いつも有意義な国会質疑等、国のために働いてくださっ てありがとうございます。 憲法改正について質問です。 率直にお尋ねしますが、今回総理が御発言されている改 正案についてはどのようにお考えでしょうか。 と言いますのも、自衛隊の保有を書き加えることになろ うかと思うのですが、戦力の不保持、交戦権の否認と矛 盾することなく運用できるとは考えにくいからです。再 び解釈上の相違が出てくる気がしてなりません。急激な 変更というのは難しいでしょうから、政治的な配慮であ ると理解してはおりますが、心配なところです。よろし くお願い致します。
2017年5月4日木曜日
憲法改正について質問です。 率直にお尋ねしますが、今回総理が御発言されている改 正案についてはどのようにお考えでしょうか。
民主党時代、参議院 では藤井教授の講義等 で積極財政が正しいこ とを解ってらっしゃる 方もおられるのでしょ うが、やはりまだ衆議 院は構\造改革嗜好の方 ばかりなのでしょう か。
民主党時代、参議院 では藤井教授の講義等 で積極財政が正しいこ とを解ってらっしゃる 方もおられるのでしょ うが、やはりまだ衆議 院は構\造改革嗜好の方 ばかりなのでしょう か。 北朝鮮版冷戦構\造の中 でいまのまんまであれ ば、もう我慢の限界で す。現政府執行部に対 する軍事的クーデター しか考えられません。
< D君は、やはり・・>
たいした奴だ!・・・また、やってくれた! フィリピンは米軍基地を抱えながら、なんのためらいもなく、共産中国の艦船上で、その海軍と今後南部のミンダナオ島周辺海域で共同演習を行う、と・・・・やがて、人民軍の出入は自由になるだろう!?マレーシアその他のASEAN諸国同様に! インド洋に抜ける経路は、やがて中国海軍がいつも付き纏う海域になる、必ず・・・いずれ、ロシアの艦船も、やがて自由に寄港するようになって行くだろう! この者は、当初から、その採るべき姿勢にまったくブレがない! 実に、たいしたものである!!!
そう言えば総理は閣議決定と言うトップ ダウン的な決定をしておられるので、PB破 棄をすることも難しいことではないと思え ます。
そう言えば総理は閣議決定と言うトップ ダウン的な決定をしておられるので、PB破 棄をすることも難しいことではないと思え ます。 それをしないことは、やはり政治家、官僚 に大勢居るだろうスパイの御一人にしか思 えません。 ではないとすればやはりエスタブリッシュ な日本人は新自由主義にそれほど侵されて いるだけなのでしょうか。
西田先生、北陸新幹線は大阪・京都と上越妙高~新潟駅 を結ぶ事でもっと生きると思います。
西田先生、北陸新幹線は大阪・京都と上越妙高~新潟駅 を結ぶ事でもっと生きると思います。 関西・北陸圏から越後、庄内への観光客が見込めます し、またその逆も見込めます。 西田先生はどの様に思われますか。
この前は『都民ファーストの会』への御回答、ありがと うございました。
この前は『都民ファーストの会』への御回答、ありがと うございました。 郵政解散~民主党政権交代選挙~大坂維新都構\想~都民 ファーストの会報道と、これらの『劇場型政治』とでも 言えるような政治報道及び体質にうんざりです。 現代のメディアの体質に問題が有るように思います。 西田先生はどの様に思われますか? 宜しくお願いします。
高校や大学であるいは、社会に出ると「理系」「文系」という分類の仕方がよくされま すが、もういい加減やめた方がいいのではないでしょうか。
高校や大学であるいは、社会に出ると「理系」「文系」という分類の仕方がよくされま すが、もういい加減やめた方がいいのではないでしょうか。
< 「信頼できる」とはどんな根拠か? >
ロイターの4/27付け要約トランプインタービューはよくよく見詰めるべき内容だ。 『・・北朝鮮の行動抑制に向けた取り組みへの中国の協力について、習近平国家主席を称賛。「精一杯力を尽くしてくれていると確信している。混乱や死は決して見たくないだろう」と述べた。 ただ「そうは言っても習氏が愛情を持っているのは中国であり、中国の国民だ。何かを実行したいと思ってもできないということも恐らくあり得る」との見方も示した・・・ 韓国に配備を計画する新型迎撃ミサイル(THAAD)について、韓国側に10億ドルの支払いを求めたいと述べた。 「私は韓国側に対し、費用を負担するのが適切だと伝えた」と語った ・・・』 そして、台湾との関連では、・・・ 「私は習主席と非常に良好な個人的関係を築いた。大きな問題について習氏が全ての可能\な措置を講じてくれていると心から感じる」 「こうした中で習氏にとって困難な状況を引き起こしたくない」とし、「習氏は指導者としてすばらしい仕事をしており、それを妨げるようなことはしたくない。したがって、当然(蔡氏よりも)習氏と先に話したい」と、Tは述べたという。 全文を観たいものだが、・・・しかし、北を共産中国に、韓国を尖閣その他アジア諸国の係争地に置き換えてみるべきである。 その上で、元経済学者や元外交官その他のT礼賛者や、まだ何者か分からない時に信頼できると語ってきた者達に、「評論」「解説」その表\現はなんでもよいが、して貰いたいものだ、是非とも! 自身の為めに尽くす者に報いる、のは経営者ならずともとても自然だ。・・しかし、それを国際関係の場に当て嵌めたら、どのような結果を齎すか? 尖閣を守るために、いったいどのような装備につき、いくらの請求書を送って来るのか? いや、そもそもその前に、中国の海洋進出のいくつもの「核心」の一つである係争の地について、Tが採るべき道は、何かと云えば、・・・・ 「・・私は習主席と非常に良好な個人的関係を築いた。・・習氏は指導者としてすばらしい仕事をしており、それを妨げるようなことはしたくない。・・」と云っているのだ。 米国を標的にする者・国・勢力を阻止する仕事をしている中国について、それが共産であろうと何であろうとどうでもよくて、その中国を損なうようなことはしない、と公に宣言しているのだ。 排外とお蔭史観の迷妄の右翼保守のように、本当は中国が何をどこまでどのようにやっているのか判然としないのに、またそれが米国との間でのどのような条件付きかまったく分明ならざるままに、ただ中国と組んで北をやっつけて呉れる、などと、よもや思っているのではないだろうな?!!! 記事の一部を他の国や地域や事案に置き換えてみる、という想定訓練をしてみた途端に、台湾や半島のように、核保有覇権国連中の「取引」対象となることの悲惨はけっして「ヨソ\事」ではないことが判る ・・恐ろしい程の発言内容だ、・・・他国民が、2核大国によって、生かすも殺すも、自在だ、といっているのに等しい!!! こんな者達(ここではTと習)を、礼賛したり称揚したり「信頼」したり、と・・・それがどれほど非人間的なことか、まったく思い至らないのだ。 いま時点では中身のまったく分からない件の「100日計画」ともども、どのような“卓袱台返し“が待っているのか? (20170428)
< 回答できるのか? >
「 核を保有すべき 」とする「右翼保守」の陣営の「識者」に、繰り返し求めているのは、・・・ 「その保有に至るプロセスとはどのようなものか?」 ・・いうまでもない物理的なエンジニアリング上の事ではむろんなく、政治上、その特に三大核保有覇権国との「国際」政治上のことである。・・・必ず強力な干渉なしにすむはずがない、と考えられるところ、どのように実現するのだろうか?
熊本の被災地で、被災ローン減免制度の年間申\請件数は東日本大震災の被災地の 申\請件数とほぼ同じなのに、適用件数は約半数だそうです。
熊本の被災地で、被災ローン減免制度の年間申\請件数は東日本大震災の被災地の 申\請件数とほぼ同じなのに、適用件数は約半数だそうです。 熊本で被災ローン減免制度の適用がなかなか進まないのは、全国紙で報道されて いたような『自然災害債務整理ガイドライン周知不足』ではなく、被災地の金融 機関の疲弊が主な原因だという話を聞きました。 今、地方の金融機関は合併再編等の動きが進んでいますが、それらの動きとは別 に、被災ローン減免制度で不良債権を抱えることになる被災地の金融機関を国が 救う形で被災地の支援をすることはできないのでしょうか? これは熊本に限らず、他の被災地でも。
< 次が居ない!?と・・・ならば、どうする? >
現「総理」君をおいて他には居ないのであれば、ではいつになれば現れるのかね? 下馬評のひとり「石・」君は、「日本は核を持たない、日本がそんなことしたら世界はものすごい混乱になる・・・」といい、北からミサイルなど「飛んできたら、国民の皆さんにはとにかく逃げてくださいと申\し上げている・・」と、維新中核弁護士の“駄弁“TV番組で語っているのをみて、心底驚いた、・・なぜ、「こんな者」が「候補」の最右翼としてマスメディアは取上げるのか、と?!! (番組自体は、その一部を偶然見かけただけで、これまで観たことは無く、題名を知らない。TV局は、その弁護士を使って一儲けしようとした企画なのだろう、そしてその士自身はオピニオンリーダーだと勘違いしているらしい「様子」、ぐらいの印象だったが、・・・それは此処ではともかくも) その御仁が国民に対して「申\し上げている」ことは、「とにかく、逃げてください」?・・・何だろうこれは?・・・この一言だけで、「アホぬかせ!!」という言葉以外にまったく何も浮かんでこない、・・こんな者を「総理」にしてどうするのだ!!!? いや、確かに、現総理以外に居ない、との話しは、それはその通りなのだろう、その党の内部においてさえ。・・・・頭数だけ多くて、「1・2年生」に限らず、その内実は「カラッポの水ぶくれ集団」であることが、日々実証されているのだから、貴殿の云う通りだ。 で、数年後(?)のそれ以降は?・・「どうするんだね?」 (20170426 )
< 庶民の「痛烈」と「虚妄」の赤絨緞 >
「できるときに出来る事をやらない、できないときに出来ない事をやる、という」と、こんな風に少し前に書いた。 ・・・報道(tbs/tv 4/23)は、横田女史の言葉を伝えている。 『・・・「国家犯罪をされたままで何もできない40年間。これは本当に国家の恥だと思う」(横田早紀江さん)』と。 マスメディアは、この「何も出来ない」40年間に関与してきた政権とその間に“訪問外交”をしてきた与・野党の政治家連中を、謂わば「棚卸し」して見せなければならないのに、何もしない。なぜしないのか? 単なるバカに過ぎない「議員達」の、「行状」を数時間にわたり「報道」し「解説」し自称“ジャーナリスト“及びいまや「識者」に成り上がった芸人さん達に「評論」させて、多額の広告料を稼ぎその「評論家」達に多額の出演料を「お支払い」しているのだ。 北から何ものかが飛んでくれば、これら政権寄りの方がたは、インサイダー情報に基づき真っ先に逃げ去ることだろう(間違いなく、とまではいまは云わない、「きっと」程度にしておく)! この横田女史の居合わせた場所かどうかはまったく知らないが、女史の「痛烈」な言葉に引き替え、・・・ 「総理」君は、こう語ったそうだ、・・・ 『・・「「(拉致問題は)我が国が主体的に解決しなければならない問題です」(安倍首相)」・・』 しかい、時事(4/23)はこう報じている。・・・ 『・・・米トランプ政権に対し、日本にとって拉致問題は極めて重要だと伝えている。米国や国際社会と連携し、北朝鮮に早期解決に向けた決断を迫っていく・・』と首相は述べた、と。 ああ、そうでっか!・・・虚空の宙に漂う虚妄の言辞だ!! 「主体的に解決」すべきときには何もしてこなかった事は誰も問わず、不問に付し、出来ない時に「やる」という「不誠実」も問われることはない。 ・・・「あは、ノンキだね」!!???? いったい、なあんなんだ???!!・・・間もなく「アホどもの夢のあと」そう評すべき時が到来する!!!
< 外製の動機 >
少し振り返ってみると、昨11月に<本当に代案がないまま、過ごしてきたのか?>と書き付けた、 「・・・ ただ一つこれしかないなどと勝手に決めつけてかかって、選択肢を考えない者は、役人であれ政治家であれ適格を欠いている。 早急に、数年どころか少なくとも10年先の“成長戦略”を、その複数のシナリオを打ち出すべきである 一体、どうするつもりなのか?」と。 ・・・ところが何と、本当に何もなかったのだ!! ダッチロールとかいうのだそうだが、「俯瞰する外交」はその別名である。体裁だけの言葉だけの、・・!! 報道は、その内容が記者の勝手な「思い」を「事実」にすり替えられているので気を付けないといけないものの、最近になってこんな風に伝えている、・・ 『・・・ 日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)など16か国でつくる東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の締結交渉が進んでおり、年内合意も取りざたされている。ただ、交渉は中国主導で進んでおり、日本政府は「市場開放が不十\分に終わる恐れがある」(政府筋)と警戒している。 このため日本が主導したTPPの発効を改めて目指すことにした。5月にベトナムで開かれるTPP閣僚会合で、11か国での発効を呼びかける方向で調整している。 』(読売4/20) どのような読み方をしようと、此処には「主体」とか「構\想」とか、本来ならば世界第3位か4位かその経済を誇るならば当然に有ってしかるべき「何か」を、微塵も感じ取ることができない!!!?! 「このため」とは、要するに、動き始めるその「動機」自体が外製品なのである。 ・・左翼を叩く(むろん政策とその実行という意味での政治的にである、作家だの評論家だのの仮面をかぶった暴\力を煽動する右翼保守もいるのでそれらとはまったく異質だ)のはともかくも、だからといって右翼保守はなぜこんな自身には構\想を欠いた者を擁護するのか? どんな政策も、最善から最悪までいくつかのシナリオを準備しておくのは、政治の場ならば当たり前!!・・・その基本動作を欠いた者に、日本の将来を託すなどと・・・どこまで間抜けた仕業であることか!! 迷妄の保守右翼のなかには、安倍が国際場裏で中心的役割を果たしていく、などという「空想」を平気で垂れ流しているほどの「浮世ぶり」だ。・・・左翼に劣らず、国を滅ぼすものだ!! 「世界」の趨勢は、この者の「構\想」を欠いたこんな姿勢など一顧だにすることなく、進展している!・・・よく、よくよく見よ!!! (20170420)
電話を受けたのは、自民党の西田昌司参院議員。
電話を受けたのは、自民党の西田昌司参院議員。4日後の参院予\算委員会で学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地売却問題について質問に立つことが決まった矢先。首相から質問内容に注文がついたのは初めてで、「総理が直接電話してくるのは異常やねん」と西田氏は明かす。趣旨は、土地が約8億円値引きされたことの「正当性」を、質疑を通してうまく説明してほしいというものだった。これは事実ですか?嘘ですか? 参考記事 森友質疑、首相からの電話 「国会の爆弾男」も質問封印 二階堂友紀、中崎太郎2017年4月18日08時04分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASK4F3Q3HK4FUTFK008.html
道州制や大阪都構\想については今も数年前の西田議員のお考えは変わっていませんか。
最近は『週刊西田』の過去の動画も観るようになってますが、道州制や大阪都構\想については今も数年前の西田議員のお考えは変わっていませんか。 私にとっては大阪都構\想も道州制もいろいろな意味で反対の気持ちは変わりません。 改めて大阪都構\想や道州制の目的をみても、今や未来に向けての大阪や日本国全体のメリットにつながる意味が見出せません。 西田議員の今現在のお考えをお聞きできれば嬉しいです。
西田議員のブログで毎年の栗の収穫のときの写真を拝見したときはとても微笑ましく思います。
西田議員のブログで毎年の栗の収穫のときの写真を拝見したときはとても微笑ましく思います。 政治家ともなると一息つく暇もないほどお忙しいと思うのですが、西田議員のストレス解消法や健康管理の秘訣の秘訣があればお聞きしたいです。
< 構\想ver.2 >
どのような経済フォーラムかは知らないが、共産中国帰りのL.SUMMERSがこんな記事を書いていたのだ、情報源が限られている素人だから知らなかったのは仕方ないにしても、米国の中枢の一角のその認識はけっして少数派や支持政党の違いなどから現政権と無縁だとは云えない「かもしれない」と思わせるものである。 同時に、それは、4/18報道の中国の国際会議開催予\定発表\とある種の「連動」を感じ取らせるものである。彼らは、米国の著名な経済学者達から「お墨付き」を貰って自信に満ちて「発表\」したのだ!! 『・・・Of course there is Mr Xi’s “One Belt, One Road” initiative, which envisions infrastructure investment and foreign aid to connect China and Europe. In a little noticed development, the Asian Infrastructure Investment Bank, a Chinese-sponsored competitor to the World Bank, has announced that it will invest all over the world. Already Chinese investment in Latin America and Africa significantly exceeds that by the US, World Bank and the relevant regional development banks. And China will soon be the leading exporter of clean energy technologies. This investment will over time secure access to raw materials, allow Chinese companies to gain economies of scale, and help China to win friends. The US has chosen not to join the AIIB and to act as the dragging anchor on the financial scale of the Bretton Woods institutions, and to undermine rather than lead global co-operation on climate change and to sharply cut back foreign aid. In doing so, it is accelerating a perhaps invevitable loss of its pre-eminence in the global competition for prestige and influence. The objectives of global economic co-operation and the respective roles of the US and China would be subject of a truly strategic economic dialogue. It is very important that such a dialogue start soon, but this will require the US to focus less on specific near-term business interests and more on what historians will remember a century from now.』 「The US must work on its economic relationship with China」と題されたApril 9, 2017付けのFTとやらの記事だそうだ。こういうときばかりは、ちょっと所謂「学」の無さを残念に思うのだが、だからむろんのこと、下手に間違って訳したりはしない。長期に米国自身の世界での優位性どころか存在感の希薄に向かう現状を訴え、対中国の姿勢・路線の変更を訴えるものだ。 「共産中国と一緒になってやれ」と、・・それは、米国にとって「must」なのだ、と!! 民主党政権の一端を担っている(らしい)者の主義主張から共和党というよりも現政権の目先の経済指標をやり玉に挙げてオダをあげるもののうまくいかない「であろう」政策に対する批判で「しかない」と受取るのは、きっと間違いで、党派支持如何を問わず米国経済の中枢に関与する者達の共有する認識である可能\性が高い(かもしれない)内容だ。 その重大な意義は、・・・遠からず、もしくは、いずれ、米国が採用するに至る、というより採るべき対中国姿勢が、ここに示されている、ということだ。 トランプとの会談での勝ち負けなんぞを議論する、日本のまったく無駄などうでもよいお門違いの、その学者・評論家・マスメディアの、そして政治家のとくに保守右翼の迷妄の、アホらしいというべき「能\天気さ」を照らし出してくれている。 「置いてけぼり」を喰らうのは、「日本国」だけである。 日本の自称「識者」達は、それぞれの仲間内で褒め合い、他のグループ連中を腐して、原稿料と出演料を稼いでいるだけである。 経済学者、政治学者、外交官、新聞記者、その「元」「現」の連中は、ただただ最高学府で「お勉強」してきただけの、「カラッポ」である。 (20170419)
率直に伺います『都民ファーストの会』について、どの 様に考えていますか?
率直に伺います『都民ファーストの会』について、どの 様に考えていますか? 私はメディアを通してしか情報を知りません政治の現場 にいる西田先生からは、どの様に見えますか? 宜しくお願いします。
< 構\想 >
いまや、米国・ロシア始め欧米のどの国にも感じ取ることのできない、どれほど「構\想」が大切か?を示すものだ。 報道の一部はこう伝えている、・・・ 『 ・・・王毅外相は18日、5月に北京で開催するシルクロード経済圏構\想「一帯一路」の国際首脳会議の参加国を発表\した。主要7カ国(G7)からの参加は、イタリアのジェンティローニ首相のみとなる見通し。 中国の外交筋によると、同構\想の国際的な信用を高めるなどの目的から、中国側はメイ英首相など複数のG7首脳の参加を期待していたという。 王外相は、ロシアやフィリピン、スペイン、ギリシャなどの28カ国の首脳が出席すると確認し、同会議は「経済的な協力フォーラムであり、国際協力の枠組みである」と強調した。 G7首脳の大半が欠席することに関しては、「政治化するつもりはない」と語った。会議には、110カ国の代表\が参加するという 』(ロイター4/18) 『 ・・・王毅外相は18日の記者会見で、中国が5月14、15日に北京で開催するシルクロード経済圏構\想「一帯一路」に関する国際協力サミットフォーラムに、28カ国の首脳級が出席すると明らかにした。 中国はサミットを今年の重要国際会議と位置付け、提唱する同構\想を内外にアピールする機会にしたい考えだ。 王外相によると、首脳級で出席するのはロシアのプーチン大統領やフィリピンのドゥテルテ大統領、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問ら。このほか110カ国が閣僚級や政府当局者、専門家らの代表\団を派遣する。グテレス国連事務総長のほか、世界銀行や国際通貨基金のトップら61の国際機関からも代表\団が参加する』(時事4/18) 米・ロのまったく無駄な旧態依然の構\図に基づく単なる「疲弊」と「消耗」の抗争が、どれほど根底から間違った思想に基づく抑圧国家を「助長」し、国内には留まることのできない膨張を「支える」結果となっているかを端的に示すものである。 ふたつの報道は、ともに日本の主要メディアではないこと、なによりもG7云々などとまったく意味のない事柄を持ち出しその意義を低めようとする“趣“を持ちながらも、その「惹き寄せる」もしくは「無視できない」とでもいうべき「力」を見出さざるを得ないという「認識」を自然に顕にしていると云ってよい。 旧来の国際関係なる「構\図」のままで利益を得ている者達は、「置いてけぼり」を喰らうだろう。 米国の中枢が、いつまでもそれに気づかないままで過ごす、とでもいうのか? そのなかで日本は、いま致し方なく現状の「追随」というべき枠組みの中にあっても、絶えず自身の自身による「構\想」がなくては、真に「守り」「発展」させることなどできない、という基本に立ち還るべきだ!!! いつまでも、左翼の共産中国拝跪と保守右翼の排外及びその言動と裏腹の米国依存症の実態の、その旧態の構\図のなかで、居眠り続ける心算か?!! いつも、いかなるときも、その判で押したような、決まり文句のオウム返しの、パブロフの犬でしかない、その「反射」でしかない、国際事案についてのコメントなるものをよくよくみてみよ、この国の総理の!!??!! (20170418)
政府はわが国を守る気があるのですか?
参考記事 朝鮮総連本部の落札者の危険な影 2013/03/27 に公開 https://www.youtube.com/watch? v=cNFTOLamUXo&feature=youtu.be&list=LLzNnUN39IxaOXStbaO9t6bA テロ特措法どころではない安倍首相 霊視で組閣 「四人の神」 慧光塾 2007/09/18 https://www.youtube.com/watch?v=E6ylRXgfSFY&feature=youtu.be
< バカはしな・・ >
この株取引インサイダー(疑惑)「でーじん」(某宗教法人会長の口調だそうだが)は、最高学府出の大蔵出自とのことで、・・こんな者と「親しい者」もいるらしいが、・・彼が講演でこう述べたと伝えられる、 『・・・16日、大津市内で講演後、観光を生かした地方創生に関する質疑の中で「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」と述べ、博物館などで働く専門職員である学芸員を批判した。山本氏は質疑の後、記者団に「(学芸員を)全部首にしろというのは言い過ぎだが、(観光マインドを)理解していなかったら代わってもらうという気持ちでやらないとできない」と釈明した。』(時事 4/16) どうせ報道するならば背景や前後の状況を伝えない「報道」も問題で、この断片だけからは、非難することはできないが、でもこれだけでもおおよそこの者が「制度としての学業」はできたかもしれないが、とても「政治」を任せるに足るような御仁ではないことがよく分かる。 「観光」なんぞに国そして「地方」の将来の命運を掛けるなどとは馬鹿げた机上の空論で、その挙句に学芸員の観光マインドなんぞをやり玉に挙げて「一掃しなければ」などとは語るに落ちる。 そのみすぼらしさと自身のこれまでの所為の厚顔には、「これが日本国の大臣なのだ」とかえって恥ずかしさに顔がゆがむ思いだ! (20170416)
< 百里の道も・・・ >
ある意味で興味深い記事を看掛けた、経済産業研究所なる機関の藤という研究員の記事(日経4/14)には、こうある、・・ 『・・・サハリンの天然ガスは、1980年代に日本とロシアの共同事業によって発見され、エクソ\ンモービルやロイヤル・ダッチ・シェルといった巨大石油会社が事業に参加してきた。天然ガスの現在の可採埋蔵量は約2.4兆立方メートルであり、日本全体の天然ガス消費量の約20年分に相当する。』 それはどんなところに、どのように横たわっているのか? 『・・・サハリン南端のクリリオン岬~稚内間、北海道~本州間の2カ所は海底パイプラインとなるが、大半は国道や高速道路の地下などを活用する方針である。サハリン南端から首都圏までは約1400キロメートルである。 北緯52度、稚内から南端まで最短43キロメートルのサハリン島の約600キロメートルの海岸沿いの浅い海底下に膨大な量の天然ガスが眠っている。津軽・宗谷という2つの海峡を挟んでいるが、ほとんど地続きと言ってもいい。東京からは直線距離で沖縄より近い。』 その日本にとっての意義は何か? 『・・・サハリンなど東シベリアの原油・天然ガスは、開発が遅れ輸送インフラも整備されていないことから、莫大な資源が手つかずのままで残っている。しかも中東地域と異なり輸送距離が短く、シーレーンの確保も比較的容易である。日本の原油・天然ガス輸入に占めるロシアのシェアはそれぞれ1割前後にすぎず、今後その拡大が期待できる。』 旧の通産省なのだろう、ここはいつもちょっと目新しいことがあるとバラ色の絵を描いて喧伝するのが常で、真に受けるわけにはいかないことがある(ような)印象だが、しかし、この種の個人的希望が混在していても、記事内容の精度は確かめようがなくとも、「研究」は大切だと素人ながらに思える。 まったく足りないのは、ロシアの軍事・外交リスクなるものを無視もしくは捨象している点だ、・・・ロシアで商売してきた事業者の中には、「現場」ではともかくも、政治要因がまったく不透明で、共産中国に劣らずかどうかまでは分からぬが、突然継続不能\となる恐れを拭い切れないとの声もあるそうだ(“うわさ”レベルかどうか判断しようがないが)。 それでも、カントリーリスクなる部分は国費を惜しまずという形で構\わない、是非とも手がけるべきだ。 こういうところで、「右翼保守」の「固陋」を排除して実行する政権でなければ、将来の長期の日本の為にならない事は必定である! 還ってくることはない、実効支配している地域でロシア法が施行されない計画などできはしない、・・・むしろ、相手も日本抜きでは難しくなるこの種の環境を築き上げていくことが、その先の50年後100年後にはじめて扉が、戦争以外には、開くかもしれない事案に繋がって行く「かもしれない」程度だ、と覚悟すべきである。 繰り返し申\し上げておくのは、長期のエネルギー政策は、軍事・外交政策そのものである。ありきたりの物言いだが、経済政策とコインの裏表\だ。一部地域に偏ったエネルギー源政策をいつまでも採って外部要因によって「拘束衣」を着せられたような軍事・外交しかできない今の日本を真剣に見詰めて実行すべきである。そういう政治政党や政権を担ぐべきである。 右翼保守や元教授や元外交官の「評論」はいつも「どうする」が欠落しているのは、血道な基礎研究の成果に基づいていないからである、彼らがときに親政権だろうがときに反政権だろうが、ただただ煽動的、煽情的だ。・・・「庶民」が体得しているの真の「批判の眼」とは異質だ。 (20170415)
< 鏡のD君>
フィリッピンのD君は、またやってくれた、・・・貴重な情勢分析源として! 『ドゥテルテ氏はこの4月6日に、フィリピン独立記念日にパグアサ島に自ら出向き、「フィリピンの旗を立てる」との考えを記者団に明らかにしていた』のだそうだが、『訪問中のサウジアラビア・リヤドで、現地在住のフィリピン人向けの演説で』こう述べたそうだ。 『・・・同国が実効支配するパグアサ島を6月に訪問する計画について、「中国に、今は行かないでほしいと言われた。中国との友情を重んじて計画は改める」と述べ、取りやめることを明らかにした 』 ここで「同国」というのは、フィリッピンのことだ、自身が「実効支配」している島に行くことを中国に遠慮して行かない、というのだ、『・・・中国側が「「(領有権を主張する)各国が旗を立てることになれば問題になる」と主張した・・・」というのだ。(朝日4/14) 実に興味深い記事内容だ! ・・朝日の記事だから、報道が「歪んで」いなければ、だが。 「この腑抜けが!!」と叱り飛ばすのは易しく、抑々がかの国の国民でもないので、何の意義もない。 そんなことよりも、とても「重大」なのは、・・・ 「 いったい全体どれほど、共産中国のアジア諸国に対する浸透度が深く大きなものか 」を如実に示す「事件」だということだ。 防衛省の「東アジア戦略概観2017」の第3章にはこういう記載がある。 『 ・・・中国自身による尖閣諸島の実効支配に向けた取り組みを実行する段階に入った可能\性もある。・・ 』と!!!!! D君の姿は、それがみすぼらしければみすぼらしい程、明日の日本の姿となる、と看るべき情勢と受けとるべきで、罵倒して笑い飛ばすのは、天に唾するに等しかろう!! 共産中国は、日本と直接に交渉する必要を感じていない、それはこの米中会談とその後の動向から決定的になるだろう、米国には立ち入るべき事案ではなくこの点には触れないように仕向け、その「取引」は十\分に成り立つ「環境」を産み出すだろう!!! 共産中国ヒラメの旧民主のアホどもは論外だが、根拠なく「信頼できる」として期待してきた「保守右翼」連中の微かな望みは春日に晒された雪のように消え去って行くだろう。 D君は、今まで以上に「鏡」としての機能\を発揮し始めているのだ。 課題は、さて、どうする???赤絨緞はどのような方策を練っているのか?!!!それとも何もないのか? (20170415)
< 空想に基づく架空の評論 >
屋山という、右翼保守の一人とみられる政治評論家が地方紙にこう書いている。 『 ・・・(米国)NSC内では北朝鮮攻撃の戦略が練られているが、軍事的な全滅作戦では、撃ち洩らす危険が大だ。損害の規模が大きすぎる危惧がある。そこで考えられているのが金正恩氏の殺害計画だと言われている。・・・中国が恐れているのは、それによって大暴\動が起こり、北朝鮮が崩壊することだという。そのような事態になれば、何百万人もの難民が発生することを日本も覚悟するしかない。・・・ 仮に米中間で北朝鮮問題で密約ができたとしたら、それは斬首作戦なら黙認する。米国相手に“第2次朝鮮戦争”への介入はしない、ということではないか。 トランプ氏は中国に厳しい貿易赤字の是正策を要求した。米中で100日計画を策定するというのだが、極めて困難な作業になるだろう。米中会談は何も生まなかった。 』(静岡 4/12) ときどきの権力者に身を寄せて来た記者で、国鉄民営、郵政民営の支柱の「識者」のひとりだったらしい、その功の面と罪の面とそれぞれにあっただろう、それはここではどうでもよい。 この文面は、いくつものことを教えてくれる。 ? 米国政府による「殺害計画」?・・・「言われている」とは、誰がどこで何を材料にどんなふうに云っているのか? ? その件での共産中国との「密約」? ? 「100日計画」の策定が中国にとって「困難」? ? 北から「何百万人の難民」?日本が「覚悟」とはなんだ、まるでその何百万人が日本にやって来るとでも? ・・・・などなど、・・・この種の単なる煽情家紛いの者による、この種の煽情的な「評論」に、何かその情報ソ\ースが背後にあるのか?自身の希望による「雰囲気」だけで何もないのではないか?何らかの確からしい根拠はあるのか?それを示すことができるのか? こう問うていくと、・・ウソ\虚仮!!? 経済関連の「100日計画」とは何をどこまで狙ったものか、まったく報道されず、知ったかぶりの話ししか聞こえてこないが、・・・その計画なるものは、その「策定の過程自体」が「中国と米国の合作」の可能\性さえ有る筈であろうに、・・・仮に中国単独であっても向う数年に亘る「計画」であって、100日以内に「実施完了」させる計画ではなかろうに、・・・むしろ、強かなのは共産中国であって、彼らの「核心」には立ち入らせないで、経済による米国取り込み計画でさえあり得る可能\性を孕んだものであろうに、・・・。むしろ、こういう疑問点をこそ掘り下げて論ずるのが「評論」であろうに!! こんな風にひとつ取り上げてみても、まったく信頼させる根拠や論拠が見いだせる代物ではない。 迷妄の「右翼保守」の典型的なそれ自身が「こうあってほしい評論」でしかない、・・・しかし、こういう者が「保守右翼」の一角の中枢に巣食っているのだ。「似非インテリの煽動する大衆」でしかない、こういう者をこそ「ポピュリスト」というのである。
< 再来 >
毎日(4/13)は、こう報じている、・・・ 『・・・ 安倍晋三首相は13日の参院外交防衛委員会で、北朝鮮の核・ミサイル開発問題について「北朝鮮は(有毒ガス)サリンを(ミサイルの)弾頭に付けて着弾させる能\力を保有している可能\性がある」と述べた。そのうえで「抑止力をしっかり持つべきだという議論は当然だ」と語り、日米同盟による抑止力強化の必要性を訴えた。 ・・・、 菅義偉官房長官はその後の記者会見で、北朝鮮の状況について「化学兵器を生産できる複数の施設を維持し、既に相当量の化学兵器を保有しているとみられている」と説明 』 「報道」はこういう時にこそ、なぜ、「その証拠を示せ」と云わないのか? 小泉とブッシュの時の、「でっち上げ」によるイラク政権潰しとその後の「悲惨」を誰もがよく知っている。(・・・、このふたりの行為は、本来、その当事国民からすれば、戦争犯罪者として挙げられる程の所為であっただろう、その「でっち上げ」の「事実」との関与の仕方によっては)。 独自の情報調査機関を持たない日本の政権が、忽然とこのような「情報」が手中にできるわけがない、ことは自明の事である。 それをわざわざ喧伝する意図は明らかである。 米軍の「半島」での戦闘を支援する「口実」造りを、自身および自身以外の意思を背景に始めたのである。いうまでもない、核では現実味がまったくない、核弾頭を打ち込む能\力はまだない事が周知されているからである。では、北が今時点で、核に代替する「飛ばす」ことのでき「そうな物」は何なのか?しかも、国民に「それは大変だナントカしろ」と思わせる衝撃度が必要だ、・・・ついこの間に使われた化学物質である。 米国に従わなければならない一面があるとは、誰れもが承知している、・・が、「国民」が自身では検証する術を持たない事案だからこそ、「でっち上げ」に基づく加担をすれば、それは「同盟」ではなく、「単なる犬畜種」に成り下がることに他ならない、・・・「忠犬ハチ公」と「単なる犬畜生」とはまったく異質である。 この者たちは、「畜生」の道をあゆみ始めている。そして、その周辺に蟲集する「応援者」たち。 ・・・と、「たとえば」以上のような「連想」を「想定」する者が現れたとしても、それは決して不自然とは云えない記事内容である。 「右翼保守」達はむろんのこと「左翼」連中と「マスメディア」が、この事案に対して、どのような「評論」を口にし、どのような記事を書きたてるか、注視すべきである。 色んな事がアカラサマに炙り出されることに成って行くだろう、・・・その一人ひとりの、その組織の一つひとつの本性・実態・・・等々が。
< 「信頼」とはなんだ? >
「われわれ」の総理はたしか昨年初見で「信頼できる」大統領選抜だと語った(と伝えられていた)が、その相手の当人は、商人らしく自身やその親族に好意の姿態を示す者ならば誰彼となく持ち上げ、チョットでも気に喰わなければ腐し、と思想や信念とか何もなく(かのように)振る舞うについては、何も誰に対しても悪びれることなど微塵もない。・・・ 三ちゃん経営者によく見かける類の人物だ。 報道を信頼するならば、こう伝えている。 『… フロリダの別荘で会談した中国の習主席については、「絆」で結ばれていると発言。会談前は「厳しい」通商交渉を予\想していた。また、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙とのインタビューでは、中国を為替操作国には認定しない意向も表\明。選挙期間中は、就任初日に同国を為替操作国に認定すると主張しており、見解を180度転換した格好だ。 』(ロイター4/13) 『・・・中国が北朝鮮の石炭運搬船を追い返したかどうかをCNNは独自に確認できていない。トランプ大統領は、米国がさらに強硬な役割を果たす用意があることを示唆。「何が起こるか見てみよう。効果はあるかも知れないし、ないかも知れない。もし効果がなかったら、効果的な対応を取ることになる。それは約束できる」と述べた。 トランプ大統領は中国に対し、もし北朝鮮の核開発阻止に一役買ってくれるならば、より友好的な条件で通商合意を結ぶ用意があると伝えたと述べた。・・・』(cnn4/13) もう一つ、引いておこう。 トランプは、選挙期間中に次のように公言していたそうだ、・・「われわれが中国を再建した。あなた方が米国から奪ったカネでだ」、と、・・・ところが、 『・・・「われわれの関係は非常に良い」。トランプ氏はホワイトハウスの大統領執務室で行われたウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューでそう述べた。「われわれの相性はすごくいい。互いに好意を持っている。私は彼のことがとても好きだ。彼の妻も素晴らしい」 これほど温かい言葉で評されているリーダーとは誰か。中国の習近平国家主席だ。・・・』(wsj4/13) 原文の全文はむろん知らない、・・・けれど、これらの米国マスメディアのその行間には、「中国とうまくやってくれればよいが、やっと気づいて元の線路に戻って走り出してくれたな」との「安堵」が感じ取られる。・・・それが米国の中枢の者達の姿なのだろう。 しかし、同時に、このような、思想、理念、節操とはおよそ無縁の者が自分達の大統領なのだ、との「含み」を感じ取らざるを得ない文面だとも思える、・・・同情してみるならば。 期待していた日本の「右翼保守」達の賛美者連中は、その顔を強張らせているに違いない。・・・会談中に共産中国が恐縮し、その後すごすごと帰って行ったかのように「思いたがり評論」をしたばかりなのだ。 「信頼できる」人物と評したその根拠は何もない、・・・すべからく軽く薄っぺらで、・・・、「おもてなし」なんぞいくら受けても、それはそれ、ちゃぶ台をひっくり返すことに頓着などまったくしない者だ!! 三ちゃん経営の「社長はん」が、街のスナックで、「習やんから、返事きたでー、どや、・・・かわいいヤッチャ、・・そやけど、まんだ、これからやで・・・」 相手(共産中国)は、ちょっとオベンチャラしただけなのだが、・・・お調子こいて。 そんな姿しか眼に浮かばない!!! 日本国が何をすべきか?その長期の構\想がない、左翼と右翼保守の政権がいくら何度「交代」しても、埒が明かない、その実態を目の当たりにしているのかもしれないのだ。
考えてみる と、冷戦崩壊でソ\ 連、中国もグロー バリズム(ス ト?)に取り込ま れた時代には
考えてみる と、冷戦崩壊でソ\ 連、中国もグロー バリズム(ス ト?)に取り込ま れた時代には、既 に北朝鮮も一緒に 取り込まれていた のではないのでし ょうか。 冷戦時代ソ\連とア メリカの軍事力が 拮抗していること があまりにも不思 議にしか思えなか ったように。 そして郵政反対 派議員が同党内キ ラー議員によって 消された総括時 代、既に自民党は 新自由主義者に取 り込まれたのでし ょうか。 構\造改革の言葉が 成長戦略に摩り替 えられたように。 (わけのわからな い無駄な抵抗な質 問ばかり浮かぶア ホなMY脳味噌で す。考えれば考え るほどに本当に気 が狂ってしまいそ うな者です。)
< 沈黙の能\天気 >
これまで通り、いつも通り、だ。 肝心なときには、経済学者も政治学者も、何の分析も示さないのだ。 マスメディアが伝える買ってきた“報道”に(たぶん)ネットで覗き見た意見を拝借して「なぞって」みせているだけである。 「美国」に、どれほどの守るべき利害が半島にあるんだね? 米国流経済学者は、「インセンティブを分析すれば経済学的に解ける」と豪語している(らしい)が、一度もその「研究成果」をアジア地域での事案で示して呉れたことは無い、少なくとも「知りたいとき」に、庶民が手にすることができる形で。 半島での情勢分析と処方を、一度でもよいから「ゲーム理論」なるもので指し示して見せてくれ! いつも、最初は「威勢」だけが声高で、とくに「右翼保守」連中を「悦ばせ」ている。が、いつも、あれほど場合によっては口汚くまくし立てていたのに、なんだそこまでか、では済まず、逆に、妙な取引をして当初の思惑とは真逆の異なる結果を産むのじゃないだろうか、とまで「疑心」を抱かせているのが実態だ、一方の当事者は。 方や、共産中国は、せいぜい4年弱の間、表\向きは少し身を低くしている「振り」をすればよいだけである。しかし、アジアに限らず、米国とロシアが過去に失敗した世界中の至る所で、その両国の喧噪の間に、淡々とその不可逆の勢力の種まきと植え替えを進めているのだ。 何の情報収集もなく、何らの分析もなく、・・・いつも通りの「沈黙の能\天気」が日本を「支配」している、青空ならぬ、アホ空が!!!
議員劣化の元凶は小選挙区制にあると思うのです。
議員劣化の元凶は小選挙区制にあると思うのです。 小選挙区制では死票が増えると国 民の政治への興味が失せ、さらに議員は常に選挙を考え、政党はポピュリズムを最重 要視し、幻のように現れては消える政治家が大量に現れ 票にならない外交や内政など どうでも良く、もっぱらどぶ板選挙を展開せざるを得なくなります。だからこそ中選 挙区制の復活を検討する時期ではないでしょうか。
< なぜか? >
なぜ、新たに核保有国になってはいけないのか?なぜ、既に核保有する国だけがその継続保有が許容されるのか? ほんとうに、抑止力が働いているのであれば、既存の核保有国のうち、実際に機能\させることができる米ロ中の三大覇権国によって、「世界」が「山分け」される構\図が今後も「永遠に継続」するということだろう。 これは、眼を足元に転ずれば、次のように問う事と等価だ。 ? 日本が、核保有国となる可能\性は、「国際的」にはまったくあり得ないではないか? 共産中国だけでない、三大核保有世界蹂躙国は、協同して、物理的に、日本の核保有を潰しに掛かるであろう、列島自体がコッパ微塵となるだろう、と誰もが想定せざるを得ない。 実際にはどこかに身を寄せる外ない、という現実と、それら自身が保有に至るまでは国際法違反といわれようが制裁を加えられようが無視してきた上での既存核保有国の「横柄」と「横暴\」の現実とが、それが「世界の秩序」であり「平和の維持」だと思い込むほどに「依存」と「隷属」とを刷り込んできた戦後史の本当の姿ではないのか? なぜ、共産中国ヒラメ、ロシアヒラメの左翼か米国ヒラメの右翼保守か、いずれかでしかあり得ないのか? ほんとうに、こんな姿でしか、日本はあり得ないのか?
< 漁夫の利 >
けっして、喜んでいてはいけない!! 中東、東欧、中央アジア、そして北欧でも「消耗」しているのは、米国とロシアである。その際、見過ごしていけないのは、その消耗するロシアを、共産中国は「支える」ことが「できる」構\図にあることだ。その意味するところは、明白である。 海外から買ってきたミサイルが飛び交う戦闘「報道」を、劇画を観るような調子で、眺めていてはいけない!! 場と背景の絵柄はことなるかもしれないが戦後の構\図はまったく変わらない、とも観るべき一面が、同時に、まったく異なる一点をよくよく考え合わせるべきことを覆い隠している。 米国や欧州には、それが分からないのだ。 その間の三大核横暴\国の趨勢がどのようであったか、をよくよく振り返ってみるべきである。 別途さらに、東と南のアジアで、その米国がその限りのある「力」を展開できるわけがない!! 同盟や協力は、何もその事由が「正義だから」ではない、「仕方なく」なのだ。・・・が、けっしてロシアを追い遣ってはいけない。それは、アジアではもっと重大な状況がそれこそ「常態」とすることとなるのだ。 「北」が課題なのではない、半島がいつかどのような形であれ一つになるのはむしろ「当たり前」のことで、その背後の存在こそが重大であることを忘れて、・・・日本と半島とその他弱小アジア諸国が、「三大」の「取引」、しかも、それが「アジア以外」の事案をめぐってなされる「取引」の材料とされる、という重大な状況こそが課題なのだ。 自身が中核となる長期の戦略を、共産と強権の隣接国と対抗する「術」が何であるか? 各地の紛争で「悲惨」なのは誰で、「消耗」しているのはどの国で、そして、その傍らで、「焼け太り」して覇権を現実のものとしているのは、共産中国であること、・・しかも、米もロも、その共産中国を自陣に引き込む「取引」によって相互が対処する構\図が、さらにそれを強大化する、・・・ようよく振り返って見直すべきである。 それにつけても、政治学者も経済学者も評論家(左翼・右翼保守問わず)も政治家も報道メディアも、なんの分析も情報活動もなく、・・・、何も伝わってこない、いつものように。 なんという、もっとも「庶民」が求めているものが、もっとも必要なときに何も得られない!!
< 実に、薄っぺらな!・・ >
報道を信ずれば、こうだという、 『 安倍首相とトランプ米大統領の6日の電話会談は、米中首脳会談前に中国や北朝鮮政策のすり合わせを求める日本政府の要請で実現した。 首相は電話会談を含めると、すでにトランプ氏と6回の会談を重ねてきたが、日本側にはトランプ氏が頭越しに中国と「取引」を行うのではないかとの懸念もくすぶっている。 萩生田光一官房副長官は電話会談後の記者会見で、「今回の会談はわが国から提案して実施した」と明かした。・・』(読売 4/7) こんな「外交」上の(大袈裟であってもこう云っておこう)「裏」の事情を、まるで手柄にようにオシャベリするなど、どんなに素人でも「やってはいけない事」だと分かり切ったことだ。 「自身の命運は、他の二大国の掌中にある」と「「自白」しているのだ。 端的に云って、なんと浅薄なことを、これは!? こんな“小物”を傍に置いて、(これは憶測だが、自身の言いなりになるそうな者なのだろう)、対外的なやり取りを結果も出ないうちにオシャベリする者など、国政上の信頼など置けるわけがない!??! 〔・・思い出した、・・たしか、随分依然、ネットで対談を見かけたが、その時も、地方の市会議員ぐらいにしか印象がなかったのだが、そういえば〕 こういう者しか傍にいないのであろう、となれば、その親分自身に目を向けて、「一体、なんだろう?」ということにならざるを得ない。 小さな事と思うなよ!!!・・・こういう所に、却って、その「実態」が露わになるのだ。 綻んだ小さな破れから、使い物にならなくなって行くのである。
< で、どうなったんだ? >
で、その奥方がエラく入れ込んで賛美し、その周辺のお付役人が「加担」していた(という「事実」が伝えられているが、そっちの方は「覆い隠して」)という、例の大阪の「右翼保守」の要するに「政治ゴロツキ」を、偽証罪なるもので告発する件は、・・で、その後、どうしたんだね??!!
< 冷静と不安 >
どんな人物かは、まったく知らない神保護なる「「学者」がこんな記事を書いている。 『 ・・・今度は米中が同盟国を頭越しに「グランドバーゲン(壮大な取引)」をすることで、米中主導の秩序が形成されるのではないか。中国が先んじて中国版「プラザ合意」のような形態で人民元を切り上げ、輸出自主規制によって為替問題と貿易不均衡の同時解消を提案すれば、トランプ政権は取引に応じるのではないか。その代償は中国の唱える「核心的利益」を米国が大幅に妥協して受け入れることになるのではないか。国際システムに対する明確な理念が見出せないからこそ、米国の対露・対中政策の大きな振幅を想定せざるを得ない。 』(読売 3/27) 共産中国の○○フォーラムといった類の経済関連「組織」には米国の学者や経営者、コンサルなどがその中枢で積極的・肯定的に「関与」していて、T政権の中枢も名を連ねている(との伝聞だ)。 過去10年に及ぶ無能\の不作為が、不可逆の道程を決定づけ、誰も止めることなどできないのだ。 もし、この記事の様な「冷静な不安」が蓋然性が高いものだとすると、いまの同様の政治状況は、さらに今後の10年20年を「決定」づける結果となるだろう、・・・・縮退と屈辱となにより「屈服」の歴史を。 学者も評論家特に元学者や元外交官のようなT賛美者も、何よりも政治家も、単なる「アンポンタン」で「あった」ことを実証する日々が待っている!!!
4月4日の今村復興大臣閣議後の記者会見が問題(?)となっています。
初質問です。 4月4日の今村復興大臣閣議後の記者会見が問題(?)となっています。ただ、個人的に は復興大臣が記者に「出て行きなさいと」怒ったとか、質問した記者の態度が失礼だ ったとかいうのは本質的な話ではないと思います。 その記者が失礼だったにしても、質問したかったことは、「福島第一原発事故の影響 で避難している方々の避難用住宅の提供打ち切り問題」です。(復興庁の会見録で確 認しても記者の最初の発言はそれです。) ---------------------------- 復興庁 | 今村復興大臣記者会見録[平成29年4月4日] http://www.reconstruction.go.jp/topics/17/04/20170405115121.html ---------------------------- 復興財源が十\分にあれば、住宅を必要とする方々への避難用住宅の提供の継続ができ ると思います。「財源がないから」というのが打ち切りの原因の全てでは無いでしょ うが一因ではあると思います。 また、会見で記者が「自己責任ですか」と言ったのに対し、今村復興大臣が一旦「え っ」と言って、記者に再度聞かれ「それは基本はそうだと思いますよ」と答えたこと に関して、ツイッター等で「冷たい」と評している書き込みを見かけましたが、緊縮 財政・プライマリーバランス黒字化のためなら支出を絞り、避難されてる方々に支援 する予\算をつけないというのも十\分冷たいと思います。 テレビを中心としたメディアでは(見ないようにしてるので、テレビの内容を記事に してるネットニュースサイトで見る限りは)復興大臣が自己責任論者で冷たいという 点ばかりが強調され、予\算を付けない点は二の次です。また、財源が無く支援したく てもどうしようもなければ、やむにやまれず「自己責任」と答えるしかなかったと思 います。 この問題は今村復興大臣の態度がどうこう言って、安倍内閣を叩く理由が欲しい人々 の材料で終わらせず、復興のあり方、復興財源、ひいてはプライマリーバランス、財 源確保の国債発行の議論にもならないとおかしいと個人的には思うのですが、西田議 員のお考えをお聞かせください。よろしくお願いします。
そもそも特区がデフレを膿む政 策だとおもいますが、
そもそも特区がデフレを膿む政 策だとおもいますが、 デフレ下で特区(新自由主義)等 を真理のごとく推進するものだか ら森友事件にまで発展拡大し、自 ら自民党(総裁)の首を絞めるこ とになっているわけで、 このままでは、よかれと思っても 安倍政権を続けること自体が蟻地 獄であるので、自民党自ら総裁入 れ替えをスピード感を持って繰り 返して治療した方がいいのではな いですか。
< 単なるウマ・シカである!!! >
報道が伝えるところによると、 『 安倍首相は初会合で「クリーンなカジノを実現するため、世界最高水準の規制を導入するとともに、それを的確に執行するための体制を整備する。これらを通じ、魅力ある日本型IRを造り上げたい」と述べた 』(時事2017・4/4) クリーンなカジノとは何??!「美しい日本」などもはや虚空の言辞となり、一度も自身の根底からの将来経済構\想を語ることなく、・・・こんな者を多くの者が「いつまでも」担いで、・・・迷妄の道を敷いていることに気付かないとは、何という能\天気政党なんだ?? アジアだけでない、欧州も日本のことは単なる米国の「金魚のフン」とみて、だれも敬意など持っていないのだ、それどころか、共産中国は米国T政権の中枢とは経済的「利害」上はすでに一体で、日本の事は米国と交渉する事項であって日本を直に相手になどしていないのだ、・・・「俯瞰」する外交、「強靭化」など、他所から借りて来たキャッチコピーだけで、・・・その上で、一所懸命なのは、こんなアホな事案だ!! 大きな声でいうべきだ、・・これは、単なる馬・鹿である、・・・カラッポだったのだ!!!
今廃止しなければならないのは 主要農作物種子法ではなく 国家戦略特別区域法 構\造改革特別区域法 道州制特区推進法ではないですか?
月刊Handa2017年5月号 宮本雅史 中国が北海道を爆買いしている http://www.asukashinsha.co.jp/book/b285075.html 国防安全保障上の大問題であることは認めます。しかしながら 【産経新聞】 外資の土地買収 国守る法整備ためらうな 2016年10月13日 http://editorial.x-winz.net/ed-29015 なぜ国家戦略特区の廃止を主張しないのでしょうか? 産経新聞 2017.1.28 07:54更新 外資の土地買収、調査に関する法案は議員立法で 首相、維新と連携の意向 http://www.sankei.com/politics/news/170128/plt1701280009-n1.html 根本問題に怒らずに、個々の現象に怒って何になるんでしょうか?
主要農作物種子法廃止 断固反対してもらえませんか?
参考記事 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」 主要農作物種子法廃止(モンサント法)に反対する 2017-03-27 10:18:16 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12260070319.html 森友学園疑惑追及の裏で進行するヤバイ事態!マスコミが報道しない種子法廃止で忍び寄るモンサントの景!【三橋貴明】 https://www.youtube.com/watch?v=M-2pKZrBe78 【三橋貴明】 おはよう寺ちゃん活動中 2017年3月29日 https://www.youtube.com/watch?v=E9NX47S_sJQ
テロ等準備罪の成立なくしてオリンピックの開催なし というのは事実ですか?
参考資料 安倍総理 「共謀罪と呼ぶのは間違い!(テロ等準備罪の)成立なくしてオリンピックの開催なし」1/23衆院・本会議 https://www.youtube.com/watch?v=IxoBWWcSJuE ところがとんでもない事実が発覚しました。 共謀罪(テロ等準備罪)の話ですけど、 新しく共謀罪を作らなくても、既にテロ準備罪が法律として存在してる事が分かりました。 正式名称は 「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」 http://www.moj.go.jp/content/001221006.pdf と言うのですが、その「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律」の中に テロを未然に防げる条文が既に書かれているのです。 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律 最終改正:平成二八年六月三日法律第五四号 http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%91g%90D%93I%82%C8%94%C6%8D%DF%82%CC%8F%88%94%B1%8By%82%D1%94%C6%8D%DF%8E%FB%89v%82%CC%8BK%90%A7%93%99%82%C9%8A%D6%82%B7%82%E9%96%40%97%A5&H_NAME_YOMI=%82%A0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=H11HO136&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 (URLが非常に長いですが、これしか公式資料が見つからなかったので) 第二条 この法律において「団体」とは、共同の目的を有する多数人の継続的結合体であって、その目的又は意思を実現する行為の全部又は一部が組織により反復して行われるものをいう。 (組織的な殺人等の予\備) 第六条 次の各号に掲げる罪で、これに当たる行為が、団体の活動として、当該行為を実行するための組織により行われるものを犯す目的で、その予\備をした者は、当該各号に定める刑に処する。ただし、実行に着手する前に自首した者は、その刑を減軽し、又は免除する。 一 刑法第百九十\九条 (殺人)の罪 五年以下の懲役 要するに、2人以上の「組織」で「殺人」を行おうとした者は、予\備(準備)行為の段階で逮捕すると書いてあるのです。殺人ならば、準備行為だけでも殺人と同等の刑罰になる。 安倍政権「共謀罪があれば準備段階でテロリストを逮捕できるから、新しく作った方がいいぞ」これ、完全に嘘だったわけです。 よくよく考えてみると、 日本で今までテロがほとんど起きなかったのも、これらの法律で未然に防がれていたためなんでしょうね。 初版が制定されたのが1999年ですから、 地下鉄サリンや毒入りカレー事件の意向を受けて作られたのでしょう。 既にテロ対策のための法律があり改正されているにもかかわらず、なぜ新しく法律を創設する必要があるのですか?日本国民に説明してください!
主要農作物種子法廃止 断固反対してもらえませんか?
参考記事 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」 主要農作物種子法廃止(モンサント法)に反対する 2017-03-27 10:18:16 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12260070319.html 森友学園疑惑追及の裏で進行するヤバイ事態!マスコミが報道しない種子法廃止で忍び寄るモンサントの景!【三橋貴明】 https://www.youtube.com/watch?v=M-2pKZrBe78 【三橋貴明】 おはよう寺ちゃん活動中 2017年3月29日 https://www.youtube.com/watch?v=E9NX47S_sJQ
テロ等準備罪の成立なくしてオリンピックの開催なし というのは事実ですか?
参考資料 安倍総理 「共謀罪と呼ぶのは間違い!(テロ等準備罪の)成立なくしてオリンピックの開催なし」1/23衆院・本会議 https://www.youtube.com/watch?v=IxoBWWcSJuE ところがとんでもない事実が発覚しました。 共謀罪(テロ等準備罪)の話ですけど、 新しく共謀罪を作らなくても、既にテロ準備罪が法律として存在してる事が分かりました。 正式名称は 「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」 http://www.moj.go.jp/content/001221006.pdf と言うのですが、その「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律」の中に テロを未然に防げる条文が既に書かれているのです。 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律 最終改正:平成二八年六月三日法律第五四号 http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%91g%90D%93I%82%C8%94%C6%8D%DF%82%CC%8F%88%94%B1%8By%82%D1%94%C6%8D%DF%8E%FB%89v%82%CC%8BK%90%A7%93%99%82%C9%8A%D6%82%B7%82%E9%96%40%97%A5&H_NAME_YOMI=%82%A0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=H11HO136&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 (URLが非常に長いですが、これしか公式資料が見つからなかったので) 第二条 この法律において「団体」とは、共同の目的を有する多数人の継続的結合体であって、その目的又は意思を実現する行為の全部又は一部が組織により反復して行われるものをいう。 (組織的な殺人等の予\備) 第六条 次の各号に掲げる罪で、これに当たる行為が、団体の活動として、当該行為を実行するための組織により行われるものを犯す目的で、その予\備をした者は、当該各号に定める刑に処する。ただし、実行に着手する前に自首した者は、その刑を減軽し、又は免除する。 一 刑法第百九十\九条 (殺人)の罪 五年以下の懲役 要するに、2人以上の「組織」で「殺人」を行おうとした者は、予\備(準備)行為の段階で逮捕すると書いてあるのです。殺人ならば、準備行為だけでも殺人と同等の刑罰になる。 安倍政権「共謀罪があれば準備段階でテロリストを逮捕できるから、新しく作った方がいいぞ」これ、完全に嘘だったわけです。 よくよく考えてみると、 日本で今までテロがほとんど起きなかったのも、これらの法律で未然に防がれていたためなんでしょうね。 初版が制定されたのが1999年ですから、 地下鉄サリンや毒入りカレー事件の意向を受けて作られたのでしょう。 既にテロ対策のための法律があり改正されているにもかかわらず、なぜ新しく法律を創設する必要があるのですか?日本国民に説明してください!
安倍総理の夫人、安倍昭恵さんはどのような方なのですが
森友学園問題とは直接関係ないのですが、是非おまけで取り上げて頂きたいのです。安倍総理の夫人、安倍昭恵さんはどのような方なのですが、マスコミ等で報じられていますし、テレビでも拝見したのですが、西田先生はメールの件で直接会われお話されてますし、今までも会ったことがあると思うのでお聞きしたいです。夫人の人柄、印象教えてください。
< 三ちゃん経営政権 >
元学者評論家も元外交官も「えらい」「たいしたもの」といい日本国にもfavourであるかに「喧伝」しているが、米国のT氏は、その本質は、三ちゃん経営者である、との受け留めようがあり得る。 誤解してはいけない、かく云うのは小バカにして云うのではない。三ちゃん経営の維持はとても難しいのだ、・・・表\向き無くなっているかのようだが、自身の家屋敷はむろん、生命保険付保が条件で命を担保に維持している、その形態は異なってもそれはたぶん国を問わず。 取引の為には相手が誰彼となく「腰を折る」ことなど厭わない、が、自身の気に喰わなければ横を向いて知らん顔の態でも、それでも決して解任されたり引きずり降ろされたりすることはない。終身の王様である・・商売が潰れない限りは、まわりがそれこそ「忖度」して呉れる状態である限りは。 でも、同じ手法で「政策」をとなると、その途端にほぼ何もできない。・・「武器を片手にする取引」である「政治」は、「商売」とはまったく異質だからだ(きっと、そうに違いないだろう)。 まったく「国際」の場で敬意を払われることのない状況の中で、その思想だけでない戸籍制度をとるだけでも「共産」などとは真逆の反人間的国家が、すでに主導権を握って「国際世論」なるものを作り上げて多くの国を引寄せている(と見受けられる)、・・・その中で、肯定的な存在感がまったくない者が、国内事案はまだしも国際事案で何事かの政策を実行することなどあり得ない!・・・のではないか?! 振り返って日本国の長はいったい何なのだろうか?・・・あの夫婦の問題に過ぎない、自身に対処させておけ、どのように転ぼうとあの家族の問題で、・・・「政党」としてどうこうする事案ではない、むやみに動きまわるのは止めておけ、・・・党に何らか影響が出始めるようならば、そのときのためにどうするかの準備だけはしておけ!と、そんな声が聞こえてきそうな状態にあるように推察されるなかで、どんな政策が実行に移せるというのだろうか?
< 「お蔭史観」あるいは「信奉の歴史」と「歴史の信奉」 >
主義の「右翼保守」と生活する「保守」とがどう違うか? 「右翼保守」とか「保守右翼」と云うのは、「保守と右翼」でも「右翼又は保守」でもない、それで一体の主義のことである。“普通”に生活しているホンマもんの「保守」である庶民のことを云うのではない。庶民は、主義やら主張やら見解やらの枠外の無限定のただただフツウの生活をしている、だから表\に立たずそっと隠れて棲んでいる保守のことである。頼りにできるのは、歴史だけだとの心得だけを持している。頭は良くないので勉強は苦手だ、それでも、どうということはない。 たとえば、二千余年の神の国などと云われても(とんでもないことを持ちだすように思われるかもしれないが、かつての一国の総理の言だと云われている、・・本当かどうかは分からない)、それは信奉の歴史かも知れないが、頼りにすべき真っ当な判断の基とすべき歴史だと受け取ることは無い、・・・歴史を信奉しているからである。 学者や評論家といった人達のむづかしい論議は、覗いてみたこともないのだが、歴史と云っても、それで小難しいことを何も考えているわけではない、ただ「人はどのように生きて来たか、いまどのように生きているか、これからどのように生きようとしているか」というただこれだけのことだ。何度繰り返し辿り直しても、これしかない、そして、知るところが少ないことの自覚を持している、ということだ。 こういう根底的な違いを自然に体得している庶民には、「保守右翼」の信奉による歴史に惑わされたりしない。・・でも多くの事を考えさせてくれるから、注視している。 左翼のことは、反人間的であるからまったく「右翼保守」とは違って対象にしようがない、彼らは歴史を抹消したり捏造したり歪曲する者達だからである、・・何も共産主義政権若しくは実際はそれを「騙る」政権を担う者達に限らない。むろん、その種の事をするのは左翼だけでないが。 左翼にも右翼保守にも共通している(と見受ける)ことがある、その信奉の歴史というよりも「お蔭史観」と云った方が適切かと思われるその狭窄し逆立ちし熱狂する抜きがたい心性だ。・・・将軍様の、革命戦士の、二千有余年の連綿たる・・、「そのお蔭で・・」と云う風に。みな、最高学府を出たりしている秀才の似非インテリである「大衆」達が産み出したものだ。 「仮に」そういう眼で、マスメディアによって伝えられる事象とそれをめぐって語る人達を眺めると、またいろんな事に気づかされる、そういう効用があるように思われる。
< 端的に云って >
早くに「いま」にケリをつけて、麻生氏に再登場してもらい、・・・そうなれば一度早めに選挙しなければならないだろうが、少しばかり現有数を減らしても、野党が返り咲くことなどない(であろう)状態のうちに、・・・向こう数年のいや「来10年の経済・外交・防衛構\想」とその基盤に立った将来のための「人材育成」と「将来の発展のための研究開発」施策とでもいうべき政策体系を打ち出すべきである。 憲法改正(しかも、どこを改正となればまだ不定の)が現政権の内に「できる」などとは誰も想っていない、現状からして今後も「できるわけがない」!そんな「膂力」などなかろう! 「そんな」ところを「狙う」よりも、「強靭化」の基盤である「経済」と各方面分野での将来の「人材育成」と不確実性が高いがためにこそ政府が手掛けるべき「研究開発」事業投資に、注力すべきである。・・それこそが、「自然」に民間に将来の「展望」を与える、真に政府が国内に限定せずにやるべき「政策」である。 いつまでも、何をいったい、参与達のヘナチョコ教官連中の目先の「景気」対策などに囚われて・・・、あるいは、単なる利益誘導(タカリ)集団に過ぎない「右翼保守」の迷妄に惑わされて、・・・。
< 攻撃能\力って? >
いささか、知らなさ過ぎて何とも気色悪い思いでいる、・・・自衛隊には、「攻撃能\力」が備わっていないのか? あるネットtvで、元軍事関係者が、攻撃能\力に欠けているという「ような」ことを語っている場面を見かけたが、・・どういう事だろうか、一体? 米国の「意志」で戦闘能\力が制限されている(だろう)ことは、・・・それは実態が「占領」であるから(シュレジンジャーが日本を抑え付けるために米軍を駐留している、と共産中国に対してその意義を説明していたとのことだ、・・・しかも、相当程度それは詭弁でなくて一面の本音であろう)、けっして良しとするわけにはいかないが、そういう「現実」ではあろう、と正直いって(いまになって後の祭りで)やむなし程度に受取っていたところがある。・・けれど、もうそんなわけにはいかない(だろう)。 しかし、それが何ついてのどのような制限なのか?・・・自衛隊の航空機は、平城や北京まで往っても、還ってくる能\力がないのか? いや、そういう点もだが、仮に米軍の「制約」がないとしたら、一体ぜんたい、では自前でどれほどの戦闘能\力を持しているのか? 軍事オタクでもない限り、国民はほとんどが「知らない」状態ではないのか? 自己の姿を知らないことが、そして、徳川のときとかわらぬ「知らせない」ことが、いまの能\天気さの大きな一因ではないのか? 「保守右翼」の人達も、むしろいつまでも「間もなく共産中国は崩れる」などという類の淡い希望に基づく宣伝(こういう事を名のある最高学府での記者や学者や元外交官たちがやっている)にカネと労力を費やすことよりも、国民に向かって、もっと「基礎的な事実を研究し知らせる活動」をしてもらいたいものだ。・・・・決して皮肉なんかではない。 ・・・知る術を持たない「庶民(本当の保守)」の願いだ。
< 俯瞰の欠落 >
本来の、立ち向かうべき課題に、立ち還ろうとするとき、一番に真っ先に浮かんでくるのは、やはりひとつには、米国のTだ。 その最も懸念されるがために、最も情報も報道も伝えられることがない、と思われ、それゆえに最も知りたいと思われる「点」がある。 この御仁は、一部のTV評論によると、二国間が「お好き」なのだそうだ、・・・それがでまかせの思い付きの評論ではないと「仮に」したとして(直かに接して掴んだものではなくて、向こうの報道をみたりしての印象にすぎないものだとしても、それでもそれらをよすがにする外ない)、・・・「交渉」は2国間であっても、その背景には、その国の多国間の関係とその脈絡の遠近やら濃淡やらが、その戦略に基づいて描かれていなければならないものだろうと、どんなに「素人であっても」考えるところ、・・・一体それはどのようなものだろうか? 至る所での、いまある条約や協定や何やらをひっくり返すとの宣言だが、その事の影響の在り様にとって、どのような課題が有り得るのだろうか? 例えばの話し(よく知りもしない案件を持ち出して恐縮だが、分かり易いだろうと思えるからに過ぎない)、・・・メキシコとの交渉が及ぼす影響は、日本との関連ではどんなものか、というとき、それは、中南米での共産中国の例えばこの10年来の「攻勢」(それがどんなものかの情報と分析を含めて)に照らして、中国に何を齎し、それを通じての、米国や日本にどんな影響が出てくるのか? 米国の他国との2国間のやり取りが、共産中国やロシアにどんな関連と影響を及ぼし、それが日本にとってどんな意義を帯びてくるか? 云いたい事は、・・・他国の2か国の事案だからといって、日本に無関係などと云う事はないに相違ない・・・われわれ「庶民」が知りたいのは、そういう情報と分析であって、・・・けれども、本当に全く残念な事には、・・・しかし、いまの日本の政治状況と行政と言論の世界は、とてもとても、そんな基礎的・基本的な活動がなされているとは、とても、・・・皆無だろう!!! 「俯瞰」が必要なのは、一政治家が動き回ることなんかではないのだ。 Tにはほぼ間違いなく、そして、日本の言論にはなおさら、本当に探るべきこと考えるべきこと策を練ることにおいてまったく「俯瞰」が欠落している、というようにしか映らない、・・・それがいつも「危うさ」を国民に感じさせているのだ。
安倍総理の西田議員に対する答 弁に毎度出てくる「(終始一貫し ている)西田議員の持論は判って おります。」
安倍総理の西田議員に対する答 弁に毎度出てくる「(終始一貫し ている)西田議員の持論は判って おります。」 これはある意味、安倍総理は「私 の考えはあなたとはまったく反対 です。」と言っているとみなすこ とができませんか。 (自分は終始一貫していませんと 言うことの自らの証明では?) デフレーションに対する理解が まったく違うことから、構\造改革 がやめられない思考に陥っている 思考から発せられてる答弁にしか 聞こえません。 まぁその思考が多数派であるわけ ですから、どうにも麻生氏もその 学習ドリルを、竹中一派である安 倍総理に煎じるのは難しいのかも しれませんが、 あるいは総理は、国民に理解させ るために自分が馬鹿殿の振りをし て悪政を働きかけ無茶苦茶にし て、肉を斬らせて骨を断つつもり なのか? そう言う意味を解ってらっしゃっ てドリルを回すのなら、そう言う 解説をちゃんと公言しないとわか りゃしません(取り憑かれたよう な目をしている小泉進次郎なんか を見ているとオウム心理教の存在 が肯定できるってもんです)。 うんにゃ、そうは見えません。そ うでなければ森友事件なん て・・・・しかし、党としては斬 れないのでしょうが、国会プロレ ス、場外(マスコミ)乱闘で視茶 火茶です。 ついこれまで書いた同じことを書 いてしまい長くなってしまいま す。 質問(一異見ですが)は最初の 三、四行くらいです。
< 違うと思う >
「擁護」に値するのか?といえば、・・・違うと思う。 ファックスなるもの、・・・なぜ、これほどに「へつらった」としか言い様のない表\現なのか? なぜ、問い合わせ案件につき、今後の推移を見守るとまで書くのか? けっして、きっぱりと、「断って」などいない。 維新下の府の案件に封じ込めようとしても、府とは別に、直に交渉なり付き合いを継続していることは事実なのだろう? メディアの一部は、貴殿らも含めて、馬鹿げた民主党の偽メール事件に、「なぞらえ」ているようだが、・・・このファックスなりメールは「本物」だろう!!・・・しかも、奥方に報告され、その報告を受けたこと自体を否定していないのだろう!? 当事者が、虚言の徒で、政治家を利用して自己の利便を謀ってきたものであることが、みなよくわかた。しかし、残念なことには・・・・だからといって、それで終わりだとは、国民は思わない。 カネの授受がなかったら、それでよし、などと云う事には「人心」上は、ならないものだ。 忘れっぽい国民だ、この件に関する限りありがたいことに、・・・数週間で何もなかったことになって行くことになる、と「仮に」しても、多くの者は、その「常識」に照らして、「そんな者と、しかも権力や権威を借りて自己利益を謀っている者であることに幾度も気付く機会があったの(だろう)に、そんな者を褒めて、数年も付き合って、・・・何だ、いったい・・被害者ぶって・・・」との刻印を消し去ることはない。 人心は、法に照らして評価したり、マスメディアや評論家や政治家の言に左右されて判断したり、と・・そんなことはしないものだ,・・・幸いなことに! 言論人の中には、くだらないことに関心なく何も云うことなどない、何の問題もない、という姿勢の、一見おとなの姿勢のようだ。でも、それは違う。 法的な事や、役人のオベンチャラ行政や、権力者周辺の在り様やら、それらは白黒つけて呉れなければやはりいけない、それはそれで、それを覆い隠してはいかんよ。 ところで、まったく別途に、ひとつそこはかとなく不穏な一面が感じ取られる、当方には、・・・なぜか、新興宗教の教祖とその信者の在り様・関係、として診るべき情況が漂っているように映る。
< 僅かな亀裂から“土石流”? >
3/5付けで、こんな風に書き付けた、・・・ 『・・・まことに「つまらぬ」事案で、・・・もしも、僅かな亀裂や異音を見過ごすとすれば、「死に体」に向かって「土石流」のように抗うことができない様相が出来するだろう!!? 事態の急変は、必ずしも、「本人の所為」のみから生ずるとは限らないのだ!!! 切るべきは切る、処置すべきは処置する、そうしなければ「数があるから」と「のらりくらり」していれば、その当てにしている内輪の当(党)の「数」自体が、ただただその「土石流」を見遣るだけで何もして呉れなくなるだろう!? 』 その「党」内は異様といってよい、静かな様子に、部外者には見える。 「見守っている」のか、「機をみるべく様子を窺っているのか」、すでにただ「土石流」になるかもしれない動向を「見遣っている」のか。 その友党は、なおさらダンマリである。それらは、自分の党に火の粉が降りかかってくるかもしれない事案に関わったりはしない、・・・それは当然にしても、「付くべき」か「見放すべき」かの「とき」をじっと観ている。・・しかし、それは実質「何もして呉れない」状態に等しいのかもしれない。 野党の連中の薄笑いを浮かべた(本当にゲスとしか形容のしようのない貧相な顔相だ)喧噪ではなくて、自党と友党のなかの誰かの「一言」で動向が変化する可能\性を、想定すべきだ。・・・「人心」を測ることに長けた者も少なくないだろう。肝心な政策が進められる状況にあるのか否か、通すべき法案を推し進めることができる状態なのか否か、という本来の務めだけでなく。
< 熱狂と覚醒 >
まだ何らの義務も拘束も、むろん成果も失敗も齎すことがまったくなく、一言「止めた」と言えばよいだけの(その限りでは、何の障害もなく交渉も不要の)事案であったTPPを真っ先に「やっつけて」みせて、自身の業績と見せ掛けたこと以外には、何物でもない、・・・so far。でも、これは「右翼保守」連中(西部氏や馬淵氏を含む・・・彼らも自身が口にする「大衆」の一人に他ならない)と異なる「者」にとっては、素人であっても、想定内の事だったのではないか。 まだ数か月経過したに過ぎない、・・・それを「これからだ」とみるか、「これまでか」とみるかは、各人さまざまだろうが、・・・ひとつ「間違いがない」と心しておくべきは、・・・彼らはアジアで何をする心算なのか?何もないのか?有るとすれば、それは何か?そして、「それ」を「しよう」とするのは一体どんな「理由」(むしろ、どんな「取引上の成算」と表\現した方が適切かもしれぬ)なのか?・・・これら、日本国の将来についての深甚な事案について、まったく何らの報道も情報もなく、何らの分析も、何らの議論も、何らの評論も、何らの研究も、マスメディアを介する限りでは、皆無で・・・要するに全くの「真空」状態で、米国ほかメディアに基づく“伝書鳩”報道・評論だけが伝えられ、たとえば「右翼保守」の連中からは、何らの分析も示さず「遠からず共産中国は破綻する、」「彼らが中国を抑え付けてくれる」「領土領海を守ってくれる」といった類のオシャベリの声が「放送」されている、・・・その間に、それらの声とは真逆の、アジアの至る所で既に何らの存在感も無くなっている姿だけが海外メディアにより「報道」されている(ように見受ける)。 「覚悟」すべきは、アジアを米国が取り戻すことは「ない」し、「できない」。そんな「意志」がない事を、共産中国はすでに見越している、ということだ。・・・なぜだろうか? 仮にそうした、課題を設定してみて、分析や解析を、経済的インセンティブに基づいてだろうが国際政治学、地政学に基づいてだろうが、なぜやってみせないのか?・・・「最高学府」を出て、評論にせよ学問にせよ役所高官にせよ、政治や経済を究めて来たのであれば。 「言論」を不特定多数の者に向けて発することができる者は、現実には限られているのだ、・・・「庶民」はそれを「真に受けず」ただただ「観て聞く」ことしかできないが、・・・得手勝手な淡い(藁にもすがるような思いに基づく)「期待」その他に基づいての放言は、バラエティ―\と思えばそれまでだが、・・人を惑わすものだ、・・・「事実」と根拠を示しての「分析」を指し示す、「報道」と真の学問や評論より外には、「庶民」にとって必要なものは他には何もないのだ。
< 是非聞きたい >
共産中国経済が「行き詰っている」、「間もなく崩壊する」“かのように”云う、特に「保守右翼」の評論家(元外交官の馬淵氏なども含め)や政治家・学者風に尋ねたい。 例えば、こんな記事内容を信頼するならば、・・・そのような評価とは、まったく異なるように見えるが、・・・どう評価するのだろうか? 『 オーストラリアを訪問中の李氏は首都キャンベラで記者団に対し、「中国とオーストラリアは全面的な自由貿易を締結するタイミングにある」と述べた。 中国は冷蔵牛肉の輸入に際し、これまで11社の公認企業に限定していたが、今後は認可済みのすべての業者から輸入する。 オーストラリアのターンブル首相は同日、「オーストラリアの輸出は中国の成長を支援する役割を果たす」とし、「高品質で衛生的かつ新鮮な農産物は中国において食の安全をサポートする」と言及した。 また両首脳は、中国国有の中国建築<601668.SS>が西オーストラリア州にある未認可の鉄鉱石鉱山向けに新たな港と線路を建設することで暫定的に合意した。同プロジェクトの規模は60億豪ドル(46億ドル)という 』(3/24 ロイター) こういう豪州が、日本や米国と同一歩調で対中国政策を展開する訳がない!? フィリッピンの政権のスタンスについては、ある報道の断片から少し先日触れた。それら一つひとつから、日本を取り巻く環境が、本当はどうなっているのか?と問うべきである。 我々「庶民」が知り得ることは、まことに僅かでしかも断片だ。それさえ、何らかの意図を持った特定の限られたメディアを介してである。高々知れたる情報によって「常識」だけを頼りに推察・推測、憶測を重ねてやっとのことで、それなりの「感想」を抱くより外に術がないのである。 ・・・それでも、自身で他人を頼らず「判断」やときには「決断」をしなければならない。・・・・考えるまでもない、ある種「恐ろしい」ことである、それによって政治上の委任をしているのだから、それによって子供たちや孫たちの「将来」の命運を相当程度決めているのだ。 だからこそ、「庶民」が知りたいのは、「事実」やその関連・脈絡であって、左翼は無論、保守右翼の、メディアや政治家や学者風や評論家の自分の机上の「こうあって欲しい」という淡い期待や空想や妄想ではない。・・・国民を欺\くものだ。 それぞれの国とって、敬意を払われていない国(それは共産中国だけでない、米国もロシアもそれぞれに)と組んで、どうやって「同盟」の実を挙げるのか? 何も知ろうとしない、何も分析しない、将来の10年・20年の計画も練っている様子がなく提示しない。 一体、・・・・そんな政府や政治をいつまで続けるのか? クダラナイ下衆な者どものアホ事案にかまけて・・・、天皇が行幸したなどと云う大嘘を喧伝する者と付きあってきたことだけでも「アウト」だ!!!・・・と、真っ当な堅実な庶民の正しい判断が下っているのだ。 恐ろしい事だが、状況によっては、遠からず、(「庶民」のように、いつも隠れている真の「保守」とは異なる)一部の「右翼保守」がある種の行動を起こすかもしれない、十\分あり得ることだ。戦前とは違う、などという保証や担保などないだろう。 真っ当な国民はみな、「怒り」に燃えていることを知らないのか?まだ、分からないのか?
< 机上の駄弁! >
Netで縮刷版のtv討論番組(bsフジ3/16)を覗いてみると、参与の米国有名大学元教官その他が出ていた。・・・1カ月ほど前の地方紙のインタビュー記事をみて、その主張のあまりの整合性の無さに驚かされ、以前少しばかり触れた、基本的には変わらない。 この番組の“オシャベリ”も、旗手だった自身をさしおいて、「日銀副総裁はじめ彼らが進めてきた」ことなどという物言いをはじめとして、・・・根底にあるのは“自己弁護”だ。・・・それで今度は、目先を変えるに都合のよい米国有名経済学者の説(素人には“にわか評価”の限りではない)を担ぎ始めている、・・・まったく昔ながらの、留学したり駐在したりした秀才という呼ばれる者達の、未だに“アメリカでは“”ヨーロッパでは“という類いだ。 それが、経済学者や評論家の机上の駄弁の範囲にとどまっていれば、別段どうということもない。 けれど「政策」に関わることだ。 一般に、誰もが、見解を変える事に躊躇する要など、むろんまったくない。それが問題なのではない。これは違うな、と思えば、むしろ自ら変わって行かなければならない。 しかし、何がどう、なぜ変えることになったか?・・・と問うてみると、「経済の課題の根幹」が何なのか?の「省察」とか「哲学」とかと云われる「何ものか」が、まるで微塵もないかのように、あるのかどうか少しも伝わってこない。 端的に云って、そんな“ヘナチョコ”参与になんぞ国の「政策」を弄られてたまるか? 繰り返し申\し上げるが、何を「目的」とする経済政策なのか?なぜ、10年・15年日本国土強靭化計画を打ち出さないのか? 国会でなすべき肝心の議論が、まるでプロレス興業の場外乱闘とまったく同じで、国会外の、マスメディアが視聴率や発行部数を稼げる形でしか、為されない状況を、打ち破らんとする政治家の登場を、「庶民」はいま一番望んでいる!!・・・下衆な「政治ヤクザ連中」とそれと「付き合い続けてきた者達」の件は、一刻も早く「切り捨て」て、本務に向かうべきだ、と。
< 「人心」なるもの >
本来はいま、なによりも近隣の三大国と近接国の状況の問題の方が重大で、その対処が疎かになることの方が深刻であるにも拘わらず、・・・そんなことはどこ吹く風で、揚げ足取りの野党の貧相な連中だけでなく、一部のメディアや評論家と応援団が、本来の払い下げ価額の問題からはずれて“政局”にするな、と紋切型に一見「もっともらしい」反論をしている、・・そんな図柄だ。 しかし、「人心」はまったく違うところにある。 「金持ち」や「権力」「権威」の持ち主には、ゆすり・タカリが引き寄せられ、言い寄って来る、ことぐらいは、社会人の通常の「わきまえ」で、そんな者とは関わらないというのが、「庶民」の「堅実な常識」だ。 比較較的早い段階で、・・・他人の名前を冠する!??などと、・・それを断るのは当然で、しかしその間の経緯の中で・・、その種の人物や団体であることぐらい「分からない」などという事はあり得ない、そんなものと「付き合い」続けること自体が、すでに「疑問」と捉えるのが、「人の心」というものである。 ・・・なぜか?・・・通常の「堅実な常識」「わきまえ」にまったくそぐわないからである。 ・・・「カネ」や「口きき」の問題などではないのである。 法的にも何の落ち度もない、という結果になったとしても(かつ、そうあって欲しいが)、・・・もはや、そんな事は人の心の上では問題ではない、・・ウソ\をついて「権威を借りて」自己の利益を図る一種のタカリ屋と(仮に、それを見抜けなかったならば、むしろ尚更のこと)付き合い続けるという姿勢自体が、「バカだなぁ」というほかなくなっているのだ。 どんなに、その“応援団”がカネの授受や口利きについて法的に問題ない事を「晴らし」てみても、そんなところに人心はもはやなくなっているのだ。 赤絨緞やメディアや評論家には、そんな「人心」が全く分からないのである。 つまらぬ、まことにつまらぬ事で躓くのは、どんなに「冤罪だ」と云ってみても、いや、冤罪であることが法的に示されたとしても、しかし、他人の名前を冠して事業を進める「意図」が赤らさまで、それを知っていた、・・・けっして騙されていたとは云い得ないのである、・・・トラの威を借りて事を図る「そんな者」との数年にわたる「付き合い」自体が、その本人と周辺の「姿勢」に問題の一端があるのだ、という受取り方は、けっして間違ってはいない。 一度「なんだ、そんな程度か」との印象を刻み込んだ「人心」は、取り戻すことはできないだろう。 本来の課題に立ち向かうことができない状況となるときが到来する、その「重大さ」を測る局面に移っていくだろう、・・・共謀罪法案は却って、その状況に拍車をかけるものとなる「だろう」、・・「はい、これでおしまい」という風に。 以前にも書いた、物事の経緯は、「本人の所為」に起因するとは限らないのだ。
どちらが安倍総理のほんねなのでしょうか?
一部の人だけに富が集まる、あるいは無法者が得をする状態を作ってはなりません。3月20日 11時51分更新 TBSニュース http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3009020.html 日伊首脳会談、「保護主義に対抗」で一致 2017/3/22 9:55 日経新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS22H06_S7A320C1EAF000/ いかなる保護主義にも対抗する強いメッセージを発していくことで一致。 安倍首相の発言は明らかに矛盾していませんか? 安倍総理はアメリカ主導の自由貿易協定NAFTAがいきずまってアメリカ国民が疲弊しているという基本的な認識が欠落しているのではないでしょうか? <トランプの米国>主なき家々「収入は半分」 さびた街が託した希望 2016年12月27日東京新聞 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201612/CK2016122702000130.html いい機会ですからアメリカのデトロイトに視察にいってきたらいかがですか?
< 鏡としてのD氏 >
ひとつ「修正」しなくては、と感じているのは、デュテルテ君にさしたる論拠もなく肩入れしていたことだ、・・・理由ははっきりしている、・・・「独立自存の国家意思」を威勢よく「米軍を追い出す」という形で表\明したその心意気に感じ入ることを禁じ得なかったからだ。・・・その背景に「何がしかの策」が有る筈だとの期待からは、しかし、その後は、次第に遠ざかりつつあるように見えても仕方ない状況のようだ。残念だが、そんな期待を抱くこと自体が、得手勝手な思い入れの単なる情緒だった、・・・まれに伝えられるその断片から評価めいた判断をしてはいけないのだ、と改めておくことに越したことは無い。 けれども、にも拘らず、この御仁の言動は、注視し続けるに値する、という点はいささかも変わりない、ように思える。 日本の報道では、そもそも報道しないがために、けっして知ることができない、ほとんど把捉できもしないのだが、共産中国のアジアでの動きに対するその近隣国の対中国姿勢がどのような「変容」を遂げているのか、その「鏡」の一つであることに(たぶん)変わりがないと思われるからだ。 米国民が同盟国の日本のことなどほとんど知るところがない(らしい)ことと、日本の自分等がアジア諸国の動向を知ろうともしないのはほぼ同等かもしれない、と想像する、・・・でも、そのような「環境」が、我々の対中国に関する事案のその受け留めようの軽重に大きな影響を及ぼしている可能\性がとても高いかもしれないのだ、・・・もっと深甚に受け止めねばならない「事態」を見過ごして、能\天気に井の中の蛙“風“に、暮らしているのかもしれないのだ。 3/20付けで南シナ海をめぐるこんな記事あることに偶然気付いた、・・・ 『・・・ Duterte made the remarks before leaving for a state visit to Myanmar, following reports that Beijing was planning to build an environmental monitoring station in Panatag Shoal, a traditional fishing ground that it seized in 2012. “We cannot stop China from doing this thing. The Americans cannot even stop them from doing so. My point to China is, do not do anything to my coast guard if they go there. Because they claim to own it, I claim it to be mine. In the meantime, just keep it open and don’t touch my coast guard,” Duterte told・・・. “What do you want me to do? Declare war against China? I can’t, we will all lose our military and policemen tomorrow. We are a destroyed nation. We cannot even assert a single sentence of the provision that we signed,” he added. 』(マニラ・タイムズ) ( 中国に止めさせるなんて、できへんよ。アメリカさんかて、なんもようせんやないか。・・・なのに、オレにどうせーいうのか、戦線布告でもせよ、てか・・・そんなん、国がコッパ微塵になるんやで、・・あの証文かて、一行も持ち出せへんよ) フィリピンの大陸棚だと「国連機関」で認められた海域で、中国船が何やら探査しているにつけ、国防長官が“注視“を表\明したのに、・・でもD君は、 『 Earlier this month, Defense Secretary Delfin Lorenzana said he was very concerned that the ships had been seen at Benham Rise, sometimes for as long as a month. But Duterte said: “So what if they stop there? They admit it is within the territory of the Philippines. That does not satisfy you?” He described the complaints against China as “nit-picking.” ・・・・“We are now improving the economy because of the help of China. Why will you be so shameless just because they are passing by?” he told reporters. 』 ( それが、どないや、・・・中国かてあんたの“シマ”や云うて呉れてんねん、・・それでええのと違うんか、・・・ちっちゃな事つまみ上げて。・・・あんな、いまは、中国のお蔭で経済がようなってきてねんで、それを、中国さんがチョット通り掛かったからいうて、そんなこと言うて・・恥ずかしないんか? ) という具合に、まあ(ドあほ!)とまでは云わなかったのかは「報道」されていないが、・・・D君が、日本の関西“風“の育ちだったかは知らないし、間違っているかも知れないが、大まかにはこんな調子なのだろうか。 この「報道」は、しかし、最後に次のような「意義」を書き付けている。 『 Beijing has already reclaimed large areas around several islets and reefs in the Spratly archipelago elsewhere in the South China Sea, and installed military facilities on some of them. However, analysts warn that building on Scarborough Shoal would radically change the situation since it is just 230 kilometers (143 miles) from Luzon. Outposts on the shoal would put Chinese jet fighters and missiles within easy striking distance of military bases in the Philippines, some of which could host US troops. The shoal also commands the northeast exit of the sea, so a Chinese military outpost there could stop other countries’ navies from using the waters. 』 これは、重要だと思えるから、素人にはいい加減にしか訳せない正確は期し難く、オチャラケて訳すようなことはしない。 (この新聞が、どのような傾向のある機関か、その影響力がどうなのかなど、まったく知らない) 登場当初、基地を置いていても「何もしない」そして「何もできない」米国、その上「内政干渉」する米国には怒りを露わにしてみせていたのだろうが、いまもその点は変わらずだろうが、それだけだったのか? しかし、ここには、アセアン諸国の「本音」と、実際「どうしようもない」状況であることが現れているとみるべきならば、もはや、過去僅か10年かせいぜい20年程の「無為」の勝負の結果が紛れようもなく露わになっている、というべきだろう(断片から価値判断してはならないものの)。 取り戻すことはできないだろう、ましてアジアでも欧州でも少なくない諸外国から何の敬意も受けることももはや無くなって来ているとみるべき米国政状況にあっては。 そして、大いに危惧されるのは、この日本は、彼等の動向についての、何の報道も情報もなく、何の分析もなく、そこから学び摂ることもなく、ヒラメのようにその米国その他の「振り」だけみているかのようだ。 ・・もはや、実際には誰であっても「何もできない」状況にまでなっていることの自己認識から始めなければならない。
「一部の人だけに富が集まる、あるいは無法者が得をする状態をつくってはならない」と安倍首相。ブラックジョークですか?
「一部の人だけに富が集まる、あるいは無法者が得をする状態をつくってはならない」と安倍首相。ブラックジョークですか?TPPを承認し、カジノ法案を強行採決し、外国人材という名の移民を解禁し、農協解体を行うなど、我が国を一部の人だけに富が集まる、あるいは無法者が得をする状態にしようと躍起になっているのは安倍総理!貴方じゃないんですか? 参考資料 小池晃‏@koike_akira 0:01 - 2017年3月20日 https://twitter.com/koike_akira/status/843719243086536704 新経世済民新聞 2017年3月20日【三橋貴明】「経世済民」の意味 https://38news.jp/economy/10225 おまけ 山口県下関市の安倍総理の豪邸 通称パチンコ御殿です。 http://ameblo.jp/daihatu-com/entry-12202975999.html 共産党幹部の赤い貴族の豪邸よりも大きいですね。
< 無形の力 >
たぶん、だが、むこう数年の内に「世界」からの「米国の後退」が単なる「懸念」ではなくなり、その将来の「衰退」が決定的だと目に見える形の結果が次から次と露わになっていく、その起点となる時点が到来することになるだろう。 「世界」でのこれまでの、「無為」の別名に過ぎないオバマの「戦略的忍耐」なる「迷妄」が、その結果を実現するのは、実はこれからなのだ。 これまでの十\年弱の間に「失ったもの」と「いま失いつつあるもの」と「これから失うもの」を取り戻そうとすると、それだけで、本来なら「できること」「しなければならない事」を削らないといけなくなってしまっている状況にまで陥っているからである。 メディアで観かけるT氏「期待」または中には「礼賛」の識者達に限らない、誰もこの点にまったく気づいていない。 そのなかでたぶん「仕方なく」であろう、新しい米国のトップとその周辺者は、物理的なtangibleな有形の物理的な「力」しか頼りにしない考えに凝り固まっている者達の「ように」観える。 事業者特有の目に見えるもの、手に触れることができるもの、しか拠り所にしようとしない。 しかし、それらは実際には「使えない」ものだ。ロシアに対し、また中国に対しても。 共産中国に負けるだろう、・・彼らに同調し配慮しなければ「やっていけない」国になって行くだろう。 ソ\連からロシアに変っても、米国とそのロシアが「世界」で消耗してきた歴史的時間と、現在も基本的に変わらないその構\図は、中国に漁夫の利を得ることを許し、共産中国はそれをよく認識し、むしろその状況が続くことを願っている程だと、受け留めるべきを、まったく理解していない。 将来への投資は、カネと有形のものならば「民間」でできる、しかし、不確定で不特定な無形なものへの投資の「支援」を惜しむようになっては、その国は先細りするに相違ない。 さて、日本はどうする? 何ができるか?
韓国の朴槿恵大統領の弾劾が成立し、次期大統領には、反米親北派と目される 文在寅氏が選出される可能\性が高いようです。
韓国の朴槿恵大統領の弾劾が成立し、次期大統領には、反米親北派と目される 文在寅氏が選出される可能\性が高いようです。 文氏が大統領に就任した場合、朴政権下で米国と合意したTHAAD配備を拒否し、 その結果、トランプ政権は、我が国に対して、THAAD配備を要請してくることが現 実のものとなりそうですが、この問題についての先生のご見解を教えてください
ふと忘れ去られたJAL問 題の言葉を思い出し、そ う言えばあの頃に再生支 援機構\がありましたよ ね。
ふと忘れ去られたJAL問 題の言葉を思い出し、そ う言えばあの頃に再生支 援機構\がありましたよ ね。あれはどうなったの でしょう。あの頃は孫正 義氏のPHS基地局土地権利 強奪隠蔽式単独WILLCOM 支援によりWILLCOMは融 かされ消えてしまいまし た。すみません、つい無 駄舌鼓を叩いてしまいま した。 改めて、質問します。 総理は海外(インフ ラ)投資支援には財出を 惜しみませんが、生煮え 状態の国内投資も去るこ とながらシャープ、東芝 の瀕死の大企業さえに も(国内)支援はしない のでしょうか。
< 次の準備を ver.4 >
馬鹿げた、実につまらぬ、事案で、やぶれかぶれで何をするか分からない“たかり屋“や”政治ヤクザ“とのわきの甘い付き合いで、「これで、はい、おわり」!!?”だ。 「政治」で闘って欲しかったし、今後も政治家にはそうあって欲しい!!その願いまで捨てたりはしない。 僅かな亀裂から止めようのない“土石流”に!! 共産中国はむろん、ロシアも、すでに準備している「次の手」に、何の顧慮もなく打って出てくるだろう、・・・日本から「奪う」にこんな「好機」はないのだ!!! 以前から、ずっと何度も申\し上げて来た、・・・即座に行動を!!
< 目的と目標 >
ありきたりだが、似て非なる2つの言葉の意義を、あらためてよくよく見詰めるべき時が来たのだ。 何事に付け、「目標」だけがあって微塵も「目的」を具体にして見せたことが無い、そういう現政権なのだ。 デフレ脱却、貴殿が取り上げるPB、女性登用、・・、どれもこれも目的に向かう道程での一つの「目印」ではあり得るかも知れぬのだが、決してそれを目的に取って代わらせてはならない、・・・それが「目的」であるかのようにみなされているがために、むしろ却って誰も国内で投資にも消費にも向かって行かないし、将来が見えないがために“子をもう一人“とは思わないのだ。 識者も評論家もましてマスメディアも、そして何よりも役人と政治家も、「たんと」お勉強して来た割には、自身が大衆(似非インテリ)でしかなく、それとは異なる「庶民」がフツウに「感得」している当たり前の堅実な常識に基づいた「省察」が足りないがために、単なる「“大衆“の先導者」でしかなくなっているのだ、・・まともな政策が打ち出される訳がない!!!真っ当な政策論議が赤絨緞でなされる訳がない!!!
なぜ、安倍総理のお膝元である山口県下関市は国家戦略特区に指定されないのでしょうか?
参考資料 内閣府HPより 国家戦略特区 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/ 第一次安倍内閣発足時から、構\造改革を進めるとはっきりおっしゃっているわけですから。安倍総理のお膝元こそ国家戦略特区に指定すればよろしいんじゃないでしょうか? 安倍内閣総理大臣記者会見 平成18年9月26日 http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2006/09/26press.html 一部引用します まず初めに、はっきりと申\し上げておきたいことは、5年間小泉総理が進めてまいりました構\造改革を私もしっかりと引き継ぎ、この構\造改革を行ってまいります。構\造改革はしばらく休んだ方がいい、あるいは大きく修正をした方がいいという声もあります。私は、この構\造改革をむしろ加速させ、そして補強していきたいと考えております。
< ロクでもない質疑と頼りない答弁の貧相な政治状況 >
個人的な付き合いにおいて、他者がどんな評判を口にしようと、「いい人」だったり「かわいらしい人」だったり、ということはごく日常的な事で少なくない。 でも、「政治」の場ではまったく「そんな事」は別次元の事とすべきだ。 ・・・それは、むしろ、芸能\や演劇の世界に生きる者達と同様で、どんなに放蕩していようがデタラメな生活であろうと、一旦舞台やスクリーンに立てば、名優であり得るし、またそうあって欲しいことを、「一般人」(ありきたりの者といってもよい)である庶民が「許容」している世間の構\図と、まったく異なることはない・・・ 政治に、何も「いい人」を求めているわけではない。 国内の、単なる自己顕示欲の塊のような詐欺\師“然“としたインチキ「保守右翼」の仮面の学校経営者の瑣事にカマケているロクでもないことが実証済みの「民主」政党の日本を取り巻く「世界」を忘れた質疑と、それに応ずるに羽毛より軽いかと思われる誠に頼りない(これが防衛の長などではあり得ないし、あってはならない!!こと明白な)閣僚の役人作文棒読みの貧相な答弁、・・・それを飯のタネにしている”報道”。 それらが、一方で、まるで他人事のように、大切であるべき隣国の混迷を嘲って、それ自体をまた飯のタネにしている状況、・・・・・底なし沼の様だ!!!
< 悲しくて恥ずかしい心情 >
ただただ家族の将来の安寧を願って生活している「庶民」の姿は何処も同じはずで異なることは無いだろうと思われるところ、「国」や「民族」で括られる姿とはけっして同一視できるものではないし、してはならないだろう。 でも、自身のトップを引きずり落として、その事由を省みるとき、「万歳」と悦び叫ぶだろうか? とてもではない、「国」として悲しく恥ずかしい姿に、暗澹としこそすれ!!?? 対日批判はその「事実」をめぐって絶えることなく継続し続けるだろう、そのこと自体を日本の主権を及ぼすことのできない他国の場で抑え込むことなどできはしない、けれど、自身の謂わば無力だった歴史への「怒り」を、その国外の世界中に「像」を建てることで晴らす心情はこれまた別格で、その心情は、前近代・前時代の政治手法(怪しげなイタコに判断を求めるなどという、それが事実ならば・・)を数年にわたり放置した上で一転して叩きのめし、それを万歳と叫ぶ心情と、同期(シンクロ)しているとしか思われない。 翻って、自身とこの国は、果たしてそのような悲しく恥ずかしい貧しい思想に陥ることはないのか?!! もう既に、尖閣周辺は日本の漁民がとても「恐ろしくて」近づくことができない状況にある、と伝えられている、・・・無力で何よりも「無為」の歴史を創って、後々ただ恨み節を唱えるだけの国や民族に成り下がるのか?!!
先生は、他の議員さんがしている青い、北朝鮮云々のバッジをしておられません。
いつも異端なおおっぴらにできないわけのわからない質問ですがご了承ください。 先生は、他の議員さんがしている青い、北朝鮮云々のバッジをしておられません。かといって拉致被害者の事件に興味がなく帰還を願ってないとは思えません。 ふと先生が超人大陸で仰っていた話しが蘇えりました。確か「あえて言おう。敵は内部に居る。」と仰っていたと思います。 もしかしたら内部の敵と言うのは、青いバッジをしている議員の中に居るのではないですか? それを知っているから青いバッジをしておられないのですか? そう言う普通の国民には知り得ないことを先生は何故知ることができるのですか?
安倍内閣はグローバリズムを加速させるつもりなのですか?
参考記事 種子法廃止に慎重論 基礎食料 安定供給損なう恐れ 日本農業新聞 2/2(木) 7:00配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00010000-agrinews-pol 食卓を支えるタネはどうなる?主要農作物種子法廃止を考える 松平尚也 農家ジャーナリスト、AMネット代表\理事、京都大学農学研究科 3/9(木) 8:42 ヤフーニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/matsudairanaoya/20170309-00068507/ 水道の広域化促進へ法改正案を閣議決定 2017/3/7 10:34 日経新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB06HFU_X00C17A3EAF000/ https://twitter.com/kininaru2014111/status/839410213904011264 おまけです。 “第二の森友”安倍首相の親友が経営する加計学園の新疑惑! 官邸は国家戦略特区指定の情報を非公表\に 2017.03.09.リテラ http://lite-ra.com/2017/03/post-2975.html 安倍首相の「南スーダンPKO部隊撤収」緊急会見は森友学園・籠池理事長の会見報道潰しと支持率低下対策だった2017.03.10.リテラ http://lite-ra.com/2017/03/post-2981.html 冷酷すぎる! 安倍首相の3.11会見打ち切りで露わになった政権の東日本大震災“被災地”切り捨ての姿勢2017.03.11.リテラ http://lite-ra.com/2017/03/post-2984.html
先日、西田先生の国会中継拝見させて頂きました。
はじめてメールさせて頂きます。先日、西田先生の国会中継拝見させて頂きました。そ の中で先生は、全国新幹線構\想を安倍首相、麻生財務大臣に訴えておられました。その 中で、先日、共産党の女性議員が声高にJR北海道の路線の存続を訴えておられまし た。地元にすれば、これらの路線存続は死活問題だと思います。西田先生の新幹線構\想 とその中の貨物新幹線の早期設置と、去年に来日したロシアのプーチン大統領が提唱し たシベリア鉄道北海道延伸が北海道の鉄路存続には、重要な内容と感じております。西 田先生は、この問題をどのように考えてらっしゃるかご意見お聞かせ下さい。
今年で、先生が国会議員になられて10周年を迎えますが
今年で、先生が国会議員になられて10周年を迎えますが、この10年間で、国政にお ける、また、先生の議員活動にとって、最も大きな変化は何だったかをお聞かせいた だけますと幸いです
消費税について。
消費税について。 あくまで通貨膨張下での(消費)増税だと仰っておられるのだと思います。 そもそも人口層の変遷要因による医療費、社会保障の増を補う為に累進性ではない制度を設けようとした。 この制度を政府が利用するのであれば物価上昇率に対して賃金上昇率を渋る企業に対して、同時に消費税率に相当する絶対圧力を掛ける制度を併設するべきではないですか? いつも(政治経済に無知なので自尊心を無くしながら書いています)ご無礼しておるのかもしれないですがご了承ください。
考えてみると、もしか して西田議員が民主 党(もしくは反グローバ リズム党)の立場に居た ら、自民党内部にはJr.小 泉やトランプみたいなi―\d ol的な反勢力としての存 在はなかったのかもしれ ませんね。
考えてみると、もしか して西田議員が民主 党(もしくは反グローバ リズム党)の立場に居た ら、自民党内部にはJr.小 泉やトランプみたいなi―\d ol的な反勢力としての存 在はなかったのかもしれ ませんね。 とは言え持ち上げてくれ る声は聴こえませんが。 考えてみると、森友事件 の値引きが正当なのなら ば、何処に問題があるの か?・・・ 教育のビジネス化の拡大 に意欲を燃やす総理の新 自由主義絶対思想の脳回 路だと思えます。 ふと考えていたこと、単 なる想いでした。質問で なくて失礼しました。 (今の安倍総理トップダ ウン下では質問しても期 待する答えが導けない気 がしてならなくてなかな か質問が浮かびませ ん。)
山本太郎議員の国会での安倍昭恵氏に関する質問で『ア アッキード事件』発言について質問させて下さい。
山本太郎議員の国会での安倍昭恵氏に関する質問で『ア アッキード事件』発言について質問させて下さい。 私は山本太郎議員の発言に品性を疑いたくなりました。 『アッキード事件』は『ロッキード事件』にかけたもの のと思われます。 これは安倍昭恵氏だけではなく故・田中角栄氏に対して も冒涜に値するものではないでしょうか? 又、選挙で田中角栄と書いた有権者に対しても無礼であ あり未来を担う子供達にも教育的に良くないと思いま す。 西田先生は、どう思われますか?
< なめとったらアカン >
出戻り幹事長がこの頃、昨年末頃からか、少しばかり「吠える」ようになった、かのようだ、・・“報道“の採り上げようにもよるので、随分と割り引かねばならぬにしても、・・・恐らくは、「理論」なんぞで動く者ではないのだ、・・・それだけに、投票してくれるかもしれない有権者の「感触」にとても敏感なのかもしれない。 適当に持ち上げて自由に活動させておけば、それで「言うことを聞き」、党内政治の方は適度に統御しておいて呉れるだろう、などと云った風の態度に終始しているうちに、「なめとるのか」と云わんばかりの姿勢を政権に対して見せるようになったのだ、・・・たぶん?!。 報道の断片は、その記事内容を信頼するならば、こう伝えている、・・・ 『 ・・・核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・二階俊博幹事長)を党本部で開き、政府から事情を聴いた。二階氏は「4発も撃ったのになんにも反応がないのでは、世界中からバカにされているようなものだ。気合をかけて、しっかりと対応しよう」と述べ、党と政府が一体となって実効性のある対応を検討することを決めた。・・・二階氏はまた「午前中の対策本部幹部会合で政府側より報告を受けたが、毎回同じような報告で、政府の取り組み姿勢に本気度が足りない、言葉遣いひとつとってみても国民に真剣味が伝わらないというような厳しい意見があった。前に書いてきた原稿をまた読むというようなことではなく、真剣な取り組みをしてほしい」と政府の情報開示の姿勢に注文を付けた。 』(産経 3/6) 期待を抱かせるような言動しておきながら直前になってメディアが勝手に踊ってきたかのような素振りをするロシア案件、新潟火災への遅滞の仕事納めを理由とする役人的対応、関西一円をめぐる維新との頭越しでの官房の親密交際、・・・事の大小さまざまだが、その一つ一つが「本心」では「どぶ板踏みは人に任せきりで、・・・忙しかろうからそれはよしとして、・・外交や軍事の件を問うと「おざなりな」判を押すような決まり文句の役所的説明をするだけで・・!!?」と、そういう思いで居るらしい。 「体よく煽ておけば」などと「なめとったらアカン」で、口先だけで何もようせんのであれば、・・俺らが、・・との声が聞こえてきそうだ!!? 庶民は、こんな動きからも、なぜ、「北」情報は「韓国」出自又は経由の「報道」でしかないのか?それで自衛や防衛ができるのか?というごく自然な疑問が決して間違っていないこと、真っ当なものであることその他様々なことを「確認」し、何がしかを「感得」しているはずだ。 カネをめぐって身綺麗な御仁なのか、単なる親中・親韓なのか、どんな政策を持ち合せているのか、そうしたことはよくは判らないし知らない、・・・けれどそれは、此処では問う必要はない、それはまた別個の問題、・・・、「政権の姿」の一面を映し出してくれる「ひとつの鏡」となっている、と見受けられる。
< つまらぬ事から・・ >
「政策」で倒し「政策」で倒され、「政策」で支持し「政策」で反対する、・・・政治家と有権者には、本来真っ当ならば、これより外に何もないし、あってはならない!!! けれど、実態は、阿呆らしい程の、権力志向者及び周辺者の「忖度と諂い」並びに「策略と揚足取り」、それしかないのか?それしか報道しないのか? 政策集団以外に名を連ねては「アカン」ことぐらいは「イロハ」の事かと、思い込んでいたところ、特定利益集団なんぞに関わってならぬことぐらいは「ABC」であることが、たくさんのこれまでの事案で誰にも周知の事と思いきや、相変わらずの、まことに「つまらぬ」事案で、・・・もしも、僅かな亀裂や異音を見過ごすとすれば、「死に体」に向かって「土石流」のように抗うことができない様相が出来するだろう!!? 事態の急変は、必ずしも、「本人の所為」のみから生ずるとは限らないのだ!!! 切るべきは切る、処置すべきは処置する、そうしなければ「数があるから」と「のらりくらり」していれば、その当てにしている内輪の当(党)の「数」自体が、ただただその「土石流」を見遣るだけで何もして呉れなくなるだろう!???! 外交・軍事上、関係国は様子見となり停滞し、これまでの精一杯の努めの結果も水泡に、・・・むしろ、国内の瑣事よりも、こちらの方が重大な事態と招き寄せることになるだろう。 繰り返し申\し上げるが、赤絨緞の上であれば、「政策」でこそ闘って呉れ!!!・・・庶民の、いつもながらの、これが切なる願いだ。
< 他山の石 >
残念なことに、他国メディアの共産中国記事の「流用」のようだが、こう報道されている、・・・ 『・・・複数の韓国メディアによると、中国国家観光局は2日、北京の旅行社に対し、団体、個人を問わず、15日から韓国への旅行商品の販売をやめるよう口頭で通達した。地方でも同様の指示が伝えられているという・・・』(産経3/3) 他国の防衛手段の整備に対して「物理的」な「報復」を加えるのだが、・・・しかし、これが「国際」政治なるものの「ふつう」の姿だ、とそう捉えるべきではないかという思いがごく自然に湧いてくる。 博打場を用意し、飲み屋さんを禁煙にして罰金まで徴収する、などという・・・馬鹿げた「法治」に血道をあげている赤絨緞と中央官庁の狭窄視の「小役人」が、そんな愚策によって、なんぼ観光客の誘因に一所懸命になっても、その多くが中国人で彼らは煙草をどこでも構\わず吹かすだけでなく、所構\わず「しも」の処理をして憚らない、・・そんななかで、・・そもそもが、共産中国とは政治的な「対峙」が強まりこそすれ、むしろ「弱めてはならない」将来展望にあって、彼らに「依存」するような仕組みや制度や経済構\造であってはならない事を、よくよく見詰めるべき、・・・ちょうど分かり易い卑近な好事例である、と受け留めるべき内容だ。・・・・暢気では済まない事態が到来するだろう!!?!! 小学生から「猛勉強」し「最高学府」を出てその上で小役人や政治家に、仮に「なろうとしてもなれない」ような、そんな、けれども「健全な常識」だけで生きている国民の太宗を占める真っ当な「庶民」には、何をしてはいけないか、何を汲み取るべきか、は「猛勉強」なんぞしなくても、自然に「感得」できるものである。 北欧の一国では徴兵制を復活することを決めたと伝えられている、・・たぶんロシアの政治的・軍事的・資源を材料とする経済的なそれこそ「取引」の「行方」の将来に対する「欧州」の状況認識を映しているに相違ない!!!・・・その「判断」と「迅速」も、とても貴重な「他山の石」であって、遠い一小国の我々と無縁の事象などと、見逃してはなるまい。 皆さんはどう捉えているか?
先日の国会質問、野 党の立場からだったら もう少し白熱できた気 がしてならなく残念で す。
先日の国会質問、野 党の立場からだったら もう少し白熱できた気 がしてならなく残念で す。 総理はデフォルトした 国の話をしましたがま さに今日本の供給力を 削ごうとしている政策 そのものがブーメラン な気がしてなりませ ん。 と、同じように政治家 でありながらコストカ ットに血眼になること で指示を高める小池都 知事で思い浮かんだの ですが、 公共工事の入札制度と 言うモノはインフレ期 であっても、何か他の やり方で行うべきでは ないでしょうか。(安 ければ仕事を獲れるで はデフレ効果でしかあ りません。)
< 質疑応答 >
3/1の予\算委員会の質疑は、やはり、他の議員とは違う、とても「よかった」のではないか、と・・・“西田節“とでも云っておきましょう。 十\年・二十\年の施策プランが必要だ、それを示すべきとの含みの筈だった、・・・が、PB論議に重きがおかれた感があって、・・・少しもったいない気がしなくもなかったようにも思える。 十\年掛かっても手掛けるべき「国土強靭化政策」を策定すべき、その幹となる具体策はこれとこれ、という風に、麻生・安倍の二人を“誘導“していく運動が必要ではないか、・・・これまでもされているのだろうが、具体策をめぐってなされる要があるのではないか、・・・海外での事業投資も含めてもかまわないのでないか。 質疑と応答のその座る席を変えないと!!
昨今の一番の話題は森友学園の\"格安\"国有地問題だと思われます。
昨今の一番の話題は森友学園の\"格安\"国有地問題だと思われます。 議員や委員の答弁に食い違いが多数あり、森友学園の問題は一国民として納得い きません。また、安倍総理や安倍夫人もこの問題に関わっている疑惑が出てき て、総理の答弁も森友側の主張と矛盾する部分もあり、総理も関与の疑念が断ち 切れない状況にあります。 そこで、西田先生に質問です。 総理が森友学園の問題にかかわっていた場合、西田先生は追及なされるのでしょ うか。
< 重大な報道が >
ただ、残念なことに、大新聞も各地に駐在を置いているだろうに、買ってきた「共同」の記事だ、・・・日本は、大口を叩く割には、その情報源が、政府もメディアも「他者依存」なのだ、これでは独立自存とは程遠かろう!!?!! その記事には、こうある、・・・ 『 南シナ海問題の平和的解決に向けた「行動規範」策定のための東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と中国による高官協議が27日、インドネシア・バリ島のホテルで開催された。 中国が昨年、行動規範の枠組み協議を今年前半に終える意向を表\明しており、その実現に向けたプロセスが動きだした。ただ中国は既に南シナ海に造成した人工島の軍事拠点化を進めており、一部加盟国が中国との領有権争いを抱えるASEAN側の主張がどこまで反映されるかは不透明だ。 ASEAN外交筋によると、協議ではフィリピンなどASEAN加盟各国がそれぞれの原案を持ち寄った。中国も独自の原案を示したとみられ、意見交換が行われた。 行動規範は南シナ海での武力行使を禁じた2002年の「行動宣言」を発展させ、法的拘束力を持たせたもの。中国に対し軍事力に劣るASEAN側がどう法的拘束力を担保するかなど、疑問点も残されている。(共同)(産経2/27) “ASEAN外交筋”とは何だ? 「既に南シナ海に造成した人工島の軍事拠点化を進めており」のであれば、そのこと自体から、議論の余地など無く、叩き潰さなければならないはずのものだが、「平和的解決」とは何だ? なぜ、議論しないのか? 南シナ海、そこは「公海」なのだ。隣接国だけの私物ではなかろうに!! 現政権だけでなく、件の「候補者」連中は一体、何をしているのだ!!? いまや、もはや、まるで曾\ての共産ソ\連とその従属衛星国たちの姿を、肌色を変えて、見せられているかのようだ。 声を挙げるべき時、力を振るうべき時に何もせず、・・・一方で、「奪われた島」の「奪還」の訓練をしているとのことだ、しかもその場所が、尖閣含む日本の領土内ではなくて、カリフォルニアの米軍訓練場においてだというのだ。・・・なんと!もう、「奪われる」ことを予\定しているのだ!?? その「アホらしさ」は、どこまでも「抜け切って」いる「青天井」、いや「底なし」の沼のようだ!!!
< 始まったか?・・しかし >
微弱な振動を感じ取っているのだろうか、やはり、と云うべきなのか?! ・・メディアが取上げない限り何もないに等しい筈だから、なぜ取り上げるのかも含めて、目に留めておこう。 産経にこんな小さな記事がある、・・・ 『 自民党の石破茂元幹事長は25日、金沢市で自民党衆院議員の会合に出席し、ロシアのプーチン大統領について旧ソ\連国家保安委員会(KGB)出身であることを念頭に「今まで何人殺したことがあるのか分からない、と言われている」と述べた。プーチン氏が殺人に関与したことがあるとの見方を引用した発言。 石破氏は安倍晋三政権の主要政策について「地方創生、1億総活躍、働き方改革。大河ドラマじゃないのだから、1年ごとに出し物が変わることがいいとは思わない」と指摘した。 』(2017・2/26) この者は、大臣のとき、どんな「地方創生」をして来たのか、・・・地方自身が自ら知恵を出せ程度の事しか云わず、何の結果も出さず・・、たしか公共事業には否定的な姿勢で?!! 自身には、どのような「策」があるのか? なぜ、いまになって、プーチンを殺人者呼ばわりして、それで、いったい何をする心算なのか? 自身の発言ではない、紹介したまでだ、といえるように装っている(・・そんな装いをするところが姑息だともいえる、・・真に「大物」政治家ならば噂\など取り上げて発言しないものだ・・)ものの、その証跡を示すことなどできない限りにおいて”噂\”を持ち出して、一国のトップを殺人者呼ばわりしたその発言内容は、受け取りようによっては、「浅ましい」(評論家でしかないことの証左である)・・・、あってはならないが、万が一でも単なる「候補」でなくなった場合には、後々・・この発言はロシアが見逃してならないこととして、必ず・・・。 庶民が、注視しているのは、次のことだ。 マスメディアが、“その“候補だと目している者のようだが、・・・長期の、せめて5・6年の経済政策、その対ロシア・対共産中国・対朝鮮半島・対アセアンの外交・軍事戦略を打ち出してこそ、その名に値するところ、・・・機を見るのは、政治家として至極普通のありきたりで、それは構\わないものの、・・・一体、この者に何があるのか?ということだ。 マスメディアに期待などしないが、取上げるべき「課題」をぶつけてその上で取り上げるべきだ!!
佐藤 健志 (著)右の売国、左の亡国:2020年、日本は世界の中心で消滅する出版社: アスペクト (2017/2/24) 読まれましたか?
佐藤健志オフィシャルサイト2017/02/14 • 3:00 PM 藤井聡さんとの対談 part1 http://kenjisato1966.com/%e8%97%a4%e4%ba%95%e8%81%a1%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%a8%e3%81%ae%e5%af%be%e8%ab%87-part%ef%bc%91/ 『右の売国、左の亡国』本日発売!!(+藤井聡さんとの対談 part2)2017/02/24 • 12:00 AM http://kenjisato1966.com/%e3%80%8c%e5%8f%b3%e3%81%ae%e5%a3%b2%e5%9b%bd%e3%80%81%e5%b7%a6%e3%81%ae%e4%ba%a1%e5%9b%bd%e3%80%8d%e6%9c%ac%e6%97%a5%e7%99%ba%e5%a3%b2/ アマゾンのサイトの著作内容のところにも記載されているように、はやわれわれ日本国民に残されているのは、「愛国を装った売国(=保守)」か「ストレートな亡国(=左派・リベラル)」か。という選択肢しかないということが佐藤健志先生の著作を読めばわかると思います。西田先生も本当は安倍内閣の売国政策をよくご存知じゃないんですか?私みたいなど素人でも気づいているんですから。
政府与党は今国会で対米従属およびグローバリズムを加速させるつもりなのですか?
参考記事 海外人材をサービス業へ 通訳や調理師、特区で 2017/2/21 1:22日本経済新聞 電子版 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H7T_Q7A220C1MM8000/ サービス・農業 海外人材拡大 政府が特区法改正案 2017/2/22付日本経済新聞朝刊 http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS21H39_R20C17A2PP8000/ 週刊プレイボーイ(2月14日発売)「今度の国会で安倍政権が通しそうな ヤバ法案10!!」 http://blogs.yahoo.co.jp/overthewind999/65899219.html? __ysp=5LuK5bqm44Gu5Zu95Lya44Gn5a6J5YCN5pS%2F5qip44GM6YCa44GX44Gd44GG44GqIOODpOODkOazleahiDEwISE%3D 1 天皇退位に関する法案 2テロ等準備罪 3家庭教育支援法案 4長時間労働是正法案 5高度プロフェッショナル制度法案 6財政法の改正 7水道法改正 8種子法廃止 9民泊とライドシェアビジネスの規制緩和法案 10給付型奨学金の法案 おまけに国家戦略特区法改正案ホントに盛りだくさんですね。 おまけ2017.2.23 13:56更新産経新聞 外国人家政婦、東京にも 都が家事代行6社認定 http://www.sankei.com/politics/news/170223/plt1702230016-n1.html 小池知事は都議会自民党とプロレスをして東京都民を騙し、安倍内閣の売国政策に加担していますね。 つまり安倍内閣の正体とは以下の通りじゃないでしょうか? 移民を外国人材もしくは高度人材、家族制度の破壊を女性の活用、惨禍を招くグローバリズムを積極的平和主義、秩序破壊のための実験を国家戦略特区、不平等条約であるTPPを国家百年の計、南スーダンの戦闘を衝突と言い換えることで、都合の悪い事実を隠そうとしています。 (月刊日本2017年3月号57頁 言葉を破壊する安倍政権 適菜収さん 山崎行太郎さんの対談より一部引用しました。)
< 次の準備を ver.2 >
一ヵ月ほど前に、いまならさしずめA氏(A,B,C・・のA)の方が望ましいのでは、その準備をすべきでは、と触れた(20160127)。 いま、一新聞が支持率66%だと報じている中でも、その“思い”に変りがない。 ・・・なぜ、なのか?・・・交代なぞ決して望んではいない筈なのに、なぜこんな“思い“が湧いてくるのか?・・と想いを巡らすのだが、・・いったい何をしたんだろう、何が成し遂げられたのか、成し遂げられないまでも何が進みつつあるのか、それが一向に判然としないことより外に思い至らない。 たしかに、二度とあってはならない民主政権の経済・軍事・外交のデタラメが糺され、かつ一部が正された、これを否定する者など居ない、真っ当ならば。けれど・・・。 いま“ポスト安倍は安倍”と云っている自民の偉いサン達、評論家、マスメディアなどは、その自身の身を守るためには“少し”ずつ、修正し始め、遠からず、次は誰に付くべきかを話題にし始めるだろう。 IやK(A,B,C・・の)では、また元の黙阿弥、・・・それは止めてほしい、が、・・そういえばA氏も複数居るな・・。 準備とは、どういうことか? 国会で議論すべき事案が、いまくだらなさ過ぎるなかで、もっと日本の将来の基となる根幹についての質疑応答をすることが、それが自然に“次“を炙り出し準備することに直結している筈だと、庶民は願っているのだ。
「N分N乗(世帯課税)方式」について、大賛成です。
「N分N乗(世帯課税)方式」について、大賛成です。 次の衆議院選挙の公約にでも是非、入れて欲しいです。 読者数が5万7千人を超える人気メルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」でも 紹介されていました。 【RPE】★子供が多いと税金が安くなる? http://archives.mag2.com/0000012950/20170222000000000.html また、ロシアも少子化対策として、「子供を2人産んだ家族は、大金がもらえる」 制度があることも紹介されています。 http://www.mag2.com/p/news/119241 住宅や教育関係に用途が決まっているようですが、少子化対策に絶大な効果があったそ うです。 住宅ローン減税と組み合わせて、このロシアのような取り組みも検討されてはどうでし ょうか?
安倍総理は福岡で、ビル建設の高さの規制緩和を進められました
最近の国有地払い下げも気にはなりますが、 安倍総理は福岡で、ビル建設の高さの規制緩和を進められました(西田議員みたいに理解されている方が居なく、賛同する方が多いからこうなるのでしょうけども)。 都市過密、地方過疎方向の政策です。地方創生政策ではないと思います。 総理は基本的に今の日本がやるべき政策の考え方が違うのではないでしょうか?
< お聞きしたい >
ロシア案件は一体いまどうなっているのか? わずか2ヵ月前のことだ、大騒ぎしていた。 評論家連中はむろん「稼ぎ」に繋がらないことに手を着けることは無いのではじめから対象外だが、・・年を越した途端に、マスメディア・学者・右翼保守も一行も一言もなく、まったくそもそもはじめから何もなかったかのようだ?!! ロシア本土での経済案件はどんなものになったのか? 島でのロシア法下でも日本法下でもない管理方式なるものはどんなものなのか? いったい、どうなったのか? もし、まだ思案中だというならば、それはそれで、どんな「案」があり得るのか? 立場を替えて、もしも仮に日本の、他に引き渡すことなど絶対ないと主張する領土内で、自身の法が及ばない事案や地域などという“あり得ない構\想“を交渉や取引の対象とするとなれば、どのような状況になるだろうか?と想ってみれば、分かるであろう、・・・ただでさえ「前時代的な」右翼保守と左翼は、ともどもに、それこそ共謀罪の対象となる集団と化すだろう。 なぜ、議論しないのか? ? 北への制裁 昨2016年の11月にチョット触れたことがある。 『 報道によると、加藤拉致問題担当相は5日、福井県越前市内で講演し、核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対して、こう述べたそうだ 「 核やミサイルの開発には、断固として強く対応する。国連安全保障理事会の制裁決議や日本独自の制裁を検討中だ 」(11/5) 』 ほぼ4ヵ月前だ、・・・「検討中だった」その間およびその後、何をどうしたって?! いま、どうしようとしているのか? 歴代、自民・民主ともども、北や共産中国に対しては、日本が何事かできる時に何もしなくて、できもしない時に何事かできるかのように振る舞っている。 例えば挙げてみたに過ぎないこれらの優先度はともかくも、自身の任期のうちにとは口癖の様だが、空疎感だけ漂う中で、この2月央には読売によると支持率66%だそうだ。 でも、2カ月ほど前の昨年末にチョット触れて置いたが、いまも全く変わらない、・・ 『 たまに発表\される支持率世論調査はときどきの話題に触れては右に左にそして上に下にと振れて留まることは無い、・・・問題であるのは、しかし、一つひとつの課題はせいぜい一・二週間、1ヵ月も留まることなく忘れ去られていく、という事実だ・・・何が、いったい政策目標だったのか?どんな手立てが講じられて、その“経過”はどのようなものだったのか? 』(20161225) 先日(2/11付け)日経の小さなコラムにはこうある、 『 ・・・看板を掛け替えて会議を立ち上げるだけだから、実際に成果が産まれるはずはない。・・・「やってる感が大事」だと意識して行動しているのだという。・・・「やってる感」だけでなく、実際の成果を出してもらいたい 』 その実態にようやく気付き始めてちょっとだけ皮肉ってみせている図だが、マスメディアではせいぜいここまでだ、・・・具体の議論をしないのだ。こんなもので原稿料稼いで・・。 代替する人財が居ない「かのよう」な事態のその事の重大さ、を思い知ることになるのではないか? 皆さんの感想は如何か?
2月15日の代表\質問拝見いたしました。
いつもお疲れ様です。2月15日の代表\質問拝見いたしました。 西田議員が新幹線・リニアについてのお話に移った時に会場が一瞬ざわめいたので少し気になりました。 気になることがあるのですが、新幹線・リニアが普及することで鉄道ファンとしては気になるのが昔から親しまれてる特急などの利用者の減少が目立つのではないかという不安です。 鉄道博物館に飾れるのかも知れませんが、利用したい人は多くいるはずですなんですが、そのような方は今後も安心して利用ができますか?
安倍総理は世界情勢をわかっていらっしゃるのでしょうか?
参考記事 自由貿易、林氏の遺志継ぐ=安倍首相 2017/02/19-14:36 時事通信 http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021900313&g=pol 全文掲載します。 安倍晋三首相は19日、山口県下関市で、3日に死去した林義郎元蔵相の葬儀に参列した。首相は弔辞で、林氏が生前に「保護主義的な動きを回避し、自由貿易体制の維持が世界経済発展、国民生活の基礎だ」と主張していたことを紹介。その上で「今こそ、この先見性に満ちた言葉をかみしめなければならない。林先生の高貴な足跡は後に続く政治家にとって模範とすべきものだ」と述べ、遺志を継ぐ決意を強調した。 瑞穂の国の資本主義はどこへいったのでしょうか?あれは嘘だったんですね。 安倍晋三 瑞穂の国の資本主義 (文芸春秋創刊90数年記念号「新しい国へ」「文芸春秋2013年1月号」より)」 http://mayuge2000.tumblr.com/post/109197758226/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89-%E7%91%9E%E7%A9%82%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9-%E6%96%87%E8%8A%B8%E6%98%A5%E7%A7%8B%E5%89%B5%E5%88%8A%EF%BC%99%EF%BC%90%E6%95%B0%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%8F%B7%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E5%9B%BD%E3%81%B8%E6%96%87%E8%8A%B8%E6%98%A5%E7%A7%8B%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%93%E5%B9%B4%EF%BC%91%E6%9C%88%E5%8F%B7%E3%82%88 全文掲載します。 「日本という国は古来から、朝早く起きて、汗を流して田畑を耕し、水を分かちあいながら、 秋になれば天皇家を中心に五穀豊穣を祈ってきた、『瑞穂の国』であります。 自立自助を基本とし、不幸にして誰かが病に倒れれば、村のみんなでこれを助ける。 これが日本古来の社会保障であり、日本人のDNAに組み込まれているものです。 私は瑞穂の国には、瑞穂の国にふさわしい資本主義があるだろうと思っています。 自由な競争と開かれた経済を重視しつつ、しかし、ウォール街から世間を席巻した、 強欲を原動力とするような資本主義ではなく、道義を重んじ、 真の豊かさを知る、瑞穂の国には瑞穂の国にふさわしい市場主義の形があります。 安倍家のルーツは長門市、かつての油谷町です。そこには、棚田があります。 日本海に面していて、水を張っているときは、ひとつひとつの棚田に月が映り、遠くの漁り火が映り、それは息を飲むほど美しい。 棚田は労働生産性も低く、経済合理性からすればナンセンスかも知れません。しかし、この美しい棚田があってこそ、私の故郷なのです。 そして、その田園風景があってこそ、麗しい日本ではないかと思います。 市場主義の中で、伝統、文化、地域が重んじられる、瑞穂の国にふさわしい経済のあり方を考えていきたいと思います。 (文芸春秋創刊90数年記念号「新しい国へ」安倍晋三(自由民主党総裁)
先日、ニュースサイトなどで「自民党の有志議員が子どもの多い世帯ほど所得税が軽減される 「N分N乗(世帯課税)方式」の導入に向けて勉強会をスタートさせるという報道がありました。
先日、ニュースサイトなどで「自民党の有志議員が子どもの多い世帯ほど所得税が軽減される 「N分N乗(世帯課税)方式」の導入に向けて勉強会をスタートさせるという報道がありました。 西田先生が発起人で党幹部も出席されるとの事ですが、実現への手ごたえはどのくらいあるので しょうか。この政策を実施し、国民への制度の周知をちゃんとやれば、じわじわと出生率は上が っていくはずです。フランスでの少子化対策成功にはこの仕組みが大きく寄与した側面が強く、 もともと住んでいた人(つまり移民系住民以外)でも2人は子供を産めている人が多いです。 人口構\成を見るからに日本の少子化対策に残された時間は少なく、1年でもはやく実現してほしい と考えています。2020年頃がタイムミリッとではないでしょうか。遅くとも東京オリンピックま でには実現してほしいと思います。それまでに実現すれば人口減少も極めて緩やかなものになっ ていくと思いますし、いずれ人口減少が下げ止まる事も可能\だと思います。どの程度実現への手 ごたえがあるのか、もしよろしければ実現への意気込みなども含めてお答えください。
< 花火の株価>
株屋と付き合いはなく縁遠くて上下どのよう振れようと何ともないが、経済誌と組んで株価が将来を見通すものであるかのような似非の学者や評論家のウソ\話しを信じたことはない、という程度の関心はある。・・・文芸春秋誌の元編集長だったという者がネットtvで、もうすぐ株価2万円だこれはアベノミクスの成果だ、とインタビュアーに「名編集長」と仲間褒めされてオダをあげていた、・・・これが保守右翼の言論のその貧血のような姿だ。 ガキだった頃、線香花火を愉しむことがどの家庭も普通だった、・・・でも、それは何となく夏の終わりを感じさせるかのようで、自身はさほど好まなかったように記憶する。 消え入る間際に、これで最後、とばかりに一瞬激しく燃えてみせる いま、まるで、株価の上昇とシンクロして、日本国のその特に防衛上の自立を促してくれる上に、強いアメリカが再来し共産中国をやっつけてくれるかのような救世主のように米国大統領を持ち上げている。 「世界の中の日本」を、得て勝っ手に造り上げた「日本の中の世界」と取り違えてはなるまいに!?!!?
< 排除の脅威 >
半島の「統一」が、かの国の人民軍が、西は釜山に「駐留」し、南は沖縄近辺を自由に航行し、北は北海道の目と鼻の先の「北方」に必要に応じて自在に寄港することができる「態勢」と「同期」する、そのような「在り方」を齎す可能\性、を一部の者がようやくのこと気付き始めた“かのよう“である。 必ずそうなるだろう、・・・、そうならないようにするためにいま出来る事は、膝を屈し腰を折ってまでも、それがどんなに屈辱的な姿であろうと先進国と呼ばれる親中国欧州諸国および中国からオベンチャラ国と云われようとも、米国と組むしか手がない、との認識はとても現実的である、・・・誰が担ってもそうであるより外にない「現実」である。 けれど、それは「政治上の方便」だと捉える構\え方からすれば、意に介することなどまったくない、と云っても構\わない。 実際それが“普通“だともいえる、・・・わずか十\数年前まで、「日本のお蔭で」と口にしていたアジア諸国が、いまや共産中国と事を構\えることなど自身の将来を危うくすることに外ならないなかでいま日本に気を遣うわけにはいかないのだ、と事あるごとに陰に陽に表\明し、日本に加担する国などもはやなくなっていくのはむしろ自然だ。・・・それは自身で立ち上がるまでの「方便」だったのである。・・・その「政治」の過程に何ら悪びれることなどありはしない。 課題はその先にある。 多くの者が、しかし、そこに留まって居てはいけない!と考えているのだ。 なぜ、表\向きの“恰好”だけしかも紙の上でのみ制裁しているかのように大陸中国が振る舞うのか?と問うと、・・・北の現権力の“排除”が、きっと大陸共産中国にラディカルな変動をもたらすだろう、と強く想定される、ことに思い至る。・・・その“自壊”でさえ、共産中国には脅威なのだ。難民のことなどではない、体制の動揺が。 国がウソ\を、かっての天皇制下の日本軍部の猿真似かと思わせる程そのままに、どうどうと大本営発表\するだけでない、その「民間」と自称される企業や機関が国に代わって嘘で塗り固めている国である、・・・半島と大陸とは不可分に連動している、そのごく常識をいま更に忘れてはなるまいに。 皆さんは、どうお考えか。
< 質疑と応答 >
新幹線網を「乗客」に限らず“物流“を取り込む形でとの構\想も結構\なこと、その”一事“を追求する姿勢も、いつもながらで、短い時間のなかでも、分かり易くてよかった。 何よりも、投資の回収余剰を「国内」の将来のための「事業」投資に回わすことを優先すべし、とは極く真っ当な意見表\明で、「当たり前のこと」がなされない中で、それを全体の場で表\明されたのはよかった。 ・・・国内の長期の国土強靭化インフラ(経済・防衛ともども含めた)に本腰を入れることこそが、むしろ米国との強固な連携の“礎“となるはずだ、との捉え方が大勢の議員の前で、いまさらながら示されたものと受け取られる。 まるで“儀式“をこなすかのような原稿読みの”応答”でしかなかったが、・・・単に「伝わる」だけでなく、実行されんことを!!
柴山桂太先生のインタビュー記事 読まれましたか?
参考記事 本格化する保護主義への流れ 柴山桂太氏「トランプは前座」2017年2月13日 日刊ゲンダイ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199203 特に面白かった部分を引用します! ―\―\そんな中、日本の安倍首相は施政方針演説で「自由貿易の重要性」を強調していました。 脱グローバル化の動きが英国と米国で始まったのは象徴的です。前回の脱グローバル化も英国と米国で始まりました。大恐慌の後、英国は自分たちでつくった金本位制という当時のグローバル化の仕組みを真っ先に抜け出した。自由貿易の崩壊が始まったのは米国が「スムート・ホーリー関税法」を作って関税を大幅に引き上げたためです。一方、当時の脱グローバル化に乗り遅れたのはドイツと日本で、とりわけ日本はいつも周回遅れです。今回も、グローバリゼーションは終わりに向かっているのに、いまだにTPPなどと言っている。リーマン・ショック後、先進国は対外直接投資を減らしているのに日本だけが増やしているのです。 やはり 安倍総理に日本の舵取りは任せられませんね。柴山先生の記事を載せない大手新聞 テレビははっきり言って日刊ゲンダイ以下だし、自民党内部から安倍政権の外交姿勢を正そうという議員が出てこない以上、政権与党に自浄能\力はなしですね。政策実行能\力のない民主党政権の方がはるかにましでした。
安倍総理は移民政策は全く考えていないんじゃないですか?
参考動画 成長戦略における外国人材受け入れは移民政策ではない 安倍総理 平成26年6月24日 安倍晋三 内閣総理大臣 記者会見 より https://www.youtube.com/watch?v=AMo7UQ28zVo ところが 【拡散・凸依頼】法務省パブコメ「高度人材の外国人、最短1年で永住権付与」に反対意見を送ろう!【 2/16〆切 】 かけだし鬼女の 今が日本の一大事! ~よければ一緒に凸しよう!~ http://migigimi.blog.fc2.com/blog-entry-1361.html 上記のニュースについて地上波の昼のワイドショー、夕方のニュース番組等では一切報道しておりません。ゆえにほとんどの日本国民はこの事実を知りません。日米首脳会談 小池劇場に日本国民の関心を引き付けておいて、移民 難民受け入れ政策をやるつもりですね。最低ですね。安倍内閣も 自民党も 大手メディアも。もう愛国パフォーマンスはやめてください!
< 長期の経済政策の骨格を >
目先の「景気対策」なんぞ求めてはいない! 些細な内・外因を捉えての、ときに何の根拠も証跡もなく口にされる片言隻語(マスメディアニュース)に、絶えまなく揺さぶられ、「対応」策を迫られるというその姿勢、将来に向けての「投資」を喚起することがまったくないその場限りのバラマキ施策(商品券)、将来を計ることのない遊技業支援策(博打場を造って、それが将来を担う若い人達の教育や堅実な事業の育成に繋がることなど全くあり得ない)、・・・証券の勧誘員と変わるところのない、マスメディア・評論家そして学者・政治家などの、その場その都度の「ああいえばこういう」類の愚「論」や愚「案」なんぞ、吹き飛ばすべく、将来を担う若い人達が堅固・堅実な展望を抱くことのできる長期の経済施策の骨子を示してもらいたい、と重ねて申\し上げたい。 国会で代表\質問するとのこと、狭く“整備新幹線“に限定なんかせず、15年・20年の長期の大きなチャートを!!
< 出でよ!台湾の、アセアン諸国の、東・中央欧州、中近東、そして日本の“ヂュテルテ”よ >
かのD氏と根底から異なるのは、”good by amer…”に代えて、相手が共産中国かロシアかはたまた米国か、いずれであろうとも、「クソ\●●!!!」と叫ぶだけでなく、これら「ならず者」三大核大国に弄ばれて来た国々、いま弄ばれて「取引」材料とされている国々、そして「明日は我が身」だ、やがて「取引」の材料とされることとなるであろう国々の糾合を図りかつ謀る手立てを、深々と刻々と講じていくべきである、・・・それは一方で、あるいは愛想笑いしながらもあるいは厳しくせめぎ合いながらも行われる、同盟だろうが協定だろうが、そして貿易、事業投資だろうが、それら通常の外交・軍事・経済活動を押し進めながらも、・・・・その傍らで、それでも着実に進めることができるし、「しなければならない」。・・・それこそが「政治」なのに、・・・それをしていないのは、いま日本国だけである! 一民族や、一国民、一地域住民を、「取引」材料にしてきたに過ぎない、かついままた「取引」している共産中国と米国、そしてロシアの権力倒錯者達を褒めている評論家(元学者や外交官を含む)や政治家、・・・一つの中国などという全くの虚構\をもってひとつの「知恵」などと称して「壊してはならぬ」と主張する共産中国擁護地方紙「中日新聞」社説に観られる反人間的マスメディア、・・・・これらに惑わされてはならない!!!
教育制度について「科学的根拠に基づいた政策を推進し、かつ、常に検証でき る体制」は必要と思うのですが、そういう考えは流行っていないのでしょうか?
教育制度について「科学的根拠に基づいた政策を推進し、かつ、常に検証でき る体制」は必要と思うのですが、そういう考えは流行っていないのでしょうか? 例えば、子育て給付金は消費に回るとは限らずマクロ経済的に駄作で、学力向 上も低いとの事で双方から及第点を得ておりません。今はデフレなので穴を掘っ て埋めるほうがやらないよりは増しですが、科学的に見て効果の高い政策を打ち 出したほうが良いのではとふと思いました。
国会で”JRの国 有化”それに類似す る質問をした方を 他に知りません。
国会で”JRの国 有化”それに類似す る質問をした方を 他に知りません。 質問は少しズレ ますが、昭和40 年代から学習塾の 民営化の規制緩 和?が奨められて きたことが受験戦 争を引き起こす原 因(のひとつだと 憂慮しておきま す)だったと思い ます。 自民党の公約(新 自由主義的な政策 集)からいけ ば、安倍(トップ ダウン)政権(と 言うか執行部に選 ばれていく議員さ ん達も含め)は公 的教育の民営 化(竹中氏が奨め る教育バウチャー 制等)を奨める法 案通過もいまだに 真面目に考えてい らっしゃるのでし ょうか? (これで何戦争が 引き起こされてい くのか想像の域を 越えそうな気がし てなりません。) 安倍政権執行部 のことを先生に質 問すること自 体、かなりのお門 違いなギャップを 感じますけど失礼 しました。
< 一体なにが課題なのか? 本当に「将来の」日本および国民の事を考えているのか? >
如何にも矮小だ!!! こんな報道がなされている、・・・、 『 日本政府は、在日米軍駐留経費に加え、米軍再編関係経費も負担しており、その額は年間約7600億円と米国の同盟国中、最も多い。防衛省の試算では、在日米軍にかかわる経費の53・7%を負担している。1978年度以降は米側の要請に応じて支出項目を増やし、現在は基地従業員の人件費や光熱水料なども分担。他の同盟国が支払っていない項目も多く、トランプ政権は他国に日本を引き合いに負担増を求める可能\性がある。防衛省幹部は、「モデル」とまで踏み込んだマティス氏の発言を「びっくりした」と振り返った。 』(2/5 読売)と??!! 自存する国家として防衛上の課題が何であるか? この機会に取上げて論ずるべきを、・・・肝心な事はどこ吹く風で、・・・政治家・評論家・新聞「ども」が、7割とも8割とも「デマカセ」で語っていた、その「経費」負担“如き“を取上げて“勝手に”『安堵』(TVでの評論家の言)しているのだ。・・・どこまで腑抜けなのか?!?! この愕くべき「貧相」を、みよ!!! 真っ当な国民は、そのような政府やマスメディアや、でまかせを語る識者“風”の評論家にこそ(これらの者こそが、批判の対象となっている「大衆」そのものなのだ)、いつか必ず愛想を尽かすことになるだろう!!
米軍に向けて「ヤンキーゴーホーム」と言うのはヘイトスピーチにはあたらな い、というご見解ですが
米軍に向けて「ヤンキーゴーホーム」と言うのはヘイトスピーチにはあたらな い、というご見解ですが、これは、例えば非番で街中にいる米兵個人や、その配 偶者や子供、もしくは非軍属の在日米国人を大勢で取り囲んで「ヤンキーゴーホ ーム!」と侮蔑するような、日常生活を普通に送る米国人個人に対してなされた 場合でも、やはり「ヘイトスピーチにはあたらない」のでしょうか。
いつまで安倍内閣は日本国民に嘘をつき続けるつもりなのですか?
いつまで安倍内閣は日本国民に嘘をつき続けるつもりなのですか? 参考記事 『安倍でもわかる政治思想入門』著者が語る、病んだ日本に必要な本当の「保守」とは? 2017年2月2日 6時0分 週プレNEWS http://news.livedoor.com/article/detail/12619869/ 一部引用します。─そんな人物が率いる内閣の支持率が直近の世論調査でも60%を超えています。この背景には彼を「保守主義者」「ナショナリスト」と見てしまっている“最大の誤解”があるように思います。 適菜 靖国問題も拉致問題も票集めに利用しているだけですよ。そもそも歴史を知らないから北方領土問題も慰安婦問題も間違える。やはり社会が病んでいるんだと思います。それで、ああいうものを担ぎ上げてしまう。 安倍がやっていることは、民主党時代の愚策の延長でしかありません。デフレ下の増税、移民政策、家族制度や農協などの中間共同体の破壊、権力の集中…。戦後民主主義の一番危険な部分、大衆社会の最もおぞましい部分が現在、安倍という形で表\面化しているわけですね。 もう日本国民は騙されませんよ!
民主党政権時代 から国内インフラ の推進を藤井先生 と伴に訴え日夜頑 張っておられる先 生に対しては失礼 と思いますけど
民主党政権時代 から国内インフラ の推進を藤井先生 と伴に訴え日夜頑 張っておられる先 生に対しては失礼 と思いますけど、 昨今の(安倍総理 の意思ひとつに近 いであろう)米国 へのインフラ投資 の話題・・・3歩 下がって、(国 民、マスメディア の反論も無いのな ら)仕方ないのか もしれないと思う ことにしても、 やはり安倍内閣政 権はデフレ下でも 国内総生産(GD P)の為の国内投資 よりも、国民総所 得 (GNI) の為に 海外投資に偏重す るのでしょうか。 国会答弁で安倍総 理は「党内でも色 んな考え方があ る」とは仰ってま したが、国内は競 争淘汰にあまりに も向かっていると 思わざるを得ませ ん。 ・・・質問しよう と思いましたがな んともうまく文章 が考えつかないの で、兎に角、これ からも御勤め頑張 ってください。
< “ああいえばこういう“学 >
「経済学」者というものは、まるで「ああいえばこういう学」者だ ブレーンとはマスメディアが勝手に評しているのか、それとも“参与”をそう呼ぶのか、よく知らないが、ほとんど“三百代言”と言った方がよい程だ。実際この御仁はどうも元は法学出自らしい、・・“だから“などとはイチャモンに過ぎないので無論云わない、そうでなくてその実質が! 地方紙にこんな記事が出ている(1/31付け)、・・・ただし、発言が全部出ているわけでない、切り貼\りされているであろうからには、前提や前後の文脈が省かれている可能\性があるため、取扱い注意だ、・・でも読み手には掲載部分のみから判断する他に術がない。 ?(アベノミクスについて) 「・・・前半(とは、どういう区分をいうのか分からぬが)は円安効果が明確で企業収益が改善し、・・ただ、最近は減速しており、どうやら金融だけでは経済政策が一本立ちできなくなってきた」 ?(金融緩和は失敗だったのか?なぜ効かなくなったのか?) 「違う。2015年に入ってから為替相場が円安方向に動かなくなってきた・・・マイナス金利も為替には効かず・・・私(ブレーン)も悲観的になった。」 ?(物価上昇率は4年ぶりマイナスで) 「生鮮食品の影響のみを除いた数値で、・・・本来なら原油安などエネルギーの影響も除いた値でないと物価の基調は分からない」「雇用など好調な実体経済の数値が重要で・・・物価にこだわる必要はない」 ?(世界一の財政赤字だが、財政の拡大が必要とは?拡大は可能\か) 「景気を押し上げる必要がある時に、政府が借金して財政出動する。将来増税してすぐ回収することはしないと人々に思わせる。そうすれば人々もお金を使い、マイルドなインフレが起きる」「・・・、経済が成長していれば財政赤字が増えることは問題ではない」 最初にお断りしておくが、当方は一庶民で数十\年も前に経済学は初歩の講義を少し聞きかじった程度で、むろんド素人である。 でも、これらはまったく「オカシクて」しようがない。 ??は、「為替操作」をしてきたと言っているのと同然だ。 ?は、名を伏せれば、まるで、チョット喧しい京大の強靭化の先生のお話しと寸分も違わない、・・・今更なんだ、と言いたくなる程であろう。 経済施策に多少とも関心のある国民のうちの多くの者が知りたいのは、「なぜ」、金融だけでは経済政策が一本立ちできなくなったのか、と同時にそもそも“できる”などと思っていたのか、「なぜ」‘15からは円安方向に動かなかったのか、マイナス金利は為替安効果があると思っていた節だが当てが外れたのは「なぜ」か。 生鮮食品だけでない原油安も除いたら「物価」はどんな数値になるのか示してみせてくれ、と同時に、それらを除かないと「基調は分からない」ような「数値」ならば抑々がそんなものは初めから「経済学」上否定してみせるべきだろうが「なぜ」しないのか。「こだわる必要がない」ものであれば、「なぜ」そんなものを政府にせよ中央銀行にせよ一つの「目標」とするのか。「マイルドなインフレが起きる」ことの主張とどんな整合があるのか。 「雇用など好調な実体経済の数値」が出ていてそれが重要ならば、別段「借金」してまで「財政の拡大」をする必要がないのではないか、どんな根拠によるのか、と同時に、そもそも「財政の拡大」とはどんな施策を想定しているのか。 一片の「整合性」も「論理性」もみて取ることなどできない、具体の施策はまったく抜け落ちている、・・・質問者はなぜもっと「学」的に突っ込んだ質問をぶつけないのか、といぶかしい程だ。 どんなに米国の有名学校の教官であろうが何だろうが、これが一国の“総理”のブレーンとは、心底「寒い」!!酷いものだ!! ・・・自身にとっては気に喰わない質問をされて、ああいえばこういう類の言い訳をしているだけである。 外因もあることだ、外交・軍事要因もある、一筋縄ではいかない、だからこそ、却って「景気対策」などという長期の構\想を欠いた、逆立ちした施策などではない、20年強靭化構\想の核としての経済政策が必要なのだ。・・・これこそが、国民、庶民が求めているものだ、政権にも政治家、専門家識者に対しても。
2017年5月3日水曜日
少子化対策についての質問です。
少子化対策についての質問です。体外受精や顕微授精などの高度医療の保険適用はこの 先も難しいのでしょうか?個人的な事ですが夫婦で不妊治療中で経済的に体外受精に踏 み切るか迷っています。病院の先生は厚労相が頑なに認めないんだと先日言っていたの ですが、もし何か知っていたら聞いてみたいです。
トランプ大統領が日本国の量的緩和政策に対し批判をしている件について
西田先生、お元気でお過ごしでしょうか? トランプ大統領が日本国の量的緩和政策に対し批判をしている件について、本 来であれば、変動相場制を採用する国において、量的緩和が自国通貨安政策を意 図してようがなかろうが、インフレによってそれを止めざるをえないので批判は 当たらないと思います。 しかしながら、日本国のように「財政を緊縮することで不当にインフレを抑え つつ、量的緩和によって通貨安へ誘導している」との批判であれば、トランプ大 統領の批判は当てはまると思うのですが、先生は如何お考えでしょうか?
< 次の準備を >
年齢は関係ない、現有の勢力のなかで相対的には、次は“A”氏であった方が日本の将来のためでないか、と思っている人達もおられるのではないか、・・・との推察は可能\だ、内部事情を知る由もない者であっても。 ささいな事での揚げ足取りを報道と誤認しているマスメディアに対抗する工夫さえ怠らなければ、再びは十\分あり得る、と。 その方が、他の政治家よりも・・・もっと長期の経済を核とする堅実な施策を行うにつけては、貴殿はじめ経済社会基盤の長期に亘る整備・構\築を掲げる人達の施策実現の場や機会がもっと大きく広がることになると(失礼ではあっても勝手に)思われ、外交・軍事上においても単なる儀礼を超えた展開があり得るのでは、と。・・・次の政策がどのようなものかに関与して反映させることができるのではないか、と。 個々の事象の関心の度合いと重きの置き方や個人的な宗教感やらの差異は人区々で、実際よくは知らない。・・・けれども、誰にも共通の基本である「経済」施策(国内にとどまらないで、“同盟“内にとどまらず、仮に今は異なる勢力であっても複数国への「事業投資」も含めて)については、そういう私人的領域の差異を超えて関わるべき政策事案だと思える。 施策の根幹部分が、外国政府の判断・議会承認に100%依存する、などとは、・・・どんなに政治活動に縁遠い庶民であっても、いやだからこそかも知れないが、これをオカシイと思わない者など居ない。・・・農業改革を論じて“輸出“すれば解決と唱える学者・評論家が現れたが、彼らの頭では海外市場だけはsay’s lawの世界だ、・・馬鹿げていることはすぐにわかる。・・・そんな他者依存やウソ\話しに基づく”外因”で即潰れてしまう様な施策はおよそ「政策」ではなかろうに。・・・これは、なにも海外との貿易はじめ協定の大切さの否定ではない、まして国内限定の施策をなどと云うのではない、むしろ逆だ、・・・輸出や輸入のために生活基盤たる国内経済があるわけでない、雇用を産む「ため」に事業があるのではない、物価を指標にして仕事をするわけでない、等々ごくごく自然な常識でしかない、しかもそう捉えることの「常識」は微塵たりとも、輸出も輸入も雇用も物価もないがしろにすることを意味しない、逆だ・・・。・・・いささか、後知恵、と評されそうだが。 これらは、普通の庶民の生活感覚の範囲内で、ごく真っ当な常識の範囲内のことだろうと、・・・違いますか? 遠くをみて堅実な政治をというのが普通の庶民の願いであるとすれば、それに“応えられる人達”にこそ「次のとき」のための準備を、という思いが湧いてくるのはむしろ自然で、多くはなくても少なからぬ者の思いではないか。先走っているように見えても構\わない、半年・1年ぐらいはすぐ経過する。 如何か?
< 終焉の足音 ver.3 >
いや、なにも、次のような昨日今日の報道によっていうわけではないし、ことさら望んでいるわけでもないが、・・・しかし、報道を信ずるならば、一・二関心を寄せるに値するのではと思わせる記事がある。 ?『(時事)・・・23日にはTPP参加国であるオーストラリアのターンブル首相が安倍首相に電話を入れ、米国を除く新たな枠組みでTPPを実現できないか打診した。しかし、関係者によると、安倍首相は米国のつなぎ留めにこだわり、「性急だ」と首を縦に振らなかったという。 首相は、トランプ氏が掲げる2国間の貿易交渉にも応じない考え。TPPよりも踏み込んだ譲歩を迫られかねない上、「アジア太平洋地域をカバーするものではなく、TPPの代わりにはならない」(同)と判断しているためだ。 首相は今月中旬、東南アジア3カ国と豪州を歴訪し、自由貿易体制の意義を確認。地域の声を代表\する形でトランプ氏との初の首脳会談に臨む腹積もりだった。だが、トランプ氏が矢継ぎ早に打ち出す従来政策の転換で既存の枠組みは流動化し・・・云々 』 ・・・以前、一言触れた、「まさか、代替案がないわけでは?」と。・・・だが、実際には、・・・元々が批准の可能\性が疑問視されていた上に、昨10月・11月には鮮明となっていた「動向」に直面しても、なおも見通すことができず、いまなお一層のこと「あて」などもはやない策にしがみついている姿は、「個人的な付き合い」なんぞで「外交」など手掛けてはいけないこと、国土強靭化という折角の長期の柱となる「日本を軸とする経済戦略」を「腰を据えて」実行すべきところ、実は他者からそのキャッチフレーズの体裁の良さだけ採ってきただけであって、中身は周辺の者の案をそのままおまかせで「自身」の衷心から出てきたものでないがために、他国頼みで、自身でコントロールできない外因によってただうずくまるより外になくなっていることが「実証」されつつある。 ・・・「貿易交渉」に応じなければ、「貿易外の事案」含めあらゆることが「取引」の対象とされ「ご破算」にされるだけである。しかも、その「取引」たるや、自身は蚊帳の外である米・中の取引材料なのだ。・・・机上の想像だが、一部の右翼保守の中には、“尖閣“にとどまらず共産中国との「取引」材料に、日本の頭越しに大陸中国と直に話し合いが始まる、彼らの間での提案は言うまでもない「米国から」とは限らないのであるから、共産中国が提案してくる、と騒ぎ始める者が現れる程だろう。 ・・・いや、むろん「想像」はともかくも、・・・アジアの東や南の海洋での、米中の損益分岐点はどこにあるのか?「動学的均衡」とやらはどのあたりにあるのか?・・・インセンティブを分析すれば経済学的に解けると唱えている経済学者や経済誌にあるいは国際政治学者に、今こそそのご専門の分析と処方を示して貰いたいと願うものだ。是非(分かりもしない数式は省いて)いまこそご教示願いたい、・・無論誰よりも総理に向けて。 ?『・・・物足りないのは、法案処理や改革の断行に「数の力」がどれだけ有効に活用されているかという側面である。 代表\例は、憲法改正の項目の絞り込みなどが遅々として進まないことである。憲法審査会の運営は「民主的」に行うという慣例があだとなり、改正に抵抗する政党のサボタージュに付き合っている印象が拭えない。 高齢化社会に対応し、社会保障制度を維持するのに必要な改革についても、有権者の「痛み」を伴うものには、まだまだ腰が引けがちではないか。 必要なものであれば、たとえ「人気のない政策」であっても国民や国の利益のため果敢に取り組む。そのために「数の力」が与えられた。国民の負託に応える責務があるという気概を、もっと示せるはずだ。 「政治とカネ」の問題をめぐり、政治家の財布を厳しく監視する改革にも、自民党は不熱心と言わざるを得ない。定数是正や選挙制度改革について、野党以上に腰が重いと見受けられる場面も少なくない。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の承認では、野党の反対を押し切った。競争力の強化に向け、農業分野などの規制に切り込むことも、安定勢力だからこそ進めるべき課題だ・・』(産経「風を読む」;1/24) 課題の取り上げ方は、むろん逆だ、どれも当初からの課題だ、にも拘らず博打場の如きに数の力を使っていったい何だ、というべきだ。しかも「あて」もないことに予\算を付けて何とするんだ、と云うべきところ、長期の経済施策はないのかと問うべきところを、・・・でも要は、この「作文」は実質上、「選挙に勝っても何もできてないじゃないか」、と云っているのだ。・・・見てとるべきは、昨日まで持ち上げていた勢力が、こんな口をきき始めたことだ、「物足りない」と! これは、まるで、その翼賛陣営とみられているらしいメディアから「尻を叩かれ」るようになった「かのよう」である。 この分岐点に立ち向かえる政治家は誰だろうか?
< 愚かしい前時代への回帰 >
自称の保守やまして右翼と目される者達が得て勝ってに“自分たちと同じ考え”と思い入れているように見受けられるその“当事者”たちは、実際には彼らとはその思いが重なることは決して多くない、むしろ異なることさえあるに相違ない、と捉えるべきである。策動すればするほど、彼らの内部の亀裂が浮き彫りになり、その当事者との溝の“距離と深さ“も露わになってくる。・・・そこまでで留まれば、別段どうといって然したることはない。・・・課題はその先だ。 政治外の当事者が政治を少しでも動かしたのだ、という“雰囲気“を「大衆」が感じ・嗅ぎ取るような状況になった途端に、”政治”はある種の「下位」に置かれることになるのは必定である。 このことの重大さに誰も思い至らぬ・・・いつか来た道。 馬鹿げた「前時代」の迷妄の権威と権力が支配することになるだろう、・・「意向と忖度」の「迷妄と横暴\」が徘徊し始めるのだ。・・・・「大衆」(政治家・学者・評論家・マスメディアの内なる)がそのお先棒を担ぎ提灯を掲げて闊歩するのだ。 見識がある者“かもしれない”と観られていた者達が、あるいは左の靡き、あるいは右に靡き、まして数十\万・数百万もっと数千万人に及ぶ独立自存の庶民をその人達とは無縁の国家間で取引材料にする一種の「倒錯者」達を「よし」とする至っては、・・・実は単なる他者より少し“教養“を積んだ「大衆」に過ぎないことがほころびて来た、このいまの情況は、そうした事態をも予\感させる動向である。 本当の保守は、まったく別のところに隠れている
< 一体、何だろう? >
報道を信頼するならば、トランプが批判したそうだ、・・・、 「 トランプ米大統領が就任後も日本との自動車貿易に批判の矛先を向けた、・・・。 世耕弘成経済産業相も24日の閣議後の記者会見で、「日本では米国の自動車に関税は全くかからない。関税以外の部分でも日本車と比べて差別的な取り扱いはしていないので、米国側にしっかりと説明をしていきたい」と強調した。 ・・・別の自動車メーカー幹部は「政治家がそれぞれの国で『雇用を取り戻す』と訴えるのに反対はしないが、日本メーカーもずいぶん雇用しているのをきちんと説明しなければ」と・・・」 なんぼ新政権だと云っても、批判の対象とする産業での「実態」をまったく知らない者達であるかのような対応と取扱いだ??! 米国民の一般の者が、外国の事にまったく関心がなく知らないのは仕方ない、それはお互い様だ。 事業者達はむろん、役人や政治家もショッチュウ行き来している。・・・それどころか、ついこの間まで、何よりも、政府間でズーット交渉してきたばかりだ。・・・いくら新政権だからといって、何の情報もなく「批判」に及ぶのか? 一体、これは何だろうか? もし仮に、この状況は、何も知らない大統領の単なる誤認で、「説明」すれば判ってもらえる、という捉え方に拠るものであれば、・・本当にそうなのか? 別途、同日に総理がこう述べたという、・・・ 「トランプ大統領は、自由で公正な貿易の重要性は認識していると考えており、TPP協定が持つ戦略的、経済的意義についても腰を据えて理解を求めていきたい」と述べた 方や、いまなんらの損得も発生していない協定に参加するか否かの意思表\示をするだけで、選挙上の公約を実現してみせることができる事案である、・・・真っ先に「実行」してみせるのは、むしろ政治上の振る舞いとして最も簡単で安易で何らの損害も被ることなく、グレイトな米国の大統領の手腕その成果を見せつけることができる。・・それだけでない正式の大統領として、「オレの任期中は絶対やらないよ!」と江湖に宣言したのである。 ・・・むろん、「腰を据えて」とは、トランプの任期が明ける4年後ないし再選の8年後のことになるだろう、・・・しかも民主党もそれを支持する有力経済学者が反対している事案で、その将来時点においても何の「あて」があるわけではないのだ。 それまで、何とするんだね、一体??!! 「同盟」といっても、その理解の実態の真実がどの程度のものか?「あて」もない事に謂わば「かける」ような経済・外交・軍事姿勢とは、一体ぜんたい何なのだ?・・・呆れざるを得ない。 「驚愕の貧相」な姿を目の前にしているのである。 ・・・・大いなる恐れを、・・・前時代の、真実を観ないで、精神論だけで戦争に突っ込んでいった時代への回帰を感じ取るべき様相である。・・・「ごがくゆう」を使って「大衆」(政治家・評論家・学者の内なる)の迎合を呼び起こす政治活動している「気概」を欠く者による、その意向に反する者は国賊とされるのを恐れる者が既に現れているように、騒乱と連動しているかのようだ。
< この者はウマ・シカである! >
報道を信ずるならば、岸田とういう自民党の一派閥長がこう語ったという、・・・ 「 (ビジネスホテルの事案での共産中国について)一時期の歴史に過度に焦点をあてることによって、歴史をとらえるのはいかがなものか」と不快感を示した 」と(1/22 産経)。 馬・鹿である!!! 古賀とかいう九州出の野田議員を総理になどというたわ言を唱える者の派閥系統なのだそうだが、酷いな!まったく、・・・こんな者が、政治屋メディアによると、次の「総理」候補なんだそうだ???! 「事実を高く掲揚」することこそが、かつそれ以外には、マスメディアのはやり言葉を借りれば「歴史戦」での「武器」は有りはしないのに。 「一時期の歴史」として認めてしまっている!!・・・この者は、ど・アホである。 選挙において合法的に民進党の者ともども叩き落とすべきである それにしても待てよ、・・・もう絶対に左の党に政権移行はないと思っていたが、この状況のままいくと、それはどうも分からんな!?・・・真っ当な庶民から見放される場合があり得る
藤井聡教授と適菜収さんの対談記事読まれましたか?
藤井聡教授と適菜収さんの対談記事読まれましたか? 安倍首相と岸田外相は腹を切るべきか?「日ロ共同経済活動」と「オバマ広島訪問」の真意とは。 BEST TIMES 1/18(水) 18:03配信 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170118-00004341-besttimes-pol 安倍首相はなぜ天皇陛下を茶化したのか?「生前退位」を有識者ごときが賛成反対を論ずること自体が不敬であり無意味! BEST TIMES 1/19(木) 7:00配信 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170119-00004342-besttimes-pol 国をぶっ壊す輩を野放しにする「保守メディア」こそ逆賊ではないか!BEST TIMES 1/20(金) 7:00配信 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170120-00004343-besttimes-pol おまけ 安倍晋三首相のフィリピン・ダバオ訪問動画が再生120万回超で最多記録更新中 熱烈歓迎ぶりやドゥテルテ氏との試食場面も 2017.1.18 18:55 産経新聞 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170118/mca1701181855019-n1.htm 本当に産経新聞には呆れますね。
< 事実の掲揚 >
「半島の半分」にすぎない「韓国」との間で、どんなに「最終的だ」と云って契約書にサインしたところで、半島が「半島の課題」として取り上げる限り「終わり」であるわけがない。半島全体が一つになればその時は無論のこと、それを待たずとも、必ずその「隣国」と組んで、新たな「始まり」がいつかは到来する。 彼らは、或る地方紙に短文を寄せている政治評論家のように儒教に囚われた迷妄云々などという類のウソ\交じりの蔑視をしてみせても、約束違反などといってみても、日本からの「評論」などに左右されることは絶対にない。 その全土がその“像”に埋め尽くされ一層のこと醜くなるまでほかっておくより外に、他国の領土内のことだ、物理的に破壊してみせることができない限り、手立てなどなかろう。 「本当に事実に反する」のであれば、「事実」を「国際場裏」の至る所であらゆる機会に指し示す活動を「延々かつ淡々」と継続して行うことに尽きる。半島の一国に限らない事案であれば尚更の事だ。 それをやってこなかった歴代の政権党の幹部、中央の役所の方が、国内としては問題であるはずだ。北や共産中国詣でして叩頭し歓待を受けてきた事跡だけは、左派の党の連中と共有してきたのだ。 メディアも評論家も学者も政治家も、これにはほとんどがダンマリである。 いまひとつ、云うなら、 蛇でも河童でも祀ってみせる「習慣」のあったこの日本では、もはや神道が何であるかなど何の関心もないところにまで達して、およそ神社・仏閣の参拝は、宗教的な意味合いよりも、もはや個人の「習俗上の振る舞い」に過ぎないところまで「民度」が高まっている。これほど「脱宗教の水準」が高い点で「誇らしい」高度な文化は他に例がないのではないか。実際、宗教に絡め取られた国や民族がどんなに悲惨で窮屈かは日々実証されているところだ。 にも拘わらず、個人の「習俗上の振る舞い」に過ぎないものをとり上げるなんぞ馬鹿げたことだと一蹴することすらせずに、単なる牽制材料で取り上げているに過ぎない隣国達の戦術上の常套文句に、一々“興奮”して躍起になっている“政治”や“評論”なんぞ、真っ当な者はまったく望んでなどいない。 まして、百万人単位の英霊達の中には、政治利用される“特定の神社”に得て勝手に祀られてはかなわない方々もおられるのだ。なぜ、一宗教・宗派に縛り付けられねばならぬ。その方々の様々な「想念」を汚すものだ。このいまに至る歴史をただ淡々と規律を保ち堅実に積み上げてきた「民衆の英霊たち」に対してこそ敬意を払うべきに、それにつけて、却って貶めるものだ。 近隣国の低俗な政略上の言辞など、「一習俗を取上げた馬鹿げたざれごと」と一蹴し続ける以外に、まったく触れる要など微塵もなく無視し続けることが最良の方策である。個人の習俗上の都合で行きたい者が行くだけの事、・・・それをわざわざ近隣国と同レベルの言動を以って応じて、閣僚のうち誰は可、これは不可などと口約束してきたなどというのだろう(真偽はしらず)・・。裏で、個人的な誼で話を付けることを「政治」であるかのように思い違えて来た、むしろ、これまでの国内の政治家やそれに加担するメディアの方がよほど問題で、いまなお、そのような手法に頼り評価する一面から脱却していないではないか。 実態はまったく名にそぐわない「共産」という宗教類似の軍事官僚制国家とその顔色伺い国家の低俗な政略的示威と干渉には、「国際場裏」で事実を示し続けること、その「事実の掲揚」以外になすべきこともなすことができる事もなく、「いま」はそのこれまでの「見過ごし、やり過ごし」の“怠り”の結果なのだ。 言葉の力も、物理的な力も、保有することが「抑止」だと根底から誤認しているのだ。・・・使わなければ「抑止」にはならないことに気付かないのだ。核も枯葉もその後の新兵器はかならず「アジア」(中東を含む)で「試用」かつ「使用」して、その「悲惨の実証」がなされているから「有効」なのだ。 示すべき時に、示すべき手段で、意思を表\明するためには、まずもって事実を愚直に高々と掲揚することが必須である。
就活シーズンの到来で、私もそろそろスーツを買わなければ と思う今日この頃です。
毎週楽しみに見ています。 就活シーズンの到来で、私もそろそろスーツを買わなければ と思う今日この頃です。国会議員の方を見ていると皆さん良 さそうなスーツを着ていらっしゃいます。西田先生は中でも 格好いい着こなしをされていると思いますが、どこかで仕立 てていらっしゃるのでしょうか。お店など教えていただけれ ば幸いです。よろしくお願いします。
< これは、なんだろうか? >
元東大教授の経済学出自の評論家N氏や元外交官のM氏は、ネットTVで偶に見受ける人達のなかでは相当の教養を積んできた者だろうことが、学問や役所や言論界には素人である庶民であっても、多少は感じ取られる。 かつて、N氏のTVゼミには“いま総理”も登場していたことがあった筈だ、かみ合う所は感じられなかったが。 NとMとは、たぶん、まったく関知するところではないが、私的にはほとんどなんのつながりもないだろう。 でも、共通しているのは、嫌中国、かつ嫌米国であってもトランプ支持者だ。 共産中国に対する強烈な批判意識は、たぶん多くの者が共有するところだろう、それに異論はない。 共産党支配下の国がロクでもないことは間違いない、人が「人」として生きていくに、永続する体制であろうはずがないからである。・・・そう判断することは、この限りでは、けっして「政治的」なんかじゃない、庶民感覚での当たり前の「心得」に過ぎない。 およそ、親中国の左翼連中であったとしても、共産中国政権の下で「暮らせ」と云われたら、「喜んで」などと云う者が居るはずがない、・・・彼らが「親中国」で居られるのは、逆説のようにみえるかもしれんが、むろん、この日本に暮らしていられるからである。そういう者がもし仮に居るとすれば、その者は、単なるイカレポンチである、単なるアン・・タン元総理Hのように。 しかし、その共産中国を否定するにつけて、その余りに、なぜ、トランプ支持なのか? 誰もが、何等か政治的でなければ生きてはいけない、それはよい、・・・けれども、トランプを支持して、それが対共産中国、対ロシア、対○○、・・等々にどう繋がるのか? 両人とも、日本にとってfavorであるかのような言説だが、・・・本当にそれが、日本の現況と将来の自存・自立の在り方にどのように繋がって行くというのか?・・・いったい、どのような理路なのか? 就任前の者について何を云っても無効かも知れないが、でも実際もう動き出しているではないか。 日本の国内は軍事外交上の大波浪に右往左往することになるだろう。・・・、トランプにとって、対共産中国の軍事上のアジアでのフォーメーションの前線は“米軍”ではない、彼らは司令塔として後方に位置するだけである、太平洋の向こうから見えるアジアの前線は、“この一国“しかない、トランプがその自国民の血をアジアで流すことなど無いだろう!!?・・・トランプの自国のための対中国施策のために、「取引」されるのは台湾だけであるはずがないのだ。 自国の利便のために、他の“民族“や“国民“を実際に取引し、また今後再び「取引」の材料とする者達(三大核大国)であることには、何らの・寸分の違いもない者達のその内なる”一人“だ。・・その意味では、何もしなかった無能\オバマとその本質において大差などないと云うべきである。共産中国もロシアも米国も、同類なのだ!! むろん、NやMのことなど取り挙げて何事か言いたいわけじゃない、それはどうでもよい、しかし、そこには、マイナーであっても、日本の言論界の有り様の一面が露わになっているように思われるからである。 皆さんは、如何お考えか?
昨今、平沼議員も自民党に戻り(年齢のこともあるのでしょうが)音沙汰無く、与謝野氏の御子孫までもが立候補され(?)
昨今、平沼議員も自民党に戻り(年齢のこともあるのでしょうが)音沙汰無く、与謝野氏の御子孫までもが立候補され(?)、 郵政法案反対派時代の党内の反対派意見等の隆盛もからっきし耳にしなくなってしまいました。 大衆からの安部内閣支持率は高いものの、本当に自民党執行部を支持するべきだと言えると思っておられますか? (できれば、党内議員の立場としてと、普通の一国民の立場としての二つのお答えを希望します。 無知の一大衆の質問、失礼しました。)
< エライ!しかしどのように自存する? >
「 自国内に外国の軍隊が居ない国を目指す 」と明言したそうだ、例のデュテルテ氏が。 いまは、その発言は国内限りなのだろうが、遠からず面と向かって直接に米国に対してそう申\し入れるのだろう。・・・えらい! その為には、ウンと共産中国とロシアを自陣に引き寄せて置かなければならいだろう。 でも、肝心の課題はどうなんだろう。・・・、米国との間での経済的な便益は“ほとんど何もない”と受け止めているらしいことが本当だとして、デュテルテは、しかしながら、なぜ共産党中国にすり寄るのか?どうやって、「自存」するのか?どのように「できる」と考えているのか?ただただ、威勢よく振る舞っているだけなのか? 興味深いのは、・・・、マレーシアの港には、共産中国の原潜が寄港することができるようになった。・・・米国はその首相を“汚職”を材料に引きずり下ろそうとしている“様”だが、それによってますます親中国へと追いやっているかのような図柄に見える、・・・間違いなく、同様の状況がaseanに拡がるのはむしろ時間の問題だろう。 どのasean諸国の港にも共産中国の軍艦が自在に寄港するようになる。このママであれば、むろん、件のフィリピンの港にも。 もっとも大きな利得を手にする中国は、投資先と自国労働者の安保を、軍事的拠点の確保とともに図ることができるようになった Asean 諸国の主要なインフラ整備は共産中国が請負い、足りないところを、まったく縁を切るわけにもいかない日本に、一種の“保険“として、やらせればよいのである。 よおく観てみなさいよ!・・・Asean諸国の首脳の、何らかの会議や訪問時の首相その他の日本政府の要人向けの「顔」には、「これは,おつきあいですよ」と刻印されていることが、手に取るように判る。 これらは、けっして単なる「懸念」や「杞憂」ではない、「現実」である。 だから、アジア諸国の動向は、何よりも大事だと思える。 自国の課題がより鮮明になるからである。 けれども、それらについては、日本のマスメディアは、何も伝えようとせず、分析もヘッタくれも何もない!?・・・まして、経済学者も政治学者も評論家も、まったく存在しないも同然である。・・・、欧米の新聞と論文の「伝書鳩」に過ぎないからである。 この状況の中で、さらには、眼と鼻の先の「北方四島」に、共産中国の軍艦が補給その他どんな名目であれ「寄港」しないとは、誰が云えよう? けっして、馬鹿げた事と思うなよ!・・こうした“課題“を設定して考える者が一人としていない!???! 本来家庭内の問題を“ごかくゆう“なる者を使って宣伝工作している”退任“のことなどを一大事の様に思いなしている間に、とうに”世界“に置き去りにされて行っていることに気付かない”おめでたさ“だ。 心ある国民の皆さんは、どう観ておられるか?
< “大国”の横暴\、あるいは“明日は我が身” >
報道を信じてよければ、トランプがこう語ったそうだ、・・・ 「・・・「まずは中国と協議する」と述べ、強硬主張を修正。当面は対応を見守る考えを示した。中国が為替や通商面でトランプ新政権の求めに応じない場合は、1979年の米中国交回復以来、米国の歴代政権が維持する「一つの中国」政策には縛られない考えを示し・・・ 」(1/13 毎日) 何という横暴\なんだ!!!? その実質は、共産党中国の拡張主義の「横暴\」とまったく寸分違わない、デタラメな「政治」姿勢だ!!!! ・・・なぜ、「世界」はこれを叩かないのか? この百年どころか、二百年に及び、「大国」と自称・他称する国の「お山の大将」達は、みな“同類“の「自己錯誤と横柄と身勝手の妖怪」だと云って構\わない。 規模の小さい国々の善良な人々を、まるで、愛玩すべき子猫か子犬どころか、カエルかトカゲを「いたぶる」ガキどもとまったく同じように取扱ってみせているのだ!!! 数百万・数千万の一国民を、まったく別の二国間の「協議」のさかなにしているのだ。ナチがある種の民族を「いたぶって」平然としていたのと、その身勝手さにおいて実質は変わらない「狂気」の沙汰だ!! 「協議」の結果が、自分の気に入ったものとなれば、「台湾」を共産中国に「くれてやる」というのだ!! 実質は、いや、これまでもそうだったのだが。 日本国の立脚点がどこにあるべきか、がますます明白となってきたことを意味する、・・・。 改めて、三大核大国の「横暴\の同盟」に密かに着実に対抗する施策が国是として強力に打ち建て実行しなければならない!!! 明日は我が身と心得るべき事象だ!!! と同時に、共産中国やロシアに対抗するに、こんな者を褒め、或いはたとえ方便としても「信頼できる者」と賞賛しなければならない、我が国の現況はただならぬ環境にあると心しなければなるまいに!!! 国民の皆さん、どうお考えか?
<三大国のego>
曾ての英独仏のegoが世界を壟断した結果が、いまの世界を齎している直接の素因だ。 とって代わった、戦後の三大核大国のego(日本はその狭間で自存独立しようとしている、他に事例のない、特異点だ)は、どんな結果を齎すか? 我が国に、もし真正の経済学者、政治学者の名に値する者が居るのならば、これらの「トランプとプーチンと習と、一体どこがどう違うのか?」と問いたい。 新聞記事の切り貼\りではなくて、理論と実証を以って、解説願いたい! 保守や右翼の評論家は、得手勝手にトランプに期待を掛けているようだが、・・・原稿料稼ぎや出演料稼ぎの連中の話なんぞ、民衆にはどうでもよい。 裸眼で正視することのできる者の話しこそが聞きたいのだ。 いつまで、“ダンマリ”なのか?
< 民衆史を無視した大いなる誤解 >
いま「在る」のは、なぜなのか? 二度も長男を大陸に出征させられて、その見送りにと出向いた祖父が憲兵に押し倒され、その見送る事さえ阻止されたことを、何度も繰り返し孫に向かって語った、・・・傍からみれば、卑近に過ぎて些細に思われるかもしれない民衆の「日常」の中で、その理不尽さの背後に何があるのか、何が本当なのかを知っていた。・・・そんな姿が全国至る所で“普通”だったのである。 これらは、敗戦前後の十\数年間の、“民衆”の「事実」である。 「仮にもし」、本当に権威と権力を成文通りにともに掌握していたとすれば、謂う所の“軍”の策謀・狡知・横暴\なんぞ抑え込むことができたのである。その場合は、実質は、あの者達の所為ではなくて、自身の所為なのだ。 「もし仮に」、権威だけであって権力を握っていなかったとすれば、自身の所為じゃなくあいつらの所為だったというのは本当かもしれない。しかし、この場合は、その実態が本来あるべき成文通りではなかったのである。 戦勝側が検事と裁判官を占めることを避けられない前提としている裁判が政治的な駆け引きの外の何物でもないことぐらい自明の事であっても、それでも裁判が抱えるたくさんの疑念や疑義や誤謬はあからさまにされなければならない事は云うまでもない。 しかしそうであっても、確かなのは、戦地でもない日常の生活の場で同朋自身の庶民が突然にただ命を奪われるに至らしめたことについてはほとんど顧慮の外にしたまま、その戦犯を代替物としてみなして済ますに値するものであったのかという一面と、それとは真逆に、そもそもが執るべき責任があったのかという捉え方さえあり得る一面との間に大きな隔たりがあったに相違ないことである。 ・・・・庶民は「体感」上それをよく知っていた、だからこそ・・・敗けてから少なくとも十\年は、“その口調”を真似して笑い話しにすることがごく普通のことだったのである。しかも、その人達は、戦後教育とは無縁の、他でもない戦前の皇道教育で成人に達していた人達である。 どのような政治思想上の“傾向”や“偏向”ともまったく無縁の彼等が、本当に「よし」としてきたか、といえば、高等教育を受けた者の机上の“大衆”とは異なって、どのような教育を受けようとも、それにも拘らずに、一旦事実や実態を感じ取れば“庶民”はそれに基いて真っ当な判断と言動しかしないものだ。 民衆は或る時点で許したのである。 戦後まもない時代までの、主義にも翼にも無縁の民衆を忘れた議論をしてはけない! 騒ぎ立てれば立てる程に、ひとつの課題に追い込まれていくに違いない。・・・、「機能\」から迫れば、充足されない事態が必ず出来しその「責」を問われる、片や、「在る」ことに徹底すれば、その“由来“を明白にしなければならない、と。 「なぜ、いまが在り得ているのか」・・・いったい、何を誤解しているのだろうか!? “お迎えが来るまでその「存在」を全うする”という「気概」を示すことより外には現状を維持することはできない。 政治上の差配とは無縁でなければならず、表\立った言動は無用で却ってその存続を阻害することになったことによってこそ、むしろ「在る」ことができるものである。そっとしておくより外にはないものである、真に“守ろう”とするならば。 「そっとしておく」とはどういうことか。 ・・・、だがもはや、「退く」ことを絶えず課題にせざるを得ない仕組みを造ったのである。 そうであるからには向後は、他でもない、むしろ、その当事者の内部においてこそ、しかも外部からは窺い知ることができない場で、「ところで、あなたはいつ退かれるお積りか?」と、絶えず問うことができる環境が出来することが可能\となった、・・・・かつ、そうなるだろう。50年単位で観れば、態々その種蒔きを行ったのである。その仕組みが、もしも誤解から生まれたのでなければ、意図して“制度としての政治“外の政治力の発揮に外ならないことになる。・・・本来は、その「家」のなかで片づけるべき事柄に過ぎない。・・・・・・やがてその内部で、争い事が絶えなくなることだろう。 誰にも平等で、どんな議論も無化して誰もが受容れざるを得ない「死」より外に方法などなく、誰も関与できない方途より外に採るべき道はないものを。 しかしどうあろうと、歴史のなかでの民度の高まりは、われわれ“庶民”にしてみれば、ときたまただ遠くから眺めるだけでよく、関与しない、としたものである。前時代へと退行しない限りは。
安倍内閣はいつまでアメリカおよび大資本家の事大主義をつづけるつもりなのでしょうか?
安倍内閣はいつまでアメリカおよび大資本家の事大主義をつづけるつもりなのでしょうか? 参考記事 対米従属を通じて「戦争ができる国」へ。 (内田樹の研究室)日時: 2015年06月22日 14:36 http://blog.tatsuru.com/2015/06/22_1436.php 一部引用します。 そもそも現実に何が起きているのか、日本という国のシステムがどのように構\造化されていて、どう管理運営されているのかについてさえ主題的には意識していない。それもこれも、「日本は主権国家ではない」という基本的な現実認識を日本人自身が忌避しているからです。自分が何ものであるのかを知らない国民に適切な外交を展開することなどできるはずがありません。私たちはまず「日本はまだ主権国家ではない。だから、主権を回復し、国土を回復するための気長な、多様な、忍耐づよい努力を続けるしかない」という基本的な認識を国民的に共有するところから始めるしかないでしょう。 加えて言うと、日本人が日本を統治していないということを多くの日本国民に周知していかなければ、戦後レジームの脱却などありえないのではないでしょうか?
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