tag:blogger.com,1999:blog-29011526662023874502024-02-09T05:16:37.542+09:00質問公開週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comBlogger1953125tag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-90252626671649640062022-05-01T03:22:00.002+09:002022-05-01T03:22:26.404+09:00マネーストックが増えてもGDPがほとんど増えない。マネーが局所に蓄積し貧富 の差が拡大している現状を転換する政策が必要だと思います。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">マネーストックが増えてもGDPがほとんど増えない。マネーが局所に蓄積し貧富
の差が拡大している現状を転換する政策が必要だと思います。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-64691424768238199332022-05-01T03:21:00.002+09:002022-05-01T03:21:23.010+09:00誤解があると嫌なのでもう一通。事業費を一定に保ったまま景気を調整するのは可能。 徴税額と事業費のバランスを変えれば良い。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">誤解があると嫌なのでもう一通。事業費を一定に保ったまま景気を調整するのは可能。
徴税額と事業費のバランスを変えれば良い。ただ、徴税額を積極的に変える機会は、5
年に一回ぐらいの税制改正。事業費と国債量は1年ごとの予算。通貨量そのものは日銀
の木曜日ごとの政策決定会合。これを考慮して、予算と税金と国債発行額を決めないと
いけない。自分の中ではこういう条件までしか出ていません。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-23746010401762495472022-05-01T03:20:00.003+09:002022-05-01T03:20:37.781+09:00基本的に毎年の事業量を変えて景気を調整し、 その変動は国債発行量の変動で吸収するべきだと思います。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">1年ぐらい前の動画で国の事業を長期計画に基づいてやるという話に付随して国債発行
と税金を組み合わせて景気の調整をするとのお話がありましたが、毎年法律をいじって
税率を調整するのは現実的でないので、基本的に毎年の事業量を変えて景気を調整し、
その変動は国債発行量の変動で吸収するべきだと思います。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-55772013168116170912022-05-01T03:19:00.005+09:002022-05-01T03:19:59.787+09:00MMTでは国債発行は通貨発行とみなせるわけですが、インフレを止めるために国債発 行を抑制するつまり国の事業を減らす必要がある訳ですが<pre class="moz-quote-pre" wrap="">MMTでは国債発行は通貨発行とみなせるわけですが、インフレを止めるために国債発
行を抑制するつまり国の事業を減らす必要がある訳ですが、これが政治家に出来ます
か?国民サイドから見ると今まで儲けさせてくれる優しいおじさんが急にケチな厳しい
おじさんになるわけです。変身できる政治家は少ないんじゃないか、と恐れています。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-63084111838909376802022-05-01T03:19:00.001+09:002022-05-01T03:19:12.816+09:00息子があの竹中平蔵教授がいる東洋大学経済学部を受験予定です!<pre class="moz-quote-pre" wrap="">息子があの竹中平蔵教授がいる東洋大学経済学部を受験予定です!
どう考えても、緊縮財政的な間違った授業をやっているとしか思えません。
西田先生も経済学部出身で、大学では正しい貨幣論は学べなかったと言ってい
たように記憶しています。
大学で教えている授業がそもそも間違っているとしたら、何の為に大学に行く
のか分かりません。
この辺りの現状はどうなっているのでしょうか?
貨幣についてしっかり理解している先生の割合はどの位だと思いますか?</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-30720552524543098852022-05-01T03:17:00.001+09:002022-05-01T03:17:22.829+09:00最近韓国が、日本の輸出管理についてWTOに提訴した り、日本の世界遺産の登録の取り消しを求める書簡を ユネスコに送る予定などと言ったり、など<pre class="moz-quote-pre" wrap="">最近韓国が、日本の輸出管理についてWTOに提訴した
り、日本の世界遺産の登録の取り消しを求める書簡を
ユネスコに送る予定などと言ったり、など、日本に対
する抗議の様なものが増えてますが西田先生はどう思
われてますか?私は、自国民に向けてのパフォーマン
スに見えますが、日本に対して抗議が増えてきてるの
は何か意味があるのでしょうか?西田先生の意見をお
聞きしたいですよろしくお願いいたします。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-58216329433214806552022-05-01T03:16:00.001+09:002022-05-01T03:16:08.998+09:00正直言って、消費税の増税は法人税の減税分の補填のような気がします。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">正直言って、消費税の増税は法人税の減税分の補填のような気がします。コロナに関係なく景気は良くなく、実質賃金は下がり、エンゲル係数も上がっているのにこれ以上の増税はおろか、減税しないとこの先ずっと日本は停滞したままではないかと心配です。経団連のためではなく、もっと国民の生活を考えるべきだと思います。
公開可</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-67682201750053986352022-05-01T02:25:00.002+09:002022-05-01T02:25:16.745+09:00国民民主党の玉木代表が、今国民が家計が苦しく税金遠払えなくなっているとおっしゃ られました。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">国民民主党の玉木代表が、今国民が家計が苦しく税金遠払えなくなっているとおっしゃ
られました。日銀が通貨発行権を持っている訳だから国債を必要分だけ発行して現金
10万円給付や消費税減税を行うべきだと主張されております。安倍総理も前向きに検
討するとの事でしたが西田昌司議員は、どのようにお考えになっておられるのかお聞か
せ下さい。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-29999532153970089632022-05-01T02:23:00.006+09:002022-05-01T02:23:55.881+09:00国債発行残高は1000兆円を超えていますが、その数字を0に近づ ける方法は税収で返済する以外に手段はあるのでしょうか?<pre class="moz-quote-pre" wrap="">最近西田先生の動画でMMTについて知りました。
私なりにもいろいろと調べた結果、MMT自体には非常に納得ができ、支持していきた
いと考えています。
一つ疑問なのですが、国債発行残高は1000兆円を超えていますが、その数字を0に近づ
ける方法は税収で返済する以外に手段はあるのでしょうか?
発行残高を減らせばメディアが騒ぎ立てるようなこともなくなると思うのですが、教え
ていただけると幸いです。
</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-1481349109199767352022-05-01T02:23:00.002+09:002022-05-01T02:23:20.342+09:00政府が支出すると乗数効果により景気に乗数的に効果がある、と、昔習った記憶があります。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">政府が支出すると乗数効果により景気に乗数的に効果がある、と、昔習った記憶があります。
逆に増税すると逆乗数効果が確実に働くと思うのですがいかがでしょうか。
政府がよく言う文言に「デフレからの脱却」がありますが、本気とは思えません。
経団連加盟の企業は内需より「還付金」目当てに消費税率20%、30%と政府への提言を行っていることは一般人からも見ても明白です。結果的に内需もどんどんと落ち込み、将来への見通しが立たない故、結婚もせず(できず)、子供もつくらず(作れず)、地方創生や再生などとスローガン的に聞こえては来ますが、諸悪の根源であると思われる悪税消費税は一体いつになったら実現するのでしょうか。国民を救ってください。よろしくお願いいたします。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-4911157202795408792022-05-01T02:21:00.005+09:002022-05-01T02:21:58.492+09:00なぜ復興特別所得税は徴収しているのに今度は税金を徴収しないと言えるのか。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">なぜ復興特別所得税は徴収しているのに今度は税金を徴収しないと言えるのか。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-29352303081233487342022-05-01T02:21:00.002+09:002022-05-01T02:21:26.254+09:00官から民へ発注するという流れに異論はありませんが(パソナは除きます)、問題ではないのでしょうか。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">今回の持続化給付金事業に関してですが、全国各地の中小企業の決算データが公的機関ではない民間企業にデータとして集約されているのではとの疑問を感じております。竹中平蔵氏もこの事業に絡んでいることから恐怖心すら覚えます。
官から民へ発注するという流れに異論はありませんが(パソナは除きます)、問題ではないのでしょうか。
</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-18233951568781936632022-05-01T02:20:00.004+09:002022-05-01T02:20:51.824+09:00消費税率をマイナスにすることは可能ですか。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">消費税率をマイナスにすることは可能ですか。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-55190481271033887692022-05-01T02:20:00.001+09:002022-05-01T02:20:14.200+09:00消費税 0%とすれば、コロナリスク減にも繋がり、消費活動の上昇にも繋がると思うのです が<pre class="moz-quote-pre" wrap="">政府は、これからコロナウイルスと共存する社会が求められている中で、感染リスクを
減らすことが大切だとしており、その対策の一つとしてコロナウイルスが付着している
リスクのある紙幣などに触れずに会計処理ができるキャッシュレス化を推進していると
思います。西田先生は従来より新型コロナウイルスによる影響から、経済を守るために
消費税0%を提言されてきたと思います。そこで去年10月より増税と共に開始され、今
月で終了するキャッシュレス還元事業のように、キャッシュレスを利用すると消費税
0%とすれば、コロナリスク減にも繋がり、消費活動の上昇にも繋がると思うのです
が、是非ご意見を伺えればと思います。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-82022537246509676522022-05-01T02:19:00.002+09:002022-05-01T02:19:29.302+09:00安くなった日本の資産が根こそぎ買収され、 待っているのは『中国属国化』という危険な未来です。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">今年、地元の県議会・市議会に、
「消費税ゼロの実行を求める意見書を国に提出するよう求める陳情」
を提出しましたが、見事に何も起こりませんでした。
この100年に一度の国難と言われる国家的緊急事態において、
地方の実情を目の当たりにしている地方議員が一人も動かないのです。
衆議院にも陳情を提出し、毎日、首相官邸にメールしていますが、
事態は全く好転しません。
好転どころか、安倍首相は「財政健全化」を明言しました。
緊縮財政を続行するという事は、ただ単に、国民が貧乏になるという
事だけでは済みません。
安くなった日本の資産が根こそぎ買収され、
待っているのは『中国属国化』という危険な未来です。
議員の方々は、その危険性をどの程度、理解されているのでしょうか?</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-43165563863351865772022-05-01T02:18:00.003+09:002022-05-01T02:18:25.316+09:00貨幣と財政についての質問です。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">貨幣と財政についての質問です。
MMTでは政府の貨幣発行は、国家にとっての赤字(負債)国民にとっては黒字(資産)ということになっています。
赤字と黒字ということであれば、
・国家は国民に対して「何か」を買って貨幣を支払った。
・国民は国家に対して「何か」を売って貨幣を受け取った。
という事(つまり売買)も成り立つと思うのですが、
この「何か」がよくわかりません。
MMTではそれは租税(徴税権や納税義務)のように説明されているところもあるのですが、
いまひとつ納得できないのです。
確かに、税は自国通貨に対しての信用保証(裏付け)という意味であればその通りなのですが...。
素人なりに国家が国民から買う「何か」を考えたとき、例えば公共事業で橋や建物を作ってもらったり、
福祉予算で医療や介護サービスを行ってもらったり、研究、教育機関で教育や研究してもらう、等々。
そして、そこに従事した人は賃金を得て、食料品を買い、衣料品を買い、外食をし、車を買い、家を買うために使います。
また、それを実現するために米を作り、魚を獲り、木を伐り、衣服を作り、鉄を作り、
それらを運ぶなどして貨幣が隅々まで行き渡って経済が成長していく。
という事は、国家が国民から買ったものは、国の経済成長(国力の強化)という事にはならないでしょうか。
つまるところ、
・国家は国民に対して貨幣を供給し国力を受給した。
・国民は国家に対して貨幣を受給し国力を供給した。
以上のように貨幣の源泉が国家の権力とすれば国力の源泉は国民の創造力、生産力(研究、開発、労働)という借方/貸方がバランスすると思われ
財政拡大(国家の貨幣供給増加) = 国力拡大(国民の創造・生産力の増加)
財政縮小(国家の貨幣供給減少) = 国力縮小(国民の創造・生産力の減少)
の式がなりたつように思うのですが、いかが思われますか?
</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-64664058869655151842022-05-01T02:17:00.006+09:002022-05-01T02:17:54.155+09:00党にこだわらず超党派での法案の提出などはできないものなのでしょうか。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">いつも明るい未来を想像し見ながら拝見しております。
残念ながら今国会は閉めてしまうようですが、緊縮派ではない先生方のご努力は大きく実を結んだと感謝しております。
しかし選挙で選ばれたわけではない総理周辺の役人の浅知恵による歴史的な愚策も同時に目にしました。
今、早急に目指すべきことは消費税の廃止(時限的でもインフレ抑止のためには仕方ないとは思いますが)であると思います。少子高齢化、地方の衰退、晩婚化、非婚化などこの国に存在する多くの問題の根源は、国民を苦しめる税制にあると考えております。我々国民にはもう時間がありません。党にこだわらず超党派での法案の提出などはできないものなのでしょうか。
</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-41841588618811883652022-05-01T02:17:00.002+09:002022-05-01T02:17:20.163+09:00メディアの中国に対する報道が甘いのは、「日中記者交換協定」が影響している と思いますが、なぜ破棄しようとしないのですか?<pre class="moz-quote-pre" wrap="">メディアの中国に対する報道が甘いのは、「日中記者交換協定」が影響している
と思いますが、なぜ破棄しようとしないのですか?</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-23736221846376635302022-05-01T02:16:00.003+09:002022-05-01T02:16:23.823+09:00新規国債発行が償還返済額よりも多いから国債残高が増えていると思い、 それはいい事ではないでしょうか?<pre class="moz-quote-pre" wrap="">国債発行残高について現在1100兆円を超え、毎年増え続けていて大問題だと
言いますが、逆に言うと毎年しっかりと財政出動を政府が行っているという事ではない
でしょうか。新規国債発行が償還返済額よりも多いから国債残高が増えていると思い、
それはいい事ではないでしょうか?
</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-84237549839502802302022-05-01T01:42:00.002+09:002022-05-01T01:42:19.446+09:00西田議員は原子力発電所について減らすべきだと思いますか?<pre class="moz-quote-pre" wrap="">福島第一原発の事故のように原子力発電所には一定のリスクがありますが、発電量が多
いメリットもあります。西田議員は原子力発電所について減らすべきだと思いますか?
増やすべきだと思いますか?</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-7992017701527753982022-05-01T01:41:00.004+09:002022-05-01T01:41:48.967+09:00今回のコロナウィルスで安倍総理がインターネット番 組に出演しアメリカの製薬会社とイギリスの製薬会社 が開発しているワクチンが年末に接種できるようにな るかもしれない。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">今回のコロナウィルスで安倍総理がインターネット番
組に出演しアメリカの製薬会社とイギリスの製薬会社
が開発しているワクチンが年末に接種できるようにな
るかもしれない。完成したら日本も確保できるよう交
渉している。と、言われましたが、西田先生はどう思
われてますか?私は、トランプ大統領主体の中国包囲
網に日本も賛同しないとワクチン確保は後の方になり
そうな気がします。政府、官邸は日本の製薬会社にワ
クチン開発を特に依頼というか、頼んだりしていない
のでしょうか?日本の製薬会社のワクチン開発は遅れ
をとっているのでしょうか?</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-26947353564926531322022-05-01T01:41:00.000+09:002022-05-01T01:41:03.631+09:00暇 なってyoutubeで西田先生を見るようになった高校生です。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">最近休校期間で部活など何なくなって、暇になったというのはおかしいものですが、暇
なってyoutubeで西田先生を見るようになった高校生です。
西田先生がMMT理論を解説していらっしゃることや公約などをみていて、疑問に思っ
たというより、引っかかったのですが、MMT理論は、大層素晴らしいものとして挙げ
られていますが、大して素晴らしいものとは納得ができません。納得できない過程で生
まれた疑問としては2つあります。
一つ目は、かなり人口に膾炙されたものでありますが、MMT理論は、国債を日本人か
ら借り入れていればよいということを前提としていることです。この前提は、現在のグ
ローバルな世界においては、すべてにわたって成り立つものではないと思います。この
疑問については、西田先生はどのように解決したのか教えてほしいです。
2つ目は、全体を自分なりに総括して疑問に思ったことですが、MMT理論は行き過ぎ
た緊縮財政に対しての理論であり、究極的にはバランスが大切であると思います。
つまり、西田先生風にいうなら、MMT理論は、緊縮に行き過ぎた財務省への薬である
と自分は思えます。そのため、MMT理論は、国債を乱発していいと主張するものでは
なく、緊縮財政で国債を発行しなさすぎる姿勢を批判して、国債の発行へのハードルを
適切に下げるものであると思います。ここで、一つ目の質問に関連するのですが、この
「適切」が、外国に頼らなくても国民が国債の借り手になりうるほどや、MMT理論で
いうならインフレ率が2-3%以内という基準になっているのだと思います。
あまり、2つ目の質問を的確にいうことはできていませんが、端的にいうなら、MMT
理論も、プライマリーバランス理論も、結局はバランスを要求していています。その上
で、プライマリーバランス理論は財政均衡というわかりやすいものをバランスにおき、
MMT理論はインフレ率という人間には操作しきれない総合的なものなどに頼っていま
す。端的にいうと言うとしつつも、全く端的でないことに自分の国語の能力に絶望感を
覚えるほどですが、要は、「適切」の基準を、MMT理論は、プライマリーバランス理
論に比べて、上げようとしている雰囲気は伝わります。しかし、そのバランスはどれか
がよくわかりません。このバランスを教えていただきたいです。
最後に、MMT理論が素晴らしいものとはあまり思えない理由を、自分の能力の不足に
より、質問に含むことが出来なかったので、書きます。MMT理論は、財政出動を促す
ものとして理解できます。そのために、国債を適切に推し進めていることもわかりま
す。しかし、その「適切」というものが、人間が明確に操作できるものではないので、
素晴らしいとは思えません。もちろん、西田先生がおっしゃったようにMMT理論は現
代の貨幣のそのものを説明しているのであると言ってしまえば、上記に挙げたことは解
決すると思います。しかし、それでは、どのようにこの考え方を生かせばいいかわから
ないのです。この「適切」が明確なら、頭使わずにバカの一つ覚えで、その「適切」
(プライマリーバランス理論でいうなら、財政均衡)を守ればいいので、理論として非
常に役に立ちます。しかし、MMTは、そのバカの一つ覚えを破壊して、自分の頭で適
切を考えろと言われているだけで、ではどうすればというのに明確に答えられていませ
ん(答えたとしても、ハイパーインフレにならないまでという、現在の人類の知見では
非常に守るのが難しい基準です。)自分の頭が足りないだけかもしれませんが、頭にモ
ヤが残るのです。
終始文面がMMT理論の批判になってしまいましたが、自分は日本は大きな政府に進む
べきだと思っていますし、この理論が現実に成り立つとわかれば、福祉国家を推進する
大きな力になると思っています。そのため、MMT理論が正しければいいのにと思って
います。しかし、やはり、いくらでも国債発行していいよと言われて信じられるもので
もないし、じゃあどこまでならいいのと聞くとだんまりなMMTくんを信じることがで
きません。2つ目の質問の繰り返しになりますが、どうか、MMTくんを信用するため
に、明確な基準を示してほしいです。よろしくお願いします。
また、西田先生は、非常に筋が通った方で素晴らしいと思っています。自分の文章力が
足りないことで、長文になりましたが、どうか読んでいただけると幸いです。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-52506826369067506542022-05-01T01:39:00.006+09:002022-05-01T01:39:51.826+09:00繰り返し発行される債券はいつか本当に価値のあるものに変えていかなければ なりません。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">繰り返し発行される債券はいつか本当に価値のあるものに変えていかなければ
なりません。
政治家としてそれはなにかはっきり示すことはできますか?
当たり前ですが仕組みは正しい運用をもって初めて成果がでます。
国民に届くと仰りますが、具体的にその運用の方法をお聞かせください。
既存の社会構造に乗せて官僚に指図するだけで大丈夫なのでしょうか?
社会は集団で発揮される強さを弱者に回してなお余る豊かさを平等に享受する
ことで成り立つことを目指すべきではないでしょうか?
その目的にそぐわない運用の前にはどんな仕組みも無意味です。
賢く利用したものが強者となって生き残って終わりになりませんか?</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-36743276428644181842022-05-01T01:39:00.002+09:002022-05-01T01:39:27.444+09:00東京財団政策研究所 緊急共同論考 社会保障を危うくさせる消費税減税 に反対 にズバッと反論お願いします。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">6月8日付、東京財団政策研究所 緊急共同論考 社会保障を危うくさせる消費税減税
に反対 にズバッと反論お願いします。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2901152666202387450.post-13879188776117520652022-05-01T01:38:00.008+09:002022-05-01T01:38:53.084+09:00第二次補正予算が可決されました。<pre class="moz-quote-pre" wrap="">第二次補正予算が可決されました。消費税0%の議論はされたと思っていますが、
この議論の落としどころとして、軽減税率適用期間の延長という考えは、西田先
生はお持ちだったのでしょうか?システム内のデータを再設定するだけの軽微な
作業で済みますので、実現性は大いにあると期待していました。</pre>週刊西田質問公開http://www.blogger.com/profile/09639820050989952891noreply@blogger.com