2018年11月14日水曜日

< あまりにも想定・・ >

< あまりにも想定・・ >
 随分以前から触れて来た、・・・三大核覇権国の談合の「国際」、近隣についても「核を持った半島」となる、・・・その際、場合によれば、釜山まで人民軍が駐留するところまで行かなくとも少なくとも「寄港」する、ことになっていくだろう、と!!!

いま、あまりにも想定通りに動いているその「国際」に、却って自身がなぜだろう、といぶかしいぐらいだ!!
 でも、少しばかり考えてみると、当たり前だと思えてくる、・・・何にも「囚われる」ことがない「庶民」の眼と心には、そのようにしか映らない動向だからである!!!

illiterateとかignorantとか、は知識人か庶民かとか、学歴のあるなしとかとは、まったく関わりのない事象だからである


これも、想定内の比較的小さな言動にすぎないのだが、韓国政府の要人が日本のそれに向けて、「北を疑うな、理解を」と語っているとの、信憑性は分からないが「報道」がなされている・・・彼らは、自身では処理できない「核」について、そのまま「核保有国」として「統一」できればそれに越したことはないと確信している(左翼といっても、彼らは日本のそれと違って核悪魔論などに染まってはいない、むしろ民族崇拝者でそのためにはどんな「術数」も厭わない、その意味ではとても「国際」のあり様の現実的に忠実な勢力である、・・・むしろいまの日本にはそれが欠けているといってもよいほどの)がために、実質は「北」と同じ立ち位置に居る、とうことが如実に露わになっている!!!

「北を疑わず理解する」など、馬鹿げた正気の沙汰ではない、ことぐらい自明のことだが、・・・「国際」では、それが通用する環境になっている、ことが日本の敗北を意味している!!!・・そう受け取られる事象なのだ!!


 すでに、「隣人ではない」「とても遠い」存在である東アジアは、米国政府の関心事ではない、と宣言してみせているのだ、・・そうであるからには、「日本の将来図を根底から描き換える」政治活動を展開するべきである!!!

それが、庶民が望んでいる「政治」なのだ!!!