「北の核」は、いずれ遠からず、「半島の核」となる! それは、半島がどのような政治体制になろうと、変わることのない姿となる! ロシアはむろん共産中国のそれよりも、日本にとって、切実な事実となる・・・間違いない!! 北ではない、「半島」は、絶対に、これまで北が培ってきた「核の現状」を捨てたりはしない! サッカーなんぞで日本を巻き込んで、なにやら平和的な手法で、半島の統一や周辺の抱き込みを謀ろうとする動向に、日本でも加担する動きが出てくるだろう、・・「国際世論」を「考慮」して!! でも、そんな必要はまったくない、・・・半島の統一などの動きに関与してはならない!! 本来、半島が自身達のみで自身の手で、共産中国、米国およびロシア抜きで、果たす事柄であって、 「関与」などすべきでない!!! 日本が出来る事は、・・・米国や共産中国を頼って・・覇権国連中自身が「どうしようもなく、ただ大人しくしていてくれる常態に成ってくれればよい」というのが本音なのである!・・・「出来もしない非核化」をただ遠くから眺めて「断固反対する」などという空疎な念仏を唱えることではない! 日本が為すべき事は、・・・いまのうちに、「半島の核」が現実となる環境に、自身の手で備えること、・・・これより外には何もない!! 半島の「南」の部分が、「核」を「必要がない」などと「構\想」しているわけがないのだ!!! 堅実な常識に照らして、ごく当たり前に世界を観る事、それに基いて当たり前の施策を講ずること!! フツウの庶民には透き通るように自明の事だ!!