政府と党とは別だとは、単なる形骸のことで、「支える」と幹事長が言っているのであるから、「党」が政策決定の正当とまで言わなくとも「妥当」を論証し実証するのは当たり前の活動である 一貫して、半島において米国が如何ほどの利害があるのか、その損益分岐点はなにか、と問わないのは、なぜか?と、・・・繰り返し、経済学者・政治学者それに「識者」にはそれが専門であろうから、示して呉れ、と唱えて来た、が・・まったく、聞こえてこないし、見掛けることがない!! ・・・もとより、素人には手に負えないことだ、がだからこそ・・・そうした「基礎」なくしては、どんな議論も主張も、得て勝ってな評論や煽動か空想でしかない、はずだ・・・そして、その欠落が、最も害多く間違った道へ教導するものだ!! 戦前の“皇軍”が、どんな結末・・・一瞬にして数万人を黒焦げにさせた・・に至らしめたか、の根底に、どのような事が横たわっているか、は「いま」なお深刻である、・・・ただただ威勢がいいだけの迷妄と熱狂の「翼賛」(右翼、共産左翼に共通の)の、基礎データと分析の欠落の、その隠蔽と捏造のデタラメ!! なぜ、そうした常設の活動を、自身ができないならば、それこそ「識者」にやらせないのか、「党」として!!! 個々の「有志」で、「勉強会」などという、・・・「お仲間」の派閥や政権を産むだけのそんな仕掛けで、「国際」に立ち向かうことなどできはしない、・・違いますか??? 「組織」として、当たり前のことだろう、と!!