2018年6月7日木曜日

先日、読売新聞のアンケートにて 30代以下の若者は、自民党、日本維新の会を改革政党と 位置付け、50代以上の方は自民党を保守政党と位置付けていると言う記事を見ました。

初めまして。ご挨拶は割愛させて頂きます。
先日、読売新聞のアンケートにて  30代以下の若者は、自民党、日本維新の会を改革政党と
位置付け、50代以上の方は自民党を保守政党と位置付けていると言う記事を見ました。
この記事の内容で私は40代ですが、30代以下の方は自民党を改革政党 つまりリベラルと認識
しているし、今の安倍政権は改革政党である以上 50代以上の方が認識を間違えていると考え
るだけで良いのですが、自民党は国政を担う政権与党である以上、それで良いで済む話しでは
ないと思います。
30代以下を若年者、50代以上を高齢者とした時、今の財政規律下では、利害が一致しないど
ころか、相反する状況でどのよう言った予\算措置を行うでしょうか?
そもそも、内閣初め自民党は国民の声はどのようなものと考えているのでしょうか?
自民党は現在のこういった問題を認識している結果、安倍総理の「改革、改革そして改革」と
言う事なのでしょうか???
西田先生の見解をお聞かせ下さい。