なぜ、黙っているのか??!・・この横暴\に対し!!! 報道なのか、例によって根拠のない淡い得て勝ってな“のぞみ“の表\明なのか、よく分からない記事だ、・・・ 『中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は6日、マニラで外相会議を開き、南シナ海の紛争防止に向けた「行動規範」の枠組みを正式に承認した。ただ、ASEAN側が目指していた法的拘束力への言及には、中国の反対で踏み込まず、骨抜きの形となった。中国による南シナ海の軍事拠点化を黙認する内容になる可能\性が高まった。11月の首脳会議で条文作成協議の開始を目指すが、規範がまとまる時期は決まっていない。 ・・・ 中国は、国連海洋法条約に基づく仲裁裁判で昨年7月、中国の南シナでの主権主張を全面否定されたことを受け、規範策定に応じる姿勢をみせた上で、ASEAN各国の対中結束阻止に注力。今年5月に高官協議で枠組みに合意した。しかし、内容を公表\せず、今回の外相会議を正式承認の舞台として、日米などを「非当事者」と位置づけ、介入させないよう策を練った。 産経新聞が入手した行動規範の枠組みは「航行と飛行の自由」などを並べているだけで、各国の行動を縛る義務を明確に含んでいない。今後の条文策定で、反発するベトナムなどが巻き返す可能\性もある。 』(産経 8/6) (ちなみに、「ベトナムが巻き返す可能\性」?などと、なんの根拠もなく裏付けもなく可能\性などない“感想”を・・・これは「報道」ではない!!) 勝手に「ここからここまで俺のものだ」と宣言し、具体的な軍事的物理力を往来させれば、「自国のもの」とすることができる、・・・その「往来」に地理的に隣接する者だけを「当事者」として切り出し、その上で、カネと物理的・経済的な「籠絡」を謀る!!! こんな「デタラメ」を、ただただ米国の出方にのみ依存して顔色を窺いながらでしか、対応できない「外交・軍事」や「国際」関係や「同盟」や、・・いったい、何のだ???!! いったい、俯瞰する外交、なるものの、その効力や実態は何なのか??!! 国連はじめ国際機関は、いったい、何なのか???!! フィリピンのデュテルテ君については、独立自存か、と思いきや、どうも単なる米国離反でなく、親共産中国でしかないことが分かって来て、・・当初、期待感を抱かされた当方の不明を訂正するものだが、・・・しかし、情報がなくて何とも分からないものの、自身の周辺の環境の異変の先駆け・兆候として、“向こう“で何が進行しているかの徴として、十\分な注意を払う必要があるだろう!!! 多くの普通の者が望むのは、こうした事態や状況についての、事実の伝達であり、その根拠に基づく分析の「開示」である!!!・・・それこそが、ホンマもんの「識者」達やメディアや政府の果たすべき役割である!!! 肝心なことが、いまの日本には欠落している!!