2017年1月8日日曜日

< 頑張って!「違いが分かる、男と女」であってほしいが・・ >

< 頑張って!「違いが分かる、男と女」であってほしいが・・ >
見識のある、堅実な人物に選挙に出て貰いたい、・・・そのために「機会」の平等は必要だろう、それと費用負担の工夫も。
・・・それは、しかし、候補者の段階で「数を均等」とは、まったく異質のことで、女性が立候補するかどうかは、本人が自身の「こころざし」で決めることで、せいぜい家庭のなかで旦那と相談して決めて貰えば済むことだ。
・・・立候補の「機会」を阻害する制度はまずかろうが、野田何某議員のように「法定」なんぞされては、男“であっても”折角「こころざし」ある者が、数合わせのために“はじき出される”ことになる、そんな法律は、語るに落ちる愚案である。・・・むしろ、それこそ“憲法違反”だろう。

ちなみに、野田君には、外交・軍事、エネルギー、経済、の枢要な基幹部分の具体の政策が、まったく欠落している。元大蔵官僚だった議員のおじいさん(血縁かどうかまでは知らない)の地盤から出ているというだけで、・・・小泉郵政選挙ではじき出されたとき、ただただ「ガンバリマス、がんばります」と涙ながら叫んでいただけで、政策の“せ”の字もなかった(断り;当時のTVニュース報道の限りでは)、が・・・いまは?・・・HPを見られたい、新聞や雑誌に踊っているキャッチフレーズ風の言葉が“総花”的に並べられているだけだ、・・これは何だろう?!!と、よくは知らないが、そう思わせる印象しかない。
〔in passing、HPといえば、細田派閥長のそれなんぞは1013年以来更新が無いままだ、何の政策もないのだ、こういうものに出会うことがあるが「なんじゃこりゃ」という手合いのものだ〕

「狭窄視の誤解」といってもよい想念からは、真っ当な政策が産まれることは無く、政治はますます悪くなるばかりだ。

「違いの分かる」方々には、頑張って正道と王道を突き進んで貰いたい!