2018年11月14日水曜日

< 小ズルい奴 >

< 小ズルい奴 >
もし、まともに政策論争していたら、と・・・その中で、すでに外人労働力に頼っている事象と移民課題を持ち出していたら、・・・いま内心では唐突だと感じているに相違ない「議員」連中でさえ、「支持」していたかどうか、と考えてみたらよい!!
 普通の生活の場でならば、小ズルい事をするやつ、と誰しもが思い至る局面である!!

 対外事案だけは「やっている」風に見せ掛けている、が・・国内事案は、何らの定見も感じられない、・・・ようやく、賛美してきた右翼保守連中のなかにも「あれ、何だよ、これは・・」と疑念を抱きはじめ、・・・その連中のなかで旗振り役の者達は、「いや、ほかに誰といっていないから、いまは悪口をいうな、・・消費税だってまだ分からない、やらない可能\性があるんだ、・・」と、まるで何等かの通じ合うものがあるかのような間違った思い込みにすがりついて、仲間を抑え込もうと必死の形相である!!!
 いま、「支持者」達は、そういう情況にあるに相違ない、透けて見えてしまう!!

時間を掛けて、議論をせよ、と・・本当には言論を大切にしていない、その「ツケ」を払わされているにも拘らず、そんな最少限の呼び掛けさえしないし、できないでいる!!!

左にせよ右にせよ主義者や党派性に絡め取られた者達に共通の特有の「硬直」が露わになっている!!

「庶民」は自身に対する「自在」性が本質的な「当たり前」の在り様であるから、その種の者達とは無縁である!!!

でも、そういう彼等でさえ、確実に既に「傾いて」いるし、間違いなく「傾いていく」だろう!!