2018年1月24日水曜日

< 遅きに失して・・・ >

以前、こう記しておいた
『・・・民進や共産の「政略」の意図は、はじめから、多くの者が感じ取っていることである!!
 しかし、残念なことに、この加戸という方たちが求めて来た、いわば「地方の現場の要請の歴史と正当」といった事柄に、「国民」の耳目を向けさせることができなかった、・・・「李下に冠」化させて、更にはこの「政権」の「ありよう」自体にまで「こじれ」させたのは、なぜか、だれか?・・・と、多くの者に思わせてしまったのである!!2
「収拾」は、「政治家」としての「徳」virtue(力、効力という意味があるそうだ)に掛かっている!!』(20170716)

「地方の現場の要請の歴史と正当」・・・
“もし、本当にこの点で一転の曇りもなければ”、だが・・初めから、正面から受けて突き出して見せるべきを、・・・遅きに失して、・・残念なことに・・・!!!

「なめたらアカンぜよ!!!」と、多くの者が思っているのだ!

なによりも、「庶民」が望む、長期展望を示す政治がいかに「遠い」ものであるか、そのことに何らの変化も齎されない、・・・本来の課題はそのままで・・!