北陸新幹線を敦賀から小浜経由で舞鶴、南下して福知山から京都そして天王寺から関空、が西田氏の考えかと思います。ただ、京都や大阪(梅田)から敦賀や福井に行こうとすれば、新幹線より在来線のサンダーバードの方が速くなりませんか?舞鶴を20年から30年かけて人口とGDPを3倍以上にして京都府第二の都市にする計画などがあるのでしょうか? 西田氏に以下の3点質問します。 1 大阪(梅田)~福井は新幹線とサンダーバードどちらが速いか? 2 舞鶴市など新幹線ルートの候補地の開発計画などの議論はあるのか否か? 3 新幹線ルートの議論と並行して、都市部の容積率を規制する議論はあるのか否か?
2015年12月23日水曜日
北陸新幹線を敦賀から小浜経由で舞鶴、南下して福知山から京都そして天王寺から関空、が西田氏の考えか
安倍政権の経済政策、どう思われますか。
安倍政権の経済政策、どう思われますか。消費税を増税し、組んだ補正もたった3.3兆円。加え、一部の高齢者に3万円ばらまきなど、支離滅裂です。デフレ下で国民が金を使わない状況にあるのに、政府も金を使わず、消費税増税でデフレを促進し、貯蓄に回るばらまきを実施する。何故安倍政権は過去に学ぶことができないのでしょうか。これではデフレ脱却はできません。
総理はまたも橋下氏と食卓を囲み会談したそうですが
昨今は超人大陸の更新も無く淋しく、まさに現代の大東亜戦争(TPP規制緩和特区絨毯爆撃)に突入していく気配が益々高まっている気がしてなりません。 質問。 総理はまたも橋下氏と食卓を囲み会談したそうですが、これはやはり総理(及び内閣多数派)の思考はデフレに向かっているだけでしかない気がします。 国会には反・新自由倶主義倶楽部の集まりとしての超党派を造れるような政治家さんはおられないのですか?
今一度、ロシアとの関係です。今ロシアとの間で、決まっていないのは、「国境線をどこに引くか」
今一度、ロシアとの関係です。今ロシアとの間で、決まっていないのは、「国境線をどこに引くか」ということ かと思います。あえて言うなら、「侵略された側」として言うべきことは言わないといけないと思います(旧満 州への侵攻、「戦後」のシベリア抑留など) この過程で、米国との関係も、改めて、「大人の関係」とでもいう、お互い自立自尊した関係を築き直すきっか けの一つになればと思いますが、如何でしょうか。
安倍政権当初、財政出動はありましたが民間有識者組織を復活させてから3年、官僚主導的な小さな政府ばかりです。
安倍政権当初、財政出動はありましたが民間有識者組織を復活させてから3年、官僚主導的な小さな政府ばかりです。 もう今の内閣執行部、民間有識者では、 デフレ継続下での構\造改革のマッチポンプ的な繰り返ししか望めないと思えませんか?
長年の懸案をかかえる、ロシアとの関係をどのようにお考えか
長年の懸案をかかえる、ロシアとの関係をどのようにお考えか、ご意見をうかがればと思います。 占領下で、二島返還なんぞでは許さんぞ!という当時の米国側の恫喝と共に、関係がこじれ、冷戦を通じて、こ の不幸な二国間関係がさらに固定化してしまったようにも見えます。 (個人的には、叔父をシベリア抑留で亡くしているため、どうしてもロシアとの関係が気になってなりません) 先に質問させていただいた、米国との関係、欧州と絡めたロシアとの関係性。「正義」と国益と、高いレベルで のバランス感覚とが必要な真に政治的な力量を要する事柄だと思います。 ご意見をうかがれば幸いです。
先日友人からロナルドドーア著 幻滅 藤原書店を薦められ読みました。
先日友人からロナルドドーア著 幻滅 藤原書店を薦められ読みました。特に序文のところは衝撃的で、本のタイトル通り幻滅してしまいました。ぜひ与党野党問わず、国会議員全員に読んでいただき、わが国の危機的状況について改めて認識していただきたいと思いました。先生はこの本読まれましたでしょうか?確か中野剛志先生は施光恒先生著英語化は愚民化の出版記念トークセッションで、藤井聡教授はチャンネル桜の討論番組でこの本を紹介なさっていましたけど・・・。 http://www.fujiwara-shoten.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1415
消費税の軽減税率に関して食料品の扱いに関して自公の協議が連日報道されていましたが
消費税の軽減税率に関して食料品の扱いに関して自公の協議が連日報道されていましたが、新聞の軽減税率についてはちゃんと論議されていたのでしょうか? 連日の報道を見る限り、まともに論議されていないように思えますし、食料軽減税率の財源一兆円にこっそりくっついてたようにも見えます。
日銀が購入した国債300兆円の元本はどうなるのでしょうか。
日銀が購入した国債300兆円の元本はどうなるのでしょうか。 債権と債務が、政府機関(日銀も政府機関と考えます。)に属しているので、すでに債権と債務は消滅していると考えていいのでしょうか。完全に消滅してはいないけれども、いわゆる国の借金とは言えない状態になっていると考えていいのでしょうか。政府は日銀に元本の返済をしても、しなくともいいとは考えられませんか。 どうしても政府が日銀に弁済したいというのならば、政府は硬貨を発行する権利があるので、500円硬貨を300兆円分振り込めばいいのではないかと思います。実際に500円硬貨を300兆円分作ることは現実的ではないので、通貨発行権300兆円を日銀に渡せばいいと考えます。 または、日銀が国債の元本を政府に請求せず、時効の成立を待つのでしょうか。 いずれにしても、日銀が購入した国債は消滅させることができると思います。更なる税金を課される国民は、日銀の購入した国債の行方を知る権利があり、税金を課す国会議員は、それに答える義務があると思います。政府の債務が劇的に減少していると私は解釈しています。そのさなかの増税の意味を答えて頂きたい。増税は、生活がかかってくる問題ですので、この質問は答えて頂くまで毎週行わせていただきます。
ワタミの裁判が和解しました。ワタナベ氏は原告の主張を認め、謝罪と賠償に応じるようです。
ワタミの裁判が和解しました。ワタナベ氏は原告の主張を認め、謝罪と賠償に応じるようです。殺意は無いにしても、従業員を自殺に追い込む人が国会議員であるべきではない。永田町と霞が関と日銀がデフレ政策を推進し(結果論かもしれないが)、そして自殺者を大量生産しました。 増税ありきの軽減税率議論。前回の増税の反省の欠片も見えない。またデフレに逆戻りさせ、いわゆる「ブラック企業」を作り、日本人を貧しくさせるのか?こんな政治だから、国民は政治に絶望し、橋下徹がウケ、消費税反対とブラック企業撲滅を訴える共産党がまともに見えてきてしまう。 西田氏にお伺いします。 自民党としてワタナベ氏に何らかの説明を求め、場合によって、党除名から議員辞職勧告をする用意はあるのか否か? 消費増税がデフレを生み、その延長線上に自殺者を大量生産することを分かっているのか否か?日本人が自殺しても、その分を外国人で補えばいいと思っている議員がいるのか否か? 民主党政権や橋下維新を生んだ土壌は実は自民党にあるのではないでしょうか?結党60年の式典に五郎丸氏を呼んで喜んでいる一方で、一丁目一番地である「自主憲法制定」は60年経っても前進しない現実を考査すれば、自民党はある意味、「狂っている」と思いますが、いかかでしょうか? 以上3点、西田氏の見解よりも、むしろ反論をお願いします。
安倍自民党は支持率からすれば安泰なのかもしれません。
安倍自民党は支持率からすれば安泰なのかもしれません。 そして先日のおおさか維新のことを考えると国民の意思だから仕方ないと言えばそれまでですが、 今のままの自民党執行部で支持率が維持されてしまうことをどう思われますか。
質問1:外務省には媚米とも言わざるをえないような、米国べったりの方向性の役人が
質問1:外務省には媚米とも言わざるをえないような、米国べったりの方向性の役人が確かにいるように思われ ます(TPPの交渉をみてもその様子がみてとれます)。こうした環境を、果たしてどのように改善(排除?)す るのか。憲法にしても、そのぶら下がりである国防軍の問題にしても、国全体に蔓延するアメリカ依存体質改善 は避けて通れないと思います。改めてご意見お聞かせください。 感想1:大阪ダブル選挙、残念でした。一方「秋田美輪さんを救う川西市民の会」の代表\をしている友人が、自 民党さんがそっぽむいて応援してくれんたので、維新でやっているとか聞かされて、なんとも歯がゆい気持ちで した。 感想2: 今週の週刊西田、沖縄問題の件、同感です。ここしばらく娘くらいの年齢の沖縄の方と文通していますが、どう もいつも心苦しい感じが拭えません。西田先生並びに同志の方達の志(明治憲法のレストア、国柄を取り戻す) をこころより応援する次第です。
維新シンドロームを払拭する為に是非、近畿メガリージョン構想を実現して頂きたいです。
維新シンドロームを払拭する為に是非、近畿メガリージョン構想を実現して頂きたいです。これを実現する事によって必ず日本が元気になるものと信じて止みません。西田昌 司先生、是非とも宜しくお願いします
今回どうしても気になりうかがいたいのは、"TPP"の件です。
今回どうしても気になりうかがいたいのは、"TPP"の件です。 1)大変な内容(下手をすると「第二占領基本法」であるかもしれない)であるにも関わらず、全翻訳が出され るかどうか、かなり怪しい。 2)(そもそも)日本語が公式な文書の文言として採用されていない。GDPの比率を考えたら、異常ではない か。 3)この「条約」が本当に「国益」につながるものとなるのか?一部の大企業の、一部の人間の私腹を肥やすだ けの結果(各国に甚大な被害を及ぼしつつ)にならないのか。 「保守」を自認される西田先生、「ズバッと」ご見解をお聞かせください。
西田さんはいつもいろんな政策などで総括することが大事だとおっしゃっています。
西田さんはいつもいろんな政策などで総括することが大事だとおっしゃっています。 そろアベノミクスに対しても一旦総括すべきときではないかと思います。 このままでは、スタグフレーションに陥ってしまうのではないかとふと不安になるこ とがあります。
以下は読売新聞のコピペです。
以下は読売新聞のコピペです。 政府は3日、中国で植林・緑化事業を行う民間団体を支援する「日中緑化交流基 金」に対し、100億円弱を拠出する方針を固めた。 2015年度補正予\算案に盛り込む。民間交流を通じ、両国の関係改善につなげる狙 いがある。 以上がコピペです。 質問です。 これは本当ですか? 日本よりも経済大国にこのようなことをする意味があるのでしょうか? そして中国の環境問題が本当にこれで改善されるのでしょうか? 日本に飛んでくるPM2.5の問題もありますが、それをほとんど問題提起せず、ただ単に 援助するのはどうかしています。 ネットで拡散されてますよ。
都市部にある大規模店舗などは、商売でありビジネスです。しかし
都市部にある大規模店舗などは、商売でありビジネスです。しかし、過疎地にある小さな商店などは、商売というよりも社会奉仕でありインフラです。郵便局、農協、漁協にも同じ事が言えると思います。そのようなインフラ等の民営化を推進する市長がどこかにいますが、上下水道がアメリカのハゲタカに食われて、チャイナ資本に転売されたら…ゾッとします。 これはさておき、社会奉仕で営んでいるような商店にも多大な負担をかける軽減税率のインボイス方式を導入する議論は狂気の沙汰としか思えませんがいかがでしょうか? このような議論がまかり通るのは、やはり小選挙区制影響でしょうか?参議院は全県区なので、都市部もあれば過疎地もまわる。しかし、衆議院は人口の偏る都市部に多く存在するので、多くの候補者は過疎地をまわらない事が多くなる。つまり、小選挙区制が政治家のバランス感覚を鈍らせているのではないのでしょうか? 特に、都市部出身の政治家は中山道を歩くべきでしょうか?また、中山道を歩いて何も感じない政治家はバッジを外すべきでしょうか? 西田氏の見解をお願いします。
今の安倍内閣の構造改革が殆どのメディアから否定されずに支持率維持のまま行くと
今の安倍内閣の構造改革が殆どのメディアから否定されずに支持率維持のまま行くと、戦前の戦争に突入した雰囲気と甘利変わらない気がします。 西田先生等が選挙で維持されるのは賛同できますが高速改革自民党が維持されることには精神分裂病になりそうです。 総理内閣の言葉からは競争原理しか見いだせません。 ‥‥ またも結局具体的な質問も見いだせませんでした。 ではお勤めに勤しんでください。
西田氏は、「大阪都構想はデフレ政策だ」とおっしゃっていました。
西田氏は、「大阪都構想はデフレ政策だ」とおっしゃっていました。私も、その考えに賛同します。しかし、それ以上のインパクトのあるデフレ政策は、消費税の税率アップではないのでしょうか?軽減税率の議論は税率アップありきに聞こえる。非常に虚しい。本来議論するべきは、10~15兆円規模の補正予算ではないのでしょうか?西田氏の見解をお願いします。 仮に、共産党が、次期通常国会で、最低3年間消費税率を凍結する法案を出せば、西田氏は賛成しますか?反対しますか?もしかして、官邸も与党も、それを待っているのではないのでしょうか?
以前、(東京に集まる様な)サラリーマンでもなく、また地方にありがちな公務員
以前、(東京に集まる様な)サラリーマンでもなく、また地方にありがちな公務員、それ以外の仕 事、という意味の事(雇用仕事の創出)をおっしゃっておられました。 現在江戸期の古文書が30億アイテムほどあり(これも概数)、その一パーセント程しか解読がす すんでいない、といいます。地域地域の特性を知らなければ、将来を考える事も困難です。 この古文書の解読をひとつの軸としたプロジェクト、業界の創出、知識のフィードバックの仕組み を考える、というのは如何でしょうか。 旧きを温めて新しきを知る、過去をしらなければ現在を語る事もできない。そう思って質問致しま した。
平沼氏が自民党に戻られ憲法改正に意欲的なのかもしれません。
平沼氏が自民党に戻られ憲法改正に意欲的なのかもしれません。 しかし今の安倍内閣政権の新自由主義的経済観念に引き摺られたままではなんとなく誤った改正に逝くような気がしてなりません。 一卑民の私には丸っきり戦前の大政翼賛会の反転状況が醸成されているようにしか見えません。 こんな質問ですけどご了承ください。
22日の大阪ダブル選挙にて、おおさか維新の会の候補者がいずれも勝利しましたが
22日の大阪ダブル選挙にて、おおさか維新の会の候補者がいずれも勝利しましたが、自民党が推薦した候補が敗れた最大の原因はやはり民主党や共産党と組んでたたかったことだと思いますがいかがでしょうか。橋下大阪市長は12月の18日の任期満了をもって政界を引退すると公言していますが過去の言動からそれはあり得ないと思いますがいかがでしょうか、お願います。
数ヶ月前ではありますが、沖縄県議会の議会映像を見ていたとき
西田先生こんにちは。個人的ではないのですが、お悩み相談だと思って聞いていただきたいのです。 数ヶ月前ではありますが、沖縄県議会の議会映像を見ていたとき、自主防衛についての質問(自分の国は自分で守る方法について)が自民県議からあり、それに対して翁長知事(と県議会議員でもあった副知事)がそのためには、まず日米地位協定を改定してから話が始まると話されていました。 私としてはまず防衛力(自主防衛できる準備、それらを行う気概や法整備も含めて)を強化してから日米安保廃棄までいかなくても(地位協定改定なども含めた)という順番でないと行うのは難しいのではないかと考えていました。 そういうことがあってどの方法が良いのかと思っていました。 とにもかくにも、その前提として日本人自身が占領時代の歴史も含めて理解していないとできないとは思っていますが、それらを含めて西田先生の(私の悩み相談について)ご意見をお聞かせください。お願いします。
大阪府知事選などのダブル選挙の結果が出ましたが
西田先生こんにちは。大阪府知事選などのダブル選挙の結果が出ましたが、はっきり言って傍(はた)から見るだけですと、西田先生を100としたとき維新候補は-100で自民推薦候補は-1ほどの差があるように感じていました。(最高100で最低-100と考えたとき) 本当に保守の政治家として(謙虚さも含めて)推薦候補が実力があったとは思えません。今までの構\造改革などを(自民党が長らく大阪府政、市政を率いていた点からも)含めた反省を推薦候補がしっかりした上でそれを伝えて、メガリージョン構\想などの政策を訴えないといけなかったのでないかと思います。 (それでも流れに流されるのが民主主義の悪いところですが。) しかし、結果が出てしまった以上西田先生が訴えてこられた政策を如何にして(知事市長が決まった上でも)実現していけるかなど今後の展望や選挙結果などについてご意見をお聞かせください。 私もしっかり自分で考えて行動していきたいと思います。
大阪では橋下維新という邪悪な存在を食い止めることができなかったわけです が
西田先生こんにちは。大阪W選は本当に残念な結果でした。 大阪では橋下維新という邪悪な存在を食い止めることができなかったわけです が、その邪悪さが強い力を持つことが証明されてしまった以上、橋下維新「的な もの」が日本全国で拡大し、国をダメにしてしまう危険がより高まったのではな いかと思います。こういった現象を食い止め、社会に冷静さを取り戻すためには どう戦っていけばよいのでしょうか。西田先生のお考えをお聞かせください。
いまだ条文の日本語全訳が存在しないTPP、オバマ大統領の横では安倍総理自身、日本での早期‥‥
いまだ条文の日本語全訳が存在しないTPP、オバマ大統領の横では安倍総理自身、日本での早期‥‥を発言されたそうですが、 本当に総理はデフレのままで、唯増えていく食べ物を口から入れてさえいれば総て身体は消化できるとでも思っているのでしょうか。 ハッキリ言って庶民は拷問にさらされているようなものです。総理こそが悪魔の顔になっていると思います。 確かに軍事的に去勢されてるのは判りますが、なんか猛スピードで日本を沈没させる方向ばかりに見えます。 やはり総理、その周囲の目にはそう映ってはいないのでしょうか。
西田先生の提唱されている舞鶴ルートは近畿全体の事を考えられた素晴らしいものですが
西田昌司先生の動画は毎回楽しみに拝見させて頂いております。初めて質問をさせていただきます。 この度、西田先生が与党整備新幹線建設推進PTの委員長となられたと聞き、国民のひとりとして頼もしく思います。 【以下質問です】 西田先生の提唱されている舞鶴ルートは近畿全体の事を考えられた素晴らしいものですが、 舞鶴-京都-天王寺ルート(http://railway.chi-zu.net/6001.html)は地図上で描くと大きなS字を描くことになり、 マスコミの反発がすでに起き始めています。(http://tabiris.com/archives/hokuriku-shinkansen-8/) 私も、今のままではマスコミに叩かれ、国民からも理解されず、北陸(特に金沢、富山)や大阪からも同意を得られることは容易ではないと思っています。 近畿の発展、大阪・京都北部の発展、北陸の発展、山陰の発展、そして南近畿の発展の為にも、舞鶴-関空ルートは絶対に必要です。 その観点から、マスコミを黙らせ、国民を納得させ、自治体にも同意される妥協案を提示させて下さい。 新大阪-大阪北部(箕面)-園部-綾部(福知山)-舞鶴-小浜-敦賀 ルートです http://railway.chi-zu.net/6075.html このルートだと、米原ルートや湖西ルートに引けを取らない時短効果があり、北陸の同意も得られやすいと思います。 また、山陰新幹線にも対応できますし、京都北部の振興にも寄与します。 そして、線形状そのまま南近畿や関空につながっていきますので、新大阪が関西の成長の核として大ターミナルになります。 まさに東海道新幹線と直角に交わる、近畿縦断新幹線となります。 西田先生の案は近畿の事を良く考えられた素晴らしい物ですが、素晴らしい案が必ず通るとは限らないのが政治の恐ろしい所だと思います。 この案を米原、湖西、小浜、舞鶴、と同時に候補に上げることは可能\でしょうか。 また、国民からルート案を募集することは考えられていないのでしょうか。教えて下さい。
今回の大阪ダブル選挙で、共産党系団体やシールズまでが自民党系候補を
今回の大阪ダブル選挙で、共産党系団体やシールズまでが自民党系候補を応援する本当の狙いは安倍政権を打倒することなのでしょうか? 共産党やシールズが自民党系候補を応援→大阪の自民党系支持者が自民党への不信感から維新を支持→勢いのついた維新は次期衆議院選挙で公明党の小選挙区から対抗馬を擁立→公明党がいくつか議席を減らす→自公の選挙協力にクサビ→自民党内の衆議院議員(特に都市部)や参議院議員(特に一人区)から執行部に対する不満が爆発→場合によっては内閣不信任案可決。 野党との是々非々を担保出来なかったツケは大きい。 総理や官房長官が公に口を出せないのもわかる気がします。 家にポストインされる共産党系のチラシには、抽象的に維新を批判しているだけで、決定的に維新を批判可能\な材料である藤井参与への攻撃や前回の住民投票に関する政治資金には触れていない(私が見落としているかもしれないが) 西田氏の見解をお願いします。
私は、もとより移民受け入れには反対です。
こんばんは。大阪のW選挙の動向が非常に気になるところではありますが、今日は切り替えて、ちょっと違うことを質問致します。 私は、もとより移民受け入れには反対です。 しかし、その個人的な主義主張とは別の次元で許しがたいと思うのは、「介護に外国人を活用しよう」という発想です。確か、経団連会長が、一億総活躍の会議でそのような主張をされていたと思いますし、他の方でも、同様の主張をなされている方が散見されます。 これだけは、絶対にやってはいけないと思うのですが、西田先生はどのようにお考えでしょうか。「自分たちの先輩方の老後の面倒を、自分たちでは見切れないから外国人に頼ろう」という発想は、煎じ詰めれば国家の崩壊を意味すると思うのです。そのようなさもしい考えに至る前に、やるべきことは山ほどあるはずです。お考えをお聞かせいただければ幸いです。
北陸新幹線は小浜・舞鶴を通って京都に出て木津か大和郡山経由で天王寺・関空行くより
北陸新幹線は小浜・舞鶴を通って京都に出て木津か大和郡山経由で天王寺・関空行くより、近江今津・堅田を通って京都に出てそこから東海道・山陽・九州新幹線へ乗り入れて新大阪・新神戸・岡山・博多・鹿児島中央へ行く方がいいと思いますが。 (若江線新設と北陸新幹線高架下に琵琶湖線東大路駅新設もセットで)
先日菅元首相と片山さつき議員がバラエティーに出演し
先日菅元首相と片山さつき議員がバラエティーに出演し、選択問題で両者伴に幼少期から競争の場で教育すべきの選択をしておられました。 教育バウチャー竹中氏や新自由主義経済理論の長年の影響でしょうけど、与野党伴にいくらなんでもほどが過ぎます。 ヒトの進化した脳が創る社会なのに、弱肉強食に退化させる教育なんて本末転倒していると思います。 どう思われますか?。
憲法改正について
憲法改正について、 大きな方向性として、成文法から、イギリス的な慣習法へ 移行する議論は、例えば自民党内の憲法調査会等でなかったのでしょうか。 何となれば、日本の様に歴史の長い国は、成文法で時代的限定を示すより、 積み重ねの慣習法の方が、その国柄に相応しいと考えられるからです。 その移行期として、改正明治憲法を、現憲法の導入過程の正当性の 薄さを理由に廃棄し、導入する、というシナリオなら納得が いくように思いますし、大東亜戦争敗戦後、占領憲法下で作られた各種法律も 過去の法律、つまり憲法の一部として活かせるのではないでしょうか。 推古天皇の和をもって尊しが本来の平和憲法としての条文に相応しいと 思うのです。 フランスの速やかな改正プロセスに比較するのもナンセンスかもしれませんが、 知恵を絞って国柄を取り戻したいですね。
昨日の産経新聞によりますと、大阪ダブル選挙は、維新の候補者2人が優勢
昨日の産経新聞によりますと、大阪ダブル選挙は、維新の候補者2人が優勢になっているそうです。前回の都構想住民投票の時の反維新の運動と比べると、今回は反維新政党に盛り上がりが欠けている気がします。大丈夫でしょうか?
橋下批判も結構ですが、自民党大阪府連にも相当落ち度があると思います。
橋下批判も結構ですが、自民党大阪府連にも相当落ち度があると思います。 まず、前回のダブル選挙後に今までの府政・市政をどのように総括したのでしょうか?革新ブーム・ノックブームの時と同じ様に、嵐の過ぎるのを待っていただけのような気がします。 次に出直し市長選挙の時、意味のない選挙であったように見えましたが、ある意味、維新を潰すチャンス、潰すことが難しくても、なぜ、都構\想がダメなのかを公衆に訴える機会を逃したと思います。 その次に、住民投票の時も、自民党議員が共産党の街宣車に乗り、民主党議員が自民党街宣車に乗るということ。有権者は総スカンだったと思います。一体、何をどう反省したのでしょうか? そして、今回のダブル選挙。今の段階では結果は出ていませんが、共産党と民主党とは是々非々であることをきちんと担保しなかったことが尾を引き、維新からの攻撃材料にされている。(共産党の集会に出席した参議院議員の処分の甘さ)また、候補者擁立の遅さも指摘されて然り。大阪府連のHPを見ても、「政策検証サイト」のネタを小出しで、現段階でまだ二項目残っている。連休の中日が投開票です。期日前投票する人のことを全く考えていない。これでは勝てる戦も勝てないかもしれない。(結果は分かりませんが)もう自民党大阪府連を解体して、京都府連大阪支部にして、京都府連会長の西田氏がトップダウンで、大阪を立て直すしか無いと思いますが…。西田氏の見解をお願いします。
フランスでの出来事で総理は「テロには屈しません」と発言されましたけど、
フランスでの出来事で総理は「テロには屈しません」と発言されましたけど、 これでは日本もテロとの戦争に参戦し日本国民を恐怖のどん底に叩き込みますと同等の宣言に聴こえます。 総理を初め内閣周辺は紛争の根源を理解されているのなら 「国境に拘る時代ではなくなった」の総理発言を撤回させてもらい「国境に拘ることを見直す政策方向へ戻さねばなりません」と発言訂正の方向へ示唆していくべきであり、 このままの総理の多民族共生志感の政策では未来に希望は持てないと思いますがどうでしょうか。
竹中氏は森元首相時代から政策ブレインとして
竹中氏は森元首相時代から政策ブレインとしてモリノミックス日本総生、しかも同時に鳩山民主党の政策ブレイン(ハトノミックスは無かった)としてサプライサイド経済を推進してきていたことには今更ながら驚きました。それでアベノミクスだったんですね。 その後の橋下維新(維新八朔)にも、みんなの党(アジェンダっ)もこれは違うか、そして昨今民主党解体を言い始めた前原議員等にも? これではもう総ての党、議員がサプライサイド経済での政策、デフレ切り捨て教、しかあり得ない気がします。 日本の悪魔と言うのは竹中氏を筆頭にそこに群がる人達、そして起用する人達だとは思われませんか?。
TPPのテキスト全文(英語)が公開されたそうです。
初めて投稿させていただきます、いつも動画を楽しく拝見させていただいております。 さて、TPPのテキスト全文(英語)が公開されたそうです。 聞く所によると本文で千ページ、付属文書は五千ページに上るもののようです。 既に三橋貴明氏や堤未果氏が主張されていますが、この全文を邦訳し、一般に公開して、 国を挙げて本質的な議論を十\二分にすべきだと思います。 率直に質問させていただきますが、自民党ではこの千ページの原文を邦訳する計画はありますでしょうか。 とはいえ、昨今の自民党を見ておりますと、この質問への肯定的なお返事は期待できません。 そこでお願いがあるのですが、西田先生が先頭に立って、与野党の垣根を越えた翻訳チームを立ち上げ、一刻も早い 全文の邦訳を作成することを、我々国民に約束していただけないでしょうか。 もはやTPPは「亡国最終兵器」に留まらず、加盟国の国民の99パーセントを貧困に叩き込む、「文明破壊兵器」 のように思われます。 「武士道とは死ぬことと見つけたり」とは葉隠の一文ですが、義を見て、死地を見いだして尚立たざれば、 後に残るのは「虚無」のみではないでしょうか。 生意気な物言い、非礼をお許しください(恐らくお便りするのはこれが最初で最後です)。 ぜひご検討をよろしくお願い申\し上げます。
2015年11月7日土曜日
以前に小選挙区制は死票製造機だ、と質問しました。
以前に小選挙区制は死票製造機だ、と質問しました。先日、西田氏が政治家はポチではダメだとおっしゃっていました。小選挙区制こそがポチ製造機になってしまったと思います。その典型が郵政選挙で、刺客を恐れて郵政民営化に賛成し、製造された小泉チルドレンは数多い(稲田氏など例外はいるが)。次に2009年の政権交代選挙では、小沢チルドレンを多数製造し、さらに、2012年の選挙では、橋下ベイビーズも多数誕生した。つまり、政治家個人個人が自分の理念、信条を語ることなく、いわゆるマニュフェストや党首の顔で選挙を戦い、いろんな支持組織にもいい顔をして、議員それぞれの個性を殺す。その中で有権者は、ある意味、思考停止にさせられる。まさに代議士ではなく代理人になり、そんなポチのような右向け右の議員ばかりなので定数の多少が関係なくなり、議員定数削減の議論が正当化される。西田氏に質問です。小選挙区制はサリンのような猛毒であるのか否か?そのサリンの生成に深く関わったのが、小沢一郎氏や河野洋平氏などであると言われているが、それは真実か否か?そして、自民党内で小選挙区制に対する問題意識を持っている議員は何人程度いるのでしょうか?以上3点お願いします。
財務省、民間有識者(消費税に関し)、国際機関(歴史認識に関し)等、
財務省、民間有識者(消費税に関し)、国際機関(歴史認識に関し)等、周りが悪いのだと言う論調はありますが、 総理本人の考えが根本的に何かおかしいのではないでしょうが? 政治って本当に官僚主導なのですか? 総理の考え次第なのではないですか? 民間有識者(大衆翼賛会?)主導はもう辞めてください。 毎回とりとめのない無意味な質問ばかりだとは自認しています。ご了承願います。 公開書掲してください。(すみません冗談風な表現方法であります)
橋下維新の詐欺的手法は問題だと思うのですが、テレビではなぜこれを
橋下維新の詐欺的手法は問題だと思うのですが、テレビではなぜこれを徹底的に批判・追求できないのでしょうか?公平中立という言葉のもと詐欺のような主張とまじめな政策論が対等に扱われることこそ公平性・中立性を損ね、放送法の目的である公共の福祉にも反すると思うのですが、西田先生の考えをお聞かせください。
橋下徹=小泉純一郎-靖国参拝 に尽きると思います。
橋下徹=小泉純一郎-靖国参拝 に尽きると思います。西田氏の見解をお願いします。 あと、もう一点 自民党内で小泉竹中改革を議論検証出来なかったことが、自民と橋下維新の違いをハッキリさせることに至っていないと思います。新自由主義やグローバリズムに急ブレーキは無理としても、せめてエンジンブレーキをかけるような声明を出せなかったツケが大阪ダブル選挙に影響していると思います。いかがでしょうか?
経済政策についてお聞きしたいと思います。
経済政策についてお聞きしたいと思います。 株価が高くなり企業業績も好調ですが、いまいち景気がよくなった実感がありません。 また企業も国内投資はせず利益を海外にばかり投資しまた内部留保を積み増ししているのが現実です。国内に需要がないと企業が判断しているのですからここは政府が長期的な需要作成のプランを示し国内に投資させるようにすべきだと思います。 また賃上げ実施、賞与を前年比多くだした企業は減税などのインセンティブもつけたりしてはどうかと思います。早い話お金が国内で循環する仕組みを作るべきだと思います。 西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
デフレが脱却できたと数字で証明されるまで消費税増税を凍結すべきだと思います。
ずばりお聞きします。 デフレが脱却できたと数字で証明されるまで消費税増税を凍結すべきだと思います。 西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
発送電分離について。
発送電分離について。 送電インフラ網を分割民営化していくと、郵便事業のように過疎に残すべきものが破壊されていく気がするのですけど。 (今のデフレ推進政策のままの中では)いかがなものでしょう。 以上。 独り言。 しかしデフレをまともに解決できないまま破壊スピードが猛烈に早過ぎるのに、抗う側は亀の如く行くしかないのでしょうか。 そう言えば、橋下氏までが内閣参与、民間議員などにされたりしたら‥‥南無阿弥陀仏、否、アーメンソーメン冷やソーメンを唱えなければならなくなります。 頑張ってください。(とりあえずそうしか書けません)
国士舘大学が日本教育の指導及び日本教育の歴史を韓国人が指導しています。
国士舘大学が日本教育の指導及び日本教育の歴史を韓国人が指導しています。個人の見解では、日本人の私権侵 害ではないかと思いますが、西田先生の見解を聞きたいです。
今まで学校で習った日本の歴史に疑問をいだいてお ります。
西田昌司先生おはようございます。今まで学校で習った日本の歴史に疑問をいだいてお ります。真実の日本を知りたいと思います。先生が参考にした書籍等がありましたら教 えてください。よろしくお願い致します。
最近盛んである「ネット署名」についてです。
最近盛んである「ネット署名」についてです。 署名サイトにて、盛んに「首相官邸や国会」に対するネット署名が 行われておりますが、 一説では「請願法の現在の規定ではネット署名は無効」という意見を よく目にします。 私個人の考えとしても「ネット署名は現状は無効なのではないか?」という認識 です。 ただ「マイナンバー関連」の制度で「公的個人認証」が民間開放される事に なっておりますので、 「請願法」等を改正して「公的個人認証情報が付与されたネット署名」を 「有効な署名」と見做す等の改正も必要なのではないかと考えております。 西田議員は「国や地方自治体に対する請願署名」に対して 「ネット署名を認めてほしい」という意見に対して、 どのようなご所見をお持ちでしょうか?
維新の党が分裂状態ですが、西田先生は先日の私の質問で
維新の党が分裂状態ですが、西田先生は先日の私の質問で「先生がもし維新所属の議員だったらどちらに参加しますか?」の質問に対し「どちらにもいかない」と答えていただきました。ありがとうございます。では先生は民主脱北組中心の維新残留組と橋下大阪市長率いる新党結成組の主張どちらが正しいと思いますか? 私はそもそも松野氏や今井氏は前回の衆院選で比例復活、つまり橋下市長からバッヂをいただいている人たちだと思っています。その人たちが威張っているのにも私は理解ができないです。かといって橋下市長の発言のブレにも呆れています。いかがでしょうか?
(10月)25日のNHKの「日曜討論」を見ていて、
(10月)25日のNHKの「日曜討論」を見ていて、西田先生と仲の良い(?) 共産党の小池参院議員が共産党を代表\して出演していましたが、小池議員の発言で気になったことがありました。沖縄の普天間基地の移設についての討論の際、沖縄からアメリカ軍基地をなくすのは簡単だという感じに聞こえてきたのですが、共産党の主張に対しどうお考えか、お願いします。別に共産党はしっかり考えた上で主張しているのでしょうか?
戦後レジームに染まらない勉強法はありますか。
戦後レジームに染まらない勉強法はありますか。 高校生の頃、社会科が苦手でした。当時「作る会」教科書が話題となり、学校の 授業や教科書に不信感を抱いたからです。 最近、歴史や政治経済の勉強をやり直していますが、用語の定義など基礎から体 系立てて学ぼうと思うと、なかなか良い本がありません。結局、普通の高校生向 けの参考書が使いやすく、記述の端々に垣間見える戦後レジームに閉口しながら 勉強しています。 そうした参考書を使いながらも、染まらない良い方法はありますか。 現役の学生たちや、その親たちにとっても悩ましい問題と思います。よろしくお 願いします。
電力改革に対する先生のお考えをご教示ください。
電力改革に対する先生のお考えをご教示ください。 日経新聞などを中心に,電力改革が始まりを告げるラッパが喧しく吹かれています。当然のこと,お祭り騒ぎで,問題点の本質が意図的に無視されているように思われます。3.11の後の大混乱に匹敵する又はそれを上回る大混乱に向けて秒読みが開始されたのではないでしょうか。具体的には,電力の安定供給の要である送電網のための設備投資,研究開発投資のための費用をどのように補償するのか,具体的な検討がなされているよう思えません。最初に電力取引の自由化ありき,それが上手くいけば全て上手くいく。かつて先進国,開発途上国を大混乱に陥れ,現在もその命を(すくなくとも日本で)存えているシカゴボーイズの市場原理主義そのものに思われます。電気取引を金融取引の一環とするという,信じがたい発想。「バーチャル」かつ「ストック」の取引を前提とする金融と,巨大なエネルギーかつ充電できない意味で「リアル」かつ「フロー」の取引が前提と電気を同じとして扱うことの危険性がどれだけ議論されたのでしょうか。電力取引を市場取引に切り替えることを検討するのであれば,その前に,電気という非常に扱いにくいエネルギーの需要家への安定配送をどのように確保するか,という問題,具体的には,膨大な数の技術の塊である送電システムの維持・管理に加え,今後予想される比例級数的な送電量の増加に対応できる送電網の整備に不活な設備投資,研究開発投資の財源をどこに求め,かつ,より積極的な投資が永続的が行われるためにどのような制度を構\築するかという問題が意図的に無視さ れているとしか思えません。いわば,空中ブランコを始めるのであれば当然,安全網を設置してから始めるべきところ,とりあえずブランコを始め,安全網はそのあとで何とかしようという,常識的に考えれば信じがたいようなリスクを日本国民が負うことになると思われます。安全網のない空中ブランコが始まるまでに残された時間はあと僅か,まさに,大混乱へのカウントダウンが始まったと思われます。先生のお考えをご教示いただければ幸いです。
先日、ヘンリー氏から大阪ダブル選挙における自共共闘についての質問がありました。
先日、ヘンリー氏から大阪ダブル選挙における自共共闘についての質問がありました。大阪府民として補足的なことを述べさせていただきます。共産党が自民系候補を支援することが決定してから、自宅のポストに共産党系団体のビラが複数回入っていました。そのビラに共通していることは、まずは「反維新」そして、自民系候補をヨイショするものです。個人的な分析(正確さは保障しません)では、まず、橋下徹はテレビ視聴率を取れるキャラクターである。(関西ローカルの放送局)つまり、投票率を上昇させる力もある。組織政党である共産党は投票率が高ければ具合が悪いので、どうしても潰しておきたい。という考えがあると思います。そして、「反維新」を看板にして党勢拡大を狙っているかと思います。民主党にも構造改革推進の考えを持った議員もいますので、左派的な民主党支持者を取り込もうという魂胆なのでしょうか?まあ、こんな感じです。(参考にならなかったら、ごめんなさい) 西田氏に質問です。橋下徹は自共共闘の矛盾を突いてくるのは間違いないと思います。選挙は共闘するが、選挙後は是々非々である。つまり、この「是々非々」をいかに担保するかが問題点だと思います。どのように「是々非々」を担保するのでしょうか?「合意文書」ならぬ「是々非々文書」でも交わすのでしょうか?
新聞報道によると、菅長官が外国人観光客を年間2000万人を目指すとか…。
新聞報道によると、菅長官が外国人観光客を年間2000万人を目指すとか…。是非、撤回して戴きたい。街は外国人で溢れ、大声を出し、ごみを散らかし、唾を吐き、街は汚れ、そして治安の悪化に拍車をかける。中には、観光客のふりをして、不法滞在して、良からぬことをする。(合成麻薬や脱法ドラックの事件が増えたものビザの緩和の影響か?) しかも、テロや災害、伝染病や為替レートなどで観光産業は大打撃を食らう。もっと、地に足のついた内需策で日本を取り戻すべきではないのでしょうか? もし、観光を一つの柱にするのであれば、外国人観光客一人当たりの使う金額を倍増を目指す議論をするべきではないのでしょうか?使うお金が倍増すれば、観光客が半分になっても経済効果は変わりません。 西田氏の見解をお願いします。
こんにちは。西田先生に質問です。維新の党が大混乱状態に陥っていますが、
こんにちは。西田先生に質問です。維新の党が大混乱状態に陥っていますが、このような時こそ自由民主党は、大きく構えているべきです。 ところで、柳本氏と栗原氏に安倍総理から推薦状が渡されました。党本部のお墨付きを得たわけです。自由民主党のメガリージョン構想は支持しますが、大阪維新の会や橋下氏もリニア構想を重視してます。ですので維新の会との明確な違いが見えにくくなっており、今一度、この違いと、なぜ自民党の構想が優れているのか、維新政治に関する西田先生の所見をお聞きしたいです。
昨今のマンション沈降の問題も元を辿れば小さな政府思考で
昨今のマンション沈降の問題も元を辿れば小さな政府思考で、デフレ継続させている政治家の殆んどが犯人と言えると思います。 元を断つことはできないのでしょうか。
医療費の問題についてお聞きしたいと思います。
医療費の問題についてお聞きしたいと思います。 現在の日本の医療費は昨年40兆円を越えたとき聞きました。 20~30年後には医療費だけで80兆円を越えると言われております。 また介護費用を入れれば150兆円の歳出増加と聞きました。 西田先生が以前仰っていた?国民負担率を10%上げれば、医療費の部分は賄えますが、介護費用が賄い切れません。 どのようにすればこの財政の問題を解決できるのか?西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
現在藤井聡教授に対する大阪維新の会のBPOの問題が大阪で起きております。
現在藤井聡教授に対する大阪維新の会のBPOの問題が大阪で起きております。 内容はご存知と思いますが、藤井聡教授の私信を維新が入手しBPOに申し立てをしたとのことです。 私はこれは言論弾圧なんじゃないか?と思いますが西田先生はいかがお考えでしょうか?
最近、三世帯同居を推進する政策うんぬんの政治報道記事を読みました。
最近、三世帯同居を推進する政策うんぬんの政治報道記事を読みました。 別に悪いと言うモノではないのでしょうけど、結局これも(他も諸々)根源的にはデフレ(マインド)を治しインフレ(マインド)に戻してから考えるべきことでしかないとしか思えません。 70年代以降、新自由主義的に傾いてきてしまった事が、デフレーションや統廃合企業思考たる大阪都構想を打ち出す人々等、総ての原因と思えるようになりました。 いつも書いていると質問文ではなくなってしまいます。頑張ってくださいとしか書けません。 総理他政治家にはいい加減もう偏るのはやめて欲しいのですけど。
メガリージョン構想をもっと具体的にしませんか?
メガリージョン構想をもっと具体的にしませんか?京都~舞鶴に新幹線を通すならば、メタンハイドレートの集積基地を舞鶴(またはその周辺)に作りませんか?そこに火力発電所も建設しませんか?もっと言えば、舞鶴に関西電力の本社を移転していただくようお願いしませんか?舞鶴が本社なら、若狭湾の原発からも近いので、トラブル対応や廃炉もやりやすくなるのではないのでしょうか?そうすれば、深刻な過疎にある程度の歯止めがかかるのではないでしょうか?これは京都府だけの話ではなく、安倍総理の地元や、石破大臣の地元でも十分出来ることだと思います。ただ、石油利権に打ち勝つことが出来ればの話ですが…。西田氏の見解をお願いします。
税理士の視点でお答えお願いします。マイナンバーが機能すれば、
税理士の視点でお答えお願いします。マイナンバーが機能すれば、名目GDPと税率が横ばいでも税収は増加しそうですか?地方議員の視点でお答えお願いします。マイナンバーが機能\すれば、生活保護の受給額や医療費は減りそうですか?
共産党は反自民勢力結集を呼びかけ次期参院選を睨んでいる。
共産党は反自民勢力結集を呼びかけ次期参院選を睨んでいる。その同じ政党が大阪ダブル選挙では反維新ということで、自民党出身者を自主支援とのこと。まあどうぞご自由に、と言いたいが…。このことを橋下徹は最大限選挙で利用するであろう。まあ、自民党にとって有難迷惑な話なのか?ここで提案したいのですが、知事・市長候補は自民党公認で出馬するべきではないのでしょうか?共産党はメガリージョン構\想には賛成しないでしょう。反維新が当選してもメガリージョン構\想は共産党などの反対により暗礁に乗り上げる可能\性があります。ならば、前もって、その懸念を払拭するために自民党公認で選挙に臨めば、官邸と党本部との連携を密にしても文句はでません。 今のところ、共産党・民主党の支援する無所属候補者では一票を入れる気になりません。それよりも、大阪の既成政党は、今までの政治を検証・反省もせず、橋下ブームを去るのを待っていただけのような気がします。西田氏の見解をお願いします。
参議院のあり方についてお聞きしたいと思います。
参議院のあり方についてお聞きしたいと思います。 先般の安保法制の議論を見ていて情けなくなりました。 特に野党の議員のレベルの低さには呆れるばかりです。 衆議院で可決された内容をチェックし正していくのは必要ですが、 もう少し国家にとって重要な中長期的な課題?憲法?国家基軸の再整備、外交 安全保障、医療介護等の問題を掘り下げて議論する様にした方がいいと思います。 西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
10/16の軽減税率の動画拝見させていただきました。
10/16の軽減税率の動画拝見させていただきました。 欧州方式の軽減税率より還付式の方が効率がいい事は理解できました。 そこで質問なのですが、 日本の消費税は欧州の物を参考にしている筈ですが、日本で消費税が導入され る時に欧州式の軽減税率が議論されなかったのは何故ですか? 消費税は逆進性が高く、欧州では軽減税率とセットが常識ですよね? あまり考えたくは無いのですが、「財源確保の為に、深い議論も無く消費税に 飛びついた」という可能\性が、最近の今更過ぎる議論を見ていると頭をよぎっ てしまうのですが…。
質問公開を拝見していますと、TPP大筋合意後の農業問題の質問が多いので
質問公開を拝見していますと、TPP大筋合意後の農業問題の質問が多いのでこの問題について西田先生のお考えをお聞かせ頂ければと思います。
先日産経新聞の報道で11月の大阪W選挙で反維新で共産党が
先日産経新聞の報道で11月の大阪W選挙で反維新で共産党が自民党の候補者を応援すると言う記事を 読みました。都構想で一緒に反対するところまでは許容範囲ですが選挙で協力協調するのはいかがなものかと思います。西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
このところの日本の外交はヤワ(ひ弱)過ぎる
このところの日本の外交はヤワ(ひ弱)過ぎるのではないでしょうか。南京事件の記憶遺産登録、インドネシアでの高速鉄道受注、明治の産業革命遺産の登録をめぐる一悶着、拉致問題の報告書の遅延、等々。これらは、もし仮に相手が不誠実なためにそうなったのだとしても、規定事項が出来てから「遺憾の意」を示したところで遅いと思います。だまし討ちや揚げ足取りなど、相手と同じ手法を取れとは言いません。しかし、少なくとも相手はそうした手法を取りかねないという前提で予\防線を張ったり、時には罠を仕掛けて返り討ちにしたりする強かさがないと、外交は成立しないのではないでしょうか。TPPも中身以前に、そもそも日本の交渉手腕に不安を感じています。もう少し力強い外交は出来ないものでしょうか。ご回答よろしくお願いします。
2015年10月12日月曜日
どうにもこうにも手が停まりませんでした。
どうにもこうにも手が停まりませんでした。 直感的に言って、新自由主義的、弱肉強食的な政策をベースにしてしまっては、どうにもこうにも美しい瑞穂の日本にはなりえはしませんっ。 そんな庶民の意思を総理は解かってらっしゃるんですか? とりとめのない質問になりました。失礼しました。
TPP交渉大筋合意において「TPP交渉参加国との交換文書一覧」として
TPP交渉大筋合意において「TPP交渉参加国との交換文書一覧」として公開された文書の投資の項目に「規制改革について外国投資家等からの意見等を求め、これらを規制改革会議に付託することとした。」とありますが、こんな事が許されるのでしょうか? 私は、大いに問題があると思うのですが、、、。
突然思い浮かんだのですが、ステージ2三本の矢の演説内容ですが
突然思い浮かんだのですが、ステージ2三本の矢の演説内容ですが、あれは官僚の何方かが書かれたものを総理はそのまま読まれていたのではないか、と思えてなりません。 先の西田議員が総理に会われて総理も財出が必要と認めておられたと仰っておりましたが、今回の演説内容の文脈からすると全くそのことが考慮された内容とは思えません。 演説内容を御自分の手で書き加えたりする気もなく、書かれた内容に同調する考え(根本的には新自由主義的な規制緩和ベースによる供給過剰成長論)でしかないのでしょうか。 質問は、この官僚の文書に疑問を抱くことなくそのまま読んだ総理が、以前突然の消費増税発言されて、グラビア・蓮鵬大臣さえも吃驚した、菅総理(もあの時の演説文書に疑問がなかったのではないか?)の時と同じに見えてなりません。 先生にも重なりませんか?
TPPの問題点は関税自主権ではなく、国体である。
TPPの問題点は関税自主権ではなく、国体である。新聞を見ていても、牛肉が、豚肉が、自動車部品が…。もうウンザリ。すべての政党で国体について議論するべきではないのでしょうか?その議論がないから、憲法改正の議論でも、財政規律や環境権やと、意味不明(私にとって)な論点が出てくる。西田氏の見解をお願いします。
TPP交渉の大筋合意が、新聞のトップを飾り、重要5品目のうちの乳製品をめぐって
TPP交渉の大筋合意が、新聞のトップを飾り、重要5品目のうちの乳製品をめぐって、乳製品を輸出したがっているニュージーランドが、大いに不満を抱いていることも報じられておりますが、そもそも論として、私は、「日本人は、カルシウム摂取量が欧米の先進諸国と比べて足りていない、だから、もっと牛乳を飲むべきである」というロジックが、TPP加盟によって、再燃することを恐れておりま す。 昭和21年から、学校給食で脱脂粉乳が出されるようになり、それが後に牛乳に変わった原因は、日本国民の食生活を欧米化させ、米国の農産品を、我が国に輸出しやすくする意図があった可能性を否定できません。 また、カルシウムパラドックスと言い、牛乳などのカルシウムが多く含まれる食品の摂取量が多い人ほど、骨粗しょう症のリスクが高まるというデータもあり、TPP加盟によって、海外から、リーズナブルな乳製品が大量に入ってくることが、日本国民の健康状態を悪化させないとも、限りません。 私は、子どもたちに対して、学校給食で牛乳を飲むことが強要されていることも、戦後レジームの1つととらえておりますが、西田先生のご意見をどうかお聞かせください。
TPPが概ね合意の報道がありました。
TPPが概ね合意の報道がありました。 そこで農業政策についてお聞きしたいと思います マスコミの報道で日本の農家を甘やかせる様な政策はやめて 今こそ競争力のある産業に転換すべきだと言う内容がほぼ100%だと思います しかしこれこそ本質を見ないで記事にしている典型だと思います 欧米各国は国をあげて農家に対して補償を充実させて国際市場で戦っています 一方我が国には?進国で一番農家に対しての補償が低い事は殆どの国民が知りません この様にスタートラインに立った時点でハンディがあるのにどうやって国際市場で農産品を戦えと言うのでしょうか政策なし補償なしでは日本の農業は本当にズタズタになるのは目に見えています この様な状況を生み出さないようにするためには何をすべきか?西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
憲法についてお聞きしたいと思います。
憲法についてお聞きしたいと思います。 個人的な話で恐縮ですが先日聖徳太子の十七条憲法と大日本帝国憲法の告文を素読しました。 文章すべてをすぐ理解はできませんが非常に肚の落ちる内容で憲法を改正あるいは自主憲法を制定するときには国体を簡潔に表現する為にもこれら二つの憲法の精神を盛り込み引き継ぐ内容にしないといけないと思います。色々と意見はあると思いますが、西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
今後の国会の議論についてお聞きしたいと思います。
今後の国会の議論についてお聞きしたいと思います。 安保法制が成立し次の国会では経済対策を中心に議論?政策を立てていかれると思います。 西田先生が提唱されている新幹線メガ経済圏構想や新たな国家軸、具体的には日本海側の新幹線網の整備、日本列島の東西の高速道路網の整備などを自民党から国民に向けて提示し議論すべきであると思います。 また、この政策が経済対策だけでなく地方の活性化、少子化の解決にもつながることを国民に説明すべきだと思います。 西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
次世代の党についてお聞きしたいと思います。
次世代の党についてお聞きしたいと思います。 平沼先生や園田先生等が離党され自民党に復党されるとの報道です。 国会議員数も5人になり言葉は悪いですが風前の灯火です。
いっそうのこと中山恭子先生など自民党に戻っていただき安倍政権を支えて頂いた方がいいと思います。西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
次世代の党を離党した平沼赳夫氏と園田博之氏の2人の議員が
次世代の党を離党した平沼赳夫氏と園田博之氏の2人の議員が自民党に復党することが認められましたが、西田先生は自民党が下野した2009年の自民党総裁選に平沼氏を復党し立候補させる運動をされていましたが、復党された2人に対してどのようなことを期待しますか?
消費税の軽減税率や低所得者層に対する還付金が議論されているのでしょうか?
消費税の軽減税率や低所得者層に対する還付金が議論されているのでしょうか?消費税は逆進性があるからなのでしょう。だったら、消費税の話を打ち切って、所得税や法人税の税率アップを議論した方が話が早いと思います。西田氏の見解をお願いします。
反党分子・・・自民党員である官房長官は、独自候補探ししている大阪をよそに
反党分子・・・自民党員である官房長官は、独自候補探ししている大阪をよそに、維新応援歌を口にしているかのようにも聞こえるが、反党的じゃないかな。少なくとも大阪出の党員は、なぜ、放置しているのか、と思えてくるほどに。ヘンテコな党だな、民主その他と同様に。・・では、これにて。
ズバリお聞きします。参議院の委員会の採決における民主党津田弥太郎議員の
ズバリお聞きします。参議院の委員会の採決における民主党津田弥太郎議員の大沼みずほ議員に対するセクハラ暴行事件を都議会セクハラ野次とくらべて全く報道されないことに対しての西田議員のご見解をお聞かせください。出来ればそういう偏った報道がなされない為にはどうしたらいいとお考えですか?
安倍首相が会長を務める創生「日本」はWikipediaでは「現在は活動を休止
安倍首相が会長を務める創生「日本」はWikipediaでは「現在は活動を休止しているようで、ホームページも2012年9月19日の活動予\定を最後に、更新をしていない」となっていますが、更新されなくなったのは安倍首相が総裁選に出たからですか?そもそも創生「日本」は今も存在しているのですか?
先日は私の質問に答えてくださりありがとうございます
先日は私の質問に答えてくださりありがとうございます。私の質問を紹介してくださったのは、10代からの質問があまりないからでしょうか?それともかなりあるんですか?
三橋さんの新書「亡国の農協改革」を読みました
三橋さんの新書「亡国の農協改革」を読みました。これを読んでから、西田先生と山田俊男先生の対談を見直すと、非常に理解できるようになりました。 三橋さんはこの書を全国会議員に送ったそうですが、この書は議員の間で話題になっていますか?三橋さん畢生の作であり、多作の三橋さんの著作の中でも 特に重い内容です。こんな重大な問題には目を背けて「戦争法案反対」とか言ってパフォーマンスに明け暮れていた野党の議員に対しては怒りを感じます。 かつての郵政改革と同じく、農協もズルズルと「改悪」されていくような気がしますが、農協解体を防げるような状況なのでしょうか? もしも農協が解体されたら、それこそ地域が崩壊して亡国まっしぐらです。
西田先生の提唱なさる「近畿メガリージョン構想」について大賛成です
西田先生の提唱なさる「近畿メガリージョン構想」について大賛成です。
自民党の中でも多くの議員の方が賛同している旨、自民党のYouTubeチャンネルで拝見し、是非とも実現されることを願っていますが、まず最初の関門は、該当地域である大阪でこの構想が支持されるかどうか、つまり近く実施される大阪W選挙で維新勢力を排除できるかどうかであると思います。そのためには大阪にはびこる「維新シンドローム」を払拭しうる強力な候補者を立て、住民の心を動かすような、わかりやすい政策説明をし、「大阪都構想」なる紛い物の運動に匹敵する大きな運動を興していくことが必要だと考えます。メガリージョン構想の実現に向けた、現時点での西田先生及び自民党のビジョンがあればお示しください。
平和安全法制の陰に隠れて殆ど表には出ませんでしたが、改正農協法が成立
平和安全法制の陰に隠れて殆ど表には出ませんでしたが、改正農協法が成立しました。日本の食糧安全保障を壊滅させる、まさに亡国の法案と思いますが、西田先生のご見解をお聞かせください。
新しい三本の矢が出されましたけどこれは矢ではなく的
新しい三本の矢が出されましたけどこれは矢ではなく的を表しているのではないですか?。 矢としてはTPP、特区、供給過剰(切り捨て)政策の継続であり付加価値を下がり続くものばかりであり総理の(知りながらの嘘なのでしょうか)美しい日本から遠ざかるばかりです。 (菅、野田、安住時代の継承にしか見えません) 政府はデフレ圧力である企業思考を信じるのではなく、職種による付加価値の差を縮め、その底上げをするためにインフレ政策を考えるのが真っ当な時代だと思います。 以上。 すみません蛇足です。 そんな質問を一愚民が考えることができるようにはなったのかもしれません。 けど、そう思考喚起させる為に今の政権が演技してくれているわけだとは到底思えません。 内閣を取り巻く考え方に信仰心からの早々の脱却を願います。ある種、政治家は戦後帰国エリート新興宗教から逃れらない信徒集団です。 日常茶飯事に追われることのない生活者だからこそ考える暇があるのであり、毎回同じようなことばかり書き込んでしまい申し訳ないとは思っています。
枚方市長選から東大阪市議選の結果から、11月の大阪ダブル選挙は
枚方市長選から東大阪市議選の結果から、11月の大阪ダブル選挙は橋下徹に軍配が上がる可能\性が大きいとみています。西田氏も橋下批判よりも、大阪府連に喝を入れるべきではないでしょうか?提案です、大阪府を除外したメガリージョン構\想を議論するべきではないのでしょうか? 京都府や滋賀県などは、定義のハッキリしない都構\想に付き合う暇はない。府市職員が行政システム改革で手足を縛られたら、リニアや北陸新幹線の為の用地買収等も出来ません。大阪を除いた近畿メガリージョン構\想を国家レベルで打ち上げれば、大阪維新の勢力もメガリージョン構\想の議論のテーブルに着くかも知れませんし、それよりも、大阪府連にいい意味での危機感を持つと思います。西田氏の見解をお願いします。
初めて質問します。財源確保を消費増税によって行う理由・メリ ットを教えて下さい
初めて質問します。財源確保を消費増税によって行う理由・メリットを教えて下さい。
財源確保の重要性は理解しているつもりですが、色々ある税金の中でなぜ消費税が選ばれるのでしょうか。
また、消費増税の低所得者層への負担軽減策にも質問があります。個別の商品への軽減税率の導入やマイナンバーの使用は、一律課税のシンプルな仕組みが複雑化するので、それよりは西田先生の提案される、所得に応じた定額還付方式が良いと思いますが、それならば既存の所得税の課税控除や還付で対応しても良い気がします。如何でしょうか。
2015年9月27日日曜日
最近民社党時代(劇)の牛馬論動画を観ていました
最近民社党時代(劇)の牛馬論動画を観ていました。 安住大臣と安倍総理がダブって二重化されて困っています。 更にネオ・三本の矢が、民社党のコンクリートから人へとダブってしまい困っています。 先生にもダブって見えませんでしょうか? (とは言うもののとりあえず順序としては、 橋下持ち上げ集団の根絶やししかありません。 これは党内では西田議員しか盛り上げられない気がします。 是非とも皆殺しにしてください。)
西田氏が「東京一極集中が進むと、少子化になる」と言っていました
西田氏が「東京一極集中が進むと、少子化になる」と言っていました。まさにその通りです。NHKのテレビ番組「笑福亭鶴瓶の家族に乾杯」を見ているとそれを実感します。ロケ地は基本的に「過疎」と言われる所が多いのですが、その地域では、女性は複数の子供を産み、育てています。何故、そのようなことが可能\なのかと考査しますと、その女性の実親もしくは義理の親が近所に住んでいるので、子育て環境が整っている。また、若くして結婚する場合が多いので、親も義理の親も比較的若くて、子育ての負担に対応可能\でもある。さらに、親族も近所に住んでいることも多いので、まさに鬼に金棒である。 つまり、東京一極集中を解消すれば、色々な日本を取り巻く問題をかなりの部分解消可能\である。西田氏に質問です。東京一極集中解消の効用を理解しないのは官邸なのか?自民党なのか?両方なのか? 追記、脇氏が「人が定住しなければ、保守思想は育たない」ような発言をされていたのを思い出します。まさに金言です。自民党は惜しい人をなくされましたね。
安倍政権は海外で「法の支配」と訴えています。
安倍政権は海外で「法の支配」と訴えています。 ツダヤタロウを告訴できなければ「法の支配」が笑います。 おひざ元でこんな暴力事件が起こるとは何たる皮肉。「法の支配」を是非実践してください。 西田氏の決意をお願いします。
西田氏他スタッフの皆さんに端的に質問します
西田氏他スタッフの皆さんに端的に質問します。 ご自身の奥方、彼女、お嬢様が大沼氏がツダヤタロウにされたことをされればどうされますか?警察に被害届を出すのは当然ですね。 西田氏に質問です。 もし、事務所スタッフが、京都駅でツダヤタロウがやったことと同じことをすればどうされますか?もちろん、クビですよね。 お願いします。
西田先生に質問します。安全保障法制は与党側などの
西田先生に質問します。安全保障法制は与党側などの賛成多数で可決されましたが、政府側の答弁に不備があったことは疑う余地もありません。これは、日本が占領憲法を引きずった結果、安全保障概念がポジティブリストによって運用されているためです。軍事上においてはネガティブリストがきわめて一般的な解釈であります。早くこれを転換するべきと考えますが、西田先生のご意見を伺いたいです。
西田先生に質問します。おまけで取り上げて頂きたいのですが
西田先生に質問します。おまけで取り上げて頂きたいのですが、参議院議員山本太郎議員の無礼な振る舞いについてご意見をお伺いしたいです。山本議員は、喪服や数珠といった参議院の品格を貶める行為をしました。少なくとも懲罰動議は必要だと考えます。牛歩ならともかく、あのような行為は看過できません。強い憤りを感じてます。
先日の総理のGDP600兆円‥‥の公言に
先日の総理のGDP600兆円‥‥の公言に、財政出動(機動的さえも)の言葉は付加されていませんでした。 私これには国民総特別攻撃隊、人間魚雷を想起せずにはいられませんでした。 西田先生は危機感をかんじられませんか。
先日、自民党の大沼議員が安全保障関連法案の
先日、自民党の大沼議員が安全保障関連法案の参院平和安全法制特別委員会採決の際、委員長席の争議とは関係ないところで民主党の津田弥太郎議員から暴行を受けていましたが、なぜマスコミはこのことを大々的に報じないのですか?また、民主党の面々もなぜこのことをはぐらかすのですか?大沼議員もなぜ速やかに被害届を出さないのですか?それぞれに何か我々に見えない圧力でもあるのでしょうか?
消費税を巡って、シンパはどこへ・・・
消費税を巡って、シンパはどこへ・・・現行、免税事業者や事業者以外の個人からの購入・仕入れであっても、それは税込みと見做して(消費税法上)税額控除できますね。 なぜ、インヴォイス方式ではできなくなるのですか?どんな零細事業者(個人・法人不問)でも領収書ぐらいは発行できるし、実際している。そこに、税率を記載すれば「よしとする」と法定すれば、済む話しです。 現行の例外だらけの帳簿方式が簡便であるかにみえるのは、徴税側の手間を事業者が負っているから、「外部」からそう見えるだけですよ。売上等の預り消費税の伝票と、仕入れ等の仮払い消費税の伝票との各合計の差引を納税するだけですよ、本来は。 現行も、請求書・領収書の「保存」義務は法定されて殊更新規の手間が増えるわけのものではなくて、伝票方式ならば、帳簿方式よりももっと事業所得税・法人税の逋脱を防ぐ効果が却って期待されるぐらいですよ。 この案件に限れば、事業者の事を知らないのではと少なからずシンパを失うことに・・、遠くから見ている過ぎないシンパでもない者の余計なお世話かもしれないが。インボイス方式を持ち出すならば、もっと、実態との比較や説明を政治家はしていく必要があるのだろう、と云っておきたいということですが、如何?
自民党で自分の考えを常に発信しておられるのは西田先生くらいで
自民党で自分の考えを常に発信しておられるのは西田先生くらいで他の先生方は正直何を考え何をしているかがよくわかりません。野党時代にいい政策や提案を発信していた頃に比べると政権奪還後はかなり弱くなっておりこれでは発信力の強い橋下さん率いる維新に大阪のダブル選挙に勝てるのか心配しております。
質問と言うより意見になってしまい申し訳ございません
JA問題についてお聞きしたいと思います
JA問題についてお聞きしたいと思います。 地方ではJAのガソリンスタンドやスーパーマーケットなどJA自体が地方都市の生活インフラを担っています。 JAが解体されたら?この様な生活インフラもすべて収支の観点でしか見られなくなり?地方再生どころか益々地方は過疎化が進み東京一極集中が進んでいくと思われます。農業問題以外でも農協は協同組合であるが故に地方や地域を支えることができているのだと思います?ですのでJA解体が今も断固反対です。JA問題についての西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
日本の国土軸についてお聞きしたいと思います
日本の国土軸についてお聞きしたいと思います。 日本は太平洋側及び南北の鉄道網と高速道路網は整っていると思いますが、 東西及び日本海側側があまりにも脆弱だと思います。 政府及び自民党が国家軸の中長期計画を作成し予算もつけるべきだと思います。 西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
新幹線輸出を巡って・・・
新幹線輸出を巡って・・・ 水面下で中国と話がついているため、一旦日本の“顔を立てておく”ためのサル芝居をしただけだったことは、予\想通りだ。ただし、表\に露わになるのは、aiib絡みだと平民は想像し、もう少し先だと思っていたが、これはハズレだった。白紙にすると云ってから僅か2週間だ(ある意味、この程度のしたたかさが日本の外交にも必要だろうが、ここではそれはともかく)。 ジャカルタ新幹線を巡って、インドネシアご当地のnewsが、既に9月17日付けで、中国と契約を結ぶことを報じている“Indonesia, China hold follow-up talks on fast train project”と題して。 “ Indonesia and China have held follow-up talks on a plan to develop a fast train network in Indonesia, including the joint production of export-oriented train coaches. \"We held follow-up talks to discuss various matters relating to the plan to build a fast train network. We hope that an agreement would soon be reached, so that the project would be developed immediately,\" State-owned Enterprises (SOE) Minister Rini Sumarno informed ・・・ She(Minister Rini) affirmed that China might accept the conditions proposed by Indonesia to build the fast train network wherein the development of the project would purely be carried out on a business-to-business (b-to-b) basis without a government guarantee and without utilizing funds from the state budget. ・・・ \"Once the agreements are reached, the projects could soon be implemented and would offer jobs to around 40 thousand workers. If the fast train network is built, for instance, on the Jakarta-Bandung route, we hope the economies of the cities along the fast train lines such as Karawang and Walini would be boosted, and the peoples welfare would be improved,\" she emphasized・・・“ ところが、である。日本の経済誌は、何と!?次のような記事を掲載している。日付に留意されたい。上記9/17付けから一週間後の記事だ。 ?東洋経済オンラインは、 9月22日付けで“インドネシア新幹線、「白紙撤回」の裏事情“と題して、 「・・・今回のインドネシアも建設コストを抑えるために速度抑制を要求したのだとすれば、スピード以外にも目を向け始めた世界のトレンドと合致していることになる。 では、インドネシアの方針転換は日本に有利となるのか・・」 ?ダイヤモンドオンラインは、9月23日付けで、“日本が中国を撃退!インドネシア鉄道受注の逆転劇”と題して、 「・・・日本側は、・・ 併せて、中国は自国から労働者を連れてくるため技術移転しないことを指摘。長い目で見ればインドネシアの発展につながらないことも説いた インドネシア政府が中国と覚書を結んだのは、日本側から良い条件を引き出すためのポーズではなく、実際に中国案採用に傾いていたという。・・・インドネシア政府首脳も「確かに、高速で動くものを日本以外の国に任せるのは不安」と漏らすまでになっていた。 この時点で、日本政府関係者は逆転の可能\性も感じていたというが、結果的にインドネシア政府は双方とも採用せず、計画自体が白紙に戻った。  中国の高速鉄道の源流は、日本の技術のコピーだ。その中国に負けたとあれば、日本の面目は丸つぶれだった。そういう意味では、受注こそできなかったものの、実質的には“勝った”といっても過言ではない」 彼の地のnewsからすれば、デタラメと云うほかない内容の、恐ろしさに心が冷え冷えとして来るほどに、情けない、どれだけ、マヌケであれば気が済むのだろうか? すべての、とまでは云わないが、日本のマスメディアのアホさ加減は底知れず、まったく信頼できないことを、自身が実証しているもものだ。 まともな世論や議論を著しく損なって余りあるものだ。 かって太平洋戦争時、無残に野垂れ死にさせられた平民をよそに、国内向けに「勝った、勝った」と大嘘を叫び続けた(と云われる)新聞等を、よくよく思い出すべきである。 正確な現状の把握なき、政治・外交・軍事などあってはならないが、政治家の情報源が、こうしたマスメディアに左右されない保証や担保が果たしてあるのだろうか?議員は如何思われるか?
西田先生は、「一問一答」以外にもビデオレターや超人大陸などで
西田先生は、「一問一答」以外にもビデオレターや超人大陸などでも発言しておられますが、国会の質問とユーチューブ等にあげる動画、どちらのほうが準備に時間がかかりますか?そもそもこれらはアドリブですか? 答えをお願いします。
馬渕睦夫先生がチャンネル桜で、東芝問題について語っています
馬渕睦夫先生がチャンネル桜で、東芝問題について語っています。 【深層、真相、心操!】メディアの洗脳、東芝不正経理報道のケース[桜H27/9/21] http://www.nicovideo.jp/watch/1442819717 西田先生とはまた別の見方をされています。「原子力事業でガリバーとなった東芝から、安値でウェスティングハウスを買い戻そうとする謀略が透けて見える」といった内容ですが、確かにこういう見方もあるかも、という気もしました。
先日、平和安保法案が可決されましたが
先日、平和安保法案が可決されましたが、この一連の流れにおいて政治家の劣化(腐敗)がひどすぎると感じざるを得ませんでした。 特に野党ですが、ただただ「戦争法案」だの、「徴兵制」だの騒いでいるだけで、まともに対案を出さない。反対派のデモに便乗する。自分たちの言う事が通らなかったら、不信任案を出す。挙句の果てには、女性議員を利用してセクハラ作戦を使いだす始末。 国民の税金で、一体何をやっているのか本当に憤りしか感じません。特にセクハラ作戦に乗った女性議員は、日本の女性を愚弄しているとしか思えません。金と権力に毒された操り人形と言うべきでしょうか。 もちろん自民党にも、ある程度の問題があるとは思います。しかし、一体どこまで日本の政治および政治家は腐敗するのか、そしてそれを正していくためには、どうすべきなのか西田さんのお考えを聞きたいです。よろしくお願いいたします。
こんにちは。安保法制の採決、本当にご苦労様でした
こんにちは。安保法制の採決、本当にご苦労様でした。 今回の採決の過程を見ていて、最も奇異に感じたことは、野党が女性議員を並べて、排除しようとすると「セクハラだ」と叫んだことです。彼女たちは普段、「女性の権利」を主張されているわけです。その彼女たちが、逆に自分たちの「性」を利用するかのごとき愚行を働いている姿を見て、さすがに驚いた次第です。 あの作戦を発案したのが誰かは知りませんが、仮にそういう指令が野党の幹部から発せられたとして、彼女たちはそれに怒らなかったのでしょうか。「いくら安保法制に反対だからと言って、私たちの年来の主張からしてそれはできません」という程度の反発はしてもらわないと、彼女たちに今後「女性の権利」とか、「男女共同参画社会の実現」などを訴える資格はないものと思います。 加えて言うならば、全国で女性運動をやっているみなさんには、安保法制への賛否とは別に、このことにきちんと「怒りの声」をあげてもらわないと、示しがつきません。「女性の地位向上」のために、まじめにがんばっておられる方々は大勢いらっしゃることと思いますが、そういう方々の努力を水泡に帰すかのごとき今回の愚行について、西田先生のご見解がございましたら、お伺いしたいと思います。 追伸:怒りに任せて質問文を書いてしまいましたが、西田先生にわざわざお答えいただくような内容でもないかも知れません。申し訳ありません。
先日の参院での安保関連法案の採決の時、後ろで見守っていた
先日の参院での安保関連法案の採決の時、後ろで見守っていた自民党の大沼瑞穂議員が、民主党の津田議員から暴行を受ける映像がネット上で拡散されています。私も見ましたが、信じられない光景でした。マスコミは産経以外報じていないようですが、自民党の議員の方々もこの件でコメントしているのを見かけません。これは放置できないレベルではないですか。西田先生のご意見をお聞かせ下さい。また、参議院自民党はどう対処されるのでしょうか。
安保関連法案が成立したこと、安堵致致しました
安保関連法案が成立したこと、安堵致致しました。 自衛隊の活動の幅が広げられたことは多とするところですが、やはりこの法案の影には極東地域における軍 事的安定性を保持したいという米国の意向は見逃すことができません。これから求められるのはこの法律の 日本国政府による主体的な運用だと思うのですが、自民党全体の気概は如何様であるか、お聞かせください。
分析と報告・・・これから、共産中国とはソ連共産党時代に
分析と報告・・・これから、共産中国とはソ連共産党時代に特に軍事・科学技術上強固な親和性があることが容易に想像されるロシアに対する戦略的対処の時代が、その忍耐の永い時間の受忍を引受ける時代がこれから始まるのではないか?下世話に云えば火事場泥棒との力相撲になるだろう。しかし、それは、エネルギー他経済事案を含んだ必須の課題で、対共産中国への対処とも連動していると受け取るべきなのだろう、と思われる。共産中国のみを事実上の仮想敵としたその場その場の「事後対応」などではなくて、四海を核大国に囲まれている日本の、果てのない外交課題なのだろうけれど、そのためにもこれまでの歴史と現状の分析と認識、それと不可分の今後の戦略・・どのような事からどのよにしていつごろまでに何をしていくのかを、有権者に向けてきちんと示す仕事を政権党ならばすべきでしょう。 平民を含めあまりなじみのない対ロシアについてだけではない、主な利害関係国との、地理・歴史・経済その他につき、そうでなければ、日本の進むべき方向と施策の継続性が、いつまでも得られないまま時だけが過ぎていく。総理が変わるたびにただただ彷徨うこれまでの在り様がどれだけ目に見えない形で日本を損なって来たことだろう、と思わせられる。議員は如何か?
海外から国内へ・・・一時的な現象なのだろうか、中国への投資額
海外から国内へ・・・一時的な現象なのだろうか、中国への投資額がかなり減少している、とメディアが報じている。片方で、或る日本法人・商社が総額一兆円の投資契約を結んだとも報じている。実態はどうなのか?一旦、投じた資金は、少しでも回収した上で引き上げようなどと思っても実際は放擲するしかないのだろうか、なかなか引き上げられないとも聞く。かの国では、資金の移動に制約があるだろうことはぼんやりとでも想像はできる。どうあれ、国内に回帰していると報じている。 投資が同時に他の者にとっては需要を意味するのであれば、海外に向かっていた投資の国内回帰は、供給力が海外から国内に移転するだけで「海外を含む総需給」は不変のまま、「国内」においては需給ギャップを縮小させる勘定だ、という動向ではないか? もしそういう状況であるならば、雇用への影響も伴うものであれば尚更に、内国資本の、この国内回帰をもっと強力に促すべきである。 話しを一つの具体に絞ってみると、いまの税制は、一部の実物投資については特別に多額のあるいは全額の償却を認め、試験研究支出について税額特別控除ができるようにしている、とのことだが、その改正の内容の中には、税額控除の繰越しを中止させる、というものだそうだ。 事業投資と試験研究とは同一ではないが、会計上費用とするかどうかとは関係なく、「その効果が将来に及ぶ」という点では同じ意義を担っているだろうと思える。だとすると、なぜ、こんな措置を採るのだろうか? 有報でも研究開発費は必須の項目として記載される要素のはずで、それは、その企業の将来を左右する要因だ、とごく一般に実感されているからだろう。 その効果が、将来の複数年に亘ってはじめて発揮される、という経済的実態からすれば、効果が発揮されて利益が上がり税額が上がった時もしくは期間に、その時にこそ企業はその恩恵にあずかることができる事象ではないのか?徴税上も痛みなく、本来の減税を施すことができる。 そうであれば、控除額があれば繰り越させてこそ、制度の趣旨が生かされるはずだと思われるのに、まったく逆の施策でナンボ控除率を高めたと自慢そうにしてみたところで、実効性がないのではないか?もともと僅かな利益なのに経理方法によっては多額の償却費を計上してわざわざ利益があがらないようなことをする企業などなく、投資も、その意味では税額控除一本にすべきである、と云いたい程に、一方で徴税上は翌年度からでも利益計上させ徴税でき、早めに減税を取り戻すことになっている。 現状は、今日の研究や投資の効果は未だ発揮されておらない段階なのだから、投資減税は実際には過去の投資の成果である利益・所得を対象とすることになっているのではないか? さらには、冒頭の国内への回帰・転換時に赤字が生じたならば、その恩恵が受けられないではないか? 徴税技術上は支出時に行うのが便宜だろうこと、また減税分は投資資金の支出時の実質上補てん金の意味合いかもしれないことは素人にも分かる気がするが、本来の投資や研究開発の経済的意義・効果の「持続性と将来性」とはかけ離れた施術ではないだろうか?なぜ、会計士・税理士のサムライ達は疑問を呈しないのだろう。 物事を単年度で捉える経営者はいないはずで、近い将来の期間の税額軽減の見通しができるという事にこそ、もっと魅力ある誘因とする工夫の余地がある、と考えられる性質の施策であるはずのものではないだろうか? 金融緩和の単なる物価上昇狙いの実効性が希薄なのは、それが間違っているからではなくて、経済主体である家計・企業というものは、その将来獲得できるキャッシュ・フローの可処分(自身の裁量で支出可能\な所得、経営の意思による処分可能\な再投資原資となる利益)部分が増加する「見込み」、もしくは仮に増加しないまでも「安心できる水準が維持」できる「見込み」がなければ動かないものだからだ、と思われる。これが伴わない限り、税も公共事業も「有効」とならないのだ。 どんなにミクロの個々の施策であっても、日本経済総体のそれこそ「構\造」のなかで勘案されて、その影響を持続的に及ぼす性質に適ったものとする観点が必要なのでは?と思えてくる。外科か漢方か、ではなくて、両方必要なのだろう。 それが、できるのは役人ではなくて、日本経済をどういう方向に持っていくかという議論のできる、議員の様な専門性も兼ね備えた、政治家のはず。何とかに説法のような細事に及んで恐縮とはいえ、議員は如何か? 当面経済の時が来るというのであれば、真に経済事案に理解のある者が政策立案の中枢に立つべき時だし、多くの納税者はそう願っていると思われる。
歴史観、軍事観については戦後レジームからの脱却と謳う意味は
歴史観、軍事観については戦後レジームからの脱却と謳う意味はあるのかもしれませんが、 経済観(財政難、破綻論者は多大な議員初め総理もなのかとしか思えない、あるいわ本当にCIAエージェント?) により結局、歴史観も軍事観も捻り潰している未来しか描いてないと思います。 昨今の安保お祀り騒ぎも結局は政府(を操っている組織)がメディアやサヨクを利用しているにしか見えません。 経済的にも政府(を操っている組織)が資金を提供しているのではないのですか? とてもWeb上で答えられる質問とは思えませんが、 自分の経済生活が破綻限界なのでつい書いてしまいました。 m(_ _)m
沖縄の翁長知事は、もともと自民党の沖縄県連幹事長で
沖縄の翁長知事は、もともと自民党の沖縄県連幹事長で、普天間基地の辺野古移設を推進していた。しかし、共産党勢力などと結託し、辺野古反対を言い出す。沖縄の反基地勢力は道交法違反やヘイトクライムをやりたい放題やっているように見える。民主党の岡田・野田両氏は集団的自衛権行使に理解を示していたが、共産党などと結託し、集団的自衛権行使を限定容認する安保法制に反対している。議事堂付近の反対勢力は逮捕者まで出す始末。沖縄と永田町が完全に重なって見える。気のせいか否か?西田氏の見解をお願いします。
早速ですが、私が今回質問したいのは、軽減税率についてです。
早速ですが、私が今回質問したいのは、軽減税率についてです。 最近の報道等を聞いていると、消費税増税が前提になっていますが、 そもそも、増税をやめる、もしくは延期という選択肢はあるのではないかと、 私は考えています。 異次元金融緩和を行ったにもかかわらず、デフレが未だに続いているのは、 5%から8%への増税が効いているのではないかと思います。 私の意見を踏まえて、西田さんのお考えを教えて下さい。 よろしくお願いします。
先日、西田氏が京丹後へ行かれたことがブログにありました。
先日、西田氏が京丹後へ行かれたことがブログにありました。スタッフさん、京都縦貫道であっという間に着いたとありましたが、以前の所要時間と今回のあっという間は具体的にどれくらいの時間か教えて戴きたかった。また、丹後機械金属政経会の参加者さんは、縦貫道の開通に対して、何を思い、何を期待しているのか?聞いて欲しかった。そして、参加者さんは、西田氏のメガリージョン構\想についても何を期待し、何を懸念しているのか?そのようなリポートがあればもっと面白いものになると思います。スタッフさん失礼しました。西田氏の見解をお願いします。
いつだったかの動画かは忘れましたが、インフラによる需要拡大について
いつだったかの動画かは忘れましたが、インフラによる需要拡大について竹中氏が賛同されていたと仰っていましたよね。 そのことですが彼は以前から名称PFIでした?か(民間投資で使用料を政府が払う?)を推進していましたよね。 私の頭の中では、彼はインフラへの外資参入しか頭にないとも思えるのですが?。 (こんな質問しても相手に喧嘩を売るような答えはできない気もしましたが失礼しました。) 以上です。 以下、余談です。 メガリージョン(及び都市分散化)構想、個人的には安倍政権に楔を打ち込んでいるようにも見えます。 党内の思考が仕事拡大と所得引き上げ指向に替わるようにお祈り致します。 そして法律の無法化指向ばかりの今、職種による所得格差を程よくする(底上げ規制)べきだと思います。 一愚民が失礼しました。
公共と地域・・・竹中氏の正論記事
公共と地域・・・竹中氏の正論記事、「現状において日本の需給ギャップ率はマイナス1・7%と考えられている(内閣府推計)」とある「マイナス」とは、デフレギャップのことだろう。これは、経済評論に従っておくなら、需要が足りないことを指すのだろう?もし、そうだとすると、需給ギャップが、TFP同様に、他の何事かを単線的・一義的に規定する説明変数ではなくて、むしろそれこそが説明されるべき現象であることぐらいは素人にも分かる気がするけれども、これに応じるに「供給サイドを強化する」とは何だろう?片や、賃金抑制的な(と考えられている)非正規労働者の固定化政策を推進しているのだろう。議員も賛同したのか不明だが、しかも、竹中氏と同類項の経済諮問民間委員の一人が日経提供テレビメディアで「公共事業は必要ありませんね」と公言して憚らない分野・対象ではないか?何という捻じ曲がった理屈なのか、ということにならないのか? 引き合いに出されているSummersは、竹名氏とは、全く対極に立つものである。9/10付け(竹中記事とほぼ前後しての日)、次のように述べている。 “・・・Broadly shared prosperity is even more elusive today, so what is needed going forward? I would suggest three important steps. First, we need serious enforcement of laws to stop employers from punishing workers seeking to engage in collective action.・・・Second, the (labor)union movement needs to expand on its efforts to build models of collective action that are not rooted in traditional command and control corporation. This may include increased emphasis on profit sharing, on labor management dialogue, on industry wide bargaining, and many other ideas as well・・・Strengthening collective worker voice has to be an important component of any realistic American inclusive growth agenda.・・・”(summers’ blog) これ自体が多分に政治性の高い者の発言で、とても賛否の表\明の対象などではあり得ないし、全く国情が異なるものを安易に持ち出すわけにはいかないが、かの国の事情がどうあれ、日本では組合幹部でも口にするかどうかと思わせるような発言だ。しかし、なぜか、こういう所は紹介しないのだ。Summersが数年前にNECに就く前の提言のひとつは、米国の老朽化した道路・橋梁ほかの公共インフラ投資のことだった、と伝え聞くが、こういうこともその時点ではダンマリだったであろう。Summersが何者であろうと構\わないが、平民は愚昧で分かるまいとでもいうのか、まるで、自身と同類であるかのように持ち出すのは学者・有識者としての発言ではなかろう。 公共事業・投資は必要で、まして先端技術を活かさない手はなく、賛同しない者など世間におるまい。 しかし、何にどれだけいつまでに、そしてその後どのように運用するか、一部の地域エゴにならないかなどの観点を踏まえた全国規模の検討が前提だろう。 毎年どこかで繰り返される、近日の人災含みの自然災害は、「全国不特定者の国税」を「特定の地域・事象に投ずる」ことを「よし」とし惜しんだりしない納税者・大衆が感じ取っている健全な公共性・公益性についての意味合いをよくよく捉え返すべきだ、と語っているように思えてくる。議員は如何か? かつての地元政治家主導の野放図な利益誘導公共事業の推進者、彼等こそが、自身がいま敵対する「小さな政府」主義者の「産みの親」である一面があったのではないか? 政治的には、それが誰であろうと、自身の目的(リニア敷設)に寄与する者であれば、手を組むことに信条や思想やまして倫理など持ち込むことは不要かもしれない、がしかし、曖昧にしておくことはできないだろう。
2015年9月13日日曜日
私の仕事はハンドルネームの通り塾講師ですから、子ども達が学校で
私の仕事はハンドルネームの通り塾講師ですから、子ども達が学校でどのような授業を受けているのか、いつも何となくチェックすることが癖になっています。それで、報告を聞いていると、学校の社会科の先生が「安保法制に反対だ」と言っていたという発言が耳に入りました。それでこの際、みんなに聞いてみたら、これがまた、かなりの高確率で、同趣旨の発言をなさっている先生方がおられることがわかりました。具体的には、中学校は3校全て、高校は6校中5校という割合で、公立、私立合わせた数字です。 もちろん、先生方がどのような個人的見解をお持ちになるかはそれぞれの自由です。そして、同じ社会科を教える立場としては、とりわけ歴史や政治を語る時には、完全に個人的見解を排除することが困難であることもよくわかります。もっと言えば、生徒が個人的に「安保法制をどう思いますか?」と質問してきたならば、持論を語ってもよいとも思います。しかし、そうでもないのに、あるいはクラスが違っても同じ話を聞いているということは、これは「確信犯として、話そうと思って話している」と判断せざるを得ません。私の生徒が通う学校が、たまたまそういう学校ばかりだったのだと信じたいところですが、果たしてどうでしょうか。他の問題でも度々こういうことはありますから、暗然たる気分になります。 私としては、「事実に即した説明」を心がけることはもちろん、「個人的見解は極めて抑制的にすべき」だと思っていますし、賛否が分かれている問題について取り扱う場合には、「できうる限り両論併記」が教育の場の原則だと考えます。私塾の立場の私がここまで気をつけているのに、公教育の学校がこういう状況であるというのは、一体どういうことかと呆れてしまいます。 もちろん、法律で規制するような話ではありません。モラルというか、常識の問題だと思います。しかし、このようにして子ども達への「誤解の拡大再生産」が行われているのが実態で、やはり高校生ぐらいの年ごろまでは、何だかんだ言いながらも、学校の先生の影響力は絶大です。 と言い出すと、やはり選挙権の引き下げ問題が引っかかりますが、その議論を蒸し返しても仕方がないとするならば、学校教育をもう少しだけ公平中立にする方法はないものでしょうか。教科書をいくら改善しようが、最終的には人材の問題です。せめて自己の見解を抑制的に、「言いたいことを言うのが授業ではない」というくらいの共通認識は出来ないものかと思うのですが、西田先生は如何お考えでしょうか。 追伸:私の生まれ故郷は栃木県ですが、水害で祖父母の自宅が床下浸水となりました。今朝は早朝から出かけて片付けを手伝い、とんぼ返りして夜は仕事(授業)でした。うちは川から遠く床下で済みましたが、大変なところが数多くございます。速やかなる復旧のため、お力添えをいただけましたら幸いです。
来たる大阪ダブル選挙での、リニア・新幹線計画はよく分かりました
来たる大阪ダブル選挙での、リニア・新幹線計画はよく分かりました。しかし、まだ世の中には「公共事業悪玉論」が蔓延っている。何らかの対策があるのか否か?新幹線をアチコチ整備するにしても、優先順位を提示するのか?首都圏の容積率の規制強化や地方に拠点を新設する企業に税制優遇をするのか否か?大阪と近隣の神戸や京都とどのように連携するのか?また、枚方市長選挙での敗因分析は出来ているのか?(あの投票率では「ふわっとした民意」は存在せず、現職候補は組織や支持層から見放されていると個人的に思う)西田氏の見解をお願いします。
一票の格差を是正した延長線上に道州制があるのではないか?
一票の格差を是正した延長線上に道州制があるのではないか?小さな政府、競争原理主義に基づく地域間競争の結果、ユーロ圏のように、ドイツのような首都圏、ギリシアのような過疎地、首都圏の人は、地方の人に「誰の稼ぎで飯が食えるのか?」のような空気を作る。そして、困った地方は安い労働力を求めて、移民を推進し、外国人参政権を与え、事実上日本の一部が外国に乗っ取られる。もうそのころには、その地域からはもう国会議員議員はいない。(一票の格差が是正されている)問題意識を持った国会議員は少数派になり、都市部の大勢の議員に押しつぶされてしまう。西田氏の見解をお願いします。
いま一度振り返ってみると・・・「日銀、ベースマネー目標を」
いま一度振り返ってみると・・・「日銀、ベースマネー目標を」(平成10年12月29日付け)と題する日経「経済教室」掲載の林文夫氏の記事は、日本で初めてではないだろうか、一般向けに、量的緩和の意義を説いた啓発文だっただろう。基礎研究に限定しおよそ表\に出ることがない、と推察される学者(実際、これより外には一般誌で目にしたことがない)が書いた17年前の一般向け記事だが、時勢に移ろい易いメディアから永く無視されてたな晒しの後に忘れ去られていたかのようだが、一部の学者には実際には深く脳裏に刻まれたいたに相違ない、ときの政権と関与のある学者その他によって、いま賛否両陣営が場合によっては口汚く論じている日銀施策の、嚆矢となったもののように見受ける。・・・難しい内容ではあっても分かる限りで読み返してみると、量的緩和が単純かつ直接に景気を良くするなどと云っているわけでもなく、量的緩和をしても物価上昇が起きない場合にどうなるかにも触れ、日銀の政策変数をベースマネーに切り替えることによる”デフレ時における政策効果”を重視すべき時だ、と主張したものであることがわかる。・・・状況が変われば意義も手段も変わる。産業のイノベーションの生起の意義を否定などしていない、触れていないだけのようだ。無駄な公共事業には触れているが。・・・これが、けれど、一旦政治の場に引き入れらた途端に、「あれか・これか」の二分論となり口論する状況になっている・・メディアも評論家も政治家も、分かり易いからだろうか二分論が大好きな様だ。・・・課題は、名目でよいから、企業だけでは無くて、個人に安定的可処分将来キャッシュ・フロー(可処分雇用・事業所得)の増加をもたらす施策がどのようなものか、どのように促していくか、ということだと思える。それは、当たり前のことだと云われそうだが、メディアで取り上げる政策事案や解説は、そんな平民の思いにそぐわないことが多いように見受ける。議員には、そんな政策論議と提案を期待したい、如何か。
新聞の首相の動きの欄を見て、9月9日に西田先生が藤井先生とともに安倍首相と
新聞の首相の動きの欄を見て、9月9日に西田先生が藤井先生とともに安倍首相と会われていたことを知りました。 そこでどのようなお話をされたのか、お二方の声が政治に反映される見通しはあるのかを可能な範囲で教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。
職業柄、中学生や高校生に社会科を教えます。中学3年生を相手にすると
職業柄、中学生や高校生に社会科を教えます。中学3年生を相手にすると、ちょうどこれから公民の政治分野を話すことになります。そこで子ども達と議論していると、毎年決まって「政治家なんてお金儲けしたいだけでしょ?」「政治家になると儲かるんでしょ?」「政治家なんて自分のことしか考えてないんだよ」というような意見が出てくるわけです。さて、こういう反応が大勢を占めるのが実態なのですが、このことはいったい何を意味するのでしょうか。 子は親を映す鏡と申\します。もう少し広く考えて、大人を写す鏡、あるいは社会を映す鏡と捉えた方がよいかも知れませんが、さして政治に強い関心を持っているわけではない、普通の子ども達の見解がこのようであるというのは、ある意味で非常に深刻な事態だと危惧しています。 要は、家庭内の大人たちの会話、テレビから垂れ流されるニュースや解説、あるいは各種の情報番組、学校の先生の見解、そういった子ども達の耳に入る様々な声の総体がそういう内容になっているということだと思うのです。実際に、時々たわけた政治家がいることは事実ですし、それはそれで大変な問題なのですが、そういう報道が極めて大きな取り扱いを受ける割に、地道だけれども、コツコツがんばっておられる政治家も与野党問わず存在することは、ほとんど報じられていないわけですから、当然と言えば当然の結果ではあります。 しかし、そういう中で、選挙権が18歳になるわけです。投票に行ってもらって投票率を上げることも大事なのですが、「政治は汚いもの」という誤った先入観がこれだけ子ども達に植え付けられている現状で、社会経験のほとんどない18歳に「まともな判断をしろ」という方が酷である気もします。根本的なところで、何かを変えねばならない気がします。 そして、こういう土壌が、小泉元総理や橋下市長のような人を生むのだろうという気もします。「今までの政治家はみんな汚い」と思い込んでいる国民の心理を、上手いこと逆手に取って人気者になるという手口は共通です。しかし、その結果繰り広げられるパフォーマンス政治では、ちっともこの国はよくなりません。 せめて子ども達には、政治に少しでも希望を持ってもらえるようになるとよいと思いますし、そのためには大人たちの誤解を少しずつでも解いていかなければなりません。そして、その結果として、有為な人物が国会議員になろうとする社会にしなければならないと思いますが、そのためにどうしたらよいか、私には妙案が浮かびません。西田先生のお考えをお聞かせいただければ幸いです。
今の内閣の政策のままでは、身体の四肢が壊死しているのに
今の内閣の政策のままでは、身体の四肢が壊死しているのに間違った処方を、政府は正しいと思い込んだまま気づかずに四肢を切断することになるのと同じ気がします。 もう切断するところまで行って気づくしかないのでしょうか。 失礼しました。
(最近地方(都市化している処ほど)ではプラント募集の看板や空きの多い集団住宅が増え続けているように感じます。まさにデフレーションにより自由主義は共産主義化したことを実感させられている感じですが錯覚なのでしょうか)
総裁と総理・・・一体、どちらを応援するのだろうか?
総裁と総理・・・一体、どちらを応援するのだろうか?大阪で、議員が押し立てる候補者は「自民党公認」で、それは反維新というか反松井・橋本なのでしょう、当然に。そうでなければ、議員からすれば、「一問」でお見かけするする限り、その候補を推さないはず。・・片や、マスメディアの報道は、総理としての安倍氏は、親松井・橋本だと喧伝するところ、(真偽のほどは分からないが)そのときは、云うところの「メガ・リージョン」構\想と「再・大阪都」構\想対決を巡って、安倍氏は、どちらの応援をするのだろうか?議員と安倍周辺とはどのような関係になるのか?・・・大阪からは遠い当地元新聞は、大阪自民が或る俳優に声がけしている、と報道している。関西の方々は、それで良いと考えておられるのか?・・・大阪のことは離れて云えば、・・なぜ東京一極集中なのか?人が集まるのは、そこに行く用事があるからであり、そこで事業・仕事を起こせば暮らしが成り立つと希望を抱くから、ということが結構\大きな少なくも一つの要因だろう。なぜ、「いま」の大阪には、行かねばならぬ「用事」が従って仕事がないのだろうか?・・これは何も大阪に限らない、平民が望むのは、ここに用事があること、ここに仕事があること、ここで仕事を起こせば暮らしが成り立つ将来を思い描くことができること、等々ではないか?・・両陣営とも、こうした本来の観点・出立点とは、何かが違うのではないか?如何か
消費税の軽減税率の議論が活発のようです。
消費税の軽減税率の議論が活発のようです。見ていて大変アホらしい。野田政権時に比べて実質賃金は低くなっている。GDPも伸びていない。つまり、デフレから抜け出していないのが現状。ここで、また増税すると、失われた20年が再来します。つまり、円高が行き過ぎ、企業や資産が海外へ逃げ出し、国内が空洞化し、GDPが縮小し、税収が減少し、また、わけのわからない増税議論になるのではないのでしょうか?永田町は、失われた20年から何を学んだのでしょうか?学んでいないのでしょう。その証拠に「正規雇用は既得権益」と豪語する人(竹中某)が官邸にいますからね。西田氏の見解をお願いします。
怒りの残念
怒りの残念・・・何がしかの思いが残ってしまう心情は、ほぼ怒りかもしくは怒りと隣合わせだ。総裁選は、一政党の内務行事ではあり得ない。なぜ、この三年間の総括を党として行わないのか?・・・自民党に限らない、税金投入公党は、すべからく、時機を限って、納税者に対して報告「義務」を負うべきである。法定すべきだ。・・・政策論争なき立候補も論外だが、党の総裁・幹事長など誰にせよ個人が「言い出せない」のであれば、仕組みとして組み込むべきである。議員は如何か?
総理は、17年4月の消費税増税を予定通り行う考えであると報道
総理は、17年4月の消費税増税を予定通り行う考えであると報道されています。予定通り消費増税を行えば、個人消費などは落ち込み、また、さらなる緊縮財政となって、今の我が国の経済状況では、大不況になりかねません。予定通りの消費税増税は、中止すべきではないですか?
試金石的事例
試金石的事例・・・aiibは共産党中国の意のままになる「投資」組合だ。投資である以上、投資先が利益を計上した時にのみ剰余金の一部が配当され、またそれで「よし」とする、という極く通常の理解をすればよい組織なのだろう。損失が出れば、出資者持分に応じて按分され、各出資金の残高から削減されるだけのことだ。それを覚悟で投資するのだ。・・もしそうであれば、投資を受ける側の「国」は、どうであろうか?融資ではないのだから、返還すべき元金はなく、よって利子の支払もないのだ。政府保証など要しない。インフラ構\築の計画は、当初からそのような内容の財務条件を前提としたものでありさえすればよい、ということになる。随分単純化してはいるが、もしそうだとすると、・・・得をするのは、投資額の3割しか出資しないが、建設請負ほか雇用を含む「仕事」を受注する中国企業(それは「民間」の看板であっても実質は「国家所有」物)だ。開発投資の成果物の完成引渡し後、インフラ物の運営上その収益が上げられず従って配当がなされなくとも、中国だけは工事請け負いの段階で十\分に収益を享受し、投資額の回収を終えているのだ。・・・いやいや、どこまでも「銀行」なのだから、そうじゃないよ、まったく違う、とでもいうのだろうか?・・・インドネシア高速鉄道の仕切り直しは、その間の彼の国の現政権の発言報道(これが十\分ではないが、その限りでは)は、aiib出資国インドネシアの最小負担・リスクおよび最大利益の道として、当然の自然な選択であり、とても理に適っており、自身が出資している「機関」を差し置くなど馬鹿げたことだ、と思えるものだ。・・・日本の経済大臣は、受注できるなどと思っていたのだとすれば、よほどオメデタイ。・・・もっとよく知りたい事が(知るための個々人の努力の事はここでは別にして)、なかなか知り得ない、aiibの運営はどのようなものか、ということ一つすらよく分からない、これは一平民だけか?・・・本格稼働すれば、adbへの需要は減少する、そのなかで、日本が「開発投資において何を基軸にするべきか」は、国内事案でも海外事案での貢献においても、明らかではないか?議員は如何か?
北陸新幹線の延伸ルートについてご意見を述べられていましたが
北陸新幹線の延伸ルートについてご意見を述べられていましたが、まずは、中央リニアのルートを確定させることが先決かと思います。小浜から舞鶴を通す事の是非はわかりませんが、リニアが開業すれば東海道新幹線に相当余裕が出来ますの。そこで、敦賀~米原ルートを通せば、京都と名古屋両方向から北陸若狭に短時間で行けるようになります。また、山陰新幹線にも言及されていましたが、失礼ですが、新幹線よりも高速道路を国道9号線に沿わせるように整備することが先決かと思います。現実的に山陰方面の新幹線は、姫路~鳥取の播但線ルートか、岡山~米子の伯備線ルートを最初に議論するべきではないのでしょうか?そして、リニアを関空~成田につなげれば、伊丹空港を廃港にして、そこに巨大ターミナルを作ることも可能\ですね。西田氏の見解をお願いします。
何と興味深い課題なのだろうか・・・日本も二分割どころか
何と興味深い課題なのだろうか・・・日本も二分割どころか数分割の瀬戸際だった、ドイツは実際に分割された、しかし、大戦後のその時期はともかくも、いづれも敗戦国の話しだ。分割は当然に大戦後のことだとはいえ、その契機自体は大戦にあったのだろうし、分割の当事者は、戦時にそれぞれの国益の思惑で衆参したものに過ぎない戦勝国陣営の国々自身なのだ。・・・しかし、近隣半島においては、戦勝国に「解放」された戦勝国側に立つ者であるはずなのに、なぜ、国を二分されたのだろうか?敗戦国ではないにも拘わらず、分割されたのだ、これはとても特異なことではないのか?・・・日本が支配統治したことを否定する者など一人も居ない。支配者によって書き換えられることはあっても、その「史実は永劫に消えない」ことも当然のことで、小学生でさえ理解していることだ。・・しかし、半島を分割したのは、むろん支配していた日本ではない。「解放してくれた」戦勝国間によって分割されたものだ。その歴史的事実もまた永劫に消えることはない。・・・一私人として見るならば、その分割起因当事者たる共産中国・米国・朝鮮半島内部勢力の三者それぞれをこそ、批判の対象とすべきことになるだろう。もしそうだとすると、・・・それにも拘わらず、分割起因当事者の一つに対して「お礼」をする、とは何という政権代表\者なのだろうか?・・そのような者を支持する国民とは一体何という信条・心情なのだろうか?隷属意識に満ちているとしか云い様がないのではないか?一体それは、永い朝貢政治の歴史に基因する民族性なのか、国民性なのか、それとも一個人の心情なのか?・・仮に平民が彼の国の一員だと想定してみよう、実になんとも悲しいことではないのか?・・・・他国の悪口などを云いたいのではない。海外有力誌の記事は、現在の日本でさえ、事実上の米国軍支配下の沖縄はいつでも分割し得るものと外人には映っている様子を伝えるものだ(economist;x\'s history lessons)。自主独立性を、失わない道は、どのようなものか?今更であっても、これまでになく大きな課題を設定すべき時だ、と革めて感ぜられる。議員は如何か?
後の祭り・・・たしか「民主の小沢」の時だったはずだ
後の祭り・・・たしか「民主の小沢」の時だったはずだ、習近平を天皇に対して表\敬訪問させたのは。日程慣行を捻じまげて、とかで話題になった記憶する。数年経過して、習配下の共産党中国の宣伝機関紙が天皇に謝罪を要求する、と云いはじめているという報道だ。・・・海外の有力メディアでも、共産中国の歴史改ざん宣伝に疑問を呈している中で、しかし、その戦略的対外宣伝戦を止めることなど絶対ないだろう。天皇に頭を下げた事実は、共産中国ではどう伝わっているのだろうか?・・・さて、政権党である自民党は、国連事務総長がその宣伝戦の片棒を担ぐことを、何と!事後になって、会議を開いて抗議するのだそうだ、マスメディアの報道によると。・・・aiib課題(これはいまもunnder constructionだ)の時も、有識者の意見を聞いて検討するとして結局は安倍総裁に一任、という外交部会なる党機関の対応と全く変わらない姿勢だ。参加し終わってから、「抗議」の文案の鉛筆をなめている、とは関西弁風に云えば、「あんた等、一体全体 何なん?」・・・議員は、どうみているのか?如何か?
公党としての義務化を!
公党としての義務化を!…支持者とは限らない者にとっても、総裁が即総理である仕組みからして当然に関心を寄せているし、公党であることからして一組織の内部行事では済まない組織内選挙において、この3年の施策の検証・監査と向こう数年間の構\想・戦略の提示とそれを巡る討論を、なぜ実施・展開しないのか?・・税金投下公党として、「義務」とすべきでしょう。如何か?自民に限らないが。
韓国籍の国連事務総長、潘基文氏が、中国政府主催の抗日式典に出席
韓国籍の国連事務総長、潘基文氏が、中国政府主催の抗日式典に出席することに対して、菅官房長官が日本政府を代表して抗議いたしましたが、充分とは言えません。我が国は、国連分担金の11%に相当する2億7650万ドルを負担し、米国に次いで、世界2位の金額を国連に提供していることになります。株式会社ならば、経営者が大株主の名誉を傷つけたなら、解任されるのが当然だと思います。潘氏を解任し、国際社会に我が国の国民の怒りを示せないかと考えておりますが、先生のお考えをお聞かせください
夏場離れて戻って観てみると、最近の西田さん
夏場離れて戻って観てみると、最近の西田さん・・・の発言は、なかなか堅実な国内派とでもいうべく、傲慢で浮わついたバブル(数だけ膨らんだ内容空っぽ、程度の意味)自民議員とは、およそ無縁で異彩を放っていると思うし、幅広く人を呼び寄せる「何か」を持っていることが伝わって来る気がするが、・・外交や海外動向には関心がないのですか?・・遠くない将来の「要職」に備えて、対外国関係の基盤基礎をいまより更に積み上げる活動をされるべきでは?きっと海外案件も手掛けているのだろうとは思われるものの、どんな活動をしているか知らないので、余計なお世話かも知れない、体は一つであれもこれもとはいかないだろうが。・・・安倍氏とそに周辺(彼らといま敵対しては絶対いけない・・近い将来到来する機会を失うことになっては意味がない)の志向とは(少なくとも部分的には)およそ異なる人達が、その真価を発揮すべき時が必ず来るでしょう、きっと。夏場離れていて戻ってきて「大陸」その他見ての感想を。失礼。
「戦後は終わった」?あるいは、日本海から東シナ海の光景
「戦後は終わった」?あるいは、日本海から東シナ海の光景・・・economist誌に、こんな記事があると、国内では著名な投資分析家のブログ記事から知らさせれた。その分析家によると、「エコノミスト誌の主張は ”How China rewrites the past to control the future”、中国は、過去の歴史を書き換えることによって、軍事的台頭と言う将来の野望を正当化しようとしている、というものである。エコノミストは中国習政権による過去の歴史の書き換えとして、?日本の侵略に対して戦ったのは蒋介石率いる国民党政府であるのに、その成果をあたかも毛沢東率いる共産党の手柄にしていること、?過去70年間一発の発砲もしなかった平和主義の日本を侵略性を持つ国と悪魔化している、の2点を挙げ、それが中国習政権の軍事的野望を正当化するものとなっている、としている」とのことだ。・・・念のため一平民も覗いてみると、海外の目から見た日本周辺の光景の「一つ」は、次のようなものだ・・・<<East Asia’s old war wounds have not yet healed. The Korean peninsula remains sundered, China and Taiwan are separate, and even Japan can be said to be split, for since 1945 America has used the southern island of Okinawa as its main military stronghold in the western Pacific. The Taiwan Strait and the border between North and South Korea continue to be potential flashpoints; whether they one day turn violent depends largely on China’s behaviour, for better or worse. It is naive to assume America will always be able to keep a lid on things.>>・・・台湾がもともと大陸まして共産中国とは別物である点の無理解を除けば、あまりに平民が普段から抱いていた見方と合致することに少なからず驚かされる、と同時に米国の姿勢についてもその冷静な捉え方に然もありなんと、習熟していない英文の誤解がなければの話だが、しばしその記事を眺めて、何という今の日本の政治や文化の中枢と思われる地位に就いている者の(マスメディアが報道する限り、での)言動の軽さ・甘さに、心が沈んでいく思いだ。・・・政治家は、向こう20年の近隣半島の状況想定図を示すべし、と提案したものだが、古い経済白書の謳い文句「戦後は終わった」とは言えない状況のなかで、ただただ構\想・戦略なき野合に取り組む者達、片や「酒タバコの18禁」解除問題などという年齢に関係なく害毒に過ぎない問題外の案件に力こぶを入れる者達、から何としてもかついち早く日本の将来を守らなければならないと思われる。心ざしある議員は、誤解を含むものの上記のような海外の目にも堪え得る状況分析と構\想を打ち出すことのできる「政党」活動に専心すべき役目を果たすべき。いまの自民党に自身のどんな分析と構\想があるのか?役所が造ってきた報告書を承認するだけなのか?如何か
監査は営利企業の会計監査だけを指すのか?
監査は営利企業の会計監査だけを指すのか?・・・東芝の役員そして監査法人(僅か2ヵ月ほどの調査でも明らかになる事柄が分からなかったとすれば、二・三年前のオリンパスの件も併せると、新日本は、例えばトーマツに較べて、その姿勢と所属会計士の劣位・劣等性が疑われるのではないか)のデタラメ振りが、明らかになったものの、マスメディアはもう忘れているかのようだ、・・・それはともかくも、たしかに、「監査」は会社内では最もマイナーな部署のひとつで、営利企業のなかでは、そこへの配属は「左遷」に近い場合が決して少なくないだろう。・・・けれども、本来「監査」は、虚栄の一民間営利企業に対象を限定される課題ではないはずだ。自身を顧みて革新していく大切な契機とすることができる活動だが、この点に無理解な者がとても多いのが実際だ。・・・各国駐在大使、そして国連大使の活動を、一体どこの誰が「監査」しているのか?いったい、どのような活動をしているのか?国連大使は、なぜ、国連総長の言動を国連の場で公式に課題として取上げないのか?総長潘は、次期韓国大統領狙いの韓国内向け選挙活動をしているのではないか?と思わせる程に偏った言動をしているのではないか。・・・「火器を使用しない言論戦」こそが「政治・外交」なのだ、とすれば多いに唯一無類の平和的「戦い」を仕掛けるべきである、むろん戦略的に。国会では、なぜ中央行政の実態(この場合は外務省だろうか)を「監査」しないのか?もし、行っているのであれば公開すべきではないか?如何か。「先進国」では行われていると聞き及ぶが。
私が脇先生のことを初めて知ったのは、西田先生とお二人で西部先生の
私が脇先生のことを初めて知ったのは、西田先生とお二人で西部先生の番組に出演されていた時でした。「立派な先生だ」と感銘を受け、以来、脇先生のご発言に注目してきました。そんな脇先生が「会派離脱」を表明されたことはネットのニュースで知りましたが、取り扱いは極めて小さく、他の議員の方々の反応についての報道も見当たらず、大変気になっておりました。 それにしても、よく考えてみるとこの「会派離脱」というのは、非常に脇先生らしい、筋の通ったご決断であったと思います。もともと、参議院の選挙制度改革を取りまとめる段階で、今期限りでの引退を表明なさっていました。既に退路を断って臨まれた以上、本当は今回の結論を受けて離党してしまいたいくらいのお気持ちだったのかも知れませんが、比例代表選出としてはそれでは筋が通らず、かつ非拘束名簿式である以上、脇先生のお名前を投票用紙に書いた有権者のことを考えれば議員辞職も筋が通らない・・・そうすると、「会派離脱」で「自民党の党籍には残る」というのが、最も筋の通った抵抗の方法であったのだろうと思うわけです。 脇先生が国会の場を去ると言うことは大変大きな損失であって、残念で仕方ありませんが、こうなってしまった以上は、他の議員のみなさん、とりわけ自民党のみなさんがこのことをどう捉えるのかというところが、今後の問題だと思います。 というのも、自民党の歩みを振り返ると、これまでにも何度か、似たような風景を見たように思うからです。例えば、小泉内閣の構造改革路線に異を唱え、引退を表明した上で負け戦を仕掛けた野中先生が思い出されます。野中先生と私では、外交や安全保障にかんして大きな見解の相違がありますが、野中先生が政治生命を賭けて小泉内閣の路線に抵抗したことは正しかったと思います。 しかし、当時、野中先生の抵抗は、それこそ「抵抗勢力」というレッテルを貼られて、全体として一顧だにされなかったように思います。そして、「郵政選挙」に至って、政党政治の本道を完全に逸脱してしまったような気がするわけです。そのことが、未だに自民党に後遺症を残しているのではないでしょうか。 これは東芝の不正経理問題にも通じるように思いますが、組織の中で「身を賭しても抵抗しよう」という人々が出てきたときには、やはりそれに真摯に耳を傾ける姿勢が必要なのだと思います。今回、脇先生は「立法を司る国会議員が法律を粗略に扱う」という極めて根源的な問題に異を唱えて行動を起こされたわけですが、このことをきちんと党内で整理しておいていただかないと、また将来に大きな禍根を残すことになりはしないかと危惧します。西田先生のご意見をお伺いできればと思います。
政策と検証・・・交通の便が良くなることの有意は
政策と検証・・・交通の便が良くなることの有意は「感覚」として確かだろう、・・・「用事を済ませたらさっと帰りたいが、時間が掛かるから仕方なく泊まりにせざるを得ない」この様な業務上の経験者は結構\多いだろうことは体験上間違いない。世間には、泊出張を仕組んで日当稼ぎなどという「社長ヨイショ係長」に過ぎない「役員」も居たりして、詐欺\師議員を抱える政界も民間会社もどこの世界にも矮小なクダラナイ者が居ることには変わりがないが、そんな瑣事は、ともかくも、・・・行政上の施策はやはり「検証」の手順を踏みかつ公開すべきだ。「九州新幹線、北陸新幹線は、どれほどの効果をもたらしているのか?」と、「その持続性はどのようにして見込まれているのか?」と。そもそも、「仕事」でなければ、「旅」はむしろ「遠いから良い」のではないか?と。・・・そこで提案したい、厚生薬事省・雇用労働省・国土建設省・総務省、(ちなみに、薬事行政と雇用行政を一人で統括できる大臣・次官など居るはずがない)これ等の国の許認可・登録が深く関わる役所の本省を関西に移転すべきことを。・・鉄路を敷くのはjrに任せ、それこそ新幹線もリニア―\も、それを仕事にこそ活かす施策を敷くのが議員の役目だ。如何?
こんにちは(*^^*)お久しぶりです。先日は、プレゼントコーナーで
こんにちは(*^^*)お久しぶりです。先日は、プレゼントコーナーで応援した川村さんの色紙をありがとうございました(*^^*)大切にします。。最近、先生に質問を送ってないので読まれることもなく、寂しいのですが、アメブロの方にコメントしてますので、よかったらどなたかお返事お願いします
2015年8月29日土曜日
社会保障財源についてお聞きしたいと思います
社会保障財源についてお聞きしたいと思います。 以前みんなの党が歳入庁を創設すれば10兆円程の未収分が回収できるので消費税の増税は必要がないと言っていました。 これは傾聴に値する意見だと思いますが自民党は消極的のように思います。 歳入庁の設置の是非と何が問題で歳入庁ができないか西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
大阪都構想についてですが、自民党は大阪都構想に反対し
大阪都構想についてですが、自民党は大阪都構想に反対し、住民投票に勝利しました。私も反対に賛成でしたので、結果には満足していますが。 常に反対するのであれば対案を出すべきだと考えていますが、自民党は対案を出していません。これでは今の野党と変わらないので少し情けない気がしております。 西田先生のお考えをお聞かせ下さい。
今回は、脇先生との対談を拝聴して感じたことについて
今回は、脇先生との対談を拝聴して感じたことについて質問させていただきます。 全編を通して拝見して、ふと考えたことは「会社って何だろう」ということでした。 もともと創業者がいて、その創業者には某かの理念なり目的なりがあって、そこに社員が集った会社という組織に共通する目的は、大づかみに言うと「集まった人々を幸せにすること」であるはずです。「幸せ」の種類にもいろいろあるでしょうが、最低限守られるべきは「がんばって利益を上げたら、それがきちんと社員に分配されること」ではないでしょうか。 そう考えてみると、かつての日本では当たり前であった三大労働慣行、とりわけ「終身雇用」と「年功序列型賃金」という仕組みは、このような精神のひとつの発露であったように思うわけです。 翻って今はどうかと見てみれば、莫大な内部留保を抱えても賃上げを行わないのみならず、正規雇用を減らして派遣社員に置き換えるという、非人道的な労働慣行が横行しているわけです。そこまでして利益を積み増す企業の目的は何なのでしょうか。 今や、大企業のトップとて単なる「サラリーマンの最終出世ポスト」であって、いくら利益を出しても子や孫に残せるわけでもなく、私腹を肥やすことも出来ないのに、あそこまで内部留保をため込む動機が私には理解できません。「法人」とはよく言ったもので、まるで会社が人格を持った生き物であるかのようです。 企業が海外進出した動機にしても、円高によって輸出しにくくなったとか、貿易摩擦を解消しなければならないとか、いろいろ理由はあったわけでしょうが、そのことによって利益を獲得する目的は、会社を維持し、もって社員の解雇を防ぐことにあるはずです。そうでなければ、企業が利益を獲得する理由が見当たりません。 総理が経済団体にお願いをして、賃上げが行われたという話もありました。それはそれでよいのですが、本筋からは外れているように思います。それこそ、法律で決める話ではありません。しかし、モラルの問題として、「利益を挙げることが目的化してしまった企業でよいのか」「人を雇う企業の責任とは何か」というようなことについて議論が必要ではないかと思うのですが、西田先生のお考えをお聞かせいただければ幸いです。
20年以内に必ず・・・朝鮮半島の親共産党中国勢力化が
20年以内に必ず・・・朝鮮半島の親共産党中国勢力化が、到来するであろう。いまの韓国の政策中枢の姿勢は、新興財閥(gdpの基幹部分のほとんどがこれらによって占められている、との意見もあるほど)とその下での不安定雇用若年層を基盤にした経済の反映であって、彼らが将来向かうべき道が、東ではなくて西方にあることを、ごく自然に露わにしている現象なのだろう。・・米国の意向などもはや袖にしても然したることはなく(この点は、日本の政権には絶対できない対応だ)、「追従」すべきは落日の米国ではないことを鮮明にしており、片や米国も半島での利権が一体どれほどのものかと自問してみると力尽くで韓国を抑え込むほどのものではないと勘定しているのだ、とみるべき状況ではないか?・・・一体、日本の政治家および各政党は、半島に対する対応施策ための将来想定図をなぜ描いてみせてその上での議論をしなのか?・・・これは、戦争が起きたときに米軍と自衛隊がどう組むか、などという低レベルの課題ではない。・・・九州から目と鼻の先に、一挙に核大国が出現し迫る状況が、けっして遠くはない「将来の現実」である、ことをどのように捉えるか、というもっとも「リアル」な課題なのだ。・・政党は、そして議員さん達は、これに答えなければならない。・・・平民が望んでいるのは、詭弁を弄して居座る株詐欺\師議員などは論外で、こうした課題に取り組む議員だ。如何か?
とある動画を見ました。沖縄の大東島の話です。
とある動画を見ました。沖縄の大東島の話です。おそらく、地理的条件等でサトウキビくらいしか栽培出来ないのでしょう。そこの砂糖工場には、「砂糖は島を守り、島は国を守る」とあるらしいです。TPPも郵政民営化も農協改革も国土強靭化もその一言に尽きるのではないのでしょうか?個人的には、たいへん頭が下がる思いがしました。しかし、永田町にはそのように思える議員が少ないと思います。また、脇議員もそのような永田町に嫌気がさしたのではないのでしょうか?西田氏の見解をお願いします。
脇先生との対談を、先ほど全て拝聴致しました。脇先生ほどの方が会派離脱を
脇先生との対談を、先ほど全て拝聴致しました。脇先生ほどの方が会派離脱を決断されたと言うことについて、自民党はもっと重く受け止めねばならないと思いますが、そう思っておられる議員の方々は、きっと極一部なのではないかという気がしてなりません。 この点は、頭がすっきりしている時に、また機会を改めて質問させていただこうと思いますが、今日は、先週の西田先生の一問一答で取り上げられていた新幹線にかんして、脇先生との対談の趣旨も踏まえて、質問させていただきます。 私は、基本的には西田先生のお考えに賛成です。新幹線やリニアを活用して新しい国土軸を作っていくことは、極めて有益だと思います。しかし、同時に思うことは、「何故、新幹線が開業すると、それに並行する在来線が第三セクター化されるのか」ということです。長野新幹線以来、第三セクター化することが定番となっていますが、これではむしろ、地域の利便性は低下するわけです。 言うまでもなく、新幹線は「地域の足」ではありません。もちろん、新幹線が開業すれば、観光客が増えたり、企業を誘致しやすくなったり、地域への経済効果は大きいわけですが、だからと言って、JRと乗り継げば運賃が割高になり、今までは必要のなかった乗り換えを強いられるのでは、日常的によいことは何もありません。 「今までは、特急の走る幹線であったけれども、新幹線が開業すれば普通列車しか走らないローカル線になってしまうから切り分けてくれ」というJR側の要求なのでしょうが、「こういうことで本当に国土軸が守れるのか」「地方創生の考え方に逆行するのではないか」という気がして仕方がありません。 「そもそも論」を持ち出せば「国鉄分割民営化の方法はこれでよかったのか」という疑問に行き着きます。もちろん、国鉄の赤字体質があのままでよかったわけではありませんが、だからと言って、ただ地域ごとに分割したのでは、国土全体の鉄道網整備のあり方について考える大きな視点が欠けてしまいます。今のJRは、それぞれの利益ということは考えても、大きな視点が欠けているのではないでしょうか。 加えて、大都市や新幹線を抱えて黒字な会社と、ローカル線が多い上に自然が厳しく保線の費用も膨大な会社と、どう考えても体力に大きな差があります。そして、それは最初から予想できたことなのですから、もしも今のような分け方にするのであれば、何らかの工夫をしておくべきだったでしょう。 例えば、貨物も含めたJR7社の上に、緩やかにJRを束ねる上部組織を作っておいて、そこが国土全体の鉄道網整備について大きな視点から計画を立案するとともに、大きく収益を上げた会社からは利益を吸い取り、努力しても厳しい会社にそのお金を配分するというような仕組みがあってもよかったはずです。 大赤字を出して、多額の税金が投入された国鉄のようではいけません。しかし、だからと言って、鉄道は大切なインフラであり、国土軸を構成する重要な要素であるという視点を欠いてもらっても困ります。そういう視点があれば、「新幹線が開業したら在来線は切り分ける」という発想にはならないように思います。 そういう意味で、構造改革路線へ大きく舵を切った、その入口の時期に実施された国鉄分割民営化の功罪を一度総括し、改めるべきは改めた上で、今後の鉄道網整備の計画を立てるべきだと思うのですが、西田先生は如何お考えでしょうか。
人生相談も受け付けていらっしゃるとのことで質問させて頂きます
人生相談も受け付けていらっしゃるとのことで質問させて頂きます 現在私は学生でして将来は直接的に日本の為に働きたいと考え政治家になりたいと思っています 現役国会議員の西田先生としては最終的に国会議員になるのに最良の道はどのようなものだと思いますか?教えて下さい
西田先生の北陸新幹線から関空、四国、九州まで繋げる整備新幹線構想のお話
西田先生の北陸新幹線から関空、四国、九州まで繋げる整備新幹線構想のお話、非常に興味深く聞かせていただきました。しかし、ネット上では、「四国新幹線」を望む地元の声に対して、無駄であるとの批判的な意見が圧倒的です。西田先生の構想が実現した場合、どれほどの効果が見込めるのか、お聞かせください。
西田先生に質問します。自由民主党の総裁選挙があります
西田先生に質問します。自由民主党の総裁選挙があります。質問するまでもないことですが、当然、西田先生は安倍総裁の続投を望まれまれると思います。そこで、今一度なぜ、安倍総裁の続投を望まれるのかお聞かせください。また、総裁は連続当選は2期目までと噂で聞いたのですが、それについても西田先生のご意見をお聞かせください。
「外国人観光客を取り込め」とか、「外資を取り込め」とか
「外国人観光客を取り込め」とか、「外資を取り込め」とか、永田町他地方議会でも耳にする機会が増えました。その前に、もっと国民経済で出来ることがあるでしょう。首都圏一極集中是正然り、国土強靭化然り。電力の発送電分離や電力自由化して、大事な国民のインフラを外資のものにしていいのですか?労働力不足の為、移民を入れて日本人と移民で賃金のディスカウント合戦をするのですか?どうしてこんなに外国に頼ろうとするのですか?もっと日本国内で出来ることは一杯あります。その議論を経ずして外国に頼ろうとする姿勢を見ていて情けなくなる今日この頃です。西田氏の見解をお願いします。
バブル議員または詐欺行為・・・「国会議員枠」とは何だね!?
バブル議員または詐欺行為・・・「国会議員枠」とは何だね!?その地位からすれば、平民とは異なり、真っ先に「戦地に行かされる」ことは絶対にない議員さんは、その気楽さからか、同世代の若者をえらく高みからクサシタとの報道と、未公開株での一儲けに係る報道は、いまの自民の議員が、僅か数年前の民主のそれらと寸分違わない、バブル議員であることが実証された、とみるべき現象だ。・・そして、もっと酷いのは、単なる尻尾切りで、事が済むかのように振る舞う、幹部さん達と貴君たちのダンマリ姿勢だ。・・・とてつもない不正と不法が議員たちの日常には潜んでいるのではないか?如何
昨日、共産党の小池晃議員が、参議院安保関連法案特別委員会で
昨日、共産党の小池晃議員が、参議院安保関連法案特別委員会で、防衛省統合幕僚監部の内部資料をもとに、中谷元防衛相に対して質問を行い、野党とマスコミは、中谷大臣が内容を把握していなかったことを殊更に強調して、シビリアンコントロールに反していると一斉に批判しておりますが、私は、中谷大臣が統幕の方針を把握していなかったこと以上に、かつての西山事件のように、統幕の内部資料が、政権に極めて批判的な野党議員の手に渡ってしまったことに、強い不安を覚えます。この一件は、かつての西山事件で問われた国家公務員法や、施行されてからまだ日が浅い特定秘密保護法に抵触する可能性があり、どのような形で、情報が漏洩したかを捜査する必要があるように思いますが、西田先生はいかがお考えでしょうか
近代日本の社会問題の多くの部分は大正時代の共産思想による変化よりも
近代日本の社会問題の多くの部分は大正時代の共産思想による変化よりも、戦後の更なる自由思想と金融分離合併症と規制緩和と新自由思想被れ教育世代交代により起こっている弊害の方が大きいと思うのです。 郵政法案反対キラー連議員による内閣直接占拠の自由改革政府をこのままで良いと思われますか。 と質問を書いたけど、「世論を変えていくしかない」と返答されそうに思いました。 結局自分の質問は質問になりそうもありません。 ただ最近思います。郵政法案反対キラー議員の自由改革はその先に何が起こるのかを知るよしもなく良かれと思いつつ、犯行を重ねている犯人になることに気づいていない。
一部政治家や一部マスコミは、先の大戦のことを未来永劫謝罪しろと
一部政治家や一部マスコミは、先の大戦のことを未来永劫謝罪しろと主張しています。ならば、細川護熙元首相は、織田信成氏に本能寺の変を謝罪しなければならないのか?という論理が成立します。西田氏の見解をお願いします。
初詣シーズンには、伏見稲荷ウン万人、八坂神社ウン万人、
初詣シーズンには、伏見稲荷ウン万人、八坂神社ウン万人、北野天満宮ウン万人のような報道が多い。しかし、8月15日の靖国神社には参拝者の数よりも、政治家や閣僚の参拝がクローズアップされる。動画を見る限り相当な参拝者がいたような気がするが、マスコミは参拝者の数に関してスルーしている(ような気がします)。西田氏に質問です。こんな報道であるから、安倍総理も靖国参拝が出来ないのでしょうか?安倍総理も一人の日本国民です。安倍総理から信教の自由を奪っていいのか?これは、(いわゆる)護憲派のダブルスタンダードではないか?あと、西田氏の肌感覚で靖国神社には何人くらい参拝者がいたと思いますか?
JAL問題について
JAL問題について 具体的でなくてすみませんが(自分だけが解らなくて誰もが解っていることかもしれませんけど)、この再生事案はリクルート事件と同じような汚職が隠されていたのでしょうか? そして今ではこの手の事件に関与した人達(政治、企業家等)が発覚しないような権力構\造になっているのですか?。 無知の者の質問ですが失礼しました。
東芝ほか・・・・大企業の「経営者」は、アカラサマな不正を犯しても
東芝ほか・・・・大企業の「経営者」は、アカラサマな不正を犯しても会社から訴えられることはなく、「辞任」で済むが、まったく同じ状況を「従業員」が惹き起こした場合どうなるかは、数百億円の損失繰延べによる社会的「名声」を貶めたことも含め実質的にも損失を与えたであろうことから、単なる「解雇」で済まないことは容易に想像できる。・・なぜ、これ程に片務的なのか?・・別途に、ひとつの有り得べき提案は、依頼者から金を貰っておいて「なんだこれは」とは云えない現行監査法人監査について、・・・法定で、監査法人は最長でも5・6年ごとに交代させる、再任は可だが連続してはならない、しかも上場会社は変更は取引所所管下での入札で行う、とすることだ。総会の決議で選任の承認を得る仕組み、依頼者から手数料を貰う仕組みは変わらなくとも、監査の質は向上せざるを得ない。なぜ、こういうところでは、「学者」達は「競争させよ」と云わぬのか?・・たしか、新日本監査法人のトップは大蔵の天下りだった、ずいぶん以前の見聞だが。・・・こうした実質を伴ったそれこそ「構\造改革」を実施すべきだろう。如何。もうすでに、メディアは忘却の彼方だ。
ウソでしょう・・僅か設立百年余の一宗教団体神社が
ウソでしょう・・僅か設立百年余の一宗教団体神社が、「日本人の魂」をまるで独り占めしているかのように取り扱われつが、およそ実態と関わりがないことぐらいは自明だ。先の大戦での祖父や父の死後、勝手に祀ったことにしている実質政治結社に、彼らの「魂」を勝手に利用されたくなった人達がいっぱい居たのだ、戦後相当の期間。・・しかし、まるで国家行事であるかのように貴君たちは振る舞っている。・・これは宗教からの解放こそが、近代・現代の発展の基盤であることを放棄するものだ。・・・愛国や自衛の思想とは本来全く別物だ。如何。
2015年8月11日火曜日
持続可能性・・近隣半島は、数百年どころか絶えず「外圧」の下で
持続可能性・・近隣半島は、数百年どころか絶えず「外圧」の下で暮らしてきた地域だと云ってよい。けれど、その地域においてはこの数十年に過ぎない勢力である米国は一体どのような・どれほどの価値があるとみているのか?は決して自明ではない。その米国からの「外圧」が、半島の分断両国家にとって、持続的だとはとても常識では想定できない、と受け止めるのが健全な世界観であるに相違ない。・・外圧を掛けなければ、共産中国に傾くことが必然であることが露わになってきている、と受け止めるべきだ。・・・しかし、何の問題意識もない、としか観る事が出来ない国会の先生方の在り様が、ますます顕在化している。・・・「戦略」がないから「問い」自体が生み出されないのだ。・・「20年後朝鮮半島の勢力図はどの様であり得るか?」につき、全国会議員が自身の言葉で、回答すべき、という法案を提出したい。
2015年8月10日月曜日
竹やり訓練を受けたら国際法上は戦闘員?
竹やり訓練を受けたら国際法上は戦闘員? 広島・長崎への原爆投下について、以下のような主張をインターネット上で見かけました。 「当時の日本国民は、“一億玉砕”、“国民皆兵”の命令のもと、女性も子供も竹やりで敵兵を殺す訓練を受けていた。だから彼らは国際法上の民兵、戦闘員である。非戦闘員ではないから、原爆投下は一般市民への無差別大量殺戮に当たらない」という主旨です。 そもそも、竹やり訓練を受けていない赤ん坊や老人、病人まで原爆で殺されていますから、このような主張が詭弁であることはわかります。しかしそれ以上に、自分がはっきりとした反論の言葉を持っていないことに気づきました。たとえば、「みんな竹やりという武器で武装していたじゃないか」と言われたら、戦闘員と非戦闘員の国際法上の違いを即答できません。また、“一億玉砕”、“国民皆兵”はスローガンであって、命令でないことは見当がつきますが、「では、スローガンと命令の違いは?」と聞かれると、これもまたはっきりと答えられません。 もしも「竹やり訓練を受けた国民は戦闘員だから、原爆や空襲で殺されても文句は言えない」と言われたら、西田先生はどのように答えられますか?
西田先生のビデオレター「メガリージョンと国土強靭化、国家戦略としての高速鉄道 整備計画へ」
西田先生のビデオレター「メガリージョンと国土強靭化、国家戦略としての高速鉄道 整備計画へ」の中で、先生は、超電導リニア、そして、新幹線のお話しをされていまし た。京都、舞鶴や、四国への新幹線についてのお話しもされていましたが、山陰への新 幹線乗り入れは、政府や党内などで議論等されているのでしょうか?
先日、西田氏が指摘していた大阪市と竹中某の関係の
先日、西田氏が指摘していた大阪市と竹中某の関係の続報はまだですか? 滋賀の武藤氏は、橋下某にあんな言われ方(お前が行け)されて、反論しないのはなぜでしょうか? もしかして、官邸サイドから、「橋下某に対して反論、追及するな」というような通達があるのでしょうか?疑いたくなります。 橋下某は安倍政権に対してあまり攻撃的ではないが、自民党に対しては非常に攻撃的に感じます。また、安保法制に理解を示す公明党に対しては、あまり触れません。 西田氏の見解をお願いします。
最近の稲田議員の緊縮傾斜‥‥。
最近の稲田議員の緊縮傾斜‥‥。 考えてみると、民主党相手に牛馬論争で貢献した西田さんの訴える内容を聴いてくれていた自民党議員は総理初め、余り居なかったと言うことに思えます。 結局、郵政法案反対派の潰しで駆り出された方だったのか。と考えてしまうのであります。 変な質問ですが、普通の人間であれば怒りを何処かへ物理的にぶつけたくなるはずです。発散はどうしている‥‥。 と思ったけど、なんか詰まらない質問に思えたから、 くれぐれにも家族へぶつけて家庭崩壊しないように頑張ってください。
2015年8月4日火曜日
一般市民が住む町にまで
一般市民が住む町にまで、この様な所にまで、多くの在日中国人と外国人が増え、そこで住む国民が、今までとは違う危険を感じ、不安に思い生活している事を、政府や国会議員の皆様は、ご存知でしょうか? ※在日中国人、外国人は、固まって歩き、大きな声で話し、非常に怖いです。風土も治安も乱れ、日本人の暮らしが、在日外国人により壊されて行きます。在日外国人が住む範囲の規制強化をお願い致します。
民主党のHPに「大補強2015」とありました
民主党のHPに「大補強2015」とありました。大規模に候補者を公募しているのでしょう。そこには、現政権に対する不満、反骨、政権交代が主な主張であると思います。どのような国柄を目指すかは、見当たりません。所詮、これが民主党の実態かと思います。しかし、自民党にも同じことが言えるのではないでしょうか?自民党の一丁目一番地である自主憲法制定を考えている議員は、西田氏はじめほんの一部ではないのでしょうか?現行憲法に対する問題を自民党内で共有できていれば、もっと一枚岩になれるはずである。西田氏の見解をお願いします。
このまま安保法制が参議院で可決されると
このまま安保法制が参議院で可決されると、「自衛隊は違憲」状態になるのでしょう か。?最高裁も違憲判決を出すしかないと思われますが、そうなった場合自衛隊に関 係する行政訴訟では国側敗訴になる件数が増えてこないでしょうか。
農業ってお荷物ですか?
農業ってお荷物ですか?確かに農協や農業委員会など問題があるのは認めますが、今まで、安心・安全・美味さを供給してきた実績を無視するのはフェアではない。TPPで日本から農業を壊滅させ、外国に日本人の胃袋をゆだねることになれば、相手に外交カードを渡してしまう。農業には、安全保障の要素も含んでいることを認識した議論が無いのは何故か?そして、薬のネット販売や、派遣法の改正を「成長戦略」と言って、三木谷某や竹中某の機嫌取りをしているが、そんな奴は官邸から追放して欲しい。青山繁晴氏の言うメタンハイドレートや三橋貴明氏の言う国際リニアコライダーなどこそが、本当の意味での成長戦略であると思います。西田氏の見解をお願いします。
2015年7月28日火曜日
今回の安保法制で
問い合せ=西田さんいつも大変応援しています。 今回の安保法制で様々な議論が我々国民の中でもされています。マスコミやなんかはこ の法案を戦争法案などとかきたて徴兵制に発展しかねないと騒ぎ立てることにより、 反対意見を増やかそうと考えていると思います。 一方保守層は徴兵制への発展はなく、集団的自衛権の行使容認は国際法上認められて いる当たり前の権利と反論します。ただ西田さんもおっしゃってますが日本は国民主権 である以上、我々国民も国防への義務があると断言しています。私自身納得しています が、その違いを埋める言葉が見つかりませんし、感覚でわかっているにすぎません。 もしよければそれをズバッとご説明していただけると大変助かり勉強になります。 よろしくお願い致します。
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