2018年1月24日水曜日

< 逆立ちして歩く者達 >

右翼保守や左翼に共通する、まるで蛸壺のなかの、倒錯した幼稚で自身を架空の大きな見せ掛ける、「自大」性の、本質的な欠陥を見せつけられるような、思いだ、・・・

『・・・かつて首相は、稲田氏を英仏百年戦争でフランスの救世主となったジャンヌ・ダルクと称したことがある。これを踏まえ、自民党中堅は「ジャンヌ・ダルクは最後、火あぶりの刑になった」と冷ややかに語った。同党ベテランは、政権の現状について「まさに火だるまだ」と評した』(時事 7/29)

ダルク、とはまた???!!!
なんとアホらしい、・・・といえば済むことだが、これが政治の中枢での話しであれば、むしろ「やまい」では、と思わせほどの、この自大性!!!・・・大袈裟な振りや見栄は芝居小屋だから受け入れられるのだが、・・・それが切実な現場で・・・・??!

 
当方は、右翼保守と左翼を、その自己倒錯を共通して、“逆立ちして歩く者”と呼んでいるが、・・“制服の反乱“というべき一面と”制服の見識“とを同時に突き付けられ、統御できない事を露わにした政権が、機能\する、などとはもはやとても考えられない!!!


どんな政策をどのように実行するのか、・・そのためにどのような政権・大臣でなければならないか、・・ただ、それだけである!!!

それより外に、何があるというのか?

何を、いつまで、もたもた、しているのか?!!!・・・赤絨緞のアンポンタンども!!!と・・・そんな国民の声が聞こえてくる