2018年6月7日木曜日

< T賛美の右翼保守連中は、どういう・・>

たとえば、こんな記事がある、・・・真偽のほどは別だ、
『 米CNNテレビによると、トランプ大統領は3日、滞在先のフロリダ州で開いた支援者との会合で、中国の習近平国家主席について「今や終身国家主席だ」と述べた。
 5日に開幕する中国の全国人民代表\大会(全人代)で、現在2期10年の国家主席の任期制限を撤廃する改憲案採択が見込まれることを踏まえた発言。
 フロリダ州の会合は非公開だったが、CNNが入手した音声記録を基に伝えた。この中でトランプ氏は、習氏を「それ(任期制限撤廃)ができたのだから、大したものだと思う」と称賛。「われわれもいつか、試してみなければならないかもしれない」と語った。・・・』(3/4 ワシントン時事)

「権力者」が自身の権力維持が永劫であらんことを願う「気分」の事は、さもあらんとさしあたりは、まったく横に措いてみよう、・・・しかし、この御仁の、共産党が選んだ「人民代表\」の手による「終身国家主席」を、「称賛」する意義と、米国においてそれを「試す」とは何を意味するのか?!!!!

共産党内部での権力掌握力を称賛する、とは自身が自国内ではできていないこと及びできないと思われているかもしれないことに対して、あるいは照らして、ただ単に「羨み」と同時に「オレも、同様に権力者であり続ける」のだ、という「意欲と自信」を示して見せるという意味合いの外に、何事か「政治体制」に対する「思想」「哲学」があるのか??!!

特に右翼保守連中に多いとも思われるT賛美者の「解説」「評論」を是非披露してもらいたいものだ!!!


こんな者が、三大核保有覇権国家のしかもそのうちの(いまのところは)ドミナントな権力者なのである!!!

仮に、「非公開」の会合出席の「支援者」なるもののオシャベリだとしても、よく伝わるものだ、・・・とにかく「非公開」なのだ!!!・・・仮に、「報道」のウソ\であれば、そのような報道機関が支配的な米国とは、真っ当な国柄ではなく、・・いずれであろうと、いつまで「付き合う」のか、という「課題」に向き合わなければならない、というべきである、・・・共産中国の「得手勝手」に対するのとまったく同様に!!!!