如何にも矮小だ!!! こんな報道がなされている、・・・、 『 日本政府は、在日米軍駐留経費に加え、米軍再編関係経費も負担しており、その額は年間約7600億円と米国の同盟国中、最も多い。防衛省の試算では、在日米軍にかかわる経費の53・7%を負担している。1978年度以降は米側の要請に応じて支出項目を増やし、現在は基地従業員の人件費や光熱水料なども分担。他の同盟国が支払っていない項目も多く、トランプ政権は他国に日本を引き合いに負担増を求める可能\性がある。防衛省幹部は、「モデル」とまで踏み込んだマティス氏の発言を「びっくりした」と振り返った。 』(2/5 読売)と??!! 自存する国家として防衛上の課題が何であるか? この機会に取上げて論ずるべきを、・・・肝心な事はどこ吹く風で、・・・政治家・評論家・新聞「ども」が、7割とも8割とも「デマカセ」で語っていた、その「経費」負担“如き“を取上げて“勝手に”『安堵』(TVでの評論家の言)しているのだ。・・・どこまで腑抜けなのか?!?! この愕くべき「貧相」を、みよ!!! 真っ当な国民は、そのような政府やマスメディアや、でまかせを語る識者“風”の評論家にこそ(これらの者こそが、批判の対象となっている「大衆」そのものなのだ)、いつか必ず愛想を尽かすことになるだろう!!