2016年11月10日木曜日

< TPPとUSとCHINA >

< TPPとUSとCHINA >
 シンガポールほかアジア諸国は、USが参加しなくともさして気にも留めない事だろう
元々が日本もUSも何物でもなかった

 遠からずシンガポールその他は、隣国である大陸中国をメンバーに入れなければならない、これはMUST事項だと必ず主張する

これまでUSよりも日本こそが対中国戦術としての政治的な意図を込めて来た動向は、一瞬にして真逆の意義を帯びて、むしろ日本こそが“排除”の対象となるだろう

 TPP推進および反対のいずれの陣営であろうと、一部の農政専門家や利益集団を背景とする政治家の、小さな思惑に基づく、閉塞日本限定の小さな議論など跡形もなく吹き飛んでしまい、“そこどこない”状況が産まれる・・・・必ず、絶対に!! 

 あらゆるごく当然にあり得る想定に対する、いま、どんな戦略があるのか?

ある種の“準備”を今こそしなければならない、遅いくらいだ

 誰も、なにも、気づいていなかのようだ、なんという・・・ 嗚呼!

皆さんは、如何お考えか?