「擁護」に値するのか?といえば、・・・違うと思う。 ファックスなるもの、・・・なぜ、これほどに「へつらった」としか言い様のない表\現なのか? なぜ、問い合わせ案件につき、今後の推移を見守るとまで書くのか? けっして、きっぱりと、「断って」などいない。 維新下の府の案件に封じ込めようとしても、府とは別に、直に交渉なり付き合いを継続していることは事実なのだろう? メディアの一部は、貴殿らも含めて、馬鹿げた民主党の偽メール事件に、「なぞらえ」ているようだが、・・・このファックスなりメールは「本物」だろう!!・・・しかも、奥方に報告され、その報告を受けたこと自体を否定していないのだろう!? 当事者が、虚言の徒で、政治家を利用して自己の利便を謀ってきたものであることが、みなよくわかた。しかし、残念なことには・・・・だからといって、それで終わりだとは、国民は思わない。 カネの授受がなかったら、それでよし、などと云う事には「人心」上は、ならないものだ。 忘れっぽい国民だ、この件に関する限りありがたいことに、・・・数週間で何もなかったことになって行くことになる、と「仮に」しても、多くの者は、その「常識」に照らして、「そんな者と、しかも権力や権威を借りて自己利益を謀っている者であることに幾度も気付く機会があったの(だろう)に、そんな者を褒めて、数年も付き合って、・・・何だ、いったい・・被害者ぶって・・・」との刻印を消し去ることはない。 人心は、法に照らして評価したり、マスメディアや評論家や政治家の言に左右されて判断したり、と・・そんなことはしないものだ,・・・幸いなことに! 言論人の中には、くだらないことに関心なく何も云うことなどない、何の問題もない、という姿勢の、一見おとなの姿勢のようだ。でも、それは違う。 法的な事や、役人のオベンチャラ行政や、権力者周辺の在り様やら、それらは白黒つけて呉れなければやはりいけない、それはそれで、それを覆い隠してはいかんよ。 ところで、まったく別途に、ひとつそこはかとなく不穏な一面が感じ取られる、当方には、・・・なぜか、新興宗教の教祖とその信者の在り様・関係、として診るべき情況が漂っているように映る。