2018年11月14日水曜日

< 風化の歴史が、・・ >

< 風化の歴史が、・・ >
ただただ、いろんな思いが無作為に湧いてくる・・・
『 今から45年前、・・(79)が真備町に引っ越して来た時、この町は子育てに最適な場所だと思った。倉敷市まで車で通勤できて、土地は手頃な価格だった。小田川から2キロほど離れた土地に家を建てた際、その前年に洪水があったことは聞いていたが、地元の議員や長老が水害の危険性について警告を始めるまで、それほど気にはしなかった。
「前から言われていた。小田川の堤防は、決壊しますよっていうことは聞いていた」。・・氏は自宅のリビングから泥を掃き出しながら語った。自宅は町の堤防が決壊した今月の豪雨で、浸水した。
西日本を襲った豪雨は、洪水や崖崩れを引き起こし、200人以上が死亡、数十\人が行方不明という36年ぶりの大災害となった。
中でも真備町は最も被害の大きかった地域で、倉敷市全体の死者数51人のほとんどを占めた。真備の4分の1以上が浸水、水の深さは最大で4.8メートルに及んだ。 
真備町の住民や自治体、専門家へのインタビューなどから、多くの死者を出した背景には、いくつもの原因が重なっていたことが分かってきた。
治水対策は最初の計画から何十\年も経過したが実行されず、住民はリスクに関する警告を的確に理解できず、最も被害の大きかった地域に避難指示が出されたのは、堤防が決壊する4分前だった──。
「県議の方とか市議の方に一生懸命働いてもらって、何とか(川の)流れを変えようとしてきた」と芥川氏は言う。現在の河川整備計画は2010年に策定され、今秋に着工される予\定だった。「もうちょっと早く、もう4─5年早かったらこういうことにはならなかった」と語った。
倉敷市では2005年以降、国土交通省に対し、整備工事を始めるよう毎年働きかけてきたという。しかし、国にとって優先度が高いとは認識されなかった。・・・・』(7/16 ロイター) 

こういう「知りたい」と思っていることを「少し」でも「報道」をするのが、「外信」なのだ、・・・わざわざ内輪の飲み会を喧伝する政権カバン持ち「高学歴バカ」一議員(西村だったかな、・・・なんという幼稚!!!)、それをエサにして左翼野党、それに自民党内政争陣営、これを取上げて「報道」するメディアと、・・・海外特に近隣「勢力」にとっては、そのアホさ加減がよく分かって、「アリガタイ アルよ 小日本!! モノの数でない アルよ!!!・・・手玉にとる 簡単 アルよ」!!!


地域の歴史の風化が、数十\年前や半世紀以上前から進行していたこと、地域振興投資が欠落していたこと、等々の・・・たくさんの事が露わになって、・・・


これでも、なおも、長期の展望に基づく将来日本の構\築に向けて何も動かなかったら、・・・墜ちよ 奈落の底へ!!!
「庶民」が、「印象操作対象」に過ぎない「大衆」だ、と思い違えて、(・・・左翼メディアのその姿勢と、アニメ扮装の政権の思い違いは、「同期」し「等価」であることに気付いていない、愚かしさだ)物理的力は確かになくとも、そういう声を挙げる力なども持っていない、などとタカを括って居るのか!!??!!