.10 10:10更新 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/180710/plt1807100004-n1.html

日本国民が被災して困っているにもかかわらず、カジノ法案審議入りってどうゆう神経しているんですか?法案審議をストップしてでも補正予\算を組めという声が国会議員から聞こえてこないのはなぜ?

ショックドクトリンとは
【中野剛志】戦後教育で改造された日本人 平成23年5月7日 
https://www.youtube.com/watch?v=w7egNBBa03c

【震災復興】復興特区という名のショックドクトリン[桜H23/12/16] 
https://www.youtube.com/watch?v=a0dAT1Z0joU

そういえば被災した広島って国家戦略特区になっていますね。スマトラ島みたいに復興のシンボルと称して、大規模レジャーランドをつくるつもりなのでしょうか?これって不作為の殺人者ですね。
平成30年7月豪雨~不作為の殺人者たち~ 2018-07-11 08:34:27
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12389979476.html

三橋貴明さんもおっしゃっています。自然災害大国において、政府が自然災害対策の予\算を削る、あるいは増やさないことは、間違いなく「不作為による殺人」」に該当します。橋本緊縮財政以降の日本政府関係者は、全て「不作為の殺人者」たちです。もちろん、安倍内閣も例外ではありません。

安倍総理はここに何しに行ったのですか?

安倍総理はここに何しに行ったのですか?首相官邸ホームページに載っていましたけど。みたところ国連本部でもホワイトハウスではないですね。

外交問題評議会(CFR)との懇談及び昼食会 安倍総理スピーチ
https://twitter.com/iminnhantai/status/999613160007991296

< 鈍いなぁ >

< 鈍いなぁ >
産経がこう報じている、・・・
『 安倍晋三首相は11日、西日本豪雨への政府対応を巡り初動に遅れがあったのではないかと記者団に問われ「政府一丸となって、災害発生以来、全力で取り組んできた」と否定した。被災地視察で訪れた岡山市で語った。
 豪雨の危険性が指摘されていた5日夜に、首相らが議員宿舎で開かれた飲み会に参加したことを批判する声が出ている。・・・』(7/11)

政権も、マスメディアも・・すべてが、・・・なんと鈍いことか、・・・このような事さえ政争の具にする「愚かしさ」に微塵も気付かず!!!

なにが本来の課題か、を見出だそう、見分けようとせず、そもそも課題を掘り下げる「問い」がまったく欠落して・・・!!!


ごく普通の判断力を有する庶民とはまったく無縁の者達である!!!

はやく終らせるためには、・・・だが、次が居ない、とその「当事者」たちが口にして平然なのである!!!

その甚大な将来の災厄を、よくよく覚悟すべきである、・・「国民」は!!!

< 毎年、どこかで、いったい、これは・・・ >

< 毎年、どこかで、いったい、これは・・・ >
今の経済諮問会議のメンバーのなかにも見掛けるのだが、「新自由」風の連中が、ずーっと「公共事業なんてもう要りませんね」と言ってきたが、・・そういう者に限ってまたオリンピックや万博のようなイベント「好き」のようだ、・・・一般にも、単純に「異常」気象などに「かすけて」、そこから一足飛びに、だから自然エネを、などという「あらぬ方向」に向かって「済ます」ことがあれば、それは大間違いではないか、と!!!

災害対策はむろん必要だ!!・・・「むかし」ならば、住居に向かない土地柄の地域だったり、という事案も含めて、「開発」の「事前のあり様」からして、課題がある(のだろう)!

・・・だが、そもそもが、・・・
いくつもあるに相違ない要因の「ひとつには」、地方での投資不足とその疲弊との関連や課題を見て取るべきではないか、との考えが、単なる「印象」や「仮説」を超える意義を以って、思い浮かんでくるのだが、・・・そういう構\え方での議論や政策には、お目に掛からない、のが実に不思議だ!!!

西日本を中心に未曾\有の大雨が各地で甚大な被害をもたらしています。

西日本を中心に未曾\有の大雨が各地で甚大な被害をもたらしています。
亡くられた方々のは心からの哀悼を、被災された方々には心からの応援を、
そして今なお懸命に救助活動に当たられている、地域の方々、消防隊・警察・役
所・自衛隊の方々には心からの感謝を致します。


今回の災害ですが、まずは復旧が最優先ではありますが、
同時に政府のこれまでの事前の防災対策が十\分であったかの検証も必要ではない
でしょうか。
以前、民主党政権では、一時の人気取りのためとしか思えない
「??????から人へ」などという??????がありました。
人力でどうやって治水が出来るのでしょうか、あなたが一人で川の氾濫を止めて
みろと言いたいです。このような誤った緊縮財政路線こそが、防災対策を疎かに
し、今回の災害の被害を拡大したも同然ではないでしょうか。。
日本は350兆円の対外純資産を持ち、世界一の金持ち国であります。
国民の安寧のためこれらを使い切ってでも、思い切った防災対策を行うべきでは
ないでしょうか。

< たしか、9千円だった >

< たしか、9千円だった >
大学の年間の授業料が、・・・一・二年先輩は3千円だったはずだ、なんと3倍にもなったが、当時の物価環境からしてもそれだけだった、とても助かった!!!・・・子供の数を気にしないようにするならば、高等学校も無料「化」することはむろん是とすべきだ!

・・・一部の「新自由」の経済学者は、「好」成績で軽減だけでなく「悪」成績で「荷重」すべきという者がいるが、それは「庶民」には手の届かない所属の有名私大で勝手にやればよいことだ!!!

どんな「書生」が、将来「成果」を挙げるか、は規定のカリキュラムの上での「成績」なんぞで測れるとはとても思われない、・・・その「成果」の意義さえ分明にされていないなかで、当方はまったく信じていない!!
 国の「総体として」みれば、ごく「当たり前の判断力」を有する「庶民」の民度の向上は、その「成績」に含めるべき要素の一つであり得るからである・・・それは、「問う」こと自体から産まれる、そして、問いに対する「応え」は、制度としての学業期間のうちに得られるとは限らない、いつ到来するかは分からないものだ!!
 むろん、「学習」と「学問」とは別事だからだという一面はあるが、高等教育の意義を初等や中等教育と同様に捉えるべきではない、と考える。

・・・実際、国際的に認められる業績は(人知れず無名の、しかし実質的な影響力のある仕事を果たしている人達もたくさんいるはずだが、ここでは措く)、「学校」時代の成績に、「反」はなくとも、比例しているとは思われない、・・・いささか突飛だが、十\年程前だったか、薬の研究開発について、兆単位の資金を投じ第三相まで治験を進めて完成間近と思われていたものが、最後に思わしくない結果が出て、オシャカにする実際例があった、・・・「分からない」のである!!
「教育」には「研究開発」類似の本質的意義があるのだ、間違いなく!!!

 
しかし、「都会」に出れば、教育費よりも、下宿や交通費の負担の方が重かった、今は尚更では?!

その子育て支援を「給付」ですべきか、は考えどころで、・・どんな内容だろうか?!! 

< この点、米国は正しい・・・ >

< この点、米国は正しい・・・ >
米国は、この点は正しい、ように感じ取られる!!!
『・・・貿易赤字解消を公約に掲げるトランプ米政権は「公正」な貿易を各国・地域に求めており、赤字が最も多い中国に対しては厳しい姿勢で臨んでいる。特に米企業が持つ知的財産権の侵害を問題視しており、対中制裁措置に踏み切る。・・・』(7/5 時事)

従前から、共産中国の「知財の強盗」や企業「経営組織への共産党組織の介入」について、なぜ、「共闘」すべく「国際」に働き掛けないのか、と申\し述べているところ、・・・それは、米国とその他「自由民主」の国々との協調の「共演」の絶好の場となすべき将来に向けても深甚な意義を担う事案に相違ない、が・・そういう事はまったく触れない、・・・日本の政治家も経済学者も評論家も、ましてマス(大衆)メディアは!!!

こういう「国際」の重要案件でこそ、アニメ扮装で人気取り、などというアホウの沙汰でなく、信頼を勝ち取る「外交」活動をすべきだ!!!
・・・庶民は例外なくそう思って来たのだが!!!

肝心な事は・・・なにも、しない、・・・で、やってはいけない瑣事の方へ、あらぬ方へあらぬ方へと向かって、・・・きっと、えいやっと飛び込んでみせることになるのだろう、きっと!!!

井の中の蛙飛び込む奈落底・・・(一部エライお方のパクリだが、一句添えておこう)

< 惨めなマッチポンプ >

< 惨めなマッチポンプ >
こういう記事を眼にすると、怒りが込み上げてくるほどに、惨めな日本の姿に、寒々としてくる・・・
『参院内閣委員会は5日、自民、公明両党と日本維新の会が共同提出したギャンブル依存症対策基本法案を自公維3党と国民民主党の賛成多数で可決した・・・』(7/5 時事)

税収狙いの博打場を造って、美しい日本の人心を荒廃させ・・そんなものを求めて外人が観光に来るなどウソ\話しに極まっている、・・その片方でなんと、ギャンブル依存対策などと???!!!

むしろ、パチンコ規制をなぜしない、・・その税務調査・徴税をキチンとなぜしない、・・「半島」との繋がりをなぜアカラサマにしない・・・やるべきことが山ほどあるだろう!!!


なぜ、褒めるのかね、おタク等は、・・そんなお先棒を担ぐ、長期ビジョン欠落総理、、派閥長の細田(・・・先生と呼んでいるね)ほかアンポンタンどもを!!!!

この赤絨緞の、高学歴の、だがしかし、「クソ\田分け」どもが!!!!!!!!

これをオカシイとは思わぬ者どもが、代議員の日本!!!!・・なんとまぁ醜悪な日本!!!

役人、政治家、識者等々・・「エライさん」達よ、・・・アンタら、一体ぜんたい、どういう存在なのだ!!!

< 頼りない・・ >

< 頼りない・・ >
従前から、半島での米国の損益分岐点を、学者に特に経済学者、政治学者に示して呉れ、と申\立ててきたところ、なんにもなく(・・そう唱える者は他におらず、そんな声が届くことはないので、あたりまえだが)、ところが、米国自身がこの一月弱の間に提示してみせたのである!!!
 そして、驚愕し狼狽し、・・・なかには虚勢を張って「この路線で却ってよかった、北が核を持ち続ければ、その先に憲法改正と核武装が待っている、やり易くなった、というものだ」と、右翼保守!!!
アホウな左翼と双対の「偏向の眼とこころ」には、パングロス博士のような言辞しか思いつかないのだ!!

数学好きの学者が心酔しているゲーム理論なるもので半島のwar gameを分析して見せるのかと云えば、ついぞ聞き及ぶことがない、・・・そりゃ、オツムの弱いあんた等庶民が知らないだけだ、と言われそうだが、・・ぜひ、やってみせて呉れ!!!

肝心なときに、政治学者も経済学者も頼りない限りだ、・・・評論家は、素人でも手に入る材料(情報)をナゾルだけである!!!



化石燃料に頼らない「エネルギー革命」を起こす、ほぼ100%の輸入から脱却する「食糧革命」を起こす、・・・東京人口を半減し地方拠点都市創生の「国土革命」を起こす、・・・「核」同等の、だが「綺麗な」新軍備を開発する、・・・等々、その為の研究開発予\算の10倍革命を、と!!!

真に骨太と云える、20年計画でも打ち出してみせよ!!!!

なに?・・そんな法螺を、だと・・・これまでのヘナチョコなんかに比べれば、むしろ「良質な夢」と云うべきだ!!・・・「公約、そんなもん」と済ますことのできる「政治柄」だ、心配いらん、よ!!

< 数十\年に亘って、・・ >

< 数十\年に亘って、・・ >
いつも「警戒」と「抗議」だけで「仕事」をしたことにして、実態は、共産中国や半島のやりたい放題であった、・・・いまもその「系譜」のままである!!!

6/29産経はこう報じている、・・・
「東シナ海で中国掘削 半潜水型を投入 政府、ガス田開発の加速警戒
 東シナ海の日中中間線付近で中国が一方的に進めるガス田開発で、中国が移動式掘削船(リグ)を設置したことが28日、政府関係者への取材で分かった。装置は過去に中国が活用してきた浅海用とは異なり、深海で掘削が可能\な半潜水型。日本政府が確認したのは初めてとみられ、新たな海洋プラットホーム構\築につながる可能\性があるとみて、動向を警戒している。
 複数の政府関係者によると、今回のリグ「KANTAN(カンタン)4号」は6月下旬、日中中間線の中国側に設置されているのが確認された。現時点で試掘は実施していないとみられる。外務省が中国側に「一方的な開発は認められない」と申\し入れた。・・・」

「申\し仕入れ」て、・・それで、・・・どうする??!!!

政権も国会も、答えてみせてくれ、・・・!!!


米国Tが、ひとつだけ、・・・むろんよくは知らないものの日本で報じられている限りで、・・エライな、と思うことがある、・・・彼は、大統領になる前に口にした政策を僅か2年の間に実行するか、実行に移すべく着手するか、着手すべくその手立てを講ずるか、をやってみせている、・・むしろ、それ以外にはなにもしない、やっていない、というように受け取られることである!!!

労せずして出来る事だけやっている、と当初は当方もそう思いなしていた。・・・その覇権国としての談合性や政策内容の肝心の事は、ここでは別だ。

そのためには、これまで何ら関係のなかった者でも閣僚にし、しかも、それらを躊躇なく入れ替えてみせる、・・・国防の長はやがて入れ替えられるだろう・・・!!

とても乱暴\のように見えて、「公約」以外の事案はやっていない!!!


日本の政治家は、真逆で、「公約なんてそんなもの大したことじゃない」と踏みにじってみせて平気でいるどころか、優先度が何十\番目か分からない小事を材料に選挙をやって、その果てに疲弊と害悪でしかない左翼政権を生み出す、というデタラメさだ!!!

「識者」は、国民は「いい人」と思う者を選べばそれでよい、と言っておきながら、意のそぐわない者がでてくれば、それを選んだのは国民だ、こんなバカな国民では、と西洋由来の「大衆」論でまぶした評論で腐してみせて、有権者を単なる安易なマスメディア操作対象者として不平不満分子扱いの評論をして原稿料を稼ぐ構\図だ!!


置き去りにされているのは、美しい日本であって、・・しかもそれは他でもない、半島や共産中国や米国の意向伺いの日本の各陣営の政治家の手によって齎されているのであって、・・・周辺国の手で日本が置き去りにされているのではないのだ!!

この機微を見誤ってはいけない!!!

< 呆れさせるなぁ >

< 呆れさせるなぁ >公開可
いくつかの記事が、北拉致の部署を外務省内に創ると報じている、・・・? 今頃になってなんだ、・・拉致担当の大臣が兼任であっても置かれている、・・一体ぜんたい、では、そこでは何をどうしていたのだ??・・・大臣ってなんだ?・・・とは、ごく素人でも浮かぶ疑問でなくて「疑念」だ!!
 なんだろう、いったい、・・いくつかものクゥソ\なキャッチフレーズと売り込みのためのアニメ扮装しか思い浮かばないが、・・・それでも、外交は彼しかいない、と持ち上げるばかり、・・・いったい、どんな成果を挙げたんだ?・・・この数年「も」の間に。
・・・挙げてみせてくれ??!!!



「属国」でなにもできないんだ、だから「かれ」を批判するのはお門違いで、・・という右翼保守の応援団、(ならば、「かれ」でなくてもよいのだ、よ)・・・その一方で、半島の両陣営を共産中国の「属国」とみて嘲笑ってみせる事しかしない。・・儒教に凝り固まっていてね、国際金融資本の陰謀でね、・・と、「元」キシャやタイシが、喧伝して・・「当初から」その破綻が露わになっているのに!!!

・・・ニーチェ研究の西尾氏が「かれ」をヘナチョコと呼び、米国Tを立派な大統領と持ち上げているが、むろん、・・・それは大間違いだ(と、思う)!
 「ヘナチョコ」は数十\年に亘る「自民党」の系譜そのもの、・・・で、米国大統領はどれも、自国支配層の宗教的基盤の代弁者でしかあったためしはない、というべきである!!

学者や識者や評論家の言に、庶民が惑わされることはないんだよ!!!
情報源もたいして変わらないことも次第に分かってきてるんだよ!!
「ロジックの展開」は、「学歴」無用なんだよ!!そのための「材料」が足りないだけで。
 
そういう庶民が支えて来たんだよ、歴史を!!!

あやまらせて来たのは、マスだろうがスキマだろうが、メディアで影響力の「あった」アンタ等なんだよ!!

二階幹事長の「子供を産まない方が幸せと考えるのは勝手なことだ」とい う発言がマスコミに叩かれていますが

二階幹事長の「子供を産まない方が幸せと考えるのは勝手なことだ」とい
う発言がマスコミに叩かれていますが、なぜ叩かれているのか分かりません。私は、国
と国民は一心同体で、今回の二階幹事長の言われることは正論だと思うのですが、西田
先生はどのようにお考えでしょうか

< もう、わかっただろう・・ >

< もう、わかっただろう・・ >
右翼保守の連中は、自国はむろん近隣他国のバカな左翼よりもよほど自分達が優れていると思いたがっているようだが、・・・またぞろ共産中国の「属国」性を露わにして、と、だがこの記事を仮に一旦信用するとしてみると、なんとどうであろうか?

『アメリカ政府が、日本に対して、イラン産の原油の輸入を停止するよう求めていることがわかった。
アメリカ国務省の高官は26日、トランプ政権が日本に対し、イランからの原油の輸入を11月4日までに停止するよう求めたことを明らかにし、「日本側が理解を示した」としている。
トランプ大統領は5月、イラン核合意からの離脱を発表\し、イランへの制裁を復活させることにしていて、日本にも準ずるよう求めた形。
日本が原油の輸入のおよそ9割を中東に依存する中、イランからの輸入は5%程度にとどまるが、歴史的に友好関係を築いてきた背景があり、今後、日本企業への影響も懸念される。』(6/27 fnn)

しかも、他国の政府から「発表\」されている!!!

こういうう在り様からの脱却をこそ、そのための目標と政策こそが骨太の名に値するものだろうが、・・・何も言わない、誰も何も取上げない、・・そんな国会や政治家は「要らん」!!!

そう声を挙げるだけ、ではない局面の到来の前章が始まるだろう!!!


スゴイな、・・・日本のこの能\天気さは!!!!

< 何を思い違えているのか、・・ >

< 何を思い違えているのか、・・ >
こんなことを伝えている、・・・
『 安倍晋三首相は26日の参院内閣委員会で、北朝鮮の非核化費用をめぐり、自由党の山本太郎氏が米国も負担するよう働き掛けるべきだと求めたのに対し、「どこがどう負担するかを協議する段階ではない。互いの国といろんな指摘をし合うことは非生産的だ」と述べ、慎重な考えを示した。』 (6/26 時事通信)

期限を区切らない、どころか、非核化の意志があるのかどうかについての「検証」しかしないと、・・・そのように事実上、「話し」が「決着した」と当事者が宣告しているのだ!!!

・・・もう終結に向かっている環境下で、発生することなど金輪際ない「架空の事案」を、日本の国会は大真面目に・・しかも事前の打ち合わせの上で遣り取りしている、・・・いったい、地球外のどこに暮らしているのか、とぼけた野党と同様に!!!

信じられない「ほど」の呆け様、・・・言葉が出ない!!!

< 想定どおり・・・ >

< 想定どおり・・・ >
外信のしかも伝聞の形でという曖昧なものだが、
・・・そこでの米国の中枢の象徴的な言葉(翻訳語だが)が「望む」という程度のものだ!!!

『CNNが24日に実施し、25日に報道した電話インタビューでポンペオ国務長官は、北朝鮮の非核化に向けた継続的な前進を確認することを望んでいるとし、米国は北朝鮮の非核化の意思を定期的に検証すると述べた。 
その上で「2カ月や半年といった期限は設けない。両国首脳が掲げたことを達成できるか見極めるべく、迅速に取り組むことにコミットしている」と語った。 
また、協議を続けるために必要な進展が得られているかどうか「絶えず検証する」と強調し、「継続的な進展を実現できることを望む」と述べた。
米国防総省高官は24日、先の米朝首脳会談を受けて米国が間もなく北朝鮮に対して具体的な要求事項を盛り込んだ予\定表\を提示すると明らかにしており、国務長官の発言はこれと矛盾する内容となった。 
ポンペオ長官自身も米朝首脳会談の翌日、トランプ大統領の任期中に北朝鮮の大規模な核軍縮を実現したいとの考えを示していた。 
CNNによると、ポンペオ長官は、緊張関係が40年続いた後に具体的な行程表\を求めるのは時期尚早との考えを示唆する一方、金正恩朝鮮労働党委員長の非核化の意思は「明白」だと強調したという。』
(ロイター 6/26) 

なんと、「検証」するのは、非核化の「意志」にすぎない!!!!

「はい、やります・・・先代からの願いで、・・そのためには、半島から出て行ってもらって、もう関与しないでくれたら、・・・おタクも節約になるし、そもそも遠くて隣人でもないのに、・・ご苦労様でした、これまで」と返信させて、・・・空手形をばらかせて、

・・それで「国際」にむけては、「検証」しました、と!!!!


・・・「すばらしい」「さんきゅー きむ」と、「あめりかにとって脅威はなくなった」・・・さあ、これで、米国民の皆さん、またオレに投票してくれるね、と!!!
「カネは、韓国はむろんと日本に用意しておけ言い付けてある」「アジアなんて遠くて・・・尊敬する友達の習が頑張ってくれた、・・・これからも」と!!


こうしてその米国の中枢の「心音」が聞こえてくる・・・半島の事は彼がやってくれるだろう、・・・もうおれの仕事じゃないんだ、こんなことにかまけていたら、米国民から見放される・・・もうオレの支持者には「済み」の事案だ!!(むろん、ここは当方の、「確かな推察」部分)

論理も下手くれもなく既に破綻している右翼保守の「論客」の連中(さくらを冠する数多くのその団体に顔を出し「願望」と「憶測」のみの「評論」をし、・・・ポンぺいオはね、ボルトンはね、と知ったかぶりで、強硬派の彼等がね、と)・・・米国のTを賛美して、北が何もしなかったらいつでも「攻撃」する、などと・・なおも語っている!!!


嘆きの惨状のときがやって来る、と申\し上げた、・・・「危惧」ではない、「現実の過程」である!!!

放っておいて、どうする???
・・・物理的な「ちから」を有する者達が、起ちあがる時がくるかも知れない、と想い起すべきである。

いまの日本の自称他称の「識者」達は、・・・「歴史」はそういう局面を排除しない、ことに思い至らないのである!!!

< 経済が >

< 経済が >
どれほどの「威力」を有するものか、を、三大核覇権談合国がいやましに見せつけている、・・・もし本当に使える核を持っていたとして(怪しいと「踏んで」いるが、当方は)、それでも実質的に膝を屈しなければならない、・・共産中国やロシアの言動は、それを目の当たりにしてみせている!!!

米国の政権の中枢が、共産中国の「北」はむろん「南」への「教唆」を知らないで事を進めているとは思われない、と思ってきたが、「案外」なのかもしれない!!

「経済」を、その「意思決定を左右する」(これを「支配」というのである)ことができる、という環境が、どれほど「思想」とか「理念」とか、まして「人権」とかをいとも容易に吹き飛ばし踏みにじるものであるか、をよくよく見詰めるべき「国際」の動向なのだ!!!


そういう議論をしてくれ!!!・・・そこからは、何が出て来ざるを得ないか、を!!

そういう政治であってくれ、そういう政治家であってくれ、そういう学者や識者であってくれ!!!
ついでに、メディアも!!!

< 体感で >

< 体感で >
『北朝鮮は日本の経済支援を期待しているっていう説が多いけど、まったくウソ\で、日本は眼中にないんですよ。まったく無視しているんですよ。これが金委員長の外交手段。ロシア、中国、韓国、アメリカの中でどうやって体制を保証してもらう方向に持っていくか。日本はちょっと外れているはずなんです。』(飯島勲・内閣官房参与(発言録);6/23フジテレビのBS番組)
と語った、と。
 政府の中核には居ないはず者の方が却って体感で「分かる」のかもしれない!
いまの動向から受ける「印象」のみ採り上げれば、その理屈や背景とかはたぶんまったく違うに決まっているが、当方とよく似た者にマスメディアに顔を出す者の中で初めてお目に掛かる!

もちろん、みな、「憶測の世界」だ!
・・・だから、当方の様なド素人でも誰でも、何がしかの断片から受ける印象を口にすることができる、・・・しかも曾\ては、識者や評論家は得ている「材料」が違う「はず」だと、ずーっと思いなして来たものの、最近はそうでもないかもしれないことが露わになって、・・・。
 それでも本来は、「推論」こそがその前提となる「事実」の見極めとともにとても大切で、難題はその事実には「国際」における当事者の「意図」がへばり付いていることなのだが、・・・だからこそ、経験や知見と冷徹な論理が必要な学者、役人や識者の登場すべき場面のはずで、・・・自分達素人は床屋で勝手にオシャベリしていればよいところのはずだが、・・・実際は、何も得られることがない!!

なぜか?

この人も(まったく知るところがない、当方は)含めて、肝心の「論じるべき事」に突き進まないからである!!!

< かもしれない? >

< かもしれない? >
どのような「傾向」を持つ者かわからないが、外信のコラム記事にこうある、・・・
『・・・主要な軍事演習は常に、国際的な結束を誇示し、外交的圧力を強めたり弱めたりする手段として使われてきた。朝鮮半島におけるトランプ氏の動きもそうしたダイナミクスの一環かもしれない。だが米同盟諸国が最も恐れているのは、これが、より広範囲な米軍撤退、とりわけロシアや中国のような潜在敵となり得る大国と国境を接する地域から撤退する始まりとなることだ。
 そのような孤立主義的アプローチは、トランプ大統領支持者の大半だけでなく、中東などにおける近年の米軍事行動は高額で、大きな損害をもたらした過ちだと考える人たちから歓迎されるかもしれない。 
過去20年において、米国による軍事行動が常に国際社会に安定をもたらす源であったわけではない。とはいえ、約70年にわたり、欧州やアジアにおける米軍のプレゼンスは、しばしば不安定ではあっても平和を維持するのに役立ってきた。
 朝鮮半島で何が起きようとも、シンガポールでの米朝首脳会談から得られた最大の教訓は、世界が米軍によるそのようなコミットメントを当たり前だともはや考えることはできない、ということかもしれない。』(6/21 ロイター;米韓演習中止、同盟国が恐れる米軍「世界撤退」の序章か)

「かもしれない」ではない!!!

ずーっと、核を有する半島として統一される、共産中国とロシアの軍艦が釜山に寄港する「常況」となる、と当方は云い続けて来たところである、・・・「かも知れない」のではない、実現の過程にあるのだ!!!


米国のトップがどう変わろうと、彼らは「一個人」ではなくて「米国の利害」の「ペルソ\ナ」であるから、その「国策」として見る「構\え」を失えば、それに「対処」する「日本」は「国際」ではなにものでもなくなる・・・自主自律の政策が生まれてこないからである!!

ご当人Tは、「国際」の維持の負担を「お前らも支払え、応分に」と言っているだけだと、思い込んでいるのだろうが!!!

欧米の記者には、その「当たり前」が、多少はよく見えるのだろう・・・それも「いまさら」なのだが!!!

日本の政治と政治家と国民の状況は、まだ戦後のままなのだ!!!

「嘆きの惨状」を迎えることになるだろう!!!

< 北の実態は!? >

< 北の実態は!? >
ひとつの断片から、以下一つの「推論」を・・・。

6/12以前にすでに、Tは、記者の質問に答えるなかで、「北」にどんな援助をするつもりか、と問われて、・・・米国がカネを出すことはないよ、と・・・しかし、既に人質3人抱えて「・・How much money did I spend for the hostages?」と、・・・むろん、ドルだろう!?!!「a  lot」だったはずだ!!!オリンピックでの「南」の「支援」がなかったはずもなかろう!!

 にも拘らず、メディアは、宿代がドルで払えない、などと?!!・・・そんな「話し」と、実際に「足」は共産中国、その他の用向きはそれぞれ周辺国が「出す出す」、と・・・当方は、まったく信用していない、・・・ドルは「結構\な額」が口座にもタンスにもある(はずだ)、・・・誰の懐の中で誰のためにかはむろん分からないが、「使うべき時と使い途」がある(はず)だ・・・ホテル代が払えないなどとウソ\話しを信じて、そんな貧国が、と論評している、日本の評論家が!!!


もし、ほんとうに「使える核」があれば、・・・自分の方から廃棄するなどと申\し出て、わざわざ、なにも米国と交渉する要などまったく感じられない、・・・攻撃される?されても、米国に核を落とせるのだ、一発でよい、十\分のはずだ、それが出来ることを「見せる」ことができる(はず)だ・・本当に「使えるもの」ならば!!!
・・・それ以前に、米国との交渉など急がなくても、もっと云えば不要なほどに、制裁解除も、共産中国とついでにロシアと「仲良く」すれば、「済む」ことである・・・従前から、そのチャネルは十\分にあった(はず)だ!!
朝鮮戦争の終結は、南北統一に向かえば自動的だ、・・「核」保有はそのために必要だった・・何も米国が目標であるわけではない、「北による統一」のためだからである!!

そう思われてならない!!・・・何か、日本だけでなく、「国際」もまったく見当違いの「憶測」に右往左往している、かのように!!!

良く知っているのは、共産中国だけである、・・・彼らは、内実を知っている(のだろう)、たぶん!!
米国はそれに気づいている、米国に実害は及ばない、と!!!

カネの事しか、口にできない、・・・そんなことは、止めておけ!!!!!

核をいつでも実践的に保有できる、ということを「国際」に示す、ことより他に「してはならない」ときである、いまは!!!

その「機微」が、誰にも分からないのだ!!!

< 我欲だけの者が・・ >

< 我欲だけの者が・・ >
ただ人から褒められたいだけの者が、そうとしか見えない者が、押し詰めてきた状況を、自身の手でひっくり返して、・・・却って苦境に、陥っていくのだ!!!
・・・結びつかせてはいけない者達を疎遠からむしろ旧にもまして強固にし、それだけでない、一対である「南」も「献上」することになった!!!

自分だけなら一向に構\わない、勝手にしやがれで済む、が・・・実害が大きく深い、・・・「遠くて隣人でもない」という認識が、物事を地理的・物理的にしか見ることができていないことを端的に示して、なおも「いい気」になっている、・・・それはそうだろう、Tの支持者である一般の米国人がアジアやまして朝鮮、共産中国のことを、そのうちどれだけの者がどれ程の関心があるか、と問えば答えは容易に想像できる、・・・そういう者達の支持と賛美だけが頼りだからだ!!


「政治」には、我欲「しかない」者が携わってはいけない!!
誤解が生まれそうなのは、ただそれは、聖人君子を求めるものではない、まったく違う、ということだ!!・・そんな者、この世に居りはしない!


米国人でMARXを読んだことのある者などいるのか、いや日本の識者や政治家もほとんど居ないだろう、どころか日共党員でもその多くはあやしかろう、・・・思想なんてなにもないのだ、ということを忘れてはいけない!!・・・そういう者が、無手勝流で渉りあおうとすることの危険度はとても高いと感じ取られる!!!

「善意」や「安易」は「国際」では厳禁である!!

米国とその「ついてまわり」は、更に一層の「苦境」に向かうことになるだろう!!!

その都度の思い付きを「ぺらぺら」と喋って、・・・ビニール製の破れた袋が風に吹かれてパタパタと音を立てているかのような姿だ、・・!!

右翼保守は、それでも褒めている・・・勝手に自身に都合のよい空想をして・・・!!

手を打つことは間違っていない、何もしないことから何かが生まれることなどない、・・その限りでけっして無駄花ではない、・・・しかし、なんと「時間がなかった」などと、・・そんなバカが、・・オバマと「どんぐり」だということが次第に露わになって!!!

頼るべきは、自身しかない!!!・・・いや、その関連で、いまひとつ、本当は北の核など使える物などではない、共産中国はそれをよく知っている、北は「自主自立」する術をまだ手にしていないのだ(たぶん)、・・・疑ってはいたが、ちょっとばかり買いかぶっていた、当方も!!

この国には、いまを措いて外に、「自主」「自前」の機会はない筈だ!!

< いつまで、同じことの繰り返しを・・・ >

< いつまで、同じことの繰り返しを・・・ >
こう伝えている、・・・
『河野太郎外相は19日午前の記者会見で、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が慰安婦問題を国際社会で人権問題として位置づける計画を準備していると公表\したことについて「日韓合意の精神に反するものだ」と不快感を示した。そのうえで「先方の真意をしっかり確認したい」と語った。
 河野氏は、康氏や文在寅大統領と14日に会談し、未来志向の関係構\築を確認したばかりだったことに触れ「いぶかしく思っている。このようなことが続けば、せっかくの日韓パートナーシップ20周年を前向きに祝い、未来志向の関係を作っていくことが難しくなるのは先方も分かっているはずだ」と語った。』(6/19 産経)

半島全体の、それを片方とだけ約束したからといって、「いつか」無にされるに決まっていることぐらいは、素人でも分かり切った手法の事案で、それを「統一」の具体的過程を「既に」歩み始めていると強く認識している(に相違ない)政権が、何もしないことなどあり得ない、とは初めから承知の上のことだ!!

 政権が変われば「国際」のまして二国間の「約束」などどうしようととやかく言われることではない、・・・日本も以前誰かが口にしたことに縛られる「義務」などないのだ!!(この当たり前が、ポリコレの一種に囚われた日本の政治家・・左翼だけでない右翼保守も含めて・・・分からないのである)


本当に「為すべき」ことは、「元から断つ」ことである、・・・その根幹が捏造であるならば、その「証左」を克明に「国際」に向けて「計画」的に「ウソ\」であることを持続して強烈にあらゆる場で展開することより外にはない!!

それをやらないで、10億出したじゃないか、と・・・芋判を押してみせるだけである!

「北」の事も、・・・たしかにカネは欲しかろう・・が(それは、日本も、米国も、まして共産中国、ロシアだって同じだ、どこが違う?)、直接ではなくともiaeaにせよ何にせよ、カネをだすカネをだす、と口にしているようだが、その底意にあるゲスさ加減を表\明しているに過ぎないことに気付かない、・・・実に情けない!!!・・・そもそも、北は検証や、まして査察など頭にないのだ!!

ちょっとばかり身近に想像してみればよい、・・・自身の知らないところで、「あいつはカネ困っている、出してやれば靡いてくる奴だ・・」と相談している「話し」が伝わって来るのである、そういう場面を、・・・そんな者に対しては、そのうち機会を「作ってやって」、歯の二・三本へし折ってみせた上で以後まったく無視してみせるだろう、・・・「オレ」なら!!!

繰り返すべきは、「本来、為すべきこと」を持続して延々と淡々としかし強固に行うことだ!!!

「骨太の方針2018」により、2019年10月の消費税10%が決定しました。

「骨太の方針2018」により、2019年10月の消費税10%が決定しました。
この増税による消費の落ち込みは、火を見るより明らかで
これに伴うデフレ悪化の緩和策としての軽減税率などは、内容にもよりますが、
期待薄と思われます。

以前、日本のこころ(現:希望の党)の中山恭子先生が「消費税マイレージ」とい
う政策を提唱されておりました。
詳細な内容は未決定でしたが、概要としては、消費税として支払った分が将来、
還付金等の形で返還される、というようなものでした。
マイナンバーと連動させれば、増税後の消費落ち込み対策として、かなり効果が
あるのでは?と思います。増税したが、その分返ってくるよ、という具合です。
増税の??????にこそ、活きる政策ではないかと。

日本のこころも希望の党も、政党間の移動が多く、肝心の中山先生も
現状、この案を推進しているのかよく判りません。
希望の党はそれどころではないのかも知れませんが。

他党の案ですが、この政策、いかがお考えでしょうか。

< 不思議だ、ばかばかしい程に! >

< 不思議だ、ばかばかしい程に! >
なぜ、今頃伝えるのか、意図は分からないが、報道が正しいのであれば、・・まったく、課題視しない、マスメディアや政治家、知ったかぶりの評論家・識者連中の、そのうちのとくにバカそのものの左翼の連中はじめ、親共産中国、親半島(「親」というのは、彼の国での政治事象における本来拒絶すべきその思考や戦略に対してもの申\す姿勢を持つことがない、その政略上のスタンスのこと)の保守(こらがまた自称に過ぎない)政治家達の、地球外に暮らしている連中は、実に不可思議な者達である!!!

『中国の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風41」が近く実戦配備されるという見方が強まっている。
 東風41の最大射程は1万2000キロ以上で北米全域に届くと推定。移動式の多弾頭型で従来のICBMよりも迎撃が困難とされる。東風41配備に向けた動きは、米国との通商摩擦が激化する中、トランプ政権を軍事的に威嚇する思惑もありそうだ。
 米ニュースサイト「ワシントン・フリー・ビーコン」は今月5日、10回目の東風41の発射実験が5月27日に中国内陸部で行われたと報じた。これを受け、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は「(10回目の実験ならば)実戦配備は近い」という軍事専門家の見解を伝えた。・・・』(6/17北京時事)

「北」の「核」がどの程度のものか、当方はそれ自体を疑うものだが、・・「脅威」というならば、比較にならないのは素人でも判断可能\だ!!!

・・・何が重要か?・・が、もうまったく分別できない無能\と判断停止状態に陥っているとしか考えようがない!!!

北の核が脅威だというならば、これは何だ!??!!

共産中国に向けては、この連中は、何も云わない、言えない、のである!!!

これを許容し、自国の丸裸を賛美している!!・・・地球外棲息の、この地球に暮らす我々とは無縁の、実に不可思議なバカバカしい生き物たちである!!!

西田議員はIMFについて、どのように見てらっしゃいますか?

西田議員はIMFについて、どのように見てらっしゃいますか?IMF と日銀や財務省が言
って来たことに結構\親和性があるのではと最近疑うようになって来まして、ご意見をう
がえれば幸いです

< カネ? >

< カネ? >
マスメディアやネットなどに顔を出す評論家はじめ識者風が、とくに右翼保守のそれらが、2兆とか3兆とかの数字まで出して、カネを引き出すための戦術だとして、「北」との事は、言い換えればカネを出せば済む話し、だと云わんばかり、・・・どころか、大使と呼ばれている元外交官や元記者などは、臆面なくそう言っている!!!
 「ヘイトの連中」と寸分違わない「侮蔑」そのものであることに、何の意識も畏れもない!!

札束に靡いてくる、などと幻想である、・・・日本なんて「要らない」、というのが真意だ!

米国のシンクタンクと呼ばれるcsisでの懇談会でアジア専門家たちが、日本の総理が短時日の間に二度も米国に来てTと会った事について触れ、「嗤」って見せている、・・・直接に関わることができない日本が、一番一生懸命に動き回っている、と!!!

本当は、北も米国も、そして共産中国も、日本の事は勘定に入れてなどいない、のである!!

もし、本当に「日本のカネ」が目当てなら、何もしなくとも向うから近づいてくる、・・・何もなかろう!!
なぜか?

「自主」を欠いた「国家」など、相手にしない、・・とは、ごく「当たり前」のことだ!!!

この「国際」から、受け取るべき事案の「意義」は、これより外にない!!!

これほどの、国としての、「恥辱」はないからである!!!

半島をめぐる動向を、「見守って」、それで何とするのだ!??!!

未来の日本のため公共事業の計画を国がプランを示し、国債を発行して取り組んではどうでしょうか?

現在の様にGDPは20年間横ばい、景気は回復せず、この現状を打破するために
必要な事は、未来の日本のため公共事業の計画を国がプランを示し、国債を発行して取り組んではどうでしょうか?GDPが3~4%成長し数年経てば、企業も安心して設備投資に内部留保でためこんだ財源を投入するのではないでしょうか?GDPが成長すれば税収は確実に増えるし、インフレ数値も上がってきて、政府の借金も自動的に価値が下がるので、まずは景気回復ではないですか?

< 経済と軍事外交 >

< 経済と軍事外交 >
 やはり、興味深い、・・地方の姿がどれほど「今の」、・・ということはそれは同時に「将来」のと同義なのだが、「日本の衰退」ぶりを露わにしているか、という話しなのだろう!!!

「国力」の要素は主に何なのか?そもそも、国力とは、ということからすれば、外交や軍事もその中核にあることは自明であっても、それをなにが支えているか?といえば、これも明らかに、日々に「国際」の動向が、・・・自分達には、断片的にしか分からないものの、実証してくれている!!

その基盤が崩れ去っている、というのであるからには、「政治」が何に注力すべきか、自ずとあきらかなのだが、・・・派手なshowの評論なんか意味のない無駄口を垂れ流しているうちに、・・・その当事者たちは却って冷めていて、「観客」達とはまったく異なり、自国の経済再建に頭がいっぱいであるはずだ、・・・、そうとしか見えない、「我々」には、・・・「解説」なんか要しないほど明らかなのだ!!

「自主」を具体的に「国力」の回復再建のの工程表\に書くだけでない、「政策」を「法」として確定し「施行」する「政治」を!!!

いまの国際の「動向」から何事か掴み取るなら、これより外に何もない、と考える!

「骨太」とは、例によって、大仰な謳い文句だが、増税時の景気対策に過ぎない程度のものだ、・・・いつも「対策」でしかない!!!
「庶民」はそんなものを望んでなどいない、・・・まだ分からないのか!!

長期の経済「政策」を打ち出す者、それをこそ待ち望んでいるのだ!!!

現在のようにマスコミが、中国・韓国の手先の様な状態では憲法改正は、 難しいと思いますが、このマスコミ対策は何か考えているのでしょうか?

現在のようにマスコミが、中国・韓国の手先の様な状態では憲法改正は、
難しいと思いますが、このマスコミ対策は何か考えているのでしょうか?
安倍さんのためにでもなく、政府のためでもなく、国益のため国民のため
このマスゴミを何とかしないと、ネットが普及してきているとはいえ、まだまだ微力です。正しい情報を国民に伝えるための対策は、政府若しくは自民党で進めているのでしょうか?

< その程度なのだ >

< その程度なのだ >
わざわざ外信が取り上げていることの「意義」はなんなのか、と思わせる記事だ、・・もし、本当にそう語ったのであれば、・・・
『・・・トランプ氏はシンガポールで北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と初の米朝首脳会談を行い、帰国した。 
ツイッターに「私が大統領に就任したときと比べて誰もがずっと安心できるようになった。北朝鮮による核の脅威はもはやない」と投稿した 
「金氏との会談は興味深いもので、非常に有益な経験だった。北朝鮮には大きな将来性がある」とし、北朝鮮は米国にとって「最も大きく最も危険な問題」ではなくなったとの考えを示した。・・・』
(ロイター 6/13)

米国政府が、もはや、「北」だけでない朝鮮半島に「関心」を抱き続けることはない、・・・担当部署で片づけてくれたらそれでよい、と宣言している!!!・・・オレの仕事じゃない、・・・緒口だけは付けておいたのだから、と!!!


だが、まだ、気附かないのだ!!
・・・そういう国のトランプのあり様に、マスメディアに顔をだす政府関係者や周辺が、驚くというよりも、「狼狽」と云った方が正しい姿を晒している、みすぼらしい程だ!!
 しかも、これが、我が政府の中枢なのである!!!


情報や人脈や、「一般人」にはとても及びもつかない、に相違ないと、思われている連中である「はず」だが、・・・何ということもない、ことが日々に実証されている!!!!

自身しか頼る者がない「庶民」は、「過信」も「自慢」も何もない、代わりに、わずかな事実とおぼしき事象から、「囚われざる心」が教えて呉れる「真っ当な常識」に基づいて、淡々と真実を見極める日々を、ときに「怒り」、ときに「罵倒」し、ときに「嗤い」はするが、大概は「ひそかな誇り」を持して、淡々と自然の、その太陽と雨と雪の恵みを享けて「当たり前」を基盤に生活している・・・そういう人達こそが、「むら」や「くに」を支えている!!!

政治は、そういう者達のためのものである!!!

< たしかに、おお事だ・・が >

< たしかに、おお事だ・・が >
 拉致の件は「おおごと」だ、・・たしかに!!だが、優先度を付ける事か?
なぜ、いくつもある事案だからだといって、あれよりこれが、これよりあれが、「先だ」などという扱いをするのか?!!
 
「政治」なのだ、・・・なにもすべてを一人「だけ」で片づけようなどと「すべき」でもないし、むしろ「してはならない」ことぐらい明らかな事だ!!!

大事・大切な事は、「同時」に「並行」して、優先度など決めずに推し進めるべきである!!
それは、「できる」ことでもある!!!

それを、いったい、この数十\年に亘って、芋版でも押したように、政治家はむろん、メディアも学者も評論家も、したり顔に、「まず」「第一に」「なによりも優先して」と、・・・お経のように唱え続けて、その実、「何もない」のだ!!

日本の防衛軍事・外交をどう展開、という議論をまったくしない、・・・他国の「show」をナゾルばかりで、・・なにもない!!!

その当たり前が、少しも見出すことができない、・・日本の「情況」がどんなものであるかを端的にしして余りある!!!

そのshowも、カラッポで、・・・「北」は「確保有国」として「米国」と対峙したことを「国際」に認めさせ大成功、・・片や、隣人でもない者が遠いアジアの事案から手を引く機会として、共産中国と半島と、すでに談合が成立した、と、・・・これまに機会を捉えて小出しにしてきた「底意」を国際の場で宣言して改めてみせた、もので・・・、その「真の意義」を踏まえた議論をなぜ、しないのか???

< やはり、実力をもって >

< やはり、実力をもって >
とても、重大な事案だと考える、・・・
敗ける事の意義と、失地の回復に対する「方途」を、よくよく見詰めるべき、とは自然な思いだが、それにつけても、私人的な関係に頼ろうなどとは、・・・「お友達作り」も不要ではない大切な事だとはなんとなくでも解かるが、それでどうにかなるなどということはまったくないことが日々展開されているのに、・・・「国際」ではけっして通用しないことも明らかなことで、覚醒すべきだ!!

実力をもって「断って」みせることも必要なのだ、・・・それで、これまでよりも酷く深刻となるか、といえば「そんなことはないよ」とほぼ断言しておきたいほどだ!!
むしろ、足りないくらいだ、個人的な趣味や嗜好や好みなど、「国家意志の表\明」とは無縁の事柄だ!!


「政治」に「いい人」なんて求めてなんぞ居ない!!!

 『・・・政府関係者によると、ロシアの水路当局から日本の海上保安庁に5日、オホーツク海南部で10日から11月15日の期間に海底線敷設作業を実施すると通報があった。
 海保から連絡を受けた外務省が7日、「大規模なインフラ開発は北方領土に関する日本の立場と相いれず、遺憾である」とロシア側に抗議。海保は9日、周辺を航行する船舶に注意を呼びかける航行警報を発表\した。
 光ファイバー計画では、サハリンのユジノサハリンスク(豊原)から択捉島の紗那(しゃな)(ロシア名クリリスク)、国後島の古釜布(ふるかまっぷ)(ユジノクリリスク)、色丹島の穴澗(あなま)(クラボザボツク)を結ぶ。海底区間は全長765キロで、中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」が敷設工事を受注した。・・・』(6/10 産経)


数十\年に亘り、なににつけ「抗議」だけ口と紙だけでしておいて、半島もシナ海も、どうにもならない処に自身が追い込まれていった、・・・いつものその道筋をなぞってみせて、何度もなんども判で押したようにどこまでアホなんだろうと思わせる程に繰り返し繰り返し同じ手法を踏襲して、・・・その果てに、何も微塵も、「後退」以外の、何物も齎さない!!!

その周辺と応援団は、電話の回数と会見の回数を唱えて、まったく無意味な自慢をして見せている、・・・その連中の・・・それがまた結構\な高学歴で、その無意義さを実証してくれているが、学者も記者も評論家も、醜い程に貧相なのだ!!!

その同類項のメジャーなメディアもまったく無視して済ましている!!!

小さき者よ、汝の名は・・・「日本」!!!・・・実に、耐え難い!!!

そんな姿からの脱却を図る「政治」を!!!!

参議院の定数是正問題についてお聞きしたいと思います。

参議院の定数是正問題についてお聞きしたいと思います。
今?地元から議員が選出されていない選挙区が4県ある状態です。
一票の格差の問題での処置だと理解していますが?おかしいと思っています。
理由は民意が全く反映されないからです。
野党の反対も定数削減や議員報酬の削減ありきを主張していますが、
経費削減よりも民意の反映が先のはずで、大事なのは?国民がバカな議員を選ばないことです。
西田先生のお考えをお聞かせ下さい。

<「対処」の政治、からの脱却を>

<「対処」の政治、からの脱却を>
いつも、タカを括ってみせるのだが、far awayの国の大統領とのこと、・・彼等が会うたびに、ますます「よそよそしい」としか云いようのない雰囲気しか伝わってこないのにも拘らず、・・・(日本の、その周辺の者やその応援団が喧伝しているような、電話の回数その他外形上の事象なんぞ、何の意義もない事は、「国際」において自明なのに、そのばかばかしい事象にすがりついている図だ!!!)

『・・・安倍晋三首相とトランプ米大統領が7日の首脳会談で、7月の日米貿易協議開催で一致した。 
トランプ大統領は、会談後の記者会見で「米国は公正かつ互恵の原則に基づく2国間協定の締結を求めていく」と述べ、日米FTAの締結にあらためて意欲を示した。
 もっとも政府・与党内で、悲観的な見通しが広がっているわけではない。 
貿易協議の初会合について「11月の中間選挙前のどこかのタイミングで『まずは1回』との位置付けだろう」と、与党関係者の1人は指摘する。・・・』(ロイター 6/8)

政治なのだから、お友達付き合いなんぞ望んでいる者など居りはしない、・・・情報、戦略、戦術、「たぶん」何も得られない、と感じざるを得なくなっているのだ、・・そもそも、その前提に、一体ぜんたい「何を」しようとしているのか、が曖昧なのだ、・・・興味など惹かれることがなくなっていく、それが手に取るように感じ取られる、・・・それでも、である・・・こんな目先の高を括ったことしか口にできない政権の中枢なのである!!!

東洋経済に、米国のどのような思想傾向かまったく知らない者(大学の教官らしいが)、憶測を交えているに相違ないが、次のような記事が、・・・むしろ、随分割り引いても、少なくとも、こう感じ取って居る者がいるということは知っておいて損はない!

『・・・ワシントンのある消息筋が語ってくれたところによると、「ホワイトハウスは交渉チームのCVIDを定義しようという努力に反発を繰り返している。ノーベル賞に猪突猛進しているトランプ大統領がCVIDのいずれにも関心がないからだ」。
『・・・実際、新たに浮上してきた首脳会談の中心的「合意」は、朝鮮半島における戦争状態の終結宣言に署名し、1953年に米国の国連軍総司令官と中国および北朝鮮側の同等地位の各司令官との間で締結された休戦協定を事実上終結させることだ。事情に詳しい情報筋によると、トランプ大統領は先週大統領執務室で訪米中の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長と会談した際に、すでにこの長年の要望に譲歩したということだ。この譲歩が何を意味するのか、はっきりとは理解していないようだったが。
『・・・内部関係者が恐れるのは、この見返りとして何も得られなかったら、金委員長が北朝鮮に戻って、戦争状態終結の合意があるのに米国がなぜ半島に軍隊を必要としているのか、なぜ軍事演習を行うのかと問うことになるだろう、ということだ。制裁措置を維持する必要性も損なわれるのでは、という懸念もある。
『・・・安倍首相がトランプ大統領に、米国の集団安全保障へのコミットメントが明確でないことから、こうした種類の取引をされれば日本は自らの核抑止力を求めざるをえなくなるかもしれない、と伝えることも考えられる。「問題は、トランプ大統領がその意味を理解できないか、あるいは気にしないかもしれない、ということだ」とサミュエルズ教授。「日本政府は窮地に立たされている」。
『・・・トランプ大統領にとって、「中国は略奪的だが本当の敵は日本」なのだと、日本で長年の経験を持つ米議会関係者は話す。「トランプ大統領にとって、日本はつねに敵だった。安倍首相は、それをゴルフクラブのプレゼントや自己卑下や特別な懇願によって1年間抑制できていただけだ。その抑制も効かなくなってしまった」・・・』(6/7 ダニエル・スナイダー :スタンフォード大学教授)


たしかに、核装備して自分の事は自分で護れ、と云っていた御仁だ、・・・そのことに理不尽さなどまったくない、・・・遠からず、そう突き放されるときがくる、・・・そっちのアジアの事は、お前等「隣人」達で片づけて呉れ、と・・・、そんなことを言われる前に、自身の戦略を展開すべきである、「これが日本だ」といえる「日本の戦略を」!!!

それがない者と付き合うことなど、Tならずとも、どんな国のどんな政治家も、関心など抱くことはないよ!!(単なる友達付き合いの場でさえ、ちょっとばかり思い描いてみればよい!)・・・その「当たり前」が、解からない者達が、赤絨緞の上で、ほんの一時の根拠のない「高を括って」みせる「貧相な姿」を世界に晒している!!!!


数年どころか10年も随分前、ガイジンが、日本で有力と云われている政治家と会って話してみても、いったい何ついて何をしたいのかついぞサッパリわからなった、との評をしている場面を思い出させる、・・・とてもよく分かる(気がする)、さもありなんと!!!

先日の国会で立憲民主党の福山議員がとんでもない暴\言を吐いていました。

先日の国会で立憲民主党の福山議員がとんでもない暴\言を吐いていました。総理秘書官
に対して「おい秘書官‼」などととても国会議員とは思えないです。なぜ懲罰動議を出
さないのですか?維新の足立議員にはすぐに出すのに、おかしくないですか?

国際的な定義では「移民」といわれる方々を、先生方は移民とは言わない理由 をご教示いただけないでしょうか?

国際的な定義では「移民」といわれる方々を、先生方は移民とは言わない理由
をご教示いただけないでしょうか?一問一答内で「森友問題よりも移民政策を話
題にして反対してほしいのですが?」という質問について違うという趣旨を説明
されてましたがどうしてでしょうか?

現行憲法の改正要件にこだわる限り、永遠に戦後レジームからの脱却はできない気がするのですがいかがでしょうか。

5月3日付の産経新聞によると、現状で改憲の発議は東京五輪後になる見通しだそうですが、世界情勢を考えると、本気で現行憲法の無効や廃止の具体的な議論も党内ですべきだと思います。現行憲法の改正要件にこだわる限り、永遠に戦後レジームからの脱却はできない気がするのですがいかがでしょうか。

2018年政府の骨太原案に来年の消費税10%増税が書かれているそうです。 安倍総理どうしてしまったんですか?

西田先生、ご安全に!
2018年政府の骨太原案に来年の消費税10%増税が書かれているそうです。
安倍総理どうしてしまったんですか?
橋本内閣から始まった緊縮財政政策で、この20年間でGDPの成長率は1.0倍です。
成長全くしていません、他の先進国、アメリカ2.6倍 中国5倍 悪い方でもイギリス フラン
ス 1.4倍1.5倍だそうです。
まずは、税率を上げるのではなく税収を上げるため、GDPを成長させるのが急務ではないです
か?賃金が増えない若しくは減っていくなかで、税金だけむしりとるのは、残酷ではありま
せんか?
西田先生のお考えを教えて下さい。

現在各都道府県で中国人の日 本の土地の購入が頻発し、本当に日本なのか?と

西田先生こんばんは。週刊西田を毎週楽しみに観ております。
 西田先生に是非質問に答えて貰いたく初めてメールします。質問なのですが現在各都道府県で中国人の日
本の土地の購入が頻発し、本当に日本なのか?と疑問と不安になることがあります。というのもオーストラ
リアの中国人問題、そして現在の日本で保険が悪用されている事を知ったからです。
日本は昔からそれほど多民族国家ではなかったと個人的には思っています。コミュニティ問題も思い浮かん
だのですが、日本が内部から壊されていくような懸念と不安が正直あります。

これらの件は杞憂に終われば良いのですが、実際これらの問題は大丈夫なのでしょうか?
私は無知だと思いますがよろしければ教えていただけると助かります。議員活動頑張ってください

次は8%から10%ですよ、ダメージは計り知れないと思います。

西田先生、お疲れ様です。
政府の骨太方針が出たそうですが、なんと消費税10%が入っているそうですが、消費税5%から8%に上げてデフレに戻って失策であったのに、またデフレ
に戻したいのでしょうか?次は8%から10%ですよ、ダメージは計り知れないと思います。
日本経済崩壊するのではないですか、西田先生止めないのですか?

< あまりにも想定・・ >

< あまりにも想定・・ >
 随分以前から触れて来た、・・・三大核覇権国の談合の「国際」、近隣についても「核を持った半島」となる、・・・その際、場合によれば、釜山まで人民軍が駐留するところまで行かなくとも少なくとも「寄港」する、ことになっていくだろう、と!!!

いま、あまりにも想定通りに動いているその「国際」に、却って自身がなぜだろう、といぶかしいぐらいだ!!
 でも、少しばかり考えてみると、当たり前だと思えてくる、・・・何にも「囚われる」ことがない「庶民」の眼と心には、そのようにしか映らない動向だからである!!!

illiterateとかignorantとか、は知識人か庶民かとか、学歴のあるなしとかとは、まったく関わりのない事象だからである


これも、想定内の比較的小さな言動にすぎないのだが、韓国政府の要人が日本のそれに向けて、「北を疑うな、理解を」と語っているとの、信憑性は分からないが「報道」がなされている・・・彼らは、自身では処理できない「核」について、そのまま「核保有国」として「統一」できればそれに越したことはないと確信している(左翼といっても、彼らは日本のそれと違って核悪魔論などに染まってはいない、むしろ民族崇拝者でそのためにはどんな「術数」も厭わない、その意味ではとても「国際」のあり様の現実的に忠実な勢力である、・・・むしろいまの日本にはそれが欠けているといってもよいほどの)がために、実質は「北」と同じ立ち位置に居る、とうことが如実に露わになっている!!!

「北を疑わず理解する」など、馬鹿げた正気の沙汰ではない、ことぐらい自明のことだが、・・・「国際」では、それが通用する環境になっている、ことが日本の敗北を意味している!!!・・そう受け取られる事象なのだ!!


 すでに、「隣人ではない」「とても遠い」存在である東アジアは、米国政府の関心事ではない、と宣言してみせているのだ、・・そうであるからには、「日本の将来図を根底から描き換える」政治活動を展開するべきである!!!

それが、庶民が望んでいる「政治」なのだ!!!

外国人の生活保護者が急増していると聞きました。

西田先生、いつも有意義なお話をありがとうございます。

外国人の生活保護者が急増していると聞きました。
早急に対策を打つ必要があるのではないですか?
又、外国人労働者を受け入れる政策も見直しが必要では
ないですか、教えて下さい。

< 行き着く先・・・ >

< 行き着く先・・・ >
念のためと思い覗いてみた、・・・素人だから訳さないし訳せない、・・・が、どのメディアも触れようともしない・・・誰もが看ることができるものだ!!!

いまのアジアでの共産中国や北の「思いもママ」の姿は、特にオバマ時代の無為無策の結果である面が大きく多いと考える、がしかし、・・その米国の姿勢の本質は、右翼保守の連中が「願望」しているところとまったく異なり、いまのトランプも基本的には同じだ、と認識させるものである、と捉えるべき色彩に満ちたものである!!!

  記者との遣り取りらしい・・・
『・・・
Q
 Do you plan to offer the North Koreans economic aid at the June 12th summit?

THE PRESIDENT: 
 Well, what’s going to happen is South Korea will do that.  No, I don’t think the United States is going to have to spend.  I think South Korea will do it.  I think China — I think, frankly, China will help out.
 I think that Japan will help out.  No, I don’t see the United States spending a lot of money.  You know, we have three hostages.  How much money did I spend for the hostages?
 And, look, we’re very far away.  We are very far away.  Those places are very close.  It’s their neighborhood.  We’re thousands — we’re 6,000 miles away.  So I’ve already told South Korea, I said, “You know, you’re going to have to get ready.”  And Japan, also.
 And I think they really want to see something great happen.  Japan does, South Korea does, and I think China does.  But that’s their neighborhood; it’s not our neighborhood.・・・』(WH  Remarks  6/1)

ここで触れられている「economic aid」に限らない、・・・「完全で、不可逆・・・」云々と言葉だけが虚しく飛散していくその根源には、「彼」及び彼の国の関心の度合いと真剣味の深さと、予\め十\分に想定できることであったとはいえ「何のことはない」薄っぺらで底の浅いものであることをなお一層確認させるに足る内実の断片である、と読むべきである!!!

他人を頼むことなく、ましてfar awayの他国を頼むことなく、自前で展開する「ちから」を!!!
それが「庶民」の極く当たり前の真っ当な、「ささやかな」しかし不易の強固な「思想」である!!

< なるほどなぁ、と >

< なるほどなぁ、と >
少しばかり時間を遡って、しかるべき人達がどう見ていたのか、と思って稀に覗いてみたくなる、・・・もちろん「国際」の環境が異なるからそのまま「今」に持ち込むわけにはいかない、・・けれども、そんな違いは然したることでないと思わせる程に、「なるほど」と少なくともさし当りは思わせられる。

福田恒存氏だったか、雑誌か何かに、核は「悪魔」と呼ばれていた昭和30年代半ばの批評だ、正確でなくて恐縮だが、・・・核軍縮をめぐって英国のBラッセルの核廃絶云々と唱える運動に噛みついて、摘まんで云うとこんな風に評しているはずだ、・・・知識人、民衆が核廃絶を唱えてそれを承けてその政府が実現に向かうと仮りにしてもそれは民主主義国だからできることで、共産国家は民衆が唱えたからといってそれに従うような政府ではそもそもがあり得ないのであるから、核軍縮は結局共産主義国家だけが核兵器を保有する世界を生み出すだけだ、・・・ラッセルは核戦争が「一寸した誤算」から起こり得るから廃絶せよというが、今後その製造を行いさえしなければそんなことは起こらない、と考えること自体が誤算で、核「実験」が一寸した誤算から起こり得ないなどと考えること自体がおかしい、・・・ある「軍縮案」がその国の政府にとって呑めるという事はそれが相対的に自国の軍拡になる場合かそのように誤算した場合だけだ、とも。

別段全部賛同して云うのでない、・・・『「悪魔」は一度地上に現れた以上、二度と地下には潜らないだろう』、と告げられても、「そうだろう」とは思うものの、それでその先、日本はどうする、とは今の自分達で考えよ、と突き放されているようにも感じ取られる。

屋山太郎が、『国家に降りかかっている朝鮮半島の火の粉は戦後最大のもの。効果的な守備体制や防衛にどう日本が向き合わねばならないかを聞きたい』(静岡新聞5/30)と、たぶん国政の本来を問うべき政治の姿を貶めて止まない野党に向けての言のようだが、これは政府・与党にも向けられるべきものだろう、と、・・・こういう時にあって、「庶民」は、指針となる真っ当な「事実」とそれに基づく「批評」を、密かに請うているが、・・・これに応えられる知識人・識者はもう居ない・・・自信を頼むだけのなんとも情けないが力のない身には、剽窃と偽計に満ちた「報道」という名の憶測の中に「わずかな事実」を感じ取るべくじっと見詰めることができるだけだ!!

関西生コンは、とってもやばいところみたい です、追求する方法はありませんか?

西田先生、こんにちわ
維新の足立議員がおっしゃっていましたが、
辻元清美が献金してもらっている組織ですが、
関西生コンは、とってもやばいところみたい
です、追求する方法はありませんか?

僕は、辻元清美が大嫌いです。

僕は、辻元清美が大嫌いです。こういう売国議員を
ギャフンと言わせるにはどうしたら良いのでしょうか。
蓮舫の二重国籍問題もどうなったのか気になります。
与党が野党を追求できる方法が必要ではないですか?

日本は20年後の東アジア情勢についてどのような予\測を立てているのでしょうか。

日本は20年後の東アジア情勢についてどのような予\測を立てているのでしょうか。
私の推論ですが、核廃絶を本当に果たした北朝鮮は中国のように各国から経済支援で発
展し外貨を稼ぐ一方、軍事力を強化する。2040年軍事力を強化した北朝鮮が「朝鮮半
島統一」といいつつ一気に韓国に攻め込み、韓国はすんなり負けてしまう。
同時に中国は尖閣諸島に上陸し実効支配をする。
自衛隊もいくら装備が優れていても弾薬の備蓄が少ないので一週間も戦えない。
米国は、国内が疲弊し東アジア紛争に軍事介入するどころではない。
日本は自国で解決してくれと言われてしまう。
こんな事が起きるのではないかと思います。
尚、自衛隊の弾薬備蓄については、空自と陸自の元1佐の方が私の勤務先に再就職さ
れ、「自衛隊は一週間戦える弾薬備蓄があるんですか?」と尋ねたら「備蓄少なくても
戦い方で勝てる。」とお話しされてました。F35やイージス艦など装備が優秀でも肝心
の弾薬が少なければ何の役にも立たないのではないかと思いました。
20年後の東アジア情勢予\測について西田先生のお考えをお聞かせください。よろしく
お願い申\し上げます。

< 絶好の機会 >

< 絶好の機会 >
今こそ、日本が独自に「運動」していると思わせるだけでなく、実際に運動し得る時はないのではないか、・・誰も口にしないのが不思議だ。

・・・できるわけがないと、しかし、まったく逆だと思われる、・・・「北」への働き掛けは、日本独自できるなどとこれまで誰にも思われない「とき」に、「司令塔」などと「例によって」軽すぎる大仰な謳い文句を口にするのだが、・・・むしろ、この段階でこそ、誰も自身から相手にしようとしない「このとき」こそ、どれほど細い糸であろうと繋がりが何がしかでも仮にあるのであればそれを使ってでよい、「制裁」を緩めることなどせずに「連絡」ぐらいは取れる環境になった、と看るべきである。

そういう発想がまったく欠けている、・・・この国のメディアや学者や評論家や政治家には!!!

彼等は、日本のことなど勘定に入れてなどいないかった、ことは明らかである、それが当然の「事案」だからだ、・・・こんな時に、日本だけ、お門違いの案件を騒ぎ立てて、オヤジの生きてるうちに済ませておくべきだったろうが、と!!

「できないときに、できないことを、やる」といい、「できるとき、すべきときに、出来る事をやろうとしない」という、歴々たる数十\年に亘る「姿」を何度も観ることに!!

『・・・元来、国と国とは辞令はいくら八釜しくっても、信義心はそんなにありゃしません。
 詐欺\はやる、誤魔化しをやる、ペテンに掛ける、滅茶苦茶なものであります。・・・』(漱石「私の個人主義」)
一旦、こう観念すれば、「何もしないで、なにも得られない」よりも「何かをすれば、何かが得られる」(予\定の結果が得られなくとも、そこから何がしかの情報や情況の把握が「自身の手」で果たせるのだ、という意味で)と、政治の世界では考えるべきだ、盲動はいけないが!!

なぜ、このように云うのか?・・・いま、少なくとも日本の(たぶん)多くの者が、ある種の安堵の「気分」に向かっているように見受けられるが、現状のママが一番面倒がないためであって、それは何もしない事の口実を政治家に与えることでしかない、と思われるからだ!

どのような状況になろうと、利するのは共産中国だけである、と思われる環境にあると捉えるべきである!!!

働き方改革の話で、メディアは女性議員の比率をどうやって 増やしていきますか?

西田先生、こんにちわ
働き方改革の話で、メディアは女性議員の比率をどうやって
増やしていきますか?と、
麻生さんに、聞いていましたが、馬鹿げた質問ですよね。
議員は、職業ではないですよね。
只々、国のため国民のため、汗水流して尽力されてるのです。
西田先生、ありがとうございます!!

私は怒ってます。西田さんが作った(一人では無いが)ヘイト法のせい で、政治関係の動画が削除されまくっています。

私は怒ってます。西田さんが作った(一人では無いが)ヘイト法のせい
で、政治関係の動画が削除されまくっています。
確かに、製作側にも問題あるとは思いますが、貴重な真実が消されて行く
のを感じています。
なぜ、日本人が朝鮮人系の発言をすると直ぐにヘイトだ~と成るのでしょ
うか?
なぜ、在日朝鮮人や外国人がデモ(無許可)や発言しても問題ないのです
か?
今週に入ってから既に数十\のチャンネルが閉鎖に追い込まれ、これからも
増えるでしょう。
新聞やテレビは偏向報道、世論誘導で観ていて気持ち悪いくらいです。だ
から、出来るだけニコニコで国会中継を見ていますが正確な情報はユーチ
ューブで(全てが正確では無いが)私なりに捨拾選択し情報を観ていまし
た。
この現状を西田さんはどうお思いですか!

国民民進党の玉木議員は、獣医学会から100万円献金もらっているそうじゃ ないですか、

西田先生、こんにちわ
国民民進党の玉木議員は、獣医学会から100万円献金もらっているそうじゃ
ないですか、ネットをやってる日本国民のかなりの人が知っています。
追求する方法は、ないのですか?
忖度してるのは雄一郎お前だろうって!!

NHKの本社内に中国の中央電子局が入っていると以前聞いたことが あります。

西田先生、こんにちわ
NHKの本社内に中国の中央電子局が入っていると以前聞いたことが
あります。ここはスパイ行為を行っているところでしょう?
NHKは問題多過ぎです、解体をお願いします。

活動にて、全国道路利用者会議に出席されていることを知りました。

活動にて、全国道路利用者会議に出席されていることを知りました。
それに少しだけ関連してふと思い出したのですが、以前実施されていた「高速道
路の休日は上限1,000円」についてどうお思いでしょうか?麻生政権時代に??????
??対策としてひとまず2年限定で始まり、民主党が??????でそれに負けじと無料化
を謳ったはいいものの、政権途中で東北の震災・財源不足を理由に中止となりま
した。私個人としては、この政策で経済が活性化し税収が上がれば、財源を国債
で投資として処理しても問題はないのでは?また、もしかすると現在でも経済対
策として非常に有効では?と思います。

< なぜ、何を以って変えたのか >

< なぜ、何を以って変えたのか >
『 韓国の文在寅大統領が演じた米国と北朝鮮との橋渡しの試みは、まさに無駄花に終わった』(2/28)と断じていた者が、こう言う、・・
『 ・・・6月12日シンガポールでの米朝首脳会談が決まったということは、核廃絶に至る手順や監視体制、ミサイル廃棄の方法など、大よその方法が煮詰まったということだろう。リビア方式は生物化学兵器など、あらゆる武器を米国に持って行って処理するやり方だが、北朝鮮のは規模が大きすぎて適用できないという。金正恩氏はもはや元に戻れない時点に来ているから、米外交の大成功は間近だ。ここまできたのはいつでも棍棒を使うぞという脅しが効いたからだ。・・・』(5/16 論壇 屋山)

何を材料・根拠に、なぜ前言を翻したのか!?!
むろん、変えたって構\わない・・・変わらなければ、生きていけないことは極く日常的な事だ。
 誰であっても、きっとこうなるのでは、という思いを抱きながら、自身の裁量の及ばない事象について、期待や失望や落胆や希望を感じ取っているものだが、大概は思い掛けない事態を迎えることが多いと心得ているものであろう、・・・そのとき、以前はこんな風に考え、思い、こんな物言いをしたが、それとは異なる経過ないし結果となった、ということは、ごく普通であろう!!!

しかし、・・・「どうなるか分からない」ものの、けっして「無駄」とはならない、と思わせるのは、北がどうでようとも、「核を持たせない」という意志が貫かれるか否か、を巡って、三大核覇権大国がどのように対処するかがアカラサマになるという「経過」と「結果」を見ることができる可能\性が迫って来ている、と期待させるからである、・・・そのように、少なくない人達が感じ取っていたのではないか!

このことからすれば、公言することのできる立場に居る者達は、推察や憶測を交えざるを得ない事案について語る必要がある場合(現実はほとんどがそうであろう)は、やはり面倒でも、根拠や材料やを示し、推測ならその旨を断り、異なる経緯や結果となれば、その「なぜか」を語り、・・・と知的な誠実をいささかでも示すべきである!!!


ところが、マスメディアに顔を出して、たぶん知ったかぶりや分かった「振り」で、「評論」する連中は、学者も評論家も政治家もコメンテーターもタレントも、要は識者は、左翼に限らず、右翼保守も、ほんの数週間、数か月前に、公の場で口にしたことなど、どこ吹く風だ、・・・そういえば、自民のコイズミも「公約?そんなもの・・」と平気で語り、メディアも「そんな」者を「はやし」て、政治家も靡いて、どこ吹く風であった、・・・そしていま、さらに、また舞い戻っている程である!!


北どころかその半島の核を否認すれば、日本のそれはどのように正当とするのか?・・右翼保守は応えてみせなければならない、・・・なぜ、「北の核を否定する右翼保守が日本の核武装を主張し、かつ同時に、日本の核を否認する左翼が共産中国と北の核を容認または黙認するのか」、と「識者」とマスメディアは「問い」かつ「答える」という「思想」を示さないのか?!!!

自身では展開できないその「思想」を、日常の生活の合間に、「識者」やメディアから教示して貰うことをこそ期待している「庶民」がけっして少なくない筈だと思われるのだが・・・

蓮舫議員の二重国籍問題について、あの問題は「解決した」ということなのでし ょうか。

ニコニコ動画のランキング1位となっております動画を見て私もおもいだしたので
すが
蓮舫議員の二重国籍問題について、あの問題は「解決した」ということなのでし
ょうか。
全く納得いっておりません。
野党第一党の党首にまでなり、総理大臣になれる可能\性のあった蓮舫議員が二重
国籍でしたというのはとても大きな問題だと思います。
少し大げさかもしれませんがスパイ(外国籍を持った者)が総理大臣になれる可
能\性を示したことになります。
今現在議員を続けておられますが、何か責任をおとりになられたのでしょうか。

ご教授願えませんでしょうか。

6月には「骨太の方針」が決まり、内容次第では、日本経済の行方を大きく左右し そうです。

6月には「骨太の方針」が決まり、内容次第では、日本経済の行方を大きく左右し
そうです。現在の日本経済をとりまく状況ですが、デフレという意味で1930年頃
のアメリカに似ている気がします。当時のアメリカには、2人の対照的な大統領が
いました―\大恐慌に端を発するデフレに対応が出来ず緊縮財政を続け、国民を苦
しめることになり支持を失ったフーヴァー、そして積極的な財政出動を行い国民
経済を立て直したルーズヴェルトです。ルーズヴェルトは、一部の議員からその
財政出動に対して、国民1人あたり430ドルの借金、それを子や孫の代にまでつけ
を残すのか!狂気の沙汰だ!というような抵抗も少なからずあったようですが、
それらに負けず財政出動を続け、一定程度ですが経世在民を成し遂げました。
さて安倍総理はフーヴァーで終わるのでしょうか?それともルーズヴェルトにな
れるのでしょうか?

< 願望のデタラメ >

< 願望のデタラメ >
まだどうなるか分からないにしても、関係者がそれぞれに小出しに情報を出して出方をみるということなのか、北も米もまして共産中国も南も、まったく信頼するわけに行かない様相だが、・・・ただひとつ間違いないのは、日本のマスメディアやなにより右翼保守の「評論」が、可哀相なほどに「貧相」にすぎることだ!!・・「報道」も、いったいその源泉は何なのか、噂\を憶測で捏ね上げたものなのか、と思わせるほどに信頼度が感じられないものだ。
 
そのひとつは、こう報じている、読売5/14付け
『北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が中国の習近平国家主席と今月7、8日に中国・大連で会談した際、非核化の中間段階でも経済支援を受けることが可能\かどうか習氏に打診したことが明らかとなった。
 習氏は米朝首脳会談で非核化合意が成立すれば、段階的支援が可能\との考えを伝えたという。
 中朝首脳会談の内容を知る外交筋が13日、明らかにした。正恩氏は習氏に、「米国は、非核化を終えれば経済支援すると言うが、米国が約束を守るとは信じられない」と不満を表\明。「米国と非核化について包括的な合意ができた場合、中国が中間段階で経済的な支援を行ってほしい」と要請した。
 習氏はこれに対し、「米朝首脳会談で非核化について包括的に妥結すべきだ」と米朝の非核化合意を最優先するよう要求。「米国と合意し、非核化の具体的な進展があれば、中国が北朝鮮を支援する大義名分ができる」と述べたという。

いまひとつは、米国のニュースの転送だ、
『ポンペオ米国務長官は13日、米FOXニュースのインタビューで、6月12日に開催される米朝首脳会談を巡り、北朝鮮が核開発計画の廃棄に応じた場合、米国の民間企業による北朝鮮へのインフラ(社会基盤)投資を認める考えを示した。
 ポンペオ氏は「米国の民間部門は、北朝鮮のエネルギー網やインフラ構\築の手助けとなるだろう」と述べ、電力不足に悩む北朝鮮に対し、エネルギー支援を行う用意がある考えを示した。「米国の農業は北朝鮮を支援する能\力もある」とも指摘し、農業の技術支援も選択肢に入れていることを明らかにした。・・・』


どこまで本当か、誰にも分からないし、こんな内容を外部にもらす意図も分からない、・・・ただ、わかることは、「いまのところ」ではあるが、次のような、右翼保守の「評論」とは、まったく異質な「動向」が「あり得て」いる、ということだ、・・・
 『・・・しかし北が核廃絶とミサイルを放棄するのはまともな経済活動に入りたいからだ。その時、資金は誰が負担するのか。中国でもなければ韓国でもない。韓国に経済協力資金を出したような形で北に援助ができるのは日本だけだ。拉致問題を頬っ被りすれば北朝鮮の再出発の資金をどこから得るのか。・・・』(屋山太郎;5/2付静岡新聞『論壇』;部分)

根拠や、材料やら何もなくて、得手勝手な「空想」「願望」とかいうべきものをしたり顔に振りまいている、・・・左翼の捏造の喧噪と好一対なのである!!

「庶民」はいずれの陣営の妄言や盲動にも左右されることなどない

われわれが知りたいのは、「事実」である!!!

知らせなければならないのは、「事実」である!!

西田先生はなぜ衆議院ではなく参議院議員を選択されたのでしょうか?

西田先生はなぜ衆議院ではなく参議院議員を選択されたのでしょうか?

人それぞれとは思いますが、現職の国会議員の方、または国会議員を目指す方が参議院か衆議院かを選択する際に、そちらを選択する明確な理由があるものなのですか?

また、衆議院・参議院それぞれを目指す方の、考え方や志などで大きく異なることがあれば教えて頂きたいです。

よろしくお願いいたします。

突然ですが、私はスーパーが嫌いです。

突然ですが、私はスーパーが嫌いです。なぜかと言うとあのレジ待ちの時間が非常に辛いのです。腰が痛くなるしそれ以前に現金やおつりの受け渡しが見ていていらいらします。今はほとんどの人がスマホを持っているなら、かざしてささっと決済できるような状況にならないかなーといつも思っております。その方が売る側も客の回転があがり売上の上がって生産性も良くなんじゃないかと思いますが、先生はいかが思われますか?(勿論コンビニ等は電子決済はできますし、私も利用しております。)

< 実効とは >

< 実効とは >
事実と推測や憶測と混然としているのが、マスメディア記事は通例で、こも記事ももそうなのだが、・・それでも、おおよその実態は伝えているものとするならば、・・・なぜ、口先だけで済ますのか?

恐いのか、時期が半島絡みで刺激したくないのか(むしろ、そういう「時」を選んで実行する共産中国や北やその他「国際」では戦術として極く当然の「やり口」であろう)、・・しかし、これまでもただただ「厳重な抗議」をして見せるだけで、ちょうど「北」が実験やらミサイル投射やらした際に「断じて許さない」と言ってみせるだけで、実質「何もしない、何もできない」ことを「国際」に示すだけで終わって来た経緯よりも、本当はもっと「情けない」だけでない、実害がある事態に至っている、と見受ける!!・・・韓国でさえ、領海侵犯する共産中国艦船に「発砲」してみせる、それで大事になるのか、と言えば「国家」の意思表\示をしてみせる「正当」とし受容れられる事柄である!!

『東シナ海の日中中間線付近で中国が一方的に進めるガス田開発で、中国が移動式掘削船を停船させ、新たに掘削作業を開始したとみられることが12日、政府関係者への取材で分かった。ガス田掘削施設の設置に向けた試掘の可能\性がある。同海域で掘削船の停船が確認されたのは昨年7月以来。外務省は中国側に「一方的な開発行為の継続は遺憾だ」と厳重に抗議、即時中止を要求した。
・・・
中国はこれまでに、日中中間線の中国側に16基のガス田掘削施設を設置。新たな掘削施設など海洋プラットホームを構\築するため試掘を繰り返している可能\性がある。施設が整備されれば、ヘリパッドや小型レーダーの設置など軍事転用 につながる恐れもある。
 東シナ海で日中間の海洋境界は画定しておらず、日本政府は中間線を境界にすべきだとしているが、中国側は合意していない。日中両政府は平成20年、境界画定までの期間について東シナ海の一部に共同開発区域を設定するなど協力することで合意した。だが、その後交渉は中断し、中国による一方的な開発が進んでいる。』(5/13 産経)

「実効支配」しか「国際」に認められる「法」というものは「ない」のだ、とすれば(それはその通りだろう)、口先だけで、しかも一役所内の判で押したような反応しか示さない、のであれば、如何にこれまでも多くの国際場裏での「正当」を喪失してきたか、そして、今後も失い続けるか、と思い遣られ、・・いったい、「外交」なんぞおよそ日本国政府に「ある」のか、と根底的な問い掛けをしなければならない!!!

「実効支配」にたいしては、その「対応」や「反応」も、「実効」でなければ意味がないことが、国際法の自動的な含意だからである

 議員連中は、よくぞ「黙っている」ものだ、どころか褒めている?!・・・こういう一つひとつの国の基本的基礎的所作の欠如こそが、日本の将来を毀損し続けているのに!!!・・・拉致だって、数十\年に亘るそのヘナチョコの典型なのである!!!

最近の野党の動きについてどのようにお感じでしょうか?

国会中継で本質をつく西田先生の鋭い質問を拝見し、以来、政治に興味をもち、いつ
も楽しみに西田先生のチャンネルを拝見しております。

この度の野党の長い審議拒否、そして、審議拒否中に国民民主党の結党など、野党の
動きをみていると、本当に日本という国を託された国会議員なのかと怒りを禁じえま
せん。西田先生は、最近の野党の動きについてどのようにお感じでしょうか?

西 鋭夫米国加州フーヴァー研究所リサーチフェローの憲法秘話レポートを見ました。

西 鋭夫米国加州フーヴァー研究所リサーチフェローの憲法秘話レポートを見ました。 憲法成立の経緯の記録が同所書庫が発見され、そのレポートです。
聞いて納得しました。西田先生はどう思われますか?

< 政策を出せ・・>

< 政策を出せ・・>
もう間もなくだろう、・・候補となる意志がある者(結果、出なくとも、又は出られなくとも構\わないではないか)は、その政策集団は、軍事・外交・経済・エネルギー・教育の5大テーマについて、その予\定されている決戦月の3か月前には、政策を出すべきである、・・・そんなことも「できない」、あるいは「しない」処に、「なんとなく人が好さそう」といって選ぶことをよしとしておきながら(そんなものは「思想」として語るべき評論などではあり得ない)後々ホゾを噛むことになるという現象を繰り返して、なによりも、人財が育たない基因でもあるのに、昔ながらの家系や人脈の繋がりでの談合政治しかできないのである!!

政治は人の好さなどで行う「業」ではない!!・・・だからこそ、「普通」の者にはできないのである、・・・これが、ほとんどの者には分からない、かのようである!!!
それどころか、いまは逆に、「国民目線」「市民と同じ立ち位置で」などと称して、いかに普通の者であるか、普通の者に通じているか、を演じて見せる者がでしゃばっている次第だ!!

政治家は、法を創る者である、価値観の異なる他国の政治家と渉りあう者である、・・・それが、「普通」であってはならない事ぐらいは当たり前だ!
・・・「国民」や「市民」のなかには、出世できればあるいは儲かりさえすれば共産中国下でも一向に構\わない者もいる、逆に朝鮮や中国など人とも思わない者さえ実際に居る(のだろう)!!

なんとなれば、・・・そもそも考えるまでもない、それ自体は何らの価値や理念を表\す概念などではないのだ(こういう当たり前を語る「評論」や「学」にお目に掛かったことがない)!!!
・・・でも、それを振りかざすアンポンタン達が赤絨緞を踏み、マスメディアを跋扈している、そういう図柄だ!!


河野君もその他のいま評判がよく「見える」者たちも、本当は、どんな政策を抱いているのか、まったくわからない!!!

明らかにさせよ、・・そういう党務運営を行え!!

と、そういう風に思っている方々も少なくないのではないか?総裁がそのまま総理である仕組みにおいては、その党員でなくとも。

< 相も変わらず・・ >

< 相も変わらず・・ >
『北朝鮮の核・ミサイル問題はトランプ米大統領の“戦争”を賭けた強気によって事が収まる様相になってきた。収まらなければ北への経済制裁を限りなく続ける方向で国際社会は固まっている。米朝間でまとまれば日本の出番はなくなり、拉致問題は置いて行かれると懸念する声がある。米国が核廃絶と長距離ミサイルの廃絶を優先して、拉致と中距離ミサイルの廃絶を置き去りにする可能\性は否定できない。
 しかし北が核廃絶とミサイルを放棄するのはまともな経済活動に入りたいからだ。その時、資金は誰が負担するのか。中国でもなければ韓国でもない。韓国に経済協力資金を出したような形で北に援助ができるのは日本だけだ。拉致問題を頬っ被りすれば北朝鮮の再出発の資金をどこから得るのか。
・・・』(屋山太郎;平成30年5月2日付静岡新聞『論壇』;部分)

屋山が2月時点で、「韓国の文在寅大統領が演じた米国と北朝鮮との橋渡しの試み」は『無駄花に終わった』と結論付けていた事案が、その見立てとはまったく異なる方向に進展し、たしかに実際に米朝トップが会談するかどうかは分からないにしても、もはやいずれかが卓袱台をひっくり返すためには、何等か相当の理由付けをしなければならない局面にまで来ていると認識すべきところに至って、・・・仮に「破談」となっても、それはけっして無駄花ではなくて、その理由によっては、結着を付ける根拠を提供することになる「だろう」との見方をすれば、とても有効な契機となった事は間違いないと考えられる!!!

半島の2国にしてみれば、半島の事は2国で相談する事案であることを「国際」に認めさせたのである・・・米も中もそれを容認するしかない事を「不可逆」とした、そういう彼等の主要な関心事は達成されたからである!!
さして考えるまでもない、・・・「核」が有れば半島の将来にとって好都合なのは「北」だけではないのだから、「南」もその点を米国次第と構\えて済ますに何の不都合もないのである!!

右翼保守に限らず、一部に、日本が半島に「カネ」で対処する「とき」が到来し、カネで済ませばその他の事は解消されるぐらいの事と観ている、と感じ取られるが、・・・これは大きな誤認ではないか!???!

・・・北の「再出発の資金」が日本以外に得られない、とはどこに何の根拠があるのか、日本のカネに頼る部分や度合いがいったいどの分野のどこにどれだけあるのか?
・・・「問う」事すらしない!!!
いや、むろん否定はしない、しかしその意味するところは、・・・たしかに、中も米も日本に負担させるに如くはないと考えるのは当然のことだ、・・・「援助」は日本にさせておいて、将来の半島での商売からの継続的な利益は三大覇権国が享受する、と想定する事は十\分に可能\だ、・・・既にこれまで、経済は、中国が握っているのである、・・・今後もその度合いは増しこそすれ減ることなど絶対にない!!

・・・なによりも、中もロも米も「これまでの関与」の「対価」を求めないわけがない、ではないか!!!

右翼保守には、自分の「願望」しかなく、「自身の頭で考える」ということをまったく知らない「かのように」評論という名の「迷妄」を振りまいている、と感じ取られる!!

戦前の朝日はじめマスメディアの翼賛根性のデマゴーグ(左翼とも共有している、この「翼賛性」を過去のものなどと思っていてはならない)さながらに、「問い」の欠如が、自ずとそうあらしめるのである、と思わせる!!!

< こういう事を言えな国が、・・ >

< こういう事を言えな国が、・・ >
伝えるところが本当ならば、・・・一報道官の言辞として「逃げ道」を作っておく、「交渉」上の一時の方便に過ぎないだろう、と思われるものの、・・
『中国大陸の民用航空局が米国の航空会社に台湾を「国」として表\記しないよう求めた問題で、米ホワイトハウスは5日、サンダース報道官名義の声明を発表\し、中国大陸が一般企業に対し特定の政治的立場を押しつけているとして厳重に抗議した。・・・中国大陸の民用航空局は先月25日、米国を含む海外の航空会社36社に対し、自社サイトなどでの台湾や香港、マカオに関する表\記を「中国共産党の基準」に合致するよう変更を求める書簡を出した。声明ではこれについて、政府が人々を監視する未来の社会を描いた英国の作家、ジョージ・オーウェル氏の作品を連想させるほど「ばかげている」と批判。・・・』(ワシントン 6日 中央社フォーカス台湾)
と、10年以上も遅きに失しているのだが、こう言ってみせる国の政府と、そうでない政府とでは、信頼度が自ずから異なるだろうと思わせる!!

「誰から」の信頼か?といえば、いうまでない「国際」からである、はずだ!・・・「あの国は、押せば退くだけで何もようせん」「腑抜け」だ、と!!

なぜ、「外交」は安倍しかできない、などと、何の根拠や材料を以って言い張るのか?・・「仮にも」そうだとすれば、そのこと自体が与党・政府の、したがって日本の「危機」なのに、支持者は得意そうに口にする、その「異常」に無自覚なのが、二度と左翼政権の到来を望まない多くの国民の不満と不安であるのに、・・・それが分からないのである!!


「言うべき時に、言うべきことを云う」という「当たり前」の国に、どうするのか?その、本来の姿にすべき「政策」を語る政策集団としての「党」(なにも自民だけを指して云うのでない)であることを望んでいるだけである、・・・ほとんどの国民は!!!

「小国をめぐる瑣事」などと、思いなせば、その途端に・・・「明日は我が身」となる、一大事とみるべき事案だからだ、・・・「国際」からすれば「小日本」に過ぎないのだから!!!

< 国と個人とを・・ >

< 国と個人とを・・ >
『・・・国家的道徳というものは、個人的道徳に比べると、ずっと段の低いものの様に見える事です。
 元来、国と国とは辞令はいくら八釜しくっても、信義心はそんなにありゃしません。
詐欺\はやる、誤魔化しをやる、ペテンに掛ける、滅茶苦茶なものであります。・・・』
(漱石「私の個人主義」)

大正三年というから1914年で、今から「僅か」100年ちょっと前である、・・・アジアの「南洋諸島」がなんと「ドイツ領」だった頃のことだ(・・してみれば、いま共産中国が周辺どころか太平洋を二分割して統治しようという「デタラメ」に、現ドイツがダンマリで親共産であることはけっして驚くことでもない、・・如何に「経済・軍事」が「世界」を「仕切る」かという観点からは!!)、・・・その当時の講演録だそうだが、漱石に「私の個人主義」という話し言葉の短話を見掛けて、その背景とかまではよく知らないままであってもざっと読んでみると、なんだか随分と「落ち着き」と同時にやはり「自身で考える」ということがとても大切なんだ、という「当たり前」に行き着くこととなった。
・・・一見なんということもない様な、当たり前の話しが述べられていたからである!
けれど同時に、その当たり前を持して生きていこうとするとけっして左程簡単でもないとも思わせられるからである!

「個人主義」(漱石の、である)というものは、
『・・・党派心がなくって、理非がある主義なのです。朋党を結び団隊を作って、権力や金力のために盲動しないということなのです。夫れだから、その裏面には、人に知られない淋しさも潜んでいるのです。・・・』

・・・「思想」というのでもない、「生活」上のまるで「心得」とでも云った方がよい、なによりも、これはまるで、「庶民」の「あるがまま」を写し取っているかのようだ! 

馬鹿な左翼の捏造の喧噪なんかはむろん論外だが、ただただ「願望」の卓上の吐露に過ぎない右翼保守の評論を百編見たり読んだりするよりも、一編の漱石を眺めた方がよほど裨益するところが多いと感じ取られる!!!

「それから」30年程のわずかの間に、長崎・広島までいき着き、その後は更に骨抜きになっていく、・・・その肝心の「理非」がまるで「死語」となっていくかのような過程を、いま、日本の「国」と「個人」の将来のために、もっとよくよく知りよくよく考えなければならない、と思い直される「契機」が含まれているように感じ取られる!!!

< 死の等価性 >

< 死の等価性 >
何十\年前だったか、後ろの方で初めてその話しを聞く機会がったときの印象は、・・・何やら自身の考えとか想念とかの展開に取り組んでいる姿勢が自然と滲み出ている、ということは感じ取られるというものだった、・・・なんとなくだが、ナルシストなのか、とも、・・・でも、それは自己に向かって集中する者によく見掛けられることなのだろう、と!

しばらくして、雑誌か単行本だかに数人との対談がまとめて掲載されているものを書店で立ち読みしたように記憶している、・・・吉本隆明もその相手のひとりだった、・・・なにがしか期待して斜めに読んだが、吉本氏はほとんど何も語って居なかった印象で、ただ最後に「とても優秀な方だという印象を受けた」とのみ語って終りだったのではなかったか、と思う、・・すべて、昔のうろ覚えの話しだが、、しかし、そのような印象が離れることも変わることもなくずっと持続している!

思いも掛けない人達が、そんなに関係や関心があったのか、と思わせるような言葉を、西部さんの死に際して語っている、・・・それは、「影響を与える」という事のあり様が、直かに接しなくとも、畑違いであっても、「あり得る」だけでなく「実際にある」ということの表\われである、と同時に、「人」という者は、自身の考えを確かめるためには、結構\立場や傾向の違いを超えて、色々な思想や考えに「ぶつかって」は人知れず「格闘」しているものなんだ、ということを教えて呉れる、・・・結果、至り着く場を異にすることになっても、・・・それが、「思想」ということなのか、と!!


 なぜ、耄碌して自身が何かも分からなくなって、そして死んでいくことが、・・怖いのは致し方ないが、なぜいけないのだろう、はずかしいことなのだろうか、なぜ「いけない」というか「許せない」のだろう!
 事故死は、その瞬間まで自意識があるはずだろうが、決して自身の意志からではない、・・・それも「自然死」のひとつだして、耄碌して分別がつかないままの死も「自然死」だというならば、どう違うのだろう!

 自身の意志で統御できる事は、日常においては、むしろ少ないというべきだろう、・・「思い通り」などと云うことはほとんどないのではないか!

 死ねば、人の手を借りてではあるが、「灰」となるだけである、・・・当方らの「庶民」は、ただそれだけである、・・・けれど、一握りの研鑽を積んでひとかどの者となった人達は、著作なり作品なり名声なりを残して、「死後も影響を与え続ける可能\性」という真の「栄誉」を自身で創り上げて来たのだ、・・その果てに、「仮に」耄碌した姿で「余生」を送ったとして、何が問題なのだろう!

「耄碌の病院死」も「事故死」も、「ただの庶民死」も、みな「等価」だと、当方には思える!!!・・・素人だからここで述べ立てるだけの用意がないが、刑法上の殺人罪のたぶん最も重い刑が死刑であるのは、この「死の等価」性を実現するための人類の知恵だと思えるほどだ!!!
・・・ただ、怖くて、どうやって自然死を迎えるか、という思いだけを抱いて生活するのが、自然な「あるがまま」の「普通」のように思える!

仕事関係やご近所付き合いなどのお酒の席で、しばしば政治絡みの話になることがあります。

仕事関係やご近所付き合いなどのお酒の席で、しばしば政治絡みの話になることがあります。

皆の思想信条が近い場合はいいのですが、ときには意見が真っ向から対立して場の雰囲気が台無しになってしまうこともあります。

そういうときに私はその後のお付き合いのことも考えてしまい、あまり自分の意見を主張できません。

私の住む地域は共産党支持者がわりと多いので、地域の会合などで政治の話題になると本当にストレスです。

自分の意見を主張したい気持ちはあるのですが、どうせ理解しあえないだろうと諦めてしまっています。

西田先生が国会等で議論を戦わせる時は、どういった心の持ち方で臨んでいらっしゃるのでしょうか。

アドバイスを頂ければ幸いです。


西田先生、いつもありがとうございます。

世界が大きく動こうとしているときに、野党のあの体たらくでは本当に安倍自民党に踏ん張って頂くしかありません。

どうか安倍総理を、自民党をしっかり支えて下さい。

よろしくお願いいたします。

なぜ、野党は国会欠席して給料がもらえるのですか?

こんばんは。先週に引き続きすみません。
早速ですが、今の日本はおかしいと思います。
なぜ、野党は国会欠席して給料がもらえるのですか?
例えば、審議拒否3回でとか欠席3回で減棒とか言う法律は作れないので
しょうか?普通の一般常識からしたらクビですよ。

与党がSNSとかで失言するとマスゴミは一斉に叩きますが、野党が失言し
てもマスゴミはスルーです。 なぜ与党は直ぐに謝ってしまうのです
か? 野党にも強く抗議するべきと思います。

放送法4条撤廃をなぜ野田はしないのですか?韓国旦那への忖度ですか?

今の日本には安倍、麻生、菅、河野さんが最強の政権だと思いますが、与
党の中からも背中を撃つ、有名な石破、二階、小泉etcがいますが党とし
てはどう押さえ込むのでしょうか?

野党は堂々とマスゴミと結託して安倍政権の足を引っ張りまくってる様に
しか見えません。

今後の日本を考えると、放送法、スパイ防止法、は必須だと思います。

北海道、沖縄などは朝鮮半島人に乗っ取られてます。

安倍政権が終わった後の日本がとても心配です。

お忙しいと思いますが、回答いただけたら嬉しいです。

< でも、騙されてはいけない・・・ >

< でも、騙されてはいけない・・・ >
4/21付け時事の記事である、・・
『・・・金正恩党委員長は、核開発と経済建設を同時に進める「並進」路線について、「国家核戦力の建設が完璧に達成され、貫徹された」と宣言。「今や、いかなる核実験も中・長距離、大陸間弾道ミサイルの試射も必要なくなり、核実験場もその使命を終えた」と強調し、社会主義経済建設に総力を集中する新たな戦略路線を表\明した。
 これを受け、トランプ米大統領はツイッターで「大きな前進だ。(米朝)首脳会談が楽しみだ」と評価。安倍晋三首相は記者団に「前向きな動きと歓迎したい。核・ミサイル開発の完全、検証可能\、不可逆的な廃棄につながるかどうか、しっかり注視したい」と語った。
 南北、米朝首脳会談を控え、核・ミサイルの開発を進める路線を転換する姿勢を明確にした形。ただ、「非核化」には言及せず、「わが国家に対する核の脅威や挑発がない限り、核兵器を絶対に使用せず、いかなる場合も核兵器や核技術を移転しない」と表\明。「核保有」を堅持する構\えは崩しておらず、南北、米朝会談で「非核化」に踏み込むかどうかは不透明だ。
 廃棄を決定した北部の核実験場とは、過去6回の核実験が行われた咸鏡北道吉州郡にある豊渓里核実験場を指す。・・・』

これは、核保有二大覇権国である米国と共産中国が「北を「核保有国」と認知した」という事を宣言したものである!!!

異母兄殺しの正恩が、「トランプも習も、認めたんだよ・・どうだ!!!・・・
でなければ、こんなことを発表\しない、・・・もう、これでインドやパキスタンと同じような振る舞いをして、場合によっては、米国ともフツウに話ができる、・・・共産中国やロシアとは、おじいちゃんとおとうちゃんの時代の恩義に礼を尽くすものの、ムカシの右顧左眄とはおさらばだよ、・・・南の連中は、オレに感謝してもしきれないぐらいだ、・・・自分に従うことになるだろう・・・」と、言っているのだ!!!


米国は、「核放棄」を求めているわけではないのだ!!!

核実験場は数度の実験で使えなくなったに過ぎないのに「廃棄」とウソ\をいい、・・・そもそもが本当は、どれほどの核なのかは、誰にも分からない、のだが、・・・「核保有国」認定を覇権国から言質を取れれば、それで大成功であり、・・・当方が以前から繰り返し申\し述べているように、「核保有する朝鮮半島」として「統一」されて行くのである!!!


よおく看るがよい、・・・覇権国による「拘束衣」を纏って生きていかねばならないのは、アジアでは「日本」だけとなったのである!!!

いうまでない、・・・騙されてはいけない、のは北と南だけではない、米国、共産中国を含む話しだ!!

ただひたすら間抜けな似非インテリ集団であるマスメディア・学者・評論家・政治家、とはまったく異なる「庶民」は、そのような「日本国」を容認する事は絶対にない!!!!

大阪では自民と共産が共闘するのはなぜですか?

大阪では自民と共産が共闘するのはなぜですか?

私は自民党支持ですが同時に共産党アレルギーでもあるので、もし大阪の選挙権があったらどこに投票するか相当迷うと思います。

大阪の、自民・維新・共産の共通点、相違点を教えてください。