会議や会談の話しの中身が分かるわけがないことが、チョット立ち止まれば自明なのだが、・・マスメディアはそれぞれにその場に立ち会っていたかのように、肝心の「事実」ではなくて、得て勝ってな「解説」「評論」に満ちている!! そんななかで、ロシアのPが、「小さな国は核武装しなければ大国に対抗ができないものだ」と述べた(らしい)旨の話しが伝えられている、・・・源泉が分からないので(らしい)としておく・・! しかし、それは、なんとも、いわゆる今流の若い人達が使う意味合いでの「フツウ」の感覚に過ぎない!!! それが本当ならば、ごく常識的なのだ、!!! 当方には、それは、とても「自然」に響く!!! ・・・談合大国の親分連中は、怪物でも、とびきり頭脳明晰な秀逸な、その種の連中なのではない!! ・・・「国家」として、守るべきものは軍事を使ってでも護る、奪うべきものがあれば同じように奪う、約束を違えれば口先だけでないどんな手段であれ叩きに掛かる、約束を守っているうちは握手しオベンチャラも平気だ、一旦交わした約束であっても自国に不都合が生じてくれば「見直し」の交渉を始める、・・・・等々!!! 何だ、・・・「当たり前」ではないか!!!と ・・・しかし、世の中には、これより外に、いったい何があるのか??! 為すべき時に、為すべき「当たり前」のことを「実行する」!!! 日本は、「測る対象と尺度」によっては、小さな国である! ・・・・しかし、いったい何を遠慮することがあろうか??!!! なぜ、へりくだり、ご機嫌伺いなんぞする要があるのか!!!仮に、相手が三大談合国家であろうと!!! そのために、自国の実態をよく知り、相手をよく知り、・・・ジャーナルもその一環なのだ よくよく、見詰め直してみてくれ!!!