2018年11月14日水曜日

< なぜ・・・ >

< なぜ・・・ >
誰しもが、簡単だとは思ってなどいない、・・けれども、なぜ将来構\想を語らないのか?

多くの者が誤解しているのは、「庶民」が、聞きたい・知りたいだけでなく「やってくれ」と願って居るのは、「政権」構\想なんかではない、将来日本の仕組み創り、基盤創り、その基礎となる創生の物語である!!!

卑近な話しを例に取るなら、・・・大地震の到来を「予\想」するのは、まぁ「いい」とする、・・その先である・・・電線をなくすという、オフィスビル群に避難場所と一時の非常食・水の提供に備えよという、家庭に乾パンと水なし調理品を備えよという、・・・等々!!!

だが、誰しもがこう思っているのだ、・・・< それが「政策」か? >と!!!


東京と大阪と名古屋が、同時に自然「災害」だけではない、「戦禍」のような人為災害にせよ、見舞われることが「ない」とは言えない、・・・それでも、一度に同時にとは、それこそ「確率」の問題であろうからほとんど知るところはないが、うんと「少なかろう」とは素人ながら推察はできる!!

では、・・・なぜ、「副首都」を、たとえば、当方がかねて述べている、二院のうち一つを、役所のうち許認可事案や国内マターを扱う省をまとめて大阪に「創生」すると言わないのか?!!(別段、名古屋でも、時の権力によって福岡、秋田でも山口でも構\わないが、・・・)

そうすれば、単独事業の「整備」を唱えるのでなく、相当のかなりの分野にわたりまたがる総合的な「政策」の「構\想」を打ち出さざるを得なくなる、・・・事業者も働き手も、全国規模でのムーブメントを惹き起こすことにほぼ「自動的」になる「だろう」!!!

その過程において、守らなくてはならない「ひと」(国民)とその基盤である「国土」(領土領海領空)の意義が鮮明になり、そのための軍事・外交の「手段」に他ならない機能\を有する「機関」(いま自衛隊と呼んでいる)の存在意義を映す「憲法」の必要も意識されることとなる「はず」だ!!!

経済と外交・軍事と政治とが、裏表\のないメビウスの帯のように、「一帯」であることが自然に分かる!!

当方が、高学歴の学者や評論家やマスメディアや政治家等々の「識者」連中の幼稚で思考不足と自立した思考の欠落に常に失望せざるを得ない根源の一つがこういうところにあるのだ!!

ここでの「例」はともかくも、・・・庶民が望んでいる事は何のか、をよくよく思い返してみるべきだ!!!

皆さんは、如何か!!