<1>気に喰わない者が、自身の意に適う動向だけは、真っ先に報じている、・・ 『・・自民党の二階俊博幹事長は20日、東京都内で開かれた同党衆院議員のパーティーで、23日告示の都議選について「東京は日本のシンボルだから、あまり無様な選挙の結果を迎えると都政だけでなく国政にも影響してくる」と述べた。』(朝日6/20) 国民というより、庶民がいつも願っているのは、・・・こんなどうでもよい捉え方ではない、・・ 「政策で立ち」、「政策で倒し、倒され」そんな政治であってあるべきだ、と云う事だ 「都議」が然したる仕事をしていないことが小池女史によって暴\かれ都民だけでない国民はそれをよく知ることとなった、その効用は小さくない・・・だが、国政はまた別だ・・・! 倒す心算があるならば、「国策」で競って呉れ!!! ・・・それを避けてきた数十\年が、談合と小手先の人事(大臣その他任用の)で、政治を政治家をその周辺により掛かる「識者」「メディア」その他をスポイルし、日本の将来を毀損し続けて来たのである!! なにやらフィクサー風の者が幅を利かす旧態依然は、止めてくれ!! <2>トランプ大統領は、北朝鮮を「法の支配や根本的な人間の良識を尊重していない」と強く非難、と題して・・・ 『 北朝鮮に拘束され、こん睡状態で帰国したアメリカ人の学生が入院先の病院で死亡した。トランプ大統領は大学生の死亡を受けて、即座に北朝鮮を非難するコメントを発表\。異例の対応の背景には、中国へのけん制がありそうだ 狙いは何か?その念頭にあるとみられるのが、21日、ワシントンで行われる中国との「外交・安全保障対話」だ。 中国に対し、弾道ミサイルなどの発射や核開発を止めない北朝鮮への圧力を強めるよう求めて来たトランプ政権。ワームビアさんが死亡した人権問題も取り上げながら、中国への要求をさらに強める狙いがあるとみられる』(NNN 6/20) もし、そうなら、・・・「談合」の材料に事欠かない、のだ!!・・それで、どのような「商機」にする心算なのか? しかし、本来、相手は共産中国ではないのだ、・・・共産中国に依存する道しかなくなっている、その意義をなぜ問わないのだ!!? そもそも、ここで「みられる」としている「感想」は一体だれの感想なのだ??!感想自体が買ってきたものではないのか? ・・・翻って、日本の、自国民が「破壊」されても、なおも「友好」と唱えている者達とその歴史を、なぜ「棚卸し」して課題としない?? いい加減、止めてくれ!!!