2018年1月24日水曜日

< 終焉 >

繰り返し、掲げておく、・・・
『向う半年、せいぜい1年も掛からないだろう期間内において「終わり」が、少なくとも「終りの始まり」が露わになるだろう、総裁任期の延長の恩恵は次の者が受けることになるだろう、・・・その可能\性が日本の現況には胚胎している
・・・
むしろ、これまで“何となく”支持若しくは反対せずであった民衆の方から去っていくのだ!
もう、始まっている・・・多数に安心している者達には見えないところで
・・・
そのとき、内部からも目ざとく動くものが現れるだろう、がしかし、そんな者に惑わされず、
・・・「次」が見えない今こそ、今後のいくつかの政治的イベントと経済環境の推移のなかで、
「 誰が、どんな姿勢で、どのような言動をするか?」を民衆は注視していかねばならない・・』
(<終焉の足音>201611012付け)


 口幅ったいが、昨年の11月の話しである、・・・その後、「支持率」が翼賛の産経では60%超となったはずだ、口を揃えてアベの後も安倍だ、と!

・・・それでも、しかし、「わたし」ではない「庶民」には、既に「見える」ものがあった、のである!!

 いや、預言の話ではまったくない、・・・こうすれば、こう映って、「大衆受け」するだろう、という魂胆しか見えて来ず、いったい何をしたのか、本来目標や手段であるものを目的と取り違えたキャッチフレーズだけの特にその経済策、等々に・・・長期の展望が微塵も感じられない、それらの何とも言えない浅さ・軽さ・・・!
 
 繰り返し、形を変えて申\し述べて来た、・・・左翼野党や右翼保守与党とは、まったく観点も立場も無縁の、取上げる材料も異なる、・・・ただ常識だけに基づく、真正の保守の「庶民」が感じ取っていた、実はそれこそが社会を基礎づけ健全たらしめて来た、「生活の感受」の表\れなのである!!
・・口幅ったいが