2018年6月8日金曜日

最近の野党勢力は、国家転覆をもくろむテロリストのようになっていますが、

最近の野党勢力は、国家転覆をもくろむテロリストのようになっていますが、国民の審判という形で、このような政治家たちを公民権を停止した上で強制排除できるような仕組みを早急に作るべきだと思いますが西田先生はどうお考えですか。

小泉元首相が安倍首相の信頼がなくなってきているので3選は難しいと断言しました。

小泉元首相が安倍首相の信頼がなくなってきているので3選は難しいと断言しました。その根拠は森友問題、加計学園問題で国民の誰もが感じる「言い逃れ」ばかりしていると記者団に述べたが、私は安倍首相は真実を語っているが、左翼系の野党が根拠のない「言いがかり」を付けていると思います。
自民党の元首相が何故左翼系野党に味方して安倍首相の足を引っ張るのでしょうか?教えてください。

ヘイトスピーチ規制法と種子法廃止法案以外は尊敬しております西田先生殿

ヘイトスピーチ規制法と種子法廃止法案以外は尊敬しております西田先生殿

国益のためいつもご活躍有難うございます。

前回のおまけで回答いただきました 自民党の移民政策について質問いたします。
移民ではなく技能\実習生には帰っていただくとおっしゃいますが建前はその通りですが

中身は移民政策そのものではありませんか?

最長5年間の技能\実習を終了した外国人に、さらに最長で5年間就労できる□

を与える。

さらに試験に合格すれば家専門的技術分野・技能\に移行出来、家族を招いて

条件をクリアすれば永住も可能\ななります。

外国人が増えればどうなるかはお分かりの政治家さんたちは

日本国の行く末を真剣に考えて頂きたく願うばかりです。

最近、安倍政権は持たないと与党内の声を聞きますが・・・

こんばんは。選挙に対する議員考え方に???
最近、安倍政権は持たないと与党内の声を聞きますが・・・(マスゴミが
言っているだけ)
安倍政権では戦えない。と言う議員の方達に物申\したい。
なぜ自分の力で選挙を戦をうと思わないのか?
大物政治家のバリューネームにしがみついて当選しても無能\な議員しか
ならないのではないでしょうか?

安倍政権は日本人にとって最後の砦です。
与党の中で安倍、麻生、菅、河野さんに変わる人材は居ないと思います。
次の総裁選、総理は安倍さん以外に居ないと思います。
一番怖いのは安倍政権が終わった後です。西田さんはどう思いますか?
中国、韓国、ロシア、北朝鮮、アメリカなどのスパイが日本にはうじゃう
じゃ居ます。なぜ日本はスパイ防止法を作らないのですか?
世界から日本はスパイ天国とまで言われています。
このままでは日本は乗っ取られてしまいます。
今こそ本当の日本国を取り戻す為には自分はなにをすれば良いのでしょう
か?                         

西田昌司がズバッと答える!!一問一答「森友問題よりも移民政策を話題にして 反対してほしいのですが?」の中で、

問い合せ= 西田先生、お元気でお過ごしでしょうか?何度も申\し訳ないのですが、ご質問
させていただきます。

 西田昌司がズバッと答える!!一問一答「森友問題よりも移民政策を話題にして
反対してほしいのですが?」の中で、自民党は移民受け入れではなく技能\実習生
を受け入れているとのことですが、技能\実習生が労働力として使われると、労働
者不足を生産性向上で補おうとするインセンティティブが失われ、結果として成
長を阻害する(歴史上は阻害している)と思うのですが、先生はいかがお考えでし
ょうか?

 余談ですが、資本主義とはそもそも資本、つまり生産性の向上によって発展を
なすものであり、産業革命以前の人と土地によってなされるものではありませ
ん。よって時代遅れの政策に賛同しかねます。
 あともう一点。高度成長期に他先進国より抜きんでて我が国が成長できたのは
移民を受け入れなかった点にあります。これは、他国、特に独国の統合前後の成
長率からみて取れます。東独労働者を受け入れた時期に成長率が落ちている点か
ら明らかです。傲慢でなければ、日本国民や旧西独民が優れていたので他国の2倍
近い成長率をたたき出していたと考えるのは無理があると思います。

 以上、稚拙な質問ではございますが、お答えくだされば幸いです。

< 「愚劣の野党」と「ふがいない与党」、それを終わらせるためには・・・ >

「国民」は真っ当であればあるほど、偏執狂の主要新聞・マスメディア、それらとつるんでアホ面した野党、いまの「なにかをやっている風だけで、実はなにもしていない、できない」政権与党、それらに呆れ果て、反吐を出して、「おまえら、もういい・・さがれ」と、深奥で叫んでいるのだ!!!!

云うまでもない、ひとつの道しかない・・・、「辞める」こととと「やり直す」ことである!!!

河野君は、「次」の覚悟があるのか?・・それとも、その他に誰が居るのか?早急に、密かにであろうが公然とであろうが、比較的若い連中、といっても40代から50才前後の者の中から、誰かを選抜すべきである!!!

左程の時間はないのだ!!!

森友問題における安倍総理の?私や 妻が関わっていたら辞める?という答弁が問題視されることがありました。

少し旬を過ぎた感のある話になってしまうのですが、森友問題における安倍総理の?私や
妻が関わっていたら辞める?という答弁が問題視されることがありました。

確かにこの発言は軽率だったのかもしれませんが、この答弁を正面から受け止めず、チ
ャンスとばかりに政局にしてしまう野党や、その野党のやり方に全く異を唱えないメデ
ィアに強い違和感をずっと感じています。

国会において、何でもかんでも言質を取って政局にしようとすることは仕方のないこと
なのでしょうか。

また、民主党政権時代の自民党もそんな感じだったのでしょうか。

西田先生のご意見をお聞かせ下さい。


長野県からですが応援しています。
お体には気をつけて、頑張って下さい。
どうか安倍政権を支えて下さい。

僕は現在高校3年なのですが、進路に関して悩んでいます。

西田先生、こんにちは。僕は現在高校3年なのですが、進路に関して悩んでいます。僕
は西田先生のように経済に関して自らの考えをもって経済政策を自ら論ずる事ができる
ようになりたいと思っていますが、自分は文学部に行こうと考えています。西田先生に
お尋ね致します。西田先生の豊富な経済の知識は大学の経済学部で学ばれたものなので
しょうか?また、他学部に進んだとしても西田先生の様な経済のエキスパートになれる
のでしょうか? 是非ともご回答よろしくお願いします。

私は最近、仕事や学業等でストレスがたまり、心身共に少し疲労しています。

西田先生、こんばんは。
私は最近、仕事や学業等でストレスがたまり、心身共に少し疲労しています。
先生は政治家という厳しい仕事をされてますが、どのようにしてストレスを発散されて
いますか?たまにマイナス思考に陥ったりすることはないですか?
ありふれた質問で申\し訳ありません。

我が国は移民を増やすことで、何を得たいのでしょうか?

西田先生、こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか?僭越ながら質問させて
いただきます。

 我が国は移民を増やすことで、何を得たいのでしょうか?現状増え続けている
移民に対し将来世代はどのような対処をとればよろしいとお考えでしょうか?ア
ドバイスをお願いいたします。

※国連の定義に従い「出生あるいは市民権のある国の外に12カ月以上いる人」を
移民と定義した場合。

2018年6月7日木曜日

< いまこそ、・・国際的取締りを >

なぜ、いまこそ、タグを組まないのか?

知財の開示をしなければ商売させない、それどころか、企業内に共産党組織の監視員を置くという、デタラメの共産中国に対して、声を挙げるだけでなく実力を以って立ち向かう米国と、それこそtpp11はじめインド・パシィフィック、共産中国べったりのドイツを除く欧州各国にも「運動」して、いまこそ、叩くべきである、・・・マスメディアのパブロフの犬達は「貿易戦争」などとウソ\話を流布して親共産の姿勢を鮮明にしているが、これは、「知財ドロボーの取締り」がその本質であって、むしろ、国際刑事犯罪事案だというべき深刻な犯罪である!!!

この「いま」こそが、軍事以外での経済的同盟を世界的に展開する構\想とその実行こそが、外交・安全保障・経済協力の神髄であって、・・・真に外交手腕を発揮すべき局面である!!!

そういう総理や大臣や政治家や学者が、・・・・この日本には、見当たらない、という現況こそが、将来を感じ取ることができない若い者達に反映しているのである、・・・オツムの足りない学者や政治家や評論家の分析とはまったく異なり、これが出生率の低位傾向の真の背景なのだ、将来のない者達が、子孫を残すことなど無いからである!!!

米国内でも、たとえば、マーティン・フェルドマンのような学者、・・・何度も共産中国の経済フォーラムなるものに招待されて(いるらしい)、・・・その帰国後に米国メディアに関連記事を書いてもらうのが目的で、世界的に著名な学者を招待し・接待し、カネを出して箔付けするのが共産中国の常套なのだろう・・・、その政治性の高い学者でさえ、恐るおそるであっても、関税やwtoの問題ではなくて、知財の保護という正当な主張のための手立てとして非難すべきとは決して言えない、と主要なメディアで書いているようである

日本にもせめてこの程度のことを語る者がいればまだしも、・・・まったく何もなく、・・なんとも酷い、哀しい状況なのだ!!!

皆さんは、どう考えるか?

今こそ国債の増発と金融緩和を同時に行うべきではない でしょうか?

今こそ国債の増発と金融緩和を同時に行うべきではない
でしょうか?日銀の黒田総裁は金融緩和を続けるつもり
のようですが、市中銀行にとって貴重な財源たる長期国
債は取り上げられ、その悪影響が最近の銀行統合の加速
ぶりに繋がっているのではないでしょうか。
新幹線・高速道路・港湾等の整備等の生産性向上に直結
する案件であれば、供給力の増加は間違いないと思いま
すので、国債金利の暴\騰を気にする必要も少なく、これ
らへの積極的な国債の増発投資と日銀買取を行えば、同
時に銀行救済策にもなるのではないでしょうか。

< BAaaaaaaaaa-ka!!!!・・・ >

『自民、公明両党は2日、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)の実施法案をめぐり、最大の焦点だったIRの整備箇所数について、全国で3カ所とすることで合意した』(4/2 時事)

いま、どのような「国際」の環境下にあるのか???
そのなかで、何に政治的「血道」をあげるべきか???


「取り戻す」べき「保守」、という意味での「re-volution」が、喫緊のかつ永続的な課題である、と革めて思い知らされる、・・・その政権党の痴呆振りである、・・・革命であるからには「粛清」が伴うであろう・・・「民主」的な法的手段を以って!!!


真の保守は、いつも「将来」を感じ取らせるものである、・・・此処は、孫も住み続けることができる地である、と!!!

いま、左翼はむろん、右翼保守達も含め歴代の政権は数十\年にわたり、これに真っ向から「違背」し続けている!!!

< 「政策」を!! >

2ヵ月以上前に「水素」を種に、<研究開発立国を>と、つぎのように書いた・・・
【・・・「技術」は、放っておけば、やがて間もなく次第に「類似」品が出回る「世界」のように思える、・・・でも、「研究開発」は、「自然」に拡がることはない、・・・「意志」とか「覚悟」とかそれに伴う「支援」とかが必須の、まして、その「将来に向けた持続」のためには、「教育」インフラまで含めた裾野が広がっているいる「世界」の様に感じられる!
・・・そして、肝心なのは、立ち向かっていく若い者達の「自在」を許す「度量」が試される世界なのだ、おそらくは、・・・その「むつかしさ」を支えることに、国の役割があるのでないか?
(20180118) 】

ついこの間の3/24(土)の日経に、エネ基本計画をめぐって「水素」を取上げていた、・・・がしかし、EVが主流となり「戦略孤立する不安」を強調して、恐るおそるの態だ!

たぶん、「車」のことだけ念頭に置いているからだろう、・・・素人には分からないとはいえ、エネルギー源として捉えて、その使途の多様自体が「開発」事案とすれば、なお一層「政策」として打ち出すに値する拡がりと奥行きがある筈だと感じられる!!


多くの庶民が政治に求めているのは、「将来」を感じ取らせるこの種の「政策」である!!!

一部の役所の、役人だけが一所懸命という風の、作文の政策に止まっている限り、この新聞の論調の様に「さあ、上手く行くかな・・」といった「感じ」しか人々には与えないのである!!


政治家が、役人に「お任せに」してはならないのは、こういう「政策」である!!!


多くの者が「それがなんなの・・」と呆れている「国会」、その野党のバカ連中とその対応に終始している与党の連中に対して、その多くの者がこころから何を求めているかをよくよく振り返ってみて呉れ、といえば・・・なんのことはない、この<「政策」を>という「当たり前」なのである!!!

西田先生が尽力されたヘイトスピーチ規制法、都合よく使われている方々が 見受けられますが、先生のお考えをお願い致します。 もちろんヘイトはいけませんが。

西田先生が尽力されたヘイトスピーチ規制法、都合よく使われている方々が
見受けられますが、先生のお考えをお願い致します。
もちろんヘイトはいけませんが。

ズバッと斬り込んだ発言、威風堂々としている先生を見て、

ズバッと斬り込んだ発言、威風堂々としている先生を見て、政治家とはこう言
う人の事を言うんだととても嬉しい気持ちになります。
早速ですが、今は亡き叔父がよく言っていたのですが、韓国にはどれだけの事をしてや
ったか、知っていて日本国旗、旭日旗を燃やす報道を見て泣いて、仲間と一緒に靖國に
行きたかったと言ってました。反日教育をし、捏造報道をし、仮想敵国と言われ、第五
種補給品像を建てまくり、徴用工まで出してくる国と国交断絶をしないのでしょうか?
在日、売国議員、を本気になって排除しないのでしょうか?正当な理由がある国交断絶
なら、国民も世界も納得すると思うのですが、先生のお考えをお聞かせ下さい。
桜が咲くと叔父が献杯をし涙していた姿を思い出します。

いつまで右翼と左翼のプロレス(茶番劇)をやっているんですか?

前文科次官に異を唱えた赤池議員、今度は「ちびまる子」の「友達に国境はな~い」に噛み付く2018/3/26 13:16 
https://www.j-cast.com/tv/2018/03/26324502.html

赤池氏は安倍総理の以下の発言に異を唱えたのでしょうか?
【真実の安倍晋三】『もはや、国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました』『米国と共にアジア太平洋にTPPを築きあげたい』NY証券取引所における安倍総理スピーチ 平成25年9月25日 
https://www.youtube.com/watch?v=DgiBeGeY9rk

赤池氏はTPPに反対したのでしょうか?
第192回国会 2016年 12月 9日 投票結果 案件名:環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件(第190回国会内閣提出、第192回国会衆議院送付)投票総数 235   賛成票 165   反対票 70
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/192/192-1209-v005.htm

当方、京都ー長岡(新潟)間(北陸線)を20年程利用しています。

当方、京都ー長岡(新潟)間(北陸線)を20年程利用しています。
国鉄 JR 北陸新幹線 と変遷しましたが、
どんどん不便になります。
第三セクター路線など、地域間の分断が進んでいます。
JR東海のお金を分配することはできないのでしょうか? 

森友問題で安倍政権が倒れるのではないかと心配なんですが、

森友問題で安倍政権が倒れるのではないかと心配なんですが、国益のことを考えれば安
倍さんしかいないと思います。そこでお聞きしたいのですが、安倍首相は今回の危機を
乗り越えて三選を果たせるのでしょうか? 

韓国料理は食べますか?食べるとしたら何 が好きですか?

韓国料理は食べますか?食べるとしたら何
が好きですか?

< 主体性とかは・・みっともない >

もしも本当なら、そのニュウアンスにもよるだろうが、・・・こんな「要請」をするなんて、なんと見苦しくて、「国際」において自国を貶めるものだろう、・・・外交が得意などと、それはないだろう・・あのマリオがどんなに自己錯誤の産物かいまさらに分かるだろう!!!

『・・・ 西村康稔官房副長官によると、安倍首相は「来たる南北首脳会談では、拉致問題を取り上げてもらいたい」と文大統領に伝えた。西村副長官は「詳細なやり取りは控えたいが、文大統領も理解してくれているものという印象だった」
・・・日本政府関係者によると、安倍政権は拉致問題の打開に向け、日朝首脳会談を模索していく考え 』(3/16 ロイター)

「もらいたい」と自国の事案を他国に依頼しているのだ、・・・取り上げるわけがないじゃないか、・・・しかも、その反応について、これがまた「印象」でしかないのだ、・・・もはや「泥縄」となっているのだ、たぶん、いやきっと!!???!!!

その自身および周辺者の「言動の軽さ」の積み重ねの結果である!!

それにしても、数の割には「党」の人財が、これは相当に薄いな!!!
「党」批判に及び前に、「次」を繰り出す「余力」がないのだ!!!

< なんだろう? 又は、目覚めよ >

3/14付けで、元記者・元政府委員の屋山太郎は、こう書いている、・・
『・・・ 中国は社会主義経済体制だったが、78年に改革・解放路線に切り換えて、86年に加盟申\請したが、15年間認められなかった。いったん加盟となれば、他の市場経済国と同等の権利を得る。ところが中国のやり方は、精密な製品を買って来て、分解して部品を真似る。同じ製品も製造できるし、部品も売れる。他国の特許などはあって無きが如くなのだ。知的財産権や特許など「真似てなぜ悪い」と居直るのが、中国、韓国だ。
 安倍晋三氏が米国抜きのTPP11をつくる狙いは、盗難や知的財産権に極めて厳しい協定だ。端的に言えば“中国抑止”である。トランプ氏がTPPに入っていいと言い出したのは、その知恵に気付いたからではないか。』(3/14 静岡新聞)

 特に反共産の人達に訴えるものがありそうな話しに一見すると思える、・・・けれど、同じ反共産の当方には・・・これは何だろうか、としか思われない!
・・・引用の冒頭の一行を外すと30・40年程前の日本のこととしてそっくりそのまま使えそうではないか、ttpを飲もうとした米国の農産物業者はなにも中国抑止なんて頭にない、・・・トランプが検討してもいいかもと言ったのはそうした農産物業者の歓心を今年はちょっと惹き付けておくにしくはないと選挙戦術上思ってみただけではないのか、中国から知的財産を守るためには、バイで習の方が折れて対処せざるを得ない方策を考案する方が手っ取り早くまた確実であろう、・・その目的のためであれば、わざわざ発効が何年先になるか分からない(と云われている)tppに頼るようなことをするのか、と・・・tpp加盟の一つの意義が中国ルール(蔓延)抑止を含むといっても、だからといって、その加盟国が中国との交易を控えるわけではまったくない、tppルールを適用しなければ中国と交易をしないなどというものでもないではないか!・・・等々、ごく自然に湧いてくる思いとは、まったく異なる、例によってマユツバの評論だと思われてくる!!


 2/28付け評論で、『韓国の文在寅大統領が演じた米国と北朝鮮との橋渡しの試みは、まさに無駄花に終わった』と、なんらの根拠も示すことなく結論付けた状況から、大きくというよりもまったく外れた情況となっているなかで、(・・・それはそうだろう、誰にとっても思いも掛けなかったことであろうし、日本ではほとんど裏切られたと云ってもよい環境に放り込まれたのであろうからには)、・・・評論家が為すべきは、今後どうなるかもむろん分からないとはいえ、米国政権をして少なくとも「やる」と言わせた米朝のtalkなるものの、たぶんいくつものあり得べき帰趨の想定と、その日本の対応と、その当面の対応とは別に将来の採るべき政策をこそ評論すべき時とところであろうに!!
・・・とぼけた、ふざけた政治「屋」連中の「根拠」なき「願望」の駄評論である!

支持する者が、窮地にあることを知って蒼ざめ、はぐらかそうとしているのである!!


 いくども便宜供与を促されているのである、実際お付の役人が問い合わせをしている「事実」があるのだ、・・・その時点で、「便宜供与はできない」と「断ち切る」ことをしなかったその事跡とその「姿勢自体」を、「便宜供与をしていない事実」などとは無関係にそれにも拘わらずなおかつ、「課題視する心情」が人々には、根付いているのである!!!
 政権の中枢の周辺者がしてはならない「付き合い」方だ、と刻まれているのである
 その受け留めは、真っ当である!!!
 マスメディアの報道内容などとは関係ないのだ、そんなものに影響されて判断することなどない、庶民は!

昔風に言う所謂あか新聞の捏造なり何なりのその針小棒大の喧噪の真偽などとはまったく関わりのないところで(そんなものを“よし“としている庶民などいない、似非インテリの大衆を除いて)、「なんで、あんな奴と関わって!???」と”あきれて”に離反していく、それが“世間”の実態なのだ!!!

 秘書給与詐取の大阪出の左翼の女代議士の鬼の首を取ったかのような厚顔を、受け付ける国民は僅かであって、同調するのはマスメディアの連中だけであろう!
 しかし、それによって、憲法も官僚統御も、なにもできない状況・・これがもたらす事はなにか、と・・でもホンマものの評論を期待してはならない、迷妄の右翼保守からは!!!


「党」の問題などではないのだ!
赤絨緞での答弁の直後に、・・・中枢は結果の報告以前に違いの存在を知らされたいた、と・・・あっさり裏切られて、・・・これでは、内容がどうだなどどこ吹く風となっていくのは、むしろ自然、押しとどめることはできない!

「終った」のである、余命はせいぜい6ヵ月弱と、・・・肝心なのは、なによりも「党」の問題ではない、・・・加担してはいけない!!

森友学園に始まる財務省の公文書の書き換え問題、今さらながら大阪の橋下徹さんや松井知事 がお金のない籠池さんの森友学園を認可した罪は重いと思います。

森友学園に始まる財務省の公文書の書き換え問題、今さらながら大阪の橋下徹さんや松井知事
がお金のない籠池さんの森友学園を認可した罪は重いと思います。Twitterで橋下徹さんが第三
者的立場で「安倍総理は忖度を認めろ」と言っているのは笑ってしまいます。自民党は財務省
の公文書の書き換え問題とともに森友問題をもう一度整理し国民にしっかり説明すべきだと思
います。西田さんのお考えを教えて下さい。

< 学者諸君、どうか・・・ >

次のような、海外からたぶん買ってきた記事を繋ぎ合わせた「紹介文」・・・とても、報道とは云えないだろう・・・を眼にする度に、米軍の「在韓」の「意義」は、とてもウスッペラであることが如実だ、としか思われない、・・・共産中国とロシア、そして半島の北のみならず南も、ほくそ笑んでいる(だろう)!!!

『ワシンントン・ポスト電子版によると、トランプ大統領は14日、中西部ミズーリ州で開かれた地元選挙の資金調達会合で、日韓を含む同盟国が何十\年にもわたって米国の雇用を奪ってきたと非難し「同盟国は自国のことを気にして、米国のことはどうでもいいと思っている」とこき下ろした。
 韓国との貿易が米国に有利にならなければ、在韓米軍に何が起きるか「様子を見よう」と述べ、撤収もあり得るとの考えを示唆。また、日本の自動車市場は閉鎖的だと主張した。同紙は、トランプ氏によるこれまでで最も保護主義的な発言の一つだと報じた。
 トランプ氏は、カナダのトルドー首相に対し、両国の貿易収支に関して事実に反し「米国は赤字を被っている」と伝えたと自慢げに語った。米通商代表\部(USTR)は米国の対カナダ貿易は黒字だとしている。
 米朝首脳会談の実現で北朝鮮と合意したことに関し「私が達成したことを誰もできなかった」と述べ、ブッシュ(子)、オバマの歴代政権は「弱腰だった」とやゆした。』(3/15 共同)


自身は何も手を下さなくとも、いましばらく「待てば」、半島は「核保有」の統一朝鮮となり、アジアでの「新秩序」に寄与する一員として、周辺の大国と対等の当事者という「思いを抱く」環境に成り得る、・・・方や、その周辺の大国は、巨大な消費を背景にした技術とカネを以って、その新秩序のうちに半島をまるまる取り込むことができるのである・・・!!!

南も、・・・
「ほな、出てってくれてよろしいがな・・・半島のことは朝鮮自身で、せいぜい隣国核大国を交えてアンジョウやりますがな、・・・かえって、ロシア軍と中国人民軍と組んで新秩序の便益を享受できますがな」と、言うだけのことである、・・・無血で統一し、大陸隣接国と経済・軍事連携していくだけである、・・その基盤はすでにあるのだ!!!
太平洋やシナ海や北極海にでるときには、中露が守って呉れるのである!!!

かって、米はインドといがみ合っていたが、終局その核保有を認め、いまや「民主」の友好国として扱うようになった、・・米には、直接はむろん迂回経路によっても脅威がないと解からせれば、米にとっては、何も抑え付ける理由や利害もなく、どうということはなくなる、・・・むしろ、「稼げる場」にしていくだけである、・・・そういう先例を・・(素人がこまかいことなど知るわけもないが)・・・よくよくみるべきである!!!

左はむろん、右翼保守の根拠と事実なきデタラメの卓上評論などではなく、政治学者や経済学者には、是非とも、「 韓国との貿易が米国に有利にならなければ、在韓米軍に何が起きるか「様子を見よう」と述べ、撤収もあり得るとの考えを示唆 」する、というこの程度の「駐留」の意義を分析し、・・・では、「日本での駐留の意義は、何であって、どの程度なのか?」とまずは「問い」、そして解析してみて呉れ!!!

財務省の皆様、全員には反省文を書いていtだきたい。

財務省の皆様、全員には反省文を書いていtだきたい。主題は「国民のためどうすべき
か」。考える契機が必要ではないでしょうか。心が変わらないと組織を変えてもどうし
ようもないと思います。

安倍総理はどこまで日本国民に嘘をつき続けるつもりですか?

2018.3.9 10:58更新 産経新聞 政府答弁書、「移民政策」採らない
http://www.sankei.com/politics/news/180309/plt1803090013-n1.html
もうすでに移民受け入れ政策やっているじゃないですか!
国民を騙したまま、移民受け入れをついに開始した安倍内閣。
http://antiglobalism.blog.fc2.com/blog-entry-20.html

「日本を“取り戻す”より“失う”」安倍政権の移民推進策 2014年6月16日 08:15
http://hunter-investigate.jp/news/2014/06/post-506.html

安倍首相「新自由主義は取らない」03/01 19:20 時事通信社
https://article.auone.jp/detail/1/2/3/5_3_r_20180301_1519899943082413
 安倍晋三首相は1日の参院予\算委員会で、自身の経済政策について「いわゆる新自由主義という立場は取っていない。強欲を原動力とせず、真の豊かさを知る資本主義を目指していきたい」と持論を展開した。自民党の二之湯武史氏への答弁。  

証拠動画
二之湯武史・自民党【国会中継 参議院 予\算委員会】平成30年3月1日 
https://www.youtube.com/watch?v=GFwGOaz-nuk

これって国家内乱罪 外患誘致罪 偽証罪じゃないんでしょうか?

< どのような者達か? >

時間の問題に過ぎない眼を覆いたくなる貧相な国内事案のことは、もうよい、・・・これ以上に関わってはいけない、自身もこの「火砕流」で灰となる憂き目に合うはめになる、・・・もともと「党」の問題ではない、・・・加担する、そんな値打ちなどない!


 肝心な事は、それよりも、「北」はむろん、共産中国でさえ、なにもマルクス主義と然したる関わりがある思想理念に基づいた国であるわけでない、・・権威者・集団による「軍事独裁官僚体制」下の国家運営の国、というべきものである!!


 半島を、隣接する大国はむろんその他に対して「対等」の交渉力を保持する「当事者」として、史上はじめて、現れる機会とすることができる、かもしれない、と考える・・・いや、そう「願う」のが、その地に生まれたならば自然ではないか、・・・いつも絶えず、お伺いをたて、拱手し、接待し、遣り過ごす歴史からただ「普通」にならんが為めに、・・・でもそれが命懸けの仕事なのだ・・・!!!

・・・そのように受け取るのが至当だと思えてならない!!

けれど、その実現は、いま「国際」の軍事・政治のあり様からすれば、「核」抑止力を捨ててはできない、と・・・そう考えるのは、「北」の者だけである、などと「推論」することは、なんらの根拠を見出すことはできない!!!

ただ、それを果たそうとする「半島」の者達が、日本にとっては好ましくない政治思想・体制の勢力だということだけである、こちらにとっての課題は!!!


「お前らが、核抑止力を過剰なまでに保持して、国の安全を図る、だけでなく、「公海」までをも支配して「国際秩序」の保全を図る、・・そのことを「よし」としている、・・・同じことを我々が実行して何が問題か、・・・むしろ、我々もその一員として協力関係を保つようにすることは、却っていまの「国際」の安寧に寄与するものでありこそすれ、何の課題や問題があろうか、・・・」と!!!
・・・そうである限りは、「ついては、半島が「労働党」独裁体制となっても、それは、いまの共産中国を認めるどころか協力関係にある「国際」のあり様と微塵も違背することは無い」と!!!!

そう言っている、・・・そして、「国際」はこれを容認することになる(だろう)!!!


課題は、むしろ日本にだけ残される、・・・!!!

それなのに、何という、・・・・偏執狂のマスメディア・評論界、アホ空が広がる能\天気な赤絨緞!!!

左翼は、これで自身の支持勢力は増加するなどと(あり得ないことを)空想しているのか、・・・右翼保守は、なおも現況を手を拱いて支持すると構\え続けるのか、・・・・!???!!

「次」の為に動くべきである!!!!

< KTにすべきか、・と・・ >

そういう思いを抱かれる向きが増えてくるのでは、とも考えられる!

 およそ、閣僚はむろん、政治家、役人は、国内・外に向けて提案なり何なりその考えを発信するのが責務のひとつだ、・・・その際、しかし、こんなに自国は「ひどい」などと態々腐して歩く様はおよそ背信的で、・・・そうでなくて、もしも日本が正すべきと思われる点があれば、今はこうだが「いづれこう在りたい」と政策を語る形を採るべきである!!

その上で、いまこの状況に間もなく「終止符」が打たれるについては、・・・では、「誰が相応しいか?」と問うたときに、・・・若い「河野」が、日本の将来の構\図を描いて示してみせて、論議の的となる言動をするのであれば、十\分に検討に値する筈だ、と思われてくる!!!

右翼保守の、その私恨交じりの、卓上の事実に基づかない願望の、そして陰謀とお蔭史観に満ちたデタラメの事象や人物評論に惑わされずに、・・・・・いま為すべきは、将来日本にとって重要な事案を捉えてまっすぐに立ち向かって行く、海外でも気後れすることのない人物を立てるべく、とくに若い者達の糾合を図るべきときである!!!!

< つまらぬことで、まことにつまらぬことで・・ >

「終ってしまった」ようだ!!!

自己への便宜供与を求めている、ことが明らかなのに、・・・幾度も気付く機会があったろうに、新興宗教と同じ類の「信者」然とした「崇拝」に彩られた「お付き合い」をしてきた、その「結果」なのである!!!

いや、A新聞その他の似非インテリ「大衆」の「小事」を「大事」にすり替える国内騒乱の活動が発端である、とはその通りだとしても、・・・その「付け込まれる」背景に潜む、「不用意な活動」や「対応」がその素にあることを、感じ取って居る「国民・有権者」がいるのである!!
本人でなくとも、その周辺の者の事案であっても、一旦「一体」とみなされれば、免れることはできない!

この時期に、内外の反日の容共勢力は、間もなく、祝杯をあげることだろう!!

これに抗して立ち上がることができる者が、居るのか?!!??!!

昨日、今国会予算審議会での野党の森友学園文書改竄問題についての西田先生 の見解をき聞きましたが、

こんにちは、昨日、今国会予算審議会での野党の森友学園文書改竄問題についての西田先生
の見解をき聞きましたが、野党の話の方が正しいように思うのですが…。先生の話を聞いた後
はなんだかしっくりこんないが、こんな事なのかなぁぐらいのなんだか腑に落ちない気持ちで
さたが、本日、近畿財務局の森友学園の土地売買に関わっていた職員が自殺したといつ報道を
見て、改竄は実際あって、財務省が隠しているという野党の言い分が正しいように感じまし
た。西田先生なりに思うところもあると思いますが、今回の森友学園の一連の騒動で、明らか
に、財務省はおかしな事をしているのではないですか? 誰の指示とかがあるのかないのかに
は興味はありませんが、昨日 西田先生は近畿財務局のマンパワー不足とおっしゃっておられ
ましたが、マンパワー不足でなく、常日頃からの改竄は、財務省ではよくある事だと思えて仕
方ないのですが、先生の見解を教えていただけませんでしょうか?

< その先には・・・>

『韓国の文在寅大統領が演じた米国と北朝鮮との橋渡しの試みは、まさに無駄花に終わった』と結論から始っている屋山太郎の評論(2/28静岡新聞)とは、まったく逆に、・・・わずか10日余後に、新聞は、こう伝えている

『・・・(北の)金がトランプ大統領との会談を要請したと発表\した。
・・・トランプ氏は要請を受諾し、「5月までに会談する」と応じたとしている。声明はまた、北朝鮮が「非核化」の意向を表\明し、今後は核実験と弾道ミサイル発射を「自制する」と約束したとしている。』(3/9産経)

なにも、核保有自体を放棄する、ものではまったくない、・・実験と発射を「自制」するというだけである、・・・当初から伝えられてきた米国側の条件とはまったくそぐわない、低すぎるほどのハードルでしかない!!
 まるで、100mを15秒で走れば予\選通過できる、という五輪を想像させるほどである!

< 「数」は何のためか? >

折角に獲得した「数」である、それを国会で行使することに何の遠慮やまして配慮を要しようか、・・・ためらうことなど何もない!!!
 党内でさえも疑問のある事案は切放すなり練り直すなどして、法案を、淡々と裁決していけばよいではないか!!!

・・・国会以前かも知れないが、それよりも党内での、いろんな案が出ているはずの自主憲法の提案内容をすべて開示すること、さまざま党内で異論の少なくない博打場開設事案のその異論のあり様、長期の経済構\想、その他将日本の行方に関わる提案を開示してくれることが、大事・大切である!!!

「世界」の動向とはまったく無縁の、政権倒しのマスメディアと連携したひたすら「愚昧」に陥って行く「国会」は、その「数」の「正当な行使」を以って立法の府であることを示すよりほかに為すべきことなど無い!!!

「庶民」も行うことが有ってもその「批判」は、「将来日本に影響を及ぼす事案」を対象とする、と決まっている、・・・マスメディアや野党の騒ぎ立てる大仰な針小棒大の瑣事などまったく論外で無縁だ!!!

このまま、ずるずると、そして辞めるわけにはいかない、・・国会で、党内で、為すべき事をやってからにすべきである、まだ半年も「できる」のである!

森友疑惑で、野党が反発していますが、朝日新聞を証人喚問出来ますか。朝日新聞が捏 造、偽造していたら廃刊に追い込む事出来ますか?

森友疑惑で、野党が反発していますが、朝日新聞を証人喚問出来ますか。朝日新聞が捏
造、偽造していたら廃刊に追い込む事出来ますか?

緊急事態条項に私権の制限を盛り込むらしいのですが、 どのように制限されるのでしょうか?

緊急事態条項に私権の制限を盛り込むらしいのですが、
どのように制限されるのでしょうか?
個人的には財産権(個人所有の土地の利用)等ではないか
と考えています。西田先生はどうお考えでしようか?

< 願望と事実 >

有力全国紙だけでない地方の有力紙も、事実の報道でなく自身の「願望」の表\明のための記事でしかない文言の満ちている、が・・・評論はなんぼ個人の意見の表\明にすぎないと云っても、やはり「公器」を使ってのことであれば、事実関係のその確認の証跡を示す形を採らなければ、左翼だけでなく、右翼保守も同様であることを見逃してはならない!
『・・・
北朝鮮は2003年にNPT(核拡散防止条約)を脱退し、核開発を始めた。06年10月から昨年9月までに6回の核実験を行った。並行して弾道ミサイルの開発を進め、現時点では核の小型化とICBM(大陸間弾道ミサイル)の完成が近いと見られている。金正恩氏の思惑はワシントンに届く核ミサイルが完成すれば、米国は“対等”の立場で北朝鮮に接しなければならなくなるというものだ。
 ここまでに至ったのはオバマ前大統領の「戦略的忍耐」政策による。これは北が核開発計画を放棄するまで「無視を続ける」という無責任極まる政策である・・・』(屋山太郎 2/28静岡新聞)

 オバマの無為無能\は、同意できる事跡がある、・・だから、それはいいにしても、・・

『・・トランプ政権は議会承認を要する要人のポスト624のうち、まだ250程度が未指名だ。米国のジャーナリスト100人が100点満点で評価したところ、12.4点で歴代最下位の評価を受けたという。しかし軍事面だけで評価すれば、この政権はかなりの高得点になるのではないか。ケリー大統領首席補佐官、マティス国防長官、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)と全員将軍で固めている。3人の将軍が揃いトランプ大統領が号令をかければ、軍に関する政権の足並みは揃う。
 17年8月、トランプ大統領はまず「北と交渉する用意がある」と呼びかけだが、北は「火星12号」と呼ばれるミサイルを4発同時発射して答えた。9月には6度目の核実験が行われた。大気圏に再突入する技術が完成したと分かれば、米国はその瞬間に北を攻撃するはずだ。米韓軍事演習は爆撃機や戦闘機が一体となって攻撃体制をとる訓練である。
 これを数十\キロ北に移行すれば、瞬時に北のあらゆる攻撃基地は潰される。文大統領は「自分がいる限り戦争はない」と張り切っているが、米軍の指揮権は米軍が持つ。文大統領は観客の一人にすぎなくなる』(同)

この評論は、『韓国の文在寅大統領が演じた米国と北朝鮮との橋渡しの試みは、まさに無駄花に終わった』と結論から始っているのだが、・・・ほぼ一週間経過しただけだが、そのような結論は、しっくりこない情況にみえる!!
 なぜなら、「よほど深刻な問題」であるからこそ、誰ひとり「オリンピック用に南北合同チームを作った程度で氷解するような問題ではない」ことぐらいは先刻承知の事案で、誰しもが、米朝橋渡しが即上手く行くなどとは思わない、のと「同程度」に、だからといって対話にせよ交渉にせよ簡単には終わらない、と受取るのが常識「的」だと知ってもいる!!

「半島の内部」事案である南北対話の機会を閉ざすようなことは、双方とも絶対にしない、・・・米にせよまして中・露にせよ、その内部事案を押しとどめる理由も理屈も利害も持ってはいない、・・・核放棄には「何らか触れている」ということにしておけばよいだけである、そういう「談合」が十\分に可能\な関係である、という「事実」からは、この評論の内容とはまったく異なって、そのように受取るのが自然だ、と!!

右翼保守の朝鮮についての評論は、ほぼ100%に近いほどに、米が物理的「力」で抑え付けてほしい、それについては中露が手出ししない環境であって欲しい、・・等々の「こうあって欲しい」という「願望」に他ならない!!!・・そのようにしか思われない!

もし、評論するならば、うんと以前から繰り返して申\し述べているように、米国の半島での政治・経済・国際関係上の損益分岐点の分析をしてみせてくれ、素人にはできない、その種の専門的な分析を、経済学者、政治学者、評論家には、是非とも示して貰いたい、・・そういう評論家や思想家が現れて欲しい、と願望するものである

安倍首相が「新自由主義はとらない」と答弁したことが反響を呼んでいます。

私は、安倍政権の規制改革や労働規制緩和政策などの経済政策、あるいは福祉政策削減
重視の政策を見るに、「新自由主義的である」としか思えないのです。私は、反グロー
バリズム、反新自由主義というところで西田先生を支持させて頂いておりますが、西田
先生は安倍政権が新自由主義的であるとは思われませんでしょうか。

< T賛美の右翼保守連中は、どういう・・>

たとえば、こんな記事がある、・・・真偽のほどは別だ、
『 米CNNテレビによると、トランプ大統領は3日、滞在先のフロリダ州で開いた支援者との会合で、中国の習近平国家主席について「今や終身国家主席だ」と述べた。
 5日に開幕する中国の全国人民代表\大会(全人代)で、現在2期10年の国家主席の任期制限を撤廃する改憲案採択が見込まれることを踏まえた発言。
 フロリダ州の会合は非公開だったが、CNNが入手した音声記録を基に伝えた。この中でトランプ氏は、習氏を「それ(任期制限撤廃)ができたのだから、大したものだと思う」と称賛。「われわれもいつか、試してみなければならないかもしれない」と語った。・・・』(3/4 ワシントン時事)

「権力者」が自身の権力維持が永劫であらんことを願う「気分」の事は、さもあらんとさしあたりは、まったく横に措いてみよう、・・・しかし、この御仁の、共産党が選んだ「人民代表\」の手による「終身国家主席」を、「称賛」する意義と、米国においてそれを「試す」とは何を意味するのか?!!!!

共産党内部での権力掌握力を称賛する、とは自身が自国内ではできていないこと及びできないと思われているかもしれないことに対して、あるいは照らして、ただ単に「羨み」と同時に「オレも、同様に権力者であり続ける」のだ、という「意欲と自信」を示して見せるという意味合いの外に、何事か「政治体制」に対する「思想」「哲学」があるのか??!!

特に右翼保守連中に多いとも思われるT賛美者の「解説」「評論」を是非披露してもらいたいものだ!!!


こんな者が、三大核保有覇権国家のしかもそのうちの(いまのところは)ドミナントな権力者なのである!!!

仮に、「非公開」の会合出席の「支援者」なるもののオシャベリだとしても、よく伝わるものだ、・・・とにかく「非公開」なのだ!!!・・・仮に、「報道」のウソ\であれば、そのような報道機関が支配的な米国とは、真っ当な国柄ではなく、・・いずれであろうと、いつまで「付き合う」のか、という「課題」に向き合わなければならない、というべきである、・・・共産中国の「得手勝手」に対するのとまったく同様に!!!!

< 「このまま・・」と・・ >

期限を限られた仕事を引き受けると、時間規制など吹き飛んで、仮に「会社」が表\向き場合によっては形だけでも休めと言ったとしても(それを以って、会社の責が問われない「ように」仕向けたとしても)、引き受けた当人は働いて「しまう」、・・・そういう経験をした人はがけっして少なくないだろう!!

・・・「からだ」と「こころ」は一ヵ月もあれば本当に「壊れる」、・・・床に就いても体が冷えていくばかり、眠れない、息苦しくて・・・これはもしか、「このまま・・」と、・・・30代にそんな経験をした、・・・「からだ」をどんなに検査しても医者も「わからない」のである、・・次第に「個人的なこころ」の問題(痾)」に仕立てられていくのだ!!
・・・その一歩手前で「転換」をはかることができれば、幸いだ、・・・いま、街中で結構\見掛けるメンタルクリニックが、思いのほか「混み合って」いる実態を、どれほどの人が知っているのだろうか?

電通その他のニュースは、心底いたたまれない!!!こみ上げてくる、「怒り」が!!!

仕事の量が過大なのである、未だ任せる段階でないのに・、・・本来複数の者で当たるべきをひとりに負わせて、その上で、しかし、会社は休みを採るように指導していたと「記録」上はできる!!

「裁量」は、「会社内部の上下組織」のなかで効くわけがない!!!・・・「管理職」においても、それが効くのは、「人員の加減や仕事の割り振りの権限」が付与されていなければ、あり得ないことは、「現場」を「真剣」に知る者であればすぐに分かることである、・・・それがなければ、既存の者に過大と強度がいや増されるだけである、ことを!!

本当に必要なのは、「労働力」としてしか現れない「生身の人のあり方」をよく掴んで仕事を進めるための「会社内部での業務単位の「雇用」権限の仕組み」と「経営者及び管理者」に対する「教育」だ、という一面があるのだ、・・・彼らは驚くほど「稚拙」で、案外に「怯懦」だ!!

経済学者・経営学者・評論家は、労働と労働力と人とを無分別に扱い、近代乃至現代経済学には資本の定義がないのと一対の、定義を欠いた「L」として、連続した飴細工のように「労働」を扱っている!!!
(昨年、まゆつばの在日外人証券マンのロイター記事を巡って少し触れたが)。

残業規制は、法で時間の上限規制することはむろん要するが、同時に割増し率を休日100%以上、労働日50%以上とすれば、ほとんど自動的に「禁止」的になるだろう、・・・仕事を減らさない限りは、生産性を各段に引き上げるか、人員を増やすしかない!!・・ これが「狙い」ならば、むしろ!!
 しかし、その過程で生じるであろう既存人員への労働「荷重」とサービス残業と呼ばれる無記録不払い残業の課題をどう掬い上げるか、という「課題」であるはずだ!!!と思えてくる。

・・・本来は、「課題」は、時間労働だろうと裁量だろうと、本当にブラックと呼ぶべきは、真っ暗で目には見えない、明るみにでないという意味で、短期間でも「心」と「身」を破壊する「あの」労働「荷重」なのである!!


いや、中小企業はどうする、つぶす気か、という声が当然のように聞こえてくる!!
 それは重い課題だが、そこは考案の余地があるはずだ、・・・人員増しは必要となるかも知れない、だが一日の労働を複数がシェアー(残念なことに、秘書給与不正受給し他者に責を負わせていた大阪の浅ましい「厚顔」の女野党一議員の手垢で汚されているが)する場合、人件費総額での負担増しを抑える工夫、たとえば労働保険・社会保険料会社負担の軽減の工夫その他思い付くいくつも可能\な支援策の考案の余地が有る筈だ、・・いまの税額控除の煩雑でそもそも知れたる税額の中小には実質無効の(大企業でも使い勝手が悪くてほとんど効果などないのではないか)の策も、その場合はもっと簡素で基準をクリアーし易くできるはずだ、・・・!!!


それにしても、左翼は企業や営利事業自体に否定的であるからはじめから「論外」、・・・だが、知識人とか右翼保守とかは労働問題は左翼にやらせておけとでも云わんばかりの無関心さだ!!

内での目玉としていた「粗末な」策でのvitalな様相と、外での「南」のその米韓「演習」の「持続的な中止」を「北」と謀り(「交渉中」を続ければ自動的にそうなる)米の排除に向かう中で、・・この二つの状況のもたらす来る9月の趨勢は、既に決している、というべきである!!!
、とそんな風に見えてくる!!
・・・ちなみに、株価なんてアベノミクスで決まっているわけではないことを日々「場」が実証しているも、事実を観てもまだ分からない、右翼保守達よ、・・・「見ても観ても、見えない、聞いても聞いても、聞こえない」のだ!!!

若者のテレビ離れが多いそうです。偏向報道が多いですからね。西田先生は、テレビの 時代からyoutubeの時代に変わると思いますか?私は、20年くらいでyoutubeの時代が くると思います。

若者のテレビ離れが多いそうです。偏向報道が多いですからね。西田先生は、テレビの
時代からyoutubeの時代に変わると思いますか?私は、20年くらいでyoutubeの時代が
くると思います。

27日の「一問一答」コーナーで、データが杜撰だったということ。手取りの給料が 減るのではないか、という質問が寄せられました。

27日の「一問一答」コーナーで、データが杜撰だったということ。手取りの給料が
減るのではないか、という質問が寄せられました。
帝国バンクの2月22日の調査に人手不足に対する意識調査がありました。それによ
ると、人手不足によって人件費が上昇し収益が圧迫されている状況があらわれてい
るとのこと。財界からの「働き方改革」、裁量労働制拡大の要望は、実際のところ
「賃金を上げなくて済む政策を作って欲しい」ということではないんでしょうか。
であればこそ裁量労働制を決めやすいデータが出てきたのではないかと、そんな疑
義が湧いてきます。
ずっと以前から西田議員が主張しておられる財政拡大策。政府が支出を増やすこと
によって適切な経済循環を喚起すること。そのためにプライマリーバランス黒字化
目標を撤廃すること。デフレを脱却し経済成長(つまり所得増大)に持っていくこ
と。そうすれば、労働環境は改善されていくのではないでしょうか。
短期的な思考でミクロな政策を講ずるのではなく、財政拡大によるマクロな経済成
長路線の実現と、同時に併行で、過酷労働を抑制する規制強化が必要だと考えます
が、いかがでしょうか。

中国で習近平国家主席が国家主席の任期をなくす法案を提出しそれが通ると報じられて います。西田先生は、習近平政権が長期的に続くことに関してどのようにお考えです か?

中国で習近平国家主席が国家主席の任期をなくす法案を提出しそれが通ると報じられて
います。西田先生は、習近平政権が長期的に続くことに関してどのようにお考えです
か?

< 何となく人が好さそう、と・・だが >

勤め人ならば大概が日々の仕事の中で、肝心なところで、自身に都合のよいことは「自身(達)がやった」、不都合なことになりそうだと「彼がチョットね・・」とその上の者に向かって部下の誰かを差し出して逃げてしまう者に出くわすことが、けっして珍しくはないことを体験的に知っているものだ!!・・それが、どれほど「下世話」な事象で、普段は呑み下して済まして措くにしても、・・・けっして、そのような者に「最後まで」付き従うことなどしないものだ!!
 実に不思議なことに、・・・現実には、そのような者がその組織の中枢に居続ける場合がけっして少なくないのだ、!!・・・それは更にその上の者あるいはその他の者にとって「使い勝手」がよいことがあるからである!!

 けれど、場合によっては20年も30年も掛かるものの、いづれその組織全体が、存立が危うくなるという不都合な事態に陥るのである!!

実際に、世間では名のある「会社」が日々これを実証する事態が生じている!!!


「国」はどうか、・・・オリンピックが終わればその後には景気後退が必定だと騒ぎ立て、これに対処するため万博をやる、などという(・・では万博の後の景気後退に今度はどんなイベントか?)・・・永遠の景気「対策」イベント経済に堕していく!!
 歴史戦とよばれる対外事態に対して「捏造、間違いである」と反論すべき「材料」があるのに、なによりも戦前の帝国日本軍政下のかつ戦後占領下の「粛清」済みの事象(その法手続きの妥当や事実認定の議論は後学の材料にしなければならないにしても)で、その清算後の日本が負うべきものではまったくない事案を、「国際」場裏で「事実」をしっかり示し語ることはせずに、相手が何か仕掛けて来てそれへのせいぜい「遺憾」の意を表\明するだけの「対策」しかしない!!
【・・・・ 日本に支配されたこと、「小日本」に踏む込まれたこと、そのこと自体に対する遺恨、彼等自身のいら立ちを根源とする「反日」は、どんな契約や条約や合意やらを以ってしても抑えられるものではない、・・・その際限など設けることなどできない彼等の彼ら自身へのいら立ち以外の何物でもない事案には、ただただその捏造やら間違いやらを淡々と延々と諄々としかし精力的に「国際」に向かってその「事実」を説き続けるのみである、・・・しかし、真逆の事をやっている!!!
「清算」事案でかつ占領によって戦前とは不連続の「今の日本」(それをよしとするか否かに関わらず)が、平身低頭したり気後れするような事柄ではない、・・・欧米諸国の世界でのこれまで例えば200年の所業と今の彼等の態度をみれば分かる、「国際」での「姿勢」がどうあるべきかが分かる、というものだ!!】

みな、自身の構\想ではない、・・・「部下」や「周辺」達の提案で、上手く行きそうだと「自身(達」がやった」、不都合が出てくると財務なり厚生労働なり外務なり「○○省がチョットね・・・分かっているんだ」と(でも、オレじゃないんだ)!!!
・・・しかも、中国では「下」の者が事とする「対策」であって、「政策」ではないのだ!


「何となく、人が好さそうで、信頼できそうで・・」ということから投票するものだ、それでいいんだ、「政策」を掲げて「ああします、こうします」などとそんなもの・・と評論家は云うが、・・・それは、そうあるより外に仕方ないのが有権者の実態である、という限りではその通りだろう、という事実の指摘に過ぎない、・・・それは、考えた挙句に到達する結論などではなくて、その物言いからは、そこから出発して「では、どのような「政策」がどのように実現されていくのか、にどう関与できるのか」という肝心の本来の課題が消し去られてしまっている!!

実際、その評論家は当初たぶん「何となく、いい人、なにかやってくれそう・・」と「期待」していたに相違ない、が・・・時の経過とともに、ほぼまったく自身の「意」にそぐわない言動ばかりだと感じ取っていたに違いない(だろう)!!!
 ところが、政策なんて知らなくとも「何となくよさそう」と当初は支持し、「それでよい」としていたものの、自身の意にそぐわない状況となってみると、・・・自身の手で「修正」させたり「変更」させたり、もっと云えば「引き摺り下ろ」したりすることができない、その仕掛けがない、という「現実」のその「肝心の課題」が立ちはだかる状況となったのである!!!

学のない庶民は自身にはできないがために、得て勝ってかも知れないが、政治「論」や自由民主体制「論」やの政治絡みの論議を巡って、知識人たちに期待し求めるのは、本来のこの課題の原理論であるはずだ!!

その上でいま、会社の上司のような姿を見せられるかのような状況は、・・・とても、受入れられる情況ではない!!!

国家の財政問題についてお聞きしたいと思います。

財務省、マスコミ、多くの政治家の先生方は?しきりに国の借金の金額が1,000兆円あり?財政が破綻す
ると声高に叫ばれています。しかし?もう一方で、我が国の資産は650兆円あり?世界でもとびきりの資
産保有国であること?また?政府のバランスシートと日銀及びその他の省庁の資産を連結させていないこ
とも国民のほとんどは知りません。連結させると借入高は、うろ覚えで申\し訳ないですが?250兆円くら
いで、先進国でも非常に低い比率になったと思います。
PBのみでしか理解できない人たちに?財政出動をしても問題ないことを理解させて頂きたいのですが、
西田先生のお考えをお聞かせ下さい。

< 情況 >

「上に政策あり、下に対策あり」と中国にはそんな俗諺があるのだそうだ、・・・いつごろからか、いまも口にされているのか、その普及の度合いはむろん、どんな情況で使われるのかまでは、そのニュウアンスまでは知らないが、・・・しかし、お上が決めたことにどんなに不都合があっても、それはそれで遣り過ごす手立てがあるものだ、・・・お上が何をしようと「平民」はそうやって生きていくものだ、という「感じ」がどうしよもなく伝わってくる!!
 「お上」が、軍閥だろうが共産党だろうが、きっと変わらないのだろう、と!!!

 ついでながらに、中国人との仕事では、彼等は「自分はこんなに仕事をしてます、こんなに業績を挙げてます」「いま、こんなに受注の可能\な事案があります(実はないのだが)」と声高に語ることが普通で、「制度」上の課題が生ずると「心配いらない、大丈夫、奥の手あります、・・・」と、・・・「アンダーザテーブルの類の日本での規範に反することはするな」と釘をさす必要がある場面に出くわすのが「普通」であった、・・・むろん、結構\幅のある個人差があることだろうし、総じての印象にすぎないが!!

けれど、そのような世界はとてもかなわん、という思いのまま、・・・ところで「上に政策がある」とは?と、少し立ち止まって、・・・では日本には?と振り返ってみると、・・・その途端になんと、「対策」は中国ではもっぱら「下」が行うものであるそうだが、「政策」はどこに・・・、「上」に「対策」はありそうだが、それさえ十\分にしているのか、という思いが一挙に湧いてくるではないか・・・・!!!!


憲法論議に見られる、「国語」を損なうことのそのどうしよもない反歴史・反伝統・反理性の甚大な意義を感じ取ることのできない、その「長」とその周辺に纏わり付いている「お伺い連中」と、「さくら」を冠するたくさんある右翼保守集団のその支持者達には、政策と対策の違いも分からないだろうが・・・!!!

「声」も「実力」の手も挙げない、がしかし、「人心の離反」を以って、必ずその意思を示して見せる「庶民」が多数であることが露わになる時が来るだろう!!!!!

西田先生に質問です。僕は高校で数学に苦しんでいますが、若かりし頃の西田先生は、 どうだったのでしょうか?また、西田先生流の数学の勉強の仕方を教えてください。

西田先生に質問です。僕は高校で数学に苦しんでいますが、若かりし頃の西田先生は、
どうだったのでしょうか?また、西田先生流の数学の勉強の仕方を教えてください。

< どこまでも抜けた・・・ >

2/15付けの毎日記事を見逃していた、・・・
『・・・、 政府は15日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の規制について、日本人や日本在住の外国人の入場を「7日間に3回」かつ「28日間で10回」までに制限する原案を自民、公明両党に示した。・・』

まだなおこんなアホな事を、と愕かされるが、・・・
『・・・この日の自民PTでは、カジノ施設の設計で「事業者や自治体の自由な発想が妨げられる」「面積制限がきつすぎる」などと政府原案に懸念が相次いだ。IR誘致を目指す日本維新の会代表\の松井一郎大阪府知事も14日、推進派による超党派議員連盟の総会で「投資に見合う面積規制をお願いしたい」と述べ、柔軟な対応を求めた。』
と書かれている、・・・記事を鵜呑みにするならば、・・・そもそもが、そんな依存症「対策」どころの話しではない、論外の「議案」に、「超党派」で利権取り込みを図っている、代議員・地方行政体の存在自体に、空恐ろしさを感じざるを得ない!!!!

この成案のために、「政府」から案を出しているのだ!???!!

この政権の「長」の「美しい日本」なるものが、どんなに醜悪な日本の将来を齎すか、に多くの有権者と党員は凝視すべきである!!!
・・・・いくつもの思想偏向の異なる世論調査において、仮に何十\%も割引ても、ほとんどが「反対」の意思表\示をしている事案だ!!!

どこまで「トロい」ことか、・・・この政権は!!・・・・よく見よ!!!!!

< 「政策」と「対策」、あるいは「骨太」?なんと大仰な >

たとえば災害が生ずれば、なんとか被害から免れようとし、その後も立ち上がろうと工夫する、・・・その「対策」が不可避で必須だ!!

それは「対策」だ、・・通常の日常の生活感覚からは、それを「政策」と称することはない!!!
「目的」とも「目標」とも称しない!!!


しかし、この「長」の政権は、羊頭狗肉の「骨太」の看板を掲げて、せいぜい「対策」と云うのが精一杯の「手当て」を「政策」と称し、本来「手立て」に過ぎないものを「目標」として謳って、・・・しかも、その「革命」のための根拠付けのデータが子供だましの「杜撰」ときては・・・!!!

「経済」は仕方ない捨てて、せめて憲法の方を、とみると、・・これがまた国語文としてはチャランポランの、「戦力を保持しない」「自衛隊」を謳う、というのだ!!??!!

さらに、すくなからぬ「者ども」が、これを支持するというのだ!!!!

なんという「美しい日本」なんだ!!!・・・抜けたアホ空のように!!!

< なぜ、日本が・・ >

豪州首相が訪米してある事案を取上げる、と・・・産経(2/21)は書いている、・・・本当は、どれほどのウェイトを措いているのか分からない、「ついで」の案件を「主要」なものに仕立てるぐらいはマスメディアは平気だろう
 でも、それよりも、なぜ日本から取り上げないのか?

『・・・オーストラリアのターンブル首相は21日から3日間の日程で訪米し、トランプ米大統領に、豪州、米国、日本、インドの4カ国によるインド太平洋地域の「インフラ計画」の検討を提案する見通しだ。中国が提唱する経済圏構\想「一帯一路」の代替策として、地域で影響力を伸ばす中国へ、協調して対抗する。豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(電子版)が19日、米政府高官の話として伝えた。同高官は、計画はまだ「初期段階」で、23日に予\定される米豪首脳会談では議題となるものの「発表\するまでは煮詰まらないだろう」と説明。
・・・
ビショップ豪外相は19日、同計画が米国との高官協議で話しあわれたことを認めた上で、地域のインフラ需要は大きく、同計画が「一帯一路」と競合せず補完し得る内容になるとの認識を示し、中国を刺激することを避けた。・・・』

豪と印は「腰砕け」になるだろう、・・・ここでは、それでも、本来は日本こそが、その為の事業ファイナンスの仕組みを含め具体的な案件を提示して取り組むべき、政治「経済政策」事案であるべきを、と首をかしげざるを得ない!!!

以前から、インドパシフィックと称する活動の具体がまったく分からない、と云ってきた事案なのだろうが、・・本当は、本来は、この種の「政策」を掲げるのが「骨太」の名に値する「政策」なのに、・・・いまのこの長の政権は、「対策」でしかない事案ばかりで・・・それを羊頭狗肉のキャッチフレーズで喧伝し、・・・ちょっと有名だったり人気者だったりの芸人や評論家と飯を喰ってみせての人気取り、と・・・!!!

理論を欠いた、一宗教宗派や亜宗教共産の左翼の「人類解放史観」と好一対・同穴の、「お蔭史観」に塗れた右翼保守であってもそのうちの僅かの少し良識のありそうな者でさえ、離間していくのは、当然だろう!!!

私自身はこの中では「名目賃金」が少しづつでも確実に上がっていく こと(特に低所得者層において)を重要視すべきと考えています。

経済用語には「株価」「実質賃金」「CPI(消費者物価指数)」「????率」等の
様々な経済指標が存在しており、
私自身はこの中では「名目賃金」が少しづつでも確実に上がっていく
こと(特に低所得者層において)を重要視すべきと考えています。

主な理由としましては、日々忙しく地道に働いている人々に
経済面においても、そして何より精神面においても、
これ以上ない助けになるのではと思っているからです。


「???????」は方法論(金融・財政・改革)で結果には明言がありませんでした。
「????からの脱却」を謳えど、具体的な数値目標はありませんし、
日銀の年2%????目標も見通しが立たないばかりか、未達成でも政府にはお咎めな
しです。
こんな逃げ道だらけの状況では、真剣に政策に取り組めれるとは思えません。

西田先生が「ニシダノミクス」にて
具体的な目標を明示し、背水の陣で望まれた場合
どのような目標を設定されますか?

< もっと議論を、そして党を挙げてのキャンペーンを >

時事(2/20付け)によると、・・・
『自民党の石破茂元幹事長は19日までに、憲法9条から戦力不保持と交戦権否認を規定した2項を削除する改正私案を党改憲推進本部に提出した。
 自身が起草に携わった2012年の党改憲草案を前提にしつつ、「国防軍を保持」との表\現は、より国民の理解が得られるよう「陸海空自衛隊を保持」に改めた。
 私案では自衛隊の目的を「国の独立を守る」ことと定義。首相を最高指揮官とすることを自衛隊法だけでなく、憲法にも明記することにした』

2012年の草案があるというのであれば、それについては、これまで何をしていたのだろう???!!!

しかし、「総裁」の掛け声を切っ掛けに、各自の「違い」が表\沙汰となって、ようやくのことだが、・・・動き出した意義は大きい!!


党内で「誰が」「どのような案」を提出しているのか?・・・それを江湖に明らかにせよ!!!

そして、既に草案があるほどであるからそれなりの議論がなされてきたはずだ、・・・集中して論議し、この際賛否の意見を募って、その上で、根拠付けと整合性を図った「簡潔」が大切だ、・・・戦力を保持しないと言っておきながら自衛隊を持つなどという類の、後々の「神学」論争を呼ぶこと必定の不都合・不整合なんぞ止めて!!


不可避の道程だ!!!・・・左翼が「市民」と呼ぶ者達の反対派の声が一層大きく高まるだろうが!!!

・・・恐れることなく、・・・・取りまとめの過程がそのまま全国キャンペーンの意義を有することになるし、最終案のroad-showの実施に繋がる、・・・のではないか!!!

枝葉の「環境」から「練習」をなどという馬鹿げたたわごとをいう者が居たしいまも居るのだろうが、・・・・近くかつ遠い日本の将来のために、まっすぐにもっとも重大な事案に立ち向かうべきである!!!

< 野党でなくとも >

読売によると、・・・
『・・・ 厚労省幹部は19日午前の野党会合で「一般労働者と裁量制を異なる手法で調査し、比較したのは不適切だった。おわび申\し上げる」と陳謝した。問題となっているのは厚労省の「2013年度労働時間等総合実態調査」。政府が今国会に提出する「働き方改革関連法案」に、裁量労働制の拡大を盛り込む効果の根拠データとして使っている。
 同調査では一般労働者の1日の労働時間は9時間37分、裁量労働制で働く人は9時間16分だった。精査結果によると、一般労働者にのみ「1カ月で最も長く働いた日の残業時間」を尋ねたうえで、法定労働時間の8時間を足していた。このため、一般労働者の方が長時間働いているとの回答が集まりやすくなった。
 一般労働者の残業時間を「1日45時間」とするなど、誤記が疑われる報告が複数あったことも明らかになった。厚労省幹部は「意図的な数字を作って出したわけではない」と記者団に説明した。・・・』(2/19)

これがすべてではないだろうが、こんな「杜撰」なことをしていて、それに基づいてついこの間まで「革命」と称していた改革をしようと!!!
・・・「もし、本当であれば」・・・まったく微塵も左翼に思い入れのない「庶民」でも、そんな法案をごりおしすれば、ただでさえ「ヤワい」者達による政権を支持することなどなくなる(はず、だろう)!!!

小さな些細な誤りだった、などとタカを括ってやり過ごそうとすれば、・・・通常の生活感覚ならば幾度も気づく機会があったに相違ない詐欺\師を崇拝していたこと自体に疑念を抱いているというのがその大衆的本質である事件とは、形を変えて「有権者」達の疑問を決定的にすることになるだろう!!!??!!

「高学歴」の役人とそれを統括する「最高学府出のエリート」の、その驚くべき「幼稚な」「暗澹たる」「貧弱な」姿は、その「アホらしさ」の点で末期的だ!!!!

「類は友を呼ぶ」ともいう、その「長」の!!!

< 本人も周辺も・・ >

韓国報道が、こう紹介している、・・・
『・・・安倍氏は今月9日、平昌(ピョンチャン)で開かれた韓日首脳会談で「〔平昌オリンピック(五輪)のために見合わせている〕米韓合同軍事演習をこれ以上遅らせてはいけない」と主張すると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「この問題は我々の主権の問題であり、内政に関する問題。(安倍)首相がこの問題を取り上げるのは困る」と反論した。
 結果的に文氏からの反論を受けた安倍氏が5日後のトランプ氏との電話会談で関連内容に言及して同意を求めた格好だ。
 西村氏は16日、フジテレビ系の番組に出演した席でも「(北朝鮮は)韓国だけの問題ではない。北朝鮮は日本、アジア、米国、世界中にとっても最大の脅威だ」としながら「そのような観点から安倍首相が文大統領との会談で米韓合同軍事演習を取り上げた」と述べた。
 また、西村氏はこの番組を通じて、慰安婦合意に関連し、9日の会談で文氏が安倍氏に「日本が予\算から提供した10億円は日本に返還しないと明らかにした」と紹介したが、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「合致しないか、互いに立場が違うためニュアンスに違いがある」と否定した。
一方、トランプ氏と安倍氏の間で行われた14日夜の電話会談は75分間にわたって行われた。トランプ氏の大統領就任以降で行われた19回の電話通話のうち最も長かった。・・・』(中央日報 2/19)


よくも、「ぺらぺら」とオシャベリをするものだ!!・・・当事者である相手が何事か暴\露しない限り、誰にも信憑性を確かめることができない事案を、・・・「政府」は黙ってはぐらかしておくのが「上策」で、・・評論家連中に憶測のオシャベリをさせておくに留めておくべきを!!!

「沈黙」こそが、あらゆる「含み」を語ってくれる、唯一の上策である場合があるのだ!!!!

 それをわざわざ、・・・『文氏からビンタを喰らった安倍』と題されて朝鮮半島で報道されるだけの「無駄話し」をして、ただでさえ「軽い」自身の「右往左往」を弁明しているのだ!!!
 
こんな者を周辺に置いているようでは!???


半島が遠からず統一することを阻止することなどできはしない、そのための話しは当事者限りの事案として認めざるを得ないのは「国際」の必然だ、・・・そう心得て、日本独自に出来る事は何かを論じ、手立てを講じるのが政府の役目だ!!!

本人だけでない、周辺の者の言動も含めて観るべき、であろうからには、・・・石破氏が、最近ちょっとまとまな発言をし出している、・・・、これは、分からんな!!!

< 経済音痴のチャランポラン >

どんな素人でも多少とも会社財務に触れる機会があった者なら、企業の将来のための研究開発や事業投資がその生命線であることを思い知らされるであろう、と同時に「国」の全体にとってもその意義は本質的に同じであろうと感じ取ることになる!!!

しかし、税の改正に少しでも関心を抱いて覗いてみると、細部の仕組みは知らなくとも、事柄の意義の本質からして、なんというチャランポランなことを、と思わざるを得ない措置が講じられている、としかとても思えない、・・・!!!

3%の賃上げをしなかったら、研究開発に係る税額控除は「許さない」というのだ、!!!
「大企業」に限り、と!!!

いつから、この政権は共産党の代弁機関に成り下がったのか?!!!

「大」だろうが「小」企業だろうが、「賃上げ」と将来存続を掛けた「研究開発」とは別事だ、・・・一方の措置から生じるであろう歳入の減少を抑えるために、まったく別のしかもそれこそが将来の歳入増しに繋げるための措置であるはずの研究開発税額控除の適用を禁ずるなどという、帳尻合わせの税改悪を、こっそりと・・・しかし、それを「大企業」を対象とする(・・実際に税額控除の効果を発揮することが大企業に多いからであろうが)ことによって、大企業嫌悪政党の共産党の意に沿う改悪をやってみせている!!!

「一国の長」の経済政策上の見識の貧困が、その音痴がチャランポランな音声を奏でている!!!

遠慮なく、端的に云うべきでる、・・・・・・「このバカタレ」と!!
周辺にまともな知恵者がいない、か・・・居ても彼等から話しを聞いて、それもいいね、これもいいね、と自身に基軸がなく、砂糖をまぶした刺身をつまみにお燗したバーボンを飲むような態だ!!!

「右翼保守」の似非インテリ達は、これまでに何度もいくつも落胆させられながらも、なおも「支持」しているようだが、・・・本人もその応援団に対しても、「庶民」が支持するところではないことに気付くべきである!!!

先日、自死した西部氏は、表\向きは「総理」を「消極的支持」と云っていたようだが、裏ではとくにその経済政策をこき下ろしていた、と承知している!!!
西部氏がどうあろうと別段何ということもないが、・・・ついでながらに!!!

< ようやく・・・ >

手遅れと云っていいほどの遅ればせながらに、マスメディアに顔を出す政治家や評論家やが、やっとこさ・ようやく、口にし出したのだ・・・
「核を保持すること」を「国際」的(米国とその他二大核覇権国)に認められた「一つ」の朝鮮半島が出現することを!!!!

万が一にも南“によって”「ひとつ」になったとしても、既に獲得した「核」を捨てるような「国家」になることは絶対にない!!!
・・・半島にとっては、歴史上初めてである、・・・中国に、たまには日本に、右顧左眄する必要がなくなる絶好のこれを措いて他にはない機会だ、・・これを逃すようであれば、永劫の中国従属国としてしか将来図がないのだ、いずれ退いて行く米国「後」の将来を思い描くならば!!!


でも、狭い海を隔てた世界で唯一の「能\天気国会」を戴く日本は、左はむろん、右もオウムの様に判で押したような「常套句」を繰り返し、内なる「怯え」を隠すような「虚勢の言辞」を垂れ流すだけである!!!

平昌オリンピックが、政治利用されてる気がしますがどうお考えでしょうか?

平昌オリンピックが、政治利用されてる気がしますがどうお考えでしょうか?

< こんな小さな・・これが候補とは >

いつまでも、こんな記事を載せること自体が恥ずかしい程に・・・、
『・・佐川宣寿・現国税庁長官について)国会で証人喚問や参考人に出てきてくれとは言わないが、記者会見にも応じないのは、正直言ってすごく違和感がある。適材適所で立派な方なのだから、なんらやましいところもないならば、きちんと説明する責任はあると思う。もやもやといつまでも引きずっていると、かえってよくない。・・・』(朝日 2/10)

一国の政治トップになる者は、こんなことにとりあったりはしない、ものだ!!!
・・・いまから海外でも歩き回って、主要各国の「要人」やその「予\備軍」と「知己」を得ておくぐらいのことをして、「忙しくて仕方ない」ほどの者でなければ、・・とても、とても!!!

一役人の記者会見なんぞ、何だと云うのだ、・・・あほらしい!!!
いや、「らしい」でなく、あほかいな、とでも関西方面ではいうのではないか!!!

このマスメディアは、自社ご用達の発言を拾い上げては「報道」している(のだろう)

< 等身大の「この世」、あるいは「地獄は一定棲家ぞかし」 >

なぜ、日本人は進取にとみ開明的だったのか?と問うことが可能\だと思う、・・・内製のオリジナルもさることながら、外製ものであっても単なる同化に止まらず、云ってみれば手早く「自前化」をしていく、そんな特有さがあるように思う、・・・他愛ない卑近な例だが話しを落とすつもりでいうのではない、・・暮れにクリスマスケーキを愉しんで間もなく神社に拝礼してその足でついでに隣の寺でも合掌する、しばらくするとなんぼ“義理”であってもチョコレートを贈り戴く、・・・いや、決して茶化して云うのではない・・・、なんという「こだわりのなさ」だろう!!!

雑種文化がどうこうなどというのではない


進取性や先進性や開明性とか、その根底には「こだわりのなさ」とでもいうべき特性が潜んでいるように思えてくる


 親鸞がそう語ったと書かれていたように思う、何十\年も前のまだ書生の頃に歎異抄を覗いてみたときのどこまでも記憶だから精度はともかく・・・むろん、別段、信者などではない、・・昔は、坊さんとしてしか「知識人」の在り様がなかった時代だ、一宗派の教祖として興味があってのことではない、・・そのほとんどが、法然から教わったことであって自身の「はからい」で語るのではない、という姿勢に貫かれていたように思う

「念仏をいくら唱えても、うれしいなどという気分がちっとも湧いてこない、どうしてでしょうか、・・信心が足りず自分はなんぼダメなんでしょうか」という意味合いのことを訊ねられて、・・・「いや、あなたもそうか、もうそれは自分もまったく同じで、念仏唱えても早く“あちら“へ行きたい、などという気持ちは湧いてこない、・・・、そんな凡夫にすぎない自分はもう地獄行きは間違いない、そう思いなして、・・・しかし、それでいいんだ、・・阿弥陀さんはそういう者をこそ掬い取ろうと誓われたんだから、・・・そういう自然(じねん)のままでいいんだ」ということだったように記憶する
 ひと一人殺そうと思っても殺せるものじゃない、逆に、どれほど殺してはいけないと思っていても思いもかけず殺してしまうこともある、と!!
 
・・・およそ「はからい」という事を徹底して排除したところにまで行き着くしかないのが「信心」のあり方で、そうなれば、もはや、念仏も唱えようが唱えまいがどちらでもよい、という処にまで行く着くことになる!
 あの世?・・それはあるのかどうか、どのようなものか、凡夫には分からなくてむしろ当たり前で、
しかし、「この世」では「あるがままに生きよ、・・そうあるより外なく、それでいいんだ」と!!


 どのような信仰とも無縁だが、その坊主の姿をする他なかった昔の「知識人」として観てとるに値する9百年も千年も前の彼等から見出すべき「思想」は、・・・宗教というか信心を「この世」から解き放って「あの世のもの」とするところまで突き詰めたところにあるはずだ!!!

神やら仏やらを「この世」から「あの世」へ追い遣って、「この世」を「人の世」に押し広げてみせたのである!!!
「この世」は、等身大の「人の世」に他ならない、それ以外の何ものでもない、と突き詰めて画定してみせたのである!!


 通常は、まったく逆に捉えて、・・・関わったことがないからよくは知らないが、・・・新興はむろんおよそあらゆる宗派の教祖や信者たち及び主義者たちは、その逆の、「歴史上の思索の果ての達成」を突き崩す「馬鹿げた妄想」を”折伏”をして廻っている(はずだ)!!!
・・・この世“ながら”にあの世を、と!!・・・当方は、そういう者達を、「逆立ちして歩く者」と呼んでいる!!

宗派や主義から解き放って「この世」を等身大の「人の世」にした「歴史の達成」に違背して、「宗教」や亜宗教の「主義」を「人の世」である「この世」の政治経済に持ち込んで、それを「解放」だ、などと「反動(歴史の破壊)」する者たちである!!!!

このことの意義は・・・見掛け上は迂遠な事のようみえても、深く広く将来にまで波及するものだ!


 この世での「あるがまま」とは、何だろうか?
・・・仏でも神でもない、「何ということもない自身」一人ひとりが、謂わば「裸眼」で「この世」を観て感じて、「生業を営む」だけのことである!
 けれど却って、それだからこそ、自身の生活圏である村(あるいは国の)の政治も経済も、「この世限り」のこととして、決して「あの世の為め」なんぞでなく、自身の「自在」の在り様を「妨げない」枠組みとしてどのように築くのか、ということが「課題」であり得るのだ!!!

 智能\も思考も、間違いなく世界的・歴史的にも最高水準だったに相違ない坊さんの姿をした日本の一時代の知識人たちには、「あるがまま」に到達した、その心の「自在」とでもいうべき、「自由」と云うのとは異なった、「何ものか」が感じられてならない!!


当方の餓鬼の頃の爺さん・婆さん達は、なにも百姓でなくとも、商売人であっても、朝起きると東に向かって朝日を浴びて手を合わせるのが普通の姿だったように想い起される、・・・なぜ、そうするのかと漠然と観ていただけだが、ただ「ありがたい」と感謝の念に身を浸す、という意味合いだった、と記憶する!!!

あの知識人達が到達した「あるがまま」とよく合致する姿は、普通の「庶民」だったのである!!!

「庶民」の“こころ“に延々と歴々と住み着いていたのは、「仏」でも「神」でも「雲上の家」の者達でもなんでもない、まったくなかった、・・・卓上の、講壇の歴史とはまったく異なる姿をした生業の人達の歴史が、書かれることもなく、しかし、それが「いま」があり得ているその土台なのだ!!!

東京銀座の小学校の制服が、アルマーニに決定しそうだという報道を見ました。

西田先生、こんばんは。夜勤中に質問させていただきます。
東京銀座の小学校の制服が、アルマーニに決定しそうだという報道を見ました。理由は
どうあれ、小学生がブランド物の制服を着用することの意義がよくわからないんです。
制服は皆一律であるべきだし、そもそも国産であるべきだと思うのですが。

先生はどのようにお考えですか。

< 中途半端なことを >

なぜ、フルスペックの自衛抑止力軍備としてはいけないのか?

憲法改正というよりも、自主・自国憲法を制定するについて、仮に、「軍」であれ「隊」であれ、憲法に謳うかどうかなどには関わりなく、自衛の軍事を、そしてどこか他国と「同盟」するについては集団的たらざるを得ない抑止力を、自前で保持するということは、議論の余地のない、国家としての「自然」であってみれば、・・・自衛隊を謳うか否かではなくて、「自衛のための交戦権を国家自然権として保持する」と述べるだけのことである!!!・・・もし、仮に、付け足しだが、そうしたければ、世界の平和共存のため、とでも付け加えても構\わない、というだけのことである

神学的ともいえる情況は、米国から、フルスペックを容認する解釈を生む余地について否定する示唆でも受けているのか、と思わせるほどだ!!
「いまの」同盟は、「明日の」同盟ではないかもしれない、のだ、どの時代でも、どの国とも!!!

なぜ、抑止的自衛装備を充足するべき「状況」とそのための自衛隊法の基礎となる憲法理念を、具体的に説明して歩く全国行脚road-showを、党の議員全員で手分けして展開しないのか?

「6月の閣議決定におけるプライマリーバランス黒字化破棄議論進んでいます か?」

こんにちは 私は安倍総理の経済政策の金融緩和と財政出動を支持し自民党に投
票したものです 安倍内閣は必死に株高を訴えていますが一部の国民や有識者を
除いては全く賃金上昇の実感も国内消費が盛り上がっているという実感もわきま
せん 今足りないのは財政出動だとネット上でも多くの声を見かけます 財政拡
大のためのプライマリーバランスの黒字化目標を撤廃しなければならないと思う
のですが与党内でプライマリーバランスの黒字化の閣議決定を破棄しなければと
いう機運は高まっていますでしょうか? 憲法改正を目指すにしても経済で国民
が好景気や持続的賃金アップの実感を持っておくことは国民投票時に与党にとっ
て多大なプラス効果になると思うのですが

野中広務・元幹事長が亡くなりました。

野中広務・元幹事長が亡くなりました。
野中氏は自民党が下野していたときに村山富市・社会党
委員長を総理に担ぎ上げるウルトラCで自民党を政権復
帰及び、じり貧状態から救った救世主だと思います。
自社さ政権では水と油の自民党と社会党の妥協点を、自
公政権では公明党ものれるような案で調整力を尽くされ
た方の様に思われます。
現政権に乏しいですが野中氏は保守~革新まで幅広く人
脈があった様に思われます。
同じ京都の政治家として西田先生は、どう思われます
か?

西部邁先生の遺志を継ぐなら安倍総理を糾弾するべきではないでしょうか?

参考資料
直近の西部先生の安倍内閣評
西部邁 なぜ日本は米国の属国になったのか 2015/5/26 月刊日本6月号
http://gekkan-nippon.com/?p=6832
日本の属国化は完成した
―\―\ 安倍首相の訪米、日米ガイドライン、TPPなど、戦後70年の日米関係は新局面を迎えています。一連の動きをどう見ていますか。
西部 100パーセント絶望している。戦後レジームからの脱却を唱えていた安倍首相の訪米によって、日本の属国化あるいは保護領化は完成したわけですから。事実上の属国は名実共に完全なる属国と化した。ポイント・オブ・ノーリターンを超えた以上、もはや独立の道に戻ることはできないでしょう。以後、日本は属国という隘路をひたすら突き進むほかないのです。

2017.10.3 ダイヤモンドオンライン 安倍首相は「真の保守」ではない!西部邁氏が迷走政治を一刀両断
http://diamond.jp/articles/-/144344

西部邁 ここまで属国根性が染みついたのか 2017/11/1 月刊日本
http://gekkan-nippon.com/?p=12706
安倍首相は保守でもなんでもない
 本日、安倍首相が衆院本会議で第98代首相に選出されました。安倍首相はいわゆる保守層の支持を得ていると言われています。しかし、安倍首相は保守でもなんでもありません。「生産性革命」や「人づくり革命」など「革命」という言葉を連呼する様を見ると、むしろ左翼思想の持ち主とさえ言えます。
 ここでは弊誌11月号に掲載した、評論家の西部邁氏のインタビューを紹介したいと思います。全文は11月号をご覧ください。

【西部邁の魂の叫び】を【沢村直樹が解説】する(最後は闘う気持ち)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26492421

積極財政派の次世代議員育成はできていますか?

積極財政派の次世代議員育成はできていますか?

西部邁先生が伊藤仁斎の義命合一について「死んで見せる、命をかける」と言うことが含まれていると解説していました。

西部邁先生が伊藤仁斎の義命合一について「死んで見せる、命をかける」と言うことが含まれていると解説していました。西部邁先生は世の中に愛想をつかしたわけでなく、人々が覚醒されることを願って義命合一を実践されたと感じました。

< 会社は「公器」、の意義は? >

会社は「誰のもの」と問われて、・・・一見トートロジーのように見えても、たとえば、一旦出資したら、もはやその資金は出資者のものではない「会社のもの」である、という他愛ない意味では、会社は「会社のもの」だと云えば済むのに、・・・「株主のもの」だと主張する者達に対抗するに、「会社は「公器」だ」、というのは、答えになっているのかどうか、と何やら「ズレ」を感じざるを得ない一面があるように思われる!

「協議会」なるものがあるとのことで、そのHPをちょっと覗いてみたものの、ほとんど何も分からない!!

何となく、だが・・「私とは何」と問うて、「社会的存在」だ、と答えたとした場合の、その「感覚」と似ている!!


本当に問われているのは、「会社は誰のものか」ではなくて、ある「事業」は何のためにどのように遂行し、その事業にはだれが関与していて、その成果(これは単純に金銭的「利益」だけでない、「事業」を継続・持続すること自体である場合を含む、捉え方だと云っておこう、と思う)をどのようにするか、その意思決定を、関与している「誰何」がいったいどのように関与しているのか、と問う事であるはずだ、と思えてくる!!

たとえば、原初出資者と株式「投資家」、創業者と経営者、事業自体の持続的展開と短期利益の稼得、・・・たしかに違うだろう、・・・、それをどう扱おうとする「資本主義」なのだろうか?・・・「公益資本主義」とは!!

< 西部先生 さようなら >

日本の知識人のひとつの「在り様」を見せて来た方、・・・
「この場合、西部さんならどう言うだろうか」と、多くの者に思わせてきた、・・批判する者にとっても!!

もう数十\年も前、書生の頃、少し遠くから見掛け、雑誌に連載していた「ソ\シオエコノミクス」を読んで「分からぬままに」刺激を受けたことを思い出す!

「自然死」であって欲しかったが、「自死」の選択を止めることは誰にもできない!!

さようなら!!!!!!

大相撲初場所が始まってますが、存続が危機だと思います。

大相撲初場所が始まってますが、存続が危機だと思います。公益財団法人としての役割
を果たしてないです。ガチンコ派の貴乃花親方が、理事解任され、隠蔽体質、変な組織
が、残ってしましいました。まだ八百長もあるみたいです。中学を卒業して、力士にな
り、その後引退して、理事になるのは、無理だと思います。相撲協会を解体して専門家
を入れるべきです。大相撲の事は、裁判所、最高裁で決めてもらうべきだと思いますが
西田先生のお考えを教えて下さい。こういった事も議論するべきでは?

< 「かぶれ」のたわ言 >

津上俊哉と云う元役人だったらしい、共産中国「かぶれ」がこんなことを書いている・・・
『・・プライバシーは大きな変容を迫られている……それが現実なのではないか。
「プライバシーのない監視社会はゴメンだ」と思っても、一方で「こんなに便利で、効率的で、安全で、正直者がバカを見ない公正な経済・社会」というのを中国から見せつけられたとき、我々はその魅力に抗しきれるのか、筆者は最近自信がなくなってきた。

 ひょっとして、中国がいま進めている取り組みは21世紀における人類の未来を先取りする実験なのではないかという気持ちにも囚われる。遠くない将来、中国やインドの後を先進国が追いかける羽目になるのかも知れない。・・・』(1/10 「デジタル・レーニン主義」で中国経済が世界最先端におどり出た)

共産中国のスマホ決済やネット販売や大量データの利用やの活況に驚かされて、・・・スマホで買ってスマホで支払い、農家が資材の購入から販売代金の回収をネットで一元的に済ますことからそのデータによって借金の信用審査が瞬時だ、と讃嘆している!!
・・・それに引き替え、日本はこんなに「みすぼらしい」、と延々と描き綴っているのだ!

「そんなこと」など、「意義」からすれば、ミジンたりとも、羨んだり憧れたりするような「世界最先端」などではない事象を採り上げて!!!

その共産中国「擁護」の姿勢を最も露わにしている部分は、こうだ・・・
『・・・社会信用体系の建設は、2013年の三中全会改革決定で取り上げられ、翌2014年に国務院が策定した「社会信用体系建設企画要綱(2014-2020年)」に基づいて進められているが、この要綱の中身を平たく言えば、以下の3点に要約できる。

1) いまの中国では信義(「誠信」)が軽んじられており、これが経済社会の様々なコスト・リスクを高 
めている。中国の経済・社会がさらにアップグレードするためには、社会全体が信用を大切にする意識と決まりや約束の遵守の度合いを向上させることが必須だ
2) よって政府、企業、個人・団体の全ての活動について、法令・規格・契約などに準拠して、信義を守る行いにはインセンティブを与え、信義にもとる行いにはペナルティを科す仕組みを構\築す
 3) このために社会の成員全てをカバーする信用記録と信用情報インフラを基礎として、(ビッグデータなどの)信用サービスの助けを借りながら、情報の公開と共有を進める

どういう情報が公開されるようになったのか。「信用中国(Credit China)」のサイトに行くと、例えば行政許認可と行政処罰の開示情報(両者合わせて「双公示」という)を対象者の氏名・名称や番号で検索することができる(違法駐車歴も検索できる)。ちなみに中国では、個人も企業も18桁の識別番号が与えられている。
 また、借金不払いで強制執行を受けてなお返済しないような「踏み倒し者(「老?(ラオライ)」という)」のブラックリストもデータベースで公開されるようになった。対象者は2017年12月現在で920万人であり、筆者が会社経営時代に遭遇した踏み倒し者を検索したところ、ちゃんとヒットした。
 踏み倒し者に対しては、氏名公開という社会的制裁だけでなく、債権者が裁判所に申\請することにより、飛行機や高速鉄道に乗れなくする措置を執ることもできる(中国は身分証で本人確認しないと切符購入も搭乗もできない)。この措置により飛行機に搭乗できない者は900万人、高速鉄道に乗車できない者が300万人いる由だ。

 以上のように、「社会信用体系の建設」というのは「いまの中国は決まりや約束を守らないのが最大の欠陥だ」という認識から出発し、これを矯正することを目指した一大運動で、国民の監視はその一部でしかないらしい。』

米国でもその他でもどんなに個人プライバシー監視をしていることか、とも付け加えて、・・・
「一部」の・・・(そんなわけがないがない事は自明だ、その「一部」の認識のためには「全部」を監視せざるをない、というのが真っ当な理屈・推論だからである)・・・「国民の監視」を容認してみせているが、・・・しかし、その「社会信用体系の建設」の「3点」をよくよく見よ!!・・・どんなに「信用できない」者達を「向上」させなければならない社会かを「はからずも」露わにしたものであるか、を!!!
「信用を大切にする意識と決まりや約束の遵守の度合い」が求められるのは、何よりも、中央政府・地方政府とその上位にある共産党であって、その「法令」や「信義」がどのように策定され施行される「体制」であるか?そもそも、それこそが問題だ、と・・・この御仁は、そのようには考えないものらしい!?!
 
しかし、さすがにそれで終わっては「まずい」のか、・・こうも付け足している、・・・
『・・・ ゆえに今後の中国経済政策の要諦は、ニューエコノミーをさらに可能\なかぎり成長させる一方で、劣化が進行しているオールドエコノミーを可能\なかぎりリストラして、そこに貼\り付いている資金や労働力を成長分野に振り向けることなのだが、後者のリストラは習近平政権下でも進展していない。
 今後、ニューエコノミーがオールドエコノミーに足を引っ張られることは避けがたい。それが単純な「お荷物」程度で済めば良いが、共産党利権が体制温存のために、躍進するニューエコノミーを食い物にしようとすると、事態は大きく暗転する。
 すでに、アリババやテンセントに国有企業救済のためにカネを出させる、元気の良い民営企業に政府が出資して「あげる」(つまり株主になる)といった兆しが出始めている』


「兆し」どころか、「政商」でなければ、「民営」ではあり得ない共産党支配下で、外国資本企業の経営組織にも共産党の「支部」ともいえる監視組織を強いる体制が、・・・この御仁が口にするような、・・・『「こんなに便利で、効率的で、安全で、正直者がバカを見ない公正な経済・社会」というのを中国から見せつけられ』ることになりはしないし、・・・共産中国の政治・経済の、そのいったい全体どこが、「正直者がバカを見ない公正な経済・社会」だというのか?!!!


「かぶれ」や「主義者」がどんなにイカレポンチか、左翼も右翼保守も、その点では寸分の違いもないのだ!!!

この種の者達が居て、実際に評論家やコンサルタントの姿で、世間に向けて一定の誘導「情報」を流布しているという「事実」を記しておかねばならない!!!

< 研究開発立国を >

たとえば、の話しである、しかも「技術」に疎いの素人の、・・・だが、私的に何ら「利害」があるわけでない!

水素と酸素を反応させて電気を取り出す燃料電池は、電池とは云っても、水素と酸素のもつ化学エネルギーを電気エネルギーに変換する「発電設備」のことで、電気を貯めておく装置ではない、とのこと、・・燃料電池の発電実験が初めて成功したのは1839年、今からもう170年以上も昔のことだ、という、・・「維新」前である!

肝心の、その「水素」自体はどう製造するのか?
『 燃料電池で必要になる水素は、LPガス、天然ガス、石油、メタノール、バイオマスガスなど「さまざまな原料」から得られるし、製鉄所やソ\ーダ工場などから豊富に出てくる副生水素を利用できる 』、のだそうだ、・・・
けれど、何といっても、やはり「水」から取り出せる点が関心事のはずで、・・・要は、日本には無い「化石燃料」への依存から脱することができることがミソ\のようだ!!

ところが、その水からとなると、製造自体に「電力」を要する・・それを太陽光やら風力やら地熱やら「再生エネ」で、と!
 そこで、『 水素製造の考え方は、エネルギー媒体として、「再生可能\エネルギー」を「貯蔵可能\エネルギーである水素」に変換して利用するということ 』だ、というのだが、・・・
そこから、・・・『海外の豊富な水資源を背景に「水力発電で液化水素を」つくり日本に輸出、沿岸部で水素発電するという日本で構\想されたWE-NET計画なるものがある』、と!
「政府」も関与していた、ようである!


 でも、それならば、なぜ、折角の水の豊富な「国内」での「水力」の活用手法・技術を「支援」しないのか?・・・なぜ、いきなり「海外」なのか?
「国内」では、将来の日本の生活・経済の向上発展維持を賄うことができない程度なのか?

車だけでない、家庭用、産業用にも使えるのだろう!?!
・・・「独自」の可能\性を徹底するとなれば、たとえば「水力」ならば、関連してしかも全土的な「国内インフラ」その「投資」にも繋がっていく「含み」を感じさせるものだ、とすれば、・・・一企業や一産業には留まらない「可能\性」を感じさせる、と素人ながらにも、思われる!!!

たぶん、素人には分かりようのない「課題」が潜んでいるのだろう、おそらくは!!
・・・でも、だからこそ、その研究開発に力こぶを入れる要があるとも云える、「将来への展望」としての「政策」として!!!

別段、「水素」の話しに限らない、・・・何につけ、この種の事をもっと、と!!!

「技術」は、放っておけば、やがて間もなく次第に「類似」品が出回る「世界」のように思える、・・・でも、「研究開発」は、「自然」に拡がることはない、・・・「意志」とか「覚悟」とかそれに伴う「支援」とかが必須の、まして、その「将来に向けた持続」のためには、「教育」インフラまで含めた裾野が広がっているいる「世界」の様に感じられる!
・・・そして、肝心なのは、立ち向かっていく若い者達の「自在」を許す「度量」が試される世界なのだ、おそらくは、・・・その「むつかしさ」を支えることに、国の役割があるのでないか?

< 「政策」の意義とは >

「脱」デフレ・「脱」原発、PB云々・・・等々、それは「かの女史」のあれもこれも「ゼロ」、とまったく同じ相(顔)をした、・・・およそ、「人々に「展望」を与える」という「政策」の「本来の意義」の重要な必須の一面が欠落した、・・・人々をして、「疲れさせ後ろ向き」にさせる「標語」でしかない!!!

けれど、同時に、それを「批判」するにつけても、「PBは、脱原発は、ゼロは、・・・こんなに間違って・・・」と、繰り返し口にするのも、それもまた「皆」を疲れさせてしまう、という「現実」がある、・・・たしかに、あるように見える!!!

いずれも、「それで、その上で、何をするの?」と!!!

この「肝心」をこそ突いて貰いたい、と・・・それが「政策」だ、と・・・少なからず、いや多くの「庶民」が、心からその奥底から願っているのだ!!!!

ふと思い出す、・・・車メーカーが「水素」で走らす、と・・たしか、あれはコイズミの時だったはずだ、・・・しかし、例によって「世界」に乗り遅れまい、と脱原発だ・再生エネだ、といま・・・!?!


いったい、なぜ、「独自」を追求し、押し進め、あるいはその「支援」しないのか?

「国民」は、その為に「税負担」を厭うことはない、のだ!・・・と、そのように、なぜ、「政治家」(元・現)やその周辺は「覚悟」しないのか???

・・・本当に願っていることは、このことである!!!

< 閣僚って >

『・・河野氏は14日のIRENA総会で、日本の再生エネ利用政策について「世界の動きを正しく理解せず、短期的なその場しのぎの対応を続けてきた」と自己批判を展開した。その上で「長期的視野に立ち、一貫した対応をとっていくことを宣言したい」と述べ、日本の技術力で再生エネ利用推進や開発途上国支援に取り組む考えを強調した。
 日本の外相として初のIRENA総会出席は、河野氏の強い意向で実現した。
 「これは絶対に行く。どんなことがあっても行く」
 河野氏は昨年末、年明けの外遊先としてIRENA総会出席を挙げ、事務方に調整を指示した。予\定されていたインド訪問はUAEに切り替えられた
・・・
 河野氏は就任後、北朝鮮問題や対中外交などで現実主義的な姿勢が評価され、自民党総裁候補にも名前が挙がる。脱原発や政府開発援助(ODA)半減など過激な持論も封印した。
 だが、自民党の伝統的政策を否定して存在感を示してきただけに、安全運転に徹するだけでは埋没する懸念もある。河野氏は今月9日の有識者会議で、自らを鼓舞するように語った。
 「自分はこういう立場だからこういう議論しかしないとか、できないということでは、やっぱり日本の議論は前に進まない!」』(産経 1/14)

 党内賛同者がどれ程居るのかはむろん知らない、が・・・「ODA半減」などとは、元々の規模如何にもよるし「無駄」や「バラマキ」「中間搾取」の排除の課題もあるだろうとした上でも、なおもとても現状の日本の対外交展開上「話しにならない」程の「たわごと」としか思われない!!!

いま、その点は措くとしても、・・・「政策提言」としての自己主張は、構\わない!!!
・・・しかし、いったい、そもそも、「閣僚」のその「提言の場」は「どこ」なのか?

「閣僚」職を自己主張の場とするについては、・・・その為の「政権内部での議論」をするにあたっては制約など設けてはならないだろうが・・・、当然に任命権者との大枠の方針に沿っていなければなるまいに、・・・その点を省いてしまっているとすれば、
・・「もし、そうであれば」、海外での正式の国際会議の場で「自国を貶める」発言をすることなど、とても許容することは難しかろう!!!
・・・正式の国際会議にあっては「閣僚」は、個人としてではない、「日本国」の政策責任者として発言する「場」だ!!!

「お調子こいて」と受け取られ、いくばくかの(もし居るとしても)その応援者さえも失うことになるだろう!!

フルテキストで発言を知るよしもない、・・・どこまでも「断片の記事」による限りでの話しだが、・・・

 なぜ、一体、「建設的な日本の姿勢」を示すべき「使命」に基づくべき者が、わざわざ海外で自国を貶める言動をせねばならん?!!!・・・あの「鳩山」とどこが違うのか、とまで思われる向きも出てくるだろう、・・・その「現象」面からすれば!!!

< 一つの歴史戦 >

ある記事に、こうある・・・
『 台湾や香港、チベット自治区を国扱いしたとして、外資系企業が中国国内で批判され、謝罪に追い込まれる事態が相次いでいる。領土問題で強硬な姿勢を続ける習近平(シーチンピン)指導部の下で愛国意識が高まっており、ネット上で告発の動きが続く。
 きっかけは世界的なホテルチェーンである米国系のマリオットグループ。会員アンケートで、香港、マカオ、台湾、チベットを国扱いしていると9日にネット上で告発され、抗議が広がった。会員登録ページなどにも同様の表\記があるとして、上海市当局もインターネット安全法違反などの疑いがあるとして調査を開始。結局、同グループは5度にわたって謝罪し、「中国の主権と完全な領土を尊重している」と表\明する事態になった。…』(朝日dijital 1/14)

この記事は、こう書いたうえで、・・
 『中国外務省の陸慷報道局長は12日の会見で、「中国で商売する外国企業は中国の主権と領土、人民の民族感情を尊重すべきだ」と述べた』と、・・・(「中国メディアによると、・・」としていることからすると、すべて自身で確かめたものではないことが分かる)・・・まるで、その「広報の片棒」を担いでいるかのように、締め括っている!!!


私企業が共産党支配下の圧倒的な「消費」に太刀打ちできないのはむしろ自然だろうが、・・・しかし、「台湾」国に武器を輸出しながらも、なおも「一つの中国」主張を尊重する、などという「欺\瞞」を平気で繰り返す米大統領と米政治評論界と欧米諸国政府のその「姿勢」が背景にあるのだ、きっと!!
・・・ついては、なぜ問題視しないのか?

左翼だけでない、・・・たとえば、この種の肝心な論議すべきことはしないで、右翼保守の西尾幹二は、「久々の堂々とした立派な大統領」と持ち上げ、一方で「総理」を「へなちょこ」とこき下ろしているのだが、・・ドイツ語ができるというだけの、何の経済政策を語るでもない、マルクスでもレーニンや毛でもその書き残されたものに基づいた政治思想批判をするでもない者達(ヘナチョコは、あんた達だ,と云いたくなる、・・・実際、左翼連中も本当は「資本論」など読んだことなどない「だろう」が、右翼保守からもマルクス批判をその著述に基づいて語る場面を観たことがない!?!!


左翼ではないし保守右翼でもない「われわれは」、長期の展望を与える「構\想」を打ち出さない「ヘッド」についての批判は、「一庶民」としてせざるを得ない、・・しかし、課題のある米大統領をほとんど手放しで称揚する右翼保守の評論家連中(元学者、外交官、記者等々)に与することはない!!

「歴史戦」と称されていることは、米・欧に対してもなされるべき事柄なのだ!!!
・・・それが、課題自体が「無」の左翼にはむろんのこと、迷妄の右翼保守の眼には、見えないのである!
「見ても見ても、見えない。聞いても、聞いても、聞こえない。・・・お前達は、まだ・・」(福音書)

< よろしいのでは >

経済の仕組みの少なくとも一角について、その欧米のやり方まして共産党支配国のやり方に惑わされない、「日本の将来をかたち創る変革」を成し遂げて行こう、というのである!!

正直云って中身はまだ何も分からない!?!!
だから、どうこういう材料はなく、その段階でもないが、・・・でも、その「姿勢」については、いまの段階でも、その限りにおいて、一言しても許されるだろう、と!

・・・「議員」がまづは内部で提議し、しかるべき機関で採り上げていく、というその「姿勢」のことだ!!!

よろしいのではないか、と!!!

一派閥の内部でしか、又はそれ自体が「大衆」に過ぎないマスメディアに向けて「評論家もどき」の言動しか(少なくとも見えてこない)連中、その「巷間、次の候補」(といってもそれ自体がマスメディアが造ったもの)と言われている「連中」とは、根本から異質だ、と・・・遠くからは「そのように見える」限りにおいて、党に属する政治「家」として、本来の姿だろうという点で、よろしいのではないか、と!!!

たとえば、会社は「会社のもの」であって、「株主のもの」でないのは、自明である者にとっては、ひと頃そしていまも経営学者や経済学者および特に証券界の「識者」達の屁理屈などとは無縁なのだが、(その名の知れた者達は、例外がない程に、米国学者や「業界」の剽窃や「お使い」で、当方は「伝書鳩」と呼んでいる)・・・しかし、それが「現場」で実際に「経済の将来」を損傷・毀損しているとなれば、真っ当な理論で打ち破って貰わないといけない、・・・そういう期待を、結構\多くの者が抱いている筈だ、と!!!!

具体的な論議が「庶民」にも「ゆがみ」なく伝わるように願うばかり・・・!!

野党は自分に都合が悪い情報、報道は有耶無耶にしようと頑張っていらっしゃる認識があります。

野党は自分に都合が悪い情報、報道は有耶無耶にしようと頑張っていらっしゃる認識があります。モリカケ問題、二重国籍について過去の答弁のズレ、東日本大震災義援金の使途不明金、反社会勢力との関係、外国人献金、天皇陛下に対し侮辱に値する内容の書籍の出版、言い出せばキリがないですが。いろいろ調べた結果どれもはっきりとした説明をされているとは思えません。報道機関もあれだけ忖度等騒いでおいて、自分らが一番忖度してるのではと思えてなりません。説明する必要がないとでも考えているのでしょうか。少々難しいでしょうが、報道機関の質的、量的公平性のあるべき姿と説明責任についてはっきりできていない現状についてご意見をいただければ幸いです。

< 政治と政略 >

この記事を信頼するならば、・・・この期に及んで尚もこんな話しを、と!!!
『・・・公明党は憲法施行時に想定できなかった理念を条項として憲法に書き込む「加憲」という改憲方針を掲げているが、「(党内で)何がふさわしいかの議論はまだ十\分に行われていない。どこが優先順位かも含めて、まだ議論が深まっていない。どういう対象がふさわしいかの議論をまず深めていくところから始めたい」と述べた。
 公明党は今月下旬に党憲法調査会を再開させる予\定で、各党のこれまでの議論や「加憲」対象を検討し、党内意見の集約を目指す。』(公明党の山口那津男代表\は7日午前のNHK番組;産経 1/7)


よくよく見よ!!!
・・・与党陣営での「うまみ」だけ採って、一方では「中共翼賛会」に詣でる、・・・まるでそれが外交の一角を担ってでもいるかのように自己「錯誤」して!!・・・自民も利用しているかのようにしながら、実態は個々の選挙区でそれがなければ当選できない者達が居る「弱み」を「構\造」として組み込んでしまっている、・・・そう見るべきである!

・・・肝心な案件となると途端に、足枷でしかない一宗派勢力に過ぎないのに!!
そして、・・・その本質は神か仏の化身扱いの領袖一人のみが「自由」であるに他ならなず、「その他の者」は「屈従」する「世界」の住民に他ならない点では共産党も宗教宗派も同類なのである!!!
これは不変不易の「事実」である!!!


政治だから、心の中では「この馬鹿が・・」と思っていても、引き寄せて置くべく「あなた方のお蔭で」という顔して、政治上の一目的を果たすための「方便」は、むろんあり得るだろう!!

しかし、その肝心の政治上の目的を巡って、機能\を果たさないようであれば、もはや「方便」でなくて、勢力維持のための政略に過ぎなくなる!!!

どのようなものであれ宗教宗派や主義者集団なんぞと、他愛なく例えれば、いわば一つの串となる団子状態になってはならない、・・・その「アホさ加減」と、なによりも日本の将来を毀損するものであることに、まだ気づかないのか!!???!!!

西田さんは兄弟いますか?

西田さんは兄弟いますか?

大相撲がもう存続の危機になってるように思えます。

大相撲がもう存続の危機になってるように思えます。ガチンコ派の貴乃花が解任されて
八百長や、隠蔽体質の協会が、残ってしまいました。中学を卒業して力士が運営は、無
理だと思います。専門の方、外部の人が入れば良いと思います。もう大相撲の事は最高
裁、法廷で判断して貰った方が良いと思いますが、西田先生のお考えを教えて下さい。

大相撲会が荒れています。

大相撲会が荒れています。相撲協会は、中卒で力士になって引退した方が理事になるの
は、厳しいようにみえます。外部から人を入れた方が良いと思います。また大相撲の事
は、法廷で判断してもらうべきだと思いますが、西田先生のお考えを教えて下さい。

< 自在と自由のために >

なぜ、「省みること」(reflection)が、「思考」とか「思想」において掛けがえのない欠くことのできない「契機」であるのか?

ヘーゲルの核心部分であるようだが、ヘーゲルを批判しようが賛同しようが、いずれの勢力も、「反照」それ自体は問わないものようである!

・・・「絶対的精神」(「神」)が自身に立ち還る状態、それを「自由」だというのだが、当初は「対象」にへばりついた「自然」に過ぎない「自己意識」(魂)が「絶対」に至るまでの道程は、「反照」を繰り返す思惟の概念化の縦軸を伸張していく過程であって、それは一層の高みへと昇っていき絶対的精神(神)に至り着く過程で、そのとき「自由」が得られる、とでも云っている(かのよう)なのだ!
 
 それを時間軸上に歴史の過程として置き換えてみせれば、野蛮とも云ってよい野放図(アフリカ)から、「ただ一人だけが自由」でその他は「屈従」でしかない「東洋の専制」、そして専制者「一人」ではなく「人々が自由」である時代(これがゲルマンなのだそうだ)を経て、さらに、そこから失われた「神の国」(自由)へと至り着く過程となる、・・そして、それが「自由」の実現への道程である「歴史」なのだ、という風に設えられている(ようだ)、・・・ただ、ヘーゲルは一民族や一国家がその過程を順次に経ていくというのではない、「アフリカ」は迷妄のままに、「東洋」においてはその専制はずっとそのままで別段「進化」して次の段階へ進む、とは考えていたわけではないとのことだが!!!

一宗教の観念(あの世)を世界史(この世からあの世への道程)に仕立てただけだと云いたくなるのだが、・・・・!!!
 
 なぜ、このような事案を、と・・・迂遠だ、と思われるかもしれないが、いまなお、しかも今後の「課題」として観てとることができるからである!!

 いかにも「宗教」から脱してみせたかのような「装い」で、実質は同一の観念に他ならないのだが、・・・形を変えて、このような観念を、政治経済(この世)に持ち込み、人類の解放の歴史(この世におけるあの世の実現)などという誤った観念を妄想する者達が、いま巨大な「消費」を背景とした「経済」と「軍事」の力で以って、世界を併呑する(annex)意図をあからさまにする勢いであり、しかも、課題はこれに加担する勢力が絶えることがないことだ!!!
・・・・辞書によると、ちなみに、annex(併合する)という英語彙は、「盗む・着服」という意味でも使われるのだそうだ!

reflectionを、このような観念の機制のロジックの中核に据えられ、その上、『なぜ、「反照」することが、思考や論理の展開の謂わば駆動力であるのか?』と問わないままであれば、・・・「この世からあの世に至る道」(宗教)であるか、又は「この世ながらにあの世に至る道」(政治経済の主義)であるか、そのいずれであろうとも、それらの「史観」に組み込まれた「発展」や「展開」の契機として認めて掛かるほかはないかのように受容れられることにならざるを得ないし、ヘーゲルなり宗教とそれに対する反宗教を装ってはいても自体が一宗派である共産主義を、それらを排し否定する思想の展開はとても難しいことに違いないのだ、と思てくる!!!

どんな悲惨や屈従や策謀やらも・・・あらゆることが「一層の高みへの契機」としての「反照・反射」として飲み込まれて受容していかざるを得ないからである!!!
・・・「あの世」(神の世界)は神一つだけが自由である世界であり、「この世」(主義の政治経済)は専制者(組織)だけが一人自由である世界である観念に他ならない思想であって、・・・却って、そこには自由は存在し得ないのだ!!!

本当は、反射・反照という機制はどのようなもの・意義なのか?・・・それを、宗派や主義者たちからこちら側に取り戻す必要が有る筈だ、と思えてならない!!!

今、私は、黒川紀章著作集 全18巻 勉誠出版 を少しづつ読んでいるところです。

今、私は、黒川紀章著作集 全18巻  勉誠出版  を少しづつ読んでいるところです。
氏は、「新共生の思想」で工業化社会の次は、情報化社会であり、都市と都市を結ぶ
大量輸送機関(リニア新幹線など)によるネットワーク都市論を唱えています。
その中で、ネットワーク都市論の前提条件は、情報化社会において形成されるネットワ
ークであること、都市一つ一つが文化的アイデンティティを確立している。独自の文化
を育て、それを生かした街づくりを行っていること。とあります。
経済の原理で考える限り、小さい都市は、大きい都市にかなわない。工業化社会では、
「吸い上げ効果」が働く。しかし、情報化社会では、「吸い上げ効果」は働かないと言
っています。
先生は、このことについいて、どのようにお考えになりますか?

< なぜ、論じないのか >

欧州の特に北の方の国々がダントツで、例えば、半世紀前から農業国だと教えられてきたデンマークなんぞは25年前からトップ10以内を維持している、ノルウェーはトップ5から下位になったことがない、・・・なぜだろう?

当方は、「名目」でよいから「個人の可処分所得」の増加傾向維持こそが(どう定義するかを含めて)「目的」であるべきと思い続けているものだが、・・・消費というより購買力の基いとして、・・・残念だがそのデータを知り得る術を知らない

観点は異なっても、これらを、なぜ、「問う」て「課題」とし「政策」の指針としないのか?

思うのですが、日本共産党(小 池晃氏)は新自由主義に対して反 対の立場である筈です。なのに公 共事業にも反対なのです。これは 共産党と言えるのでしょうか?

 何週間か前に先生が対談した小
池晃氏のサイトに自分なりのコメ
ントをしましたが、なんの効果も
無いとは思います。
 思うのですが、日本共産党(小
池晃氏)は新自由主義に対して反
対の立場である筈です。なのに公
共事業にも反対なのです。これは
共産党と言えるのでしょうか?
共産党がこれだから、自民党や野
党が財務将トリックに浸かってい
るまんまではないのでしょうか?
前書きが長くなりました。すみま
せん。(なら書くんじゃねぇ!)

 小池晃氏は医者だった方だと思
いますが、先生から共産党である
のなら財務将トリックを暴\くこと
こそ共産党の本来の役目であるこ
とを示唆してあげられませんか?

経済成長はいいとしても、もう 過密な地方都市(東京も含み)の 過密化方向は、中央政府が地方に 対してもう待ったなしで絶対強力 的な規制を打ち出すべきではない ですか?

 思うのです。(と書き始めてし
まったことは質問としての意思が
無いのかもしれないと今自分で気
づいた馬鹿な私です)

 経済成長はいいとしても、もう
過密な地方都市(東京も含み)の
過密化方向は、中央政府が地方に
対してもう待ったなしで絶対強力
的な規制を打ち出すべきではない
ですか?

素朴な質問です。外国人から日本国の元首は誰かと聞かれたら、どう答えたらいいので しょうか?私は当然、天皇陛下だと思っているのですが。

素朴な質問です。外国人から日本国の元首は誰かと聞かれたら、どう答えたらいいので
しょうか?私は当然、天皇陛下だと思っているのですが。

< こズルい奴! >

フジTVの討論番組で、「次の候補」のひとりとされる者が「核」論議をするのを、「再生」チャネルで観た、・・・自身の見解を披露するものだとばかり思って!!!

ところがである、・・なんと・・・(司会が「後日将来の付き合いへの影響」でも考慮したのかどうか「突っ込み」が足りないという面もあるのかも知れんが)・・、『「持ち込ませず」ということでよいのか、議論をしないのは如何か』という範囲の言辞しかないのである!!!

いったい、・・・自身は、「核を持つ」というのか、「持ち込む」というのか、いやそれとも「持たない」あるいは「持ち込まない」というのか、いったい自身はどちらなのか?!!
その肝心の、自身の「判断」とか「意思」「政策」とかにはまったく「触れよう」かつ「触れさせよう」とはせず、その点は逃げまくって、ついに何もなかったのである!!!

マスメディアに顔をだして露出を高めるのは「売り込み」の一環としてよしとするも、自分の考えを述べないようでは、「小ズルい奴」だとしか評しようがない!!!

いったい、「自分は核は持たない」というのか、「持つ」というのか、・・・その自身の「考え」を述べないでおいて、「総理」などとはむろんのこと「総裁」などと「おこがましい」!!!

そのような、・・・「自身の考え」を表\明できないような者が、なぜ、「政治家」なのか?

自分の考えを語れないような者が「政治家」として番組に出てきて、それで一体なんの意義があるのか?・・・「こんなに勉強してます」と披露して飯のタネにしている「評論家」ならいざ知らず!!!

なんだろう、このIなる御仁は、・・・自身が幹事長だったときに議論を巻き起こす活動をしてきたのか?その権限があっただろうに!?!!

とても、信頼などできない!!!

何度も書いていますが自分が住んでいる 県内で過密都市に成りつつある(成っます が)所の市長による、規制緩和で都市過密 を奨め経済成長(そのような意味)・・・ との発言をラジオとテレビで聴いたことが あります。

何度も書いていますが自分が住んでいる
県内で過密都市に成りつつある(成っます
が)所の市長による、規制緩和で都市過密
を奨め経済成長(そのような意味)・・・
との発言をラジオとテレビで聴いたことが
あります。
もちろん6、70年代の公害状況のような
昔の時代や昨今の中国事情が繰り返される
都市創りとは言いませんが、
ひとつには、経済成長(と言う言葉には)
≒都市開発≒自然破壊≒環境破壊、を表\す
意味が含まれていて、それに対してはこれ
以上の成長は望まないと言う考えもあるの
ではないでしょうか。

< 事実と課題 >

「経済政策」の「本来」とは何か?・・・大石さんの話しは、その一面に触れているようで、・・・結構\興味深く・・・!!!
「事実」を基に、それをどの様な「評価」軸によって「政策」にしていくか、という「課題」をひろく世間に知らしめる必要がある、のでは!!!

やはり、「本」にして世に出して貰いたい!!・・・これは、世間に問うに値するだろう、「話し」だけでなく、じっと「事実」を見詰めその主張を繰り返し読み返すことができる「媒体」にしてもらいたい、と思われる方も多いだろう、と!!!

実際は、一定の問題意識がなければ、「事実」も見えてこない、「課題」であることも意識に上ってこない、・・・「評価」といっても、それは「政策」事案だから、粗々であっても「将来の日本像」を軸とするものであらざるを得ない筈だ、・・・(実際、官僚出自の者のなかには、日本は成熟社会だからGDPは1%でも成長すれば十\分などと喧伝する偏った者も現れる現況だ)・・・、そうであれば、なおのこと、電車のなかでも、出張途上でも、読み返すことのできる媒体にして、世に出して貰いたい!!

ネット動画は立ち消えになって、どうも、・・・いや、もう若くない証拠なのだろうが、という者も少なくないのだから、・・・是非!

=前の話ですが、youtubeで3.11の地震がアメリカによる人工地震によるものだとの説が あるというのがありますがありえないですよね?

=前の話ですが、youtubeで3.11の地震がアメリカによる人工地震によるものだとの説が
あるというのがありますがありえないですよね?

12月5日に政府が長距離巡航ミサイル導入検討とのニュースがありましたが、

12月5日に政府が長距離巡航ミサイル導入検討とのニュースがありましたが、北朝鮮の
ミサイルに対抗するものでしょうか?日本の安全を守る為だと思って良いのでしょう
か?

< 確かな推論 >

隣国の日本語版のニュースサイトの記事である、・・・
『  文在寅(ムン・ジェイン)大統領が13日、中国を国賓訪問する。訪中期間に文大統領は習近平国家主席と首脳会談を行う。 
  青瓦台(チョンワデ、大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官は6日午後の記者会見でこのように明らかにし、「文大統領は習主席との首脳会談と国賓晩餐、そして李克強首相をはじめとする中国指導者らと会い、国交正常化25周年を迎えた韓中関係の発展の現況を評価し、未来の発展方向を協議する予\定」と述べた。 
  朴報道官は「これとともに、北核問題を平和的に解決し、韓半島(朝鮮半島)の平和を定着させるための協力案と、域内および国際問題などさまざまな相互関心事についても協議する」と説明した。 
  文大統領は中国北京を訪問した後、15、16日には中国の一帯一路および西部大開発の拠点であり韓国独立運動の歴史を持つ重慶も訪れる予\定だ。 
  朴報道官は「文大統領の今回の訪中は就任後初めてであり、首脳間の信頼と友情を深め、これに基づいて両国間の交流と協力を正常軌道に早期に発展させていく転機の(を)用意すると期待する」と述べた』

< よく まぁー 容認するものだ >

マスメディアによると、・・・
『・・・(公明)山口氏は11月23日にソ\ウルの青瓦台(大統領府)で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談。中国共産党主催の会合に出席するため訪れた北京では、党最高指導部7人のうち3人と会った。党政治局常務委員(序列4位)の汪洋(おうよう)副首相との会談は北京の要人居住地・中南海で行われた』(12/4 毎日)


コミンテルンだったか、誤謬と偽装の共産「主義信仰」者の世界「覇権」狂信者の「寄合い」に参加するような特定信仰集団と、よくもまぁいつまでも組むものである!!!


「右翼保守」連中(の、左翼と相似のアンポンタン達)は、ダンマリで容認し続けているのである!!!

「共産翼賛会」に他ならない会合に参加することの「反人間的意義」の「史的」重大さが分からないのである!!!
・・・しかも、さらに自民の偉いサンが、別途一緒に「朝貢」に向かうと!!!
真正の「馬鹿」連中である!

「こんな者ども」に、日本の将来を毀損させてたまるか!!!!

考えてみると再来年の消費増税 をキメた事は来年の補正での機動 的な財出とワンセットなのでしょ うか?もう、その繰り返しでの説 明しか出来ないのでしょうか?

考えてみると再来年の消費増税
をキメた事は来年の補正での機動
的な財出とワンセットなのでしょ
うか?もう、その繰り返しでの説
明しか出来ないのでしょうか?

何のために政府には中央銀行たる
日本銀行が有るのですか?日本銀
行も既に外資系資本家に乗っ取ら
れたのですか?国内投資を止めら
れているのですか?やっぱり外国
から借金してる意味になるのです
か?

と先生に追求するのは的を外して
ますね。すみません。御赦しくだ
さい。
またも質問になりませんでした。

福田康夫元総理が安倍総理を厳しく批判していました。

福田康夫元総理が安倍総理を厳しく批判していました。中国首脳とつながっている彼が安倍内閣を批判しているということは、安倍総理の政策は正しく、安倍内閣の政策批判は一切批判してはいけないということなのでしょうか?

テレビで森友問題を痛烈批判 福田康夫元首相の“アベ嫌い”2017年12月4日
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218830

そういえば西田先生もかつて福田康夫総理を批判していましたね。動画が残っていました。

国家観が希薄な福田総理-日本をどうしたいのか!がない? 1of3  
https://www.youtube.com/watch?v=kx8mn-5E320

国家観が希薄な福田総理-日本をどうしたいのか!がない? 2of3 
https://www.youtube.com/watch?v=2WXy3rQP2IU

国家観が希薄な福田総理-日本をどうしたいのか!がない? 3of3 
https://www.youtube.com/watch?v=lfkBB5FMd6E

中国の国家戦略 一帯一路を支援する安倍内閣の外交は中国包囲網の地球儀外交なんでしょうか?

日本政府:「一帯一路」民間協力指針 ビジネス後押し 2017/12/04 07:30 
毎日新聞
https://cont.t-com.ne.jp/politics/211878_1.html
全文掲載します。
中国の現代版シルクロード経済圏構\想「一帯一路」に関し、日本政府が民間経済協力のガイドライン(指針)を策定した。年内にも経団連など経済界に説明し、東南アジアなどでの中国企業との協力を後押しする。インフラ需要などの取り込みによる経済成長とともに、対中関係の改善につなげる狙いだ。

 一帯一路に関しては、安倍晋三首相が11月にベトナムで中国の習近平国家主席と会談し、「第三国でも日中のビジネスを展開していくことが、両国のみならず対象国の発展にも有益」との認識で一致した。ただし、日本側には中国の進出への警戒感もあり、経済界からは「どこまで踏み込んで投資すればいいのか分からない」(製造業幹部)との声が出ていた。

 このため、政府は中国企業との協力を後押しする条件や分野を示す必要があると判断。首相官邸と外務、財務、経済産業、国土交通の4省が先月下旬にガイドラインを作成した。

 ガイドラインは「日中の民間企業間のビジネス協力を後押ししていく」と強調。政府系金融機関による支援や事業実施可能\性調査などが必要な場合は個別具体的に検討することなど、支援の姿勢を打ち出した。

 具体的な協力分野については、省エネ・環境協力の推進▽産業高度化▽アジア・欧州横断での物流利活用−−の三つを例示。個別事業では太陽光発電、風力発電、高効率ガス・石炭火力発電の開発・運営などを挙げた。タイの経済特区「東部経済回廊」の工業団地共同開発への参加も促している。

 一方、港湾整備など軍事利用の恐れがある案件は後押ししない方針で、ガイドラインでは触れていない。シンガポールとマレーシア間を結ぶ高速鉄道計画など日中が受注を争う可能\性のある事業への言及もなく、事業ごとに協力の可否を判断することを想定している。

カジノを解禁しようとしている安倍内閣は民主党政権よりましなんでしょうか?

マカオカジノ大手が日本進出 12月1日(金)テレビ東京 モーニングサテライト
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_145321
全文掲載します。
 マカオを拠点とするカジノ運営大手が、日本進出に向け本格的に動きだしました。カジノを中心としたIR=統合型リゾート施設を運営する「メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッド」は、日本法人の設立を発表\しました。メルコリゾーツは、マカオを中心に世界4ヵ所でIR施設を運営していて、2016年の売上高は、およそ45億ドルでした。国内でのIR実施法案の審議は、来年1月の通常国会以降に、先送りになっています。法案が通れば、日本にカジノ建設が現実化しますが、一足早く、日本市場でアピールする狙いです。

(時事通信で)政府・与党は4日、たば こ税を1本当たり3円増税する方針を固め た。

 (時事通信で)政府・与党は4日、たば
こ税を1本当たり3円増税する方針を固め
た。
を見ました。
 これではデフレ脱却の言葉はやはり本気
では無いのが安倍内閣としか思えません。

 やはり党内は緊縮派からの恐怖の圧力が
あるのでしょうか。それは野党にも及んで
いるのですか。
或いは政治家達が糞真面目(でも風俗的に
は不真面目が多い)なアホなのですか。

思うのですけど盛り掛けがフェ イクかどうかは別として、

思うのですけど盛り掛けがフェ
イクかどうかは別として、
総理を降ろす為だけに関与の点を
追求するのでは、今の政治家達が
新自由主義思考(特区や政府の企
業指向)に侵されていることの問
題提起を出来ない気がしてならな
いのです。

先生は党を越えて、
全ての政治家新自由思考への批判
に関する講義を超人大陸で復帰す
るつもりはないのですか?

考えてみると、超人大陸で訴え る動画がすっかり無くなったのは 安倍総理が最初だけの財出をして その後新自由主義に変更しだした 時期ではなかったのか?

考えてみると、超人大陸で訴え
る動画がすっかり無くなったのは
安倍総理が最初だけの財出をして
その後新自由主義に変更しだした
時期ではなかったのか?
やっぱり超人大陸や自民党議員に
対しての圧力が掛かっているので
すか?

< 正論 >

税金の話し、である!
立場上、口にすることが難しいこともあるかもしれない話しを、歴史や理屈の根拠を示して、しかも活動するところが「議員」の他とは異なるところなのだろう、・・・仮に少数派でも「真っ当」であり続けていれば、いずれ多くの者が賛同せるを得ない「現実」に直面することになるだろう、と!!

素人には難しい分野だが、よく分かる気がする!
・・・本来は「投資機会」自体を産みだすのが「政策」であって、その為に講ずる「手立て」と混同してはならない、ということだろう、と!

いまの施策「案」提示者に欠けているのは、この本来「従」である「手段」を政策と取り違えていることに「ひとつ」にはあるのだ、とは常々感じ取られてきたことだ!


研究開発税額控除というのがある
・・・たぶん、会計の理屈からすれば、その効果は将来に齎されるものである、その成果(利益)の確実性が「掴み難い」ことがその本質である、しかし、企業として存続するには生命線ともいえる活動である、と・・だから総額でもよいから開示せよ、と。
・・・でも、いまの制度は、この理屈とはまったくそぐわないものだ!

 支出時に費用・損金にしたものについて、その支出時の利益(これは過去の活動の結果だ、その研究開発支出とは関係がないものである)を基にした「所得」に係る税額から控除せよ、というものである、
 しかし、その会計の「本質」からすれば、本来は、将来に稼得した場合の利益に対応してそのときに税額控除するのが、理屈ではないか!
 税金上の手当ては、将来稼得することになった利益に関連させる仕組みが本来ではないか、・・・将来利益が上がればその部分については税負担が軽くなる、と・・・それは支出時には財政上の負担は蒙らなくて済むのものである!
・・・ところが、控除枠の繰越しは認めない、と改「悪」までしている!・・・まったく、逆ではないか!
支出時に控除額の「枠」は設定するものの、しかし、次期以降に繰越控除させるのが「理屈」だろうに!

控除できる利益が出せるかどうか不確実だから、それでは「促進」の意味がなくなる、と言われそうだが、・・・研究開発「支出」には、税金でなくて、その支出時での「資金手当て」の側面、金融による手当を施すのが,理屈ではないのか!

素人ながら当方が云いたい事は、事柄の本質や性格からは、資金措置(金融)と税金措置(財政)とが、取り違えられて、およそ真っ当な理屈に違背していると思われてならない、ということだ!

例えば、郵政資金は貸出業務に制約があるそうだが、なぜ、そのような資金手当て「施策」に役立てないのか、貸出ノウハウを得てそれこそ民営化に資することさえできるではないか?いま、「民間」金融機関は貸出機会がないのではないか?

国内での投資機会の創出こそが、「目的」としての「政策」の眼目であって、その為の「手立て」「手段」に過ぎない事柄を政策と思い違えている、としか思われない!!!

細部の仕組みや工夫にまで素人が触れることなどできない、がしかし、「庶民」は自身の普段の生活の中で、仮にぼんやりとではあっても、それぞれの「関わり」事案のなかで、これと同様のことを感じ取って居るはずだ、と間違いなく思われるところだ!!

< 馬鹿だよ やはり・・共産翼賛会に参加とは >

政教分離は一つの歴史の大いなる達成だ、と認識するごく「真っ当な」者にとっては、特定の宗派も共産党も「同相」である!!

その歴史の中で、これはとてつもない愚行だ!!!

『 初の「中国共産党・世界政党ハイレベル対話」の開幕式が1日、北京で行われる。
 山口那津男公明党代表\を含む約120カ国、200以上の政党党首らが参加する。10月に2期目の指導部を発足させた習近平国家主席(党総書記)は大規模な国際会議を主催し、「大国外交」を演出する狙いがありそうだ。
 中国共産党が多数の外国政党党首を招き、大規模な会議を開くのは初めて。山口氏のほか、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問やカンボジアのフン・セン首相らが参加する。30日付の共産党機関紙・人民日報海外版は今回の会議を「(10月に開かれた)党大会の精神を対外的に宣伝する重要な舞台」と位置付けた。…』(11/30【北京時事】)
 
こんな「共産翼賛会」場へ「のこのこ」と出掛ける信仰集団・政党、・・・なんと、そんな者に、「親書」を託す「政権」とは、いったい何だ!??!!

どこまで「トロい」のか???!!!

「右翼保守」の連中は、よくもこれを容認して済ましているものだ!!
やっぱり、バカだよ!!

11/29未明、北朝鮮が再び日本に向けてICBMを発射しました。

11/29未明、北朝鮮が再び日本に向けてICBMを発射しました。
????の非常に強い圧力がかかっている中での今回の出来事は
私には戦争勃発を予\感させるものでした。

しかも、その戦争の輪の中に、
核を搭載しているかも知れない弾道????の攻撃対象に、
明確に日本も含まれています。

私はこのような事態になった大きな理由の1つは
憲法9条ではないかと思っています。

もし、他の普通の国のように、主権があり、
またその主権が脅かされれば、その相手を灰塵に帰さすまでの覚悟を
明確に海外に示していれば、その抑止力をもって、
国土の上空を????通過させることなく、
安易に敵国認定されることはなかったのではないでしょうか?

西田先生のお考えをお聞かせください。 

最近思うのですけど、総理の “政治は 結果です” は、

最近思うのですけど、総理の “政治は
結果です” は、(偏向し過ぎの)効率主
義の言葉の別表\現に思え、

国会よりも民間議員で政策実施していく新
自由主義蔓延の具現化のことを意味してい
ませんか。

PB信者ではありませ んがPBを完全に否定も しません。

 PB信者ではありませ
んがPBを完全に否定も
しません。と言ってい
た総理の答弁の仕方も
百歩譲って解らないで
はありませんが、せめ
て、時間軸の上ではPB
の一時停止の閣議決定
を考えざるをえませ
ん。とかの発言すらで
ないのでしょうか。

このまま国民もちっと
も気づかずでは、いか
にも安倍内閣は大本営
さながらの道ではない
のでしょうか。

< 疑義と不信と僅かな期待 >

もうすでに忘れ去られているかのようだ、・・・アジアの事だ!!!

The White HouseのOffice of the Press SecretaryによるFor Immediate Release November 06, 2017なるものには、こう掲示されている・・・
『President Donald J. Trump\'s Visit to Japan
・・・
PROMOTE A FREE AND OPEN INDO-PACIFIC REGION: President Trump advanced high-standard rules so the Indo-Pacific region can continue to develop and prosper.
• The United States and Japan reaffirmed their mutual commitment to promoting prosperity and development of the Indo-Pacific region by fostering a secure environment and developing high-standard rules.
• On November 7, 2017, the Overseas Private Investment Corporation will sign Memoranda of Understanding with Japanese partners to offer high-quality United States-Japan infrastructure investment alternatives in the Indo-Pacific region.
• The United States and Japan launched the Japan-United States Strategic Energy Partnership to promote universal access to affordable and reliable energy in Southeast Asia, South Asia, and Sub-Saharan Africa.
• On November 6, 2017, the U.S. Trade and Development Agency (USTDA) and Japan’s Ministry of Economy, Trade and Industry (METI) signed a Memorandum of Cooperation to help bring high-quality energy infrastructure solutions to the Indo-Pacific region.・・・』(部分)

 けれども、ただの庶民が触れることのできる日本のメディアに登場する評論家や報道や識者からは、なによりも政治家から、一片の言及も耳にすることがない!?!!
・・・なぜ、将来日本に係る重大な課題として取り上げないのか???

「the Overseas Private Investment Corporation」が日本と提供しようと考える「high-quality United States-Japan infrastructure investment alternatives in the Indo-Pacific regionとは」?
「the Japan-United States Strategic Energy Partnership」とは?
「high-quality energy infrastructure solutions to the Indo-Pacific region」の手助けとは?
いったい、具体的には、何のか?
いつから、どこで、なにを、どうしよう、というのか?


それらは、日本の長期の「世界」経済構\想を伴わずには、あり得ないだろうと思わせるものだが、・・・どのような構\想があるのか?  いや、ないのか?

とても、重大な意義深い課題だと思えるのだが、・・・なぜ、語らないのか?!!!

< なんだこれは >

大凡だがしかし的外れでなければよい当方にとっては、訳せば間違えるに相違ないからそれは「できる」方々にお願しておく、・・・

これは、トランプの11/20付け“Remarks by President Trump Before Cabinet Meeting“なるスペーチだ・・
『THE PRESIDENT: Good morning. We just returned from a historic 12-day trip to Asia. Everywhere we went, the American delegation was greeted with tremendous hospitality and tremendous respect. People are respecting our country again, believe me.
 We brought back more than $300 billion worth of deals, which could reach well over a trillion dollars within a very near future. That means jobs for the United States at a very high level.
 As you know, we\'ve just come up with the best job performance in over 17 years. But this is a lot more jobs, and we think the number is going to actually get a lot better. We\'re going to also put a lot of people that have not been able to find jobs, we\'re going to put them back to work -- because they\'re not registered right now; they’ll be registered in a positive sense.
 Japanese car companies will be opening up and expanding their plants in our country. We worked very closely with Prime Minister Abe on that. We\'re renegotiating our bad trade deal with South Korea, and we\'ve started talking about bilateral trade with many countries in Asia.
 And most importantly, we\'ve made clear to all countries that we cannot continue to be treated unfairly when it comes to trade any longer. It’s not fair to our companies, and it’s not fair to our workers. Last year, we lost over $800 billion on trade -- on trade deals with other countries. So we had a negative number, a trade deficit of almost $800 billion with other countries. That\'s not going to be happening. That\'s changing. And I explained that to them. From the standpoint of Asia, they understand it. Every one of them understand it.
 One of the primary goals of our trip was to pursue the denuclearization of the Korean Peninsula. I want to begin this morning by meeting and by talking about the fact that we will be instituting a very critical step, and that will start right now. Today, the United States is designating North Korea as a state sponsor of terrorism. It should have happened a long time ago. It should have happened years ago.
 In addition to threatening the world by nuclear devastation, North Korea has repeatedly supported acts of international terrorism, including assassinations on foreign soil.
・・・」(部分)
この北のことの次には、米国内の減税その他の話しで終わりだ!・・・むろん、米国政権の閣議だ、国内事案に終始して当たり前、・・・構\わない!!!


しかし、何度見返しても、12日間のアジア「trip」なるものについては、ただひたすらに、・・・
どうだ、目いっぱいの「respect」を受けて来たぜ、・・・
貿易赤字の解消に向けて、アジアの連中に「はい、わかりました」と言わせてきたぜ、と自慢げに云っているまでだ!?!!!

・・・なんと、共産中国の「中」の字は一片もないだ!!
それは却って、共産中国とどんな「談合」をしてきたのか、と思わせるほどのものだ!!!

名前の挙がっている安倍君とは、「車」の話しだけである!!!

「シナ海」、「インド・パシフィック」、「人権」、「自由」・・・等々・・・皆無だ!!!


いったい、何だ、これは!!!


嘆かわしいのは、「評論家」としてメディア(ネット番組含む)に登場する日本の「迷妄の右翼保守」の爺さん連中は、こんな者を「賛美」して、「原稿料」「出演料」を稼いでいる「図」である!!!

よく考えてみると、いまの日本の劣化の現状は、独善的にエラそうに説いてみせる「右翼保守の識者風の者達」と「左翼」の過去数十\年の「怠慢」の結果なのだ!!!

< 右翼保守のダイバーシティー >

流行である・・・ダイバーシティー、・・・多様性と云えば聞こえがいいが、・・・「雑多」で一括りにはできない、あちこちとてんでに顔を向け方向が定まらない、と云うほどのことではないか、と当方には思えてくる!

年輩の右翼保守のことだ!!
右翼「保守」という一つの価値観やら世界観があるわけでない、「反」左翼という一点の外には何らの「内包」もない「雑多」に過ぎない!
ごく「真っ当な保守」の「庶民」は、「超」左翼であり、かつ「超」右翼保守であるから、これらとはまったく異なる!!

西尾という評論家が、トランプを賛美し、安倍さんを腐して、こういう、・・・ちなみに、数十\年も前に書生だったころニーチェだったかについての書き物を読んだような気がするが・・・

『・・・体が大きく、断固たる「意志」の表\明者であるトランプ氏は、久々に現れた米国大統領らしい人物である。・・・
 そこに「粗野」とか「軽率」とか「無遠慮」といった礼節の欠如を示す形容がついて回るのが、彼の特性とされるが、果たしてそうだろうか。彼の風貌をくりかえし見て、どこか憎めない、愛嬌(あいきょう)のあるところが常に感じられた。
 言葉の使い方も緻密で、外国での演説の全文を翻訳で読んだが、あれだけの分量を情熱を込めて語り切った能\力は大変なものだと思った。・・・
 今度のアジア歴訪で彼は機会あるごとに「アメリカ・ファースト」を叫んだ。ベトナムでは米国を他国に利用させないとまで言った。米国に依存する弱小国の甘えをもうこれ以上認めない、という宣言である。実は、今の世界はあらゆる国々が自己自身のために生きることを、臆面もなく主張する時代に入っているのである。・・・
 米国も例外ではない、と彼は言いたいまでだ。トランプ氏の物言いの臆面のなさは、今直面している世界の現実の、歯に衣(きぬ)を着せない表\現だと思えばよい。エゴティズム(自己愛)を認め合うことの方が、人道や人権の仮面をかぶったグローバリズムよりよほど風通しがよいと言いたいのだろう。
 彼はストレートで、非妥協的で、不寛容ですらある。米国社会に、ひいては全世界に「反革命」の狼煙(のろし)を上げているので、改革とか革命とか共生とか協調とか団結といった、人類が手を取り合う類いの感傷に満ちた世界にNO!を突きつけ、あらゆる偽善に逆襲しようとしている。
 今度のアジアの旅で笑ってしまった場面は、11月9日に習近平国家主席と対座して、28兆円の取引が公開された際の習氏の演説内容である。自国を世界に開放しすぎた結果の米国の引き締め策が「アメリカ・ファースト」だが、自国を世界にいっさい開放しない強権と専制の国である中国が、これからの開かれた国際社会の協調をリードするのは中国だとあえて言ったことである。
 これは笑い話であり、誰も信じまい。しかし28兆円に驚かされて本気にする愚かなメディアもあるかもしれない。28兆円の交換文書は契約書でも何でもなく、大まかな計画メモにすぎないのに。』(部分;20171116産経 西尾幹二)

これは、元外交官Mと同様に、「自国のために生きること」を提唱するTの賛美なのだが、・・・そのような「政策」でも「理念」でも何でもない言辞を、・・・トランプならずとも、オバマが世界から撤退しアジアで何もしてこなかったことも、「アメリカファースト」の「一形態」(ドイツ哲学風味に言えば)に他ならないのであって、実際にそれが「世界のいま」の現状を結果していることによって「実証」されているではないか!!・・・なぜ、そこに留まったままに「無闇に」というべく賛美するのか?
 
なぜ、「28兆円の交換文書は契約書でも何でもなく、大まかな計画メモにすぎない」のであれば、それを外遊の成果として喧伝するトランプ自身を、問題視しなのか!?!!
 
これらの者に特有の、左翼と相似の、無自覚な偏向の「独善」が滲み出ている!!!

自国第一主義は、単独で存立可能\と思われる国家、フル装備の軍隊と自前のエネルギー源保有可能\な国、・・いまの世界ではせいぜい三つか二つの核保有覇権国にしか実現できないものであることは、どんな素人でも分かり切った「現実」である、・・・いや、それらでさえ、同盟から協定まで様々であっても、単独では存立できないのだ!!

それは、共産党はじめ左翼の愚昧連中が、個別的自衛権は認めるというのだが、それがためには、集団でなく「個別」であれば尚更の事、核を含めた軍事フル装備をせざるを得ない事となるのは、ごく「真っ当な常識」に照らせば、自明の「現実」である、にも拘らず、それが「平和的」な主張であるかに誤認しかつ誤魔化している姿、・・・、「理路の機微」からすれば、まったく同様のものである!!!

あの大戦で、自陣営のためならば共産ソ\連とも手を組んでみせ、他国の支配を「談合」する勢力の根幹をなす考え方と軌を一にするものであること、このことにまったく気づかず抜け落ちていること、・・誰にとっても明らかであるが、・・・その意義は、そんなものは政策や理念ではあり得ない、単なる戦術でしかない程度の主張でしかない、ということに思い至ることになる!!!

誰もが「自分本位であること」は、政策や理念や倫理や道義などではあり得ない、その先にどうあらんとするか、こそが課題であることは、論ずるまでないことだ!!

ところが、右翼保守の「識者」風の年配者達は、自国第一主義であればいいんだ、と云って、それでおしまいなのだ!!!

学のない我々「庶民」が、聞きたいと期待するのは、そのことである、・・が、その肝心なことになると何もない!!!

日本のながしかの「劣化」の現れの一つである!!

< もっと詳しく >

こんな記事をみると、結構\たくさんの疑問と自身の無知に気付かされる、・・・

『 日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉は15日、年内に最終合意する方向で調整に入った。隔たりが大きい企業と進出先国との紛争処理手続きに関する協議は切り離し、妥結を優先する見通しだ。米国を除く11カ国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に続き、日本主導の巨大自由貿易協定(メガFTA)交渉が成就することになるが、発効に向けた承認手続きにはなお曲折が予\想される。・・・・
 紛争処理は海外に投資した企業が急な制度変更で不利益を被った際、賠償を請求する制度。日本はTPPと同様に世界銀行傘下の仲裁機関の活用を主張しているが、EUは専属の仲裁人を置く常設の投資裁判所の創設を求めていた。・・・
 米国のロス商務長官は14日、巨大な米国市場への参入拡大という最大の魅力が失われた状況では、「(TPP11は)最終的に合意するのは困難だろう」と述べた。
 経済連携交渉に波乱は付きものだ。米中に経済規模で劣る日本がどこまで求心力を発揮し、発効に向けた機運を保ち続けられるかが今後は問われてくる。』(部分;産経 11/15) 

常設の投資裁判所とはどんな仕組みなのだろう、なぜ既にある従って認知もされているだろう「国際」機関ではいけないのか、関与国だけのその内輪にのみ通用する機関としたいとの思惑があってそれはむしろけっして不自然なことでもないようにも思われるが、「仲裁人」の人選に日本側がどう関わるのか、「急な制度変更」には個々の取引企業の裁量外の事であってみれば予\め補償の仕掛けを作っておきその適用に猶予\期間を設けるなどがフツウだろう、相手は共産中国ではないのだから、・・・その、いったい何がどのように問題なのか?
 基礎となる情報の報道がほとんどなされない!!

なぜ、「環太平洋」というならロシアを入れないのか、米国が抜けたのだから不都合など無かろう、いずれは彼らを軍事覇権によらない「開かれた法の支配」に基づく「こちら側の」陣営の世界に引き寄せる機会、構\想があってもよいのでは、と突拍子もなく思うのだが、・・・!!
体制が違う、というならばベトナムは共産党支配国だ!

 うまくは言えないが、いまある現状の取引規模の合計額ではなくて、だから限られた量の陣取り合戦でなくて、それを拡大させる「契機」の「含み」を生み出す活動・交渉はあり得ないのか!・・・いまある商品・製品の取引だけでない、それを日本の市場が「買う」ことによって相手を引き込むことなど元々できない事は云われるまでもない、そういう意味での「求心力」などないことは自明のこと、・・・そうでなくて、協同で創り出す開発投資、事業投資の場とその将来の成果の長期に亘る真っ当な分有の仕組みとでもいう協定を、地域だろうと二国間であろうと、日本主導で、EUだろうとアジアだろうとインドからアラブだろうと、できないのか、・・・グローバリズムとは異なって、という思いがいつもこの種の記事をみると湧いてくる
 将来の自国の付加価値の増大の可能\性の潜在を感じ取ることができる方策の方が相手にとっても大切なのではないか、と!!!

< どのような「印象」? >

米・中のトップのアジアでの言動を、産経の記者は、その「印象」を次のように書いている、・・・
『トランプ米大統領は14日、10日間にわたる初のアジア歴訪を終えてマニラから帰国の途に就いた。トランプ氏は、最大の焦点だった北朝鮮問題で日韓との連携強化こそ確認したものの、肝心の中国からは対北圧力の強化に向けた表\だった具体的確約は得られなかった。また、中国の覇権拡大に対抗する形での明確な「アジア太平洋戦略」も最後まで明確に打ち出されず、中国に「懐柔」された印象が最後までつきまとった。・・・
 中国が軍事力を確実に増強させる中、国防費の大幅増額が見込めず陸海空軍の疲弊も目立つ米政権がインド太平洋で軍事的存在感を維持し、中国に対抗して戦略的利益を確保するには、伝統的同盟国との集団的安全保障の枠組みを強化していく必要がある。
 問題なのは、肝心のトランプ氏による中国への対応が及び腰で、戦略性を欠いたようにみえることだ。・・・・』(部分;産経11/14 マニラ=黒瀬悦成)

これは、むろん「報道」ではない、記者の私的な「印象」談である、・・・しかし、マスメディアに載せられる記事や映像や「評論」しか材料がない、普通の者には、ほぼ同様の印象しか持ち得ないだろうと思うのだが、・・・

「自国の利益を優先することを第一だ」とはどの国にも共通の「普通」のことであって「政策」でも「戦略」でも何物でもない、・・・そして、ただ「それだけ」ならば、共産中国の覇権を容認することになるのは「理の当然」である!!
・・・しかし、云うまでもない、「問題なのは」、それでは済まない「悲惨」といってよい「歴史」が、過去に累々と横たわっている、とのごく当たり前の認識だ、・・・Tには、これをまったく省みることがなく欠落している!!!

・・・それでも、一部の、元外交官など、右翼保守は「米国の圧倒的な力を示されて、共産中国は圧倒され、この上ない「接待」をして・・・」という解説とも評論ともつかない、普通の印象とは真逆の「こしらえた」ような私的な印象のオシャベリをしている・・・!!!


米国Tは、「公人」として他国や他地域の「歴史文化」などには何らの関心も興味もなく「敬意」とか「礼儀」とかの概念を持ち合せていないのだ(だろう)としか、思われない御仁だ!!

その「こころ」は、「敬虔な畏れ」を知らない、ということ(だろう)!!!

そういう者が、将来の「世界」をなにがしか決定づける地位や権威やまして権力を有することの「危うさ」を感じ取ることは、「共産中国の覇権(地位や権威やまして権力)」に対する徹底した「拒絶」と共に、「当たり前」のごく真っ当な「分別」だと考える!!!

それは、三大核覇権国に対峙する「手段」と「冷静な覚悟」とそれを実現する冷徹な長期の経済構\想を培う事こそが唯一の日本の「将来に向けての課題」であることを、革めて感じ取らせるものである!!!

EUが、NATOとは別個の米国抜きの軍事同盟組織を創設に動き出したという「報道」は、彼らが「今後の世界」をどう観ているかを示唆するもので、「日本のアジア」にとって、見逃してならない「他山」的な意義深い動向であると思われる!!!

皆さんは、この半月の「国際」の言動をどう受け取っているか?

日米首脳会談で判ったことは、我が国はいまだに独立していないということではないでしょうか?

日米首脳会談で判ったことは、我が国はいまだに独立していないということではないでしょうか?
トランプ訪日生中継 異様な政治ショーの裏に何がある?2017年11月6日 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217065
以前、西田先生と対談した菊池英博先生の記事が載っておりました。
「トランプ大統領とのゴルフを終えた安倍首相は『難しい話題も織り交ぜながら、突っ込んだ話ができた』と話していましたが、両国は通商面で問題を抱えている。どんな空手形を切ったのか、想像するだけで恐ろしくなります。“米国ファースト”を掲げるトランプ大統領は、年間700億ドルに達する対日貿易赤字の解消を必ず求めてきます。TPPを離脱したのも、2国間で直接交渉した方が得が大きいというビジネスマン的な発想からです。日本に対し、自動車や牛肉の輸出入で大幅な譲歩を迫ることは間違いない。アジア歴訪で、数字としての成果を持ち帰りたいはずで、米国産の農産物や高額な武器を今以上に買わされることも考えられます。日本の国益を優先すればむちゃな要求を突っぱねることもできるのに、日米外交で森友・加計疑惑から目をそらすことに協力してもらった手前、安倍首相は絶対に『NO』とは言えない。そのツケは国民に回ってくるのです。こんな危なっかしい大統領の時に、米国にシッポを振るしか能\がない首相を頂いていることが、この国にとって最大の不幸です」(経済アナリスト・菊池英博氏)
矢部宏治‏ @yabekoji 
トランプ来日。→ 横田基地(東京都福生市)→ 霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)→ 六本木へリポート(東京都港区)と、この間、ほぼすべて横田空域内で、日本側の法的コントロールはゼロ。主権喪失状態。もはや隠すつもりもないようだ。
https://twitter.com/yabekoji/status/927103826355564545

矢部宏治‏ @yabekoji11月8日
この件を「現代ビジネス」に、もう少しくわしく書きました。ぜひご覧ください。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53435https://twitter.com/yabekoji/status/928070683606654976

日本国の首相が大統領補佐官をお出迎え 恥ずかしいですね。
https://twitter.com/tekina_osamu/status/927764850842812416

< なぜ、「持つ」か「持たない」か、を提議しないのか? >

したり顔に、「北」にかこつけて、米・中・朝鮮の三者の遣り取りについてマスメディアに露出して「評論」している「政治屋」が、自民のその「次の候補」を含め大勢いるのだが、・・・!!???!!

もうエエ加減にしておけ!!!

幹事長その他の幹部職にあったその者たちは、その党の正式の機関において、・・・メディアでのおしゃべりでなくて・・・、堂々と党是として、「持つ」とするのか、「持たない」とするのか、の「核」論議を、その理由を付して「決議」する提議をすべきだった、ことをまったく棚上げして、他人事にして恥じることがない・・・・!!!

それは、将来日本の軍事・外交の在り様についての姿勢をどうするかを炙り出すことにならざるを得ないはずだ!!!

肝心のそうした本来の「政党政治活動」をしてこなった、その責務の怠りを、まるで他人事のようにしたまま、メディアでオシャベリしている「候補」その他は、その誤りを正して「屋」から「家」になるべきを、・・・まったくもってその兆しがなく、・・・「総裁」も本来はそういう面でのリーダーシップを見せるべきを、・・・いったい何を???!!!

むろん、その為すべき核論議を提議すれば、・・その場合には、今度は「自称」保守勢力の解体的再編が惹き起こされることになるだろうが、・・それは不可避の道であって、・・・そうでなければ、ただただ「米国」につくか「共産中国」につくかの「無言の曖昧」の「右往左往」が「常態」とならざるを得ないこと必定である!!!

 そして肝心なことは、その際、「米か共産中か」とは、いづれであろうとも、その「従属」性は寸分も違わない事態であることを忘れてはならない!!!

「目先」では、混乱と思われることであっても、不可避の道を進むべきである、・・・それが「将来」という名の「潜在の展望」を産み出す唯一の道である!!!

漠然模糊とした無言の曖昧は、なにも生み出すことはない!!!

< 空洞の巨大!! >

これは、国内の「報道」では「本当のところはどうなんだ」と思わざるを得ないとき、念のため何がしか確かめられないか、と探してみた外信の記事内容の一つである、・・・海外メジャーメディアがどんなに信頼性がないと評論家に言われても、それしか接する術のないごく「普通の庶民」には、そのわずかな一端を、注意と警戒を怠らずに、観るより外なく、・・・

『・・・中国の鍾山・商務相は9日、トランプ大統領の訪中に合わせて過去2日間で成立した米中間の商談が2534億ドルに達したと表\明。「これは本当に奇跡的な出来事だ」とコメントした。
 一方で、中国市場への自由なアクセス、サイバーセキュリティ―\、海外企業内での中国共産党の存在の拡大など、米企業が持つ懸念の多くは依然として解消されていない。
 在中国米商工会議所のウィリアム・ザリット会頭はロイターに対し、今回の商談について「力強い二国間の経済関係があることが示された。ただ、米企業は中国での事業展開で引き続き不利な状況にあり、競争条件の公平化に注力していく必要がある」と述べた。
 今回成立した商談の多くは、拘束力のない合意で、詳細に欠け、既存の提携に関する発表\などとなった。・・・ 
 米業界関係者らは、大規模な商談成立が貿易を巡る米国の懸念の解消につながるかとの質問に対し、慎重ながらも楽観的な見方を示した。・・・』(「米大統領の訪中、2500億ドル超の商談成立」部分;北京/上海 11/9 ロイター)

なんと、30兆円弱の商談が「訪中に合わせて」「2日間」で「成立」だ!?!・・・それを二大核覇権国のトップが見守るとは!!!


しかし、この外信は、その「中身」が何であるかを少なくとも「ほのめかして」呉れている!!

 もし記事通りに、「今回成立した商談の多くは、拘束力のない合意で、詳細に欠け、既存の提携に関する発表\」であったとすれば、・・・・
一瞬にして思い出したのは、イラクの「独裁者」の銅像が倒される、まるで演出されたかのような映像だ!!!・・・もしやプラスティックかと思わせる程の空洞の「ハリボテ」だった!!!

「成果」はすべて、「演出」である!!・・・いや、「外交」だから、そうあって構\わない!!!
ただ、これは「アホらしいほどの」と形容しておこう!!!

問題は、本来の「課題」が、将来に先送りされた、ということだろう!!
そして肝心なことは、その「先送り」の意義は、共産中国Sには「勝ち」を、米国Tには「体面の維持」を意味する、と受け留めるべきだ、と思わせる!!!

それは、同時に、米国Tと共産中国Sとが「どんな者」達であるか示して呉れている!!!


元外交官や元経済学者のようなT支持者も未だに居るようだが、・・・「アジア」も「シナ海」も「海洋」もまして「環境」も更には「人権」などとうに忘れさられ!!!!!どうだこんなに「金持ち」、こんなに「強大で巨大」、だと競い合うだけの!!!?!!・・・・

「こんな者」達を「戴く」二大覇権国が「世界」を牛耳る「将来」、その数十\年どころか数百年を「許容」するのか??!!!

トランプ大統領と日本!

過激な発言が目立つ選挙戦を制し、2017年1月大統領に就任、「ビジネスマンでもあり、みんなと上手くやる」と言っています。過激な反面「13歳の可愛い女の子が・・・・」と可愛いと付け、ハロウィンの時も幼子に「日本人かい?可愛いね」と、温かな面も、メラニア婦人・イヴァンカ補佐官・孫たちにも優しい感じも受ける。彼の政治家として、また、日本の関係に付いて、どのように感じられますか?

政治とインターネットの関わり

国会議員活動 2007~17年の現在まで10年を超えられました。色々お伺いしたいのですが、07頃の新聞・テレビ(一方向)の情報と、インターネット・モバイル(多様・両方向)の普及(特に若い世代)による、有権者の変化を?。また、2~5年後の関わりに付いて、お話していただけませんか。総括で結構\です。

TPP11って中国包囲網なんですか?

【主張】 TPP11 この機を逃さず合意図れ2017.11.5 05:02更新 産経新聞
http://www.sankei.com/column/news/171105/clm1711050003-n1.html
一部引用します
TPPは、経済、軍事両面での中国の覇権主義的傾向を牽制(けんせい)する戦略的意義を併せ持つ。11カ国の交渉が停滞すれば、TPPを自国包囲網と警戒してきた中国の存在感が、域内で一段と高まることも指摘しておきたい。

先日、読売新聞のアンケートにて 30代以下の若者は、自民党、日本維新の会を改革政党と 位置付け、50代以上の方は自民党を保守政党と位置付けていると言う記事を見ました。

初めまして。ご挨拶は割愛させて頂きます。
先日、読売新聞のアンケートにて  30代以下の若者は、自民党、日本維新の会を改革政党と
位置付け、50代以上の方は自民党を保守政党と位置付けていると言う記事を見ました。
この記事の内容で私は40代ですが、30代以下の方は自民党を改革政党 つまりリベラルと認識
しているし、今の安倍政権は改革政党である以上 50代以上の方が認識を間違えていると考え
るだけで良いのですが、自民党は国政を担う政権与党である以上、それで良いで済む話しでは
ないと思います。
30代以下を若年者、50代以上を高齢者とした時、今の財政規律下では、利害が一致しないど
ころか、相反する状況でどのよう言った予\算措置を行うでしょうか?
そもそも、内閣初め自民党は国民の声はどのようなものと考えているのでしょうか?
自民党は現在のこういった問題を認識している結果、安倍総理の「改革、改革そして改革」と
言う事なのでしょうか???
西田先生の見解をお聞かせ下さい。

転売屋について質問します。

転売屋について質問します。スポーツ観戦や、その他のチケットを転売屋が買い占めて
高値販売していて実際の価格で買えない人がいます。何故タブー屋は、捕まって転売屋
は、捕まらないのでしょうか?転売禁止の法律を作ったり、国会で議論するべきだと思
いますが、西田先生の考えを教えてください。

「人々が力を合わせ」無くなってきている??

京都のシンボル「東寺の五重塔」は弘法大師(空海)縁の寺。創建されたのは、約1200年前、塔は今でも木造で日本一(55m)です。昔ですから、造営には大変苦労したことでしょう、優れた技術と叡智そして、「多くの人々」が協力したのでしょう。空海はこんな言葉を残しています「物が興隆するか荒廃するかは、人々が力を合わせ、するか、しないかにかかっている」
現代社会、なかなか難しいのか、どう思われますか?(應の上の点、誤ったそうです)

< 眉唾 2? 労働と労働力 >

R・フェルドマンは、<安倍政権は「危機」局面に突入>と題し、7つの「具体的に必要な改革」が必要だ、という・・・
  1)労働市場改革の仕切り直し、
2)規制改革と民営化の加速、
3)審議会の少数精鋭化など合理的な政策決定システムの再構\築、
4)政策決定・運用プロセスの透明性向上策、
5)より大胆な法人減税、
6)予\算支出の再配分、
7)内閣改造後の経済優先姿勢  を挙げた上で、
『・・・特に重要なのは労働市場改革だ。なぜかと言えば、労働市場の硬直性が日本経済の潜在成長力 を損ねている大きな要因であり、・・
『・・・とりわけ問題視しているのは、労働市場の既得権益側であるインサイダー(大企業の正社員)と、その外側にいるアウトサイダー(中小企業の正社員、企業規模にかかわらず全ての非正規社員)の二重構\造だ。・・
『この点を改革し、柔軟かつ効率的な労働市場を作り上げるためには、主に2つのアクションが必要だ
第1に、正社員解雇に関する透明性のある公正な金銭的解決ルールを整備すること。
第2に、ホワイトカラー労働者を、労働時間規制の適用から除外することだ(ホワイトカラー・エグゼンプション制度)・・・略』

(2)7つ改革は、例の「12のゼロ」同様その軽重や優先度にどんな基準があるのかさっぱり分からない、が・・労働市場について挙げる二点の理由や効果については、以下のようだ。・・・
第一については、
『・・・公正かつ透明性の高いルールの下、解雇の際に一定額の補償金を支払う法的義務を企業側に負わせ、そのうえで正社員労働市場の流動性を高め』ること、これによって、『労働市場全体では、正社員雇用は増え、非正規雇用は減り、賃金にも上昇圧力がかかりやすくなるはずだ』
 なぜならば、
『労働時間制の強化を進めるだけでは、企業側は正社員雇用に関する負担増だけを背負い込むことになり(新規制対応のソ\フトウェア整備だけでも膨大な金額に上る)、正社員雇用意欲は削がれる可能\性がある。その結果、非正規雇用が増えれば、賃金には低下圧力がかかる。』
第二のホワイトカラー・エグゼンプションは、
『・・・労働市場の柔軟性を高めるだけでなく、大きな社会問題となっている長時間労働への合理的な解決策にもなり得る。
 労働時間と成果が直接結びつかない仕事は増えている。ホワイトカラーを労働時間規制から解き放てば、逆に短い労働時間でたくさん稼ぐインセンティブが高まるはずだ。それが、技術革新を背景に経済のサービス化、ソ\フト化が進んだ時代に適した働き方でもあるし、ひいては日本企業の国際競争力にも資することになろう。・・・ もちろん、ホワイトカラー・エグゼンプション制度導入で、長時間労働が必要になるケースも考えられる。ただし、管理監督の強化は主に公的機関の陣容拡大によってではなく、各企業の内部通報システム整備など民間側の取り組みによって実現されるべきだろう。』(部分;ロバート・フェルドマン ロイター 8/3)

(3) しかしながら、この論者の言は、一見理路整然としているかに見えるが、竹中や伊藤と酷似して、卓上講座経済学に塗れたものである!!

?この論者の「労働」観は、引き千切ったり混ぜ込んだりが自在なスライム同然、まるで粘土細工のようだ!!!!

なによりも、「労働」と「労働力」とが無分別の、「市場」においては「労働力」として現われる「生身の人間」とを未分化の曖昧なまましておいて、卓上講壇経済学の旧い伝統の固定観念のままである!!

? 大・小の従業員待遇較差も下請け小企業との二重構\造も、敗戦後の復興期の昔から高成長期にかけた時期から既にあったはずだ、・・・臨時工のように非正規も景況予\想に基づく生産計画に合わせて数か月単位で人員調整する仕組みは一部製造業には高成長の渦中の時期からあったたずだ・・・その産業分野の拡がり度合いはともかくも・・・、昔からあった!

その頃はどうであったか、・・・
 休日は、日曜日だけであった、平日の残業もたくさんあった、・・・過労死云々と訴求もせず働いてきた、・・・しかし、その「抬頭する日本」を観てすかさず、欧米のメディアは、「ウサギ小屋」に棲みながら世界中に商品を売り歩く「エコノミック・アニマル」、だと蔑んでみせて叩いた来たのである!!
 法的な「規制」をしなければ、「欧米並み」になれない、と!!
 欧米メディアの伝書鳩である国内メディアと「識者」は、尻馬に乗って、我が国日本がどんなに「遅れているか」と叩いて、喧伝してきたのである!!!
 それは、一面では、本来「主義」と関わりのない、働く者を大事にするという通常の健全な観念と一体となって、それは受容れられ易い一面があったにしても!

 経済的な仕組みとしての非正規は、こういう歴史の中で規制逃れや固定費としての人件費の流動費化とでもいうべき、抜け穴として、一部業種からソ\フト化の造語とともに拡散して来たもの、といえる面があるだろう!!

 ところが、である!!
平均的な所得(本来は「可処分」の額こそが大切なのだが、その点は語られることがまったくなく分からないのが常々不可思議で残念に思うが)がそこそこになったら一転して、・・・「労働時間規制などして、なんと遅れていることか」、というのだ!・・・「競争」の別名である、経済学上の「自然」(政治上は「自由」と言い換えられる)にゆだねよ、と!!

?「労働」は「労働力」とは別個の概念だ、・・・しかも、「市場」では、「人」は「労働力」としか映らない、とは「主義」とか「理論」とかとは無縁の最低限の「分別」である!!

それは、・・・機械で「さえ」も、メンテナンスしなければ、その本来の経済力を発揮しない、建屋で「さえ」も、建設したそのときから雨風に晒され劣化していくなかで、「もの」よりも粗末に扱われているのだ!! 
・・・
まして、「生身の人間」は、考え、家を営み、自身の将来だけでない子と社会の将来まで考え活動する、・・しかもそれを、「自身の裁量」で!!!・・・そのような存在が、粘土細工のように、引き離したりくっつけたりと、雇い主である「企業」の「自由」であるわけがない!!

「自由」というよりも、「自在」を当方は貴ぶものだが、「労働力」として現われる「生身の人間」に限っては、「法的な加護」というべき「法的な規制」が必須なのだ!!!

そうしなければ「存続」できない貴重「品」なのである・・・「もの」化した表\現でまったく不本意だが(しかし、ここでは経済学がそのように扱っている事実に倣っておく他ほない)

 解雇手当を支払いさえすれば、粘土細工のように扱って構\わない、とする「誤謬」に囚われた者達には、この論者たちは、ただ一つ、「固定費としての人件費の流動費化」より外には、その実、何も論じていない、・・かれらの主張は、これより外には、何もない!!!

? 唖然とするのは、『・・・ホワイトカラー・エグゼンプション制度導入で、長時間労働が必要になるケースも考えられる。ただし、管理監督の強化は主に公的機関の陣容拡大によってではなく、各企業の内部通報システム整備など民間側の取り組みによって実現されるべきだろう』というのだ、・・・!!

バカな事を!!・・・「各企業の内部通報システム」が「管理監督の強化」の策ではあり得ない事は、日々その「各企業」があらゆる場面で「実証」していることで、・・・語るに落ちる、とはこのことである!!!

(4)雇用責任
この論者たちには、大切な論点が欠落している!!

銀行は、「貸し手責任」ということをいう、・・・経験者も居られよう、・・・融資案件のお断りの際の彼らの常套句である!
・・「貸さない」と直裁に言わないで、「貸手責任を負わされているので私どもでは何とも・・」と持って回って、含み笑いをして見せる場面に会われた方も居られよう!!

けれど、誰一人として「企業の雇用責任」とは口にしない、・・・それどころか、早期退職させ人件費削減をしただけの者を名経営者と称える「経済誌」とそれに乗っかる識者と評論家の「幇間」とその後会長・相談役になっていく「経営者」は少なくない!!!


現実・実態から遊離した卓上の「学」と「思い付き」と「歴史」の欠如からは、大切にすべき「人」を損ない、従って「将来」という「潜在の展望」を毀損する、噴飯の策しか出て来ないのだ!!


「こんな者」達に、日本の将来を「ひっかき回され」て堪るものか!!!

軍事法案やTPPについて一部の法案国会質 疑の経過なんかはあっても、

軍事法案やTPPについて一部の法案国会質
疑の経過なんかはあっても、デフレ圧力で
ある民間議員によって自由貿易、構\造改
革、規制緩和、小さな政府等の新自由経済
政策が、いとも簡単に実施されるシステム
は安倍政権になってから健在なわけです。

 民意(民間議員の意識)が変わらなけれ
ば西田議員のマクロ発言なんか表\立って持
ち上げてくれる方も声をあげるわけもない
とは思いますが、いまのところは為す術も
ないのでしょうか。

< 卓上の虚妄 >

農政評論家の山下君は、「トランプ米大統領訪日と日米FTA」と題して、次のように言う・・・

『・・・・上策は、日米FTAを拒否してTPPに復帰するよう、トランプ大統領に主張することである。もちろんトランプ大統領は気分を害することだろうが、独立国として筋を通し、彼に対しても毅然とした態度を示せばよい。
・・・
 下策は、アメリカの要求と国内の農業界の板挟みとなった日本政府が、TPP並みの条件で日米FTAを結ぶことである。最も日本政府が採りそうな選択肢だが、最も下等な選択肢である。
・・・・
 さらなる上策は、日米FTA交渉を行い、日本の農産物関税を全廃することである。
 米などの農産物関税を撤廃すれば、国際価格よりも高い価格は維持できなくなる。納税者にも消費者にも総額1兆円、一人当たり1万円の負担を強いてきた減反政策は維持できなくなる。国民消費者は農政の負担から解放されるし、農業にも新たな飛躍のチャンスが到来する。関税引き下げで影響を受ける主業農家には、アメリカやEUが採用してきた直接支払いという世界中の経済学者が勧める処方箋がある。財源は4千億円の減反補助金である。』( 山下一仁 CIGS 20171102)


「独立」国であれば拒否もできるだろう、しかし、もちろんのこと、独立国であっても拒否できないことも外交・軍事の「国際」にはあるだろう!!!

いまの日本は、日本国民にしてみればむろん独立国である、けれど「関税」そうろう、あるいは「経済」候の外交ができる「国際」上の「環境」にあるのか、といえば、誰もそうだとは考えられない、というのが「実態」だという認識ではないのか?

「独立国として筋を通し、彼に対しても毅然とした態度を示せばよい」のは、どの「独立国」にも望ましいことは、謂われるまでもないことだ、・・・肝心の課題は、それができる環境にあるのか?ということだ、そんなことができるのは、軍事核大国の三大いやもはや二大国だけである!!!

「トランプ大統領は気分を害する」、などということで済むような軍事・外交・政治の環境でない事は、自明のことだ!!!

識者とか評論家になけなしの僅かでも「期待」するところがあるとすれば、そういう実態の認識、というよりごく「当たり前」常識的な受け止め方に応え得る見解を示すところにある、と思えるのだが、この御仁には、いつもこの観点がまったく欠落している、としか思われない!!!
その現実・実態から遊離した「自説」に自身が「酔って」、おまえ等アホどもに秘策を教えてやっているのだ、とでもいう風情である!!!

ここで言われる「さらなる上策」は、或る二国間の交渉だけでなく、世界中のどのような交渉にも適用され、成り立つものと受け取るしかない(ような)記述だ!・・・ちなみに、仮に、「日米FTA」という部分を他のどのような二国間だろうが他国間だろうがその名称に書き換えてみればよい、・・・すぐに分かるだろう!!!


この論調に横たわる「構\え方」は、「左翼の平和主義者」(その主張によっては、真に平和が齎されることなど無い、歴史や自在な人格が無化される悲惨な隷属状態しか齎らされない・・・ソ\連、共産中国その他が実証している)が、軍備を放棄するといえば戦争がなくなる、という「理論」を装った「虚妄」と酷似している!!!!

ただ、誤解してはけない、・・課題自体は、論じなければならないものである、・・・「農協」はじめ多いにそれぞれの見解・政策を示してほしい、と「国民」は願うばかりだ!!

「法律の専門家」とは、何をもって、専門家というのですか??。

「法律の専門家」とは、何をもって、専門家というのですか??。
試験でもあるの?法学部を卒業してたらいいの?法律を丸暗記してたらいいの?論文を出している?甚だ曖昧であるような!!!(九年座禅組んでもダメ!)

今回の選挙で国民が増税に賛成し たというのは違うと思います。

仰っられていることの大半は大賛成です。が、今回の選挙で国民が増税に賛成し
たというのは違うと思います。北朝鮮、中国の脅威を感じられる状態になってい
る今なので国防に対する安倍さんの姿勢に対する評価が勝ったからだと思いま
す。私も今回は自民党に入れました。森カケなどは仰られていることにまったく
同感です。

昨今、各党とも改憲・護憲の議論が喧しいですが、正直、うんざり しております。

昨今、各党とも改憲・護憲の議論が喧しいですが、正直、うんざり
しております。
どこかの党がお題目のように唱える「憲法を守る」という話の前に、
そもそも今後、我が国の国防はどうあるべきか、を
もっと議論するべきではないでしょうか?
あるべき理想像に向かうための「手段」が憲法を含む法整備なのであって、
護憲・改憲についての議論はあくまで手段の議論でしかないはずです。
政治家には第一に「国防のあり方」をきちんと議論していただきたい。

ダメな仕事の例として「手段が目的化する」というのがありますが、
昨今の改憲・護憲をめぐる議論はまさにそれではないかと思います。
西田先生はどうお考えでしょうか?

憲法に自衛隊の明記を選挙公約に掲げておられますが、

憲法に自衛隊の明記を選挙公約に掲げておられますが、予\算が少ないままでは
弾も3日で尽きてしまうと言われている軍隊では意味をなさない気がするのです
が、如何お考えでしょうか?

政治家が、達磨大師の人形に、目を入れるのはなぜですか?。政界を広く観るためか?、如何に!!!

政治家が、達磨大師の人形に、目を入れるのはなぜですか?。政界を広く観るためか?、如何に!!!

< フツウの認識と政策 >

産経の論壇時評には、こうある・・・
『・・・自民党は公約で「北朝鮮に対する圧力を強化する」と訴えたが、選挙戦を通じて国や国民を守り抜くための具体策はほとんど語られなかった。一方の野党陣営は安保関連法を認めるか否かを争点とし、目の前の危機に向き合う姿勢を見せなかった。
・・・北朝鮮が来年にも米本土を大陸間弾道ミサイル(ICBM)で核攻撃できる能\力を備えた場合、米国は自国が攻撃される危険を冒してまで日本を守るのかという疑念が残る。まさに日米同盟の真価が問われる。
・・・自民党の佐藤正久参院議員は「外交&防衛で制裁完全履行」を訴えた。佐藤は「ICBMはあくまでも米国向けであり、すでに日本はノドンやスカッドミサイルの射程圏内にある。これらは数百基も実戦配備されており、日本にとって眼前の危機だ」と強調する。
 そして「米朝対話のみの解決をめざすことは、わが国の安全保障にとってリスクでしかない。現状のままで米国と北朝鮮が握手をされてしまったら、日本への脅威はそのまま温存される」と危惧する。そうした米朝対話は、日本や韓国に対する米国の「核の傘」に疑いを呼び込み、日米や米韓同盟に亀裂を招きかねない。いわゆる同盟の「デカップリング(離間)」につながる恐れがある』(産経 10/27)


 安倍応援団でヨイショのみかと思いきや、ごくフツウの「受け止め方」が記されている、・・・正しいか否か、ではない、掘り下げて考えられたもの、というのでもない、ただフツウの印象が書かれているだけである・・・
 なぜか、・・・北を巡っては、半島の統一への動向の不確定さ、共産中国の表\の顔と裏の顔、米国の真意、その他いくつもの要素のしかもそれら各国のあり得べき方針のあいまいな多様さとそれに対する情報不足が、「疑心」をどうしても不可避に付き纏う形でしか、「日本の安保」の「現況」を想定できないために、誰にとっても、どうしてもこの種の「恐れ」しか抱かせない、からである

相手が「交渉の相手」として米国しか見ていないのであるから、米国以外との「対話」など成り立たないことは自明であるのに、マスメディアと野党は繰り返しその「空論」を振りかざし続けている!!!
・・・「馬鹿だ」と云ってみても、それでもなおも、一定の支持者が絶えないのである!!

しかし同時に、そのアホな連中の対極には、『公約で「北朝鮮に対する圧力を強化する」と訴えたが、選挙戦を通じて国や国民を守り抜くための具体策はほとんど語ら』なかった自民党しかいないのである!!!
 記事に現れているのは、こういうふつうの「声」なのだろう!


でもしかし、この状況の「意義」は何だろうか?

北の件に限らない、各政党に対して不満と不平を抱いている多く(たぶん)の「国民」が、当方も含め、では「自身」は、いったい「どのようにすること」及び「どのようになっていくこと」を果たして望んでいるのか?

いま「曖昧」なのは、この事かも知れない、・・・これに限らず、いま「国民」は、不満と不平だらけの者達から見せられた政策を評する事ばかりで、だから云うなれば国民「自身」が、マスメディアには登場しない一億総「評論家もどき」でしかない、その状況の現れでしかないのかもしれないのだ!!

いったい「どうしろ」と「謂わない」あるいは「言えない」、その「国民」の似姿なのかもしれない!?!

「12のゼロ」どころか、百だろうと1万だろうと限りなく「なくす」ことを唱えてみても、「何も産まれることがない」となれば、それは「政策」ではない、・・・ちょうど、何事かを「なす」その「結果」あるいはその過程での一里塚なり「手段」としての意義は持ち得ても、「政策」ではあり得ないPB、債務GDP比、デフレ脱却、待機児童ゼロ、等々とまったく同質なのだ!
・・・「北の脅威ゼロ」と加筆してみれば、そうすれば、その意味が分かるだろう!!!


「何かを産み出すこと」、それが「政策」であって、それを「考えさせる」保守政党であって「ほしい」、とその本来の自民支持者は思っているのではないか?!!!
 政権党への投票の意義は、そうあって「欲しい」という事の筈だ!!!
 決して、一部の自民の次期候補者がしたり顔に口にする「野党のオウンゴール」などという事なんぞではないのだ!!

 森友、加計問題は総 理の関与が無いとし て、単発的財出があっ たとしても、

 森友、加計問題は総
理の関与が無いとし
て、単発的財出があっ
たとしても、
(野党にもその点で攻
める人は見えないけ
ど)特区制度、新自由
主義政策(移民等)が
停まらないことは、自
民党多数派の国際政治
家さんたちの経済(経
世済民)認識は変わっ
たとはまったく言えな
いと思うのです
が・・・・。

 拙い質問、失礼しま
した。

日本シリーズの一般販売のチケットが瞬殺完売も7000枚も転売されました。

日本シリーズの一般販売のチケットが瞬殺完売も7000枚も転売されました。これのせ
いで私も買えませんでした。転売屋は、高額で売って本当のファンが正確な価格でチケ
ットを買えないのは、怒りを感じます。何故タブー屋は、捕まるのに転売屋は、捕まら
ないのでしょうか?転売禁止の法律を作るべきでは、ないでしょうか?また議論もお願
いします。

< なぜ、論じない? >

非常に重要なことを述べているに違いない、と思わせる報道だが、ただ・・・どのような不都合かルールでもあるの知らないが、出所が記されていない、・・・肝心の選挙最中で誰も何も言わないようだ!?!・・・

『ティラーソ\ン米国務長官は18日、ワシントン市内で講演し、経済発展が著しい太平洋・インド洋地域の新興諸国に対しての中国によるインフラ投資に関し、「中国の融資を受ける国々の多くは膨大な債務を背負わされる」と指摘した。
 また、「インフラ整備事業には外国人労働者が送り込まれる事例が大半で、雇用創出に結びつかない。融資の仕組みも、些細なことで債務不履行に陥るようにできている」と批判。米国を中心に東アジアサミット参加国の間で、中国に対抗する形での代替の融資枠組みの構\築に向けた協議がすすめられていることを明らかにした。
 ティラーソ\ン氏は一方、中国が南シナ海で造成した人工島の軍事拠点化を進めていることについて、「国際的な法や規範に対する直接的な挑戦だ」と指摘し、「中国は法に基づく国際秩序をしばしば侵害している」と強く批判した。
 トランプ政権はこれまで、北朝鮮の核・ミサイル開発問題で中国の協力を取り付ける思惑からこの問題で批判を自制してきた。今回、歴代米政権のアジア太平洋政策を踏襲し、米国主導による「法と規範」に基づいた地域の安定化を進めていく意向を打ち出した。
ティラーソ\ン氏は「中国とは建設的な関係を目指していく」と述べつつ、「中国が法に基づく秩序に挑戦し、近隣諸国の主権を侵害し、米国や友好国に不利益を生じさせる行為に対してひるんだりはしない」と強調した。
 また、民主主義の価値観を共有するインドと日本、それにオーストラリアを加えて安全保障分野などでの連携を強め、太平洋からインド洋にかけての安全と安定を確保していく立場を表\明した。』
(産経 10/19)


どのような環境や目的での話しなのか分からなかったが、なんと、偶然にネットで見かけた米国シンクタンクCSIS(どんな傾向や主義かは知らない、・・・進次郎代議士が在籍していたことがある「らしい」とのこと)に、その講演記録が載っていたのである

インドはじめいくつかの国を歴訪するにあたって、インドとの関係構\築をめぐる意図をCSISで講演したもの(のようで)であった
 
 記事が、その要約として適当かどうかは此処では知らないが、しかし、記事で取上げられている事案だけでも、
・・・すでにアジア開銀があるのに、米国を中心に東アジアサミット参加国の間で、中国に対抗する形での代替の融資枠組みの構\築に向けた協議とは、何だろうか?
 歴代米政権のアジア太平洋政策を踏襲し、米国主導による「法と規範」に基づいた地域の安定化を進めていく意向を打ち出した、とはいかにも遅きに失しているのではないか?
 核を巡っていがみ合ってきたインド(BRICSの一角である)と民主主義の価値観の共有国として安保連携、とはいったい具体的にどうする事をいうのか?


当方は、むろん素人ながらに、報道で知られる限りでのいまのとくにアジアの状況は、無能\な(近隣覇権国にお追従をこととする日本の左翼連中に酷似した)オバマの8年間のその結果の現れ・負の遺産だと捉えるものだが、・・・この紹介記事の背景が、米国が、遅まきながらも、その「愚」にようやく気付いて挽回しようとする姿なのかもしれない、と受取るべきかどうか、仮にそうだとして、遅きに失してどこまで本気で「やる」心算なのか、そもそもできるのか?
・・・ここでの日本の役目とその意義は何なのか、・・・実に、興味深い疑問や疑念を抱かせるものである


 本来は、こういう事案をめぐる構\想を語る政権であってしかるべきだし、・・・メディアはこういう事案を正面から取り上げて政権党ほかに語らせるべきである

皆さんはどう思われるか

政治家と一般人の違いとは、何だと思いますか?これだと思う事を教えてください。

政治家と一般人の違いとは、何だと思いますか?これだと思う事を教えてください。

< いったい、これは・・・「崩壊」の兆し? >

 麗しい日本の、何ものか、何事かの「崩壊」の兆しか、ないしはその表\層のただただ権力の猛者連中の浮ついた狂言劇なのか・・・!!!
 しかも、70・80歳代の、従って敗戦を生き残った人達の子の世代で、戦後の復興と成長期の冷戦時にガキから青少年となっていった者達である

共同が報じている、・・・
『 共産幹部が小沢氏地元激励
共産党の穀田恵二国対委員長は17日、衆院岩手3区に無所属で出馬した自由党の小沢一郎共同代表\の岩手県奥州市にある選挙事務所を訪れ、後援会幹部らを激励した。「市民と野党が結集できたのは小沢さんのおかげだ。大変心強い」と協力関係をアピールした。
  訪問に先立ち、事務所前で共産党支持者や小沢氏の後援会員ら約200人を前に演説。「小選挙区は小沢一郎。比例は共産党。互いに名前を書くのに抵抗があるかもしれないが、大義のためにどんといこう」と訴えた。
  穀田氏は奥州市出身。小沢氏も公示後、京都市にある穀田氏の選挙事務所を訪れている』(共同 10/17)

「思想」とか、「信念」とか、・・・政治家ならば「政策」の「導きの糸」となる日本の将来像とか、・・・いったい全体、どこからどこへ・・・むろん、「転向」はある、左からだろうと右からだろうと、・・・!しかし、それは「清算」の過程を、自身一個の内ならず、政治家ならば公に自身の言語で根拠を指し示して明らかにする過程を、踏んでしかるべきを!!!????

 
一方の、代々木の委員長は、「自衛隊は当面は合憲扱い、・・いずれ周辺国との平和的な環境を迎えた時には違憲で廃絶」という(そのままではないにしても)「主張」をtv討論会でしていたが、どこまでも卓上のアホらしい屁理屈というより空論を放って、恥じ入ることなくデタラメを振りまいている、・・・中国共産党と友誼関係を結んでその共産中国の「横暴\」にダンマリの勢力が想定する「平和的な環境」とは、いったい何か?は語らない(聞き手も質問さえしないのだが)、そういう勢力!
 方や、共産中国に大挙して朝貢に行く「元自民」党員は、民主党時代に四国のある地方での選挙応援で「ここは、高速道路も新幹線も有りませんね、そういうものを整備して・・」とマニフェスト・党是であった「コンクリートから人へ」なんぞどこ吹く風の演説をして廻り、「土地ころがし」を事とする政治屋である!

単に一個人のアホさ加減が底なしだと、いうに過ぎない、・・・日本の何かが崩れ落ちている徴かもしれないのだ!!!!

< なんと悠長な >

もう一年経つのだ、・・初めから二国間しかやらないと強固に主張し、実際に何ら「当面の」損失などなく契約書の草稿を破いてみせた「だけ」で、自身の「成果」(いまのところ唯一の)に仕立てたtpp脱退の経過の時点で、すでに「待ったなし」の「事実」だったのだ、・・・が、この記事は、政府はまるで回避できると考えていたかのような、・・・なんと悠長なんだ、と思わせる内容である!!!

『 日米経済対話で米側が自由貿易協定(FTA)を要求し、日本が恐れていた事態が現実となった。
 貿易赤字の削減を狙うトランプ政権の圧力は強まり、日本政府の対応も待ったなしの状況だ。FTAを拒んだ先で米国とどんな通商関係を結ぶのか、具体的な戦略が問われている。
 米政権は北米自由貿易協定(NAFTA)や米韓FTAの再交渉を先行して進めている。日本政府は、これらの交渉に米側が注力し、日本は時間的猶予\を確保できると踏んでいたが、楽観的な見方はあっさり裏切られた。
 日本が目指すのは、TPPを残る11カ国で発効させ、アジア太平洋地域に自由貿易圏を構\築して米国に振り向かせることだ。・・・』(産経 10/17)

農政評論家 山下君は、「二国間交渉なんて拒否すればよい」と繰り返し言うのだが、仮にそうした場合その「対価」がどのようなものかについては論じていない(ように受け取られる)、・・・
 もし、そう考えたとき、そもそもが「拒否」できる二国間の環境にあるのか、と誰もがフツウに疑問に思う所である・・できないだろう!!

軍事・外交の環境と経済とが不可分であることは、具体の事案は知らなくとも、左翼とも右翼保守ともまして最近の改革保守とも無縁な、どんなに「ありきたり」の「庶民」であっても感じ取っている事柄である!!!


本当に知りたいのは、選挙でも争ってみせるべきは、ひとつには、こういう「国際」事案に現れる「政策」である!!!

いま、「大衆劇場」の舞台に立つ者とその「大衆」観客ともども、なにも、だれも語らない!!!

< 何をいつまでにどのようにする、と? >

とても大事なことだとは、たしかだ・・・誰もがそう思っている!!!

しかし、・・・それで、いったい、何を、どのように、いつまでに、「やる」と言うのか?!!!

北への対応と、それを巡る共産中国と米国とロシアの“談合“に対して!!!

さっぱり、分からん??!!

「左翼」や「俄か革新保守」のエエ加減な連中はむろん、・・選挙を仕掛けた肝心の勢力とその応援団である右翼保守の連中からも、何も伝わってこない??!!!

どこまで、「有権者」を「愚弄」すれば気が済むのか!!


識者によると、「投票」は「義務」だ、と・・・・しかし、小賢しくそのように言う前に、それを果たせるような、「エリート」である「政治家」集団による活動がその前提であるべきだろう、というのが「実際」であるはずだ!!??!!

なにを、いつまでに、どうする、と???

雇用環境の改善は人口動態が原因なのに自分の手柄かのように主張するのをや めてほしいのですが、先生はどうお考えですか?

雇用環境の改善は人口動態が原因なのに自分の手柄かのように主張するのをや
めてほしいのですが、先生はどうお考えですか?

 誰の事を言っているのかというと、もちろん安倍総理の事です。

政治家と一般人の違いは、何だと思いますか?

政治家と一般人の違いは、何だと思いますか?政治家は、いい事を言って支持をされた
りまた、違った事を言ったりしたりすると批判されますが、これだと思うことを教えて
ください。

これが安倍総理の日本国民に対する回答ではないでしょうか?

これが安倍総理の日本国民に対する回答ではないでしょうか?
「移民法案の提出」について安倍総理の国会事務所に意見を伝えた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23590101

自民党はいや安倍総理は日本国民の声を聴く気があるのでしょうか?

自民党はいや安倍総理は日本国民の声を聴く気があるのでしょうか?
【第48回衆院選】自民党CM「暮らしを、子供たちの未来を、守り抜く。」編 
https://www.youtube.com/watch?v=dKzfMjMaf0c
ぜひあなたの声をきかせてください!といいながら

「夫人に危害恐れ」首相事務所が演説会取材拒否 10/13(金) 8:55配信 読売新聞
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00050010-yom-pol

おまけに 日本国民の疑問に何ら誠実に回答していません。
安倍事務所「(総理は)国民全体の代表\でも何でも無いです」(電凸)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24961516

西田昌司様「週刊西田」を二百六十\二号出されていますが、当初と現在の反響違いを教えていただけますでしょうか。

西田昌司様「週刊西田」を二百六十\二号出されていますが、当初と現在の反響違いを教えていただけますでしょうか。私は、今年九月頃からネットを見るようになり、地上波と随分様子が違う。ネットのほうが、判断を考える様にになりました。一答で「偏向報道するテレビやパフォーマンスだけで中身のない議員の行動は、自らの首を絞めている」。鴻池氏との対談では「作法が身に付いていない議員は、自らの顔に泥を塗る、所属政党にも泥を塗っている。」の動画も拝見しました。少しづつでも、動いてきているのか、感想でも構\いません、お願い致します。敬具。

たんなる利殖目的の証券投資はむろん支配や経営目的であっても資本の拠出は、

 たんなる利殖目的の証券投資はむろん支配や経営目的であっても資本の拠出は、その成果をその拠出実体の出資者への配当として最終的には分配していくというのが、投資の基本的な本来的な原初の姿なのであろう

そうであれば、いまもすでにある同族の留保金課税なるものが、台湾や米国にもあると謂われるモノ(素人とだから正直、どのようなものか不明にして知らないが)も含め、「資本の本来の機能\」に根差した「配当に絡む税調整措置」として見る限りでは、・・・仮にこういう理解に基づく事案である限りにおいては、仮にそうだとすればの話し、・・・課税事由をその本来の意義と実態との齟齬を課題とすることは、配当が株主総会の決議を要しない経営者の裁量による「報告」のみのものと商法上なったのであればなおさら、容認できる面がなくはない!!
 それでもなおも、配当政策は事業者と出資者の拮抗の場を担保されていることを前提に自在であるべきこと譲ってはいけない資本の論理(良し悪しではない、概念上のこと)の「筈」だろうが、それだけにこれに税務が介入するその論拠は、本来とても安易に片づけられるモノとは考え難い!!!

しかし、どうであろう、いまのメディアが伝える議論は、・・・配当方針の提示義務とその妥当の判断基準の法的な了解が担保される限りでの配当促進策ならば、どこまでも「課題」として議論の余地があり得るかもしれないが、・・・会計はむろんその仕組みの事由の根源とは無縁で・・・?!!!


本来ならば、震災対応の増税(というより本来は「支援」税というべき)を個人だけに負わせて、法人を免除していることを課題とすべきである!!!
が、これは、・・・だれも、なにも言わない??!!!

< なぜ、「ねじれ」たままか? >

 以前から何度か触れるのだが、知事選にせよ、地方議員選にせよ、自党の対抗者を応援して来た者をなぜ除名なりなんなりとしないで放置してきたのか?
 バカげた博打場法案には賛同の党議拘束をかけ、一方では肝心の反党勢力加担には「寛容」という名の「放置」をして、・・・「法案」に対する「一代議員」の意見表\明を尊重し、一方では所属政党の勢力の維持拡大に一致団結して努める、のが本来だろうに、・・・ところが、まったく逆の事をして!!!


『自民党の野田聖子総務相は12日、同党の衆院選公認候補を応援するため茨城県八千代町を訪れ、「(自民党は)他党の批判より、自分たちの反省からスタートしなければならない」と述べた。
 野田氏が距離を置いてきた安倍晋三首相(自民党総裁)や菅義偉官房長官らが、小池百合子東京都知事が代表\を務める希望の党を批判してきたことが念頭にあるとみられる。』(産経 10/12)

この新聞は、いまさらのチッポケだが「自分たちの反省からスタート」せよというある意味では「正論」を、「みられる」と憶測であることを断っているものの、わざとに深読みしてこじつけてみせている、・・・それは安倍応援団メディアとしての「印象操作」の一つだろう!

でも、ここでは、それよりも、・・・そもそもが、政治家としての存立基盤である政治理念、政策や目的やにおける単なる「ねじれ」に止まらない、その言動の「反党」性の放置をなぜ課題視しないのか?

総理大臣の座についてお尋ねいたします。

総理大臣の座についてお尋ねいたします。総理の椅子にしがみつくなどと報道されることがある。それほど魅力的(魔力)な椅子ですか・・??
女将「西田はん苦労してはるんやなぁ~、頭白なって」男「あれ、ロマンスグレーと、自慢らしい」女将「そら渋おす、わては禿よりいいどすえ、あんさん抜け毛気いつけておくれやす・・」」男「すまんなあ、気を付けるわ,儂やったら椅子に座っても1日も持たんやろ」女将「空き缶はんや民主豚はん、西田はんが、引導渡した時も、しがみついてはった。」男「口が悪いな・・」女将「名前出してへんどすえ~」

来る22日(日)投開票の総選挙と同時に、最高裁判事の国民審査も行われますが、

来る22日(日)投開票の総選挙と同時に、最高裁判事の国民審査も行われますが、
有権者として、国民審査とどのように向き合うべきなのか、西田先生のご意見をお聞
かせください

座右の銘・座右の書が有りましら、お教えください。

座右の銘・座右の書が有りましら、お教えください。揮毫されるとしたらなんと書かれるかでも構\いません。私、苦しい時に頭に浮かべるのは「人生苦あり、もって楽しむべし。」なんです。(苦笑)

小池百合子女史の行動力をどう思われます。

小池百合子女史の行動力をどう思われます。
希望の党の問題点1・2・3は拝読。その上で、良し悪しは別にして、水面下で準備を進めていたとはいえ、機を見て、男どもを、はね除けてひらりと馬上飛び乗り手綱を引き絞り、傘下も、か弱い女ながら統率。坂本龍馬に及ばないが、女ながら颯爽としたもの、失う地位も金も眼中に無い。

政治家と一般人の違いとは、何だと思いますか?

政治家と一般人の違いとは、何だと思いますか?政治家は、一言の発言で、責任追及
や、批判されますが、これだと思う違いを教えてください。

先生は安倍内閣の新自由主義路線を体を張って止めるとおっしゃっていたんじゃないんでしょうか?

先生は安倍内閣の新自由主義路線を体を張って止めるとおっしゃっていたんじゃないんでしょうか?
週刊西田一問一答「新自由主義の自民党には投票したくないんですが?」 H26.12.2放送 動画の3分50秒過ぎにおっしゃっています。
https://www.youtube.com/watch?v=zXFYzYATSD0

ところが実際は以下の通りです。
自民党が推し進める売国に民主党や共産党がNOという時代 
http://wjf-project.info/blog-entry-873.html
西田昌司先生、体を張って止めるどころか、改正国家戦略特区法案に賛成したじゃありませんか!
西田先生!もう二度と保守を名乗らないでください!

2017.10.3 安倍首相は「真の保守」ではない!西部邁氏が迷走政治を一刀両断
http://diamond.jp/articles/-/144344
一部引用します。
安倍首相は最初から保守ではなかったわけです。実は第一次安倍政権が退陣した後、世間から総バッシングを受ける中で、僕だけは彼に手を差し伸べた。1年間にわたって毎月1回のペースで「保守とは何か?」というテーマの勉強会を開催して励ましたのです。
 ただ、第二次安倍政権が発足してからは一度だけ食事をともにしただけで、意識的に距離を置くようにしています。だって、政治になんて関わりたくないし、もともと安倍さんには特に悪意を抱いていない一方で、特別に期待もしていないから。

三橋貴明 「全国の講演会で自民党に投票するなと言って回っている」 
https://www.youtube.com/watch?v=5wEX-9y9JHU

適菜収さんtwitterより
私は左翼は1ミリも信用していないけど、今回は共産党、社民党、立憲民主党に入れるしかないですね。安倍自民、希望、維新に投票したら、日本を潰されますから。毒饅\頭より、まずい饅\頭のほうがはるかにマシ。
https://twitter.com/tekina_osamu/status/916633490250129408

9条改正というエサを目の前にぶらさげられれば、まわりにウンコがついていても食べてしまう。移民政策、農協などの中間共同体の解体、「女性の活躍」という名の家族制度の破壊、TPP……。これまで安倍がなにをやってきたのか。売国、壊国だろう。自称保守は目を覚ますべき。
https://twitter.com/tekina_osamu/status/916575184039043072

自公与党、希望 維新が拡散してほしくない上記の情報を日本国民に拡散しております。私の周囲にも自民党公明党 希望の党 日本維新の会には投票しないという日本国民が増えております。

今回選挙の争点でもある、「税の使いみちの変更」に関して 質問させてください。

週刊西田をいつも拝見させて頂いております。

今回選挙の争点でもある、「税の使いみちの変更」に関して
質問させてください。

安倍総理は、消費税の使い道を変更して教育無償化等への財源に当てる、
とのご発言ですが、同時に、国債発行の増発はしない、とも仰っていません。

さて、もし教育無償化への投資に国債をあてる場合、
年間、何兆円位まで発行出来るとお考えでしょうか?

また国債発行ですが、国債の信認・・国債金利が暴\騰しないこと、は
何に支えられているとお考えでしょうか?

デフレ化であることを国債が低金利の要因として除けば
日銀の買いオペ/金利管理オペの体制、生産性の高さ
もしくは軍事力、食糧自給率の高さ、地政学的安定性、公的資本形成の金額、
はたまた皇室を戴く日本文化そのもの?

もし国債を増発していく場合、国債金利が暴\騰しないよう、
何に気を付けていけば良いか、
西田先生のお考えをお聞かせください。

< 構\想はどこから >

住宅や田畑の合間の僅かな空き地どころか、山肌を削って、熱パネルを張り付け、・・・あるいは、気を狂わせるような異音を発する風車を連ね、・・・今至る所で「見苦しい」では済まない、単に景観を損ねるだけでない、平静な生活空間を圧迫している、「自然エネルギー」と称する「新しい信仰」に基づく「破壊」が進行している!!!


なぜ、これほど「水」に恵まれ、川に恵まれ治水し用水を構\築してきた「日本」を見直さないのか?
・・・地域電力源として、たとえば「大規模ダムの要らない水力発電」とでもいうべき技術の開発は可能\ではないのか、できないのか、あり得ないのか?

なぜ、「非核」核兵器対抗技術を開発しないのか?できないのか?なぜ、核兵器保有国に対抗するに、その技術基盤を捨て去るのか?・・・そのためには、核の基盤技術が必要ではないのか?・・・原子力活用技術は捨ててもよいのか?

なぜ、公共事業としての「研究開発」を打ち出さないのか?!!


なぜ、何よりも危機リスク対応としても、参議院と主要国内マター官庁を関西にごっそりと「移転」しないのか?
関連事業者達の眼は、人員異動に係る複雑で厄介なだけの何らの実効性も無い馬鹿げた税額控除など設けなくとも、「次第に」だが自然に東京から離れていく(だろう)

折角の構\想である全国リニア網は、ただそれだけなら、地方を単なる東京のベッドタウン化するだけだろう、それでよいわけがなかろうに


都心の大学の定員を制限したみたところで、地方に「望む」職場がなければ東京に出るほかない、・・なぜ、こんなに貧相な愚策しか出さないのか?
本当はどの程度か知らないが「有名教授」であっても、国立の教官は地方の研究・教育機関に「異動・転勤」させるべきである、なぜ、そういう国の機関としての基盤を創ろうとしないのか?
昨日までの東京大学法学部教授を、なぜ明日から琉球大学教授に「異動」しないのか?
大学の自治?馬鹿な事を云うな、・・仲間内と師弟関係の「しがらみ」で教官に就いているだけであることはよく知られているところだ

初等から高等まで教員の質が課題だというのであれば、全国に数か所再教育・研修機関を造り、長期休暇期間だけでない普段から定期に研修させたらよい、なぜしないのか?


等々と、申\し述べる「庶民」の「望み」は、こうした類の素朴な疑問や生活観に根差した「構\想」である

エネルギー、軍事・外交、教育、潜在成長力の醸成、地方活性、・・これらの主要な政策対象に係る基盤整備の「構\想」は、庶民の「生活」周辺の事象に根差したしかもその活動に指針を齎すものであるはずだ!!!


どの勢力にも、何も感じ取ることができない!!!

< 構\想はどこへ >

まったくがっかりさせられる、・・・マスメディアに登場する連中の賛否の評論などに塗れることのない者にとっては、大衆達がマスメディアの露出度の構\成その他による「世論」形成によっていずれになびくことになろうと、それには関わらず!!!

当方は、こう書いた・・
『従前から、目的と手段の取り違え、長期性の欠如を、訴求してきた、・・・なによりも経済「構\想」が大きな影響力を及ぼすことに鈍感なようだ、・・・、ちまちました手段ばかり論じて、一体ぜんたい何を成し遂げるのか?
 PBにせよ債務GDP比率にせよ、ベースマネー拡大にせよ、・・・そんなものが、民間事業者の活動の指針などではあり得ないことは、現場で働く者には明らかな事である、・・・「構\想」のための手段であり結果に過ぎない事項だからである、・・・自身には構\想がなく、分からないのである、「識者」達のの諮問や進言頼りだからである!!!

(対抗勢力は)この肝心な点を突くべきである!!!!
その構\想を打ち出す瞬間に、勝負がつくだろう!!!』
(構\想の大きさ・深さ、何より射程の「将来距離」;8/29付け)


ところが、同工異曲だ!!
しかも、まるで、この10年前いや20年前に引き戻されたかのようだ!!
各陣営の助言者連中が、同根の者達ではないか、と思わせる!!!
 
この20年来の後ろ向きの、「のぞみ」を抱かせることのまったくない、「縮退」の「手立て」の話しばかりだ!!

「大衆」達が、その同類であるマスメディアの露出度合いの操作その他によって、いずれに靡いていずれを選択しても、政策「構\想」の欠落とそれによる将来日本の毀損、という現時日本の「機制」の姿はまったく変わることがない!!!

右翼保守達も、左翼同様に、マスメディアと同じ地平に立った、オシャベリしかしないのは想定通りだが、・・・!

いつの日かいまはまったく視野にない者達が人心をさらっていく、そういう環境を醸成していくかもしれないのだ!!!

彼等は、たしかに「野合」に違いない、・・

彼等は、たしかに「野合」に違いない、・・しかし、政権与党の2党も、見ようと切り口によっては、野合に外ならない、・・・j党を腐していうのではない、反共産という点で合致している、・・しかし、憲法論議ではどうだろうか、k党は本来左翼のしかも左派と近似だといった方がよいほどだ、・・・よほど、「政権党」であることは、素人には窺い知れない、絶大な「利便」があるに相違ない!!

左翼政権時代に与党化しなかったのはただ一点「容共」となることなど自死的であったからだろう、・・容共勢力を抱えていなかったら、あちら側に寄っていた可能\性があった、と受け取られる、と当方には考えられるるほどの、そういう勢力ではないか、という「印象」だ!!

「あて」にしてはいけない、という事を、当方は、云いたいだけである、・・・「固定観念」で、「数」を勘定してはいけない、と云いたいだけである


いまこれを口したら「大衆」から反発を喰らうだろう、いまこれを潰しに掛かったら噛みつかれるだろう、こういう流行のパフォーマンスをしたらマスメディアが取上げ話題にして呉れるだろう、・・・そんなことばかりであった!!!
デフレからの脱却、ベースマネーの拡張、PB、・・・ああそうだGDP600兆(いま、誰も口にしない、どうなりましたか?先生方)、そんな・・・本来は「何事か(政策)を果たす」その「結果」なり「手段」なりに他ならない、そんな政策ではないものを政策と自称して・・・そんな事ばかり!!!

必ず、今度とは云わない、いずれその「しっぺ返し」を喰らうだろう、・・・もし、本当に「なすべき何事か」(政策)を打ち出す者が現れる暁には!・・・将来をこれから担う若い「国民」達が望んでいることだからである!!!

それが分からない者達がいま、赤絨緞と役所と高等教育現場とメディアで跋扈している!!!

ズバッと質問・国難とは、北朝鮮の脅威・米ロ中の外交では?

ズバッと質問・国難とは、北朝鮮の脅威・米ロ中の外交では?政権を取ったこともある政党が、出来たての政党に身売り、分裂、議員は右往左往、テレビは評論家・タレント・戦後を知らないモデルまで喧喧囂囂、洗脳に躍起、新聞は偏向報道による世論操作、在日系は政界・マスコミにも深く入り込んでいて工作に躍起、北朝鮮の諜報活動(金正恩の目)、じっと見守る海外(米ロ中)のマスコミ。その上から見守るのは、誰なんでしょう・・・・

今度の衆議院選挙で連合は特定政党を支持せず連合の政策理念を共有する候補者の 勝利に全力を挙げると定期大会で表\明しました。

今度の衆議院選挙で連合は特定政党を支持せず連合の政策理念を共有する候補者の
勝利に全力を挙げると定期大会で表\明しました。理由は1強政治に終止符を討つと
いう事でしたがはっきりいって連合にそんな事をいう資格はないと思います。なぜ
かというと民主党政権誕生の担い手だったからです。連合は事あるごとに働く者の
権利実現を主張していますが口先のみで民主党政権の時も殆ど働く者の希望に応え
ていませんでした。これは自民党政権になっても変わってません。西田先生は希望
の党の問題点をブログと今週の週刊西田で主張されていましたが私は連合の自省が
ないのも問題と考えますが先生のお考えはいかがでしょうか。

安倍総理って保守なんですか?

参考記事
安倍首相は「真の保守」ではない!西部邁氏が迷走政治を一刀両断 10/3(火) 6:00配信 ダイヤモンドオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171003-00144344-diamond-soci
一部引用します。
● 安倍首相は保守ではなかった 社会の方向性が見えていない
安倍首相は最初から保守ではなかったわけです。実は第一次安倍政権が退陣した後、世間から総バッシングを受ける中で、僕だけは彼に手を差し伸べた。1年間にわたって毎月1回のペースで「保守とは何か?」というテーマの勉強会を開催して励ましたのです。
  ただ、第二次安倍政権が発足してからは一度だけ食事をともにしただけで、意識的に距離を置くようにしています。だって、政治になんて関わりたくないし、もともと安倍さんには特に悪意を抱いていない一方で、特別に期待もしていないから。

私も安倍総理、自公政権にはなにも期待していません。もう何もしないでください!
【三橋貴明】「もう安倍は何もするな!!」実質賃金を見ずに株価を見て政策を決める安倍。 
https://www.youtube.com/watch?v=sdEA9vZGlRo&t=8s

三橋貴明 「全国の講演会で自民党に投票するなと言って回っている」 
https://www.youtube.com/watch?v=5wEX-9y9JHU

「財政出動派政党がつくられればそこに投票するんですが…」

「財政出動派政党がつくられればそこに投票するんですが…」の西田先生の解答
を傾聴させて頂き、まだまだ闇は続きそうかなとの感想を持ちました。今後どの
ようにして生きていけばよいでしょうか?

 本当に残念ですが、先生の動画を見る層は経済のことをある程度理解している
ので、GDPデフレーターがマイナス(デフレ状態)になっても国民負担を欧州並
みにしないととの理由で増税しようとする先生の意見にはうんざりしているもの
と思います。質問者のナカガワ様も同様ではないかと推測いたします。

 「減税だろ。財源は国債で。代わりに対価としてのインフレを甘んじて受け入
れる。(適正インフレを超えるまで)」こちらの方が受けは良いし、経世済民にも
適うと考えます。そして適正インフレになって始めて、先生の言う「福祉を充実
するための国民負担について」が必要になる時が来るかもしれません。

政党の離合集散を見ていて腹がたちます。

政党の離合集散を見ていて腹がたちます。
我が国の政党で、政策の良し悪しは別にして信念のあ
る、まともな政党は自民党、共産党と名前こそ変わりま
したが旧社会党から続く社会民主党、一時解党し再結成
した公明党の4党だと思います。
希望の党は、脱原発と安保法制の賛成以外、何がしたい
のか、さっぱりわかりません。
そもそも民主党が政権交代した時のマニフェストも何年
も前から準備をしていました。
結果は???でしたが…
急ごしらえの希望の党に、全うな政権構\想があるとは思
えません。
今回の選挙は『確固たる信念のある政党』と『よくわか
らない政党』を選別する側面も有る様に思われます。
西田先生、宜しくお願いします。

< よく分かる、・・そうだろう、と >

地方で暮らす人々の、何にどこに帰属していようと、「主義」などとは比較的に遠い者達の・・きっと、そうだろう、と思わせる姿だろう、これが、・・・

『・・・ 「そもそも目玉の政策がない。有権者に何を訴えればいいのか」「支持者に選挙の理由を明確に説明できない」。宮城県内の自民関係者らからも、恨み節にも似た声が漏れる。
 希望の参戦と民進の合流で、「自公対希望」の様相が一気に強まる。新党の勢いを前に、与党側は1強の看板に依存した「安倍政治」そのものを問われ、守勢を強いられる。・・・』(河北新報 10/1)

ローカル紙をわざわざ知らせる報道の「意図」が何かを気づかないわけではない、・・・それでも、報道に紛れたマスメディアの「感想」や「意見」である場合があることをうんと割り引いても、幾何かの真相を伝えているかのように受け取られる!

 政権外で十\分に時間が取れた時期においても、「たぶん」だが、地方や地方組織のことなど関心も関与も、自身から積極的に活動したことなど、ないであろう!!

 神輿に乗ることしか知らない者の、貧弱とか脆弱とか、見る眼のなさ、とか、が露わになっている、に相違ない!!

 記事の対象となった人達が、どのような傾向の者かはむろん分からない、が左翼にも右翼保守にも属さない、地下(じげ)の伝統に根ざして生活しながら「応援」してきた人達だと仮にすれば、そういう自らの存立基盤を損なっている「党」の自身の姿をよくよく見詰めるべきである!!!

< 研究開発投資計画を >

エネルギーにせよ、宇宙航空にせよ、生物医学にせよ、農漁業分野にせよ、軍事にせよ、その成果の不果実性ゆえの民間の営利性の枠に制約されずに、しかもその民間アイデアを救い上げる形態で、将来に向けた事業投資を打ち出すべきである!!!

自己の裁量の利かない「あなた任せ」の証券投資は、個人、事業会社が「自己責任」で他人任せにする世界であって、国民公共基金である年金等を投ずるにはまったく不適合なものである、その「愚」を直ちに止めて、・・・!!

成果の不果実性を引き受ける、同時にその成果なり随伴する事業を、あまねく国民に享受させる公共性こそが、政府の、政治の役目だ!!!

それこそが、「潜在成長力」の創出であり、国の「政策」の役目であり、それをこそ「公共事業」と呼ぶに相応しいものである!!!

政党の離合集散を見ていて腹がたちます。

政党の離合集散を見ていて腹がたちます。
我が国の政党で、政策の良し悪しは別にして信念のあ
る、まともな政党は自民党、共産党と名前こそ変わりま
したが旧社会党から続く社会民主党、一時解党し再結成
した公明党の4党だと思います。
希望の党は、脱原発と安保法制の賛成以外、何がしたい
のか、さっぱりわかりません。
そもそも民主党が政権交代した時のマニフェストも何年
も前から準備をしていました。
結果は???でしたが…
急ごしらえの希望の党に、全うな政権構\想があるとは思
えません。
今回の選挙は『確固たる信念のある政党』と『よくわか
らない政党』を選別する側面も有る様に思われます。
西田先生、宜しくお願いします。

< 離反! >

 本当に離反していくだろう!!!
TV報道(フジ)は、こう「解説」している、・・・
『与党は、小池新党の動きに対応し、戦略を練り直して選挙戦に臨んでいる。
安倍首相は、当初、解散の大義を、消費税の増税分の使い道の変更だとしていたが、28日からは、北朝鮮情勢を受けた政権担当能\力を強調するなど、戦略を練り直している。
・・・
与党内からも、「消費増税の使途の変更を争点にしていたら、国民にわかりにくい」、「北朝鮮に対する外交安全保障政策を訴えていくしかない」など、北朝鮮への対応を前面に打ち出すべきとの声が広がっている。』


もし本当に、この程度認識で事を構\えたものの、k女史の登場で一転して、「戦略の練り直し」をしている、というのが「実態」であれば、・・・真剣に「応援」していた者を、どれだけコケにし、一体どれほど「舐め」とるのか、この総裁・総理は、ということにならざるを得ない話しである!!!

「他に居ないから」というのが支持理由の最多であり続けていた、との調査・報道の、その数値の絶対値でなく傾向値として観た限りでの「一定の真実」性の意義が、今更ながらに、想い起されることになる!!

舐められて来たのは、貧相野党ではない、その実は「応援してきた者達」なのである!!!

もし勝つことがあっても、それは、対抗勢力の「急造」性によるものであって、その本質的に有権者を小ばかにした、・・・こうすれば「大衆」受けするだろう、という類の、舐めた姿勢は、いつか再び何等かの「材料」を基に必ずや追い詰められる局面を、自身が呼び込む事態となるだろう!!!

それは、いまなお淡い期待をかろうじて寄せているその者の存在基盤である右翼保守連中の支持者たちが「本当に」離反していく、そういうときである!!


「そのとき」までに、k女史は、勢力園の拡張に対する焦りからの拙速の修正を図ることになるだろう、・・・仮にもし何らかの理念があるとして、それから外れた地点に向かえば、それは政治的自死行為だからである、・・それができなければ、なんらかの地位に就いたとしても、その組織自体の「持続性」が損なわれるからである!!!


「本当のメディア」というものがあるのであれば、主要課題についての「政策」について、目的と手段と目標とを「問い」その回答を江湖に明らかにする報道を展開すべきである。・・が、どこも誰もしない???!!!

かようにして将来日本を毀損し続ける者達を、真正の保守である庶民は、じっと見極めようとしている!!

< 構想の大きさ・深さ、何より射程の「将来距離」で、・・ >

従前から、目的と手段の取り違え、長期性の欠如を、訴求してきた、・・・なによりも経済「構\想」が大きな影響力を及ぼすことに鈍感なようだ、・・・、ちまちました手段ばかり論じて、一体ぜんたい何を成し遂げるのか?
 PBにせよ債務GDP比率にせよ、ベースマネー拡大にせよ、・・・そんなものが、民間事業者の活動の指針などではあり得ないことは、現場で働く者には明らかな事である、・・・「構\想」のための手段であり結果に過ぎない事項だからである、・・・自身には構想がなく、分からないのである、「識者」達のの諮問や進言頼りだからである!!!


この肝心な点を突くべきである!!!!


件のこの女史は、必ず、これを見逃さない、見逃すはずがない・・・!!!


その構\想を打ち出す瞬間に、勝負がつくだろう!!!

そのときは、「右翼保守」の連中でさえも、女史に靡いて行くだろう!!!

国難突破と発言されました、が、

国難突破と発言されました、が、マスコミは総理への質問は森友・加計問題や消費税、また解散の時期は適切ではないのでは?と言ったことが、大半です。
西田議員は、この、「国難」について是非私にレクチャーしてください。
蛇足(私は、安倍総理がトランプ大統領と、どんな話をされたのか聞いてみたいのですが、記者は質問しませんから・・・)

< 巧み >

なんと巧みなことか、共産中国は!!
・・・共産中国の外交・軍事とその背景となる経済、その実態が怪しげな統計データによるにしても、個々の米国事業者の共産中国での活動の実態と実感に基づく「確からしさ」に支えられている限り、・・・必ず、米国は、親中国の権勢を揮う者が支配的となる国家になっていく、対ロシア戦術としても(・・・ロシア単体が課題なのではない、欧州・北極海から地中海までの権益が課題である限り融和的ではあり得ないのだろう、たぶん)、・・・それしか道がなくなっている、と観るべきである!!!

産経9/29には、こうある・・・
『米財務省のマンデルカー次官(テロ・金融情報担当)は28日、上院銀行・住宅・都市委員会の公聴会で証言し、中国政府が同日、北朝鮮の企業や個人が中国国内に設立した合弁企業などの閉鎖を命じるよう通達したことについて「歓迎すべき取り組みだ」と述べた。
 マンデルカー氏はその上で、中国が今回の措置を実施する根拠となった国連安全保障理事会による最近の北朝鮮制裁決議について、「決議そのものは床(出発点)であって天井(最終目標)ではない。(中国は)決議で定められた義務の履行に向け最大限の努力をすることが極めて重要だ」と語り、北朝鮮締め付けに向けて中国にさらなる行動を促した。
・・・
 一方、トランプ大統領とティラーソ\ン国務長官は28日、ワシントンで中国の劉延東副首相と個別に会談した。ティラーソ\ン氏によると、双方は11月に予\定されるトランプ氏の訪中などについて話し合った。ティラーソ\ン氏は28日から4日間の日程で訪中。北京で習近平国家主席らと会談する。』


なぜか、トランプが何を話したかが、書かれていない!

・・・がしかし、、共産中国が、北を決定的に追い詰めるような事は絶対にするわけがない、・・・けれども、米国にしてみれば、自国に影響が及ばなくなる程度に「おとなしく」なってくれればそれでよいのであって、したがって、共産中国がその「度合い」まで北を制御してくれればそれでよい、という分岐点があることを意味している!!!

なによりも、・・・共産中国は、それを熟知している、と受取るべきである!!!

経済での緊密な関係を、お互いが、「自国ルール」によって築くための、「材料」と化している一面を見落としてはなるまいに!!!

そうであってみれば、なおさらのこと、自前の自衛の外交・軍事手段を考案するべきである、という結論以外にはなにも出て来ない!!!


、・・・そんな議論などどこ吹く風の、抜けるようなアホ空が、日本の領土・領海・領空を覆い尽くしている!!!


これまでも、当方は繰り返し申\し述べて来た、・・・右翼保守や自衛隊(現にせよOBにせよ)が、この状況を他人事のように「ただ、みてるだけ」とは限らない事態に、思い及ばなくて済む、とは限らない、と!!!

防衛省は、ただ威勢がいいだけの右翼にせよ左翼にせよ一人の大臣を追い出すことぐらいは容易であることを既に示した、・・・けっして軽くないその意義を看て取る者が、ひとりも居ないのだ!!!!