2018年6月7日木曜日

< どのような者達か? >

時間の問題に過ぎない眼を覆いたくなる貧相な国内事案のことは、もうよい、・・・これ以上に関わってはいけない、自身もこの「火砕流」で灰となる憂き目に合うはめになる、・・・もともと「党」の問題ではない、・・・加担する、そんな値打ちなどない!


 肝心な事は、それよりも、「北」はむろん、共産中国でさえ、なにもマルクス主義と然したる関わりがある思想理念に基づいた国であるわけでない、・・権威者・集団による「軍事独裁官僚体制」下の国家運営の国、というべきものである!!


 半島を、隣接する大国はむろんその他に対して「対等」の交渉力を保持する「当事者」として、史上はじめて、現れる機会とすることができる、かもしれない、と考える・・・いや、そう「願う」のが、その地に生まれたならば自然ではないか、・・・いつも絶えず、お伺いをたて、拱手し、接待し、遣り過ごす歴史からただ「普通」にならんが為めに、・・・でもそれが命懸けの仕事なのだ・・・!!!

・・・そのように受け取るのが至当だと思えてならない!!

けれど、その実現は、いま「国際」の軍事・政治のあり様からすれば、「核」抑止力を捨ててはできない、と・・・そう考えるのは、「北」の者だけである、などと「推論」することは、なんらの根拠を見出すことはできない!!!

ただ、それを果たそうとする「半島」の者達が、日本にとっては好ましくない政治思想・体制の勢力だということだけである、こちらにとっての課題は!!!


「お前らが、核抑止力を過剰なまでに保持して、国の安全を図る、だけでなく、「公海」までをも支配して「国際秩序」の保全を図る、・・そのことを「よし」としている、・・・同じことを我々が実行して何が問題か、・・・むしろ、我々もその一員として協力関係を保つようにすることは、却っていまの「国際」の安寧に寄与するものでありこそすれ、何の課題や問題があろうか、・・・」と!!!
・・・そうである限りは、「ついては、半島が「労働党」独裁体制となっても、それは、いまの共産中国を認めるどころか協力関係にある「国際」のあり様と微塵も違背することは無い」と!!!!

そう言っている、・・・そして、「国際」はこれを容認することになる(だろう)!!!


課題は、むしろ日本にだけ残される、・・・!!!

それなのに、何という、・・・・偏執狂のマスメディア・評論界、アホ空が広がる能\天気な赤絨緞!!!

左翼は、これで自身の支持勢力は増加するなどと(あり得ないことを)空想しているのか、・・・右翼保守は、なおも現況を手を拱いて支持すると構\え続けるのか、・・・・!???!!

「次」の為に動くべきである!!!!