2018年6月7日木曜日

西部邁先生の遺志を継ぐなら安倍総理を糾弾するべきではないでしょうか?

参考資料
直近の西部先生の安倍内閣評
西部邁 なぜ日本は米国の属国になったのか 2015/5/26 月刊日本6月号
http://gekkan-nippon.com/?p=6832
日本の属国化は完成した
―\―\ 安倍首相の訪米、日米ガイドライン、TPPなど、戦後70年の日米関係は新局面を迎えています。一連の動きをどう見ていますか。
西部 100パーセント絶望している。戦後レジームからの脱却を唱えていた安倍首相の訪米によって、日本の属国化あるいは保護領化は完成したわけですから。事実上の属国は名実共に完全なる属国と化した。ポイント・オブ・ノーリターンを超えた以上、もはや独立の道に戻ることはできないでしょう。以後、日本は属国という隘路をひたすら突き進むほかないのです。

2017.10.3 ダイヤモンドオンライン 安倍首相は「真の保守」ではない!西部邁氏が迷走政治を一刀両断
http://diamond.jp/articles/-/144344

西部邁 ここまで属国根性が染みついたのか 2017/11/1 月刊日本
http://gekkan-nippon.com/?p=12706
安倍首相は保守でもなんでもない
 本日、安倍首相が衆院本会議で第98代首相に選出されました。安倍首相はいわゆる保守層の支持を得ていると言われています。しかし、安倍首相は保守でもなんでもありません。「生産性革命」や「人づくり革命」など「革命」という言葉を連呼する様を見ると、むしろ左翼思想の持ち主とさえ言えます。
 ここでは弊誌11月号に掲載した、評論家の西部邁氏のインタビューを紹介したいと思います。全文は11月号をご覧ください。

【西部邁の魂の叫び】を【沢村直樹が解説】する(最後は闘う気持ち)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26492421