2016年11月7日月曜日

< ロクでもない奴等が、議員・大臣? >

< ロクでもない奴等が、議員・大臣? >
なぜ、毎回、碌でもない者達が、閣僚として選抜され表\に出てくるのだろう?
貴殿はじめ他の者も褒めていた・・・ しかも、数年経過してから蒸し返される形で

●山本幸三大臣、5000万円資金提供者に対する強制調査に国会質問で“圧力”
「問題の国会質問を行ったのは、2012年3月5日の衆院予\算委員会第一分科会でのことだった。自身の「知人」である「ある証券会社の部長さん」がインサイダー取引の参考人と調査の対象になっている旨を明かした山本地方相は、証券取引等監視委員会の調査方法について、
「こういう調査のやり方しかできない監視委員会というのはある意味で本当に必要なのかなというようにも思ってきていまして」
 などの批判を展開したのだ。
 この山本地方創生相の「知人」こそ、2012年に摘発された日興インサイダー事件で、株式公開買い付け情報を漏洩したとされる、元日興コーディアル証券の投資銀行副本部長、吉岡宏芳被告(55)である。
 本事件では、吉岡被告からのインサイダー情報を受け取った横浜市の金融会社の加藤次成元社長(71)に、懲役2年6ヵ月執行猶予\4年の一審判決が確定している」(新潮)

 もしも、本当ならば(議事録に残っているのだから事実だろう)、・・・・・
普段から“インサイダー”情報を得て懐を温かくして来たんじゃないのかね!?滋賀自民選出の“国会議員枠“投資勧誘議員よりも性質が悪い事件だろう、等の思いを抱かせるに足る

マスメディアも、なぜ“その時に“採り挙げないのか?
選挙民が知る由も無かろう事だからこそのジャーナルがなぜ、数年経過してから報道するのか?
ジャーナルには、仕訳(帳)の意味もあるらしい、・・日々仕訳しなければ意義がなかろう