2018年11月14日水曜日

「骨太の方針2018」により、2019年10月の消費税10%が決定しました。

「骨太の方針2018」により、2019年10月の消費税10%が決定しました。
この増税による消費の落ち込みは、火を見るより明らかで
これに伴うデフレ悪化の緩和策としての軽減税率などは、内容にもよりますが、
期待薄と思われます。

以前、日本のこころ(現:希望の党)の中山恭子先生が「消費税マイレージ」とい
う政策を提唱されておりました。
詳細な内容は未決定でしたが、概要としては、消費税として支払った分が将来、
還付金等の形で返還される、というようなものでした。
マイナンバーと連動させれば、増税後の消費落ち込み対策として、かなり効果が
あるのでは?と思います。増税したが、その分返ってくるよ、という具合です。
増税の??????にこそ、活きる政策ではないかと。

日本のこころも希望の党も、政党間の移動が多く、肝心の中山先生も
現状、この案を推進しているのかよく判りません。
希望の党はそれどころではないのかも知れませんが。

他党の案ですが、この政策、いかがお考えでしょうか。