2018年1月24日水曜日

< 見直しと見詰めることと >

 「議員」が河野氏と(少なくとも一部分)噛みあわない話しを、以前していたように記憶する、・・・でも、見直したいと思わせる部分があったように感ずる

意見が異なっても、たぶんそれぞれが“我慢”しながら、聞く姿勢を持していたように思われること、・・・相手によく喋らせる間合いを持していたこと、・・・(失礼だが)自分の見解を言い放つ面が多少ともあるように思われるときもあるかに見受けるものの、突き詰める度合いの違いがそれぞれにあるであろうことを飲み込んだうえで双方が、・・・「議員」のその点を見直した、という過去の面と、それとは別途に、・・・大事なテーマを、本当は、もっと、断続でよい、繰り返し議論する「場」があればよい、と思わせるという意味での、将来の見直しと!

憲法と外交・軍事と経済とエネルギーと、国の根幹について、なぜ、もっと議論が広がらないのか?
議員の個人的な度量に依存しないで「組織」として!

政府の小さな節約に拘って、と河野氏は批判される面も云われているようだが、・・長期の経済構\想や財政や金融やら、大局観を要する面で外交も、その「政策」なり捉え方がどのようなものか?・・・本当に知りたいことがよく分からない、・・・それらを引き出して見せて貰いたい、と思わせる、そういう者のひとりである「かもしれない」、と見直させる一面があるのでは、・・・!!??

期待外れは常だが、・・・マスメディアの末節の噂\話しや左翼にせよ右翼保守にせよその政治評論の偏りやらを排して、見詰めるようにしたいと思う!!