「大衆」の有権者は、案外にカネには寛大さを見せることがあるものである、・・・片や、カネ絡みが表\に出なくとも、「ツルム」だり「加担」や「贔屓」だの、にはとても手厳しいものである!! 応援団は、何もないのに引き摺り下ろすためのでっち上げだ、というのだが、・・・実際には、「何もない」わけがなく、・・・ぽろぽろと、実際に付き合っていた証跡があり、それを自身が否定できない状況の「断片」が漏れ出してきているのだ! 初めから、親しくなんぞしてはいけない連中なのだ、・・・親しくするならば、営利絡みの事案は自身とその周辺が手を着けてはいけない連中なのだ!!! むろん、相手がそれでは「利便」が得られないとして向こうから去って行く場合があるだろう・・・けれども、「それでよい」と腹を決められない者でなければ、「政治」に携わってもらっては、本来の仕事が果たせるわけがない、と多くの者が思っているのだ!!! ・・・それが、「選ばれた者」のあってしかるべき「姿」だと、思われているからである!! ひとつには、カネだ・・・いや、俺達はなにも「仙人」ではないのだから、カスミを喰って生きられるわけがなく、・・・と!・・・それはそうだ! ・・・カネは、いくらかき集めて貰っても、構\わない、・・・一法人から数百万貰おうと、それが一億だろうと、事務所を格安で借りようと、・・「報告書」に全部記載すれば、どうということもない、・・・「政治」活動に使ったという「証票」さえあれば、一向に構\わないのだ!! ・・・そう思われているのだ! 例えば、そのカネで、庶民には手の届かないそれこそone beltでも旅して貰って、同伴で構\わない最上級のホテルで構\わない、世界中見て回って、日本の将来を「構\想」して貰いたい、と思っているのだ!! 幅広い付き合いが必須うだろう、別荘の一つや二つ・・・何のこともないのだ、と思われているのだ、・・・ 羨ましくもなんともない、庶民は、そんなことなどどうとも思わないものだ、案外に! 金額制限など無くしてもらって構\わない、・・・ただ、政党助成金はいまさら止めるのが難しければ政策秘書給与に留めて止めて貰う!! ただ、ついては、収受したカネの趣意書や領収書には、「このカネは、拠出者本人とその特殊関係者(個人・法人)のどのような営利事業上の依頼の類をしない、および受領者はそのどのような請託も受けない」と法定された文書として取り交わされ、一年では長すぎるせめて半期単位で、提出する仕組みにしておけばよい ・・・出来る筈だ、・・支払調書のような形は個人には無理があるだろう、から受領調書とでいうべき国税局絡みにすればとても有効な筈だ!!!片手落ちの様だが、支払側に「反面」ができればよいのだ、・・・法人ならばとくにそれは有効だろう!・・税務絡みがマズければ会計検査院で構\わない! 本当に「virtue」(力と徳)のある者にしか、庶民にはなれない・託すしかない、「政治家」には成れない仕組みとなるだろう!!! 組閣は何とか出来ても、すぐ潰されるだろう、・・・もう既に、あいつには、こいつには、こんなことが、あんなことがあった・・・、とたくさんの「情報」が、小銭目当ての者も含めて、雑誌社には寄せられている、・・・たぶん、「材料」は一杯ある(はず)だ(ろう)!! ・・弱り目に、祟り目!!! 何処の国の話しか、は・・