2015年12月23日水曜日

西田先生の提唱されている舞鶴ルートは近畿全体の事を考えられた素晴らしいものですが

西田昌司先生の動画は毎回楽しみに拝見させて頂いております。初めて質問をさせていただきます。
この度、西田先生が与党整備新幹線建設推進PTの委員長となられたと聞き、国民のひとりとして頼もしく思います。

【以下質問です】
西田先生の提唱されている舞鶴ルートは近畿全体の事を考えられた素晴らしいものですが、
舞鶴-京都-天王寺ルート(http://railway.chi-zu.net/6001.html)は地図上で描くと大きなS字を描くことになり、
マスコミの反発がすでに起き始めています。(http://tabiris.com/archives/hokuriku-shinkansen-8/)
私も、今のままではマスコミに叩かれ、国民からも理解されず、北陸(特に金沢、富山)や大阪からも同意を得られることは容易ではないと思っています。

近畿の発展、大阪・京都北部の発展、北陸の発展、山陰の発展、そして南近畿の発展の為にも、舞鶴-関空ルートは絶対に必要です。
その観点から、マスコミを黙らせ、国民を納得させ、自治体にも同意される妥協案を提示させて下さい。
新大阪-大阪北部(箕面)-園部-綾部(福知山)-舞鶴-小浜-敦賀 ルートです
http://railway.chi-zu.net/6075.html 
このルートだと、米原ルートや湖西ルートに引けを取らない時短効果があり、北陸の同意も得られやすいと思います。
また、山陰新幹線にも対応できますし、京都北部の振興にも寄与します。
そして、線形状そのまま南近畿や関空につながっていきますので、新大阪が関西の成長の核として大ターミナルになります。
まさに東海道新幹線と直角に交わる、近畿縦断新幹線となります。
西田先生の案は近畿の事を良く考えられた素晴らしい物ですが、素晴らしい案が必ず通るとは限らないのが政治の恐ろしい所だと思います。

この案を米原、湖西、小浜、舞鶴、と同時に候補に上げることは可能\でしょうか。
また、国民からルート案を募集することは考えられていないのでしょうか。教えて下さい。