2018年1月24日水曜日

< 眉唾1 >

最近の記事のうちいくつかは、その道では高名だったり有名だったりと、世間に知られて「識者」の言で、素人が太刀打ちできるような相手ではないのだが、でも遠慮する要はない、と思わせる内容である
 ひとつには、こんな記事である、・・
『 株価や不動産価格が高すぎる。今後、こうした価格が下落していく可能\性に備える必要がある。こうした指摘を内外のいろいろな論考で読むことが多い。確かに、米国でも欧州でも金利上昇の局面にあり、金利上昇が続けば、不動産や株の資産価格下落の原因ともなりうる。
 では、仮に金利が1%から2%に上昇したとしたら、不動産価格はどれだけ変化するのだろうか。答えは難しい。税金、人々の予\想、不動産への需要など、さまざまな要因が影響を及ぼすからだ。ただ、単純な経済計算によれば、金利が1%から2%に上がれば、不動産価格は半分になってもおかしくないという結論が出てくる。これは少し考えれば難しい話ではない。
 例えば、毎月10万、年間で120万円の家賃を生み出すアパートを想定してほしい。1%の金利でこのアパートへの投資が採算に合う金額はいくらだろうか。その答えは1億2千万円になることが分かるはずだ。1億2千万円を債券投資に回せば、1%の金利で毎年120万円の利子収入が入る。同じ金額をアパートに投資すれば、やはり同じだけの家賃収入が入るのだ
・・・
 さて、金利2%のケースで同様の計算をするとどうなるか。先ほどの半分の6千万円が採算ラインであることが分かるだろう。6千万円を債券に投資すれば、2%の金利で毎年120万円収入が入る。これとアパートの投資が同等の利回りをあげるためには、アパートの価格は6千万円という計算になる。
 ・・・
 世界的に不動産価格や株価が非常に高い水準であるというのは、世界的に超低金利が続いたということと無縁ではない。その超低金利が修正されるとしたら、不動産や株の価格への影響は非常に大きいだろう。誤解がないようにしたいが、バブルが弾(はじ)けるということではない。もし今の状況がバブルであれば、価格の下落はもっと大きくなるかもしれない。』(伊藤元重『金利2%に上昇したら不動産価格は半額になる?』 産経 8/28)

同額の収益(本来なら利益を基準にすべきかも)を産む資金量(元手)は、各種投資資産の間で「自在」に「移転」できかつその移転コストに差異がなければ「裁定」が働いて、それに要する元手の額が一定額に収斂するだろう、とは素人にも「そうかもしれない」と思わせる・・・年利回りによる比較が、誰にでもいつでもできる環境にあれば。

でも、すぐに思いつくのは、仮に年利回りがゼロ金利状況にあるとして、それが1%なり2%なりになって行く「過程」があって、その間にその年間120万円の家賃収入自体がそのままではあり得ない(だろう)、ということが、仮に複雑な事柄をどんなに話しを単純化するにしても、経済の本質的要素であって、省いてはいけない要因であるはずだ、と・・・・・・年利回り1%が2%に成っていく過程は、一分野のみに強制的な締め付け措置が講じられる場合でもない限り、むしろ、より高い利回りの投資機会が増加していく過程でもあるはずだ、・・・収益還元値がそのままその賃貸不動産の時価評価額となるわけでもない、年120万円の収益を産む簿価1億2千万の賃貸不動産は上昇する金利にともない増加する利払い後の利益のカイゼンを図る手立てを講ずることが可能\な経済環境が産まれているだろう、と!!・・・四則の演算を知るものならば「話し」に間違いはない、ことぐらいは分かる、・・・いうまでもない、金利が上昇するだろうという「期待」は、市場性がある限りで、地価や株価やの投機対象資産の時価の抑制や下落要因であるだろう、まして、仮に1%が「いきなり」2%になり年120万円収益を産むに要する「元手」が計算上6千万円と想定されて、それが「そのまま」不動産売買(時価)額として1/2となったら、単に「減損」を会計上強いられるに止まらず、バブルかどうかの卓上議論に関係なく、ほとんどすべての不動産関連業者とその資金提供金融機関が倒壊するだろう、と!!
・・・しかし、それは収益還元の方法の算数の演習であって、・・・いや、たしかに、『・・・答えは難しい。税金、人々の予\想、不動産への需要など、さまざまな要因が影響を及ぼすからだ。・・・』と断り書きがある、・・・けれども、肝心のこれらの点を「講じて」こそ、はじめて「経済」論議であるはずのものだろう、・・・肝心の事を省いて、省いてはいけない本質的な要因を削り取って捨て置いて、組み立てられた「話し」は講壇経済「学」ではあっても、これは「経済」ではない、と!!
 1%から2%、3%と上昇していく金利のその根底にそれを十\分に賄う利益の増加が示現される長期の持続する経済環境をどうすべきか、という議論こそが肝心の事柄で、それこそが経済政策論議でないのか、と!!

 素人がよくは知らない、あるいはよくは分からない領域で、「識者」達が「学」を装って、どのような議論を振りまいているか、の事例、とも云えるお話し、であるかに思われてくる・・・眉に唾して掛かるべき、と教えてくれているかに思われてくる!!!

< いったい、何だ・・?「やめとけ」!!! >

事業そのものを産み出す、あるいは、地方に居住していて仕事が成り立つ環境を造りだすのが、本来だろうに、・・・これは何だろうか?!

『 過疎地での若者の雇用や定住の促進に向けて自民党が検討する法案の骨格が判明した。若者の雇用確保に取り組む団体を地方自治体が特別な法人と認定し、政府が財政支援する制度を新設するのが柱。党関係者が27日、明らかにした。人口減に歯止めをかける地方創生策の一環と位置付ける。公明党にも協力を呼び掛け、議員立法で来年の通常国会に提出し成立を目指す。
 骨格によると、特別な法人の名は「地域社会維持発展法人(仮称)」。
 特別な法人は若者を中心に働き手を登録させ、一年を通じてさまざまな業種に派遣。合計で一定水準の年収を得て、地元で生活できるようにする。』(ロイター 8/27)

「一年を通じてさまざまな業種に派遣」とは?・・・その「派遣」先自体が「ない」もしくは「なくなっていく」というより「なくしてきた」事実・実態を抜きにして、・・・・カネ(国税)を地方の「団体」に(・・・よく読むと地方公共団体ではなくて、民間(営利)の「派遣会社」のことである・・・)注ぎ込む、というに過ぎない代物である!!!

こんなことに国税を投ずるなんぞ、「止めとけ」!!!

「地方の団体」を装うトウキョウ本社の子会社が現れ、補助金をせしめるだけである、・・派遣を装う詐欺\会社を産み出すだけである、・・・等々!!

もう忘れたのか??!!・・・復興補助金狙いの詐欺\NPOを!

政策と手段を、目的と手段を、取り違えていることにまったく気付かない!!

その「浅薄」の底なし沼を、見せつけられる思いだ!!!

この政権党の内に住まう、一部か大部か分からぬが、「真正の馬鹿」な連中である!!!

止めとけ!!!!!!

トップ自身が経済構\想がない、・・・という「直接の遠因」(形容矛盾ではない)に由来する現象である、と断じておく!!!

< 事実を!!! >

我々が知りたいのは「事実」であって、識者やマスメディアの偏った断言の論評ではない、・・・
読売が『「一帯一路」で軍展開、内部会議で中国「本音」』と題して、次の記事を載せている
 
『 中国の習近平(シージンピン)政権が進める巨大経済圏構\想「一帯一路」を巡る安全保障をテーマに中国の国防大学が約2年前に開催した内部の会議で、軍当局者ら出席者が、構\想の枠組みで軍の海外拠点展開を図るとの認識で一致していたことが、国防大の会議議事録で明らかになった。
・・・
2015年12月に開催された会議では、国防大や国防省、軍総参謀部(当時)の幹部、対外投資にかかわる銀行や石油業界関係者ら約20人が発言。国防大の研究者2人は、中国海軍のインド洋海域展開には12か所の港など「補給基地」が必要との分析を示し、国有海運会社「中国遠洋運輸」など中国企業に「商用名目で他国の港の使用権を獲得させ、海軍の停泊、補給地点とすべきだ」と主張した。』(8/21)

領海や領土内ではむろん、その「外」の「公海」であろうがなかろうが、自国の商売人達が、自国軍に護られている、という「環境」を確保しようとするのは、むしろ当然の事である、・・・とすれば、特別な知見がない素人であっても元々が十\二分に推察可能\で、「さもありなん」という「事実」が「議事録」で明らかになった、ということだろう、・・・
 しかし、「内部の」そんな議事録なるものがどのようにまた何の意図で公になるのか、背景が分からない面はここでは措いて、

・・では、日本の課題は何だろうか?

共産中国に肩入れするシンクタンク所属研究員・マスメディア・「党」の中枢の政治家一部など、・・もう2年前のこの種の情報や資料などはまったく知らないで、過ごして、共産中国の「機関」に早く参加しろ云々と「論評」してきた、ということなのだろうか?
この種の事案には、何らの評論も論評もしないのか?


国民が知りたいのは、事実とその証跡である、・・しかも、しかるべき時に!!!

マスメディアや評論には、その肝心な事が、欠落している!!
だから、そのメディアに乗っかる次の「候補」連中も、どうでもよい「瑣事」に「かまけて」いられるのである!!!

< これがトップ候補とは・・ >

随分と情けない、・・取り上げる方も・・・、もう、無理やり、関連付けて、蒸し返すために、・・・「トップ候補」だとマスメディア(似非インテリ集団のこと)が持ち上げられて、それに乗っかる者!!
・・・「浅はか」としか云えない、そういう連中なのだ!!

『 自民党の石破茂元幹事長は19日のTBSの番組収録で、国税庁の佐川宣寿長官が就任記者会見を行わなかった対応を批判した。「地方で話を聞くと『税金を払いたくない』という人が出てきた。国税庁長官は『皆さん払ってください』という立場だ。それが一切公の場に姿を現さない。納税者一人一人と向き合っているのか」と述べた。佐川氏が森友学園問題で財務省の担当局長だったのを念頭に「報道が偏見だと言うなら、本人が(疑惑を)払拭(ふっしょく)し、税金を払っていただけるようにするのが役割だ」とも指摘した。』(毎日 819)


「・・・地方で話を聞くと『税金を払いたくない』という人が出てきた。」とは、また・・・とんでもないウソ\話である!!

税金が発生した、その記憶と記録以前の、歴史の当初から、税金を払いたくない者は居たに違いなく、・・いまに始まったことなんかじゃない、・・・そんなことは「納税者」自身が熟知していることだ!

誤魔化すために、「納税者」の中には、どんなに「工夫」をしてきたか、場合によっては、税務署や国税上がりの税理士がその知恵を授けて助長してきたことか、・・それは、「昔」からのことである!!
(違いますか?「先生」)

年間数十\億円の資金提供を親から受けて、贈与税など、ミジンも念頭になかった完全無欠の無知・無能\「総理」も居たが、・・それらは、「ごめんなさい」とイッサツ書いて出せば、単に修正申\告かその程度で済ませる・・

この御仁は、・・・しかし、この冬以来の赤絨緞とマスメディアの亡国の猿芝居に、いまなお乗っかり、・・・まるで、そのアホな詐欺\事件が(・・この詐欺\行為とこれに関与していた者については、政治外ではあっても、けっして軽い事案ではないにしても・・)一般良民の納税忌避の要因ででもあるかのように喧伝するとは!!!

なんという、バカなんだろう!!・・・地方の納税者の代弁者としての義憤を装って!!

一役所の長の記者会見など、国民は求めてなどいない事は、自明で・・・、それを、したり顔に・・・


この者は、反「党」的だけでない、反「国民」的な「偽善者」である!!!

なぜ、「党」に所属させておくのか?・・・いつまでも!!

「候補」が為すべき事柄は、「政策」を語ることである、・・・それ以外に何もない!!!
それをしない者など赤絨緞には「要らない」のである!!!

< 明日は我が身!・・・なぜ、国際場裏で「課題」としないのか? >

とても、重大な事案である、・・・
『 中国とベトナムなどが領有権を争う南シナ海のパラセル(西沙)諸島海域で今月上旬、中国海警局の公船がベトナム漁船に体当たりして沈没させていたことがわかった。
 漁船が所属する同国中部クアンガイ省の漁業組合関係者が16日、読売新聞に明らかにした。
 南シナ海の一層の軍事拠点化を進める中国が、ベトナム漁船襲撃を今年に入って再び活発化させていることを改めて示した形だ。
 関係者によると、中国公船は7日夕、操業中のベトナム漁船を追跡し、体当たりしてきたという。
 漁船は程なく沈んだが、乗員6人は近くの僚船に救助され、無事だった。
 また12日午後には、同じ中国公船搭載の小型艇2隻が、同組合所属の別の漁船(乗員11人)を襲撃。漁業設備を破壊したほか、魚や食料の保管庫に薬品を投入して使用できないようにしたという。』(読売 8/18)

 まったく同じ課題を抱えるaseanの、ミヤンマー(自身が軟禁されている間には「国際」の支援を受けて「被抑圧者」然としていても、権力を握った途端に、どこ吹く風で、抑圧集団である共産中国と昵懇なのである)、マレーシアはじめインドネシア、フィリピンなど共産中国擦り寄り国を除いて、多くの国に対して、「舟」を供出するよりも、機会あるごとに「国際」に向けて「訴求」するそれらの活動を「支援」する行動を、きちんと示すべきである、・・もはや意義を失ったかもしれないG7やG20やらに限らず国連その他であっても、しかるべき「国際」場裏で、それらの多くの国の共産中国の横暴\の懸案の事実と背景とを、露わにする行動を日常的に行うべきである!!!

何を恐れることがあろうか!!・
・・「国際」には、何らの遠慮や配慮などまったく無駄かつ無用であることは、共産中国自身が「体現」していることである・・・!!!

アジア諸国が、日本に対し自分達の側に立っているという「姿」をみせる契機となる活動を、日常的に行うべきである!!!

米国は、自壊していくだろう、・・・防ごうとすれば、どのような政権であれ、いまや「遠くない」というべき「次」の政権は、アジアには本質的な関心などなく(この点は、オバマ以前からであって、ずっと変わらず、「いま」はその結果に過ぎない)共産中国との「融和」という名の「経済関係」しか見ない「妥協」の道を突き進むしかない、ことに気付いている、と受け留めるべきである!!
・・・、依存しようにも、その依存する相手自体が、すでに変質・変容してしまっているのだ!!

政権党に限らない、国際を担っている建前の外務省に限らない、・・逆立ちして歩いてきた自身の姿の滑稽さに目覚めるべきときである・・遅いかもしれないのだ!!!

西田先生はなぜ討論で相手を切るのが上手いんですか?

西田先生はなぜ討論で相手を切るのが上手いんですか?
討論が上手な人と下手な人は、先生から見て何が違うのでしょうか。
上手くなるにはどうしたらいいのでしょうか。

< 他人事 >

マスメディアに現れる半島や共産中国での出来事は、我が国のことだが、まるで他人ごとのようだ!!?

識者も評論も、メディアも、米国政権と共産中国が、何を口にし、何をしようとしているか、その裏事情がなにか、・・・しかも、憶測の、・・こればかりだ???!!!

半島に、前提として何があるのか?

共産中国には甚大な利害があるが・・それはそうだろう、東アジアを自分の手中にできるかどうかその間際にまで到達したのであるから!!!
・・・しかし、米国にどれだけの利害があるというのだ??!

そういった「事実」とその「分析」など、微塵も論じられることなく、「報道」されることなく、・・・どこ吹く風の、・・日本の軍事・外交上の採るべき道も、何も探ろうとせず、知らせようとせず、・・・政権寄りの者がしたり顔に、「何も、していないわけがない・・」云々と擁護する評論をせいぜい一言する程度だ!!!

石破ほか後継者「候補」目論見の者達と、左翼も、「小ズル」いことに、肝心な事は、みなダンマリである、・・ “オレならこうする”などとは、絶対言わない・・・こういう場合に限ってのみ政局的“かしこさ”を発揮する、・・・
実は、「臆病」にすぎないだけである!!!

どの陣営、メディアも、なんらの、ミジンも「主体性」などなく、・・・でも、ひとづくりの「革命」を唱えるのだ!!!
いよいよ、国内では、なんと「革命」だよ、カクメイ!!!


なんと、素晴らしく美しい国なんだろう!!!??・・・まるで、アホウどもの「天国」である!!!

< 「国際」という名の「身勝手」 >

幼稚と矮小の日本マスメディアの、その実態は将来日本の破壊集団(破壊は物理的であるとは限らない)が、もはやその常態である痴呆状態に浸り切って、販売部数と広告収入のカネ勘定に狂奔している間に、外信は2つの事実を伝えてくれている・・・・

?
『・・・「仮に北朝鮮が先に米国に向けてミサイルを発射し、米国が反撃した場合は、中国は中立を保つことを明らかにすべきだ」との立場を示した。
その一方で「北朝鮮の体制転換と朝鮮半島の政治情勢変更を狙って米国と韓国が先制攻撃を仕掛けた場合は、中国は阻止する」とした。
「中国の国益に関わる地域で現状の変更を目指す相手には、断固として立ち向かう」と強調した。「朝鮮半島は各国の戦略的利益が交差する場所だ。いかなる国もこの地域の絶対的な支配を目指すべきではない」と訴えた。・・・』(ロイター 8/11)

?
『・・・米海軍は10日、南シナ海に中国が造成した人工島から12カイリ内の海域で「航行の自由」作戦を実施した。複数の米当局者がロイターに明らかにした。米当局者によると、米軍の駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が、南沙(英語名スプラトリー)諸島のミスチーフ(中国名・美済)礁近くを航行した。
中国国防省は、米国の行動は挑発的で相互の信頼を大きく損ねると批判。中国の艦艇2隻が「直ちに行動を起こし」、米軍の駆逐艦に周辺海域から去るよう警告したと明らかにした。・・・』(ロイター 8/10)


当方は、米国の「消耗」は、共産中国とロシアを「悦ばせる」だけである、と見立てる者だが、・・・

 この2つの記事は、それを裏付けるものと受け取られれる、と同時に、・・・ご都合主義の権化である、共産中国の、・・・ある地域の「現状の変更」への抵抗と、得手勝手に世界地図に線を画しこれはオレのモノと宣言しさえすれば「おれのもの」となるという「狂気」と、を示して余りある、その姿を「合せ鏡」のように、映しているものと云ってよいと考える!!!

それでも、仲良く、どころかその共産中国覇権の直接および代理の機関に加担するよう運動する勢力(自民党の新・旧の中枢、とその周辺にも居るようである)・・それは、将来日本を毀損するものである・・が、「国際」とは「身勝手」の別名に他ならない、ことにまったく気付かない、若しくはその振りをして、虚妄の「友好」「平和」等々を「主義」と化して宣伝工作に加担している、そのデタラメを・・・・深く憂慮して止まない庶民が多く存在しているもの、と実感するものである!!!

< 見直しと見詰めることと >

 「議員」が河野氏と(少なくとも一部分)噛みあわない話しを、以前していたように記憶する、・・・でも、見直したいと思わせる部分があったように感ずる

意見が異なっても、たぶんそれぞれが“我慢”しながら、聞く姿勢を持していたように思われること、・・・相手によく喋らせる間合いを持していたこと、・・・(失礼だが)自分の見解を言い放つ面が多少ともあるように思われるときもあるかに見受けるものの、突き詰める度合いの違いがそれぞれにあるであろうことを飲み込んだうえで双方が、・・・「議員」のその点を見直した、という過去の面と、それとは別途に、・・・大事なテーマを、本当は、もっと、断続でよい、繰り返し議論する「場」があればよい、と思わせるという意味での、将来の見直しと!

憲法と外交・軍事と経済とエネルギーと、国の根幹について、なぜ、もっと議論が広がらないのか?
議員の個人的な度量に依存しないで「組織」として!

政府の小さな節約に拘って、と河野氏は批判される面も云われているようだが、・・長期の経済構\想や財政や金融やら、大局観を要する面で外交も、その「政策」なり捉え方がどのようなものか?・・・本当に知りたいことがよく分からない、・・・それらを引き出して見せて貰いたい、と思わせる、そういう者のひとりである「かもしれない」、と見直させる一面があるのでは、・・・!!??

期待外れは常だが、・・・マスメディアの末節の噂\話しや左翼にせよ右翼保守にせよその政治評論の偏りやらを排して、見詰めるようにしたいと思う!!

< もっと、アジアに・・眼を >

どこまでも、芸能\ニュースと化す似非の政治報道を垂れ流す日本のメディアから、離れると、こんな重大な記事が目に飛び込んでくる・・・・

『 中国はマレーシアに対し、同国南端の基地に設置する先進ロケット発射装置とレーダーシステムを提供する。複数の報道機関が伝えた。シンガポールの安全保障に対する懸念が高まる可能\性がある。
 インターネットメデイアの「マレーシアン・インサイト」は匿名の関係者の話として、同提案は中国による130億ドルの鉄道プロジェクトを立ち上げのため、9日にマレーシアを訪れた中国政府関係者の派遣団によって行われたと報じた。・・・・(クアラルンプール 8/10 ロイター)

ここの首相は、自己の金銭スキャンダルを共産中国に尻拭いしてもらって(という疑念の報道がなされるほど)、under the tableまみれの様相だが、・・・
 
重大な報道である!!!

 しかし、こういうところに、共産中国に対抗するための「船」を無償提供する「日本」とは、なんであろうか?!!!

なぜ、問わない!!!

< 残念、というより・・・相変わらずの >

いつも、この種のネタを、さも意味ありげに垂れ流すのだが、・・・マスメディアの、いつまで経っても、学習しない、大衆という名の似非インテリ集団で、・・残念、というより、実に、腹立たしい!!!

『 時事通信が3~6日に実施した8月の世論調査で、次の首相にふさわしい政治家を尋ねたところ、自民党の石破茂元幹事長が18.0%とトップで、現職の安倍晋三首相は14.4%と2位だった。
 昨年11月の前回調査では安倍首相が首位で石破氏は3位だったが、石破氏が一気に首相を抜き去った。
 学校法人「加計学園」問題をめぐる首相の説明に国民の不満が高まる中、「安倍1強」が崩れつつある現状が浮き彫りになった格好。・・・・・』(時事 8/10)


国民が求めいるのは、「政策」である・・!!!

「問う」べきは、まづは、それぞれが、どのような分野・領域について、どのような政策を持しているか、・・・その上で、それに対して、どのように「評価」するか、であるべきものだ!!!

肝心の真っ当な「問い」を欠落させて、政策論議を省いて、・・それが、どれほど国民の政治に対する真の関心事から遠ざけ、結果日本を毀損をしてきたかに、まったく、これらのマスメディアは気付かない!!!

・・・その所作は、とても罪深いものである!!!
芸能\人の人気投票を「報道」などと捉える者など世間には居ない、・・・
しかし、何時まで経っても、メディアが伝える「政治」は、「芸能\」紙の人気投票と寸分の違いもない!!!

端的に云う、「バカ」である!!・・・芸能\紙と文春と毎日・時事、それに捏造の朝日・中日その他諸々と、どこがが違うか、・・・といえば、むろんなにもない!!!

「庶民」は、そのような似非インテリ集団マスメディアに、踊らされるようなことはない!!

< 宣伝工作の国と・・ >

なにやら、共産中国と半島の北側とが、いまや別物、中には離反的でさえあるかのように、喧伝する者やメディアを見掛けるが、それは大嘘だ!
北は、共産中国の“属国”であって、やがて、半島全体がそうなる、と見立てるべきである!!

何度、誤魔化され、だまされれば気が済むのか?!!!

米国Tの「取引」に対して、当初から、共産中国は「振り」をするだけであることは、見え透いていたことである!!

それは、米国が、本当は、どれほどの「損得」が半島にあるかを、共産中国は自分なりに「秤」にかけるだけの情報収集とその分析をしているに相違なく、その結果だからである!

米国が、その“同盟”の日本が、北の挑発に燃え上がれば、・・・それは共産中国とロシアにとって、最も望ましい状況であるはずである!!

なんとなれば、米国の「消耗」こそが、彼らにとって一番望ましい事だからである!!

物理的に北が「やられれば」、それによって、「国際」は米国批判の種にすることができるだろうし、そうでなくてその逆であれば協調する「振り」をすればよいだけのことである、・・どう転ぼうと、自身が「消耗」することはないのである、・・それで、北がおとなしくなれば、それはそれでよし、・・却ってその後の支援がし易くなるというものである!!

共産中国も北も「同質」であって、宣伝工作を本質とする国であって、・・ただそれを受けて評論だけしている日本など、何物でもない、と認識している国である!!!
・・ただし、口先だけでは、「国際」は通用しないことを、「正しく」認識している国でもあるのだ!!!

日本国が為すべきは、米国依存でない「実態」を着実に積み上げ、その「力」を、「国際」に眼に見える形で示すことである!!!

それこそが、「政治」にしかできない事柄である!!

赤絨緞のおたんこなすやアンポンタンとマスメディアの幼稚と矮小が、その「政治」を打ち壊してきたのである!!

質問と言うより、お願いになってしまいますが、

質問と言うより、お願いになってしまいますが、先生の女性秘書の方のフェイ
スブックの写真を拝見させていただいて、現在、先生の事務所のキンカンの葉に
いるイモムシは、普通のアゲハチョウの幼虫ではなく、昆虫ファンにとっては、
貴重なクロアゲハの終齢幼虫だということがわかりました。
 秘書や支援者の女性の方たちにとっては、グロテスクに感じられてしまうかも
しれませんが、羽化して巣立っていくのをあたたかく見守っていただくか、見守
るのが、どうしても難しいようでしたら、大切に育ててくれそうな近所の子ども
さんにでも、分けてやっていただけると幸いです。
 絶対に、駆除するのだけはやめてください。
 「昆虫学の権威」を自任するカチューの栗本からの一生のお願いです(笑)。

< 国際場裏で、言うべきは言う・・面と向かって!! >

仮に、後に修正することになっても、・・いま時点で、・・・右翼保守連中とはまったく異なり、・・
今後を注視すべき、と思われることとして、・・・・・「言うだけではない者」に成って行くように、と
つぎの報道を見ておきたい・・・

?『 【マニラ時事】河野太郎外相は7日、フィリピンのマニラで東アジアサミット外相会議に出席した。河野氏は、中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題について「深く懸念している。力を背景に現状変更を試みる一方的な行動に強く反対する」と表\明。また、中国の領有権主張を退けた昨年7月の仲裁判決は「法的拘束力があり、平和的解決に向けた取り組みの有用な基盤だ」として、中国に順守を求めた。
 南シナ海情勢に関し、河野氏は米国が展開した「航行の自由作戦」への支持を表\明。「日本はシーレーンとして活発に利用している。わが国を含む国際社会の関心事項だ」として、法の支配に基づく秩序維持の必要性を訴えた。
 また、河野氏は、世界的に保護主義が台頭する中で自由貿易を推進していく考えを強調。米国が離脱した後の11カ国による環太平洋連携協定(TPP)の早期発効に向けた議論を主導していることに言及し、「将来的に米国も含むアジア太平洋の自由貿易圏の実現が重要であることにいささかの変化もない」と述べた。(2017/08/07)
 別途に、・・・
?『・・・
 南シナ海問題をめぐり河野氏が同日の東アジアサミット外相会議で懸念を示すなどしたことに関し、王毅氏は会談の冒頭、「率直に言って失望した」と述べた。南シナ海で中国が進める軍事拠点化の動きに反対している日米両国をけん制する狙いがあるとみられる。
 王氏は、南シナ海での米国の「航行の自由作戦」を日本が支持していることを念頭に、「(河野氏の発言は)米国があなたに与えた任務のような感じがした」との認識を示した。これに対し、河野氏は「中国には大国としての振る舞い方を身につけていただく必要がある」と指摘した。』(時事 8/7)


共産中国の外相が却ってどれほど気にしているかの、表\われとも見るならば、河野氏の姿勢が実際どうであったかは分からないが、「国際場裏では、遠慮など要らない」ことを体現していると観ることもできる!!

もっと、国際場裏で「世界」に向けて、「事実を、歴史を」見せつけて、「世界」を巻き込んでいく、そういう仕事をしてもらいたい!!!

俯瞰とは、本当はなにもあちこち飛び回ることでなくて、そういう事だろう、と!!!


違いをしっかりみせて呉れるよう!!
庶民は、よく知らないことでも、案外にきちんと見ているものだ!!!

< かしこいなぁ >

すべてが庶民とは思わないが、・・・かしこいんだな!!!

身近にカジノ、反対66.8%=理由の最多は「治安悪化」、と題する時事の世論調査結果だそうだ
『 政府が今秋の臨時国会にカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の提出を目指し、誘致に前向きな自治体の関心が高まる中、自分の住まいの近くにIRを整備することには反対と考える人が66.8%で多数を占め、賛成の人は22.8%にとどまることが7日、時事通信社の世論調査で分かった。
 調査は7月7~10日、全国の満18歳以上の男女2000人に個別面接聴取方式で実施。有効回収率は65.1%だった。
 「もしお住まいの自治体やその周辺にIRがつくられることになった場合、それに賛成ですか、反対ですか」という質問に対し、賛成は22.8%、反対は66.8%、「分からない」は10.4%。男女別では、男性が賛成31.4%、反対58.9%、女性が賛成14.3%、反対74.7%と、男性に比べ女性の反対が多かった。
 反対した人に理由(複数回答)を尋ねると、「治安が悪化する」が最多の68.2%。以下、「青少年に悪影響がある」57.5%、「ギャンブル依存症が増加する」55.7%、「犯罪に利用される」39.4%、「騒音や交通渋滞などの弊害がある」33.8%、「反社会的勢力の資金源となる」32.9%、「地域の活性化につながらない」17.1%の順だった。
・・・
「日本にカジノができれば、行ってみたいか」との問いには「行きたいとは思わない」が76.6%に上り、「行ってみたい」は19.6%にとどまった』(時事8/7) 

政治家や識者の学者・評論家達の、橋下や石原など誰かから吹き込まれ、およそ「美しい日本」とは真逆の、醜い将来の種にしかならない・・・そんなもので仮に栄えたとして将来の若い人達・子供たちのためになるわけがない・・ものを、この政権には、細田(東大出の元官僚の二世議員だそうだが、・・でも実質単なるアンポン・・)はじめ主導の国民愚弄かつ自身の愚鈍策についての、・・・仮にどれほど誤差を大きく見積もっても圧倒的なこの計数に現れる、健全な国民の姿は、とても眼に入らないのである!!

 自身の10%前後・・・産経と朝日の計数を見れば、そんなもの誤差の内だろう・・の下落に怯えてしまって、あらゆる旗を降ろしてただただ恭順の態を示す者に、本来この健全な国民の姿にこそ応えるべき「政策」など、何もないのである!!!

ただ堅実な常識だけを頼りに生活している庶民たちの、左翼や右翼保守達の底意とはまったく無縁の、その健全をよくよく見るべきである!!!

実態は、あの野党への政権移譲に心底コタエた体験、それがまだ生きていることによって、かろうじて存続しているに過ぎないことを、よくよく知るべきである、・・・党も議員も、それを巡って飯のタネにしている識者・メディアも!!!

< 羹にこりて・・ >

首相会見・詳報なるものを見て、・・まったく、なにものでもない!!
20年どころか、30年前に巻き戻されたかのようだ!!

「死に体」とはよく言ったもので、・・・マスメディアのばかばかしい支持率云々など、まったく無意味で、実態は正反対であることを実証する内容である!!・・この者が、その地位に就く意義などまったく無くなっている、・・・アッチにもこっちにも、誰にも、反発を喰わない様に、とただそれだけの、何をいつまでにどうするか、などまったくない、・・・「政策」の「せ」の字もなくなってしまっている!!!

それは、したがって、「なにものでも」ないのと同義である、こと実証するものである!!!

ただ単に、その座にあるというだけ、の状態になってしまっている、ことの表\れである!!

羹に懲りて・・とは、慎重とは無縁の、馬鹿げた姿であることに思い至らないほどに、混乱し、何をどうしていけばよいのか、見失っている証左である

マスメディアの眼には、もう、死んで時間の経った“さかな“の眼のようになっている、・・それが、見て取れないのだ!!

「自大性」が破裂すれば、何物でもない「空」であることがよくわかる!!!

< 「当事者」とは? >

なぜ、黙っているのか??!・・この横暴\に対し!!!

報道なのか、例によって根拠のない淡い得て勝ってな“のぞみ“の表\明なのか、よく分からない記事だ、・・・
『中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は6日、マニラで外相会議を開き、南シナ海の紛争防止に向けた「行動規範」の枠組みを正式に承認した。ただ、ASEAN側が目指していた法的拘束力への言及には、中国の反対で踏み込まず、骨抜きの形となった。中国による南シナ海の軍事拠点化を黙認する内容になる可能\性が高まった。11月の首脳会議で条文作成協議の開始を目指すが、規範がまとまる時期は決まっていない。
・・・
中国は、国連海洋法条約に基づく仲裁裁判で昨年7月、中国の南シナでの主権主張を全面否定されたことを受け、規範策定に応じる姿勢をみせた上で、ASEAN各国の対中結束阻止に注力。今年5月に高官協議で枠組みに合意した。しかし、内容を公表\せず、今回の外相会議を正式承認の舞台として、日米などを「非当事者」と位置づけ、介入させないよう策を練った。
 産経新聞が入手した行動規範の枠組みは「航行と飛行の自由」などを並べているだけで、各国の行動を縛る義務を明確に含んでいない。今後の条文策定で、反発するベトナムなどが巻き返す可能\性もある。
』(産経 8/6)
(ちなみに、「ベトナムが巻き返す可能\性」?などと、なんの根拠もなく裏付けもなく可能\性などない“感想”を・・・これは「報道」ではない!!)


勝手に「ここからここまで俺のものだ」と宣言し、具体的な軍事的物理力を往来させれば、「自国のもの」とすることができる、・・・その「往来」に地理的に隣接する者だけを「当事者」として切り出し、その上で、カネと物理的・経済的な「籠絡」を謀る!!!

こんな「デタラメ」を、ただただ米国の出方にのみ依存して顔色を窺いながらでしか、対応できない「外交・軍事」や「国際」関係や「同盟」や、・・いったい、何のだ???!!
いったい、俯瞰する外交、なるものの、その効力や実態は何なのか??!!

国連はじめ国際機関は、いったい、何なのか???!!


フィリピンのデュテルテ君については、独立自存か、と思いきや、どうも単なる米国離反でなく、親共産中国でしかないことが分かって来て、・・当初、期待感を抱かされた当方の不明を訂正するものだが、・・・しかし、情報がなくて何とも分からないものの、自身の周辺の環境の異変の先駆け・兆候として、“向こう“で何が進行しているかの徴として、十\分な注意を払う必要があるだろう!!!

多くの普通の者が望むのは、こうした事態や状況についての、事実の伝達であり、その根拠に基づく分析の「開示」である!!!・・・それこそが、ホンマもんの「識者」達やメディアや政府の果たすべき役割である!!!

肝心なことが、いまの日本には欠落している!!

< 反党的ということ >

大阪の一勢力に対する菅・安倍、東京の一勢力に対する野田、ともにその地の「党員」からすれば、他党を後者は露骨に、前者は自民党候補への消極的態度、と形は異にすれども、他党に加担するものである、・・それらの地と無縁の者にとっての単なる印象ではなかろう・・!

なぜ、その地の「党員」はむろん、他の者も、「反党的だ」と声を挙げないのか!???!

どんなに緩い組織であっても、ひとつの「結社」であってみれば、党としての意志決定に基づかないものであれば、「問題」とすべきだろうに!!

それが、閣僚だったり、政権の中枢だったり・・??!!

間違っているだろう・・・いったい、何だね、、皆、おもねったり、靡いたり!!!

何も知らなくて務める自身がない、と表\明し断る者(愛知の議員・・そんな者が議員であること自体が問題だが)を、わざわざ大臣に・・!!

なにが、仕事師・・・なにが、結果出す・・・???!!

「国民」をどこまでも、「なめくさって」!!!!

関西なら、「ドあほ」とでもいうのか!!

< 自国のために >

「米政権、フィリピンでの過激派台頭に強い危機感 国務長官、マニラでドゥテルテ氏説得へ」と題した記事がある、・・・
『・・米政府は米中枢同時テロを受けた「テロとの戦い」の一環として2002年以降、ミンダナオ島を拠点とする国際テロ組織アルカーイダ系のイスラム過激派「ジェマ・イスラミア」(JI)や「アブサヤフ」の掃討に向けて500人規模の米軍特殊部隊を投入し、フィリピン国軍に戦術指導や訓練を行ってきた。
 しかし、オバマ前政権は14年、同島最大のイスラム過激派「モロ・イスラム解放戦線」(MILF)が比政府と和平合意に調印したことなどを踏まえ、米軍部隊の大半を撤収させることを決定。これに対し米比当局者は、米軍撤収の数カ月前にアブサヤフがISに忠誠を誓うなどの動きが出ていたこともあり、「過激派が勢いを取り戻してテロの脅威が再び高まる」として強い懸念を示していた。
 米政府がフィリピンでの動きを強く警戒するのは、ISがマラウイ市を手始めに東南アジアで初の「領域支配」を実現させ、そこを拠点に米国への攻撃を仕掛けてくることだ。』(産経 8/5)

正直云って縁遠くて、よく知らなかったし、受け止め方自体が分からない程に、、・・けれども、当事者には深刻であろう、とは想像できる・・・!
もうすっかり、離反している者を「説得」などできないだろう!!


ここでは、この種の個々の具体とはまったく別途に、日本はじめアジアに限らず、なんだこの状況はと思われる事態の背景には、どうしても「オバマの無為・無能\」が横たわっていて、そのの結果が、いま表\面に現れて、今後も波及し続ける、と看るべき、という事ではないのか、と!!!
 よく知らないものの、トランプの混乱(と観られている)も、実はトランプではなくて、オバマの遺物だという側面があるのだ、きっと!!

関連して、いまひとつは、米国が、結局は「自国の利益・安全のため」とはいうものの、そのコストをどれほど支払っているのか?という観点である!!
・・・世界中で、この種のことに関与して、「消耗」しないわけがない!!!衰退しないわけがない!

その間に世界中を侵食する共産中国には特に、ロシアにも、そのコストを支払わせよう、・・その他の同盟にも、・・・けだし、当然の発想だろう、・・・それを良しとするかどうか別として!!!

それは、同時にこの覇権国たちの間に「談合」を産む根源の一つでもある、と思わせるものである!!


例のD君のことが伝えられず、・・・相変わらず共産中国と一層懇ろになるべく奮闘しているのかもしれないが、・・・共産中国が、この種の案件に力を貸すことは無かろう、と思われる中、折角の「力量」を間違った方向に使ってはならないことに早く気付くべきだろう、と!!

それにしても、「アジアはひとつ」などではない、・・・そう観念して、観るべき世界だ、と思わせる

自国の権益や安全やのために、どのような「力」を蓄積し、「なすべきときには、なすべき事を、やる」、物理的力を厭わない、という・・その「当たり前」を実現する日本の政治であるべきだ!!

そういう者が、トップであるべきである!

< それならば、要らない・・ >

こう伝えている、・・・
『 安倍晋三首相は3日、内閣改造を行い、皇居での認証式を経て第3次安倍第3次改造内閣を発足させた。首相は同日夜、官邸で記者会見し、自身が表\明した2020年の新憲法施行について「スケジュールありきではない」と述べた。秋の臨時国会に自民党改憲案を提示する方針の先送りを示唆した形だ。改造内閣は経済最優先で政策を推進していく。・・・』(産経 8/4)

10年構\想のない者は、経済の任ではない・・・!

かたや、元々、自身の狙いだった事案を「やらない」となれば、続ける、何の意義があるのかね??!

「為すべき時に、為すべきことを、やらない」「出来もしない事を、できもしない時に、やる」という・・・!!

繰り返し申\し立てる、・・・そんな者を、求めてなんかいない!!!・・・「国民」は!

左翼や翼賛の右翼保守やマスメディアとはまったく無縁で、視点は全く異なる、・・が、なぜ、本来あるべき事柄を、政策を問わないのか???!!

< 残念だな・・では済まないときが >

命あってのものだね、といって済ましてよい気がまったくしない、・・・なぜ、だろうか?

もう、まったく「政策」の「せ」の字も語られない!

誰も、ひとりも!

どんなことでもよいから、失言や食い違いや不一致、とおぼしい言葉・単語・片言隻句を、ポロリとでも口にさせよう、・・・ただただ、個人的なあるいは派閥的な、親疎・親近や、疎遠や離反や、等々・・・

それはもう、・・・雑誌・TVでの朝から夜まで垂れ流され続ける芸能\ニューズのレポーターとタレントの演ずる痴話とツラだけは賢そうなしコメンテーターによる、広告収入稼ぎ達・・・なんというヤクザな連中なのだろう!・・・それらと、寸分違わない、反吐が出るような、政治ニューズのアンポンタン達のワイド・ショーだ!!


どのような「政策」構\想なのか、向こう10年の!!・・・A はむろん、IやらKやら、NやらHやら・・・それに向かって、「出せ」となぜ、問わない???!!!・・・なによりも、なぜ、議論させないのか?

本当に、国民が求めている事とは、まったく異なる、無縁の事を、さもしかつめらしく・・・

「物理的力」を持った集団は、自身の影響力を「確認」したに相違ない、・・その切っ掛けが、どんな瑣事であったとしても!!
「国民」のなかには、それを支持する者さえ、「いずれ」現れるようになるだろう!!

そういう事態にまで至っているのである

今の日本企業は使えるお金があってもお金を増やすネタ(要するに投資案件)が乏しいよ うに思います。

今の日本企業は使えるお金があってもお金を増やすネタ(要するに投資案件)が乏しいよ
うに思います。政府は目標を掲げ、実際に事業を起すのは民間任せのように思います。
今必要なのは官民一体となって21世紀のお金のなる木(主要産業)を作らなければいけ
ないと思いますがいかがでしょうか。
振り返れば20世紀はものづくりの時代でしたが、発展途上国が今後も技術力をつけて
きて、日本の世界に対する特異性がどんどん失われてきております。

< 十年計画 >

十年では足りない、ぐらいの長期の経済骨格構\想が必須だ、と考えるけれど、・・・

外交・軍事はじめ、どのような分野でどのようにするか、の基である経済について。長期の構\想の必要を唱え続ける、のは困難かもしれないが、とても貴重で大事である!!

人財育成・教育といっても、座学のプログラムをどうするなどという事案ではない、・・・将来の展望こそが、若い人達を「自然」に導いて行くものである、・・・そういう意味からも、長期の構\想がとても大切で必須なのである!!

長期の経済政策の策定を!と、唱える「議員」はじめ、そのような「真っ当な勢力」が、なぜマイナーなままなのだろうか、・・・残念な状況である!!

その意義が「分からない者達」を応援することは、「最終的」には、ないだろう・・・「庶民」とは、そういうものである!!

< 昔ながらの >

どうも「ハズレ」となったようだ、・・・が、でも「昔ながら」であることが実証されつつある!!

 何とからの脱却とか清算とか・・・、いつも通りの口先だけである!!

なんということもない・・・「旧態依然の者」達のひとりなのだ!!


いったい、「各般の政策」とは何だ?!
・・それを示さずして、布陣の意義を計ることなどできないではないか?

なにをいつまでに「やる」というのか、を・・なぜ取り上げない??!!

能\天気な者達よ!!

< 空疎な >

翼賛が伝える、・・・けれども、何と空疎な響きだろう・・、
『 安倍晋三首相は1日午前、閣僚懇談会で3日に行う内閣改造について「新たな布陣のもと、国民の皆さんとともに各般の政策をさらに力強く前に進めていく考えだ」と述べた。
 菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で、改造後の布陣について「引き続き経済再生を最優先に、国民の安全と平和な暮らしに万全を期すなど、安倍政権の掲げる政策を前に進める内閣になる」と述べた。
 菅氏は、この1年間を振り返り、有効求人倍率などの指標が高水準を維持していることに言及して「経済は着実に回復している」と強調した。
 また、北朝鮮情勢などを念頭に「わが国の安全保障環境は極めて厳しい。日米同盟を盤石にし、国民の皆さんの命と平和な暮らしを守る。ここはしっかり取り組んでいると思う」と振り返った。』(産経 8/1)

ひとつ推察できる、・・・・この者の周辺には、支えるガンバレ、まだやれる、とヨイショの「ささやく者」しか居ないのである、・・・!!


まったく、相も変らぬ、口先だけの・・!!
・・・何事かを「やってる感じ」を醸し出せば、人なんてついてくるものだ、というような、見縊った姿勢が、そこはかとなく感じとられる

もともと自身に構\想のない者が、「経済再生を優先に」とは、まったく、自身を省みるということを知らないのか、・・・この御仁に、自身も翼賛する他の者も求めてきた事案は、まったく別の事柄だろう!?!

単なる、しかも周辺のアイデアによる、キャッチフレーズだけではなくて、その「各般の政策」なるもの(・・・そんなものが、「自身」にあるのか?ホンマに・・・)をその全体の関連性を示してみよ!!・・・そのタイムスケジュールを示してみよ!!・・・それを「党」の中で、、なんなら石破その他交えて、議論させてみよ!!!


「出来る時に、出来る事を、実行しない」かつ「出来もしない事を、できもしない時に、やる」と言う者だ、とこれまでも繰り返し申\し立てて来たが、・・・とても、変わるとは思われない!!!

とりあえず次はA(ABCの)だろう、・・その数年の間に、「真正の」次世代の骨太を見出すべきである!!!

< ごく当たり前の事を!! >

政府と党とは別だとは、単なる形骸のことで、「支える」と幹事長が言っているのであるから、「党」が政策決定の正当とまで言わなくとも「妥当」を論証し実証するのは当たり前の活動である

 一貫して、半島において米国が如何ほどの利害があるのか、その損益分岐点はなにか、と問わないのは、なぜか?と、・・・繰り返し、経済学者・政治学者それに「識者」にはそれが専門であろうから、示して呉れ、と唱えて来た、が・・まったく、聞こえてこないし、見掛けることがない!!
・・・もとより、素人には手に負えないことだ、がだからこそ・・・そうした「基礎」なくしては、どんな議論も主張も、得て勝ってな評論や煽動か空想でしかない、はずだ・・・そして、その欠落が、最も害多く間違った道へ教導するものだ!!

戦前の“皇軍”が、どんな結末・・・一瞬にして数万人を黒焦げにさせた・・に至らしめたか、の根底に、どのような事が横たわっているか、は「いま」なお深刻である、・・・ただただ威勢がいいだけの迷妄と熱狂の「翼賛」(右翼、共産左翼に共通の)の、基礎データと分析の欠落の、その隠蔽と捏造のデタラメ!!

なぜ、そうした常設の活動を、自身ができないならば、それこそ「識者」にやらせないのか、「党」として!!!

個々の「有志」で、「勉強会」などという、・・・「お仲間」の派閥や政権を産むだけのそんな仕掛けで、「国際」に立ち向かうことなどできはしない、・・違いますか???

「組織」として、当たり前のことだろう、と!!

< オカシく、見苦しいのでは・・身から出た錆び >

当方らが、マスメディアの愚劣を腐すのは、酒の肴でどうということもない、・・・・「議員」たちが、NHK含めて文句を言うのも、構\わない、・・・こちらの方は、ただ「気に喰わない」という権力づくでない事を示す必要があるから、きちんと証跡と論拠を示しさえすれば、という条件付きだ!

 オカシイのは、当方らと異なり、党はその主張を「自前のメディア」で「宣伝できる」し、石破その他の評論家の風に乗じて語る者達の言葉を借りれば、「ていねいに、わかりやすく説明する」機会がいくらでもあったし、いまもある筈だ、・・・が、まったくしていない
・・・その傍らで、個々の「議員」がマスメディアを使って、本来党の中で面と向かってあるいは膝突き合わて議論するべきを、得手勝手に非難し合っている様だ、・・・もはや、今後一緒にはできない筈だ!!!

たとえば、H/P上で動画で、地方での獣医師不足の実態と解消のためにどれほど公明で正大な手順で対処して来たか(本当に、やましいことがないのであれば、堂々と)、そのこの数年に亘る経緯を「関係者」に語らせれば、・・、よい事だろうに!!

・・・何も活動しないで、メディアの捏造ばかり、個々に言い募って、・・・!!!
見苦しいばかりだ!!

身から出た錆びなのである!!

自民党の姿勢についてお聞きしたいと思います。

自民党の姿勢についてお聞きしたいと思います。
東京都議会選挙で惨敗しましたが、今後?自民党はどういう姿勢で国民に政策を示していかれるつもりで
しょうか?
家計、森友に引きずられ過ぎの感もありますが、もっと?内外に山積する問題を議論すべきだと思いま
す。
一番大事だと思うのは?野党やマスコミに迎合せず?保守の路線をぶれずに国民に発信訴えることではな
いかと思います。
西田先生のお考えをお聞かせ下さい。

< 終焉 >

繰り返し、掲げておく、・・・
『向う半年、せいぜい1年も掛からないだろう期間内において「終わり」が、少なくとも「終りの始まり」が露わになるだろう、総裁任期の延長の恩恵は次の者が受けることになるだろう、・・・その可能\性が日本の現況には胚胎している
・・・
むしろ、これまで“何となく”支持若しくは反対せずであった民衆の方から去っていくのだ!
もう、始まっている・・・多数に安心している者達には見えないところで
・・・
そのとき、内部からも目ざとく動くものが現れるだろう、がしかし、そんな者に惑わされず、
・・・「次」が見えない今こそ、今後のいくつかの政治的イベントと経済環境の推移のなかで、
「 誰が、どんな姿勢で、どのような言動をするか?」を民衆は注視していかねばならない・・』
(<終焉の足音>201611012付け)


 口幅ったいが、昨年の11月の話しである、・・・その後、「支持率」が翼賛の産経では60%超となったはずだ、口を揃えてアベの後も安倍だ、と!

・・・それでも、しかし、「わたし」ではない「庶民」には、既に「見える」ものがあった、のである!!

 いや、預言の話ではまったくない、・・・こうすれば、こう映って、「大衆受け」するだろう、という魂胆しか見えて来ず、いったい何をしたのか、本来目標や手段であるものを目的と取り違えたキャッチフレーズだけの特にその経済策、等々に・・・長期の展望が微塵も感じられない、それらの何とも言えない浅さ・軽さ・・・!
 
 繰り返し、形を変えて申\し述べて来た、・・・左翼野党や右翼保守与党とは、まったく観点も立場も無縁の、取上げる材料も異なる、・・・ただ常識だけに基づく、真正の保守の「庶民」が感じ取っていた、実はそれこそが社会を基礎づけ健全たらしめて来た、「生活の感受」の表\れなのである!!
・・口幅ったいが

< 逆立ちして歩く者達 >

右翼保守や左翼に共通する、まるで蛸壺のなかの、倒錯した幼稚で自身を架空の大きな見せ掛ける、「自大」性の、本質的な欠陥を見せつけられるような、思いだ、・・・

『・・・かつて首相は、稲田氏を英仏百年戦争でフランスの救世主となったジャンヌ・ダルクと称したことがある。これを踏まえ、自民党中堅は「ジャンヌ・ダルクは最後、火あぶりの刑になった」と冷ややかに語った。同党ベテランは、政権の現状について「まさに火だるまだ」と評した』(時事 7/29)

ダルク、とはまた???!!!
なんとアホらしい、・・・といえば済むことだが、これが政治の中枢での話しであれば、むしろ「やまい」では、と思わせほどの、この自大性!!!・・・大袈裟な振りや見栄は芝居小屋だから受け入れられるのだが、・・・それが切実な現場で・・・・??!

 
当方は、右翼保守と左翼を、その自己倒錯を共通して、“逆立ちして歩く者”と呼んでいるが、・・“制服の反乱“というべき一面と”制服の見識“とを同時に突き付けられ、統御できない事を露わにした政権が、機能\する、などとはもはやとても考えられない!!!


どんな政策をどのように実行するのか、・・そのためにどのような政権・大臣でなければならないか、・・ただ、それだけである!!!

それより外に、何があるというのか?

何を、いつまで、もたもた、しているのか?!!!・・・赤絨緞のアンポンタンども!!!と・・・そんな国民の声が聞こえてくる

< 崩壊 >

「組閣する力」さえ失うだろう、その可能\性がる、と以前申\し述べておいた!!
残されているのは「いつ辞めるか」だけになるだろう、とも!!!

もはや、頼るべき者は、自身と自身周辺ではなくなっているのだ、・・・それが何を意味するかは、明らかである、・・・!!

 トップとは、人事権者であること以外には、その意義はない、・・・これはどのような組織・機関でも同じだ!!

その機能\が果たせない状況と環境であることの意義から明らかな事である!!

党の最高の中枢が「遠からず選挙が近い」と言っているのだ、・・・実際にあるかないか、が問題なのではない、・・・その結果は明らかなのだから、トップがその結果の「責を取る」ことになる、と宣したと同義の、その言葉の意義は、・・「遠からず、責を取ることになる」と広く知らしめたこと以外の何物でもない!!!

お盆の頃までであろう!!!

左翼とマスメディアへの恨み言ではなくて、・・そんな評論など止めて

政策論議を巻き起こすべきである!!!

赤絨緞の本来の仕事を「しなければならない」!!!

NHKの集金人の対応が問題になってます。

NHKの集金人の対応が問題になってます。視聴者から、受信料を頂く為にドアを何回
も叩いたり、大声をだしたり、夜中にもくるとう一般国民からしたら常識がないと思い
ます。またNHKから国民を守る党の立花孝志さんについてどう思いますか?西田先生の
お考えを教えて下さい。

< 見る眼 >

多くの者には、人を見る眼がない者という、もはや拭い難い印を刻んだのである!!

女性首相候補だの、派閥の四天王だの、・・・唖然とするか、せせら笑われていることに、まったく気付かず、・・その幼稚さを!!
・・それは、長期の経済構\想を、などと云っても、無理だったのである!!!

この政権の寿命は、そういう自身によって、尽きることになった、のである!!!


民心なるものが、戻ってくることは、ない!!!!!

制服に脅されて・・・大事の「事件」である!!!

< 邪魔なお飾り >

ただただ、邪魔な存在だったのだろう・・
『・・
ある制服組幹部は28日に日報問題の特別防衛監察の結果が出ることから、「監察結果を説明せずに投げ出すことは避けたいと考えたはずだ。結果公表\と合わせて辞任が無難だろう」と淡々と話した。
 陸自幹部も「日報問題だけではなく都議選での発言もあり辞任は当然。現場の隊員はそのたびに対応に追われた」と指摘。別の幹部も「部隊査閲の際の奇抜な服装や日報問題をめぐる対応で、大臣の求心力はなかった。このタイミングで辞めるのは予\想通り」と言い切った。・・』(時事 7/27)

内部からこんなに自由に内輪の事を「しゃべられる」ようでは、何らの機能\も果たせる状態ではなかったに相違ない!!

幹部が、大臣には何の意思表\示も(たぶん)なく、次々と「辞任」すると外部に漏らし、これでは機能\しない状態になるよ、と政権に向かって、実質上の「脅し」を掛けたのである(きっと)!!

実態は、・・・部下から「辞めさせられた」のである(間違いない!!)、と思う!!

これは、単に大臣を辞めたのではない、その実質は行政を使う立場にある「政治家」としての「告別」の辞である・・・議員であり続けたとしても、その形式ではなくて実質が!!

しかも、たぶん特に制服からの政権自体に対する一種の「拒否」の意志表\示である、・・・このままにしている政権では任務は遂行できない、といっているに等しいのであるから!!!


以前、当方は、自衛官という名の軍人達がいつもその時々の政権に「従順」であるとは限らない、と申\し立てておいたことがある、・・その現れの、まだソ\フトな現れの一つだと受け止められる!!!

いや、けっして大袈裟ではない、・・・!!!

右翼保守の者達の、その責を担う立場にない間は、威勢の良い言動をするものだが、・・惑わされてはならない、と改めて思う!!!
実際にその任に就いた途端に、無(機)能\であることが露わになっているのに、放置してきたのだ!!

その幹部たちは、この点で、一定の「見識」を「政権」、と「国民」に向かって示したのである!!!
とても、意義深い「事態」だ・・事件と云いたい程に、と考える!!


< まるで、同族会社の・・・行状記の >

まだガキの頃、家族で盆か暮れにお笑い映画を観に行くのが、唯一と云ってよい娯楽だった、・・・これといって何もない時代だった、・・・がとても愉しかった!!
・・・ベテラン俳優たち演じる“社長シリーズ“に現れる人物たちは、皆、ちょっと可笑しく、どことなく哀しく、・・・社長の顔色伺いの専務や部長達でさえどんなにヨイショしても、少しも憎めず、・・・社長は全部それを呑み込んだ上で使っている、「責」は自分のあるのだ、・・・とでもいうように!!


 何処へ行っても、「上」の目に付く所でのみ一所懸命の振りをし、「上」の気に入るような事だけを手掛けて、・・という人物が必ず、その「上」の周辺には居る者である!!

彼らがやったことは、たしかにその「上」の者が自身で手掛けたのではない、かもしれない!!

でも、実態は、その「上」の者が「やらせた」のである!!!・・・だからこそ、マズければ手掛けた者の所為となるのだが、・・うまくいったときには、その功は「上」の者に帰属するのである!!!

娯楽映画に登場するヨイショ人物は憎めないように救われるように設えてある、・・・しかし、赤絨緞では、気を利かせて立ち回った「周辺」と、少なくともそれを「期待」ないし「見守る」立場にあった者との関係を、「国民」は笑って済ますことはないようである!


商法というか会社法には、役員の利益相反行為に一定の手順を踏むようにさせているという、・・・「自己及び第三者のために」会社と取引する場合、というのだが、この「第三者のため」とは、第三者の利益を図るため、というのでなくて、「第三者を代理して」という意味だというのだ・・・利益相反する事案の決議には関与させない、と・・・必ずしも取引をしてはいけないというのではない、しかるべき機関において関係を明らかにして了解を得ておけ、その機関としての「了解」には当人は関与させない、と!
・・・もしそういう「意味合い」だとして、・・・しかしながら、本当の問題は、実際には、利益相反する関係にあること自体を自身が申\し出なければ該当するかどうか判断できない場合が有るのではないか、・・・その筈だ、素人考えだが。

幅広い付き合いが必須である、・・その政治家が、手掛ける事案について、その付き合いのある人達と関わりがないという場合の方が、むしろ少なかろう、・・・しかし、問題は、不特定の多数に及ぶようなそのような一般事案ではなくて、具体の特定「取引」の決議に関わる事案だ

「第三者のため」に該当する場合であることを「明らか」にすれば、決定プロセスに関与しなければ、・・・事案自体の存在と推進とを妨げるものではないことになる!!

そういう仕掛けの課題として見ることができるのでないか?!

「周辺の立ち回り」の良し悪しは、弁えのある者を使うかどうかの「社長」の器量の問題で・・ここでの論外!

閉会中審査の報道番組を見ていると、偏 向報道が多いです。

こんばんは。初めて質問させていただきます。閉会中審査の報道番組を見ていると、偏
向報道が多いです。マスコミの偏向報道は、昔からだと思いますが、マスコミに制裁を
加えるべきでは、ないでしょうか?西田先生のお考えを教えて下さい。

< やはり・・でも >

やはり、・・・
『・・・「衆議院の解散総選挙は遠くない」との見通しを示した。
自民・二階幹事長は、「そう遠くない日に必ず選挙はある」、「もう、普通のいわゆる政治的な任期は来ているわけだ。だから、いつ(衆議院解散が)あってもおかしくない」などと述べた。
 自民党の二階幹事長は25日、自身が率いる二階派の研修会で講演し、「そう遠くない日に必ず選挙はある・・・」(フジ 7/26)

誰が親分であっても、現状維持ができるわけがなく大幅減となることが事前に明らかであっても、責任は親分がとるべきはこれも自明であるから、・・・これは、現政権の「手仕舞いの時」が遠くない、と宣したに等しい!!

党側の中枢の言である・・・!!


でも、繰り返し、何度も、申\し立てるが、・・・主要事案についての「政策構\想」を打ち出させて、闘わせる、その仕掛けを、きっちり実行させることである、・・・それが、中枢の唯一の仕事である!!!

その肝心な事をやってみせて呉れ!!
・・・迂遠のように見えて、その「本来の仕事」を「皆」にさせてこそ、それが、むしろ国民と自身のためである、という「当たり前」を!!!

安倍晋三という政治家は保守なんですか?

参考動画
【適菜収】おはよう寺ちゃん 活動中 2016年4月29日 「安倍政権を支持する自称保守アベウヨは日本の敵」 
https://www.youtube.com/watch?v=g16dUa7jBfg&t=8s
適菜収「一院制にすべき」と安倍氏。質が悪い! 
https://www.youtube.com/watch?v=Eqq5S3IiiNo
【適菜収】  道州制と地方分権の在り方 
https://www.youtube.com/watch?v=9Ri-1HM4ung

< 戦略参謀が・・ >

周辺に、いわば戦略家がその参謀が、まったく欠落しているのだろう!!!

 何処へ辿り着こうとするのか、・・そのために、これまでに、いつどこでどのような発言をしてきたか、その他の精査に基づいて、何をどこまでどう対処するのか・・・a案、b案・・・!

ごくふつうに、思い付くことである、戦略とかなんとか大袈裟に云わなくとも・・・!!!


でも、残念なことに、まったく欠落している・・・

人々が見て取っていることは、・・・左翼が騒ぎ立てている事案の具体ではない、そんなことはマスメディアに煽られて重大視などするようなことはない・・・その背後や根底から滲み出て来る、ひ弱さや甘さや軽さや深慮とか遠謀とかの欠如や・・・・その他いくつもの・・!!
・・・それだけの“器量“でしかないのだ、思われていることである!!

 そして、本当に深刻なのは、こういう「庶民」の受け止め方に、気付いていないに相違ない、ということである!!!!

野党から言われるがままに、応じざるを得ない立場に、他でもない自身が追い込んだなのである!!!

辞める時期を模索する日々が残される、それだけになるだろう!! 

毎年豪雨被害があり、土砂崩れ、河川の氾濫が多発しています。

西田先生に久しぶりに提言、質問をさせて頂きます。毎年豪雨被害があり、土砂崩れ、河川の氾濫が多発しています。もちろん、積極的な財政出動により堤防等の整備で防災、減災を図るのは当然ですが、この前ニュースで見たのが、川の支流に水位計が整備されていないという事実でした。これでは自治体の避難指示が遅れるのは当然です。命を守るために、水位計の一日でも早い設置を多くの河川にしていただくために、財政出動をお願いしたいです。西田先生のご意見伺いたいです。よろしくお願いします。

< 何がいかんの >

いささか内輪の話しで、恐縮だが、・・・残業帰りの娘が、夜ニュースを見ながら、遅い晩御飯を用意をする母親に、・・・
「・・必要な学校なら、造ったらいいのに、・・・何がいかんの?・・ぐだぐだと」
ポロリと感想を述べてチャネルを変えてしまった!!

若い連中は、「ぐだぐだ」が嫌いだ、・・・獣医が必要なら造ればよい、それだけである!!!

別段、愚だ愚だ、の洒落でもなかろうが、・・母親は方言丸出しで「そうやて・・」と一言、・・・それで終わりだ!!!


・・・ああ、何となく、・・・それでよい、と少し「軽く」なった!!!

何の変哲もない、計らいもない、庶民の、“ひとつ”の本当の姿だ!!

「主要農作物種子法を廃止する法律案」には心底失 望しております。

「主要農作物種子法を廃止する法律案」には心底失
望しております。二点質問があります。1.保護され
てきた種子の遺伝子情報の所有権はどうなるのか。
2.外国企業によるそれらの種子への寡占もしくは独
占が生じた際の軍事的・政治的諸問題への対応策は
あるのか。以上二点について、自民党および西田先
生の見解を教えて下さい。

< 遅きに失して・・・ >

以前、こう記しておいた
『・・・民進や共産の「政略」の意図は、はじめから、多くの者が感じ取っていることである!!
 しかし、残念なことに、この加戸という方たちが求めて来た、いわば「地方の現場の要請の歴史と正当」といった事柄に、「国民」の耳目を向けさせることができなかった、・・・「李下に冠」化させて、更にはこの「政権」の「ありよう」自体にまで「こじれ」させたのは、なぜか、だれか?・・・と、多くの者に思わせてしまったのである!!2
「収拾」は、「政治家」としての「徳」virtue(力、効力という意味があるそうだ)に掛かっている!!』(20170716)

「地方の現場の要請の歴史と正当」・・・
“もし、本当にこの点で一転の曇りもなければ”、だが・・初めから、正面から受けて突き出して見せるべきを、・・・遅きに失して、・・残念なことに・・・!!!

「なめたらアカンぜよ!!!」と、多くの者が思っているのだ!

なによりも、「庶民」が望む、長期展望を示す政治がいかに「遠い」ものであるか、そのことに何らの変化も齎されない、・・・本来の課題はそのままで・・!

国家戦略特区を直ちに廃案にするべきじゃないでしょうか?

国家戦略特区を直ちに廃案にするべきじゃないでしょうか?

外国人急増で京都「バス乗れず」1日券値上げへ 2017年07月24日 14時27分
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170724-OYT1T50049.html

< いつなれば、気づくのか >

当方は、左翼野党とはまったく相容れない立場だが、したがって事由は真逆だが、ずっと一環して、・・・そのなによりも、大は、長期の経済構\想を欠いた者が就いてはいけないこと、をはじめ、その小は、“マリオ”に見て取られる“こうすれば大衆受けするだろう”という「政治」従事者としての“軽さ”というよりも人々を「見縊った」姿勢を、問題視してきた・・・支持率が60%を超えるとされた「とき」においてさえ、終焉の始まりどころか、遠からず土石流が発生するだろう、死に体となるだろう、と!!!


組閣は、“仮に”、なんとかできても、・・・残されているのはただ一つ、「いつ」辞めるか、だけになるだろう!!

もはや課題は、恐れるべきは、・・・その間に、とくに共産中国はじめ近隣国との「国際」の在り様が、さらに日本を「毀損」するものとなる状況を産むだろう、という事だ!!!


「為すべき時になすべきことをしない」かつ「できもしない事をできもしない時に“やる”という」!
そういうこれまでの政権の実態に、「国民」は、それがどれほどに日本の将来を毀損し続けて来たか、に、いつなれば気付くのか?!!!

江田憲司議員が「女性の支持率はワイドショーで決まる」とツイッター上で発言されたようですが、

江田憲司議員が「女性の支持率はワイドショーで決まる」とツイッター上で発言されたようですが、そもそも国民の財産である公共の電波を使って印象操作をするメディアをなんとかできないのでしょうか?また、今回の都議選のように「悪の自民都連に立ち向かう小池さん」の印象を一度持ってしまったら、ちゃんと違うんだと主張して頂かないと、別に都民ファーストが良いわけでもないのに自民党を一人でも多く落とさなければと思ってしまいます。既存メディアが正しく報道しないなら、ネットでもなんでも自民党は広報戦略を練るべきだと思いますが、西田先生はどのように考えられておりますでしょうか?大きい声を出した者が勝ってしまうのは宜しくないですが、安倍政権の支持率低下を見ていると、直接国民に向かって大きな声を出していかないとメディアに政権が転覆させられてしまいそうで怖いです。

2018年1月23日火曜日

< 徳俵 >

庶民にはとても手が届かないので、機会があって一度だけ、随分むかしだが、 “ます席”で大相撲を観戦したことがある、・・狭く暑苦しく、何かあったら逃げるのは難しいな、と・・・でも、その興業としての面白さはその場でないと分からない・・・お客さん達の熱気、歓声と落胆、・・遠目からでも「力士」の鍛えれられ体の張りと照り、・・おデブさんではない、その見事さが分かる!


赤絨緞は、興業ではない、・・・でも、鍛えれれた選民の国政の見事さを求められている

押して突き放しておけば済むものを、少しでも引けばそのまま一気に押し込まれて、・・・“徳”俵にでもかろうじて足がかかれば、まだしも・・・・・もはや、赤絨緞は“virtue徳“のない土俵だ!!

横綱も大関も、物足りない、・・・“若い衆“の台頭がなく、・・・政策のガップリヨツがもうとうの昔に失われ!
・・・興業ならば”つまらない”と、観なくなればそれで済む、が!!

赤絨緞は、興業ではない!!!

< 要らない!! >

時事が伝える、感想も交えて・・・
『・・・ 学校法人「加計学園」をめぐる問題などで内閣支持率が急落する中、新たに起用する閣僚が不祥事を起こせば政権の弱体化につながりかねないからだ。半面、待機組の登用が少なければ、自民党内の不満が高まることも予\想される。一方、待機組からは「落ち目の時に入らないほうがいい」と敬遠する声も出ている。・・・』(7/21)

意図して、後ろ向きの「印象」を与える内容に仕立てているのか、どうかまでは分からない、・・・でも、ハッキリしている、・・・・より取り見取りの組閣ではない、・・「これで、もう終わり」なのだ、という「雰囲気」を伝えようとしている、と!!


しかし、・・・そうだろうとなかろうと、本当に、「落ち目の時に入らないほうがいい」などと思っているとするならば、・・・・一部分であっても、そのような「待機組」なんぞ、そんな者など、・・・赤絨緞には必要ない!!!

一部だと思いたいが、・・「おまえら」と言って措く、・・・要らないんだよ、そんな者!!!

どのような分野だろうと、行政の最高位の意思決定をする立場に、いつでも就いて国のために仕事する、・・そういう「気概」のない者など、・・・・要らないんだよ!!!
・・・そんなロクでもない「奴」は!!!・・・自身を、ナンボの者だ、と勘違いしているのか、「おまえら」!!!

経済政策をこうしたい、と語る「議員」その他を見習え!!

「タワケ」どもが!!!

< 違う >

『 自民党の石破茂前地方創生担当相は20日、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画などをめぐり衆参両院の予\算委員会の閉会中審査に出席する安倍晋三首相に対し、丁寧な答弁に努めるよう重ねて要請した。国会内で開いた石破派会合で「質問者の向こうに国民がいることを決して忘れないでもらいたい。国民に『よく分かった』と言ってもらえるかにかかっている」と述べた。
 石破氏は与党にも注文を付け「与党がヨイショみたいな話をしていると、見ている人は『何なんだ、これ?』と思う。真実を明らかにするということでやってもらいたい」と強調した。』(産経 7/20)

この御仁が、為すべきは、自身の近隣国(共産中国、ロシア、半島2国、米国)に対する軍事と外交「政策」、エネルギー確保計画、国内疲弊インフラ対応はじめ経済政策、将来人財育成政策、憲法改正「計画」、少なくともこれら基本5政策を、具体的に打ち出すことであって、こんな床屋政談以下の評論なんぞではない!!!!
 ちなみに、プーチンは何人を殺してきたことか、と発言した御仁である、そのプーチンのロシア対応とは、一体どういうものなのかね?!!「あんた、人殺しだよね」というのは構\わないが、その上で「国の政策としてどうする」、というのだね?!
 北のキム君は問題ないのかね?共産中国は、どうなの、戸籍で人生が決まる、どこが“共産“?原爆から枯葉からアジアで使ってきた米国は、どうなの?「あんたの国、枯葉剤使ってベトナムで人殺ししてきたよね」と是非言ってみせてくれ!・・・「義憤」は決して否定しない!


友人・知人に便宜を図った、と思われているのである、・・・「そうです」と答えない限りは、その「国民」は、「よく分かった」などと云うわけがないのである!!
 
なぜか、って・・・「国民がよくわかった」という事を、どうやって把握・確認する心算なのかね??!!
評論家と変わらない、所以である!

いや、世論調査だ?・・・質問の仕方で「よく分かった」%はどうにでもなるだろう・・、何%ならば、よく分かった、ことになるんだね!?!
いや、「選挙」を?・・前倒しで、党内の総裁選を!・・やって見せたらよい、なぜ、党内で提案しない?・・・・いや、国政の?・・どうぞ、提案したらよい!!


何の足しにも、何にもならない、・・・政治家に求めていることは、体裁のいい評論ではない!!

< 少しばかり空想を >

「大衆」の有権者は、案外にカネには寛大さを見せることがあるものである、・・・片や、カネ絡みが表\に出なくとも、「ツルム」だり「加担」や「贔屓」だの、にはとても手厳しいものである!!

 応援団は、何もないのに引き摺り下ろすためのでっち上げだ、というのだが、・・・実際には、「何もない」わけがなく、・・・ぽろぽろと、実際に付き合っていた証跡があり、それを自身が否定できない状況の「断片」が漏れ出してきているのだ!

 初めから、親しくなんぞしてはいけない連中なのだ、・・・親しくするならば、営利絡みの事案は自身とその周辺が手を着けてはいけない連中なのだ!!!
 むろん、相手がそれでは「利便」が得られないとして向こうから去って行く場合があるだろう・・・けれども、「それでよい」と腹を決められない者でなければ、「政治」に携わってもらっては、本来の仕事が果たせるわけがない、と多くの者が思っているのだ!!!
・・・それが、「選ばれた者」のあってしかるべき「姿」だと、思われているからである!!


ひとつには、カネだ・・・いや、俺達はなにも「仙人」ではないのだから、カスミを喰って生きられるわけがなく、・・・と!・・・それはそうだ!

・・・カネは、いくらかき集めて貰っても、構\わない、・・・一法人から数百万貰おうと、それが一億だろうと、事務所を格安で借りようと、・・「報告書」に全部記載すれば、どうということもない、・・・「政治」活動に使ったという「証票」さえあれば、一向に構\わないのだ!!
・・・そう思われているのだ!
 例えば、そのカネで、庶民には手の届かないそれこそone beltでも旅して貰って、同伴で構\わない最上級のホテルで構\わない、世界中見て回って、日本の将来を「構\想」して貰いたい、と思っているのだ!!
 幅広い付き合いが必須うだろう、別荘の一つや二つ・・・何のこともないのだ、と思われているのだ、・・・
羨ましくもなんともない、庶民は、そんなことなどどうとも思わないものだ、案外に!

 金額制限など無くしてもらって構\わない、・・・ただ、政党助成金はいまさら止めるのが難しければ政策秘書給与に留めて止めて貰う!!

ただ、ついては、収受したカネの趣意書や領収書には、「このカネは、拠出者本人とその特殊関係者(個人・法人)のどのような営利事業上の依頼の類をしない、および受領者はそのどのような請託も受けない」と法定された文書として取り交わされ、一年では長すぎるせめて半期単位で、提出する仕組みにしておけばよい
・・・出来る筈だ、・・支払調書のような形は個人には無理があるだろう、から受領調書とでいうべき国税局絡みにすればとても有効な筈だ!!!片手落ちの様だが、支払側に「反面」ができればよいのだ、・・・法人ならばとくにそれは有効だろう!・・税務絡みがマズければ会計検査院で構\わない!
 

本当に「virtue」(力と徳)のある者にしか、庶民にはなれない・託すしかない、「政治家」には成れない仕組みとなるだろう!!!


組閣は何とか出来ても、すぐ潰されるだろう、・・・もう既に、あいつには、こいつには、こんなことが、あんなことがあった・・・、とたくさんの「情報」が、小銭目当ての者も含めて、雑誌社には寄せられている、・・・たぶん、「材料」は一杯ある(はず)だ(ろう)!!
・・弱り目に、祟り目!!!

何処の国の話しか、は・・

< こんなヘナチョコが・・? >

想定内とはいえ、・・・またぞろ、何だ!!

『 自民党憲法改正推進本部の船田元・本部長代行は19日、時事通信のインタビューに応じ、党の改憲案を秋の臨時国会に提出するとした安倍晋三首相(党総裁)の方針に関し、「支持率が低いと自民党案をまとめるのに時間がかかる」と述べ、安倍内閣の支持率急落で提出は困難になったとの認識を示した。
 船田氏はこの中で、憲法9条1、2項を維持した上で自衛隊の存在を明記する首相提案に異論が根強い党内状況を踏まえ、「(首相の)求心力が下がれば意見は通らない」と指摘。「支持率が一定程度回復しないと、党内の足並みが乱れたり、浮き足だったりする」とも述べた。』(時事 7/19)

なぜ、こんな者が、最重要の、それだけに困難な事案の中枢に座っているのか??!

最も膂力を要する案件に!!

環境権から、などと唱えるような者を据えてきた、こういう状況自体が、「大衆」受けすることしかしてこない、「軽さ」、を見てとられているのだ!!

党内に、「ざまみろ」と言う者が、たくさん居るのだろう、たぶん・・!!
マスメディアに向かって、このくらいの事をしゃべっても、いまは構\わない、と値踏みするようになっているのだ!!


5年も時間があったのだ、・・・国民が求めているものとは、まったく異質なところで、こんな床屋政談以下の状況解説なんぞして、・・・、やる気もない者なんぞ、何者でもない!!

< ええかげん >

風呂は“”ええかげん“であるの、一番「よい」!!・・・・が、
右翼保守の評論の「ええかげん」は、単なる「煽情のデタラメ」であり、左翼と同様に危険だ!!!

 元外交官の馬淵は、周辺の右翼保守の”仲間”から、「大使、たいし」と呼ばれているが、その陰謀史観とお蔭史観の評論は、いつも怪しげである、・・・
「 共産中国の”AIIB“はハリボテである、・・・日米が参加しない限り、格付けが得られないからである」、と繰り返しせせら笑って来たのだが、
・・・そして、当方は、「格付け機関は、単なる営利の民間事業で、クズでもプライムだ、という手数料稼ぎ」に過ぎないのに、いったい何を言うか、と繰り返し、その「自身がこうあって欲しい」ことを「評論」のかたちで表\明する連中の、その右翼保守の”迷妄”のひとつとして、挙げてきたところである、・・・

『中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)は18日、米格付け大手S&Pグローバル・レーティングから最上位の格付け「AAA(トリプルA)」を取得したと発表\した。
 これで世界の主要3社全てからトリプルAを獲得した。国際市場での債券発行に向けた準備を急ぐ。
 S&Pは、世界の主要各国が加盟している点を高く評価。「アジアの非常に大きなインフラ資金需要を踏まえれば、日米の不参加でAIIBの業務遂行能\力が損なわれることはない」と説明した。(北京時事 7/18)

件のタイシは、営利会社ですから、とのみ触れて、自身の評論などどこ吹く風である??!
ええかげんな“奴等“である!!!

共産中国で、既に”合弁“ではあっても進出している核付け会社が、どれほどいかに共産中国での「商機」に取り込まれているか、はどんな素人でも推察するのは容易である!!


 想定される“課題“があり得る・・・
 実際の起債の応募の状況によっては、さもまことしやかになされている共産中国が日米の参加を求めている、との「評論」を「無化」する場合があり得ることを排除しない、だけでなく、・・・「評論」などどうでもよいが、・・・実際に日米を排除する事を可能\とする環境を産み出す可能\性を胚胎するものである!!!

われわれ”庶民”は、事実を、たくさんの事実を手にしたいのだ、それによって、左翼であろうが右翼保守であろうが、迷妄のその主義やら傾向やら、とはまったく無縁の堅実な「常識」の判断を、自身で下したいのだ!!
(20170718)

< “事実“を >

Carrie Gracie という女性のbbcの記事(Tales from the new Silk Road  7/15)は、共産中国のone beltで何が起こって、その「世界」がその何を見て、どう受けとっているのか、その多様な面を、その一部を紹介しているように見える・・・正確でなく十\分でなくとも、おおまかでも感じ取ることができるように思えてくる
 中国男性との間に子がいるらしいが、その立場や思想がどういう人かは全く知らない、・・でも、one belt沿線の人達の姿を一部・一面であってもその実態を切り取っている側面があるだろう!

“矮小“と”幼稚”、と一言でいうべき、日本のマスメディアと「政権」「政界」とその「評論」と、・・・そのあまりの「落差」に、心寒くなるほどだ!!


事実を、もっと事実を!!!

安倍総理 自民党は加計学園の疑惑についてどうして真摯に説明しようとしないのでしょうか?

安倍総理 自民党は加計学園の疑惑についてどうして真摯に説明しようとしないのでしょうか?

参考記事および動画

加計学園問題の本質はなんだ!
https://youtu.be/ow-dVPz6dyQ?t=18m16s

疑惑は加計学園だけじゃない? デタラメすぎた「国家戦略特区」の“歪んだ行政” 7/12(水) 6:00配信 週プレニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170712-00087808-playboyz-pol

加計問題が暴\露した「独立政府」
https://twitter.com/tekina_osamu/status/886118821580349440

おまけ 
旧統一教会幹部ご一行を“歓迎”した菅官房長官、高村副総裁らの思惑 2017/7/13 07:00)
https://twitter.com/product1954/status/886158085294768128

< なるほど・・でも >

加戸とい元文部役人・県知事が、こう言っている、と・・・

『・・当時、日本大学の総長は「加計学園が(今治市に獣医学部を)作っても、ろくな教育しません」なんて言う。だから「日大さん、来てくださいよ。うちはどこの大学でも関係ない。獣医学部が四国に来てくれればいい」と言ったんだ。
・・・
 獣医学部が去年できていれば、誰も何も言わなかった話だ。それなのに、やれ「安倍晋三さんの友達だ」「テロ等準備罪は通さない」となって、マスコミがたたきまくっている。事柄の本質は愛媛でどれだけ獣医師がいなくて困っているかということだが、そんなことは知ったことではないということなのか? 安倍首相が加計学園と絶縁したら認めてくれるのか?
・・・
 無理無体であっても、政治が優位であって行政は下なんですよ。大臣の下に事務屋がいる。どんなに無理なことでも、大臣が言うことは従うべきだ。教科書騒動のときも悔し涙を流しましたよ。政治の思惑なんて見え見えだったが、行政の筋が曲げられたと思っても言いませんでした。それが役人の矜持ですよ。
・・・
「総理の意向」という言葉は事務方レベルでは使います。私なんか文部省の現役時代は「大臣の意向だ」とか、「事務次官がこう言っているぞ」とかハッタリをかましました。虎の威を借りないと役人は動かないんですよ。
 安倍政権は加計学園について粛々と胸を張って進めてもらいたい。問題になっているのは友達というところだけでしょ? 友達がだめなら、友達をやめてもらえばいい。それ以外の理由がない。・・・』(産経 7/16再掲)

宮崎での口蹄疫対応で獣医師不足を痛感した、という話しの続きで以上のように語った、とされている!

たしかに、政策や行政上の措置が、たまたま自身の知人らが関わる事業と関連することはあることだし、それを避けることなどできはしない!!・・・誰にとっても、これは同じだ!
 
 それが不都合だというのであれば、・・まるで「漫才」のせりふででもあるかのようだが・・・、「友達をやめてもらえばいい」、とは、たしかに事柄の本質に何があるのか、を言い当てている、という点で「正しい」!!!!
・・と同時に、「安倍首相が加計学園と絶縁したら認めてくれるのか?」とは、その「むつかしさ」も言い当てていることになる!!


民進や共産の「政略」の意図は、はじめから、多くの者が感じ取っていることである!!

 しかし、残念なことに、この加戸という方たちが求めて来た、いわば「地方の現場の要請の歴史と正当」といった事柄に、「国民」の耳目を向けさせることができなかった、・・・「李下に冠」化させて、更にはこの「政権」の「ありよう」自体にまで「こじれ」させたのは、なぜか、だれか?・・・と、多くの者に思わせてしまったのである!!

「収拾」は、「政治家」としての「徳」virtue(力、効力という意味があるそうだ)に掛かっている!!

戦争できる国にしようとしているのではないか?との国民の質問に「いいえ」 ではなく「そのとおり」と言うべきだと思うのですが如何でしょうか?

戦争できる国にしようとしているのではないか?との国民の質問に「いいえ」
ではなく「そのとおり」と言うべきだと思うのですが如何でしょうか?

 戦争さえできない国が国家と言えるのか疑問です。又、「そのとおり」といっ
た方がインパクトがあると思うのです。

< 改造?・・・>

たぶん、それさえ、「むずかしいのでは・・」と進言する者が、現れる可能\性がある、・・「組閣する力」さえ「消失」する、そういう事態の進展があり得るだろう・・・!!!

 その「党」の中では、いまや、・・・「選挙」に追い込まれることだけは「避けよ」というのが、至上の命題となる、という具合に、・・・!!!

「こちら側」の、単なる推測でなくて、・・・特に「政局」なるものに通じている旧態の人達ほど、念頭に置いているはずだ、・・・とさえ思わせる!!


繰り返し、以前に書き付けたものを再掲する、・・・
『 事態の急変は、必ずしも、「本人の所為」のみから生ずるとは限らないのだ!!!
 切るべきは切る、処置すべきは処置する、そうしなければ「数があるから」と「のらりくらり」していれば、その当てにしている内輪の当(党)の「数」自体が、ただただその「土石流」を見遣るだけで何もして呉れなくなるだろう!???!・・・』(3/5付け <つまらぬ事から>)

「現実」のものとなりつつあるとき、・・そのときは、自身から、申\し出るだろう・・・!!!

お盆の頃には、どことなく、秋を感じるものである!!


政策を打ち出し、政策で競う、・・・そんな政治風土を「創る」気概を見せてくれ!!!
代議員さん達よ!!!

そして、底なしの馬鹿集団の「野党」には、絶対勝たせてはならない!!
むろん、・・・それらと「ツルむ」「党」の内なる者達に明け渡してはならない、・・・!!!!

都議会議員選挙を見て、つくづく思うのですが

都議会議員選挙を見て、つくづく思うのですが小泉郵政
選挙~民主党政権交代選挙~今回の都議会議員選挙まで
の人気投票的な選挙には懲り懲りです。
都議会議員選挙は、ほぼ中選挙区制ですが風が吹けば、
中選挙区制でも1人勝ちになってしまいます。
改めて報道の怖さを痛感しました。
やはり総選挙は多数の民意を切り捨てる小選挙区制から
バランスが比較的取れる中選挙区制に戻すのが良いと思
います。
西田先生は、どう思われますか?

< まったく、勘違い!! >

とことん、アホらしい!!

『 政府は13日、草の根レベルで日米間交流の強化を検討する「グラスルーツからの日米関係強化に関する政府のタスクフォース」(議長・萩生田光一内閣官房副長官)の最終会合を首相官邸で開き、アニメや和食など親しみやすいコンテンツで日本への理解促進に取り組むことなどを盛り込んだ行動計画をまとめた。
 計画は、米国は広大で多様性に富んでいるため、地域ごとの日本企業の進出状況に応じたアプローチの必要性を強調した。イベントの定例化や日本語教育の拠点作り、訪日招待の強化などを挙げた。・・・』(産経 7/13)

 こんなことで、日米関係がどうにかなるなどと、捉える者など、「自己錯誤の当事者連中」以外には、誰ひとりおらない!!!
 こんなことに「国税」を使われてたまるか!!!・・この“アンポンタン”!!
こんな者が「補佐官」の、「総理」なのだ!!!

・・・なぜ、「いま」の状況か、が・・・よく分かる!!!

「国民」がこれらの者の根底や背後に、なにを感じ取っているのか、・・・
目先のチッポケな事を採り上げて、・・・「考え」が小さく、何よりも、どこまでも、その「幼稚」さなのだ・・・!!!・・そういえば、マリオがどうの、と・・・!

仮に、少しぐらいカネで課題があっても、政治に使う分には、人望を失うことなどないのだ・・

なぜか、・・・「政治」だから、だ・・やって貰いたいのは!!!!

< 残念だが、・・次を >

森田 実という者が、7/2日付けで、こんな「評論」をしていたようだ・・
『・・・
「李下に」を忘れた総理
 政治権力者の立場にいる政治指導者は、国民が疑いを抱くような事は、してはならないのです。このことを、古人は「李下に冠を正さず」と言ったのです。すももの木の下で冠を正せば、外からはすももを取っているようにみえるから、こんなことはしてはならないという意味です。安倍晋三総理以前の政治指導者のほとんどは、この言葉を守ろうとしてきました。
 ところが、安倍総理は、自らが「腹心の友」と呼び、日頃ゴルフや食事を共にする親友の願いを達成させたのです。安倍総理自身は「自分は関係していない」「法的には何ら問題はない」と繰り返し強調していますが、最高権力者として守るべき政治道義を、安倍総理は守る意思がないことが明らかになりました。
 最高権力者が、法的に問題なければたとえ政治道義に反することをしてもかまわない、という態度をとった時、その政治権力者は国民の信頼を失います。日本国民はいま、このことに気づいたのです。しかし、安倍総理は、いまだ気づいていないように見えます・・・』(JAのコラム)

内容は、ごくありきたりの、政治家の心得論のようなもので、特段の事はない、・・・これが、やり過ごせば過ごすほどに離反した民心は還ってこない、という趣旨なのだろう、・・・ありきたり、というのは、・・・多くの者が、マスメディアの石ころのような記事断片から感じ取って居る、その一面だ、という意味だ、・・・それだけに、拭い難い性格を帯びているということだろう!!

 角栄さんは、派閥拡大・維持に多額の資金を要し、その過程で自身や周辺の懐具合にも配慮したであろう、・・・外交上はどうであったか、せいぜい中国共産党の二世代前までの者の辞令上の評価が残っているぐらいか・・・でも、建設・通産関係の役人にはいまも支持者がいるようなのだ、・・彼我の違いは何なのか、よく分からない、・・・片方は、当時のカネで5本指、一方はゼロ(表\向き)なのだが、・・・

この評論家は、むかし、元経済学者・評論家のNと運動家派閥上の関係があった者ではないのか、、・・・

これがなぜか、時事が伝える会談に同席している、というのだが、・・しかし、その記事内容は、・・
『 安倍晋三首相は13日、自民党の二階俊博幹事長と首相官邸で会談した。
 首相は、通常国会での野党との論戦を念頭に「ちょっとむきになったところがあったのを改めて、ソ\フトに対応していきたい」との意向を示した。』(時事 7/13)

残念なことに、とりあえず、「頭を低くしておく」という「響き」なのか、・・・、コラム記事は・・そうようにしか受け取られなければ、離反は決定的になる、という意味だったはずだ!!


遠からず、「次」のために、政治家には、意義のある活動をしてもらいたいものだ、・・・ハッキリしているのは、多くの者が、注視しているのは、旧態依然の者達の交代劇なんぞでないことだ!!

「政策」の議論をしてくれ!!!

< 政治家と評論 >

しばらく前から、同じセリフを繰り返しているようである、・・・
『・・・自民党の石破茂前地方創生担当相は12日、東京都内で講演し、安倍晋三首相が看板政策を「地方創生」「1億総活躍」「人づくり革命」などと次々更新してきたことについて、「大河ドラマではないので、1年ごとに出し物が変わるのはあまりいいことだと思わない」と述べ、首相の政治手法を批判した。・・』(時事 7/12)

でも、これは、「こちら側」の者がすべき「文句」で、・・・しかも、その先が有るのだが、・・・
 
「党人として」の「文句」ならば、まずどこよりも、その党内のしかるべきところで、やって見せてくれ!!
むろん、その当の者達に向かって!!


政治家がなすべきは、自身の長期の政策上の「構\想」を示すこと、これより外にはないのだ、・・・それをやって見せてくれ!!!

この御仁には、そういう肝心な点で、欠けているように、見える!!!・・・いまのところ


「外」の者ならば、構\わない、・・・しかし、「内」なる者が、一旦「外」で、このように口にすれば、・・もはや「一緒にはやれない」!?!!

縁のない世界のことを、いささか口幅ったいが、・・政治家と学者にはひとつだけ共通する「値打ち」がある、・・・「もっとも易しい批判」をすることではなくて、「自らの思考・思想・構\想を展開すること」にあるのだ、ということに思い至る!!


体よく言葉にはできなくとも、本当に「庶民」が感じ取り求めていることは、このことである!!!

この「旧態依然の者達」には、まったく分からないのだ!

< 「終焉」の終わり >

応援団の読売が、「深刻、空気変わった…支持続落に自民党内危機感」と題して、・・・

『・・・堅調だった政党支持率も低下し、次期衆院選への影響を懸念する声も出始めた。安倍首相は内閣改造・自民党役員人事で流れを変えたい意向だが、党内では「人事刷新だけで回復は望めない」と厳しい見方もある
・・・
「この傾向が今後も続くということではない。しっかりした外交、経済政策をとればまた高い評価をいただける」。首相の出身派閥・細田派会長の細田総務会長は10日、松江市で記者団に強気の姿勢を示した。だが、ベテラン議員は「事態は相当深刻で空気は変わった。首相の求心力は確実になくなりつつある」と顔を曇らす』(7/11)

 世評では日本の有力紙の最右翼が通り相場で、当人が頼りにしてでもいたマスメディアなのだろうか、知らないが、・・・・ところが、その新聞から、謂わば間接話法で、「押しとどめることができない」という「雰囲気」を「当人」に伝達する意図でもあるのか、と思わせるような、ヘンテコな記事内容である

そんなどうでもよいことは、ともかくも、・・・
こういう時に、いつも、残念というより、「腹立たしい」のは、政策の分析や比較やらを、・・次に向けてしようとする意欲も構\えも気概も、まったくない事である、・・!!!!


いや、マスメディアだけでない、評論も、識者と呼ばれる連中も、・・

そして、何よりもここぞとばかり露出を図っている下馬評連中が、・・・、如何にも「良い人」風の「大衆」受けを狙った態度でのありきたりの批評をするだけで!!!

・・・従前と、何の変りもない、これまで通りの「風景」に過ぎない、・・・、日本を数十\年に亘り「毀損」し続けた風土と風景!!!


本当に、国民が批判しているのは、こういう「下馬評連中」を含めた、「旧態依然」であることに、まったく誰も気が付いていないのだ!!!

アンポンタンでは済まない、「たわけ」どもの能\天気な、だが、日本の将来にとって致命的な「とき」が経過していく・・・!!

今週はテロ等準備罪について質問が多くあると思うので僕は尖閣に中国の武装船団が侵入したことについて 質問です。

今週はテロ等準備罪について質問が多くあると思うので僕は尖閣に中国の武装船団が侵入したことについて
質問です。正直言って言い方は悪いのですが中国に舐められているのではないかと思います。こんなにも国
家の主権が侵されているのに抗議で終わるだけの意味がわかりません。確かにだからと言って行き過ぎた行
為をするのは周辺国の不安を煽ることになるのはわかります。しかし現実問題として我が国の防衛力を高め
ることと共に国民の意識改革すなわち自分たちの国は危険な状況にあるとしっかりと理解し対処法を考えら
れる国民にならなければならないと感じます。そしていざとなったら戦うぞぐらいの意気込みが必要だと思
います。先生は国民の危機意識につてどうお考えでしょうか

< 遠慮なんぞ無用なのに、・・なぜ、何なんだろうか? >

会議や会談の話しの中身が分かるわけがないことが、チョット立ち止まれば自明なのだが、・・マスメディアはそれぞれにその場に立ち会っていたかのように、肝心の「事実」ではなくて、得て勝ってな「解説」「評論」に満ちている!!

 そんななかで、ロシアのPが、「小さな国は核武装しなければ大国に対抗ができないものだ」と述べた(らしい)旨の話しが伝えられている、・・・源泉が分からないので(らしい)としておく・・!

しかし、それは、なんとも、いわゆる今流の若い人達が使う意味合いでの「フツウ」の感覚に過ぎない!!!
それが本当ならば、ごく常識的なのだ、!!!

当方には、それは、とても「自然」に響く!!!

・・・談合大国の親分連中は、怪物でも、とびきり頭脳明晰な秀逸な、その種の連中なのではない!!
・・・「国家」として、守るべきものは軍事を使ってでも護る、奪うべきものがあれば同じように奪う、約束を違えれば口先だけでないどんな手段であれ叩きに掛かる、約束を守っているうちは握手しオベンチャラも平気だ、一旦交わした約束であっても自国に不都合が生じてくれば「見直し」の交渉を始める、・・・・等々!!!

何だ、・・・「当たり前」ではないか!!!と

・・・しかし、世の中には、これより外に、いったい何があるのか??!


為すべき時に、為すべき「当たり前」のことを「実行する」!!!

日本は、「測る対象と尺度」によっては、小さな国である!
・・・・しかし、いったい何を遠慮することがあろうか??!!!
なぜ、へりくだり、ご機嫌伺いなんぞする要があるのか!!!仮に、相手が三大談合国家であろうと!!!

そのために、自国の実態をよく知り、相手をよく知り、・・・ジャーナルもその一環なのだ

よくよく、見詰め直してみてくれ!!!

< これは大切、・・もっともっと! >

小さな記事で、・・従前はよく知らなかったが、この種の事は、とても大切!・・・・

『 フィンランドを訪問中の安倍総理大臣は、北極圏の開発などで協力する方針を確認しました。
 北極圏は地球温暖化で氷が減少したため、船舶の航行が急増しています。日本政府としてもヨーロッパとの輸送距離の短縮や資源の輸入促進が期待されていることから、北極海航路の活用を検討しています。首脳会談では、北極圏の今後の開発についての協力などが確認されました。ただ、耐氷船への投資や氷の海での船員育成などコストの問題も指摘されています。日本としては、北欧の国々と連携して調査を進め、北極海を巡る国際的なルール作りに積極的に関与していく方針です。』(テレ朝 7/10)

 冷めた顔をし、あるいは威圧をこととする談合大国の勘違いトップの連中のご機嫌取りなんぞ、まったく要らない!!!・・・無理に合わなくとも、不都合なんて何もないのだ、・・・これまでの彼らの姿勢・やってきたこと、よく想い起してみてくれ!!!


外交・軍事は「主体」てきに活動する「国」しか、どの国も相手にはしないものだ!!!
そうでしょう!!!

「意義」の視点からは、けっして、小さな事案ではない
・・こういう血道な堅実な活動を、本来ならば普段から外相その他が一所懸命に駈けずり廻るべきである、・・そういう内閣・政権で、初めからあるべきだった!!!

< 応援団が、・・>

元大蔵官僚なのだそうだが、よく知らない、・・高橋という評論家が、もう既に、こんな記事を書いている、・・
『・・
もし石破氏が政権を握れば、マクロ経済政策では反アベノミクスの政策を採るので、具体的には金融引き締めと財政緊縮路線に動くことになるだろう。特に、2019年10月に予\定されている10%への消費増税については、予\定通りの増税実施を主張すると思われる。
その経済政策では、雇用は悪くなる。また、デフレに逆戻りしてしまい、失われた20年の再来となりかねない。仮に石破氏が政権をとっても、最近の政権の長さと経済パフォーマンスが関係していることを考える限り、短命政権に終わることはほぼ確実であろう。
安倍政権の立て直しには時間がかかるだろうが、加計問題で10日の閉会中審査に続き、G20に出席した安倍首相が、帰国以降も国会で説明するだろう。その後8月上旬の内閣改造によって、秋の臨時国会に備えるだろう。
臨時国会では何より経済政策が重視されるのであり、雇用の確保のみならず賃金上昇を確実に進めるべきである。でなければ、支持政党なしの有権者の大きな不満を受け止められないで、潜在的な不安定要因を抱えたままの政権運営を強いられることになる。・・・』(7/10 高橋洋一)

だれが誰を応援しようが、・・知りたいのは、・・・では、それはどのような「経済政策」なのか、政府がどうやって「賃金上昇を進める」のか、・・・、「庶民」が求めているのは、何のか?に降り立っているのか?・・・役人だったから、政策立案の道具立てについては詳しいのかもしれない、・・それは、実施可能\なのものでなければ「政策」の意義がないから、とても大事だ、たんと提案してくれていい、・・!
 
 でも、「政治家」に求めているものは、多くの者が求めているのは、それとは「違う」と思われる、・・・
その「機微」が、・・・口するのが難しいが・・・違うと思う!!!


くだらない事案に「切り」がついて、まだ間に合うのであれば、・・・
「向う10年でこういう事をする」という長期の展望を「授ける」提案をしてもらいたい、聞きたい!!

いや、応援する相手が誰であろうと、・・・!!

< どこまで、底なしの・・ >

この記事は、「毎日」が「底なし」であることを端的に示すものである、・・・

『安倍晋三首相が獣医学部新設を学校法人「加計学園」の他にも全国で認める意向を示したことについて、獣医師養成課程のある全国16大学に毎日新聞がアンケートを実施したところ、回答した大半が獣医師の需給バランスなどへの懸念を示した。賛同を表\明した大学はなかった。・・・』(毎日 7/10)

取るに足りない事案自体はどうでもよい、・・
それを巡る報道と対応が、共に底なしの、・・一体、どこまで「トロイ」のだろうか!!!

既存の施設・機関が、競争相手の出現に賛同することなどあり得ない、のは少し気の利く少年少女にも、自明のことである、・・・・「アンケート」や「世論調査」の形を採ると・・・客観性や恣意性排除が備わるとでも云わんばかりに、得々と・・・!!!
「常識」のかけらもない!!!

似非インテリの別称である「大衆」の典型例である、・・・、「庶民」は、この種のアンポンタンに惑わされたり、誘導されたり、絶対になく、・・・その世論調査等も信用など全くしていない、のだ!!!


批判の基盤、背景、構\え方が、真っ当な庶民とは、まったく異なる、・・要は根底から間違っているマスメディアに踊らされるような事はない

「真っ当な」とは、左翼や保守右翼とはまったく無縁の、健全な常識を基盤としている、という意味である!!!

< 「死に体」にむかって・・ >

この3月に「土石流」に例えて、ひとつは、こう述べて置いた、・・・

? 『・・・「政策」で倒し「政策」で倒され、「政策」で支持し「政策」で反対する、・・・政治家と有権者には、本来真っ当ならば、これより外に何もないし、あってはならない!!!
    けれど、実態は、阿呆らしい程の、権力志向者及び周辺者の「忖度と諂い」並びに「策略と揚足取り」、それしかないのか?それしか報道しないのか?
 政策集団以外に名を連ねては「アカン」ことぐらいは「イロハ」の事かと、思い込んでいたところ、特定利益集団なんぞに関わってならぬことぐらいは「ABC」であることが、たくさんのこれまでの事案で誰にも周知の事と思いきや、相変わらずの、まことに「つまらぬ」事案で、・・・もしも、僅かな亀裂や異音を見過ごすとすれば、「死に体」に向かって「土石流」のように抗うことができない様相が出来するだろう!!?
 事態の急変は、必ずしも、「本人の所為」のみから生ずるとは限らないのだ!!!
 切るべきは切る、処置すべきは処置する、そうしなければ「数があるから」と「のらりくらり」していれば、その当てにしている内輪の当(党)の「数」自体が、ただただその「土石流」を見遣るだけで何もして呉れなくなるだろう!???!・・・』(3/5付け <つまらぬ事から>)

2月には、
?『 一ヵ月ほど前に、いまならさしずめA氏(A,B,C・・のA)の方が望ましいのでは、その準備をすべきでは、と触れた(20160127)
 いま、一新聞が支持率66%だと報じている中でも、その“思い”に変りがない。
・・・なぜ、なのか?・・・交代なぞ決して望んではいない筈なのに、なぜこんな“思い“が湧いてくるのか?・・と想いを巡らすのだが、・・いったい何をしたんだろう、何が成し遂げられたのか、成し遂げられないまでも何が進みつつあるのか、それが一向に判然としないことより外に思い至らない。
 たしかに、二度とあってはならない民主政権の経済・軍事・外交のデタラメが糺され、かつ一部が正された、これを否定する者など居ない、真っ当ならば。けれど・・・
 いま“ポスト安倍は安倍”と云っている自民の偉いサン達、評論家、マスメディアなどは、その自身の身を守るためには“少し”ずつ、修正し始め、遠からず、次は誰に付くべきかを話題にし始めるだろう。・・・』(20170225< 次の準備を ver.2 >)


しかし、ひとつ訂正しておかねば、・・
?『・・・・向こう数年のいや「来10年の経済・外交・防衛構\想」とその基盤に立った将来のための「人材育成」と「将来の発展のための研究開発」施策とでもいうべき政策体系を打ち出すべきである。
 憲法改正(しかも、どこを改正となればまだ不定の)が現政権の内に「できる」などとは誰も想っていない、現状からして今後も「できるわけがない」!そんな「膂力」などなかろう!
 「そんな」ところを「狙う」よりも、「強靭化」の基盤である「経済」と各方面分野での将来の「人材育成」と不確実性が高いがためにこそ政府が手掛けるべき「研究開発」事業投資に、注力すべきである。・・それこそが、「自然」に民間に将来の「展望」を与える、真に政府が国内に限定せずにやるべき「政策」である。』(3/28付け < 端的に云って >)
などと書き、このうち「そんなところを狙うよりも」としていた、まさにその点を・・・折角に、取上げたところであった、・・・当初から4・5年の到達点として設定して議論させる策に出ていれば、という思いは、後知恵と言われても仕方なく、これは訂正しておかねばならない、・・!

ますます、「遠く」・・・でも、改めて、・・・そんなに人財不足なのだろうか??!!

< ばかだなぁ >

2つの小さな記事をみて、・・・
『 政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を巡り、衆参両院で10日に閉会中審査が開かれる。首相官邸の関与があったと主張する前川喜平前文部科学事務次官らを参考人招致し、約7時間にわたり質疑する。関与を否定する政府側に対し、野党は前川氏の発言を基に追及するとみられる・・・』(共同 7/9)
『・・・NNNが7~9日に行った世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比7.9ポイント下落して31.9%となり、2012年12月の第2次安倍政権発足以来、最低を更新した。一方、「支持しない」は前月比7.4ポイント増え49.2%に上っている。
 また、核やミサイルの開発を続ける北朝鮮への安倍政権の対応については、「十\分だと思う」が12.1%だったのに対し、「十\分だと思わない」が74.8%に達した・・・』(日本テレビ 7/9)

後者は、少ないサンプルでマスメディアによって区々の事があって、たいがい信頼は措いていない、・・・でも、「気分」がどっちに傾いているかは分かる、が・・・・「気分」だから一週間か10日に過ぎない、せいぜい半月にすぎない(だろう、これまでは)!

 もう、忘れかけているのだ、・・・
だが、わざわざむしかえして、生き返らせて・・・
知恵袋がいないことが露わになって、その周辺「も」市や都議会議員レベルの、・・・足元がふらついて、・・・「目先」をただただ凌ぐことしか頭になくなって!!!


これは、「vital」になるだろう!!! 


いったい何を人々が求めているのか、が・・真に求められている長期展望の基礎となる政策の打ち出しをせずして、・・・それがもう盲目状態となって、・・無機能\であることが露わになって、・・・そんな風にしか映らないことに気が付かなくなっているのだ!!!


庶民が注視しているのは、記事の内容などではない・・・、
「次」である、・・・・長期の展望を示し、実力者を配し、「国際」に打って出る、ことのできる者、・・・を、と!!!

< 何度も同じ・・>

小さな記事だ、が・・・
『 安倍晋三首相は8日、ドイツのハンブルクで、シンガポールのリー・シェンロン首相と会談した。
 リー首相が、シンガポールとマレーシアを結ぶ高速鉄道計画の入札に関し、「日本の強力な提案をお待ちしている」と呼び掛けたのに対し、安倍首相は「新幹線の導入を強く期待する」と応じた。』
(時事 7/8)
 
・・・現実味など全くない、・・・共産中国とすでに談合済みの「マレーシア」絡みなのだ!!
カネに困ったトップが尻拭いして貰っている、との「話し」(現地でデモが散発している報道の限り)だ、いったいどれほど両国の当事者間でカネ塗れになっているのだろうか、との疑念が浮かぶ程ではないのか、・・・、横を向くわけにはいかないだろう、外交だから、・・がまさか脈があるなどと思っているのではあるまい??

・・・・民間の損得勘定などは通用しない「地域」「世界」の一つだ、・・・非軍事的防衛支出とでもいう概念というよりむしろ「覚悟」を要する「世界」であることは、つい先年に体験したばかりだ・・・、日経に揶揄されていた、なにごとか「やってる感」レベルの話しは、もはや通用しない!!

一体ぜんたい、どこで何をどうしたい、のか?

< 人物考査 >

憲法で大臣の過半は赤絨緞から、ということのようなのだが、・・・一旦選ばれたのであるからその「選民」からならば誰を閣僚にするかは勝手で、方や民間からの登用の際には選挙も何も要らない、・・・行政の長は公務員であるはずだ、誰を据えようが任命権のある選民の一人である者の一存で、と・・・、しかしながら、(小難しい法源上の事はここでは横に措いて)、国会で国の方針を提示し施行する責務の司の長について、せいぜい20人のこと仮に一週間・10日掛かってでも国会のなかで代議員による「質疑応答とその公開」をし、まったくない形で就かせるようなことは止めたらよいではないか、・・わずかな間のどんなに俄かであっても「優秀な連中」が得意の「猛勉」せざるを得ない(これはなかば冗談だが)はずだし、・・なによりも、普段から「見識」を積まなければならなくなる、そういう者しか就けなくなる、・・・!
 質問する側もなまじっかではできない、週刊誌を題材にするわけにもいかなくなるはずだ(かどうかは別にして)、・・・!!

「人気取りの民間登用」の「安易」にせよ、「私的な誼」なり「順送り」なりを防遏することにも繋がるではないか・・・!

< 根っからの「違い」、なのか・・「Tの意義」 >

米国の商機だけに徹することの危うさは、同盟もヘッタくれもなくなる状況がやがて到来する、と十\分に思わせるからだ、・・・が、同時に、しかし、それに徹することによってコストとベネフィットの較差というより「偏差」をアカラサマにすることに繋がっていくという一面があるという捉え方が、自然に思い浮かんでくる、・・・環境協定の件もその一つにすぎない、理念というより想念だけ見ると、体裁の良いことを掲げていても、しかし実態は、国によってまったく異なる基準が適用されて総体では青天井の国(中国のように)と総体が抑え込まれる国(米国のように)が出てくる、しかもそのため仕組みを後者がより多く負担する協定にサインする方がむしろオカシイとも云える・・・、そのような「効用」は、やはり貴重で、その点はけっして軽視してはいけない、と思われてくる!!
 しかも、ドイツなどのように相手は“共産”中国であっても手を組む姿勢は、何ら大差など無い、というのが「国際」の実態なのだ!

 いま一つ、誰が大統領になってもそうなのかは知らないが、例えば一年前、それどころか半年前には一面識もなかった(かもしれない、と推察される)連中を、閣僚に据え付けて「仕事」をさせることだ、・・・

もし、そうだとすると米国は日本などとは異なる、何らかの根っから「違い」がある、と思われてくる!

むろんのこと、論功行賞で大使ほかに据えることはどこにでもあるコネ社会に共通の事で、だからすべからくとはいえないまでも、・・・だが、議会で人物査定する仕掛けは「お友達」やコネだけではことが済まない、と少なくとも構\え上の牽制にはなっているのかもしれないのだ!

 三ちゃん経営のオヤジが、心を許せるのは身内だけだ、・・・しかし、身内だけで仕事を果たそうとすれば、十\分でないことがすぐに分かる、・・・
 けっして自身が創った「大国」ではないのだが、でも三大核保有談合国家の横暴\の一角の承継者として振る舞うことに変わりないものの、・・もし、そうだとすれば、看て取るべき点があると思われてくる!!

戦争によって出来した戦後の仕組みが意義を終えた、と観念すると、その先が、談合国家連中に支配される「世界」しかあり得ないのか?という疑問が湧いてくる、・・・米国Tは、その「疑問」というか「疑念」の徴かも知れないのだ、と!!

< うゥん・・違うんだがなァ・・ >

まるで、共産始め左翼の策動のようにみなして、というより「みなしておこう」、ということのようだが、・・・個々の(くだらない、というべき)事案のマスメディアの喧伝と左翼の便乗、・・いや仮にその主客が逆であっても同じことだが、・・それに気分で乗っかる大衆、という構\図で、党というより政権の逆境を捉えているようだ、・・・“さくら“でチョット観た感じ、そのようにしか見えない、聞こえない!!

でも、それならば、まったく「違う」!!(たしかに、・・・「街頭」ではそうかもしれない、・・野球場のファンのプラカードとは性質が違うだろうな、と)

大衆と呼ぼうが民衆と呼ぼうが国民と呼ぼうが、人々の眼には映る、個々の事案の背後に、共通して、看て取っている「何か」があるのだ!!!

数か月前に小さな日経コラムに書かれていた言葉を借りれば、「やってる風」に気付き始めたのだ

もちろん、メディアの体質は少しも変わらない、・・今度は、つまらぬ事でも何事も、石破はどういっているか、を書き立てるようになって、・・!!いずれ、それも見透かされるようになって行くだろう!!

< でも、おかしいのでは・・ >

2/3超を得る基盤があるうちには、環境条項からなどと云う者がいたはずだ、・・・ところが、その基盤が揺らぐ見通しが濃くなってから、またぞろ、「いや今のうちに」と言う者と「いや、反対だ、慎重に」(石破ほか)と言うものとが現れる、・・・なかには「期限などを限られては・・・」と、・・何だろう?!!
 それでは、「圧倒的な数」のこの数年はなんだったのか???

 もともと、経済政策に然して確たるものはなく、そもそもが自主憲法やらその周辺を課題とする者として押されて来た者であるはずだ・・・!!
 

あれも、この部分も、占領統治の米国仕様のツールであったことによる、とは、多くの者が知っていることである、・・・

 占領時代の事で、よく知られていないことがたくさんある、というのは事実の面があるから、そこまではよい、・・・、しかし、・・・「民」はそれを知らないから、それをよく「知らしめて」ことから始める、・・とでも??!!

 その経緯を「知らしめ」られても、左翼の連中が戦争放棄を謳えば平和憲法だとして護持せよ、というのは、策定者が誰かなんぞの議論など「関係ない」と観念しているのであるから、彼らにとって、如何ほどの影響もないことである!!

 占領政策がどうであったか、を辿ることはとても大事だ、・・だれにも異存などない!!!・・
でも、それは、何もよく知らない「民」に「知らしめる」ためではない、・・・

国会に、赤絨緞に必要なことだ!!
「独立自存」の国家、「国際」に従うのではない「国際」を創っていく国家、として成り立っていく基盤の一つとして、・・・その手足をもがれて口先だけでは「平和」などあり得ない、・・その手当となる憲法を制定・施行することが、至極「当たり前」であることを、・・・肝心の赤絨緞の上で議論せんがための、その一環としてであるはずだ!!!

 石破はじめ「議員」は、自民党にはすでに綱領がある、というのであれば、・・なぜ、それを制定し施行する活動を国会内で「やってこなかった」のか??

 期限を限らないような政治は評論でしかない、・・・廃業して「タレント」にでもなってウンと稼いだらよかろう!!

< 大いなる誤解 > 

どこよりもなによりも優れた武器を持てば、「いざとなれば」それを使って、・・という風の思うのは、たんなる幻想で、「いつでも相手を叩き潰すことができる」と考えるのは大いなる誤解である!!!

「いざ」となった時には、すでに「使えない」状況や環境にあり、「いつでも」という「時」はついぞ到来しないのである!!!

 庶民には、・・まったくの素人であっても、自身がどのような事態や状況になったときどのように振る舞うだろうか、とほんのチョット立ち止まって振り返ってみることしかできない者であっても、・・・いやそれだからこそ、ごくありきたりの受け留め方にすぎない!!

 政治や経済や言論やの中枢に棲まう者達には、この「当たり前」がまったく判らない!!・・・「専守」や「自衛」ということの意義をはき違えているのである!!


 従うべき「国際」などというものはない、・・・論証と実証との備えの基に、形作っていくべき「国際」があるだけである!!!

< もし本当に「できる」のであれば、・・?!! >

もし本当に、米・日のミサイル迎撃の能\力が「実戦」使用可能\ならば、EEZ内でなくともそのウンと手前で撃ち落として見せればよい!!
 領土・領海内でなければならない、とでもいうのだろうか?
 相手は、一連の国連決議に違背するものであれば、EEZとはいえ及び得る「危害」を「排除」ないし「回避」する手立てを講ずることにつき、何の「考慮」ないし「遠慮」をする要が有るのか?

繰り返し、・・・「本当に」その能\力があるのであれば、見せつければよい、ことである!!?!!

三大談合国家が、何事か「言う」ことがあっても、彼らがやっている「国際」事案に較べれば、何事でもない、・・・!!


北は、そしてその近隣のシンパ国は、「なにもできないではないか」と確信の度合いを深め、高めるだけである!!!

皆さんは、どう思われているか?

< 「ローカル」と「国際」 >

外信で知ったのだが、・・・
『 防衛省の統合幕僚監部は2日、津軽海峡を航行中の中国軍艦1隻が、日本の領海に侵入したと発表\した。中国海軍の艦艇が日本領海に入ったのは3回目。無害通航かどうかを確認できないことから、日本政府は海上警備行動を発令しなかったが、外務省が中国に対し、関心を持って注視していることを伝えた。
統合幕僚監部によると、津軽海峡を東へ航行中の中国情報収集艦が午前10時40分ごろ、小島(北海道松前町)南西の日本領海に侵入。約1時間半に渡って領海内を航行し、午後0時10分ごろ領海外へ出て太平洋に抜けた。
日本側は国連海洋条約で認められた無害通航かどうかを確認できなかったため、治安維持のために海自に命じる海上警備行動を発令しなかった。
中国軍艦による日本領海への侵入が確認されたのは、2004年の原子力潜水艦、16年の情報収集艦に続いて3回目。日本は今回、抗議までは至らないものの、外務省が関心を持って注視していることを中国側に伝えた。』(7/2 ロイター) -

 当方は、こちらのニューズの方が、とても重大だと思われる・・・

 なぜ、「無害通航かどうかを確認できなかった」のであれば、むしろ、「海上警備行動を発令」しないのか?!?と!

なぜ、掘り下げて事実確認をし、報道しないのか?と!!!

意思表\示は、「口だけ」で終わってはならない場合があること、「国際」秩序を自身が創って行く、という意思を、対外に向けて、具体的に示さねばならない時があって、怠ってはならない時と場合いがあるのだ、・・・その一つひとつが、日本を「国際」場裏で毀損していくのである!!!

< 何を感じ取っているのだろうか、人々は >

本来なら、まったくもって「つまらぬ」ことで、その座を投げ出すような隘路に追い込まれるような事なんぞ、誰も望んでなど居ない、・・・誰もが、知り合いまして親しい者に力を貸せればそれに越したことはない、だが同時に、誰もが、「仮に」その座にあれば却って手控えなければならないこともある、・・・その加減を測り図るものが周辺に控えていればよかった、・・・

 でも、本当に皆が望んでいるのは、「政策」である、その長期の「骨子」である!!!
・・・毎年、変わってしまう「方針」が「骨太」であるわけがない、・・・その「当たり前」が、多くの者には、「遠い」と感ぜられているのだ!!
・・・エネルギー、外交軍事、国土強靭と教育人財、これらの基盤である経済政策、とせいぜい4つ5つの、その根幹の長期のプランを示して呉れと、それを愚直に追及してくれ、と!

・・・・ただ、それだけである!!!

 誰も、みなひとりでやって呉れなどと、無理な事を要求したことなどないのである、・・・

 もし、まだ何がしかのことをやってみる余地と機会が残されるのであれば、・・・一貫して、長期の「政策」を推し進めることにまっしぐらな「議員」を、適所に配し任せてみることしかないだろう、と・・・
本来の歩むべき道に還れ、と・・・「国民」には、そう感じられているのではないか?

先生の地元民です。先生が御作りになったヘイト法について質問致します。

先生の地元民です。先生が御作りになったヘイト法について質問致します。先生はこ
の法律は罰則の無い理念法だと仰っておられますが、一旦法務局なり裁判所において
「この言動はヘイト法に反する」「この動画はヘイト法の理念に反する」等と違法判
定されれば、即民法上の「不法行為」とされてしまいます。
その後特定の政治思想を持った特定の団体、個人から民事訴訟を起こされたら100パ
ーセント高額の懲罰的な賠償金を課されてしまいます。
又、大阪等ではインターネット上の所謂差別動画等の掲載者の氏名等も公表\するよう
な流れになってきております。正直この法律が出来てからインターネット等の書き込
みにまで言葉や表\現がヘイトにならないか萎縮してしまっており、該当してしまった
場合は反省して「すみませんでした」では済まない状況になっております。
私の周りの人たちも「批判の言葉も選べない」「自分の国なのにおかしいと指摘も出
来なくなった」と先生のヘイト法に疑問を抱いております。
先生は民法上のリスクをお考えになってお作りになったのでしょうか?

< ほころび >

ほぼ誰もが、当方らの「ガキ」から「ご幼少」の者まで、子供の頃多少とも体験したであろう、・・・下着でもシャツでも使い捨てにはしなかった頃の話し、・・・チョット「ほころび」ができると、母親らはその周辺をできるだけ大きくとって直してくれたものである、・・・子供心に、綻びたところだけでいいのに、と思うのだが、・・


どれ程の事態が背後にあるのかの実際はわからない、・・獣医が左程の課題と思う者がどれほどいるのか、翻って既得権擁護の野党の話しがナンボのことか、・・・
しかし、重箱の隅をつつく、赤絨緞とアンポンタンのメディアに、国民の多くが、ただただ呆れている実態だけは明瞭なのだ!

でも、いま一つ「明らか」なのは、総裁・総理がその場その部分だけを慌てて「取り繕う」ことしか「できない」がために、小さな「綻び」から、至る所に拡がって、・・・もはや捨てるしかなくなって行くことである!!

西田先生は総理総裁を目指しているのですか?

西田先生は総理総裁を目指しているのですか?
また総理総裁になりたいと思うことはありますか?
それと、やりたい大臣はありますか?

< 「偏狭の空想」と「遠い事実」 >

屋山という元記者が書いている、・・・
『・・・「公」より「私」を重視するからこそ、文大統領が“国際文書”あるいは“国際公約”についてさえ「国民が納得しない」という反応を示すのは不思議ではない。「私」「一族」を最重視するから、役に就けば役得を得るのは当然だ。とどのつまり韓国は10ほどの財閥があらゆる財と利権を握ることになった。今の韓国の社会構\造は日本併合時の韓国。つまり両班(やんばん)(貴族)が4~5%で、残りは平民と奴隷が半分ずつだったのと本質的に変わらない。また中国にも韓国にも「恥」という概念がない。中国も毎年10万人単位で高位の役職者が金を持って国外に逃亡するという。南シナ海に対する国際仲裁裁判所の判決について中国の王毅外相が「そんなものは紙屑だ」と切って捨てた。儒教の神髄というべきか。』(6/28付 静岡新聞)

顧客のためにはクズでもプライムだ、と云ってpanicに加担した事実は、まだ記憶に新しく、格付け会社は単に、民間の営利目的会社に過ぎないにも拘らず、・・・(たぶん)、それをまるで第三者的機関か客観的な評価基準でもあるかのようにみなして、・・・共産中国のaiibを「米国・日本が参加しなければ格付けが得られない、ハリボテ」などと軽侮する元外交官M等と、その本質は代わりない者の、まったく根拠の薄弱な言い分だと思われる!

「中国も毎年10万人単位で高位の役職者が金を持って国外に逃亡するという」とは、どのようなニューズ源か、その確からしさの証跡は何のか?

 共産中国に合弁ですでに根を張っている欧米出自の核付け会社が巨額の資金調達市場で稼ぐ「商機」も100日計画のうちであった、・・・この御仁は「米中会談はなにも生まなかった」と断言してみせたのだが、何らの根拠を示すことがなく、・・・これらの者達は、ただ単に自分が「こうあって欲しい」という願望を、証跡を微塵も示すことのできない「材料」でまことしやかに「評論」に仕立て、「大衆」を煽動する識者「風」の連中に過ぎない、というふうにしか映らない!

 国際的なルールを打ち破るのは、共産中国に限らず、米国・ロシアの三大核保有「談合」国家の姿である、・・・そのひとつ前の世代では英仏独がそうであった、・・・「国際」自体が、自分で造り上げるものだという「観念」が骨髄に達している者達だからである!

そうした、本来、問題とすべきことの構\図が、見えないのだ、・・・ただただ、共産中国憎し、半島を目下に・・・、敗戦までの権力の中枢たちとその周辺が「きっと」そうであったろう姿と変わらない、と十\分に推察させるものである


相手を侮り軽視する言動から、事実に根ざさない偏狭な空想、盲目の排外と熱狂から、何かが産まれることは無い、・・・相手の本当の姿を、却って見ることができず、自身を誤らせる結果を産むだけである!!
・・・自分一人に止まるならば、いざ知らず、・・・多くの無辜の民を一蹴にして黒焦げにまで至らしめたのは、わずか70数年前のことだ!!

 世の中で、危険であるのは、左翼の非人間的な地球外というべき空想の主義は云うに及ばず、けれど、右翼保守の蛸壺に入ったような排外と熱狂の迷妄も、同等であることを、歴史が示している!!!

真に、嘆くべきは、「日本」が「国際」に「従うもの」であって、「創るもの」であらんとする意志も意欲も覚悟も全くないことだ!!!


「庶民」が淡々と密かに抱いている「保守」とはまったく異質だ!!求めているのは「事実」だ、もっと事実を!!

< どう「評論」するのか? >

従前から、右翼保守の元・現の学者・外交官・記者連中の評論を、根拠のない「迷妄」と云ってきたが、・・・・・時事の6/29の記事を信ずれば、・・・
『中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)は29日、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最高位の格付け「Aaa(トリプルA)」を付与されたと発表\した。
 AIIBが格付けを取得したのは初めて。これに基づいて近く国際市場で債券を発行する方針だ。』


元外交官Mなどは、「米国・日本が参加しなければ格付けが得られない、ハリボテ」と侮蔑してみせて来たが、・・・ひとつには、格付け会社は民間の営利目的会社に過ぎない、顧客のためにはクズでもプライムだ、と言うのだ、・・・まるで第三者的機関か客観的な評価基準でもあるかのように、・・・
 当方は「そんなことはない」、と繰り返し述べてきたが、・・・どう「評論」するのだろうか!?!

彼等「識者」が、どんなにデタラメをまことしやかに「評論」し「言論」しているか、今後も次第にあからさまになって行くだろう!!!


左翼でも右翼保守でも、いずれであっても主義や傾向や信仰やらに塗れた者達の妄言・迷妄に、「庶民」は、惑わされたりしないものだ!!!

ニューズ自体は、結構\重要な事案である!!!
共産中国が、どれほど戦略的に欧米の取り込みを謀っていることか?!!!}

< 理由は異なるが、やはり・・ >

それぞれに「傾向」を抱えるメディアの報じる断片しか知らないのだが、・・・そのような環境にあっても、多くの者が誰しも、これは軽薄すぎて支持できない、と受け取っている、と断言できると思う!!

大臣が国会の答弁で役所の手を借りなければ済まないことは、むしろ当然で、多くの「庶民」は、その点を問題視するようなことは従前から今も全くないといっていい、・・・自身が似非インテリである「大衆」そのものであるメディアや野党政治屋が、筆や赤絨緞の上で騒ぎ立てる材料に過ぎない、と承知しているのだ!
・・・、逆に、その点を捉えて、一部の大臣を擁護することは的が外れている、ことになる、・・・庶民が問題視している「点」とは異なるからだ!

 個人的私的な付き合いにおいてどうか、という点は、・・その限りでは「いい人」であることが多かろう、と理解しても、・・・一旦、「政治」として見る限りは、その点は、庶民はごく自然に切放して受取るものだ、ということを忘れてはならない、・・・「いい人」、それはそれ、だと!!

 誰もが、防衛やら経済政策の任に当たるに相応しくない、とこれは「当初から」感じ取って「居た」のであって、いまに始まったことでない!!


ところが、赤絨緞は別世界のようだ、・・
『・・・野党の辞任要求は今年に入って3度目で、将来の「首相候補」として稲田氏を重用してきた安倍晋三首相は、8月上旬にも行う内閣改造で難しい判断を迫られそうだ。
 「どうしてあんなことを言うのか。防衛省・自衛隊の公正、中立は常識だ」。自民党の閣僚経験者はあきれ返った。ただでさえ学校法人「加計学園」の問題で守勢に回る中だけに、政権中枢からも「都議選に影響しないわけがない」と悲鳴が上がった。
 稲田氏の発言は、公務員の地位を利用した選挙運動を禁じた公職選挙法や、政治的行為を制限した自衛隊法などに抵触する可能\性がある。27日夜に発言を聞いた政府高官は「本当か」と絶句した。』(時事6/29)

 それが分からない者が、「首相候補」(なんだ???)「後継者」だの派閥の四天王に指名、だの、芸能\雑誌と寸分も変わらない報道マスメディアは、話題造りに一所懸命のようだ、・・・その「あほらしさ」は呆れかえるほどだ!!・・・
 多くの「国民」は、しかし、その背後に、それは単なるマスメディアの空想でなく、書き立てる「種」を「誰か」が蒔いる、と感じ取っている(はずだ)・・・

 でも、これまではやし立てて来たマスメディアは、同じ調子で、こんどは叩きにかかるだろう、・・・「大衆」はそれに乗っかり更に離反していくだろう!


 そんな動きとは、まったく別途に、「庶民」は、特区の話しだった学校事案を一転して自由に作ればよいと、自身に構\想を欠いた者に特有のご都合主義に、将来の基盤となる長期の経済政策の欠如を改めて確認し、・・・ふさわしい者の到来をじっと見詰めている!!!

< 目指す姿勢は >

士稼業の方だから「税」を入り口にしながらも、その先に、実行可能\な長期の構\想とその政策化を目指すのは、頷ける話しだ!

 もし単なる昔からある共働きではなくて、「正社員共働き」がフツウになっていくなら、家族の在り様がいまのママでは、税負担の在り様だけでは、子供の増加の狙いは実現が難しいのではないか?

 結構\長期に亘って単身赴任させる企業、これは大手か中小かに関わりなく、けっして少なくない、・・それが企業戦士なるものの姿としてしかるべきとでも云わんばかり、・・しかし短い間でも随分と負担が大きいものだ、・・見聞きする限りでは、これで本当に世間で一流企業と呼んでいる会社なのか、と思わせるものだ
「優良」とか「一流」とは、何を指して云うのだ、と、・・・・管理者の無能\による場合も含めて「下の者」に月100時間超の残業を強いて、家族とは云えない「暮らし方」を強いて・・・!?!
(半官と云うべきjpなる某「支社」では、その部署によっては100時間超の残業が「常態」でなかにはそれを自慢そうにする者がいて、偶に「上から」注意がある程度、メンタルケア―\を受ける者が絶えず・・・・そういう「話し」を直に聞いたことがある・・総務省傘下か、組合など名ばかり、ミンシンもジミンもだれも問題にしない!?!)

 高所得者の「税」を以ってする「社会貢献」を蔑ろにしないものであれば、・・・素人には考えがつかないが、工夫をされることは結構\な事、・・それが社会の在り様にまで及ぶならば、なおの事だ!!


願わくば、多くの若い人達に、「将来の望み」を抱かせる「構\想」に繋がって行くものであらんことを!!

「竹中」が言うような「ガイジン家政婦を雇って暮らす」ような家庭生活などに「意義」や「価値」など見出すことなどない、そんなことを真っ当な「庶民」はミジンも望んでなどいない、その種の「的外れ」の将来図などではないことを!!

安倍内閣ってほんと保守なんですか?

安倍内閣ってほんと保守なんですか?

参考資料 李敬宰「こうした素晴らしい戦術があるのに、それを、今の左派のように、日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、いつまでたっても天皇制は温存されたままではないですか」 (2001年12月14日18時30分~ 京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座)
http://blog.goo.ne.jp/syotyan2717/e/adcc71aa5625a811601564723bc3e2c8
一部引用します。
「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかという人がいますが、 外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、100年後には5人の内3人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと100年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。これが夢です。そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。こうした素晴らしい戦術があるのに、それを、今の左派のように、日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、いつまでたっても天皇制は温存されたままではないですか」 (2001年12月14日18時30分~ 京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座)

安倍内閣のやっている政策って上記の通りのことをやっているんじゃあないんですか?講演があったのがきしくも京都YMCAですって。あなたの地元の京都も大変なことになりつつありますよね。

< 赤絨緞の評論なんて >

この御仁は、何を勘違いしているのか・・・、
『・・・ 石破氏は「野党だって国を滅ぼそうと思って言っているわけでも、荒唐無稽なことを言っているわけでもない。彼らも全国民の代表\者で、取り入れるべき主張は取り入れ、取り入れられない点はなぜかということを分かりやすく話すことが大事だ」と語り、首相に丁寧な説明を求めた。
 また、改正法の国会答弁に加え、首相が意欲を示す憲法改正も絡めて「安倍さんは『政治は結果だ。結果が出なければ意味がない』とよく言う」と指摘した。その上で「結果が出ればプロセスはどうでもいいのかというと、そうはならない。プロセスと結果の2つとも政治が目指さなければいけない」と述べた・・』(産経 6/25)

個々の事案について「自身の「案」はこうだ」と語るべきを、・・・これは、当たり障りのない八方美人風の評論家と寸分も違いがない・・・・、

国民が「政治」家に求めているのは、「お宅なら、この事案についてどのような政策とその実現の方途があるかを示せ」と云う事であって、体のよい評論は、いまどきはお笑いタレントさん達の「仕事」だ!

俄かに、追い風が吹いてきたかのように思いなして、地方で「選挙」活動行脚をしているようだが、・・本来語るべき事を語らないようでは(・・メディアが報じないだけだ、と言われそうだが)、従前と変わらない、「雰囲気」だけであっちについたりこっちについたりの連中しか寄ってこない(はずだ)

「彼等(「野党」)も全国民の代表\者で・・」云々・・などとは、いったい何だね、・・一体、どういう立ち位置からの発想か??!!

お宅のテロ対策はどんなものだね、地方創生の具体策はいつまでになにをどうしてきたんだね、規制緩和は何についてどうするのだね、共産中国の尖閣の領海侵入をどう阻止するんだね、ロシアとの経済・軍事外交はいつまでに何をどうするつもりなのかね、死活となるだろうシナ海の共産中国覇権にどのような対処をする心算なんだね、お宅の経済政策はいつまでに何をどうするものなのかね、・・・お宅は憲法の改正をどの点をいつまでにどのようにする心算なのかね、・・・エネルギー政策はいつまでに何をどうすんだね、・・・・親共産中国米政権とどう渉りあうつもりなのかね・・・共産中国のAIIB,ONE BELTはどう捉えているのか、それはなぜか・・・・・等々・・・それらについて、野党から「取り入れるべき主張」は何で、お宅が「取り入れられない点」は何か、を「わかりやすく」話してみてくれ!!


赤絨緞に評論家なんぞ要らない!!!

< チョット空想 >

結構\、大事なニューズのように感じられるが、・・・
『・・・日本が環太平洋経済連携協定(TPP)で関税を撤廃する割合の95%に迫る水準になる。日本とEUは自由貿易の推進で一致しており、EU側も極めて高い割合で撤廃する見通しだ。
 日本側は、工業品についてほぼ全ての品目で関税を撤廃する。しかし、EUで生産が豊富なチーズなどの品目については、国内の酪農家を保護するため、できるだけ関税撤廃を見送りたい考えだ。麦など関税を維持するのが濃厚な品目もあり、農産品については関税の撤廃割合を8割程度にとどめる方向で検討している。』(読売 6/25)

 私的な嗜好が絡むので恐縮だがそれは多少は致し方ない、・・・チーズは好きだ、でも一度にたくさん食べることはない、サラダに少し混ざっていればそれでよい程度だ、・・結構\そういう方が少なくないのではないか・・・、たしかに、果実類と同じで、もっと安価ならば消費量が増えるかもしれない、嗜好も世代単位で変わっていく面もあるだろう
 牛乳はマグカップ一杯分は家族全員が毎日飲む・・・値段は5年前と同じでも、味が水っぽくなっているのは、家族一致した「感触」だ・・・それでも受容れている

品質の管理保証が一番大事だ、と・・・これはどの家族皆同じだ・・その仕組みがとても大事だ、・・と多くの方がそう思っておられるのでないか、・・・そういう点は、報じないし、議論もされない!!
魚介にせよ、土ものは中国産は買ったことがない、・・・加工食品にはたくさん使われているだろうが

その「仕組み」に日本側が常時「関与」する仕掛けを築いて行くのであれば、受容れたらよい、・・・品質の管理に日本側が関与できないところとは取引しない、という対外的姿勢がむしろ肝心だと!

・・・農家や酪農家にはもっと別の手立てがあるのではないか?

 共働きの家庭には(今後増えるのかどうか知らないが)、学校の給食はとても有り難いものだ、・・・市町村やまして各学校に任せきりにせず、現場の対応はそれより外にないが、学校給食と農家や酪農家と「取引」できる仕組みがあればよい、・・「競争」?・・・そうだ、個々の農家が学食にせよ社食にせよ、個々に取引ができるわけがない、「モチより粉の方が高く」つく、・・・またぞろノーキョーの独占になる?・・いや、そうさせない仕掛けにすればよい、一年毎に契約は複数の団体・個人・法人の納品業者による入札だ、・・談合と賄賂の温床になる?・・いや、一地域の納品業者は独立した複数でなければならない、納品先は毎年同一地域であってはならない、等々・・にすればよい、むろんできれば、・・学校が直に「交渉」するわけじゃない、地方農政機関に代行させればよい、1年で転勤していく行政官に当たらせて置けばよい・・関係の固定化という癒着を「根絶」はできなくとも「困難」にすることはできるはずだ、・・・一学年100万人として6歳から17才まで12学年1,200万人、年間200日として24億食の市場だ、・・・いや、門外漢のあやふやな空想はともかくも、・・・

 どこの国でも「関税」以外に、「保護」とはいわず「育成」と云ってもよい「手立て」を講じているはずだ!!・・国策で仕組み自体は関わったらよい、遠慮なんか要らない!!そんな風に思われる

東京の小池知事が自民党都連に対して進退伺いや離島届 けを提出しました。

東京の小池知事が自民党都連に対して進退伺いや離島届
けを提出しました。
小池知事は都民ファーストの会を率いて自民党都連に対
して弓を引く者であり公然と反党行為をしています。
自民党は、小池知事に対して中途半端や曖昧な対応をせ
ず毅然とした対応をすべきではないでしょうか?
戦う姿勢を見せる事が大切だと思います。

日本国民に周知していただけませんか?

日本国民に周知していただけませんか?
参考記事
2017年6月23日新経世済民新聞【施光恒】知の力をあらためて実感する本
https://38news.jp/economy/10645

派遣会社のために移民国家化する日本  2017-06-23 07:09:43 三橋貴明オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/day-20170623.html

< もっと普く! >

憲法の改正は、やはり根幹部分を正面から突破する心算でないといけない、と考える!!・・・
その基礎となる事実の経緯と背景の歴史についての認識が大切で、もっとあまねく示されてしかるべき、という話しは、真っ当な、まっすぐな、ごく自然な捉え方だ!!

肝心の党の内部で、その事実確認すら十\分な時間を費やす機会がない様子は、嘆かわしいが、もっと、「世間」にあまねく知って貰える媒体・機会が産みだされるように、と思わないでは居られない

「期限を切らずに」、などという能\天気はいけない、・・そういう「間違った姿勢」が、それで何十\年に亘り、日本を毀損してきたことか?!!・・・・と、こういう認識を持する政治家こそが中核となる党であって貰いたい、と思われている方が多い(はずだ)、と受け取っている!!!・・・「何党」と云わないが

< 恐れるな!! >

「一方的な譲歩」主張の論拠は何なのか?・・・
『・・・トランプ氏は2国間交渉で、米国にとって有利な条件を引き出すことを狙っている。ライトハイザー氏は今後どの国との交渉を優先させるかについて「戦略的・経済的な観点から政権内で分析中」としながらも、「日本は巨大な農産物市場であり、当然ながら最初に交渉する国の一つだ」と述べた。
 更に具体的な品目として牛肉を取り上げ、「日本は一方的な譲歩、少なくとも暫定的な譲歩をすべきで、そうならないわけがない。(米国の)貿易赤字を減らすシンプルな方法だ」と発言。米国産牛肉への関税(38.5%)の引き下げなど、一段の市場開放に自信を示した。
 また、今後交渉する通商協定で、相手国の通貨政策に制限を加える「為替条項」を導入することに意欲を示した。貿易を有利にするための相手国の為替操作について、「操作が行われている間だけの問題ではなく、操作が終わっても失われた(米国の)雇用や工場は戻ってこない。これは恒久的な問題だ」として、厳しく対処する考えを示した』(毎日 6/22)

牛また牛(ぎゅうぎゅう)と騒いでいるのだが、・・・恐れることはない!!!
・・・「うまく」もないものを、口にすることはないものだ・・

 もう何十\年前だろうか、米国や欧州からリンゴその他、たしか缶ビールもだったか、鳴り物入りで“スーパー“の店頭に並んだことがあった、・・でも数か月も経たずに目にすることがなくなったはずだ、素人には理由はわからない、・・・単に、儲からなければ流通業者も扱わないというだけのことだったのか、ノーキョーや業界の政治力なのか、・・・でも、消費者として明らかだったことは、すこしも「うまい」ものではなかった事だ!!

 なによりも、米国のこの偉いサン達の「親分」Tが「大好き」な習の「共産中国」に、たくさん買って貰うことになった筈で、全量買い取ってくれと「ディール」すればよいではないか、と思うほどだ、・・遠慮なんてしなくてよい!
 
 「市場」を知らない者がイキガッテいるのだが、日本人は固くてマズイものを食したりしない!

 ウンとむかし、仕事で一瞬のことだが米国に関わった時、牛とクラブが日本なら三人分ほどの分量が一人当てだとして出されたことがあった、・・「オイシイだろ」という感じの眼付きであったから儀礼上頷いておいたものの、当方には「これて、なんやねん」・・・失礼、これは嗜好がらみで「どうでもよい」が!!


 ただ、りんごほか果実類は、たしかに「高い」・・・魚も、農家や漁師さんには済まないが、個々の方の問題でなく、・・・、「山林」の世話は今後キチンとなされるのだろうか、数十\年・百年の人の手により育成されてきた田畑・里山は維持されるのか、日本の周辺の海は、半島や共産中国の密漁の絶好の場となっている、との話しも聞こえて来る・・・

為すべき事がなにか?の構\想が有れば、伴って「チャンス」が見出だされ雇用がついてくる、・・その逆ではないこと自明だが、・・・逆立ちして歩いている者達にはまったく分からない、幼稚なスローガンと「識者」にお願いする「会議」だけが産まれる!!!

< どのような意義があるのか?「同盟」?? >

分かり易くて、却ってよいのだ、・・・本音だろう、と思わせる

『トランプ米大統領は21日、駐中国大使に就任したテリー・ブランスタッド前アイオワ州知事と臨んだ集会で演説し、米国は「中国と素晴らしい関係にある」と語った。
大統領は前日、ツイッター上で、中国は北朝鮮に核開発を放棄させるために働きかけを行っているものの、これまでのところ失敗に終わっていると批判的な見方を示していた。
 大統領は演説で「米国は中国と素晴らしい関係にある。私は本当に習国家主席が好きだ」と述べた。』(ロイター 6/21)


これで、いったい、日本の領土・領海の保全上、どのような「実効性」が同盟にあるというのかね???
米国にとってのこの同盟は日本の領土や領海の課題は”out of scope”だということに、いつになったら気付くんだね?!!?

 遅まきながらでも致し方ない、「為すべきことを為すべき時にやれよ」!!!
それが出来る者を選抜せよ!!!

フィリッピンのデュテルテとは真逆の、反共産・反独裁の“デュテルテ”が必要な時が来たので

< もう、半年も経過したが・・・再度 >

6か月ほど前に、こんな風に述べて置いた、・・・
『・・・
向う半年、せいぜい1年も掛からないだろう期間内において「終わり」が、少なくとも「終りの始まり」が露わになるだろう、総裁任期の延長の恩恵は次の者が受けることになるだろう、・・・その可能\性が日本の現況には胚胎している
 むろんその組織の内部からではない、…そんなムーブメントは内部では起こり得ない
 むしろ、これまで“何となく”支持若しくは反対せずであった民衆の方から去っていくのだ!
もう、始まっている・・・多数に安心している者達には見えないところで
そのとき、内部からも目ざとく動くものが現れるだろう、がしかし、そんな者に惑わされず、・・・「次」が見えない今こそ、今後のいくつかの政治的イベントと経済環境の推移のなかで、「 誰が、どんな姿勢で、どのような言動をするか?」を民衆は注視していかねばならない・・・』(<終焉の足音>201611012)

ただ、内部から「もう辞めよ」と云う者が現れることはない「かのように」書いたが、そうとも限らない「かもしれない」点は間違っていたのかもしれない、・・・
 けれど、その場合であっても、『これまで“何となく”支持若しくは反対せずであった民衆の方から去っていく』状態が根底に横たわっているからである

「この御仁」には、新たなスローガン(まるで小・中学生の生徒会のような)や会議を設定して、「何かやりそうだ」と思わせておけば、「民衆」は手なずけることができる、と思いなしているところがあるように感じ取られる、・・それが、見え透いている、と、・・・ようやく、それに気付く者が現れるようになってきたのだ!!!


三大談合覇権国家の長は、いまに始まったことではない、自国権益の盲者かつ猛者に過ぎない連中である!
自由の旗手でも共産の権化でも、何物でもない!!
彼らの周辺で支える者達が、自身と自国の権益拡張論者、・・キッシンジャーなどは一貫して共産中国とともに、今なお、それを体現してきた政治フィクサーに過ぎない!

しかし、その為には、目先の景気対策や一過性のイベント企画なんぞに頼ってはならないことを良く知っている連中である・・・物理的な破壊もその一つの手立てだと弁えて実行する覚悟があるのだ!
日本の「長」とは、「性質」が根底から異なるのだ!!


米国Tに一つだけ、あえて取り上げる点があるとするなら、・・むろんまったくの「憶測」だが、・・共産中国に「商機」だけしか観ていない事には変わりないものの、いやそれだけにと云うべきか、・・・ロシアと米国にだけ「世界の安寧のコスト」を支払わせてきた傍らで、軍事拠点を戦わずに手中にし、「漁夫の利」を取り続けて、場合によっては焼け太りしてきた「中国」、という実態についての「なんらかの思い」があるのではないか??!という事だ!!

安寧のコストは米国に払わせておいて、困窮した国から手始めに「世界を我が物」にするなどと!!
「お前も支払え!!」その上でこそ「対等の立場」となり得るのだ!
・・・「協力」というものは、その基盤の上で競う環境にあって、はじめて成り立つ「関係」なのだ!

・・いや、なにも、そんな政治「哲学」があるというのではない、・・・・
 しかし、なによりも、単に「商機」の観点からのみしても、コストを払わずに収益だけ「協力」というのでは「割に合わない」ことは、商売人ならば、論ずるまでもない、日常の感覚であり現実であり経営哲学の筈だ!!


日本の政治家や、政権に欠けている「根本」は、「識者」が唱えるようなそんな高尚な理論や哲学なんぞにあるわけではないのだ!!

欠けている者に、いつまでも賭けていてはいけない、・・・「大衆」とか「民衆」とか云われている者達は、いつなれば眼を覚ますのか?

「庶民」には、透き通るように見える!!

思いつきばかりですみませんが、

 思いつきばかりですみませんが、
90年代自殺率が上がっていた時代の企業内
外の熾烈な競争と人員整理の肯定的な雰囲
気、

あれは、自民党政治(今の安倍政権はマス
トだと思うのです)が創りあげてしまって
いたことを認めて、はっきりと国民と企業
に謝罪し解るように説明しなければグロー
バルエコノミー日本社会は終わらないので
はないですか?

ふと考えていて思ったのですが、

ふと考えていて思ったのですが、
第2次大戦後、朝鮮は米ソ\にて南北分割されましたがソ\連崩壊の後の北朝鮮はグローバリスト的なモノに利用されるようになったのではないですか?

 そして日米安保に依存する形で米国が理想とする弱小国となりつつある日本、それを更に叩き潰すために北朝鮮のミサイル開発(( OEMかハリボテかは知る由も在りませんが)の劇場型情報操作網)があるのではないのですか?

< 止めてくれ!!二題 >

<1>気に喰わない者が、自身の意に適う動向だけは、真っ先に報じている、・・

『・・自民党の二階俊博幹事長は20日、東京都内で開かれた同党衆院議員のパーティーで、23日告示の都議選について「東京は日本のシンボルだから、あまり無様な選挙の結果を迎えると都政だけでなく国政にも影響してくる」と述べた。』(朝日6/20)

国民というより、庶民がいつも願っているのは、・・・こんなどうでもよい捉え方ではない、・・
「政策で立ち」、「政策で倒し、倒され」そんな政治であってあるべきだ、と云う事だ

 「都議」が然したる仕事をしていないことが小池女史によって暴\かれ都民だけでない国民はそれをよく知ることとなった、その効用は小さくない・・・だが、国政はまた別だ・・・!

 倒す心算があるならば、「国策」で競って呉れ!!!

・・・それを避けてきた数十\年が、談合と小手先の人事(大臣その他任用の)で、政治を政治家をその周辺により掛かる「識者」「メディア」その他をスポイルし、日本の将来を毀損し続けて来たのである!!

なにやらフィクサー風の者が幅を利かす旧態依然は、止めてくれ!!


<2>トランプ大統領は、北朝鮮を「法の支配や根本的な人間の良識を尊重していない」と強く非難、と題して・・・

『 北朝鮮に拘束され、こん睡状態で帰国したアメリカ人の学生が入院先の病院で死亡した。トランプ大統領は大学生の死亡を受けて、即座に北朝鮮を非難するコメントを発表\。異例の対応の背景には、中国へのけん制がありそうだ
狙いは何か?その念頭にあるとみられるのが、21日、ワシントンで行われる中国との「外交・安全保障対話」だ。
 中国に対し、弾道ミサイルなどの発射や核開発を止めない北朝鮮への圧力を強めるよう求めて来たトランプ政権。ワームビアさんが死亡した人権問題も取り上げながら、中国への要求をさらに強める狙いがあるとみられる』(NNN 6/20)

もし、そうなら、・・・「談合」の材料に事欠かない、のだ!!・・それで、どのような「商機」にする心算なのか?

しかし、本来、相手は共産中国ではないのだ、・・・共産中国に依存する道しかなくなっている、その意義をなぜ問わないのだ!!?
 そもそも、ここで「みられる」としている「感想」は一体だれの感想なのだ??!感想自体が買ってきたものではないのか?

・・・翻って、日本の、自国民が「破壊」されても、なおも「友好」と唱えている者達とその歴史を、なぜ「棚卸し」して課題としない??


いい加減、止めてくれ!!!

< 溶ける関係 >

以前から、当方は、「同盟の空洞化」と称して、それに備える施策が必須だと述べて来た、・・・突飛だと思われているらしいのだが、・・・遠からず「到来する現実」とは、云うまでもない「いま」認識すべき事である!!

どんな方かは知らない、元外交官が、「 日米同盟は恒久のギフトではなく、ダウングレードありえる 」と題して、エッセーを書いている、・・・

『 最近、ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官(稀有(けう)の国際政治学の泰斗として信奉者が多い)がトランプ大統領にブリーフしているとの報道がある。私はキッシンジャー氏の名声を承知しているが、日米関係の文脈で彼を有り難い存在と思ったことはない。何か大事な局面で、日本のために頑張ってくれたという記憶はない。
 あるアメリカの友人はキッシンジャー氏は「大国中心主義」の権化であり、現代の「ビスマルク」のつもりなのだと評する。キッシンジャー氏にとって大国とはかつてのソ\連であり今は中国である
・・・ 「アライ」(同盟国)は、はるかに強いコミットメントを伴う概念である。しかし、アライアンス(同盟)にも前述の通り不変という保証はなく、一方または双方の努力の欠如、魅力の低下によってダウングレードされる危険を常に内包している。
 ダウングレードされた日米同盟と、アドヴァーサリーから逆転して格上げされた米中パートナーシップとの折り合いをつける必要が将来、生じたらどうするのか
・・・
 現実には日米同盟は堅固なので、悲観する必要は毫(ごう)もないとはいえ一応、頭の体操として考えておくべきポイントだろう。
 筆者の経験上の直感にすぎないが、まだ米中の軍事能\力には巨大な差がある。南シナ海におけるアメリカの対中対応が生ぬるいのは原状回復(中国の基地撤去)のためにアメリカから荒業を仕掛けるつもりはないからではないか。
 南シナ海に中国が建設した基地など米軍からすれば何ほどのものでもなく、軍事的にはいつでも破壊できるものなので、痛痒(つうよう)を感じないという感覚が根底にあるのではないか。
 ここは日米の脅威認識がずれ得る点であり、日本側の認識をアメリカにシェアさせることが日米双方のためだろう。
 中国との関係では、2030年以降のことは分からないと責任あるアメリカの関係者が言うわけだし、朝鮮半島情勢も予\測し難い。
 日米同盟は日米に与えられた恒久のギフトではない。それがダウングレードするとき双方ともに影響を被るが、打撃が大きいのは日本でありアメリカでないことだけは確かだろう。同盟にはアップデートの努力が必要不可欠である。』(元駐米大使・加藤良三 6/20)
 

 紳士風に抑え気味なのだろうか、・・・それでも、ある種の「変動」を感じ取っていることは間違いない、・・・、庶民には、以前から明瞭なのだが!!

 しかし、残念なことに、米政権を日本寄りに引き留めておく「術」があるとでも本気思っているのであれば、随分と暢気な書きぶりで、・・・それはまったく「違う」!!!
 米国の政策関係者と何等かチャネルがある「らしい」エライさん達に向かって失礼かもしれんが、素人ながらに断言しておく!

「2030以降のこと」などではない、もっと早い段階・・2020の直後からだと想定すべきだと!!


 かってときの政権と関係が有り、いまマスメディアで発言する機会のある者達が、どれほどのどの程度の認識で居るかの「表\われ」の一つではないか!!?
・・・「頭の体操」上の問題などと何と能\天気な!!!

 日本はますます「危うい」環境(意思決定権者達が、どんなに矮小なことにかまけて、・・それはまるで、年少者の「生徒会のスローガン」と変わらぬ稚拙さだ!!!政策大局を見失っていることか)にあると知るべきである!!!

< なつ?!なんなんだ、この場当たりは!! >

時事6/19付けだ、・・・
『・・・
 安倍晋三首相は19日の記者会見で、1億総活躍社会実現に向けた人材育成への投資を強化するため、「人づくり革命」の担当閣僚を新設するとともに、夏に有識者会議「みんなにチャンス! 構\想会議」を設置する方針を明らかにした。
 首相は「これまでの画一的な発想にとらわれない『人づくり革命』を断行し、誰にでもチャンスあふれる国に変える」と述べた。・・・』


いったい、なんなんだね!!??!!?・・・ 議員!!!
 
 この場当たり振りは・・???・・・しかも、なんとも小さいこと!!
まっ、ナンボ、「構\想」を欠いた者の真骨頂かも知れんが・・・えっ!
本当に、「コンなん」を、支持していていいのかね?!  議員!!

自身の構\想を実現する会議なら、エエけど!??・・そうやないやろ!!

「革命」だと???!!・・・「アホ」抜かせ!!!・・口先ばっかりで!!!

 もう、これはアカン!!!

< カネで買われる「人権」 >

共同6/19は米国メディアの報道の切り抜きを報じている、・・自前の記事ではないらしいが・・
『・・・欧州連合(EU)が先週末、ジュネーブの国連人権理事会で中国の人権状況を批判する声明をまとめようとしたものの、ギリシャの反対で見送られたことが分かった・・・
 中国はギリシャ最大のピレウス港の開発などを通じ、ギリシャとの経済関係を強化。財政難のギリシャは中国との経済協力を重視し、声明に反対したとみられる。国際人権団体は、国連人権理事会でEUが対中国の声明をまとめられなかったのは初めてとしている。
 wsj紙によると、声明を出すためにはEUの全加盟国28カ国が賛成する必要があるが、ギリシャが反対。ギリシャ当局者は「特定の国に対する非建設的な批判は役に立たない」と説明した。」

 これについて、
『・・・ 中国外務省の耿爽副報道局長は19日の記者会見で「EUの関係国が正しい立場を堅持したことに称賛の意を表\する」と表\明し、ギリシャの反対で声明が見送られたことを歓迎した』のだそうだ。』


 中南米、中央アジア、アフリカと、カネとモノで「国」を買いまくっているのだろう、・・・そのうちに、何らかの点で「国」として成り立っていくことが難しい「かもしれない」国々が、どれほど占めているのだろうか?・・・と思わせる!!!
 何を基準に「国」としての成り立ちの「危うさ」とするのか、が別途に漠としてでも定義を要するだろう・・・その国としての意思決定を支配(場合によっては軍事的な脅迫を含め、左右する状態)される状態とでも、「仮に」ここでは云っておこう!!


 しかし、よく考えてみると、そのような「国」を支配してみて、そのような「国」の「人民」が「共産中国」に貢献する者に成っていくのか、という根本的な疑義が自然に湧いてくる!!

 カネで買われた「国の政権」は、共産中国の意向に沿った、出来レースの発言や活動はするだろう、貢もするし、自身も懐に入れる機会が増すだろう・・・でもその「人民」は、自存が危うくなる迄の実態と何ら変わらない、・・・急に働き者に成ったり、納税意識が高まったり、・・・そんなことは無いのだ!!

 そのような「国」ばかり、掌中にして、・・30年後か50年後か100年後か、単なる荷物では終わらないじたいになるだろう、とは一つの想定可能\な姿ではないか?

 その国の政権は自身の人権が、そのいま加担している共産中国によって、すでに歪められていることに気付いていないのだ、・・・既に、自身が「語るべきことを語ることができない」状況にあること、みづから「自由」を放棄したことの意義に気付いていなのだ・・・いつか、自身の「人権」を失っていることに気付くときが来るだろう!!!

翻って、我が国は、自存・独立の自身が自身の意志決定権者であり続ける方途に遺漏はないのか?

小さな見落とすような記事だ、・・けれど様々に考えさせてくれる記事だ!

< 「国民」との感覚のズレとは何か? >

具体的に「請託」と「金銭の授受」が絡むのであれば、「検察」がその本来の職務を果たすべきである、・・手続き上のことは知らないが、なにも提訴や告発がなければ動かないわけではないだろう、・・・
オカシイと思っているが少しも動く気配がなければ、告発でも何でもして、「司法」が動くように「合法的」に手を下す手段が「法的」に用意されているはずだ!?!!
 
 役人が「行政の長」から指示があればそれに沿って仕事するのは当たり前である、・・・「いやな奴だが、社長から、常務から、部長から こう言われたから・・意向に沿って処理しておいてくれ」と、部下に更に仕事を下していくのは、日常茶飯のはずだ(ろう)

 言うまでもない、むろん、それが「違法や脱法」やらに当れば「拒否」すべきである、公にアカラサマにすればよい、出来る筈だ、その術が法的に有る筈だからだ、・・・
 その一歩手前の「法」には触れない段階の、彼らの私利獲得のためその他の、該当の組織固有の規則に係る「違背」やらに該当するときは「考え物」だ、・・・けれども、後々のために「経緯を示す証跡」をしっかり残しておくべきなのは最小限の事だ、・・・その上で、組織固有のルールの違背を明らかにすることができるはずだ、・・民間では難しい局面がある、「正当」であってさえも・・首が掛かっているからだ、・・・が、「そんなこと」で役所では辞めさせられることはない!!

「やってはいけないとされていることをやってきた」役所の長だった者が、辞めさせられた後に、「できるときに、出来る事をやらなかった」だけの「ゆがめられてきた」話し、を「国民」が「そうだ」と納得しているなどと勘違いしているのではないか?
・・・だが、これらいずれでもない事案に赤絨緞の時間を使うことを「疑問」に思っている「国民」も大勢いるのだ!!

そのなかで、・・・でも、報道はこう伝える、・・・
『・・自民党の石破茂前地方創生担当相は16日のニッポン放送番組で、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、安倍晋三政権に対し、国民の理解を得られる説明や対応をするよう要請した。
 官僚が首相の意向を忖度(そんたく)して行政判断を行っているなどとする野党の追及に関して「(政権の対応が)国民の感覚とずれてきていることは、あまりいいことではない。国民の感覚に近づくよう努力しないといけない」と述べた。』(産経6/16)

「国民の感覚」とは、ただ一つでも一様でもないのだ!
石破は、自身が発言するべき「事案」が何であるべきか、が分からない御仁のようである!
・・もっと大事・大切な事案が、政治家として語るべき事案が山ほどあるのだ!!!


いまひとり、分かっていない御仁のこと、・・・事案としてこちらの方が重大である!!!
『 自民党の二階俊博幹事長は16日のBSフジの番組で、安倍晋三首相が憲法を改正して2020年施行を目指すとの目標を掲げていることについて、「それはそれでいいが、党を挙げてそういう方向に行っていいかどうかはまた別だ」と疑問を呈した。
 その理由として「こんな大事な問題をスケジュールを決めて押し付けられたら、必ず国民の中から反発が出てくる」と指摘した。』(時事 6/16 「20年改憲、安倍首相構\想に疑問=自民幹事長」)

しかしながら、これはまったく「国民」からは遊離した話しだ!!・・・
2020年は、その前後で、日本の環境は激変する、・・あらゆる従来の枠組みが崩壊する契機の種はすでに蒔かれて、すでにその一部が芽を出している・・、と捉えている「庶民」からは、むしろ遅すぎるのであって、・・・・!

なによりも、・・・「スケジュール」意識のないことが、これまで数十\年に亘って日本のあるべき姿を如何に修復できない程にどれだけ毀損してきたが、まったく分からないのである!!
・・ まったく能\天気な親共産中国派のたわ言と思われる、・・その都度「なんとなく」それらしいことを発言している範囲内では然したることもなく許容されるが、・・肝心な事には「覚悟」がない「政局」の狭間に「泳いできた」だけの者の本姓が見えてくる思いがする!!

ふたりとも、所謂「ポピュリスト」の典型で、小沢と一緒だった連中だ、・・・このようなこれらの者に、政策を「国民」が委ねることは、絶対にない!!

< ごく普通の・・真っ当な「判断」! と実態の報道の欠如 >

「AIIBは「融資、審査能\力立証できていない」 麻生財務相、日本の参加に慎重な立場」と題して、報じている記事をひとつ、・・・

『 麻生太郎財務相は16日の閣議後の記者会見で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、「融資や審査の能\力があるのか立証できていない」と述べ、日本としては参加に慎重な立場であることを改めて示した。
 麻生氏は、「(日米が主導する)アジア開発銀行などは、その国の返済能\力や返済計画を考えてお金を貸す」と強調。そこにAIIBが返済能\力などを度外視して貸し付ければ「最初からまともに貸していた方が割を食う」とも指摘した。
 さらに、AIIBの理事が本部に常駐していないことにも触れ、「基本的にガバナンスはできない」と語った。』(産経 6/16)

 でも、この日本の「報道」は、その発言の背景となる「事実」を伝えようとはしない・・・知らないから伝えようがないのである!!

 米国の党派を問わず、またサマーズの様な学者というより外野政治家たちの、中枢が中国に「商機」を求めて靡いている姿は、近い将来いずれは「必ず」、米国が中国の「国際」機関と手を組むのは確実で、課題はタイミングとその契機をどうするか、だけであることが明白である!!
・・・そのなかで、「また、もう一度、出し抜かれた」形になることを避けるために、親共産中国の自民と政府の「有力者」とその周辺が観測気球と事前の足場ならしをまたぞろ始めたのである!!!


 誰しもが、置いてけぼりを喰らうかもしれないと感じ、またかつてのニクソ\ンと云うよりキッシンジャーの自己中米国と日本抑え込み政策の再現を看て取っているであろう、・・・そのことは、ごく自然のことだと思えば、「致し方ないという現実」の反面、・・・そういう「環境」からの密かなしかし確実な「脱却」の道を、誰しもが求めている、・・・!!
 そういう中にあって、この人は、それらしい「見識」を、何らかの意図の下に、示す発言をしている!!!・・・むろん、共産中国と米に届くように話したのは当然であって、一個人としての話しを披露したのでないにしても!

 個人的には、ほとんど知るところはない、好きも嫌いもない、経営者であったからといって国の経済政策に精通している担保はない(かもしれない)、少しばかり財布を締める方向に傾くきらいがあるのかもしれない、・・・しかし、長期の経済政策を基盤とする外交・軍事政策を打ち出すには財政基盤の「勘定」をしっかりする一面があった方がよいとも云える、・・・対中国、対ロシア、対半島に対する「取り組み」はどうなのかよく知られていない、等々・・・

でも、何が判断の基かを示した上で自身の価値判断を語る姿勢は、政府としても個人としてもとても大事だ!!!
その限りにおいて、いまのところ、けっして悪くない!!


さて、ちなみに他の「報道」は、その関連のone beltに繋がる、「工事請負」を巡る共産中国の我田引水の実態が、・・記事を信頼するならば、まるで「金融資本による帝国主義」以外の何物でもない姿のほんの一部が、「取材」に基づいて伝えられている!
『・・・
 中国国営メディアによると、昨年だけで中国企業は一帯一路の周辺国で1260億ドル(約13兆8600億円)ものプロジェクト契約を締結した。
 地理的にも中国政府の「シルクロード」計画の中央に位置するパキスタンでは、昨年だけで280億ドル以上の契約が、現地企業と合弁を組んだ中国企業との間で結ばれた。パキスタンのアッサン・イクバル計画改革相は、今後数年で200億ドル以上の新規投資が見込まれている、とロイターの取材に対し今週明らかにした。
 パキスタン政府は先月、中国との合同プロジェクトで初となる、出力1300メガワットの石炭火力発電所の完成を記念し、現地紙に全面広告を出した。こうした施設としては記録的早さの22カ月で完成したという。発電所は、中国国有の山東華能\と山東如意化技集団(山東省)が所有する。
 「中国株式会社」の最大の強みは、政府の後押しを受けた中国の銀行が、シルクロード関連のプロジェクト融資を最優先で実行することにあると、両国政府の関係者は見ている。
 そしてこのことは、1億9000万の国民が毎日数時間も停電に見舞われているパキスタンで、停電をなくすために送電線網を整備する今回の様なプロジェクトでは、重大な意味を持つ。
「(中国企業は)中国政府の支援を受けているため、その点で有利だ」と、今年初めまでパキスタンの水利電力省幹部だったモハマド・ユナス・ダーガ氏は指摘する。ダーガ氏は商務省に異動する前、ロイターに対し、中国政府が融資審査を前倒ししており、銀行や保険会社にデュー・ディリジェンスの手続きを急がせていると述べた。・・・』(6/16 ロイター「中国一帯一路、パキスタン契約獲得で見せた「力技」」)
・・・なんと、請負った工事の完成物は、パ政府のものでなく、中国政府企業の所有物なのだ!! 

日本のメディアは、自身では取材できないのであろう、外信を買ってくるだけだが、買ってきたものであってもよい、その実態を「紹介」すらしようとしない!!!・・・酷いものだ!!!

安倍内閣は移民政策を継続するつもりですか?

安倍内閣は移民政策を継続するつもりですか?

参考動画

【紹介】今や世界5位 「移民受け入れ大国」日本の末路 (三橋貴明) 
https://www.youtube.com/watch?v=ftsFVTGiWv4

【三橋貴明】日本は移民受け入れ大国という驚愕の実態!2017年6月7日 文化放送 おはよう寺ちゃん活動中より 
https://www.youtube.com/watch?v=0C51aNf5l7s

新経世済民新聞 2017年5月28日 [三橋実況中継]移民政策のトリレンマと、社会保障へのただ乗り
https://38news.jp/politics/10532

京都はもはや外国の租界でしょうか?

京都はもはや外国の租界でしょうか?

参考記事

【消えゆく情緒】「もはや限界」急増する訪日客に京都が苦悩  2017-06-14 11:33:19 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK5K4GM6K5KPTIL00W.html

大規模テロがかれらによって引き起こされ、京都がめちゃくちゃになり、観光資源が失われやしないでしょうか?共謀罪法案で京都を本当に守れるのですか?最大のテロ対策は共謀罪法案を成立させることではなくて移民を入国させないこと、無制限に観光客を受け入れないことではないですか?

おまけ 京都のバス一日券、値上げ検討 外国人観光客増え混雑 佐藤秀男 2017年5月26日19時12分 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK5177LWK51PLZB02X.html

私は東京のバス会社で運転手をしています。バスって日本国民のための生活の足ではないのでしょうか?なぜ外国人優遇(バス停、方向幕、のハングル、シナ語表\記など)政策がなされなきゃいけないのでしょうか?外国の路線バスのバス停は日本語表\記あるんでしょうか?私はみたことありません!

新自由主義的なパラドックスに陥ってしまう思想は廃除しなければならないのではないでしょうか。

 思うに西田先生は新自由主義的に重きをおいた政策の数々を、苦慮しながらもその方向ではない説明でフォローされている気がしてなりません(誤りでしたら謝りま
す)。以上は質問ではありません。すみません。

 改めて、考えてみるとタイムリーであるべき政府のマクロ経済政策は時間のかかる議論と言う方法で決めるべきではないような気がしました。
そしてそこに新自由主義的なパラドックスに陥ってしまう思想は廃除しなければならないのではないでしょうか。そこに思想の自由を許してはならないのではないでしょうか。(基本的に日本は世界のトップメンに間違っている方向にばかり向かわされていたんだなぁと思わずにはいられない毎日ばかりです。私の頭が完全に可笑しいのではあるのでしょうけど)

思うのですが、財政面でのまっとうなデフレ対策への内閣執行部への働きかけの至難な日々でご苦労だとは思います。

 思うのですが、財政面でのまっとうなデフレ対策への内閣執行部への働きかけの至難な日々でご苦労だとは思います。その上に質問されてもどうしようもない気がしてならないのですが、
90年代から改革改革の名目で良かれと行われてきた労働者派遣法等様々な法律(他何があるのか知りもしない輩の私が書いて申\し訳ないとは自認してます)は、もう元に戻して(廃案の方向へ)いかなければならないとは思われませんか。
 ほとんどがデフレに嵌まった思考、新自由主義的に進められてきたものではないかと思えてなりません。

< 半島の核 >

 「北の核」は、いずれ遠からず、「半島の核」となる!
それは、半島がどのような政治体制になろうと、変わることのない姿となる!

ロシアはむろん共産中国のそれよりも、日本にとって、切実な事実となる・・・間違いない!!

北ではない、「半島」は、絶対に、これまで北が培ってきた「核の現状」を捨てたりはしない!


 サッカーなんぞで日本を巻き込んで、なにやら平和的な手法で、半島の統一や周辺の抱き込みを謀ろうとする動向に、日本でも加担する動きが出てくるだろう、・・「国際世論」を「考慮」して!!

 でも、そんな必要はまったくない、・・・半島の統一などの動きに関与してはならない!!
本来、半島が自身達のみで自身の手で、共産中国、米国およびロシア抜きで、果たす事柄であって、
「関与」などすべきでない!!!

日本が出来る事は、・・・米国や共産中国を頼って・・覇権国連中自身が「どうしようもなく、ただ大人しくしていてくれる常態に成ってくれればよい」というのが本音なのである!・・・「出来もしない非核化」をただ遠くから眺めて「断固反対する」などという空疎な念仏を唱えることではない! 

日本が為すべき事は、・・・いまのうちに、「半島の核」が現実となる環境に、自身の手で備えること、・・・これより外には何もない!!


半島の「南」の部分が、「核」を「必要がない」などと「構\想」しているわけがないのだ!!!

堅実な常識に照らして、ごく当たり前に世界を観る事、それに基いて当たり前の施策を講ずること!!
フツウの庶民には透き通るように自明の事だ!!

< なぜ、成り立っているのか? >

日頃から「なぜ、いまなお専制国家が成り立っているのか?」という漠としているが、しかし決して消え去ることがない思いが付き纏う、・・・むかし、名前だけは知っていて、その何かの著作の序文をすこし覗いてみたときに、たしか「もっとも易しいのは“批判”することだ、もっとも困難なのは自身で思想を展開することである」という風の正確でないにしても文言だけが記憶に残っている、その哲学者ヘーゲルの歴史についての講義が残されているらしい
 それには、・・「誰かの手」でこんな要約がなされている・・(断り;自身では確かめていない、他人の要約を信用しているわけでない)・・
『・・・東洋の巨大帝国では、皇帝の専制支配のもとですべての人間が奴隷として服従しているので、そこには自由がないというのがヘーゲルの認識である。・・・
 中国文明では、儒教という優れた道徳思想が存在していたが、国家の法と個人の道徳とが分化せず共同体の原理が強く「個人」という主体的な存在が確立しなかった]。共同体から独立した市民が形成されていない東洋の世界では強固な官僚制が形成される一方、国家と人民の対立や社会と個人の間に葛藤が存在せず、社会矛盾を克服させようとする契機が乏しく、市民革命も近代化も不可能\であるとヘーゲルは考えた。自然現象を法則的に考察する姿勢がなく、学問が体系的に発達する機会が用意されていないと指摘、中国文明は科学の成立に適さないと見た。ヘーゲルは停滞的アジアという観念に強く固着していたため西洋との接触によってアジア諸国の歴史に変化が生じ、新たな時代の胎動が始まりつつあるという点が見落とされた・・』
・・・この「不明の書き手」の評価めいた部分は、当方には「どうでもよい」・・・

“自己意識の自己展開の過程としての歴史“の中で、なぜ、「国家の法と個人の道徳が分化しない」のか、なぜ「東洋の世界では強固な官僚制が形成される」のか、なぜ「社会矛盾を克服させようとする契機が乏し」いのか・・・等々、・・本当にヘーゲルがこの種の事を書き残しているかはいまここでは横に措いて、・・・いまも十\分に、アジアもしかするとロシアも含めて、その少なくとも政治上の実相の一つの側面を写し取っているかもしれないと思わせる、そういう切っ掛けとなる「疑問」を投げかける、「何か」を含んでいるように思われてくる!・・・徳川末期の書き物だそうだが!

「現実」は「抽象」を施さないと見えてこない、のかもしれない、・・・でも、同時に、その「抽象」のみからいきなり「裁断」されるとすると「庶民」まで切り刻んでしまう恐れもあるのだ
 それは庶民には大変な事実上困難な作業だ、・・・けれど、遠回りのようで、不可欠な、本来ならそれこそ「識者」が為すべき作業のはずだ!

< 不思議な、が さもありなん >

米中の100日計画の一つなのだろう、証券格付け会社を巡って、こんな記事を目にした、・・
『・・・9兆ドル(約992兆円)規模の中国債券市場の格付けで最も大きなシェアを持つ中誠信国際信用評級は、海外勢を脅威とは見なしていない。ムーディーズが30%出資する中誠信の閆衍会長はインタビューで、「海外格付け会社の参入に伴う影響については心配していない。最初は海外勢の先進的な格付け手法に市場はより注目するかもしれないが、8ー10年たてば国内勢が有利であることが分かるだろう」と述べた。
中国の格付け会社と比べて、外国勢は一般的に低めの格付けを中国企業に付与している。閆会長はこれについて、中国勢は異なる格付け基準を用いていると説明。低めの手数料と共に中国の格付け会社の強みになっていると指摘した』(部分;ブルームバーグ

最近では橋下入閣が流れているようですが、どうにもこうにもデフレ嗜好は終わりそうにはありませんね。

最近では橋下入閣が流れているようですが、どうにもこうにもデフレ嗜好は終わりそうにはありませんね。

安倍総理の口がそう言わせた・・・とまでは書きませんが、総理も否定を考えてるとは思えません。

やはり日本はもう一度更なるポツダム宣言を受諾するところまでいくしかないんでしょうね。
デフレ帝国っ万ー歳!

< 忘れないために >

6/8付けの遠藤女史のエッセイの一部を、・・・中国に経済で呑み込まれ政治的に取り込まれていく半島の「さま」をめぐって、・・すでに承知かもしれないが、自身が忘れないように、他人にも知らせておきたいと思う・・・・・・

『・・・韓国のような状況になる可能\性は日本にはないが、しかし中国に飲まれれば何が待っているかは想像することが出来よう。
 なぜ日本は真の勇気を持たないのか。
なぜ日本は真実を訴えて、言論弾圧に苦しんでいる中国の民主活動家たちに手を差し伸べようとはしないのか。
 つい先般、来日していた天安門事件の犠牲者の一人(サンフランシスコ在住)とメールで意見を交換した。 
彼は天安門事件のときに中国人民解放軍の戦車にひかれて両足を失っている。 
身の安全のために渡米し、民主化活動を行っている。

 どこもここもチャイナ・マネーに飲み込まれて、中国の民主化は遠のくばかりだ。

 筆者も、中国人民解放軍の銃弾を受けた者の一人として、そしてその事実に関する歴史を中国で語れば罪人になってしまう者の一人として、言論の自由のために戦っている。

 去る6月4日、天安門事件の日、ワシントンの中国大使館の前で、アメリカに逃れた民主活動家たちが抗議デモを展開した。その中には私の多くの友人がおり、また先日まで日本にいた漫画家・辣椒(ラージャオ)もいた。
 彼らからのメッセージを伝えたい。
 
―\―\もし日本が、本当に「日中友好」を考えるのなら、民主化のために、そして言論の自由のために戦っている中国人に手を差し伸べてほしい。それこそが本当の「中国人への友好」ではないだろうか。いま日本が進めようとしている「日中友好」は、日本の利益を優先した友好でしかない。それは日中戦争の時の「自己利益」を優先した日本と似ているような気がする。遠藤が明らかにした毛沢東に関する事実を、中国に訴えることができるのは日本だ。そうすれば日本は非常に強い立場になる。その証拠に中国は遠藤を非難しようとしていない。非難すれば「毛沢東が日中戦争の時に何をしたか」に焦点が当たってしまう。中国共産党が、本当は嘘をついていることが世界に明らかになってしまう。中国はそれを恐れている。日本はそのことに気づいてほしい。・・・』


 当方に、文面の内実を確かめる術などない、・・・半島のように日本がならない保証や担保などない、いや日本だけでない・・・だろうと思うが・・・、女史の本を読んだことも未だないのでここでは余計な話しはしないで、多くの方に見て貰いたい、というだけにしておきたい

知らないこと、知らされていないことが、たくさんあるのだ!!!

< 「問う」こと >

 占領政策の実態の歴史と「世界」の構\図の変動とその意義を「問う」ことから、為すべきさまざまな施策が見えてくるだろうといのは、真っ当だと思う
 
 「問う」ことから出てくる「案」は、人によって異なるだろう・・・でも、そこから議論が始まるという「構\え」の共有は、とても大事だ!!

・・・頭から排斥する連中が居るらしいが、それらが日本を担うことなど「できない」し、「あってはならない」し、ただただ反中・反半島あるいは反米のそういう連中が「世界」の在り様の変化を掴むことなどできないし、将来の日本を担うことなどできはしない!!

およそ血道な基礎事実の掘り起しとは無縁で「冷静」とは程遠い、短絡と激情に彩られた「排斥と煽情」の右翼(・・・それは限りなく「左翼」と酷似している・・・)、その戦前の“お蔭史観“と「国粋かつ翼賛」の連中と、たぶん、少しも変わらない者達が今なお結構\な勢力を保っているようであるが、・・
 その種のものとは、まったく異なる「真正の保守」というものがあるのだ、と思う・・・

< 「2020と領土・領海」 あるいは「警告」 >

 右翼保守の「識者」(元・現の学者・キャリアー公務員・評論家・メディア記者等々)連中それと肝心の政治家に尋ねたいと考える
 ? 2020の前と後では、日本の歴史上において、「領土・領海」に「激変」が生じると考える・・それは何故か?

 ? それは、現時点の「同盟」に不可逆の、単なる空洞化ではとどまらない、「崩壊」を伴うであろ 
  う、と考える

いや、・・・??とも、「そのようには思わない」のであれば、それはそれでその理由を含めて、考えて貰いたい!!!

 唐突だと思う者は、その理由を述べて貰いたい!

米国トランプがその地位にあり続ける、共産中国とロシアに対し「いまの姿勢」を継続する、とすれば、(たぶん、そうであろう)・・・なによりも、日本がわずかでも影響力を及ぼすことができない限り、
十\分に「想定」しておくべき姿であろう、と!!


 本物の「識者」や「政策担当者」というのは、こうした「現実的な想定」を基盤に経済・外交・軍事上の国家政策を「構\想する者」をこそ指していうのである!!

その為に、「何」を「いつまで」に「する」のか、「できる」のか、そして同時になによりも「できない」のか、と!!!

あたかも、戦前とは逆の環境だが、「やってしまえ、あとは野となれ式」の同じ轍を踏まず、冷徹に!!


わずか一ヵ月ほどの無駄使いに能\天気に狂奔している間に、地殻変動が進み「世界」は一変する!!!

左翼むろん、日本の右翼保守の偉いサン連中は、想定訓練という基礎的営為を全く欠いているのだ・・・
目先の現象をマス・メディアの「お知らせ」に沿って「なぞって」いるだけである!!

 さして時間はないのだ!!!

< 本当は? >

半島の中央日報(その「傾向」は知らず)日本語版なる機関が、「中国外交部、安倍首相の一帯一路協力発言に喜色」と題して、わざわざ報じている・・
『  中国政府が安倍晋三首相のシルクロード経済圏構\想(一帯一路)への協力可能\性に対する発言を歓迎した。 
  6日、中国外交部によると、華春瑩報道官はこの日の定例記者会見で最近、安倍首相が一帯一路への協力に肯定的な発言をしたことに関連して「一帯一路(構\想)は重要な国際共同産物であり、開放と包容発展のプラットホーム」とし「一帯一路構\想は中日両国間の相互協力、共同発展のプラットホームであり実験の場になりえる」と明らかにした。 
  華報道官はまた「一帯一路の建設を推進していく過程で、すべての参加者は、公平に参加者・貢献者・受恵者になることができる」と主張した。続いて「日本が一帯一路構\想の枠組みで、中国と協力について話し合い、中日の関係改善の希望を政策と行動で実現することを願う」と付け加えた。』(20170608) 

会議に「招待」され低頭の儀をさせられた半島にどのようなニューズバリューがあるのかはしらない


 ところが、遠藤女史は、その中国報道官について、こんな風に教えてくれている、・・
『・・・中国外交部の華春瑩(かしゅんいん)報道官は6日、定例記者会見で「一帯一路構\想は、中日両国が互恵協力、共同発展を実現する新たなプラットフォームと“試験田”となることができる。日本側が一帯一路の枠組みの中で中国側との協力を模索することを歓迎する」とした上で、「日本側が(一帯一路に加盟したいと)希望するなら、その希望を、両国関係を改善することで表\現し、あるいは(加盟したいという)願望を、真の政策と行動で示すことを希望する」と述べた。 

「試験田」というのは、1958年の大躍進の時代に、農村の高級幹部が下部組織に入って農業生産を試験した時の実験田のこと。もしただ単に「テストケース」と言いたいのなら、こういう場合、一般的には「試点」という中国語を用いる。しかし華報道官は「試点」という言葉を使わず、わざわざ「試験田」という言葉を用いた。 
 ここにはすでに、中国と日本が対等ではないことを示唆するニュアンスが入っている。「農村の高級幹部」は「中国」、「下部組織」は「日本」を示唆する。
 また、「(もし一帯一路に加盟したければ、)政策と行動で示せ」という言葉は、まさに「今さら、のこのこと入ってきたいのなら、その覚悟はあるだろうね」という完全な「上から目線」を示している。
このニュアンスに関して、日本メディアの報道は、正確に言えば翻訳がそれほど忠実ではないように思う。
 事実、中国のウェブサイトでは「低頭」という単語を用いて、安倍首相の協力表\明を表\現した情報が少なくない)(遠藤誉 6/7「安倍首相、一帯一路協力表\明―\―\中国、高笑い」)


「実験の場」とか「政策と行動」とか、ごくありふれた言葉使いで翻訳されている、その内実がどのようなものかは、中国語を知らない「我々」はもちろん、知っている者でさえ掴みかねることがあるだろう!!
 このウェブサイトなるものも、こういう素性なのだそうだ・・
『・・「百家号」というウェブサイトは、検索サイト「百度」(bai-du)が2016年6月に立ち上げ、9月に正式に登録されたばかりのウェブサイトで、当然、習近平政権の言論統制強化の下で公認されている。「庶民」を装いながら、「政府の喉と舌」を代弁している。』と!


 どう受け取るかは、一人ひとりの体験と歴史に裏打ちされた常識によって、庶民が自身で行う・・・遠藤女史はその一つの材料を提供してくれているようにみえる・・いつもではない、全てではないにしても!

 でもそのためには、もっとたくさんの「事実」を伝えるチャンネルを閉ざさず自由にアクセスできる「世界」を保ち続けることだ・・・
 「事実」を伝えるはずの「報道」がそれと程遠いことがあるのと同様に、学者や専門家が一定の傾向や主義に塗れて「真実」から程遠いことがあるのはよく知られている・・・!!

 そのためにも、共産中国やらロシアやらのように「なってはいけない」し「してはいけない」し、米国のような「商機」だけしかない国になってもいけない!!!

米国Tは、半島のことやアジアの「警護」などにまったく関心など無い、中国(それが共産党一党独裁であることの意義の認識すらまったく無い、と断言してもよい)が米国の「商機」を損なわない「常態」であればそれで「可」なのだ!・・・ 三大談合核覇権国連中は、そういう事を教えてくれている

為すべきことは明らかである!!

経済についてお尋ねします。

経済についてお尋ねします。
教育国債の話がすすむにつれ、ご高齢の方の社会保障を減らすべきだという話も持ち上がっていますが私は減らすべきではないと思います。
これからも長寿が増えるであろう日本ですが、長寿はもういらないという政治家の声もある風潮があることにすごく寂しい気持ちがあります。
無理矢理延命治療をするとかではなく、お元気にお過ごしいただける環境は必要だと思うのですが、これからの日本にとっては経済事情としていけないことなのでしょうか。

自民党を含めた各党が女性宮家について譲歩したというニュースに落胆しています。

早いものでもう6月ですがお体ご自愛されてますでしょうか。
早速ですが、自民党を含めた各党が女性宮家について譲歩したというニュースに落胆しています。
つい最近まで一歩も譲っていなかった自民党だけに残念な気持ちと憤りで仕方がありません。
秋篠宮眞子内親王のご婚約発表\の慶びにある中、今の政治家はこのようなことを推し進めたいのでしょうか。
例え特例法としても創設を容認してしまったら、近い将来にも無理矢理女性宮家に近づけようとする政治家や女性皇族方を利用しようという者が出てこないとも限りません。
女性皇族方が安心して民間人として嫁いで行かれる日本を望みます。