< やはり、実力をもって > とても、重大な事案だと考える、・・・ 敗ける事の意義と、失地の回復に対する「方途」を、よくよく見詰めるべき、とは自然な思いだが、それにつけても、私人的な関係に頼ろうなどとは、・・・「お友達作り」も不要ではない大切な事だとはなんとなくでも解かるが、それでどうにかなるなどということはまったくないことが日々展開されているのに、・・・「国際」ではけっして通用しないことも明らかなことで、覚醒すべきだ!! 実力をもって「断って」みせることも必要なのだ、・・・それで、これまでよりも酷く深刻となるか、といえば「そんなことはないよ」とほぼ断言しておきたいほどだ!! むしろ、足りないくらいだ、個人的な趣味や嗜好や好みなど、「国家意志の表\明」とは無縁の事柄だ!! 「政治」に「いい人」なんて求めてなんぞ居ない!!! 『・・・政府関係者によると、ロシアの水路当局から日本の海上保安庁に5日、オホーツク海南部で10日から11月15日の期間に海底線敷設作業を実施すると通報があった。 海保から連絡を受けた外務省が7日、「大規模なインフラ開発は北方領土に関する日本の立場と相いれず、遺憾である」とロシア側に抗議。海保は9日、周辺を航行する船舶に注意を呼びかける航行警報を発表\した。 光ファイバー計画では、サハリンのユジノサハリンスク(豊原)から択捉島の紗那(しゃな)(ロシア名クリリスク)、国後島の古釜布(ふるかまっぷ)(ユジノクリリスク)、色丹島の穴澗(あなま)(クラボザボツク)を結ぶ。海底区間は全長765キロで、中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」が敷設工事を受注した。・・・』(6/10 産経) 数十\年に亘り、なににつけ「抗議」だけ口と紙だけでしておいて、半島もシナ海も、どうにもならない処に自身が追い込まれていった、・・・いつものその道筋をなぞってみせて、何度もなんども判で押したようにどこまでアホなんだろうと思わせる程に繰り返し繰り返し同じ手法を踏襲して、・・・その果てに、何も微塵も、「後退」以外の、何物も齎さない!!! その周辺と応援団は、電話の回数と会見の回数を唱えて、まったく無意味な自慢をして見せている、・・・その連中の・・・それがまた結構\な高学歴で、その無意義さを実証してくれているが、学者も記者も評論家も、醜い程に貧相なのだ!!! その同類項のメジャーなメディアもまったく無視して済ましている!!! 小さき者よ、汝の名は・・・「日本」!!!・・・実に、耐え難い!!! そんな姿からの脱却を図る「政治」を!!!!