2017年5月4日木曜日

先日、ニュースサイトなどで「自民党の有志議員が子どもの多い世帯ほど所得税が軽減される 「N分N乗(世帯課税)方式」の導入に向けて勉強会をスタートさせるという報道がありました。

先日、ニュースサイトなどで「自民党の有志議員が子どもの多い世帯ほど所得税が軽減される
「N分N乗(世帯課税)方式」の導入に向けて勉強会をスタートさせるという報道がありました。
西田先生が発起人で党幹部も出席されるとの事ですが、実現への手ごたえはどのくらいあるので
しょうか。この政策を実施し、国民への制度の周知をちゃんとやれば、じわじわと出生率は上が
っていくはずです。フランスでの少子化対策成功にはこの仕組みが大きく寄与した側面が強く、
もともと住んでいた人(つまり移民系住民以外)でも2人は子供を産めている人が多いです。

人口構\成を見るからに日本の少子化対策に残された時間は少なく、1年でもはやく実現してほしい
と考えています。2020年頃がタイムミリッとではないでしょうか。遅くとも東京オリンピックま
でには実現してほしいと思います。それまでに実現すれば人口減少も極めて緩やかなものになっ
ていくと思いますし、いずれ人口減少が下げ止まる事も可能\だと思います。どの程度実現への手
ごたえがあるのか、もしよろしければ実現への意気込みなども含めてお答えください。