なにやら、共産中国と半島の北側とが、いまや別物、中には離反的でさえあるかのように、喧伝する者やメディアを見掛けるが、それは大嘘だ! 北は、共産中国の“属国”であって、やがて、半島全体がそうなる、と見立てるべきである!! 何度、誤魔化され、だまされれば気が済むのか?!!! 米国Tの「取引」に対して、当初から、共産中国は「振り」をするだけであることは、見え透いていたことである!! それは、米国が、本当は、どれほどの「損得」が半島にあるかを、共産中国は自分なりに「秤」にかけるだけの情報収集とその分析をしているに相違なく、その結果だからである! 米国が、その“同盟”の日本が、北の挑発に燃え上がれば、・・・それは共産中国とロシアにとって、最も望ましい状況であるはずである!! なんとなれば、米国の「消耗」こそが、彼らにとって一番望ましい事だからである!! 物理的に北が「やられれば」、それによって、「国際」は米国批判の種にすることができるだろうし、そうでなくてその逆であれば協調する「振り」をすればよいだけのことである、・・どう転ぼうと、自身が「消耗」することはないのである、・・それで、北がおとなしくなれば、それはそれでよし、・・却ってその後の支援がし易くなるというものである!! 共産中国も北も「同質」であって、宣伝工作を本質とする国であって、・・ただそれを受けて評論だけしている日本など、何物でもない、と認識している国である!!! ・・ただし、口先だけでは、「国際」は通用しないことを、「正しく」認識している国でもあるのだ!!! 日本国が為すべきは、米国依存でない「実態」を着実に積み上げ、その「力」を、「国際」に眼に見える形で示すことである!!! それこそが、「政治」にしかできない事柄である!! 赤絨緞のおたんこなすやアンポンタンとマスメディアの幼稚と矮小が、その「政治」を打ち壊してきたのである!!