2015年12月23日水曜日

ワタミの裁判が和解しました。ワタナベ氏は原告の主張を認め、謝罪と賠償に応じるようです。

ワタミの裁判が和解しました。ワタナベ氏は原告の主張を認め、謝罪と賠償に応じるようです。殺意は無いにしても、従業員を自殺に追い込む人が国会議員であるべきではない。永田町と霞が関と日銀がデフレ政策を推進し(結果論かもしれないが)、そして自殺者を大量生産しました。
増税ありきの軽減税率議論。前回の増税の反省の欠片も見えない。またデフレに逆戻りさせ、いわゆる「ブラック企業」を作り、日本人を貧しくさせるのか?こんな政治だから、国民は政治に絶望し、橋下徹がウケ、消費税反対とブラック企業撲滅を訴える共産党がまともに見えてきてしまう。
西田氏にお伺いします。
自民党としてワタナベ氏に何らかの説明を求め、場合によって、党除名から議員辞職勧告をする用意はあるのか否か?
消費増税がデフレを生み、その延長線上に自殺者を大量生産することを分かっているのか否か?日本人が自殺しても、その分を外国人で補えばいいと思っている議員がいるのか否か?
民主党政権や橋下維新を生んだ土壌は実は自民党にあるのではないでしょうか?結党60年の式典に五郎丸氏を呼んで喜んでいる一方で、一丁目一番地である「自主憲法制定」は60年経っても前進しない現実を考査すれば、自民党はある意味、「狂っている」と思いますが、いかかでしょうか?
以上3点、西田氏の見解よりも、むしろ反論をお願いします。