2018年6月7日木曜日

< 事実と課題 >

「経済政策」の「本来」とは何か?・・・大石さんの話しは、その一面に触れているようで、・・・結構\興味深く・・・!!!
「事実」を基に、それをどの様な「評価」軸によって「政策」にしていくか、という「課題」をひろく世間に知らしめる必要がある、のでは!!!

やはり、「本」にして世に出して貰いたい!!・・・これは、世間に問うに値するだろう、「話し」だけでなく、じっと「事実」を見詰めその主張を繰り返し読み返すことができる「媒体」にしてもらいたい、と思われる方も多いだろう、と!!!

実際は、一定の問題意識がなければ、「事実」も見えてこない、「課題」であることも意識に上ってこない、・・・「評価」といっても、それは「政策」事案だから、粗々であっても「将来の日本像」を軸とするものであらざるを得ない筈だ、・・・(実際、官僚出自の者のなかには、日本は成熟社会だからGDPは1%でも成長すれば十\分などと喧伝する偏った者も現れる現況だ)・・・、そうであれば、なおのこと、電車のなかでも、出張途上でも、読み返すことのできる媒体にして、世に出して貰いたい!!

ネット動画は立ち消えになって、どうも、・・・いや、もう若くない証拠なのだろうが、という者も少なくないのだから、・・・是非!