2018年6月7日木曜日

今こそ国債の増発と金融緩和を同時に行うべきではない でしょうか?

今こそ国債の増発と金融緩和を同時に行うべきではない
でしょうか?日銀の黒田総裁は金融緩和を続けるつもり
のようですが、市中銀行にとって貴重な財源たる長期国
債は取り上げられ、その悪影響が最近の銀行統合の加速
ぶりに繋がっているのではないでしょうか。
新幹線・高速道路・港湾等の整備等の生産性向上に直結
する案件であれば、供給力の増加は間違いないと思いま
すので、国債金利の暴\騰を気にする必要も少なく、これ
らへの積極的な国債の増発投資と日銀買取を行えば、同
時に銀行救済策にもなるのではないでしょうか。