< 正気の沙汰? > 報道を信頼すれば、こう語ったという、 「 安倍晋三首相は8日の参院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で、TPP発効に備えた農業支援などの国内対策について「わが国を新たな成長軌道に乗せるために必要な政策だ。国家百年の計として、中長期的視点で実施していく」と述べ、発効が絶望的な状況にかかわらず実行に移す考えを示した 」(時事) “米国が参加しなければ意味がない、米国がやらなければ自分もやらない“旨の表\明を自身がしており、実際に第一優先事項として次期大統領が脱退を語り次期商務長官予\定者が酷い協約だと公言している限りにおいて、施策の目的自体が中空に霧消している、その最中に、傍らで税金だけ投じていくとするならば、それは補償金や補助金や支援金の類ではあり得ない、・・・特定の団体や業者に対する単なる贈与である。贈与資金は、巡り巡って選挙献金として還流するのか、・・・税金の迂回”収奪“だろう。 それを、なんと「国家百年の計」などと????? こんなことを見過ごして何とするんだ! ダメになったものならば、即転換して新たな策を講じる知恵を・・自身になければ周辺の者に出させるのが仕事だろう!!? なぜ、貴殿は、こんな底なしの馬鹿タレ対応振りを見過ごしているのか? もともとがTPP反対派の者達は、一体何をしているんだ。 この御仁は、マスメディアや一部の賛同者の言と異なり、その実態は、外交上も何らか達成したことなど過去4年間を取っても何もないのだ、・・・よく見よ!? 経済関連では皆無である!!単に“為替”操作させただけである。バズーカなんてマスコミ造語に乗っかり、お調子こいてきただけである。 もはや、正気の沙汰ではないな、これは!