2018年6月7日木曜日

< 政治と政略 >

この記事を信頼するならば、・・・この期に及んで尚もこんな話しを、と!!!
『・・・公明党は憲法施行時に想定できなかった理念を条項として憲法に書き込む「加憲」という改憲方針を掲げているが、「(党内で)何がふさわしいかの議論はまだ十\分に行われていない。どこが優先順位かも含めて、まだ議論が深まっていない。どういう対象がふさわしいかの議論をまず深めていくところから始めたい」と述べた。
 公明党は今月下旬に党憲法調査会を再開させる予\定で、各党のこれまでの議論や「加憲」対象を検討し、党内意見の集約を目指す。』(公明党の山口那津男代表\は7日午前のNHK番組;産経 1/7)


よくよく見よ!!!
・・・与党陣営での「うまみ」だけ採って、一方では「中共翼賛会」に詣でる、・・・まるでそれが外交の一角を担ってでもいるかのように自己「錯誤」して!!・・・自民も利用しているかのようにしながら、実態は個々の選挙区でそれがなければ当選できない者達が居る「弱み」を「構\造」として組み込んでしまっている、・・・そう見るべきである!

・・・肝心な案件となると途端に、足枷でしかない一宗派勢力に過ぎないのに!!
そして、・・・その本質は神か仏の化身扱いの領袖一人のみが「自由」であるに他ならなず、「その他の者」は「屈従」する「世界」の住民に他ならない点では共産党も宗教宗派も同類なのである!!!
これは不変不易の「事実」である!!!


政治だから、心の中では「この馬鹿が・・」と思っていても、引き寄せて置くべく「あなた方のお蔭で」という顔して、政治上の一目的を果たすための「方便」は、むろんあり得るだろう!!

しかし、その肝心の政治上の目的を巡って、機能\を果たさないようであれば、もはや「方便」でなくて、勢力維持のための政略に過ぎなくなる!!!

どのようなものであれ宗教宗派や主義者集団なんぞと、他愛なく例えれば、いわば一つの串となる団子状態になってはならない、・・・その「アホさ加減」と、なによりも日本の将来を毀損するものであることに、まだ気づかないのか!!???!!!