2018年1月23日火曜日

< 「2020と領土・領海」 あるいは「警告」 >

 右翼保守の「識者」(元・現の学者・キャリアー公務員・評論家・メディア記者等々)連中それと肝心の政治家に尋ねたいと考える
 ? 2020の前と後では、日本の歴史上において、「領土・領海」に「激変」が生じると考える・・それは何故か?

 ? それは、現時点の「同盟」に不可逆の、単なる空洞化ではとどまらない、「崩壊」を伴うであろ 
  う、と考える

いや、・・・??とも、「そのようには思わない」のであれば、それはそれでその理由を含めて、考えて貰いたい!!!

 唐突だと思う者は、その理由を述べて貰いたい!

米国トランプがその地位にあり続ける、共産中国とロシアに対し「いまの姿勢」を継続する、とすれば、(たぶん、そうであろう)・・・なによりも、日本がわずかでも影響力を及ぼすことができない限り、
十\分に「想定」しておくべき姿であろう、と!!


 本物の「識者」や「政策担当者」というのは、こうした「現実的な想定」を基盤に経済・外交・軍事上の国家政策を「構\想する者」をこそ指していうのである!!

その為に、「何」を「いつまで」に「する」のか、「できる」のか、そして同時になによりも「できない」のか、と!!!

あたかも、戦前とは逆の環境だが、「やってしまえ、あとは野となれ式」の同じ轍を踏まず、冷徹に!!


わずか一ヵ月ほどの無駄使いに能\天気に狂奔している間に、地殻変動が進み「世界」は一変する!!!

左翼むろん、日本の右翼保守の偉いサン連中は、想定訓練という基礎的営為を全く欠いているのだ・・・
目先の現象をマス・メディアの「お知らせ」に沿って「なぞって」いるだけである!!

 さして時間はないのだ!!!