今回どうしても気になりうかがいたいのは、"TPP"の件です。 1)大変な内容(下手をすると「第二占領基本法」であるかもしれない)であるにも関わらず、全翻訳が出され るかどうか、かなり怪しい。 2)(そもそも)日本語が公式な文書の文言として採用されていない。GDPの比率を考えたら、異常ではない か。 3)この「条約」が本当に「国益」につながるものとなるのか?一部の大企業の、一部の人間の私腹を肥やすだ けの結果(各国に甚大な被害を及ぼしつつ)にならないのか。 「保守」を自認される西田先生、「ズバッと」ご見解をお聞かせください。