想定内とはいえ、・・・またぞろ、何だ!! 『 自民党憲法改正推進本部の船田元・本部長代行は19日、時事通信のインタビューに応じ、党の改憲案を秋の臨時国会に提出するとした安倍晋三首相(党総裁)の方針に関し、「支持率が低いと自民党案をまとめるのに時間がかかる」と述べ、安倍内閣の支持率急落で提出は困難になったとの認識を示した。 船田氏はこの中で、憲法9条1、2項を維持した上で自衛隊の存在を明記する首相提案に異論が根強い党内状況を踏まえ、「(首相の)求心力が下がれば意見は通らない」と指摘。「支持率が一定程度回復しないと、党内の足並みが乱れたり、浮き足だったりする」とも述べた。』(時事 7/19) なぜ、こんな者が、最重要の、それだけに困難な事案の中枢に座っているのか??! 最も膂力を要する案件に!! 環境権から、などと唱えるような者を据えてきた、こういう状況自体が、「大衆」受けすることしかしてこない、「軽さ」、を見てとられているのだ!! 党内に、「ざまみろ」と言う者が、たくさん居るのだろう、たぶん・・!! マスメディアに向かって、このくらいの事をしゃべっても、いまは構\わない、と値踏みするようになっているのだ!! 5年も時間があったのだ、・・・国民が求めているものとは、まったく異質なところで、こんな床屋政談以下の状況解説なんぞして、・・・、やる気もない者なんぞ、何者でもない!!