先生の地元民です。先生が御作りになったヘイト法について質問致します。先生はこ の法律は罰則の無い理念法だと仰っておられますが、一旦法務局なり裁判所において 「この言動はヘイト法に反する」「この動画はヘイト法の理念に反する」等と違法判 定されれば、即民法上の「不法行為」とされてしまいます。 その後特定の政治思想を持った特定の団体、個人から民事訴訟を起こされたら100パ ーセント高額の懲罰的な賠償金を課されてしまいます。 又、大阪等ではインターネット上の所謂差別動画等の掲載者の氏名等も公表\するよう な流れになってきております。正直この法律が出来てからインターネット等の書き込 みにまで言葉や表\現がヘイトにならないか萎縮してしまっており、該当してしまった 場合は反省して「すみませんでした」では済まない状況になっております。 私の周りの人たちも「批判の言葉も選べない」「自分の国なのにおかしいと指摘も出 来なくなった」と先生のヘイト法に疑問を抱いております。 先生は民法上のリスクをお考えになってお作りになったのでしょうか?