2018年1月23日火曜日

< 何を感じ取っているのだろうか、人々は >

本来なら、まったくもって「つまらぬ」ことで、その座を投げ出すような隘路に追い込まれるような事なんぞ、誰も望んでなど居ない、・・・誰もが、知り合いまして親しい者に力を貸せればそれに越したことはない、だが同時に、誰もが、「仮に」その座にあれば却って手控えなければならないこともある、・・・その加減を測り図るものが周辺に控えていればよかった、・・・

 でも、本当に皆が望んでいるのは、「政策」である、その長期の「骨子」である!!!
・・・毎年、変わってしまう「方針」が「骨太」であるわけがない、・・・その「当たり前」が、多くの者には、「遠い」と感ぜられているのだ!!
・・・エネルギー、外交軍事、国土強靭と教育人財、これらの基盤である経済政策、とせいぜい4つ5つの、その根幹の長期のプランを示して呉れと、それを愚直に追及してくれ、と!

・・・・ただ、それだけである!!!

 誰も、みなひとりでやって呉れなどと、無理な事を要求したことなどないのである、・・・

 もし、まだ何がしかのことをやってみる余地と機会が残されるのであれば、・・・一貫して、長期の「政策」を推し進めることにまっしぐらな「議員」を、適所に配し任せてみることしかないだろう、と・・・
本来の歩むべき道に還れ、と・・・「国民」には、そう感じられているのではないか?