2018年1月23日火曜日

< 応援団が、・・>

元大蔵官僚なのだそうだが、よく知らない、・・高橋という評論家が、もう既に、こんな記事を書いている、・・
『・・
もし石破氏が政権を握れば、マクロ経済政策では反アベノミクスの政策を採るので、具体的には金融引き締めと財政緊縮路線に動くことになるだろう。特に、2019年10月に予\定されている10%への消費増税については、予\定通りの増税実施を主張すると思われる。
その経済政策では、雇用は悪くなる。また、デフレに逆戻りしてしまい、失われた20年の再来となりかねない。仮に石破氏が政権をとっても、最近の政権の長さと経済パフォーマンスが関係していることを考える限り、短命政権に終わることはほぼ確実であろう。
安倍政権の立て直しには時間がかかるだろうが、加計問題で10日の閉会中審査に続き、G20に出席した安倍首相が、帰国以降も国会で説明するだろう。その後8月上旬の内閣改造によって、秋の臨時国会に備えるだろう。
臨時国会では何より経済政策が重視されるのであり、雇用の確保のみならず賃金上昇を確実に進めるべきである。でなければ、支持政党なしの有権者の大きな不満を受け止められないで、潜在的な不安定要因を抱えたままの政権運営を強いられることになる。・・・』(7/10 高橋洋一)

だれが誰を応援しようが、・・知りたいのは、・・・では、それはどのような「経済政策」なのか、政府がどうやって「賃金上昇を進める」のか、・・・、「庶民」が求めているのは、何のか?に降り立っているのか?・・・役人だったから、政策立案の道具立てについては詳しいのかもしれない、・・それは、実施可能\なのものでなければ「政策」の意義がないから、とても大事だ、たんと提案してくれていい、・・!
 
 でも、「政治家」に求めているものは、多くの者が求めているのは、それとは「違う」と思われる、・・・
その「機微」が、・・・口するのが難しいが・・・違うと思う!!!


くだらない事案に「切り」がついて、まだ間に合うのであれば、・・・
「向う10年でこういう事をする」という長期の展望を「授ける」提案をしてもらいたい、聞きたい!!

いや、応援する相手が誰であろうと、・・・!!