2015年9月13日日曜日

政策と検証・・・交通の便が良くなることの有意は

政策と検証・・・交通の便が良くなることの有意は「感覚」として確かだろう、・・・「用事を済ませたらさっと帰りたいが、時間が掛かるから仕方なく泊まりにせざるを得ない」この様な業務上の経験者は結構\多いだろうことは体験上間違いない。世間には、泊出張を仕組んで日当稼ぎなどという「社長ヨイショ係長」に過ぎない「役員」も居たりして、詐欺\師議員を抱える政界も民間会社もどこの世界にも矮小なクダラナイ者が居ることには変わりがないが、そんな瑣事は、ともかくも、・・・行政上の施策はやはり「検証」の手順を踏みかつ公開すべきだ。「九州新幹線、北陸新幹線は、どれほどの効果をもたらしているのか?」と、「その持続性はどのようにして見込まれているのか?」と。そもそも、「仕事」でなければ、「旅」はむしろ「遠いから良い」のではないか?と。・・・そこで提案したい、厚生薬事省・雇用労働省・国土建設省・総務省、(ちなみに、薬事行政と雇用行政を一人で統括できる大臣・次官など居るはずがない)これ等の国の許認可・登録が深く関わる役所の本省を関西に移転すべきことを。・・鉄路を敷くのはjrに任せ、それこそ新幹線もリニア―\も、それを仕事にこそ活かす施策を敷くのが議員の役目だ。如何?