2017年1月8日日曜日

ロシアとの話は、今年の夏の「表現者シンポジウム」で馬渕睦夫氏が、十二月の山口はスタート点である事を語られていました。

感想です。

ロシアとの話は、今年の夏の「表現者シンポジウム」で馬渕睦夫氏が、十二月の山口はスタート点である事を語られていました。その内容に頷いていたので、議員の説明にも概ね同感でした(平和条約先行は良しとし
て、主権がロシアにあるとしてはどうしようもなくなりますが….)。戦争と占領、返還などについて、リアル
な話としてそうしたものか、と思いました。中国との関係を見直した方がいいと思いますし(小さいところで
は留学生への支援など)、ロシアとの関係を進めていく案には同意です。一方で、同時にシベリア抑留者の集
いに議員は一人だけの参加だった、という青山議員の言葉も思い出された事でした。

積極財政の話は、2本目の矢がとんと打ち足りないので、『新幹線に投資すべき」に同感です。拡大しない内
需に効いてくるように期待します。(再犯、生活保護の話は具体的な例として、また動画前半部分の数字の説
明(国会の質問でも拝聴しました)を含めて解りやすかったです)

ご多忙かとは存じますが、ご自愛の上、引き続きのご活躍を祈っております。