2018年1月23日火曜日

< ええかげん >

風呂は“”ええかげん“であるの、一番「よい」!!・・・・が、
右翼保守の評論の「ええかげん」は、単なる「煽情のデタラメ」であり、左翼と同様に危険だ!!!

 元外交官の馬淵は、周辺の右翼保守の”仲間”から、「大使、たいし」と呼ばれているが、その陰謀史観とお蔭史観の評論は、いつも怪しげである、・・・
「 共産中国の”AIIB“はハリボテである、・・・日米が参加しない限り、格付けが得られないからである」、と繰り返しせせら笑って来たのだが、
・・・そして、当方は、「格付け機関は、単なる営利の民間事業で、クズでもプライムだ、という手数料稼ぎ」に過ぎないのに、いったい何を言うか、と繰り返し、その「自身がこうあって欲しい」ことを「評論」のかたちで表\明する連中の、その右翼保守の”迷妄”のひとつとして、挙げてきたところである、・・・

『中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)は18日、米格付け大手S&Pグローバル・レーティングから最上位の格付け「AAA(トリプルA)」を取得したと発表\した。
 これで世界の主要3社全てからトリプルAを獲得した。国際市場での債券発行に向けた準備を急ぐ。
 S&Pは、世界の主要各国が加盟している点を高く評価。「アジアの非常に大きなインフラ資金需要を踏まえれば、日米の不参加でAIIBの業務遂行能\力が損なわれることはない」と説明した。(北京時事 7/18)

件のタイシは、営利会社ですから、とのみ触れて、自身の評論などどこ吹く風である??!
ええかげんな“奴等“である!!!

共産中国で、既に”合弁“ではあっても進出している核付け会社が、どれほどいかに共産中国での「商機」に取り込まれているか、はどんな素人でも推察するのは容易である!!


 想定される“課題“があり得る・・・
 実際の起債の応募の状況によっては、さもまことしやかになされている共産中国が日米の参加を求めている、との「評論」を「無化」する場合があり得ることを排除しない、だけでなく、・・・「評論」などどうでもよいが、・・・実際に日米を排除する事を可能\とする環境を産み出す可能\性を胚胎するものである!!!

われわれ”庶民”は、事実を、たくさんの事実を手にしたいのだ、それによって、左翼であろうが右翼保守であろうが、迷妄のその主義やら傾向やら、とはまったく無縁の堅実な「常識」の判断を、自身で下したいのだ!!
(20170718)