2018年1月23日火曜日

< 遠慮なんぞ無用なのに、・・なぜ、何なんだろうか? >

会議や会談の話しの中身が分かるわけがないことが、チョット立ち止まれば自明なのだが、・・マスメディアはそれぞれにその場に立ち会っていたかのように、肝心の「事実」ではなくて、得て勝ってな「解説」「評論」に満ちている!!

 そんななかで、ロシアのPが、「小さな国は核武装しなければ大国に対抗ができないものだ」と述べた(らしい)旨の話しが伝えられている、・・・源泉が分からないので(らしい)としておく・・!

しかし、それは、なんとも、いわゆる今流の若い人達が使う意味合いでの「フツウ」の感覚に過ぎない!!!
それが本当ならば、ごく常識的なのだ、!!!

当方には、それは、とても「自然」に響く!!!

・・・談合大国の親分連中は、怪物でも、とびきり頭脳明晰な秀逸な、その種の連中なのではない!!
・・・「国家」として、守るべきものは軍事を使ってでも護る、奪うべきものがあれば同じように奪う、約束を違えれば口先だけでないどんな手段であれ叩きに掛かる、約束を守っているうちは握手しオベンチャラも平気だ、一旦交わした約束であっても自国に不都合が生じてくれば「見直し」の交渉を始める、・・・・等々!!!

何だ、・・・「当たり前」ではないか!!!と

・・・しかし、世の中には、これより外に、いったい何があるのか??!


為すべき時に、為すべき「当たり前」のことを「実行する」!!!

日本は、「測る対象と尺度」によっては、小さな国である!
・・・・しかし、いったい何を遠慮することがあろうか??!!!
なぜ、へりくだり、ご機嫌伺いなんぞする要があるのか!!!仮に、相手が三大談合国家であろうと!!!

そのために、自国の実態をよく知り、相手をよく知り、・・・ジャーナルもその一環なのだ

よくよく、見詰め直してみてくれ!!!