以前、(東京に集まる様な)サラリーマンでもなく、また地方にありがちな公務員、それ以外の仕 事、という意味の事(雇用仕事の創出)をおっしゃっておられました。 現在江戸期の古文書が30億アイテムほどあり(これも概数)、その一パーセント程しか解読がす すんでいない、といいます。地域地域の特性を知らなければ、将来を考える事も困難です。 この古文書の解読をひとつの軸としたプロジェクト、業界の創出、知識のフィードバックの仕組み を考える、というのは如何でしょうか。 旧きを温めて新しきを知る、過去をしらなければ現在を語る事もできない。そう思って質問致しま した。