2018年6月7日木曜日

< いったい、これは・・・「崩壊」の兆し? >

 麗しい日本の、何ものか、何事かの「崩壊」の兆しか、ないしはその表\層のただただ権力の猛者連中の浮ついた狂言劇なのか・・・!!!
 しかも、70・80歳代の、従って敗戦を生き残った人達の子の世代で、戦後の復興と成長期の冷戦時にガキから青少年となっていった者達である

共同が報じている、・・・
『 共産幹部が小沢氏地元激励
共産党の穀田恵二国対委員長は17日、衆院岩手3区に無所属で出馬した自由党の小沢一郎共同代表\の岩手県奥州市にある選挙事務所を訪れ、後援会幹部らを激励した。「市民と野党が結集できたのは小沢さんのおかげだ。大変心強い」と協力関係をアピールした。
  訪問に先立ち、事務所前で共産党支持者や小沢氏の後援会員ら約200人を前に演説。「小選挙区は小沢一郎。比例は共産党。互いに名前を書くのに抵抗があるかもしれないが、大義のためにどんといこう」と訴えた。
  穀田氏は奥州市出身。小沢氏も公示後、京都市にある穀田氏の選挙事務所を訪れている』(共同 10/17)

「思想」とか、「信念」とか、・・・政治家ならば「政策」の「導きの糸」となる日本の将来像とか、・・・いったい全体、どこからどこへ・・・むろん、「転向」はある、左からだろうと右からだろうと、・・・!しかし、それは「清算」の過程を、自身一個の内ならず、政治家ならば公に自身の言語で根拠を指し示して明らかにする過程を、踏んでしかるべきを!!!????

 
一方の、代々木の委員長は、「自衛隊は当面は合憲扱い、・・いずれ周辺国との平和的な環境を迎えた時には違憲で廃絶」という(そのままではないにしても)「主張」をtv討論会でしていたが、どこまでも卓上のアホらしい屁理屈というより空論を放って、恥じ入ることなくデタラメを振りまいている、・・・中国共産党と友誼関係を結んでその共産中国の「横暴\」にダンマリの勢力が想定する「平和的な環境」とは、いったい何か?は語らない(聞き手も質問さえしないのだが)、そういう勢力!
 方や、共産中国に大挙して朝貢に行く「元自民」党員は、民主党時代に四国のある地方での選挙応援で「ここは、高速道路も新幹線も有りませんね、そういうものを整備して・・」とマニフェスト・党是であった「コンクリートから人へ」なんぞどこ吹く風の演説をして廻り、「土地ころがし」を事とする政治屋である!

単に一個人のアホさ加減が底なしだと、いうに過ぎない、・・・日本の何かが崩れ落ちている徴かもしれないのだ!!!!